- 814 本当にあった怖い名無し [sage] 2011/08/18(木) 13:19:36.89 ID:dts0Y6EI0 Be:
- 小学生の頃、たぶん10歳以下だったと思うんだが、体験した話でも。
隣町にある母親の実家から、夜遅くに(といっても田舎だから7時とか8時とかだが)バスでうちに向かう途中。
いつのまにかバスが右側通行をしていて、バスの構造も右側通行仕様になっていた。
外の景色は同じなんだけど、いつもは上り側のバス停に右側通行だから下りで止まるという不思議さ。
どうにも納得できなくて、母親に変じゃない?といっても相手にされず。
家の近所のバス停に止まったときの記憶は曖昧だが、いつのまにか普通の(左側通行の)バスにもどっていたかもしれぬ。
子供心に(SFとか読んでいたので)人生の分岐点でパラレルワールドにいっちゃったのかな?と感じながら幾年月。
あるいは何かに化かされたのか、未だにあの時の強烈な違和感を忘れられずにいる。
特に違和感を感じた場所は今思うといわくつきの場所かもしれず、ちょっと調べてみようかとも思っている。