ベッドの下にいたおじさん

471 :本当にあった怖い名無し:2009/06/30(火) 14:48:03 ID:+LSIPqwAO
昼寝してたらガシャガシャ音がしてベッドの左下に70㌢くらいで3~4頭身のおじさんが二人いた。
うるさかったから『うるさい!』って言ったら消えた。

池にいたでかい黒い物体

460 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/30(火) 07:51:54 ID:Vp9iXDCgO
こういう話はここでいいのかな。

小学生の頃の話なんだけど、
帰り道の脇に、小さな池みたいな水が溜まってる場所があったのね。
そこは川に直接繋がってて、梅雨時期になるとオタマジャクシが大量に発生する場所なんだわ。

んで帰りながらなんとなしに池を見たら馬鹿でかい黒い物体が動いてる訳。
よく見たら巨大なオタマジャクシの形をしてたんだけど、
驚いて、家に帰って網持ってこようと思いながらもう一回見たら既にいなくなってた。

大きさは原付のタイヤぐらいだったかな、
魚ではないと思う。
ていうかあんなぷっくりした円形の体に細い尻尾の魚いたかな、真っ黒でぬめってたし。

未だにそんなデカいオタマジャクシ(カエル)は見たことない。
462 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/30(火) 08:15:55 ID:Xsc6PvUrO
>>460
まさか…

http://r-type.blog.so-net.ne.jp/2008-10-21

463 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/30(火) 08:43:51 ID:Vp9iXDCgO
>>462
いや、似てるけどナマズのシルエットとは違かったと思う・・・
フライパンみたいな形だったし

家にいる女の子

456 :実家:2009/06/30(火) 07:17:48 ID:pBSRdnzuO
かなり長文で、すみません。

うちの実家の話です。

実家は、父の代で建てた家だから古い歴史はない。
昔ながらの大工さんが建ててくれた家だ。
だからか?居心地が良いと言うか…、安心出来て暖かい感じ。
うちに遊びに来た人も皆、『心地良い』と言ってくれるそんな家。

私が幼い頃。
はっきりと見た訳じゃないが、家に女の子がいる。
なんて言うか…、家に居ると、時々、脳の中に、長い黒髪で小学生くらいの女の子が入ってくる。
例えば、家の廊下を歩いていると、『あ、今、後ろに女の子がいる』って勝手にイメージが入ってくる。
その女の子は、いつも穏やかに微笑んでいる感じ。

不思議な事に妹も、
『見た事ないけど、私もお姉ちゃんと全く同じ女の子を感じる時がある』と言っていた。
成長と共に、その女の子の感覚?はなくなり、私は一人暮らしを始めた。

ある日、母から父の仕事の都合で3年間だけ、家を離れる事になったと連絡が来た。
その間、実家は賃貸として人に貸す事にした。
458 :実家:2009/06/30(火) 07:25:35 ID:pBSRdnzuO
引っ越し前夜。

妹は風邪で高熱を出し2階の部屋で寝ていた。
父は先に転勤先に行っていた為、母は一人で細々とした物をまとめていた。
母が『この家を出るのは寂しいな』と浸っていると…

ゴトンッ!

2階から大きな物音がした。
妹が起きたのかな?…と思った母は、階段の下から「起きたの?」と声をかけた。
だが返事はない。
不思議そうに2階を見上げていた。
その時…
『ありがとう、待ってるね』
と、女の子の声が背後から聞こえ、同時に誰かが後ろを横切った気配を感じたらしい。
後ろを振り返るが誰もいない。
不思議に思いながら、妹の様子を見に行くと、熱はすっかり下がり熟睡していた。

459 :実家ラスト:2009/06/30(火) 07:35:07 ID:pBSRdnzuO
賃貸する為、賃貸業者を家に呼んだ時にこんな事を言われた。
「この築年数なのに、とても家の状態が良いですね。綺麗に使われている。大事に家をお使いになっていたんですね。家が喜んでますよ。」と。
確かに母は、家族が集まるこの家を大事に使っていた。
毎朝、玄関を掃き、床は雑巾で拭き掃除をし、庭の手入れもしていた。

あの女の子は家の何なのか…。
現在は実家の家に両親が戻っており、仲良く暮らしている。

母は、今も時折、女の子の笑い声や気配を感じるらしい。

ピンポン玉

450 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/30(火) 04:15:27 ID:jxD9ogKe0
親と遊園地に行って帰ってきた後、
すぐに近くの公園で友達と遊んでいた。

遊園地で貰ったピンポン玉を持っていったんだけど
そのピンポン玉をベンチに置いて、数分目を離したら消えていた。

友達としばらく公園を探したけど見つからず、
諦めて家に帰ったら玄関にあった。
親に聞いたら「ピンポン玉を置いて遊びに行ったでしょ」と言われたけど、
ピンポン玉を公園のベンチに置いた記憶があるし、友達も覚えている。

なんだったんだ・・・。

バケツの雪

448 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/30(火) 04:13:02 ID:iD2hfUG2O
私がまだ川崎の宮前平の保育園にいた時の事。
結構な量の雪が降ったので、バケツに取っておこうと山盛りに詰め込んだ。バケツ二つ分容れたかな。
で保育園の校庭?に建ってる山小屋的な小屋に入れといた。
次の日に覗いてみたら全部砂に変わってた。
何を言ってるかわかん(r
とにかくバケツ二つとも砂が山盛りになってた。保育園の先生が入れ替えたのかねぇ…
451 :本当にあった怖い名無し:2009/06/30(火) 04:19:08 ID:sJMpAeNpP
>>448
雪が溶けてたら悲しむだろうと思って先生が砂を山盛りにしてくれたのかな?
453 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/30(火) 04:29:13 ID:iD2hfUG2O
>>451
あ~それはありそうだ。
友人と二人で頭の上に?マーク出しながら砂場に棄てたのもいい思い出w

元気でな

442 :祖父:2009/06/30(火) 01:42:09 ID:1BOc4NXmO
長いけど祖父の事書きます。

私は昔から祖父が大好きだった。恰幅が良く無口な人だか、情に厚く優しい人だった。
その祖父が、脳梗塞で倒れ、3年間の闘病の末亡くなった。
亡くなる間際の祖父は、痩せこけていて、言葉も話せない状態だった。ただ…お見舞いに来た私を見ては嬉し涙を流し、帰る時は覚束ない言葉で『ありがとう』と言って涙を流してくれた。
そして祖父が亡くなる一週間前。ちょうど私はアパートを引っ越して、運悪く携帯も停まっていた。慌ただしかった為、親にも新住所を伝えておらず、私は祖父の死に目にも会えず葬儀にも出れなかった。
祖父の死を知った時、号泣し心の中で何度も祖父に謝った。すごく自分を悔いていた。
祖父を思い出しては泣く日々だった。
それから一年後位だった。その日は祖父の写真を見ながら泣き疲れて寝てしまった。
寝ていると、ドアを誰かがノックした。『どちら様?』と聞いても返事はない。用心深い私なのに、その時に限って確認せずにドアを開けた。そこには若い男性と祖母がいた。
その若い男性は真っ白な帽子に真っ白なスーツを着ていた。スーツは今風の物ではなく、昭和初期のようなレトロな物だった。年齢は20代くらい。
『おじいちゃん!』私は何故かその男性が祖父だと気づいた。若い頃の祖父の顔なんて写真でも見た事ないのに。
本当、不思議だけど…。
私は号泣しながら、その男性に『おじいちゃん、ごめんなさい!お葬式行けなくてごめんなさい』と何度も謝った。

443 :祖父:2009/06/30(火) 01:44:08 ID:1BOc4NXmO
すると男性は『もう気にしてない。大丈夫だ。泣くな。おじいちゃんは、そろそろ逝くから、元気でな』と言って、私の頭をポンポンとして、すーっと歩いて消えていった。
ドアがバタンと閉まる音と共に私は目が覚めた。夢か…と思ったがドアの閉まる音が余りにもリアルで、いつもドア鍵を閉めているのに、その時だけ鍵が開いていた。
ちなみにその時一緒にいた祖母は今も健在だからか、姿は現在の姿で私に目も合わさず、言葉も発していなかった。

後日、祖母にその事を話し祖父の若い頃の写真を見せてもらった。30代の頃の写真だったが、あの若い男性と一緒の顔だった。
祖母は『死んだ人の魂は一番幸せだった頃の姿に戻るって聞いた事あるからね。あんたが泣いてばかりだから来たんだよ』と言っていた。



夢オチかよって言われるかもだけど、今でも鮮明に覚えている出来事です。

ビルの窓の女

436 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/29(月) 23:01:55 ID:aGgyq0dK0
俺が大学にいくために上京した時の話。

マンションに引っ越してきた、実家からは冷蔵庫と洗濯機、
あと布団だけを持ってきた、入学式まで一週間、
それまでにいろんな物をそろえなきゃいけない、
近くの定食屋で飯をたべて家に帰ってきた、テレビをみながら
明日そろえるものをノートに書いていたら時刻はもう二十四時を過ぎてた。
俺のマンションの窓は全部擦り硝子になってて外の景色は見えない、
見えるのはぼんやりとした明かりだけ、明日はカーテンも買わなきゃ、
部屋の電気を消して横になってみた、窓からは少しの明かり、
少し眠気があったが外の様子を見ようと窓を開けてみる、
窓を開けたとたんギョっとした、隣のビルの窓から女がこっちをみてる、
薄暗い部屋に佇む女はニヤニヤしながら俺をじーっと見てやがるんだ、
俺は気持ち悪くなって窓を閉めた、布団に潜り込み朝を待った、





すると突然
「コンコン、コンコン」
部屋のドアがノックされた、こんな時間に誰も来るはずが無い、
友達なんていないしこのマンションはオートロックだ、
俺は怖くなってそのまま布団からは出なかった、
その一回のノックでどうやら誰かは帰ったらしい、
俺は不安と恐怖でそのまま朝を迎えた、
外は明るくなってきた、風呂に入り着替えをして部屋の空気を
入れ替えるためにあの窓を開けた、俺は見たんだ、佇む女を、
だけど隣のビルには…俺の空けた窓の向こうには…壁しかなかった…
背筋が凍りついた、もしあの時ドアを開けていたら、俺はどうなっていたんだ…

トイレ

431 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/29(月) 22:28:01 ID:hwbLmLmPO
友人の友人の体験談です
10年以上前、彼女は5・6人のグループでドライブに出かけました
日光街道の杉並木あたりを走っていた時、道から小さなトイレのような建物が
見えた
それも煙突?が出てる昔の汲み取り式の…
彼女はずっとトイレを我慢していたため、仲間に「あそこのトイレ行って来る。
ちょっと待ってて」と、言って1人で車を織り、そのトイレへ
入ってみると、個室がひとつだけあり、ドアが閉まったいました
433 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/29(月) 22:38:51 ID:hwbLmLmPO
彼女が「あ、誰か入ってるのかな?」と思ってノックすると、内側からも
ノックが
しばらく待っていたのですが、なかなか出てこないので、トイレのドアの
向かいの鏡で髪などを直しながらなおも待っていると、やっと水を流す音が
聞こえてきました
「あ、汲み取りじゃなくて水洗だったんだ」と思い、トイレのドアを振り返ったら…

閉まっていたはずのトイレのドアが開いており、トイレの中には誰もいません
でした
しかも、彼女は確かに水を流す音を聞いて振り返ったのに、そのトイレは
水洗でない、外から見た通りの、昔ながらの汲み取り式のトイレだったんです

434 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/29(月) 22:48:28 ID:hwbLmLmPO
>>433の続きです
彼女が鏡を見ていて振り返ったのはもちろん一瞬で、ドアが開く気配も
むろん誰かが出てきた気配も全くなかったと
彼女が最初、閉まっていたドアをノックした感触もはっきり残っているし、
内側からあった返事のノックの音もはっきり聞いているんです
さすがに怖くなり、彼女は車で待っている仲間のところに駈け戻りました
わけを話して、今度は仲間たち全員でそのトイレにもう一度戻ってみたら…

435 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/29(月) 22:59:56 ID:hwbLmLmPO
そこのトイレは外壁だけは残っていたものの、内側からみると、ずいぶん前に
打ち棄てられた資材置き場のようになっていて、彼女がついさっき見たトイレも
ドアも、待っていた間、見ながら髪を直していた鏡も洗面台も、何もありません
でした

仲間たちはいくら言っても笑うばかりで信じてもらえなかったそうです
彼女自身は、あれはもしかしてタイムスリップだったのかも、と言ってました
あの時、トイレに入らず人を呼びに外に出てよかった、とも

終わりです

自転車に乗ったおじいさん

430 :本当にあった怖い名無し:2009/06/29(月) 22:18:07 ID:QuETspDKO
小学生の頃下校途中によくすれ違っていた自転車
乗ったおじいさんがいたんだが修学旅行先でもすれ違い
びっくりした記憶があります。
その後すれ違うことがなくなりました。

道沿いの茅葺きの家

424 :本当にあった怖い名無し:2009/06/29(月) 16:19:34 ID:KwTHF3V2O
子供の頃、近所に不思議な雰囲気の道があった。
そこを通る度に必ず確認してたのが、道沿いの茅葺きの家。

何故かその家はその都度あったり無かったりする。

家が出現する時は、必ず縁側にお婆さんが座ってこちらを見てる。
不気味な笑顔で。

無い時は家があったであろう場所に壁のようにトタン板が打ち付けられてる。

何度も通ってるし、昼間だから見間違いではない。

今はその辺りもたくさんの家が立ち並び、私も引っ越してその道を通ることもなくなったけど、不思議だったなぁ。

家からでてはいけない日

414 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/29(月) 03:06:32 ID:DTFdK4wHO
これ見てて思い出した
子供の頃の記憶で曖昧なんだが、町全体で夜家からでてはいけない日みたいのがあったな
あれはなんだったんだろう
427 :本当にあった怖い名無し:2009/06/29(月) 21:08:54 ID:yl20czu50
>>414
もしかして瀬戸内のどっか小島ですか?
493 :本当にあった怖い名無し:2009/07/01(水) 02:09:12 ID:oxvDNJKlO
>>427
すっごい亀だけど
瀬戸内じゃないけど地元は島だ
他のとこでもあったんか?
496 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/07/01(水) 02:54:56 ID:oxvDNJKlO
>>495
家から出ちゃいけない理由はわからんが、こんな感じだった
一年に一回とか決まった日はなかったみたいだけどな。
ゲリラ的に放送入って今日はでちゃいけないみたいな。
親がなんかイロイロ用意してて慌ただしかったの覚えてる

半透明の虫みたいなもの

412 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/29(月) 02:26:33 ID:UFoaB3Zn0
非常にプチだが
10年位前、耳かきをしていたら
耳かきに半透明のうねうねした虫みたいなものが・・・
すごく怖くなって耳を必死にかいてしまい今でもかさぶたができてる
見間違いだったような気もするけど・・・

部屋のドア

356 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/27(土) 14:25:36 ID:O679MQx60
休みの日は昼間に起きて、二時間くらい携帯でネットサーフィンしてから起きる俺。
その日、ベッドの中で携帯いじってたら部屋のドアが勝手に開いたり閉じたりしてた。
親父と母ちゃんは買い物、姉貴は仕事、俺以外この家には誰も居ない。
だから誰かがイタズラしてるなんてことはありえない。

でも、怖いという感じはまったく無く、ただバタンバタンうぜーって思った俺は、
数秒眺めたあと「うるさい!開けるか閉めるかどっちかにしろ!」って怒鳴った。

すると、ドアは静かに閉まった。

黒い人影

349 :本当にあった怖い名無し:2009/06/27(土) 04:31:03 ID:X+eQJ1WZ0
1年ちょっと前に起きた出来事
学校の福祉行事で、生徒会として行事の手伝いをしていました。
行事が始まってからも他の委員会の人とは別行動で会場の飾り付けや設置等の
準備をしていたのですが、前日から準備をしていただけあってか生徒会室で眠ってしまいました。
1時間ほどたって起きたら目の前に黒い人影が立っていたので
「会長か他の人が忘れ物を取りに来たんだ」と深くは考えませんでしたが
目を閉じた次の瞬間、背筋にゾゾゾッ!と寒気が走りました。「今さっきのは何!?」と思いながらも
それを追及する間も無く眠ってしまいました。
後になって、生徒会室に誰か来たのか尋ねた所「ううん、誰も戻ってないよ?皆ココに居たし」
今思うと不思議で仕方ありません。

338 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/26(金) 21:25:50 ID:LY5cUvQc0
いや、しょーもない話で悪いんだが投下させてくれ。

今年の初めごろの話なんだが、朝起きるとなぜか枕が必ず顔の上にある。
絶妙なバランスで毎朝顔、頭の上に乗っかってるんだ。最初は「どんな寝ぞうだよ」
なんて自分で思ってたんだが、それが二週間ほど続いたんだ。

なんとなくだが不可解なこともあるもんだと、たいして気にはしていなかった。
それでも漠然と考えてみることはあったんだが、
寝像が悪いなら悪いで、果たしてきれいに枕が顔の上にくるもんかな?
とか、
そもそも二十数年生きてきて、んな目覚めは初めてだしな?
とか、
たいして真剣に考えたわけではないが、まあ、特に何の実害もないし、
たまにふと思ってみる程度だった。
そんなことが一月ほど続いたある日の朝だった。いつものように顔に
何かが乗っかっている状態で目が覚めたのだが、いつものように起き
ぬけのちょっとした動作ができない、金縛りというか、単純に乗っか
ってる何かが重くて動きずらいという感じだった。
その何かは明らかに体全体に覆いかぶさっていて、目の前の枕がいつ
もより巨大なものになって体に覆いかぶさっているイメージがすぐに
浮かんだが、実際には寝ている横にあった大きめのタンスだった。
そして顔の上にあったのはいつもの枕。これで、顔にタンスが倒れてきたのか!?
てんなら枕は俺を守ろうと……みたいに無理やり解釈できたが、もの
の見事に顔だけ無事。まあ、別にどこもけがしてないんだけど。
その後ぱったり枕は俺の上にくることはなくなった。

……なんだこれ? 
落ちなくてすまん
346 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/26(金) 23:47:01 ID:LY5cUvQc0
>>339
ああ、けがというけがはしなかったなぁ。
ひと1.2人以上の重さはあったはずなんだが。

>>342
もともと建付けが悪い家なうえに、タンスはあんま安定してなかったから
地震とかきたら危ないかなとは思ってた。
でも特にその夜地震があったわけでもなかった。

>>343
ああ、まくらたんすげーよな

炊飯器のコンセント

327 :本当にあった怖い名無し:2009/06/26(金) 03:42:48 ID:NKrtgjbMO
さっき起こったというか、さっき気付いたエニグマ。
私、この1ヶ月間ほど、炊飯器のコンセント入れてないままご飯炊いてました。
さっき、お米を研いで炊飯器にセットしスイッチを入れようとしたら動かなくて、アレと思ってよく見たらコンセント入ってなかった。
たまたま抜けてたっていう話じゃないのです。
キッチンには4つのコンセント穴があるのですが、それぞれ電子レンジ、電気ポット、ガス警報器、卓上IHのプラグが入ってた。で、炊飯器のコードをたどっていったら何処にも入ってなかった。
ちなみにもうずーーっとコンセントの抜き差しは一切していなかったし、コンセントを勝手にいじる家族もいません。
でも昨日まで、当たり前のようにご飯炊いてました。
何これ、いつもエニグマスレ読んでいて「こんな不思議体験、私もしてみたいな!」なんて思ってたんだけど、いざ自分の身に降りかかってみると、どんな顔をしていいのか分からない。

誰も部屋に居ないはずなのに

317 :昨日の事:2009/06/25(木) 21:19:27 ID:1S2SR9cfO
昨日の夜の出来事。

夜11時頃、彼が家に来たらしい。
その時間、私はバイトだった。
バイト中、時間の合間を見て、私は彼に会いたいとメールをしていた。メールを見た彼は休みだと勘違いをして、家に来たらしい。
インターフォンを鳴らす。当然誰も部屋に居ないはずなのに…
『はい。あ、○○(彼の名前)さん?』
と嬉しそうに私の声が応答したらしい。
だが、マンションのオートロックは解除されない。
彼は『?』と思い、外から私の部屋を見ると電気が灯いたり消えたりしていたらしい。
バイトを早めに切り上げ、彼に連絡すると、『俺をからかっているのか!?』と激怒。
家のマンションはセキュリティが万全の新築マンション。誰もいないはずなのに…
現在も信じてもらえず彼と喧嘩中orz

のろのろの車を追い越した後

316 :本当にあった怖い名無し:2009/06/25(木) 21:10:10 ID:U+Q+isgQ0
車、運転してて年寄りか、おばはんの運転するのろのろの車を追い越して
しばらく走ってると突然その車が前に現れることがよくあるね、抜かれた
覚えはないのに。

いとこの子供

304 :本当にあった怖い名無し:2009/06/25(木) 17:28:39 ID:H1vME7900
既視感だっけ?デジャブだっけ?
あ、この情景、このシーン前にみたことあるやって感覚。
あれってたまにならない?

俺いまだにたまに起きることあるんだけど
そういえばこのスレ見つけて昔の出来事思い出した。

確か俺が20歳前後の頃、大学の夏休み利用して、ばあちゃんちいった時だったと思う。
夏休み期間中だったんで、俺のほかにも親戚とかもばあちゃんち集まってた。
いとこも来てたんだけど、俺はいとこと歳離れてるし、いとこは女(既婚)だったから
2、3歳ぐらいになるいとこの子供と縁側で遊んでた。
まぁちっちゃい子供なんで「○○くん、おそとポンしる!」とかつたないぐらいの子供だったんで
適当に相手してた

そしたら、あ、この光景前にみたぞって感覚がきた。
なんかそん時はいつもと違って、少し長い間時間そういう感覚があって、
「次にこの子はボールで遊びだすぞ」「ほら遊んだ!」ってぐあいで
なんか次が予測できてスゲーおもしろかった
そして「次ボールにつまずいて転んで泣くんだよな!」って思って、子供を見てたら
「それあんまりやってると死ぬよ」ってその子供が突然しゃべった。
スゲービビったの覚えてる。大人みたいに流暢にしゃべってた。
それと同時に既視感(?)が消えて。
「は?今喋った?」って感じで俺スゲー焦って、「もういっかい言ってごらん?」
って言ってもボールいじりながら「ぼーるぽん!ぼーるぽん!」
とか、そんなつたない言葉しかしゃべんなかった。



おっと、結構長くなってきたのでレスわけます。

305 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/25(木) 17:30:10 ID:H1vME7900
とりあえず、そん時は子供が言ったセリフの内容よりも、急に流暢にしゃべった事にあせってたのか
すぐにいとこんとこいって「○○くん、もう結構しゃべるんだな!」って報告しにいった。
いとこは「もうすこしで3語ぐらい喋れるようになるよ」ってそんな感じに返されて、
やっぱりとても日常的に流暢にしゃべれる子供じゃないのかって分かったとたん
なんかすごい怖くなって、しかもその内容も思い出して、なんかドン引きだった。

何でか当時この事誰にも言っちゃいけない気がして
ばあちゃんいも、いとこにも、他の親戚にも言わないまま
数日してばあちゃんちから帰った。

あれから、いとこの子供もだいぶ大きくなってるはずだけど
大学卒業してから親戚とは疎遠なんで、今現在どんな子になってるわ
詳しくしらないんだけどね。

なんだったのかなーって感じの体験談です。

電気を消しなさい

301 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/25(木) 14:51:53 ID:LFbvnqQO0
不可解というか不思議な話なんですが、皆さん中学生の頃って成長期やらなんやらで金縛りとかよくなりませんでした?
やれカルシウムが不足だアレが不足しててああだこうだとか。ちなみに私は1年間に15cm身長が伸びたんですが・・・。
それと因果関係があるかどうか、それとも心霊的現象なのかは定かではありませんが毎晩のように金縛りが酷かったです。
何か引っ張られるような感じ?がして毎晩怖かったです。
で、怖くて電気をつけたまま眠っていたんですが、一晩に何度も金縛りで目が覚めて翌朝酷く辛かったりしました。

丁度その頃お隣に住んでいたピアノの先生が癌で亡くなられて・・・ご近所付き合いもそうでしたが長年ピアノを習っていた
関係だったし、病気の事は私たち生徒には知らされていなかったのでとてもショックで涙が枯れるまで泣き続けました。
最後のレッスンの時に、毎年他の教室と合同で発表会をしていたのですが今年はできないのよ、と言われたのですが
クリスマス会の頃には先生も体調が良くなっていると信じていたのでクリスマス会に連弾しようね!と約束して終了。
今思えば恐らくは余命宣告はされていたでしょうし、知らなかったとはいえ酷な事をした、と思いました・・・。
約束は果たされること無く、夏前にお亡くなりになりました。
※連弾とは:一台のピアノで二人で演奏をするモノ。先生はもちろん人気だったので毎年争奪戦状態になるw

相変わらず訳の解らない金縛りに苦しんでいると不思議なことが起きました。夢なのか何なのか解りませんが
蛍光灯の光とは全く違う、本当に真っ白な光の中に誰かのシルエットが。逆光状態で誰かは解りません。
「電気を消しなさい。そうすればゆっくり眠れるから」
シルエットの人物がそういうと、バチンッと金縛りが解けました。何がなんだか解らない状態で怖かったのですが恐る恐る
電気を消してみました。それまで豆電球の光も無いと怖かったくらいなんですが完全に電気を消します。
・・・・結局その日以降、金縛りにあうことはありませんでした。
よくよく考えてみるとそのシルエットが現れた日は先生の四十九日だったんです。

もう15年以上前の話なんですが、今でもよく覚えている不思議な体験です。
308 :本当にあった怖い名無し:2009/06/25(木) 19:26:54 ID:le7y7+Pt0
>302
>皆さん中学生の頃って成長期やらなんやらで金縛りとかよくなりませんでした?

よくなったよ。
理由は何だか分からないけど、金縛りが始まる前って身体に圧力って言うのか、
あ、来る~(笑)って言う何とも言えないイヤ~な感覚があった。
20歳も過ぎる頃にはあんまり無くなったけど、今(アラサーだけど)でもたまには有るよ。

309 :本当にあった怖い名無し:2009/06/25(木) 19:34:37 ID:le7y7+Pt0
>302

時間にして大体15秒から長い時で30秒位だったかな?
最初はビビッテ(笑)もがいたけど、その内慣れて、じっとしてればその内終わる、
なんて思えるようになった(痛笑)
でもやっぱり怖くて、目は開けられなかったよ。

310 :本当にあった怖い名無し:2009/06/25(木) 19:45:45 ID:le7y7+Pt0
>302

毎回じゃ無かったけど俺の場合、どういう訳か必ず足の方からズンズンって錘がのしかかって来るような感じだった。
本当に何か来てたのかな?
霊眼とか言うので見えなくて良かったよ。

一番最初の金縛り体験は確か、7~8歳のガキん時だったんだけどマジ、怖かったよ。
また、機会があったら書くよ。

歌声

278 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/25(木) 10:46:09 ID:H0EZK8lK0
反抗期の子供(A)と、喧嘩した次の日、
Aの帰りが遅くて心配して、携帯かけても出なくて
主人が、家出の可能性と考え、行きつけの場所を回ったり。(お前のせいだと)
そうする中、「ただいま」と帰ってきた。心配するから連絡入れなさいと言うと。
怒るかと思えば、以外と嬉しそう。
ドレッシングをかき混ぜてたら、そこから歌声が聞こえたとAが言った。
私は歌って無いし、TVもそんなのやって無い。
そういえば、昔そんな事もあったかもと思う。
しばらくAと歌声の事で和んだ。

千円札が

276 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/25(木) 02:58:10 ID:cjjNiqDv0
そういや不可解といえば昔千円札が光ってたときあったな
普通につかっちゃったけど

ウルトラマンタロウ

261 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/24(水) 18:34:26 ID:o6sg+qq+0
俺が子供の頃一番好きだったウルトラ戦士はタロウだった。
でも、何で好きになったかっていうのはいまいち覚えてない。
というのも、実際にウルトラマンタロウの詳細を知る前から「一番好きなウルトラ戦士はタロウ」って考えてたふしがあるんだよ。
俺が初めてタロウの姿を見たのは親戚から貰った(んだと思う)学習雑誌の付録ビデオに収録されていたタロウのPV、
それ見た時「タロウってこういう格好なのか。想像してたのと違うな」って思った記憶があるから間違いなくそれが初タロウだったと思う。
だけどそれまでの想像内でタロウがどんな姿だったのかはまったく記憶に残っていない。
単なる記憶違いだと言われればそれまでだけど、ただ「想像してた姿と違った」っていう感覚だけは今も鮮明に残ってる。
で、実際タロウのノリは思いっきり俺好みなんだけど、でもタロウの各話の詳細は最近までタイトルすら知らなかったし、
俺は90年生まれだからTVでタロウを見る事が出来たとは思えない。
何より実際に見た事があるならタロウの姿をそこで知っていたはず。
つまり当時の俺にタロウがどんなノリだったのか知らなかったはずなんだよ。
ちなみに当時俺の将来の夢はウルトラマンタロウだった。
何で姿すら知らないヒーローにそこまで憧れたのかは全然わからない。

箱を持った男性

256 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/24(水) 15:37:11 ID:YUW4YoAYO
ここのスレに書くべきなのかわからないんだけど・・。

俺が小1くらいの時だったかな。
俺の家庭は俺が生まれてすぐに両親が離婚した。
なので婆ちゃん家に引き取ってもらい、婆ちゃん家で育った。

俺はとにかく婆ちゃんが好きで、休みの日なんかは仕事に着いて行こうとしてたぐらい。因みに、婆ちゃんは訪問?介護の仕事をしてた。

ある日、さすがに小1の子ども1人だけ置いて留守にできないみたいなんで、婆ちゃんの仕事に着いていったんだ。
確か結構遠かったと思う。
ついた所は山がすぐ近くにあり、一軒家なんだけどアパートみたいなぼろっちい階段を登ったところにドアがあったとおもう。

ここから記憶が曖昧で、話がいろいろとおかしいんだが、婆ちゃんは車に俺1人置いてその家に入っていった。(介護の為だと思う)

けど車の中はやっぱり退屈で、勝手に車から出たんだ。
その車止めてた場所は石ころがいっぱいある駐車場だったから、石集めて遊んでた。

すると、30代ぐらいの男性に話かけられた。

男性「君が今欲しいものを言ってくれれば、この箱から出てくるよ。」って言って鯖の缶詰めみたいな箱を手に持ってた。
俺はすぐに、ゲーム!って答えたんだ、確か。

それに対し、男性は「さすがにゲームは出せないなぁw」って言われて、今はなんだよ!って思うんだけど・・・。

少し何を出してもらうか悩んでたら、男性が「お兄さんちょっと急いでるからこれでどうかな?」って言って遊戯王のカードを渡された。
大分昔のだと思うけど、レベル4で緑色のドラゴンで背景は暗い青?で効果なしだったと思う。
そして気付いたらいなくなってて、婆ちゃんが帰ってきてから話しても、寝てたんじゃないの?って言われて信じてくれない。 

ふと思い出した、唯一の自分のオカルト体験です。

何もない部屋で気配

252 :本当にあった怖い名無し:2009/06/24(水) 04:23:10 ID:XKCtwVg60
受験戦争とか言っていた時代、大学受験で上京した時の事。
その時泊まったのは、部屋にベッドと古い机しかない受験生専門の宿ですか
と言う様な旅館だった。
部屋に入ってから勉強するまねをしてみたりしたが、何だか落ち着かない。
ベッドに寝転がっていると、何となく気配を感じる。
しかし見渡しても何も無い部屋だ。絵も飾りも。
俺は何気なくベッドから身を乗り出して、その古い机を下からのぞいて見た。
そしたらそこにびっしりあった。
かつてこの部屋に泊まったのであろう受験生達の○○大絶対合格とか必勝とか
そんな類の書き込みが、その机の下にびっしりと。
これだったんだな。
俺はなぜか持っていた極太の黒マジックでそいつらの上に
○○大合格ありがとうございますと上書きしてやった。
ざまあみろ。

耳の中で這い回るモノ

251 :チュル(・、・)[sage]:2009/06/24(水) 02:51:19 ID:hyoHKMbD0
友達から聞いた話。

下校途中、学校に忘れ物をしたということに気付いたので取りに戻った。
まだ部活途中の生徒も沢山いて外では部員の掛け声が聞こえる。
でも友達にとってはなんだかそれがいつもと違う風景に感じたらしい。
なんだか夢でもみているような雰囲気でなぜだかちょっぴり怖くなったという。

とにかく急いで帰って早くゲームがしたい、と思ったので一回の教室まで足早に駆けて行った。
廊下を走っている時に背後で妙な違和感を感じたけれど気にせず走る。
もうすぐ教室に着くその時、誰かに呼び止められた気がした。
でも後ろを見ても誰もいない、気味が悪い。
だけど大丈夫だ、まだこんなに明るい、
それに校内には生徒がそれなりにいる、一人じゃない、大丈夫だ。
そう考えて教室の扉に手をかけた時だった。
「……」
耳の中で何かが動いた気がした。
いや、気のせいじゃない、何かがごそごそと耳の中で這い回っている。
虫だろうか?でも虫にしては異様にネチョネチョしている。
それが凄い早さでぐるぐると回っているのだ。
そのくすぐったさと気持ち悪さに身震いを起こし、
必死で耳の中に指を突っ込んでかきだそうと試みる。
でも取れない、何度やっても取れない。
そしてとうとう耳から血が出てしまい、痛みと恐怖で泣いてしまったそうだ。
その時にはもうあの原因不明の音は聞こえなくなっていた。

その後、友達は病院へ行き、治療をしてもらった。
あの謎の音の事も先生に相談し、見てもらったそうだが何も異常はなかったという。

入院の記憶

249 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/24(水) 00:54:05 ID:nt0XyJrI0
私は幼い頃股関節脱臼の為、車で1時間半の病院に3か月ほど入院していました。
ギプスで固定されていて身動きがままならなかったせいか、ベッドに寝てるのが
とても窮屈でした。自分の他にも同じ向きのベッドに何人か子供がいて、看護婦さん
2名までは認識してました。
私は一人の若い看護婦さんが気に入ってて、彼女がほかの子のところにいると
やきもちやいてしまい、泣くことで呼んでました。
大人になってから、あの時の入院が生後6か月だとわかってびっくり。
ベッドが足りなくて新生児用のベッドを使用してたそうです。
記憶と照らし合わせて、あーそういうことかと納得。
ベッドが窮屈なわけ、お気に入りの看護婦さんなのに顔や姿がはっきりしない、
他の子の存在は気配と泣き声だけ。足もと方面が窓らしく明かりがぼんやり。
生後6か月ではまだ視力が完全ではないのですね。
でも聴力はばっちりです。感情もしっかりある。
みんな忘れてるだけなんでしょうね。

花の種

248 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/24(水) 00:51:14 ID:fw+6zvQF0
ほんのりスレから転載

440 :本当にあった怖い名無し :2009/06/23(火) 02:27:28 ID:3WgvHbPSO
最近、小さな鉢に花の種を植えて
陽当たりの良い窓際に置いているんだが
先週あたり、ようやく芽が出た。
暖かくなってきたせいか、芽はぐんぐん成長してる。
ひょろっと細長い芽を見ていると
なんだか温かい気持ちになる。
芽が出始めた頃の朝から、ボソボソと小さな声が聞こえ始めた。
耳を澄ますと「あったかいね」とか「眩しいね」と聞こえる。
一人二役の芝居みたいに会話している。
音の源は、鉢を飾っている窓の辺り。
近付くと声はしなくなる。
窓を開けてみても外には誰もいない。
きっと花が喋っているんだと思った。
不思議と怖くはない。
それどころか、少し可愛く感じている。
鉢からは二本の芽がすくすく伸びている。

ある日の朝、いつもよりハッキリと声が聞こえてきた。
私が近付くと消えてしまうのでコッソリと会話を聞いていた。
どうやらケンカをしているようだ。
声の続きが気になるが私は会社に出掛けた。
会社から帰宅して鉢を見ると一本の芽が腐って倒れていた。
前日までは確かに元気だったはずだが
倒れた芽は薄く茶色に変色し始めていた。

それから声は全く聞こえない。

母の声

246 :本当にあった怖い名無し:2009/06/23(火) 23:23:23 ID:b5fxjrPU0
上京してから新潟の実家に電話を架ける事などほとんど無い。架かって来る事も。
毎年夏には帰省するが、電話で話すのは年1~2回くらいなものだ。

天気の良いある日の昼間、商店街を歩いていると、
不意に俺の名を呼ぶ母の声が聞こえたような気がして思わず振り返った。
当然ながら母がそんな所に居るはずも無い。
その晩、電話が架かってきた。母からだった。
元気にしているかと。

こんな事もあるものなんだなと思った。

モノクロの女の子

243 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/23(火) 20:23:12 ID:b5VBUfar0
3歳くらいの頃に、祖母の家の近所でよく遊んでいた少し年上の女の子がいた
名前も覚えていないけど、市松人形みたいな黒髪ぱっつんロングの綺麗な子だった
不思議なのは、その子との思い出がかならず薄暗い夕暮れで
自分とその子の二人だけしかいなくて、しかも彼女だけ色がなくてモノクロみたいになってるんだ

20年近い前のことでもうずっと忘れてたんだけど、この前たまたまつべで見た動画で
その子に凄くそっくりなキャラを見て、思わず「あの子に似てる…」て呟いてしまったんだ
そしたら、一緒に見てた妹も「あれ、私もこのキャラに似てる子知ってる」て言いだした
妹も小学校に上がるくらいの年頃のときに、黒髪ぱっつんの綺麗な女の子と二人で遊んでいたらしい
やっぱりその子にも色がなくて、周囲は薄暗かったらしい

うーん、書いてみたら思ったほど不思議な感じではなかったなぁ
妹と二人でびっくりしたことはびっくりした体験なんだけど
245 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/23(火) 23:08:03 ID:b5VBUfar0
ttp://www.youtube.com/watch?v=meTLlwIfC5g
これの2分38秒から出てくる子な

内容についてはスルーしてくれw

青いワンピースの黒い影

225 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/22(月) 11:47:10 ID:z3rLvtjR0
夏の夜でした。
スイカを食べた後、花火をしようと外に出ました。
満腹で蚊取り線香の匂いが心地よく虫の音も聞こえていました。
弟や父は家の中。でも縁側のすぐ横の部屋でテレビに夢中でした。
でも始めたらすぐに出てくるだろうと思っていました。

昼間の暑さは消え、心地よい空気でした。
ろうそくに火をつけようと振り返ると母の顔が見えません。
青い地に黄色いひまわりの柄のワンピースは浮かび上がって
いるのですが、顔も手も足も闇に溶け込んだみたいに真っ黒です。
母は明るい家を背にしているから逆光なのかなと思いました。
「おかあさん」
呼びかけに返事がありません。
五メートルくらい離れているでしょうか。それ以上こちらに近寄ってもきません。

急に怖くなった私は走って母の横を通り抜け家に逃げ込み、玄関の引き戸を閉めました。
青いワンピースの黒い影がこちらに入ろうと近づいてきます。
引き戸越しにもやはり肌色部分は見えず、墨汁で塗りつぶしたような黒。
鍵を閉めて台所に逃げました。(父たちがいた部屋に行かなかったのは
あの母の姿が覘くのが恐ろしかったから。

すぐに父が来ました。「どうしたん」と。
何もしゃべれませんでした。しまったままの鍵が気になりましたがそのまま
奥の部屋(いつも寝ていた場所ではない)で座布団を枕にして
寝ました。頭の奥が妙に冷たくて、気持ち悪くて自分の意識をはやく
なくしたくて必死で目を閉じてました。
227 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/22(月) 11:51:29 ID:z3rLvtjR0
次の日、父や母から鍵をかけたことを怒られたりはしませんでした。
怖くて聞けなかったし、向こうからも何も聞いてきませんでした。
夢かなとも思うんですが、やっぱり夢じゃないと思います。


それから2年か3年か後、私が小学校2年のとき、
母は帝王切開のあと一度だけしか目を覚まさず、その日のうちに逝きました。
20年たった今でもふとこの夏の夜のことを思い出します。
これって一体何だったんでしょうか。似たような体験をした人がいたら
話が聞きたいです。

隠れていた植木

208 :本当にあった怖い名無し:2009/06/21(日) 20:42:00 ID:RN6WZuLP0
初投稿です。頭が弱いので上手く書けないかもですが御勘弁を・・・;

消防の頃に見た夢の話です。
私が住んでいた実家は、本家と、祖父祖母が住んでいる離れに前後に挟まれています。
小さい頃はよく、実家やその周辺(山と田んぼしかないド田舎ですがw)の山や、たまに祠とか神社とかの変な夢をちょくちょく見ていました。

で、夢の話なんですが。
夢の中で、私は本家にいました。実家も離れも無く(その二軒はここ100年程の間に増設されたものです)、明かりも月明かり以外には無かったのを鮮明に覚えています。
本家にいた、と言うより、何故か本家の敷地内の植木に隠れていました。ただ、逃げ出したいのに逃げる所が無い、と言うような状況だった気がします。
家の者に見つかれば恐ろしい目に合うことを分かっていて、ひたすら息を殺して植木のなかでじっとしていたのですが、やがて刀?のような物を持った年老いた男性が中から出てきました。
小柄だけど屈強そうな・・・顔は良く見えませんでした。チャンチャンコのような物を羽織っていたことは覚えてます。
そして、その人が真直ぐ私が隠れている所まで歩み寄って来ると、私は強い力で引きずり出されました。もう、なされるが儘って感じで;
その後は何がなにやら、転がり落ちるような、?体がねじれるような生生しい痛みに襲われました。視界もはっきりしなくて。
恐怖やら悲しみやらの感情が一気に押し寄せて、それなのに、今の(夢の中の自分の)状況に対して、妙に納得していたんです。なぜだ。

目が覚めた後も全く記憶が薄れてくれなくて、本家にお邪魔する度に、あの夢の中で自分が隠れていた植木の辺り(もう刈取られてしまいましたが、昔は塀代わりにぐるっと本家を囲んでいたそうです。)を見てはううう、と内心苦い思いをしていました。
本家のお婆さんのこと大好きだったし、良い内容の夢ではなかったので、誰にも話さずにずっと胸に秘めていたのですが。

数年に本家のお婆さんが亡くなりました。暫く経ってから、ふと、この夢のこと、もういいかなあ・・・と思うようになり、父に話したところ、何故か途中から涙が止まらなくなりましたw
父ちゃんが真面目に聞いてくれて助かったw

これでおしまいです。
オチがなんも無くて申し訳ないw(^ω^;)
長文失礼しました。
209 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/21(日) 20:45:11 ID:KqeTRr1R0
前世か何か?

210 :208:2009/06/21(日) 21:01:26 ID:RN6WZuLP0
209<分からんです。でもそうだったら嫌だなぁ;
これは母ちゃん談ですが、私は幼い頃によく意味不明の言葉を喋っていたらしくて、それが最近、
偶々テレビで見たアフリカ?のなんとかって言う裸族の言語にそっくりだ!と言い出したんですよ。
おい母ちゃん・・・。
もちろん私にはさっぱりです。

悪天候体質

185 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/20(土) 09:07:53 ID:u4YG186TO
天気、すごい確立で悪天候に当たる。
しかも必ずかなり困って、中止になってくれという状況に台風、集中豪雨、雪。三月の後半に何十年ぶりかの大雪が降った時は相当困ってた当日、偶然も重なると少し不思議。
終わり。

知らない奴

170 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/20(土) 02:05:03 ID:qPxf++A70
知らない奴から電話かかってきた。
「よぉ、俺だけど」
「え?どなたですか?」
「とぼけんなよwww俺だよwww」
「いや、本当にわからないんですけど…」
「○○だよ、携帯に名前でてんだろwww」
ホントにしらねーっつーの。なんだこいつ。と思いながら、携帯みたら、マジで
○○××という名前が入ってる。
登録した覚えはない。ワケがわからんまま、
「えっと、で…何のご用件でしょうか」
と冷静に振舞った。チキンなので、なんかオレオレ詐欺とか変な勧誘の電話かと思い、心臓バクバク。
だが奴はさらにワケのわからんことをいう
「はぁ?それギャグかよwっつーか、そんなことどーでもいいから今日の夕方5時くらいから暇?」とか言ってくる。
なんか押し売り詐欺みたいなのを想像したオレは怖くなって即効で切る。

・・・が、すぐにまた電話が。表示は○○××。
電話に出ると奴の声が。
「ちょっwwおまえ、何切ってんの?ありえねーって」
「あの何なんですか?」
「いや、だから、オレ、5時からあけてあっから、いつものとこで軽くやろうぜ」
「え?いつもの?」
「ああ、んじゃ待ってるからな」
さっぱりわからん。勝手にきれたのでとりあえず安心。
が、夕方五時半ころになってまた奴から電話が。
「おい!おせーよ!何やってんだよ!」
何か怒ってる。
「いや…何って…。そんなこと言う必要は・・・」
自分でもわかるほど声がふるえてるw

171 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/20(土) 02:14:38 ID:qPxf++A70
「はぁ?とりあえずさっさと来いよ」
「行きません」
そういって即効切る。
何度か奴から電話が来るが、完全無視。何か怖くなってその日は寝た。
次の日大学へ行くと友達から
「おい、○○の奴怒ってたぞ」と言われる。
「○○って誰?」って言うと、
「は?」とかすっとぼける。
「○○は○○だろ」
「いや、だからその○○って誰なんだよ」
と知り合いには強気のオレ。
「マジで忘れてんの?」とか一瞬驚いたが、だまされねーよとか疑いだして、俺がギャグを言っているように思っている。
「だから、その○○ってマジ誰?ホントしらねーんだよ」とちょっと強く言ったら、友達も真剣になって
「記憶喪失なの?」と心配しはじめる。
どうやら○○ってのはよくオレとその友達の共通の友達で、よく5~6人のグループで遊びに行くらしいんだわ。
でも、そいつだけの記憶が何か知らんが完全になくなってんの。
本当にすっぽりと。
参ったね。脳に異常があるんじゃねーかってみんな
騒ぐんで本気で怖くなったけど、「そんな奴存在しねーよ。ドッキリだろ」って必死でごまかしてた。
で、その友達は昼飯のときに○○を呼び出すからとか言ってたんで
「じゃあ、実際、○○呼んでみようぜ」
と呼び出してもらった。
そしたら、そいつが来るやいなや
「おいwwwwちょっwwwwおまっwwww」
176 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/20(土) 02:51:27 ID:qPxf++A70
で、「うぜぇぇ」って感じで仕方ねーから、
その5人でファミレス言ってとりあえず相談した。
でも彼女が急に変えるって言い出してから
また○○が怒り出した。
もう手のつけようがない。俺も
「わかった、わかった。脳の病気でいいからww」
と受け流してた。

あれから3年たったけど彼女にふられて、
○○とも音沙汰ないし、顔もほとんど覚えていない。
A社の社長ともその後、何もなかったし。
でも○○の言ったあの言葉だけは今も思い出すと
ゾクっとする。

おわり

物凄い閃きと確信

168 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/19(金) 23:32:17 ID:McQCwlfUO
エピソード自体はオカ板で良く見聞きするのと変わらないから、
箸休め程度にって事で。
全くアトランダムに時々、物凄い閃きと確信で先の事が解る時がある。
短いスパンだと、夏の甲子園の優勝校が第一試合が始まる前から解ってみたり、
長い物でン十年単位先の人の死因だったりとか。
それがちょっと詳しければ予測出来る未来や、
大方の予想とは全く違ってて、
甲子園だと、みんながトトカルチョで盛り上がってる時に解ったから
『今年は○○高』と言ったのに、
誰しもが有り得ない弱小高だ笑って買いもしなかったし(後で凄いとかいいつつ気味悪がられた)、
人の死因は普通じゃ特定出来にくい死に方だったり(こういうのは後味が悪い)。
賭事に例えると逆張りだったなと言われる結果になる閃きが多い。
ただそう言う時は『いや、違う!』と強い確信があるから、
予想出来そうな未来だと印象に残ってないだけかも知れない。
後は大抵詰まらない事、例えば、
友人の名字が将来の結婚でなんて変わるかを解ってたなんてのがある。
でも意識して閃く事は出来ないから、あんま役には立たない。
もう直ぐ死ぬ人も解る時がある。
こっちは視覚で解る。
同じ光源の下にいるのに、目の前のその人が、
まるでコントラストの強い影の中にいるみたいに見える。
何度も気のせいだと思おうとしてきたけど、もう諦めた。
死ぬ人みながそう見える訳じゃ無いけど、
見えた人は皆しばらくで死んでいくと気づいてからは
怖くて申し訳なくて堪らなかった。
終わり。

64ページ

161 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/19(金) 21:19:23 ID:GphOJuIyP
5年ぐらい前に、当時住んでたアパートで体験した出来事です

そこは学生街の真ん中にある普通のアパートで、家賃も相場ぐらいの1Kでした
築10年程度の小綺麗な3F建てアパートで、3Fには大家さん一家が住んでいました

住み始めてからすぐに、時々風呂場から妙な音が聞こえてくるようになりました
まるで空の浴槽に硬くて重い物を落としたような、ガツーンという凄まじい音です
ドア一枚(浴室のドアも入れれば二枚)隔てた居間にいてもはっきり聞こえてくるほどの
大きな音でした
もちろん物が落ちそうな場所には何も置いてませんし、何度確認しても何も落ちていませんでした
正直不気味でしたが引っ越すお金もなかったのでそのまま住み続けてました
かなり頻繁に起きるので(一日一回以上)、一年経つ頃にはすっかり慣れて気にも留めなくなってました

162 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/19(金) 21:20:47 ID:GphOJuIyP
>>161の続きです

そんなある日、友人が泊まりに来た日の事です
話が弾んで明け方頃まで布団の上で喋っていると、突然友人が「あれ?何か聞こえない?」と言い出しました
少し黙って耳を澄ましてみましたが、私には特に何も聞こえません
「何も聞こえないよ。」と言う私に、友人は「いや、絶対何か聞こえる。なんだろ…」と言いながら部屋の中を見回しました
私たちが座っていた布団の足側の壁付近に視線をやった瞬間、友人の表情が凍り付き、次の瞬間もの凄い力で
私にしがみついてきました
あまりの狼狽えようにびっくりして「どうしたの?」と聞いても、友人は黙って震えるばかりです
友人が見ていた辺りを見ても何も見えず、仕方がないので私はそのまま友人が落ち着くのを待ってました
しばらくすると、友人は落ち着きを取り戻して私から離れましたが、顔は相変わらず真っ青です
「一体どうしたの?」と尋ねると、友人は一言
「64ページがいた」

訳が分からず詳細を尋ねると、布団と壁の間のフローリングから、青い鬼が顔の上半分だけを出してこちらを見ていたとのこと
最初に聞こえた音はそいつの息づかいで、不気味な眼差しで何かを探すようにこちらを凝視してたらしいです
「64ページ」というのは、FF5の古代図書館に出るモンスター「64ページ」がそいつによく似てたのでそう表現したそうです
それがどういうものなのか友人も分からないらしく、とりあえず64ページがいたという辺りに二人で塩をまいておきました

私には何も見えないので、その後64ページが再来したかどうかは分かりません
風呂場の変な音と関連がある気もしましたが、結局何も解決しないまま1年後に引っ越しました
あの音の正体と64ページの正体が今でも気になります
163 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/19(金) 21:27:28 ID:vaJgBZG+0
>>結局何も解決しないまま
ということは、塩をまいた後も風呂場の変な音は止まなかったんだね?

ちなみにその友達は元々霊感のある人だったのかな?

164 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/19(金) 21:31:12 ID:OeUx3R5V0
64ページだけに、ムシしたんだな。

165 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/19(金) 21:40:23 ID:PTxPMcFpQ
("・ムシ)

166 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/19(金) 21:51:47 ID:GphOJuIyP
>>163
変な音は引っ越すまで止まりませんでした

友人は、多少霊感があるみたいなことは言ってましたが、
自分から進んで霊等について話すことは滅多になかったので
余計に驚いてしまいました

>>164-165
誰うま


※参考 64ページ

神様のプレゼント?

152 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/19(金) 18:00:47 ID:Q20/tru90
皆さんと違ってホントどうでもいい話ですが・・

先週のことです

その日の仕事を終えて夜9時ごろ帰宅。嫁さんは子供を寝かしつけに寝室にいる様子。
喉が渇いていたので、冷蔵庫を開けると1本だけキンキンに冷えた発泡酒が♪
シャワーの後にしようか悩んだけど、喉の渇きに勝てず開けることに

すごく美味くて、シャワー前に飲んだ事を後悔しつつお風呂へゴー

20分くらいでリビングに戻るも、嫁さんはまだおらず、寝室を覗くと子供と一緒になって寝ちゃった様子
仕方なく、何か適当に食うかと冷蔵庫を開けると・・・
さっき飲んだはずの発泡酒が同じ場所に置いてある??
触るとやっぱりキンキンに冷えてる。

見落としたのかな?と思いつつ、2本目を飲みながらテーブルに置いた空き缶を探すも見当たらない。
まぁ美味いからいいかと豆腐食いながらテレビを見てると、やっと嫁さんが起きだしてきたので聞いてみると

「空き缶なんて知らん」「あるだけ飲まれるから、絶対1本しか冷やしてない」とのこと

翌朝も空き缶を探すも、あるのは風呂上りに飲んだ1缶のみ。
1本目に飲んだ発泡酒は何だったのかは今でも謎。
もしも、神様のプレゼントだとしたら淡麗1本ってのも寂しいなって思った。

見かけたおかしなもの

150 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/19(金) 16:56:11 ID:vBVyAxnXO
幼稚園ぐらいのときに部屋で茶色い細長い虫が浮遊してるのを見た
不思議だったのは羽で飛んでいるのではなく、左右たくさんついた繊毛みたいなのでゆらゆら飛んでいたこと

あとは夜の公園で遊んでいたら、車のヘッドライトが植え込みに当たった時に、
甲羅を背負った蛙を見かけた
そのときは河童だと思ってた
今でも不明

大学の時に香川に合宿にいった
夜、白いハットをかぶったおじいさんを見かけた
全身発光していたのがおしゃれだった

夢の中の同窓会

148 :名無し(仮):2009/06/19(金) 16:03:42 ID:uAc8uZ3jO
初投稿です。
スレチだったらすみません。多少長いです。


これは去年の年末の出来事です。
私には中学生の頃二年以上片想いした忘れられない大好きな彼Nくんがいました。
そんな青春も過ぎ12月のある日、付き合ってた彼氏の家で寝てました。
彼氏の家はなんというのかな、多分霊的な力が集まりやすい場所で特に彼氏の部屋は異常な場所でした。
そんな部屋で寝てる時、ある夢を見ました。
中学校の同窓会風景。
成人式を控えた頃だったので、よくやる成人式後の同窓会でした。場所は学年一緒だけど各クラス部屋が違う、といった同窓会で別のクラスの部屋にも行けるという感じでした。

同窓会というみんなが盛り上がる中、私は別のクラスだった片想いしたNくんに会いたくなり彼のいるクラスの部屋にはやる気持ちをおさえ向かいました。(当時彼はシャイでなかなか会ったり話したりできなかった照)
Nくんのクラスの部屋に入り、Nくんの親友二人を先に見つけたので『あの二人の近くにNくんがいる!』と思い近付きました。
そしたら、Nくんの姿はなく親友のAくんとMくんがすごい悲しいような、悔しいような、とにかく悲痛な顔をして私を見てるんです。
その二人の雰囲気におされた私は『あれ、いつも一緒のNくんは?』とは聞けませんでした。
当時私のNくんへの片想いは学年ではとても有名でした。実は両想いだったことも。
どうしても私は会いたく部屋中、会場中探しました。でもNくんの姿は見つかりませんでした。
途中Nくんの親友二人と顔合わせても無言で悲しい顔をしたまま私を見るのです。
それからNくんは見つからず夢から覚めました。
起きた時は変な夢だったなぐらいでした。でも何故か胸騒ぎがしました。

その夢を見た約二週間後、Nくんは脳の病気で急死……
友人から連絡を受けたのは彼のお葬式後でした。(卒業後、連絡取れる人はあまりいなかった)あまりの急な知らせだったので大泣きしました。
それから成人式。AくんとMくんの私を見る悲しい顔。Nくんのいないクラスの集まり……

あの夢は、予知夢?それとは違う虫の知らせ、みたいなものだったのでしょうか。
今でもあの夢は忘れられません。

走って来た子供

143 :本当にあった怖い名無し:2009/06/19(金) 05:47:42 ID:+DcsKNUZO
従兄弟の葬式が終わり、祖父の家に集まった。
リビングに大人達がいて、襖の向こうは和室。そこから廊下が離れへと続いている。襖は閉めた状態。
会話の途中、勢いよく子供が走ってきて襖の前で足音が止まった。
すぐに開けたのに誰もいなかった。
離れへ行くと小学生3人はTVゲームに熱中。
誰も動いていないと言う。とっても不思議でした。

144 :本当にあった怖い名無し:2009/06/19(金) 05:56:40 ID:+DcsKNUZO
>>143
従兄弟が亡くなった時刻は、従兄弟の家の時計が止まった時刻と同じ。
偶然だろうか。

顔に飛んできたボールみたいなモノ

134 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/18(木) 19:20:29 ID:pyG0Mgw00
さっきの体験と同じく、小学1年くらいの頃だったと思う。
ある日、両親が出掛けてて家に自分ひとりだったので
居間でホッピング(バネがついた棒みたいな乗り物)で跳ね回ってたら、
いきなり何かボールみたいなのが顔に向かって飛んできて、ぶつかって倒れた。
で、起き上がって何が飛んできたのか周囲を確認したんだけど何もなかった。
一瞬しか見てないけど、サイズも、顔にぶつかった衝撃も、ドッチボールに近い感じだったと思う。
135 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/18(木) 19:25:09 ID:pyG0Mgw00
ホッピングというのは、本当は家の中で遊ぶ遊具じゃないので
もしかしたら家の守り神みたいなのが怒ったのかも。。
以上です。

ウォーンキング

123 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/18(木) 13:54:01 ID:KFok1qRr0
俺は毎晩ウォーンキングしに近くの公園に行ってる。
あの日もいつものように歩いていたんだが、突然俺の左側の尻にボールが当たったときのような衝撃が。
けっこう強い衝撃だったんで俺はバランスを崩して転びそうになったが、慌てて体勢を整えた。
そのときはボールか何かが当たったんだろうと思ったんだが、
辺りにはボールなんてないし、ボール遊びをしているようなやつも居ない。

俺の尻に衝撃を与えたものの正体は何だったんだ?

屋根の上に

106 :本当にあった怖い名無し:2009/06/18(木) 06:55:30 ID:qLKrPH5WO
小学校低学年の頃に父と車で帰宅。たぶん冬の8時くらいかな。周りは真っ暗で車から降りて嫌な予感がしたから家の屋根のほうを見た。
暗いはずなのに何かが跳ねて屋根の真ん中まで来たのが見えた。びっくりした瞬間カメラでフラッシュたかれたみたく光ってそれは跳ねて戻っていった。
父に聞いても何もなかったって言われたよ。
何だろうか。人が四つん這いで跳ねてる感じ。

臨時収入

103 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/18(木) 04:37:52 ID:ZbRIfhuG0
たまに宝くじ買ってほとんど外れるんだけど
外れ確定した翌日~3日後くらいに必ず
買った分の金額と同じくらいの臨時収入がある

虫の復讐?

93 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/18(木) 01:41:33 ID:grcwvyGYO
不思議な体験というか、虫関連で二つ。

中学生の時、母親が再婚して、新しい父親の家で暮らし始めた時の事。
調度夏休みで、山奥だったし、ボロ家だし、
家の中によく虫が入ってくる。
夜寝ている時に顔の上で何かが動いているのに気付いて
触ったら虫っぽかったから「うわっ!!」と思って
手の甲ではらったら畳にポトッと落ちた。
電気をつけてみたら、キリギリスみたいな緑の虫だった。
力一杯はらったから後ろ脚が一本取れて落ちていて、
可哀相な事をしたと思いつつ、虫嫌いだからほうきを持ってきてどうにか外に出した。
次の日の夜、また顔の上で何かが動いているのに気付いて
飛び起きて、今度は顔を勢いよく振って落とした。
電気をつけて、見てみたら後ろ脚が一本無い
昨夜と同じキリギリスっぽい虫だった。
まさか昨日の虫?!と思ってなんか怖かったけど、
またほうきを持ってきて外に出そうとしたら、
天井から変な糸みたいなのが垂れていて、
蜘蛛の巣か?と思ってよく見たら、
もの凄く巨大な蚊みたいな形の虫が天井に逆さに引っ付いていて
ポワンポワンと跳ねながら(天井にくっついたり離れたり)近付いてきた…。
計ったわけじゃないけど、脚だけでも伸ばせば50cmくらいありそうな
本当に巨大な虫。
大声で兄の名前を呼んだら、みんな起きてきて
巨大な虫(蚊のような)にびっくりしていた。
キリギリスはいつの間にか部屋から消えていたけど
巨大な虫は兄がほうきをうちわみたいにバタバタしてあおぎながら外に出した。
キリギリスが助っ人を呼んで復讐に来たのかなとか考えて怖くなった。

フード

87 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/17(水) 18:38:43 ID:HhlMWVq/0
パーカーで思い出したんだけど、小学1年の時
ひとりで公園の砂場で遊んでその後
家に帰ったら、いつのまにかフードの中に焼きいもが2つ入ってたことがある。
ずっとひとりで遊んでたから、こっそり誰かが入れたとは思えないんだけどな。

あといつのまにかフードの中にみかんの皮が入ってた時もあった。

魔物寄せ

84 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/17(水) 16:54:29 ID:Nd0SHUXCO

高3のとき付き合っていた彼氏が魔物寄せ(彼氏曰く)だった。
とにかくすごい霊感(魔力?)の持ち主らしくて、部屋にお札と塩が置いてあった。
私はまったくの零感だったけど、その人といた時期は何回かUFOを見た。

実際に鬼(彼氏曰く)も見た。

それだけかな。
人間って不思議だよね。

85 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/17(水) 17:34:13 ID:p1lFyUoj0
>>84
彼氏は邪鬼眼がどうたら・・とか言ってなかった?

86 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/17(水) 17:47:29 ID:Nd0SHUXCO

>>85
言ってなかったよ

中々体質について話したがらない人だった

リビングに落ちてきたもの

79 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/17(水) 11:19:56 ID:nGrr7WUaO
私からもひとつ。
小学生の頃、学校から帰ってリビングに足を踏み入れた瞬間、真後ろで何か音がした。
とっさに振り返って地面を見てみると緑色の何か。虫か何かだと思った私は怖くてスルーしてたんだけど
数時間後パートから帰ってきた母親によって、緑色の何かの正体がサボテンだと判明する。
でもなぜサボテンが降ってきたのかわからない。Tシャツだったからパーカーのフードに入ってたとかでもないし。
あとこれは曖昧だけど、姉貴か誰かの無くした靴下がサボテンが降ってきた場所と同じところに落ちてきたとか。

ちなみにサボテンは、発見当初は親指くらいの大きさだったんだが、鉢植えの上に放っておいたら30センチくらいまで成長した。
今では同じ鉢植えの中の花の成長を邪魔するからって捨てられたぽい。

4tトラックに引かれた

61 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/17(水) 00:15:36 ID:8aD5WCwAO
>>48 友人の息子が幼稚園の時似たような体験をした

4tトラックに引かれたんだけど、タイヤの後がクッキリTシャツに
残ってるのに無傷
なんともなかった

それと自分の娘も跳ねられたことがあるんだけど、こっちはまぁ子供は
柔らかいし変に力が入ってなかったから大丈夫だったんだろうと思うけど、
目撃者によると車のスピードはそれ程出ていなかったが、それでも3メートルは飛んだらしい
おでこにたんこぶはできたけど

なんにせよ物理法則だけでは説明できない事も世の中にはある

無事で良かったね
ナムナム

白い球

58 :本当にあった怖い名無し:2009/06/16(火) 23:47:25 ID:TF3SUoV60
まとめサイトの第5話「白いもの」と似たことが何回かあったので書き込みさせていただきます。

1.2001年夏ごろの昼、渋谷センター街奥のお好み焼き屋のバイト中
店をオープンしてまもなく最初の一組の客(カップル)が来ました。
客を席に案内して、しゃがんでチャッカマンで鉄板に火を付け終わって立ち上がったときだった
しゃがみの体制から180度回れ右で立ち上がったが、右目があるはずのない白い球が見え、
次の瞬間、こめかみの斜めあたりのそいつにぶつかった。
ゴツって鈍い音がして、感触はゲーム機などの精密機器に使われる硬いプラスティックのようなものでした。
残念ながらホールには私しかいなくて、オープンキッチンにいるバイトは仕事なので誰も見てませんでした
62 :本当にあった怖い名無し:2009/06/17(水) 00:26:00 ID:nS/ZPh7V0
2.2004年秋~冬
自宅でPS2の前にあぐらをかき、DVDを入れようとしたときのこと。
いきなり額のど真ん中に何かがぶつかり、後ろに仰け反り、倒れた。
倒れる直前に見たものは例の白い球でした。
ゴツって鈍い音がして、感触はゲーム機などの精密機器のケースに使われる硬いプラスティック、つまり前回と同じようなものでした。
そして白い球は遠ざかり、壁の向こう側に消えたように見えた。
今冷静に考えると、白い球は壁を超えて向こう側に行ったではないかもしれない。
なぜなら私と壁の間は80cmくらいしかなく、その白い球はテニスボールより一回り小さいものからほぼ直径0の球に縮んだのです。
遠近感で考えると、白い球は消失点の距離まで行ったことになり、壁の向こう側まで見えたことになる。

となると、その球は単にその場で縮んだのかもしれません。

実態があって硬い感触が残ったので普通に考えたらありえませんが、
もしかしたら、4次元の球が3次元を通ったのかもしれません。
68 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/17(水) 01:05:39 ID:nS/ZPh7V0
3.またもや自宅。が、場所が世田谷から板橋になりました。
2006年夏の夜。電気を消し、横向きで布団に寝てたら、そいつはまた襲ってきました。
だが今度後頭部のやや右側なので見えませんが、同じ音、同じ感触なのでおそらく同じものだと思います。
その部位は下に向いているので棚から落ちてきたものというのはありえません。

69 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/17(水) 01:07:04 ID:nS/ZPh7V0
補足
3回目は当たったとき軽い感電のような感覚がありました。
60 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/17(水) 00:12:01 ID:3d2DkyPW0
>>58 カップルが振ろうと出しかけてた
アメリカンクラッカー
という可能性は
63 :本当にあった怖い名無し:2009/06/17(水) 00:32:22 ID:nS/ZPh7V0
>>60
もしそうならばその後アメリカンクラッカーが残るはずです。そのような音がありませんでした。
しかもその球は空中で固定してるような感じで、当たったあとこっちが反動でしゃがまざるを得なかった
位置関係は

カップルA
机机机机机机机
机机鉄板鉄板机
机机鉄板鉄板机
机机机机机机机
カップルB  
     私
      球




64 :本当にあった怖い名無し:2009/06/17(水) 00:36:14 ID:nS/ZPh7V0
訂正
机より外側っていうか通路にいます。

カップルA
机机机机机机机
机机鉄板鉄板机
机机鉄板鉄板机
机机机机机机机
カップルB  
     私
      球

65 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/17(水) 00:37:23 ID:nS/ZPh7V0
…あれ
うまくいかない
AAできる人修正お願いします
67 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/17(水) 00:54:23 ID:8elJWArr0
>>62
当たったときその球の重み・衝撃度はどのくらいに感じたの?
倒れたってことは痣ができたり腫れたりするくらいの威力だよね
71 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/17(水) 01:14:18 ID:nS/ZPh7V0
>>67
3回とも
重みは拳くらい…かな
拳を頭付きしてみたら似たような重さでした。
衝撃は走ってる最中に電柱に当たるくらい

72 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/17(水) 01:16:15 ID:nS/ZPh7V0
腫れたりしなかったです。痣は多分ない

73 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/17(水) 01:43:59 ID:3d2DkyPW0
>>63 アメリカンクラッカーは冗談だったのに、具体的な位置関係ありがとう。
脳内の血圧のいたずら?とかも考えちゃうけど、やはり謎は謎だね。

74 :本当にあった怖い名無し:2009/06/17(水) 01:58:07 ID:nS/ZPh7V0
>>73
実際何かを見えたから。個人的に2.が一番核心についてる。
似たような経験のある人いないかな・・・

変な影

49 :本当にあった怖い名無し:2009/06/15(月) 23:35:59 ID:89C68Vks0
スレ違いかもしれないけど、さっきあった事。

仕事帰りに買い物して、帰り道。
人気が無い住宅街を自転車で走ってて、何気なく電信柱を見たら電信柱の影の横に変な影があった。
パッと見、人影。人が居ないから、びっくりした。
人←こんな形の影が、電信柱の影の横にあった。
びっくりして止まって、振り返ってじっくり見たけど、そんな影が落ちるような物が見つからない。
そこは暗めの住宅街で、電柱の明かりだけ光ってるようなとこ。
電信柱の影は変な影とは離れてるからそこから出てる影じゃない。
っていうか、影って普通、影の元になる物から伸びてるもんじゃないの?
その変な影は、どことも隣接してなかった。電柱の明かりの中にあるだけ。
電柱の影と同じ方向に伸びてるから、影だとは思う。
なんかこんな怖い話あったような気がするんだが・・・嫌だなあ。もしかして、その形になんか草が生えてただけとかかなあ・・・長文すいません

小さな地蔵のキーホルダー

47 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/15(月) 23:18:38 ID:6FBU/bOI0
小学生の頃、友達二人と友達のいとこの家にファミコンのソフトを借りに行った帰り
国道で友達は信号が変わるのを待ってたんだけど、俺は早くそのソフトで遊びたくて、横断歩道のないところから飛び出した
走り出した瞬間に気づいた。すぐ目の前、右から車が走ってきてた
ドン、ってぶつかった感覚のあと、俺はそのまま真後ろにあったガソリンスタンドの柱にぶつかった
はねられたんだろうな、って感覚はあったんだけど、まったく痛くない。何の問題もなく立ち上がった
立ち上がったあと、ガソリンスタンドの店員が血相を変えて飛び出してきた。本当に何の問題もなかったので、「大丈夫大丈夫」
って言ってはみるものの信じてもらえない。そりゃそうだろう
俺が体当たりをかましてしまった車は少し先の路肩に停まってた。採石場の11tトラック。
店員さんに肩で担がれ、一番近くにあった医院

48 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/15(月) 23:30:17 ID:6FBU/bOI0
途中で送信しちゃった。ごめん。続き
医院(内科だったけど緊急時なので)に連れて行かれた
擦り傷すらなくて、どこも痛くない。そのまま脳外科に連れてかれて色々検査。
なんの問題もなかった。両親も心配して駆けつけたが本当に無傷。後日のムチウチすらもなかった。
はねられた次の日、母親が職場のロッカーからあるものを持って帰ってきた
首の取れた小さな地蔵のキーホルダー。
その年に職場の慰安旅行かなんかで熊本(だったと思う)に旅行に行って、身代わり地蔵っていうのを見に行ったらしい
そこで買ってきたものらしいが、はねられた次の日に職場のロッカーを開けたら首がもげてたとのこと。
一応供養はしてもらったけど、あれがなかったら俺死んでたのかもなぁ、とこのスレ読んで思い出した。

白い棺

44 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/15(月) 21:53:36 ID:9zg6RnwcO
小学生の頃の話

学校の隣が小さな林だった
少し丘になってて、夏休みには昆虫採集が出来るとこ
その日はそこに一人で行ってた
昼間とは言え辺りは薄暗く、入り口に並んでるお地蔵様が不気味に思えた
一人だし奥まで行ってみようと、誰も歩いた形跡が無いところを選んで進んで行った
暫く歩くと、少し開けた場所に出た
広さは四畳半くらい、その中心に変なものがある
見た目は棺、ドラキュラが寝てそうなやつ
材質は石っぽくて、色は白い
近寄ろうかと思ったけど、樹々のざわめく音にビビって逃げるように帰った

後日 友達誘って同じ場所に行くと棺のような物は無く、変わりに数冊のエロ本が落ちてた
「エロ本見に行っただけやろ~w」とか言われ、凹んだよ(´・ω・`)
何だったろ、あの白い棺は…

インターホンの音

41 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/15(月) 19:20:24 ID:ktt0QPn9O
携帯からすまん
先々週の話なんだが
いつものように自室のPCで音楽を聴いてたら(イヤホンで)ピンポーンってインターホンの音が聞こえたわけよ。
まあ普通に玄関に行ったんだが
誰もいないんだよ。
親も気づいてない様子で、気のせいかと思ってまた自室に戻り音楽を聴いてたんだが
ピンポーンとまたインターホンの音が聴こえてきたんだ。
今度は何回も
頭の中に響く感じで、すごくうるさい。
玄関に行ってみても、やはり誰もいない。
親も気づいてない。

そのうち聴こえなくなった。

ただの俺の幻聴だったのかもしれないが、すごく怖かった。

夢の中では凶悪指名手配犯

38 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/15(月) 18:05:59 ID:sjWG0ziVO
夢の話だが明晰夢・VIPの体外離脱みたいな夢の中でリアルな体験出来るってのをネットで知る前から我流でよくやってたのよ。
恥ずかしい話が強姦して中田氏→無精。二次元やら幼なじみやら赤の他人やら、嫌がる奴喜ぶ奴とにかくヤリまくってた。まあ一種のオナニーみたいなもん。
だが最近は上手く行かない。バックで突いてて振り向いたら異形の者だったり、常に誰かにマークされてちょっとヤらしい事考えただけで刺殺銃殺w
俺もしかして誰かに迷惑かけてるんですか!と夢の中で必死に問いただした事もあったわ。
もしかして精神世界とやらで俺はレイプ魔として指名手配でもされてるのか?

39 :本当にあった怖い名無し:2009/06/15(月) 18:24:36 ID:UgTtWeLR0
面白いね。
もしかしたらそういうのって、単なる
妄想とは言い切れない部分もあるのかな?

マンションのエレベーター

37 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/15(月) 17:20:04 ID:9zg6RnwcO
エレベーターって怖くない?
昔転がり込んでた女のマンションは怖かった

一階ホールに着いてエレベーター見ると、上層階に止まったままになってた
ボタン押そうとしたらエレベーターが動き出したから、押さずに待ってたんだけど扉が開いたら誰も居なかった
自動で一階に降りるタイプじゃないし怖かった

逆に上層階で彼女が部屋から出てくるのが遅いからエレベーター呼ばずに待ってたら、彼女が出てきた時に勝手にエレベーターが動き出して、ボタン押し忘れたままだったのに何故か俺等の階に到着
扉が開いたらまた誰も居なかった

彼女は感じる人らしいが(俺は零感)ここって変なんだよね~って あっけらかんとしてた

トイレの前に何かしゃがみ込んでいる女性

34 :本当にあった怖い名無し:2009/06/15(月) 14:18:19 ID:pv+V8NzyO
あんまり怖くなくて悪いが……

おれが小学四年のときだ。
蒸し暑い夏の深夜、トイレに行きたくなって俺は目を覚ました。
トイレに行くとき、俺は面倒くさがりだから電気をつけず暗い部屋を出て、暗い廊下を歩いていた。
するとトイレの前に何かしゃがみ込んでいる。
何かと思い注目するとそれはこっちを向いた。
女性だ。髪が長く、顔は綺麗だった。しかし顔色は酷く悪い。
そしてその女性はにやりと笑った。
綺麗だった顔はどんどん歪み、最早人間のモノではなくない。
恐くなった俺はすぐに部屋に戻り着いている明かりを消さずに布団に潜った。

朝、俺は起きた。部屋の明かりがついている。

この時、俺はある疑問を抱いた。そしてその疑問はすぐに恐怖に変わった。



俺の話はここまでだ。その後、あの女を見たことはない。だが、今は夜廊下を歩くとき、必ず電気を付けている。
長文失礼。

目を開けると船のデッキ

33 :本当にあった怖い名無し:2009/06/15(月) 13:00:57 ID:3i5mou2NO
つい先日あった本当に不思議な体験を書きたいと思います。

一昨日の土曜の夜、会社の送別会があり、帰りの終電での出来事です。
土曜の夜にも関わらず、終電はガラガラで私の車両には10人程度。
皆一様に疲れた、でも休日前の多少緩んだ雰囲気の、そんな様です。
私の下りる駅はあと3駅ほど先です。シートに体を埋め、目を閉じました。

次の駅に到着する頃だと思うのですが、急に体の平行感覚が狂いました。
それも尋常な狂い方じゃありません。上下左右の区別がなるなる程です。
慌てて目を開けると、そこには先程までの車内とは別の空間がありました。

すみません。ここまで書いて、自分でも自分の体験が疑わしくなってきました。
あまりに突拍子がなさすぎて、馬鹿馬鹿しいと思われるでしょうが…。

目を開けると、自分は船のデッキと思わしきところにいました。
雰囲気としては、あの映画のタイタニック号を想像して頂ければ。
私は叫びたい思いでしたが、平行感覚が狂った為の酔い状態で動けません。

船は嵐のような海上を航行しているようですが、異様な世界でした。
まず空が赤く、海は真っ黒、嵐のようなのに物音がまったくしません。
そこで気がついたのですが、船首に人が二人立っていました。
一人が小洒落た齢50ほどの男、もう一人がひどく腰が曲がった老婆です。
何か言い争っている雰囲気ですが、声はまったく聞こえません。

落ちてない

25 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/15(月) 07:01:04 ID:ms4IRA9c0
ご飯食べてていけね落としたと思ってポトッて音も聞いてるのに下みるとない
あれー?と思ってよく探してみるけどやっぱりどこにも食べ物とか落ちてない
こんな経験よくあるんだけどいったいどこに消えてるんだろう
42 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/15(月) 19:44:43 ID:HlHGP4v0O
>>25
俺も食べ物落としたと思って床とか探したけど何も無くて、不思議に思ってたんだけど、数時間後に胸ポケットから発見された。

2:00AMバス待ちのおっさん

17 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/15(月) 02:32:53 ID:e+qaBcT90
地元で心霊スポットとされる廃墟マンションを見に行った。
恐いので道路隔てた明るいガソリンスタンドの近くで観察w

結構怖い雰囲気だったけど、霊的なものは見なかった。
ただそのマンションの真下にバス停があって、そこにおっさんがいた。
時刻表チェックしたり道路に近づいてキョロキョロしたり明らかにバスを待ってる様子。

夜中の二時にバスが来るはずないんだが。
おっさんは30分ぐらい粘って消えた。俺が30秒ほど目を離した間に。
遠くを見てもどこにももう居なかった。

わたパチ

16 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/15(月) 01:23:27 ID:JIAlevPd0
小2の時、学習発表会の感想作文を書いていた時。
教室は静まりかえってて、みんなすっごい真剣に書いてた。
私も真剣に書いててふと顔を上げて黒板を見ると、わたパチっていうお菓子あるじゃんか。
あれのコーラ味の色の綿の塊のようなものが黒板から出てきて、宙に浮いてた。
ビックリして思わず周りを見渡すけど、誰も気付いてない。
そのわたパチのようなものはスーと浮いたまま、私の方に向かってくる。
ポカーンとしてそれを見ていると、前の席の子の頭をすり抜けて、私の右頬に当たった。
感触はバッチリあった。なんかちょっと柔らかい感じ。
で、右頬に当たって落ちた……ハズだった。
机の上とか見たけど、どこにもなかった。

何だったんだろ。

テーブルの上に置いたもの

989 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/14(日) 07:06:25 ID:AsJ8Z1mA0
>>980
うちもモノがよくなくなる。汚部屋という条件wは除外しても、今テーブルの上に
置いたものが忽然と消える。
で、一つが消えたら直後に以前なくなったものが今なくしたものがあった場所や
その近くから出てくる。例えばテーブルの上のピアスの片方が消えた!と思ったら、
その直後にテーブルの脚のところに以前なくしたピアスが出てくる、とか。

もちろん、なくした直後には必死で探しているし毎日掃除機かけているから、
ずっと「そこにあった」はずないんだけどね。
うちにも小人さんがいるんだろうか?

金色のなまず

988 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/14(日) 05:05:03 ID:w7RTa9T1O
小学生のころの話です。
近所の川で3~4人で魚釣りしてて皆飽きて川に入ったりして遊んだ日の帰り際。
川幅も4M以下の小川ですが2Mぐらいの滝がありその下にたくさん魚がいるので
すが、そこを滝の方に向かってすぅ~っと泳いで滝の裏の穴に入って行った金色の
なまず?(おそらくですが、、、)を見ました。2Mぐらいのでかさでした。残念ながら私しか見ておらず誰も見て
いないということでした。
その川は農業用と言っても差支えなくそこの滝の上で関られて滝はなくなるのですが
後日その状況の時に確認してみたのですが滝の裏には穴もなくあんなでかいナマズが
隠れる場所などなかったのです。
私はあの川の神さんだったのかな、と思っています。

マジックで黒く塗り潰した丸

987 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/14(日) 04:03:56 ID:haW6DkU4O
高校生の時授業中、暇だったからか分からないけどノートの隅に小さくマジックで黒く塗り潰した丸を書いてた
●←こんな風に
ずーっとこの丸を見てたらその丸がマジックで塗ったような黒じゃなくマジな本当に真の黒って感じだった。その中から蜘蛛が出てきた。ふと前を見ると先生がこっちを見てた、すぐ反らされたけど
蜘蛛が出てきた事より先生がこっちを見てたのが怖かった

で、この体験をして思い出したんだけど、何かのアニメで同じようなシーンがあった記憶がある
もしかするとその記憶と混ざってるかもしれない

でも確実に体験した蜘蛛も触った感触がある
どうでもいいけど、その蜘蛛はどっか行った
丸もマジックで書いた黒だった

小学生の卒業アルバム

985 :本当にあった怖い名無し:2009/06/14(日) 00:27:40 ID:muSMuhoU0
>>935

俺、小学生の卒業アルバムがなくなったことあったな。
アルバムに載ってる名簿を調べたくて探したら、
あんなにでかい本なのに、家中どこにもなかった。
家族総出で探したけど駄目だった。
2年位して、唐突に階段に置いてあった。
’誰だよ、こんなとこおいたのは!’
って怒って、家族を問い詰めたけど、誰も知らなかった。

まあ、実際は、どうせ、親父かお袋が勝手に誰かに見せびらかして
そのまま貸して、放置してたんだろうな・・・・

ネクタイピン

980 :本当にあった怖い名無し:2009/06/13(土) 18:13:12 ID:4VcN3dDsO
昨日職場でスーツから制服に着替えるときにネクタイピンを床に置いた
制服に着替え終わりスーツをハンガーに掛けたらネクタイピンが無くなったのに気付いた
周辺は狭くネクタイピンが入り込む隙間はない
スーツやワイシャツに紛れ込んだのかと探したが無い
ロッカーの中にもない
ものの3分の間に狭い空間から煙のように消えてしまったのである
つまらない話ですみません
あまりにムカついたので…

コーラは苦手

977 :本当にあった怖い名無し:2009/06/13(土) 17:18:11 ID:zRyNp9q2O ?2BP(8001)
怖くはないが不思議な体験

先程小さいオッサンを見た
身長はタバコ1本分くらいで2時間程DSの上で遊んでいた
特に何をしていた訳でもないが前転をしたりしていて、しばらくしてから後転も始めた
どうやら後転が苦手だったみたいで一回転する前に横に倒れて何度も練習をしていた

試しにコーラをやると苦手だったのか渋い顔をして
次にチップスターをやるとまったく興味を示さなかった
ひとしきり練習した後は突然走りだし机から飛び降りると同時に消えた

ほんと不思議な体験だったが何故か怖くは感じなかった
978 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/13(土) 17:26:47 ID:tEnBIq+50
なぜ写メを撮らない

979 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/13(土) 17:37:25 ID:zRyNp9q2O ?2BP(8001)
>>978
なぜか写メに写らなかったんだ……
格好はキコリの様な格好だった

幼稚園の頃の友達

976 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/13(土) 16:11:00 ID:+z1gPdVO0
横からスマン、
幼稚園の頃、いつも友達と遊んでたんだ。
砂場とか遊具とかで。
朝の会みたいなのの前から校庭で遊んでたから皆覚えてくれている。

昼間は部屋で積み木とかして遊んでたな。


でも、親から聞いたが

朝幼稚園に入ったら一人で遊んでたみたいだ。
昼間の積木はもちろん一人で。

お不動さん

973 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/13(土) 14:56:59 ID:uUa5zfpa0
他スレからコピペ

97 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/26(月) 21:15:49
行を始めた頃の話
それこそ般若心経すらおぼえられない頃の話
うちのほうは田舎なので近所の無人のお堂の前で心経を練習していた
ようやくそれっぽくなってきた所だった
ついでちゃあご本尊のお不動さんに怒られるが慈救呪が覚えられないので
のうまくさんまんだ・・・・・うんたらた・・・
とにおかく覚えるまで唱え続けた
ようやく暗記出来た所で目をつぶってのうまくさんまんだを続ける
背中も熱くなってきて火炎をしょっているようだった
そうこうしていたら行者風のおばあさんが現れた
「お呼びするんだろ、手伝ってやるよ」
そういうと一緒に「のうまくさんまんだばーざらだんせんだー・・・・」
と唱えだす。
すると、一人、また一人お童子さんたちが現れた
「俺たちもてつだうぞー!!」
一緒に唱えだす「のうまくさんまんだばーざらだんせんだー・・・・」
もう大合唱だ
すると・・・・。
バキッ!バキッ!という音と共に「フーン」「フーン」という息吹が聞こえ出す
ついに現れた!お不動様だ!
憤怒の形相で威嚇している
おどろいた俺はすぐさま心経を唱える
「まかはんにゃーはらみったーしんぎょー」
お不動さんと童子さんそして行者のおばあさんの霊に丁重にお礼を言いその日は終了

とまあこんなことが昔あった、今にして思えば当たり前だけどこのときはたまげたね
後日談もあるけど聞きたい?

974 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/13(土) 14:57:47 ID:uUa5zfpa0
続き
101 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 20:52:09
97続き
その翌日友人を呼んで
「とにかく合掌だけしててくれ」とだけ言って
般若心経一巻
慈救呪108回唱える
友人は特に信心深い奴でもなく普通の奴だ
全て終わった後で「熱い熱い背中が熱いよ」と言う友人は汗びっしょりだ
「なんかすごい力強い男みたいのが見えたんだけど気のせいか?」とも言う
もちろん友人はお不動さんすら知らない
しかもその日はお堂の中すらのぞけないのでどんな姿の御仏かも知らないわけだ
「じゃあ絵に描くよ」と絵が得意な友人はお姿を思い出して書き出す
そのままお不動さんのお姿だしかも色形俺の見たお姿と瓜二つ
これには驚いた
その後彼の抱えていた色々な問題も解決し現在は独立起業して立派にやっている
もちろん現在熱心な不動明王信者であることは言うまでもない

角を曲がると

928 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/13(土) 02:35:47 ID:oZw4SIdBO
自分も不思議な体験をひとつ
長いし、携帯なんで読みにくかったらスマン。

小学生の頃なんだけど、
いつも家につくまでに、友達と何して遊ぶか話しながから数名で帰るのが日課だったんだ。待ち合わせ時間とか決めてたのね
で、その日はたまたま友達が用事があるってことで今日は一人かぁ~って思いながらトボトボ歩いてたんだ。
次の曲がり角を曲がると20mくらいで家につくって時に異変が起こったんだ。

角を曲がると、急に音がフェードアウトしていくのね、オーディオのボリューム絞ったみたいに。
えっ!?って思って一瞬周りを見て前を向くと、今度は景色が白黒になってるの。その時はもう無音でザワールド状態。
それで???ってなって立ちすくんでいたら、2~3m先のアスファルトから白いモヤモヤが出てくるの。ゆっくりと。
頭真っ白になってモヤモヤ見てたら当時の俺の身長(150cmくらい?)になってスゥーって消えてった。
その後すぐ、さっきとは逆に音がフェードインしてきて気が付くと景色がカラーに戻ってるわけ。
???だったけど普通に帰って昼寝しました。

とまぁこんな感じの、誰に話しても信じてもらえない不思議体験でしたとさ。

ヤケド

927 :ヤケド:2009/06/13(土) 02:30:10 ID:5cdeEhAQO
子供の頃に住んでいた町の実話でうろ覚えなんで
もし、知っている人が居たら訂正して下さい。

広島市の中心部から、ちょっと離れた町で
火傷の治療を生業にしている御宅が有ったんですが、
火傷の治し方が独特でオリジナルブレンドの薬草を
患部に塗り、呪文の様な物を唱えます。
(小声で、聞き取れない)

すると、火傷の治りも早く
普通ならケロイドになる様なヒドイ火傷も
キレイに治ったそうです。

<続く>

930 :ヤケド:2009/06/13(土) 02:44:15 ID:5cdeEhAQO
<続き>

その治療のやり方を、その御宅が知る事になったのは、
昔、弱った旅の僧を泊めてあげ、お世話をしてあげたそうです。

いたく感謝をした僧は、御礼に火傷の治し方を
家の人に伝授したそうなんですが、
この放法は、人に教えてしまうと、教えた人は力を失い
治療が出来なくなってしまうので
人に教える時は、よく考えてから伝える様に言い残し、
僧は、再び旅立ったそうです。

<おしまい>
933 :ヤケド:2009/06/13(土) 03:24:24 ID:5cdeEhAQO
>>931
いや、ネタじゃないから
その町の人なら知ってる人がいるはず。
オレは治療してもらった事無いし、
今も、その家の人が治療してるかは不明?

934 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/13(土) 08:09:09 ID:GyvpGaJNO
広島出身じゃないんだけどその話知ってる。
何処で聞いたかは忘れた。

カレンダーに描かれた絵

922 :本当にあった怖い名無し:2009/06/13(土) 00:41:24 ID:hdtyt3zg0
カレンダーに描かれた絵が動いていたのなら見たことある。
何だったんだろう、アレ。

923 :本当にあった怖い名無し:2009/06/13(土) 01:02:50 ID:P8kPTjc4O
>>922
あるある!
低速の電車の窓から見てるみたいに移動してんだよね!

顔半分だけ

921 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/12(金) 23:41:03 ID:RepVq7rLP
918を読んで思い出したが、高校ん時のクラスメイトが授業中に教室で
顔半分だけの友達を見たとか。
床から顔の上半分だけ出ていて、普通に表情もあったらしい。
寝ぼけてんのか自分?と思って、目をこすったり頭を振ったりしてから
見直しても、やっぱりいる。
あんまりキョドってるから先生に怒られてた。
(俺はそいつの斜め後ろの席で、そいつがゴソゴソしてんのを見てた)

ちょうどその時刻にその友達に異変が!
というようなこともなく、その日も一緒に帰った。

黒猫をかたどった鏡

920 :本当にあった怖い名無し:2009/06/12(金) 23:39:09 ID:xD2Rdh2a0
地味ながら自分的には不思議でしょうがなかった話を投下してみる。

消防1年のとき、教室の壁に黒猫をかたどった鏡が掛けてあったんだが
ときどき、鏡の中の教室風景だけがものすごい勢いでグラーングラーン左右に
揺れまくってた。鏡自体は揺れてないのに…。1年で3回は目撃した。
子ども心に「今は不思議だけど、きっと光の加減とかで、こういうことも
起るんだろう。大人になったらわかるんだろう。」て思ってたけど、結局
社会人になってもわかりませんでした…
先生に一度見せようとしたけど、悔しいことに見せるときには
揺れが収まっているんだよ。もちろん自分は揺れてなかった。本当だよ。
936 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/13(土) 08:52:41 ID:vuATFDw60
http://s172262.web.fc2.com/2chKioku/11-200.html

「消防1」「地味」「グラ~ングラ~ン」等のいくつかのキーワード
及びいいくつかの言い回しを比較するとどう見てもコピペです。本当に(ry
950 :920:2009/06/13(土) 11:46:43 ID:ewQCq2Xv0
>>936
えっとすいません、ソースありがとうございます。
本当に似ていたんでドッキリなんすけど。
これじゃあパクリと言われても仕方ないか…
でも自分が見たのは事実なんだって。信じてもらえないんだろうけど!
それより、特にあの黒猫鏡の描写を見ると、同一の鏡としか思えない!!
ってことは、あの現象は黒猫鏡自体に由来するもの・・・と思われるが、
なんか怖え。なんか改めて怖くなってきた。
どういう鏡だよ。担任のK先生の私物だったと思うけど…(不確か)

ペットも一緒に泊まれるホテル

918 :本当にあった怖い名無し:2009/06/12(金) 23:04:49 ID:ULDGEwdRO
山梨県のペットも一緒に泊まれるホテルへ泊まった時、ふたつ折りタイプの携帯を床の間に置いて眠りました。
次の朝、携帯を開いてみたらアクリルの部分が割れていました。外側は無傷。踏んだりしてないのに。次の年に
別のペットも泊まれるホテルに泊まった時、部屋のお風呂がめちゃ嫌な感じ。空気が重い。
夜、眠りにつこうとしたら私の隣をスーっと生首が通った。鼻がデカイ人でした。無視したけど。不景気だから
ペット連れ可にして客を呼ぶホテルがあるけど、幽霊部屋で気味悪い部屋をペット可にしてる所もあるのかな?

無人のボロボロの車

908 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/12(金) 17:42:54 ID:ZSojVygM0
>>895
説明下手だけど
真夜中に田舎の某池の前に車を停めて友達と雑談。
ちょっと離れた所に停まってた車がパッシングし出す。
最初は特に気にしていなかったが15分以上やったりやらなかったりで
俺達だんだん「?!」って感じに。
DQNだったら嫌だなぁと思いつつも見に行く。

廃車みたいにボロボロの車。無人。ナンバープレートなし。俺びびって退散。
ちなみに車はシートもボロボロで乗捨ててそのままな感じ。
ゾッとしたが深く考えるのもアレだし、趣味の悪い悪戯かなんかだと思う事にした。

青いプラスティックバット

903 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/12(金) 17:25:31 ID:NriImsBV0
子どもの頃、北海道の根室ってところに住んでたんだ。
幼稚園児だった俺は毎日お気に入りの青いプラスティックバットを抱えて公園に出かけていた。
ある日、そのバットを放り出したまま遊んでいたら、いつの間にかなくなっていた。
泣きながら暗くなるまで探したが、結局バットは出てこなかった。
翌日も、その翌日も、幼稚園から帰ってくるとすぐ公園に行って探したけど、結局出てこなかった。
その1年後、父親の仕事の都合で京都に引っ越た。

そんな出来事も忘れ、8年という月日が流れた。俺は高校3年生になっていた。
受験した大学は全て不合格となり、進路も決まらぬまま卒業式を間近に控えていた。
そう、あれは予備校からの帰り道。近道のため、家の近所にある公園を横切ったんだ。
ふいに俺のつま先に何かがコツンと当たった。青いプラスティックバットだった。

ああ、懐かしいな。俺もこんなの持ってたっけ。
シールがはがれたあともそっくりだった。
そうそう、こんな感じにシールがはがれていて、この反対側にお母さんが名前書いてくれて・・・

俺の名前が書いてあった。
ひらがなで、大きく。

俺は急に怖くなって、そのバットを放り出して急いで家に逃げ帰った。
8年も前に、北海道の片田舎でなくしたバット。
なぜ今、京都の公園に転がってるんだ!?
怖くて仕方がなかったが、どうしても気になってもう一度公園に行ってみたんだ。
その間、5分くらいだっただろうか。
もうそのバットはどこにもなかった。

今思い出しても寒気がする。
実話だぞ。
905 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/12(金) 17:28:23 ID:NriImsBV0
間違えた、幼稚園児から8年じゃ高校生にもなってないな。
12年くらいは経ってるか。

906 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/12(金) 17:34:21 ID:NriImsBV0
あ、俺こんな計算も出来ないから大学落ちたのか。
935 :906[sage]:2009/06/13(土) 08:50:27 ID:BNwcLm+M0
もう俺も30代半ば。子どもは4人いるよ。
残念ながらもうあれ以来、あのバットにはお目にかかってない。
ちゃんと俺の名前が書いてあった。勘違いとか見間違いじゃないと確信してる。
でも誰に言っても信じてもらえないんだよな。

いろんな人に「本当やったらバット持って帰るやろ」って言われた。
確かにその通りだけど、あの恐怖ったらないぜ。
死ぬまでにもう一度出てこないかな。
939 :本当にあった怖い名無し:2009/06/13(土) 10:12:27 ID:hdtyt3zg0
↑の十数年後に全然違う土地でバットに遭遇の話に似た話があったね。
まとめスレにはあるはず。失くしたボールがずっと後になって見つかる話

投稿者が小さいころボール遊びをしていて、ボールを失くした。
ボールには投稿者の名前が書いてあった。大人になった投降者が自分の息子と
キャッチボールしていて、ボールがそれて草むらの中に入ってしまった。
息子が草むらにボールを探しに行くと、「このボール、父ちゃんのだろ」と
以前に失くしたボール(投稿者の名前入り)を見つけるという話。

不思議な話ですわ。

アスレチックの廃墟

885 :本当にあった怖い名無し:2009/06/12(金) 10:47:19 ID:FG0lCOIBO
幼稚園の頃の話を。

当時、かなりの田舎に住んでいました。
通園バスの経路で、民家の並びが途絶えたあたりにアスレチックの廃墟がありました。
丸太とかを組み合わせた遊具が並んでるやつです。
廃業してから長い間放置されていたようで、周りの山とほぼ同化している程のものでした。

ある日バスが廃アスレチックを通ったとき、入り口があったあたりに建物が建っていて。
建物は大きなピエロの顔の形をしたものでした。
生い茂る藪の中に巨大なピエロの顔って妙な風景でした。
が、アスレチックが再開するのかと思ったので期待の方が大きかったです。

その日、仕事から帰った父にピエロの建物の事を話すと、そんな物なかった、と。
そして翌日、通園バスから見ると建物はなくいつもの藪だった…。

今は、きっと建物の幽霊だったんだろうなって思ってます。

手紙

869 :[sage]:2009/06/11(木) 19:52:33 ID:WYlRDBXZO
未だに意味不明な話。ちょっと長いけど…。


当時私は高校1年生で現代文の授業中だった。
私は勉強が嫌いで、その時も友人に手紙ばっかり書いて遊んでた。
夢中になって書いてて気付いたら先生が目の前まで来てて、私は焦ってブレザーの制服の右ポケットに書き終わった手紙を突っ込み、先生にも見つからないまますぐにチャイムが鳴って授業が終了した。
一礼をし先生が去った後、友人が此方まで来て「掃除行こう」と言い、私も彼女に手紙を渡すつもりだったので右ポケットを探ると、手紙がない。

870 :[sage]:2009/06/11(木) 19:59:47 ID:WYlRDBXZO
「?」となって中のもの全てかき出して
他の手紙の間に挟まってないか、鏡の間に挟まってないか、まさかとは思ったがスカートのポケットに入ってないか、カッターの胸ポケットに入ってないか…。でもいくら探しても見つからない。
下に落ちたのか?と思い周辺の床を這いずる様に見たがそれでもなかった。
何度も何度もポケットを探したけれど見つからないので、友達には「ごめんまた今度渡すわ」と告げてその場は諦めた。
掃除が終わった後も教室掃除の子に「なんか手紙落ちてなかった?」と聞くけど首を振るだけだった。実はその手紙には現代文の先生の悪口を書いてて、クラスメートならともかく先生に見られたらどうしよう…と内心私ビビりまくってたww

871 :[sage]:2009/06/11(木) 20:21:10 ID:WYlRDBXZO
SHRも終わり、私は単位を落としてた特別活動の履修をするため放課後残ってた。
友人も手伝ってくれたおかげで作業は早く終わり、帰路につこうと鞄の用意をしていたら何故か手が自然と右ポケットに触れた。
すると何かが指先に当たった。
私はびっくりしてその何かを引き抜くと、それは無いと思っていた手紙だった。
中身を読んでもそれは私が書いた手紙と同一で、紛れもなくそれはあの現代文の時間に私が書いた手紙だった。
小さい頃にも夜目をつぶって開けると朝だった、って事があった。
これも時空の何かかな?

何にせよ一番ぞっとしたのは
その手紙を見た友人が発した
「神様のいたずらだね!」
の一言だけどねwww



つまらない話でスマソ。
ポケットも何かの空間とリンクしたり
するのかねえ?

藤原

858 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/11(木) 05:47:35 ID:7a/seWxT0
不可解・・もしくわ奇跡?という体験を先日しましたので書かせていただきます。

何の変哲もない休日の昼下がりに家から近い文房具やへ買い物に行ったときです、
U型便座が割れてLみたいになってしまってとりあえず接着剤で何とかしようと思い歩いてると
何かズボンの携帯に違和感を感じて取り出しました、スライド式の形態なんですが案の定
スライドしきった状態になっており、スライドしなおそうと思ったら画面に通話中の文字がでてまして
あらっポケット中で操作しちゃったのかって

俺「もしもし」
相手「もしもし」
なにやら男性が出ちゃってて、声聞いた感じでは知り合いじゃないみたいです
画面見てみたけど番号だけで電話帳登録してるわけではない様子
自分からかけてるみたいなので一応こうこう理由で誤ってかけてしまったようですと説明し切ろうと思ったときに

相手「もしかして橋本(仮)(自分の名前)?」
俺「え?誰?w」
相手「藤原(仮)だよっw」
俺「おっちょっとまってw」
みたいな感じになってしまいました

もちろん藤原の携帯番号はもとから知りません、
高校でてから自分は上京したので地元の友人との繋がりもほぼ皆無なので
確率で言えば0ではないのだろうけど・・どう考えても説明がつかない現象でした。
861 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/11(木) 08:43:39 ID:iPXXNJnq0
858 を投稿した者です、ちょっと説明抜けてたので補足

藤原は高校の同級生で卒業してから1度も顔をあわせたことない知り合い程度
学生時代は友人グループが別で年に10分間話してるかどうかって感じ

電話の会話は他にもありますが書くほどのことでもないです
藤原は携帯が鳴ったから出たとの事、番号しか出てなかったけど一先ず出たみたい
10秒くらい雑音しか聞こえなかったと、当然ズボンのポケットの中なのであたりまえ

SAの◎◎定食

850 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/11(木) 02:28:07 ID:NQqYiwMv0
あ、全く関係ないこと一つ思い出した。

その大学~アパートの道の途中、たまに高速道路に乗ったんだけど、
その時に寄ったSAで「◎◎定食」ってのがあって、それが凄く美味しくて
また食べたいな~と思って、
高速道路を走る機会があったときに、そのSAを探してみたんだが、
全く見つからない。
その道路上のすべてのSAに寄ってみたんだけど、なかった。
最初、売れないからメニューからはずしたのかと思ったんだけど、
記憶にあるSAの内装がどこも違う。

まぁよくある話だけど、個人的にちょっと不思議に感じている。

あの時の夢と同じだな

846 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/11(木) 01:39:11 ID:NQqYiwMv0
>>813>>212よりも面白くない話だけど、

会社で働いていた頃、
会社が休みの日に卒業した大学に何故か一日だけ行って、
大急ぎで実験して夜中に車で帰るって夢を見た。
友達に話して「二度ともどりたくねーよな、研究室なんて」と笑いあって、忘れたんだけど、

縁があって、そこの大学教授に合い、また大学に入ることになった。
でもアパートの関係ですぐに大学近くに引越してこれるわけじゃないので、
しばらく100km先の大学まで実験の手法を習いに行ったり着たりしてた。
で、帰りの車の中で
「そーいや、これ、あの時の夢と同じだな」と気づいた。
つまらん話でスマソ

命日と誕生日

829 :本当にあった怖い名無し:2009/06/10(水) 21:54:35 ID:gdlWRZ/TO
8月に、父方の祖父が突然倒れA病院に運ばれたが意識が戻らぬまま数日後に亡くなった。

その年の冬に私が妊娠した。
予定日は9月。

が、1ヵ月早く突然破水→掛かり付けの産婦人科に行くも「ウチでは対処できない」とA病院へ緊急搬送。
翌朝、1年前に祖父が無くなったのと同じ日ほぼ同じ時間に同じ病院(出産予定していた病院とは別)
で予定日より1ヵ月早産にて男児出産(健康)。

偶然だとは思う。

830 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/10(水) 22:24:30 ID:7bcG+oaUP
親族や家族で命日や誕生日がかぶるのは良くあるよね
ウチの家族も母の誕生日と2番目の姉の命日が3月3日だったりする
祖母が3月2日に亡くなった

831 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/10(水) 22:26:17 ID:7bcG+oaUP
あ、ごめんミスった
母の誕生日3月2日
2番目の姉の命日が3月2日
祖母も3月2日
母は今は自分の誕生日は3月3日にしてる(戸籍上は3月2日)

832 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/10(水) 22:48:29 ID:9QiMmYPkO
>>830
うちも俺の誕生日と親父の命日が一緒だわ

833 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/10(水) 22:50:17 ID:7bcG+oaUP
何か書き込めなかった
>831の続き

私が11月22日(戌年)生まれで
一番上の姉の子供が11月22日(戌年)生まれ

ついでに、私の主人が12月14日誕生日なんだけど
結婚前に今の主人の前に付き合ってた人も
12月14日が誕生日でびっくりした(年齢は違う)

834 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/10(水) 22:57:56 ID:7bcG+oaUP
うおお・・・今の主人ってなんだよ;
旦那は1人しか居ないってのorz

黒くてペラペラした細長いもの

816 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/10(水) 19:09:47 ID:rXPzEZfE0
以前住んでたアパートでの話(もう10年以上も前になるが)。

4階建てアパートの4階に住んでいて、玄関ホール側とは反対側の部屋だった。
なので、普通は各部屋の前を突っ切って反対側にある階段を下りる必要があったんだけど、
ちょうど非常用の階段が、その玄関ホール側の階段と対になる形であったんだよね。
部屋の前から下りられるので、横着なオレたちはいつもそこを使っていたんだ。

で、その日も買い物に行こうとその階段を下りようとした。
階段の踊り場からちょうど玄関ホールが見渡せるんだけど、そこに奇妙な物体を発見。

玄関ホール前の側溝の隙間から、黒くてペラペラした細長いものが、「ヒラヒラ」というか「クネクネ」してるんだ。
4階の踊り場からハッキリ見えたので、長さは30~40cmくらいかな?
「ん、あれなんだろ」と思いジッと見てんだけど、そのうち当時の嫁さんも階段を下りてきたんで、
「ねえ、あれなんだと思う?」と尋ねたところ、嫁さんも「?」という顔。
で、またそいつに視線を戻したとき、突然シュッと側溝の隙間に入っていったんだ。
(側溝はよくあるコンクリートのフタつきのやつで、隙間は10cm×3cmくらいかな?)

とにかくあまりのすばやさに嫁さんとも唖然。「あれ、なんだったんだろうね」としばらく二人で不思議がってた。
ひょっとしてコブラ?とか思ったので、近づくのは止めといた。
その後コブラが出たとの話も聞かなかった。

その後、その嫁さんと離婚してそのアパートを引き払ったんだけど、たまに思い出すんだよね。
最近洒落怖サイトで「クネクネ」なるものを読ませてもらったので投稿してみた。

長文スマソ。

何かを予知する時

810 :本当にあった怖い名無し:2009/06/10(水) 18:14:20 ID:WkgMUdIgO
人間の魂は虫になるのかな?
小ネタだけど2スレ、学生時代の話、ありがちです。


第六感というか、不思議と何かを予知する時って皆ないかな?
昔から数年に一回だけ、何かを確信と言えるレベルで感じる。
例えば「この子とは親友になる」と一目で感じた他のクラスの子と、
バイトを通じて知り合いになり今でも仲がよかったり。
今ある未来の先を読むというよりは、
結果だけ予測して自分でも予想できないルートからそれが達成されてしまう。
誰かと仲良くなる~っていう予測は高校までに2回だけあった。
けど、そういうのって外見とか雰囲気から脳が予測して直感として感じてるのだろうと
気にしてなかった。
その直感が人以外に働いたのが高校~大学。
高校の時から目指している大学があった。
高3のある日、窓際の席から外を見ていた時。
唐突に志望校ではないA大学に「将来私は通う事になるんだろうな」
となぜか確信というぐらい強く感じた。
そこは名前だけ知っていて、見学もした事のない大学だった。
その時は不思議だったがすぐ忘れ、結局その大学は受けずに受験終了。
残念ながら浪人に突入した。
その翌年。予備校で手当たり次第に過去問を解いている時、
ある

811 :本当にあった怖い名無し:2009/06/10(水) 18:18:41 ID:WkgMUdIgO
きれたorz
書き方勉強します。
ある大学の過去問を手にとった瞬間「私はこのA大学に行くんだ」と確信がわいた。
それは高校の時と同じ大学だった。
志望校より少しレベルが低い所だったので、
今から自分の中でランクを下げては不吉だと気にしない事にした。
A大学には出願するつもりもなかったが、交通の便がよかったので親に進められセンター出願だけ出しておいた。
結局、志望校には落ち、センターで受かったそこが一番良かったので今通っている。
直感について思い出したのは進学が決まった時だった。
813 :本当にあった怖い名無し:2009/06/10(水) 18:22:08 ID:WkgMUdIgO
ごめんいつもロムだったんだけど、
アクセス規制が長くて携帯のメモから投下したら失敗した。

ちなみに受験は、志望校試験当日に体調悪化、発熱。
得意教科もぐだぐだになった。

そのせいにしていいのか、ただの実力不足だろうと今は思うけど当時はそれも合わせて不思議だった。

本当はもう一個書いてたんだけどちょっと冷静になってからにします。
読みづらくてすいません。

「虫」

808 :本当にあった怖い名無し:2009/06/10(水) 18:04:15 ID:jos3sThD0
私の母も妹も幼い時に、かなり不思議な体験をしたらしいが
両者とも何か変な物がまとわり着いてきたらしいけど
両方とも「虫」と言っていたらしい。幼い子はそういうものが
蝶とかの虫のように見えるんでは?(他の者には全く見えない)
母は実父が亡くなってすぐらしい、妹も祖父が亡くなってすぐに
この現象がありました。

虹色に光る蝶

800 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/10(水) 15:54:23 ID:TnJWdhmi0
空気読めて無くてすいません。初めてきましたが、書き込みます。

私が幼稚園の時の話なんですが、千葉に祖父が居たんです。
病気で家のベットに寝たきりだったんですが、
それでも遊びにきた私とぬいぐるみで遊んでくれる優しい人でした。
その祖父が亡くなった時、葬式での事なんですが、私は「死」と言うものがよく分かっていなくって、
親や親戚が何で皆悲しんでいるのか分かりませんでした。
意味も分からず連れてこられ、遊べないし話せない。ただ座っているだけ。
いま思うととても不謹慎なのですが、幼い私には暇で暇で仕方がありませんでした。
あまりにも暇で、ふっと上の方を見たんです。
室内で葬儀していたので、もちろん天井が見えました。
大きな電球の様なものが四隅にあり、真ん中にシャンデリア(?)の様なものが見え、そこまではいたって普通の葬儀場の天井でした。
ここからが不思議なもので、天井すれすれの所を蝶が飛んでいたんです。
虹色に光っていて、光の残像を残しながら1m程飛び、いきなり消えました。
確か、アゲハ蝶のような形をしていました。大きさは、大人の男の掌より少し大きいくらいでした。
アレは何だったのか、今でも不思議で仕方ありません。

文章力が無いので、何言ってるか分かんない方も居ると思います;
駄文、長文すいませんでした。
809 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/10(水) 18:11:01 ID:ADEmEi1zO
自分もお通夜で蝶(?)見た
半透明みたいな感じで暫くしたら消えた

「ガヤガヤ」

791 :本当にあった怖い名無し:2009/06/10(水) 15:11:37 ID:WniSb874O
聞いてください。てか教えてください。
電話の受話器をとって耳に当てると普通ツーッって鳴ってますが、ごく稀に「ガヤガヤ」と人がたくさんいるフロアに繋がったっぽい音が聞こえませんか?

これってエニグマでしょうか。それとも実際に稀に起こることなのでしょうか。
795 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/10(水) 15:34:59 ID:oTpy1EEu0
>>791
言われて思い出したが、何回かあったような気がする。
なんかヘンだと思って、もう1回フックを押して「ツー」という音が出てからかけた。
と思うのだが、ヘンだとは思っても不思議だとは思わなかったので、よく覚えてない。
覚えてないので、かなり昔のことだと思う。
797 :本当にあった怖い名無し:2009/06/10(水) 15:46:59 ID:WniSb874O
>>791です。
私も聞いたときは「NTTの接続ミスとかなんとかやらで、NTTのオフィスに直接つながっちゃったんだな」とだけ思ったんで、気にもせずに受話器を置きました。
ちなみにこのことが起きていたのは小学生のときのみです。最近は全くありません。
あーNTTに聞いてみれば、あり得ることなのかどうなのかハッキリするんでしょうけど、万一「ハァ?」みたいなリアクションとられたら心が折れそうで怖いです。

何か入ってる

770 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/09(火) 22:42:11 ID:9jMN2pBc0
自分が高校生くらいの時、外食すると髪の毛が入ってることがしょっちゅうあった。
レストランの麺類、サンドイッチ、サラダ、さらには買ってきたおはぎや某チェーン店のドーナツの中とか。
外食が怖くなるほどの頻度で、髪の毛を見つけるたびにへこんでた。
でもしばらくしたらぱったりなくなって、今では全くなくなりました。
今思うと何か呪われてたんじゃないかとか思ってしまう・・・

髪の毛じゃないけど、サラダの中にガラスの破片が入ってて、ガリっと噛んじゃったこともあるw
お店の人に物凄い謝られて後日菓子折りが送られてきた。

切ろうと言う話をすると

763 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/09(火) 19:02:30 ID:9uUPvTiu0
5年前の話になるけど。
おれんちの庭にかぼすの木が植えてあるんだけど、この木がぜんぜん実がならなかった。
だからそろそろ実もならないし、切ってしまおうかということをその木の前で話してた
んだが、不思議なことに実をひとつつけたんだよね。
結局、実はひとつきりで終わったんだけど、かぼすの木は切らずにそのままに残してある。
それともうひとつ、ゆずの木もあるんだがやっぱり実がならない。
これまた切ろうと言う話が持ち上がったんだが、また不思議なことに後日実をひとつ
付けて、結局切らずに生き残っている。
木は人間の話が分かるのだろうか。
まあ、木も必死に生きてるんだろうな。
金柑とかは馬鹿みたいに実を付けるんだが、できればかぼすとゆずにももちっと
頑張ってもらいたいんだが。
766 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/09(火) 20:20:36 ID:3yQiNEZwO
私の家にも、藤の木があって、父と花も咲かないから切ろうか?と話してたら、その年から白い藤の花が綺麗に咲きました。

光景まで見える子

762 :本当にあった怖い名無し:2009/06/09(火) 17:48:12 ID:IizIhJnN0
知り合いの人(女性)ですけど、子供がいて、その子の友人に霊感の強い子(見える子)がいまして、
ある日、その子がその女性に、「おばさんって、今の子以外に昔小さな子いた?」
と聞いてきたので、「えー?」と思い
「子供は今の子だけだけど・・・それ以外には・・・昔流産してしまった子がいたけど・・」
と答えたら、
「その子って女の子で、もし生きていたら10歳くらいの子?」
と聞いてきて「男の子か女の子かは分からないけど、生きていたら10歳くらいになるかな」
と答えたら、
「一緒に遊んでいるのが見えるの、でもね楽しそうに仲間に入って遊んでいるから大丈夫だよ」
と誰にも教えていない事までズバリ当てて、光景まで見える子っているんですね

半身が宿命

749 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/09(火) 11:55:00 ID:rzSzF3RT0
スレチだったらごめん

ウチの家族は色々とテレビに出たことがある。
親父は昔のドラマで名前付の役(ドラマの名前忘れたけど)
母はめざましテレビの「めざまし調査隊」っていう今は無きコーナー
弟はズームイン朝のインタビュー。何のニュースか言うと出身地バレてちょっと恥ずかしいので言いません。
母方のじいちゃんばあちゃんは何かの殺人事件でニュースのインタビューに。

これだけ色々と出てるのに俺だけまともに映ったことが無い。
ローカルニュースのクリスマスの病院取材で映ったことがあるんだけど、俺画面の端で半分途切れてた。
別のローカルニュースでも、小学校の取材か何かで来たカメラにばっちり映ったと思ったらやっぱり途切れてた。
映っても必ず半身分途切れるし、映ってもローカルニュース。他の家族のように全国ネットで放映されやしない。

先週、友人と都会の方に来たので平日午後に毎日やってるローカルテレビのカメラに映るチャンスがあった。
即座に親に「今からテレビ出るわー!」って電話して友達と一緒に映ろうとしたら、カメラが友達と俺の半身映したところでCM。
親から「あんたやっぱり途切れてたわ」って言われて涙目になった。  
                                つづきます
750 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/09(火) 12:04:20 ID:rzSzF3RT0
そんで、こないだ大学のゼミ同士で飲み会にいったんだが、別のゼミに一人「見える系」の子がいた。
冗談で「俺の守護霊見れる?」って聞いたらその子、「守護霊かどうかはわからないけど、半身白で半身黒の変なのが憑いてるよ」と言われた。
リズム天国ゴールドってゲームやってる人ならわかる、ウラオモテ星人みたいな奴らしい。

話はこれで終わりなんだ。謎な話じゃなかったらごめん。
ちなみに、俺左手指の骨折が3回、左足のねんざ8回、左のお尻におできが出来やすく、左目まぶたに違和感感じてたまに三重になる。

虫の知らせ?

742 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/08(月) 03:11:22 ID:CeXxJkAgO
一年ちょっと前の話し

仕事中に知人から「明け方に電話もらったけど何?」ってメールがきたんだ
俺は電話した記憶はなかったんだけど、リダイアルを確認したら、その知人宛てに4時頃に電話した履歴が残ってた。
俺は「多分、寝返りか何かでボタンを押して掛けちゃったみたいです。すいません」と返事をした。
その日はそれで終わり。

数週間経ったくらいかな?その知人から連絡があった。
仕事の都合でたまたま俺の地元に来てるから、時間があれば飲もうと誘われて飲みに行った。
他愛もない話をしている内に先日の電話の話が出た。
電話が鳴った時、本人は気付かなかったけど、奥さんはその音で目覚めたらしい。
奥さんは普段なら多少の物音じゃ起きないらしいんだけど、その時は気付いたみたいで目が覚めたんだって。
で、時計を確認してもう一度寝ようと思ったけど何故か寝付けない。
寝付けないから、仕方なく布団を出てぼーっとしてたみたいなんだけど
なんとなく、飼っていたウサギの様子が気になったらしいんだ。
ケージを覗くと、明らかに様子がおかしい。
どうみても体調が悪い様な感じだったらしい。
慌てて旦那を起こして動物病院に行ったらしいんだけど、もう手遅れでそのまま亡くなってしまったそうだ。

ただの偶然なのかもしれないけど、虫の知らせみたいな感じで不思議だなーと思った話です。

訪問して来たおじいさん

727 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/07(日) 15:36:11 ID:tuzKddTq0
そういえば全国の高橋(仮)さんを訪ねてるとかいうおじいさんが
家にきたことあったなー
今頃どうしてんだろあの人

車庫に入る電車

721 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/07(日) 14:00:27 ID:MrUBMkWGO
高校の頃の話。
私は電車通学をしていて、ある日ホームで帰りの電車を待っていた。
何気に向こうのホームに止まってる電車を見たら、中におばさんが一人だけ乗っている。
「車庫に入ります」アナウンスが入ってもそのまま。
車掌さんが確認の見回りしてたけどおばさんの前を素通りした。
間も無くドアが閉まって車庫に向かって行ってしまった。
あのおばさんって一体…?

新しい眼鏡

718 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/07(日) 10:14:02 ID:bsjqFkmj0 ?2BP(10)
ドッペルさんで思い出した、ちょいと変な話。
僕は大阪在住だけど、眼鏡は神戸にある馴染みの店でお願いしていた。
で、新しい眼鏡を頼んで1週間ぐらいしてからその店に寄ったのだが、
前日に僕が来店して顔を見せていたという。店の顧客で大阪在住は僕一人。
首を傾げる店員さんに「気のせいだよ、きっと」と僕は笑い飛ばした。
だってその前日は普通に仕事していたんだから。

もうひとつ、ちょっとした偶然の話。
神戸の店もなくなって、今は大阪で眼鏡を作ってもらっている。
ある時、お願いした眼鏡を受け取り、念のためかけてみたら、どうも度がおかしい。
で、店員さんに眼鏡が違うと言ったら、なんとそれは別の人が頼んだ眼鏡だった。
名前も僕の名前そっくり。その時、店の片隅でちょっとしたトラブルがあった。
その人も頼んだ眼鏡が違うと言ってきたらしく、おじさんが何やらぼやいている。
ここで気付いた人もいると思うが、そう、おじさんと僕は名前がそっくり。そして来店した時間もほぼ同一。
そしてそれを見透かしたかのように、二人の店員が間違った眼鏡をそれぞれに渡したのだ。
少し怒っていたおじさんも、事の次第が判明すると「凄い偶然」と喜び始める。
しばらく、僕とおじさんと二人の店員は「こんなこともあるんだ」と笑い合っていた。

女友達

696 :本当にあった怖い名無し:2009/06/06(土) 15:46:54 ID:sfbYvClH0
書いていいか迷っていましたが、ドッペルの話が出たので私も。
女友達のドッペルと2度会いました。
彼女とは昔、ルームシェアして住んだ仲で、1度目は新しい部屋へ越したその日に。
「コンビニでお弁当買ってくる」と友達が出かけました。
私はダンボールがひしめく隙間に座っていましたが、気晴らしに窓から外を眺めました。

すると目の前の道路を友達が歩いていきます。
いつもの青いギンガムチェックのシャツを着ていて、髪型も何もかも同じ。
疑うことなく私は「おーい」と上から声をかけました。
しかし、無視・・・。
帰ってきた彼女は、その日は赤いコートを着ていました。
ドッペルが歩いていったほうとは逆方向のコンビニへ行ったそうです。

697 :本当にあった怖い名無し:2009/06/06(土) 15:47:55 ID:sfbYvClH0
続き

2度目はつい1か月程前。久しぶりにその友達に会いに、上京しました。
(私は現在、郷里へ帰っています)
帰りの高速バス乗り場でのこと。
直前まで見送りに来てくれて、手を振って別れました。
バスに乗りこんで座席に着き出発を待っていた時、ふとさっき私たちがいた場所を見たらまだ友達がいるんです。
私のほうを見ているというのでもなく、ぼうっと立っている感じで。

「バス出るからもう大丈夫だよ、帰りなさいよ笑」と、ふざけて彼女にショートメールを送ると、
「もう駅に向かって歩き出してるよ!」という返事が。
(バス乗り場からJRの駅まではかなり離れています)
じゃ今見てる女の人は誰??と思うと同時にバスが走り出し、私は見えなくなるまでそのドッペルを目で追っていました。
友達にそのあともしつこく、
「もうひとり君がいたよー。 今日の服装も何から何まで同じだよ!」と
メールし続けたら友達は
「証拠に、今いる駅のホームの画像送るから(苦笑」と送ってきました。

私は裸眼で目が良く、しかもどちらもかなり至近距離から見ました。
あんなに気持ち悪いくらい似てる人っているのでしょうか?
その女友達以外のドッペルには遭遇したことはありません。
どんな意味を持つのかは分かりませんが。

クラスのF

685 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/06(土) 09:57:10 ID:KEGHEYac0
えっと・・・。最近体験したことを書きます。
下手なうえに長いので嫌な人はスルーしてください。

お昼ごろ学校の屋上でべんとうを食ってたら同じクラスのFが来た。
その時は別に何とも思わなかったんだが、ふと下を見るとFがいた。
「ええええ!?」と思ったと同時に「あれ?これドッペルゲンガーなんじゃね?」
とすこしワクワクしていた。
なんとなくオレは屋上のFに話しかけた。
俺「F、お前なにやってんの?」
F「落し物探してんの。」
俺「ふーん」
オレは何をするわけでもなくその場を後にした。
次の日Fに聞いたら
俺「F、お前何落としたん?」
F 「(ぎょっとして)お守りだけど・・・。何で知ってるん?」
というステキな反応が返ってきました。

長文失礼しました。

686 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/06(土) 12:15:05 ID:mcJCpxPh0
屋上の方のがドッペルさんだったのか。
よくドッペルさんは無口だって聞くけど、普通に話したんだね。

687 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/06(土) 13:03:19 ID:8ILDeTxbO
ドッペルだ!って確認できる場所にいたってのが何気にすごくない?
屋上のドッペル、最後まで観察できたら良かったのにな
消えるところ見た人いないだろうから

688 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/06(土) 14:06:40 ID:wqYsfCLp0
バイロケーション(二点同時存在)だね。

692 :685[sage]:2009/06/06(土) 15:22:01 ID:KEGHEYac0
おっレスが付いてる・・。
>>686 普通に話してた・・・。

>>687 何気に少し怖くて逃げた俺がいるw

>>689 >>690 友達くらい、いますw 飯は一人で食べたい派なんだよ。

一瞬まばゆく光った

662 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/04(木) 21:03:32 ID:1JsnyQvx0
怖い話ではありませんが、
10年ほど前、昼過ぎぐらいだったと思います
港に、友人と2人でいたとき、自分の胸元あたりが一瞬まばゆく光りました。カメラのフラッシュみたいな感じです。

自分に背を向けて歩いていた友人が「今の何?」と聞いてくるぐらい光量がありました。
空は曇りで、ものすごく少しですが雨が降っていたので、雷のものすごい小さいのが自分に落ちたのでしょうか?上着のジッパーが金属でしたし。

曇っていたとはいえ、昼間でしたし、静電気とは考えられないぐらいの光量でした。痛みとかも全くありませんでした。
671 :本当にあった怖い名無し:2009/06/05(金) 08:52:01 ID:losFIw510
>>662

>>87>>89と似てね?
675 :662[sage]:2009/06/05(金) 12:12:57 ID:MUlCFdH40
>>671
過去レスよく読まず申し訳ない・・・
確かによく似てますね
自分の場合は、怖かったとか直前直後に身内に不幸がとかはなかったです。
>>87さんのときの天気が気になるところです

676 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/05(金) 13:30:47 ID:+a8oVEJB0
>>662
数日前同じような体験しました。
私の場合は夕方(まだ明るかった)、室内(窓辺)に1人で居るときに胸から左足にかけて光りました。
正確には光ったというか「胸から足にかけて光が走った」といったかんじだったのですが…
天気は曇りでした。

677 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/05(金) 15:19:52 ID:2I0uZX610
いきなりバッと光るのは結構ある現象なのかな。わたしも何回か、というか何回も経験ある。
>>87とほぼ同じだけど人が死んだ時とかそういうのは一切なくて、起るのは
夜8時頃、母と犬の散歩にでてる時。天候は大体曇り。
月が出てる時でもなる事はあるけど、おぼろ月夜のような日が多い。
一瞬雷!?と思うんだけど、音も全然しないし大概1回光ったらそれっきり。
母は雷だと言うけど・・・雷にしては、という事が多くて納得できない

駆け込み乗車の女性

651 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/04(木) 01:20:36 ID:GMqUuXeS0
連投すみません、もうひとつ。

夕方6時前、出先から直帰するべく乗車していた都内の地下鉄での話です。
とある駅で、扉の閉まる間際に女性がふたり駆け込んできました。
そのとき扉近くの席に座り、ぼーっと正面の扉のあたりを眺めていたオレは
駆け込んできた女性ふたりを観察してしまう格好になったのですが。
似たような服装(綿パンツに白いシャツ)で仕事帰りの風情、
そしてえらく近い距離、ほとんど密着するかのように駆け込んできた
ところをみると、同じ会社に勤める親しい友人のように思えました。
なので車内に駆け込んた瞬間に扉が閉まったとき、ふたりで
「よかったねー」「間に合った!」とか何とか会話を交わすのだろうな、
と予感しました。

ところが、ふたりの女性は別々の座席に座ったのです。
ひとりはオレの左隣、もうひとりはオレの左斜め前の席。
普段なら「ああ、オレの勘違いか」で済む一件ですけど、そのときオレは
「ええええ!!!なんで君たち知り合いじゃないの????」と、
なぜか激しくこだわってしまったのです。

652 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/04(木) 01:22:28 ID:GMqUuXeS0
電車が発車したあとも、この二人が気になって仕方ありません。
今は互いの存在に気づいてないけれど、いつ気づくんだろうな、
気づいたときはふたり並んで座れるように席を立ってあげよう、とか
考えていました。

…なので、二駅目でオレの左のほうから「あ!!!!」って
声があがったとき、オレは「ほらね」と口元に笑みを浮かべて
しまっていたかもしれません。左斜め前に座る女性が席を立ち、
オレの隣の女性の前に駆け寄ってきました。


「○子だよね?ね?」
「?………え?も、もしかして×美?」
「そう!そう!!!!」
「!!ちょっと何年ぶり??高校卒業以来だよね!!!」
「どこから乗ってきたの?」
「△駅!!」
「え!私もよ!!」

女性の年齢を正しく言い当てることは難しいのですが、
ふたりの年齢は少なくとも30歳代であることは確かそうでした。
どちらかというと勘の鈍いほうのオレ、あまりの当たりっぷりに
心臓をドキドキさせつつ立ち上がって席を譲り、次の駅で降りました。

近寄られる男性

649 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/04(木) 01:16:32 ID:GMqUuXeS0
平日の午前中、都内の地下鉄に乗車していたときのことです。
車内はかなり空いていて。歯の抜けた櫛のように空席があり、
立っている乗客はオレを含めて3~4人ほど。

扉の横のスペースに立ってボーッとしていたところ、
とある駅を発車した瞬間、妙な違和感にとらわれました。

その原因は、オレと扉を挟んで1mほど前に立っている二人の男性でした。

ひとりは扉横の手すりを左手でつかんで扉と平行に立ち、
窓に顔を向けている推定年齢50代の男性です。この男性は
オレと同じ駅で乗り込んだので、よく覚えています。
8割がた白髪の短髪で、黒セル眼鏡に無精髭、黒のジャケットに
よく洗いこまれたジーンズ、スニーカーはおそらくリーボックの
ポンプフューリーと、かなり若めのコーディネートです。

この男性の背後に、直前の駅で乗り込んできたスーツ姿の
若いサラリーマンが立っていました。片手で器用に
英単語帳のようなものをくくり、片手は吊革を握っています。

で、違和感の原因。二人の距離感が極めて不自然なのです。
ものすごく、近い。不謹慎なたとえでいうと、
痴漢ってこういう距離でするんじゃないか、というような距離。
若いサラリーマンが痴漢役で、お洒落な50代男性が被害者役です。
もう少しで股間が触れますよ、という勢いなのです。
もしやマニア向け、男同士の痴漢ビデオの隠し撮りが行われているのか?
とすら考えて思わず車内を見回しましたけれど、もちろん
それらしい気配はありません。なにより、背後から近づかれている
50代男性が、その距離感を明らかに訝しがり始めたではありませんか。
650 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/04(木) 01:17:20 ID:GMqUuXeS0
でも幸いにして、ほどなく停車した駅で
若いサラリーマンは下車していきました。50代男性はホッとした様子…も
つかの間。こんどは大きなディパックを背負い、ニンテンドーDSに
夢中になっている若い男が乗り込んできて、また50代男性の
背後すれすれに立ったんですよね。

繰り返しますけど、車内はぜんぜん空いているんですよ?
何もそんなに近づく道理もありません。再び訝しがる50代男性。
今度はすぐさま咳払いなどして「近すぎるよ!」のアピールをして
いましたが、背後の男性の耳にはニンテンドーDSから伸びる
イヤホンが挿さっているせいで、思いは通じませんでした。
自分からどけばいいのに、とも思いますが、なんとなく「負け」を
認めてしまうようで嫌だったのかもしれません(その気持ち、わかります)。

オレは次の停車駅で下車しましたが、そのときもまだ距離は近いままでした。
たった数分で若い男を二人も引き寄せてしまった50代男性には、
なにか特別なオーラでもあったんでしょうかね。

雨雲に追いかけられた

629 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/03(水) 17:44:49 ID:qflBpq+GO
聞いた話だから自分が体験したわけではないんだけど…。

小学校低学年の時、A君とB君が「昨日の帰り道、一緒に帰っていたら雨雲に追いかけられて必死で逃げた」と話してくれた。
それはミニ雲みたいなのが普通の雲より低いところを空中浮遊してるやつで、そいつがいる所だけ雨が降っている。
それがA君とB君を追ってくるというか向こうから近づいて移動してくるので、「やべー濡れるww」とか言いながら走って帰ったそうだ。
2人は「濡れなくてよかったよな」と言っていたけど…なんか変じゃないか?そんなことってあるのか?
631 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/03(水) 18:57:47 ID:STCtgQTq0
>>629
小学生の頃、比較的小さめの雨雲に追かけられた事ならあるぞ
あの時、初めて晴れと雨の境目を経験したが、別に不思議だとかは思わなかったなあ
ていうか、何故に不思議だと思うのかと
637 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/03(水) 21:34:57 ID:X/YbD6c/P
>>629
そう言えば、10年位前に夜に車でドライブ中に雲に追い掛けられた事があった
たまたま車と同じ方向に雲が流されていただけかも知れないが
友達と二人で見たから幻ではないはず
その雲は、やたらと高度が低くて流れが早かった
大きさは車くらいで、高さは100mもなかったと思う
今考えても納得が行かないのは
高い所の雲と、流されている方向が全然違ったのと
雲の速度が速すぎて、形態を保つのが不可能と思われる事

ゆらゆら揺れる物体

628 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/03(水) 17:41:31 ID:PkvZSCds0
かれこれ30年位前の話し。
父と私と弟で、自宅マンションに併設されてる公園でキャッチボールをしていた時。
マンションの7階位の場所をゆらゆら揺れる物体が飛んでいた。
父が最初に気がつき、私や弟その辺で遊んでいた人10人位で追いかけた。
マンションの形状は 凹 型なのですが、その周囲を沿って(壁ぎりぎり)2周子供の早足で追いかけられる速度で飛び
突然あっという間に上空に消えて行った。
大きさは1m強、形状はいかにも子供が書きそうなアダムスキー型UFOだった。
目撃者は20名以上いて今でもたまに実家に帰ると父と話すことがある。
高性能なラジコンかもしれないですけど・・

ジェイソンの仮面

625 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/03(水) 16:33:29 ID:5gKgceRhO
子供の頃、全速力で自転車に乗ってたら前輪がパンクし、ハンドルをとられて、2~3mくらいの深さがある下水道に突っ込んでしまった。
その時の実際の水位が20cmぐらいしかなかったので、おもいっきり壁にぶつかってしまい、手を骨折してしまった。
そのまま意識を失ってしまったので、たしか近所の人に助けてもらったそうだ。

翌日、俺と親で現場検証に行った。
そしたら俺が突っ込んだ所に、ピンポイントでジェイソンの仮面が落ちていた。学校に通う道のりにある場所だから、毎日見らさるんだよな。

それから、たしか手が治った日、最後にギブスをとった日かな。
その日もそこを通ったんだけど、何故か仮面がなくなってた。
昨日はあったのに、ギブスをとった今日はなかった。
あれは気味が悪かったわ。

文章へたでスマソ

音楽室

592 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/03(水) 08:36:05 ID:0EwBDch0O
今さっき起きたこと。あまり怖くないかも。

俺はまぁ工房なんだ毎朝学校着いたら音楽室に行ってピアノを弾いてる訳なんだが、どうも後ろの音楽準備室のドアからパキパキ音がする。

ずっとでなく、特定の曲(ネク○ファンタ○アetc.)を弾くと音がなりだす。
弾くのを止めたら音が止まったので
共鳴とかそんなもんだと思って別の曲(東○妖○小町)を弾くと音がしなくなる。

準備室には音楽の先生がいたが途中で出て行っても尚鳴り続けて、視線っぽいのを感じるように。
当方零感に近い上にチキンなのでgkbrしながら音楽室から出た。

ドアを閉めて廊下を逃げるように歩いていったら、
「ドン」と相当でかい音が音楽室から聞こえた。

あれなんぞ;

黒づくめの外人男

572 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/02(火) 18:07:25 ID:AHOMX1sH0
文章下手なので箇条書きで…
・日曜日、すごいスッキリ感で目が覚める。時計を見ると朝5時だった。
・だけど私は起きずにベットでだらだらと本を読み始める。
・すると突然金縛りになる
・だが金縛り初体験の私は、「これが噂の!!」とwktkして楽しんでいた。
・そこへ何の前触れもなく、部屋の戸を開けて黒づくめの外人男二人が入ってくる。
・靴を履いていたので、「泥棒!?」と焦る私。
・男Aは私の顔を見るなり「こいつ違うぞ!」とBにつめよる。B、青くなって焦る。

・AとB、黒いノートみたいなのを取りだし「こいつはリストに載っていない」とか言い争いを始める。
・A、Bの普段の行動も攻め始める(普段の生活がどうとか)
・Bが「じゃあ全部お前が探せよ!」とAに逆切れ。
・人の家に土足であがり、なおかつバタバタしているABに私がキレはじめ、心の中で「うるさい!」と叫ぶ。
・AB、腕時計的なものを見て「ヤバい時間がない」と焦りだし、壁をすり抜けて走って出ていく。
・「靴脱げや!!!」という絶叫と共に、金縛りがとける

なんだかわかんないけどイライラした。
595 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/03(水) 09:59:21 ID:JDQ9tkO70
>>576
すいません572です。
詳しくは憶えてないんですが、使ったものを元に戻さないとか忘れ物がどうとか
とにかくお前はきちんとしていないといった風に言われてました。

日傘をさしてる女性

571 :本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 16:52:01 ID:YYBMUtsy0
さっき、金網の向こう側の樹木が多い茂ってるところを
日傘をさしてる女性が、スーっと歩いてるのを見たのだけど
樹木の前は道ではなく、草ボウボウなんだわ。
えっ?!と思ったけど、友人に話しかけられてそのままだったけど
今、思い出した。
何だったんだろう・・・。

小人見える

562 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/02(火) 12:58:11 ID:fdwRXpQ8O
友達が小人見えるって言ってたな
そん時聞いた話投下してみる

一家で霊感持ちならしいが、ある日
「最近小さいおっさん良くみるんだよね」と言ってきた
まぁ興味深々で聞いたわけだが、友達曰わく
・前から良く見てたけど最近は常に見る
・とゆうか自分の部屋の机の下にいる
・常にうずくまっている(?ここらへん良く覚えてない)
雨の日になんかあったと聞いた気がするんだが覚えてないな
ただ、全長30センチ程あるらしくデカくて邪魔じゃね?って思った覚えがあるわ

今度また詳細聞いてみる

景色がスローモーション

561 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/02(火) 11:51:54 ID:CPFgUi5QO
小学校の頃、友達と教室の窓叩いて遊んでたら窓が割れちゃったんだけど
窓が割れた瞬間に何か景色がスローモーションになって、自分の上にひし形?みたいな形のガラスが、落ちてくるのが見えた

そこから記憶が飛んで、気づいたら保健室に立ってたんだ
私は無傷で、友達も軽く手切ったくらいで窓も少ししか割れてなかった。ひし形のガラスが見えてから、保健室に行くまでの記憶何でないんだろう
ひし形のガラスも何なのかわからん

温泉旅館

559 :本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 11:36:07 ID:HqjpCWD1O
女二人で温泉旅館へ一泊した。
建物はこじんまりしてて古め。
赤じゅうたんが敷いてある廊下が不自然にカーブしてたのが印象的。
で、着いてすぐ私一人だけお風呂に入った。
露天はなく、広くもない浴室。
でもシャワーの出が良すぎて、シャンプーしてた時お湯で目を突いたようになってしまった。
シャワー止めてしばらく目を押さえていると、
「フフフッ…」
と私の様子を見て笑うような女の声が。
周り誰もいなかったのに。

安産のお守り

556 :本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 05:37:43 ID:9fBqcsW/0
随分前の事だけど
朝起きたら見た事のないお守りを握っていた事があった。
その前もその時もそれから現在まで不吉な事とか怖い事は何もないけど、
買った覚えももらった覚えも無いピンクに錦糸が入ったやつだった。
気味が悪いので神社でやいてもらったけど神主さんも何も言っていなかったなぁ。
それにしても何で「安産」のお守りだったんだ?

すんごい小さい小人

549 :本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 23:50:16 ID:5MFJepzD0
小さい頃、熱が出てたので幻覚かもしれないが不思議なものを見た話をします。


両親と川の字で寝てたら何やら騒がしい音?声?がして目が覚めた。
うるさいなーなんだー?って、うっすら目を開けたら、電気のヒモがユラユラ揺れてる。
不思議に思い、じーっと電気を見てたら、すんごい小さい小人がたくさんぶら下がってた。
豆電球だけ電気を付けていたのでオレンジ色に光っていたんだけど、
小人たちはそのオレンジ色に光った豆電球に向かって移動しているようだった。
んで、
「消せー!消せー!火事だー!いそげー!!」
って甲高い声で騒ぎまくってた。
よく見ると、小人たちは全員消防服を着ていて、ホース担いでいるのや、梯子を持っているのやらがいた。
たぶん、豆電球の光が火だと思っていたのかな・・・。
とにかく彼らはめちゃくちゃ慌ててた。

そんで、母に知らせようと思い、母を起こして見せようとしたら居なくなってた。
ヒモだけユーラユーラしてたな。


以上です。
わかりにくい文章で申し訳ないです。
幻覚?

兄妹で遊んだ記憶

547 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/01(月) 23:42:11 ID:yoFdrwoOO
上手く説明出来ない気がするし曖昧な話なんだけど投下。
妹も小学校に入っていた様に思うので、
多分俺は小3~4、夏休み。
物理的にどう考えても異世界に踏み込んだとしか思えない場所で
兄妹で遊んだ記憶がある。
遊んだその時は探検が楽しくて溜まらなかったので気が付かなかった。
家から5km程の隣校区で、何度かそこを通りかかっているうちそのおかしさに気付いてしまって以来、
記憶を反芻し、通る度に検証し続けた。
結局そこに入った時と出た時の記憶が曖昧な事と
外から見たその場所の広さと施設と実際に入った場所のそれが全然違う点、
そこと外では時間や天気が全く違っていた事から、この記憶は夢だったと判断していた。
しかし違ってた。
妹にもその記憶があったんだ。
あれから30年近く経ったこないだ、それを初めて聞いた。
妹もずっと印象深くて忘れられない夢だと思っていたらしい。
当時お互い尋ね合った事も無かった筈なのに、全てと言っていい程記憶が一致していて兄妹して震え上がった。
同じ夢を見たのか、夢では無かったのか解らないが、謎すぎて怖い。
屁理屈でいいから誰か説明つけて欲しい。

肩を「ポン」

537 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/01(月) 19:45:07 ID:PvLmNm6W0
仕事中にウトウトしはじめると肩を「ポン」って叩かれて起きる時がある。
誰かが起こしてくれたのかな?って思って周りを見てもそれらしい反応をする人もいない。
職場だけでなく、家族と旅行中に助手席でウトウトしはじめた時も一回あって、
「今だれか肩叩いた?」って聞いても知らないと言われた事もある。

現実的に考えると入眠時幻覚(?)ってやつなんだろうけど
手を置かれた感触とか物凄くリアルで、
人の知覚ってのは案外あてにできないものなんだな、少し怖くなる。

おれの他にこういう体験してる人っている?
539 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/01(月) 20:45:16 ID:UwkFCOfmO
>>537
中学の時、授業中にあったよ。

肩をぽんっと一度叩かれて、別にうたた寝してた訳でもないからすぐ振り返って、後ろの席の人に「何?」って聞いた。
でも後ろの席の人はキョトンとしてたから今の出来事を話すと、知らないと、二人で青ざめた覚えがある。

すぐ振り返ってるし、後ろがいたずらした物音やら動きやらはなかった。
541 :本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 21:15:25 ID:9GraMBdjO
>>537
何度かある
肩を叩かれるというかつつかる感じだけど
ぱっと振り向いても誰もいなくてあれ?ってなったり
もちろん周囲に人はいなくていたとしてもふざけてられる状況じゃなかった
543 :本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 21:35:39 ID:0pDYoKD0O
携帯からスマソ
>>537
以前、家でうたた寝してたら肩を叩かれて目が覚めた事があるよ。
(一人暮しなんで誰かの悪戯とかは有り得ない)
叩かれた時の風圧も感じたなぁ。
幻覚とかにしては妙に生々しい感触が肩に残ってて少しビビッタ…
(;´A`)

ドアの向こう側から一本の手が

535 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/01(月) 17:57:17 ID:fBSaEP8w0
大した話じゃない不思議な話

俺が小学校三年生ぐらいのときの話。
その時は晩飯時で家族はみんな2階の居間でご飯を食べていた。
俺は風呂入ってからご飯食べようと思って、一人で一階の風呂に入っていた。
ドアはスライドしながら半分になって右に行くタイプのドア(わかるかな・・)
すりガラスが入っていて向こうは良く見えないようになっている。
で、湯船に浸かりながらボーっとしてた。なんとなくだったか、物音がしたからだったか忘れたけど、ドアのほうを見た。
そしたら、ドアの向こう側から一本の手がニューっと出てきた。ドアから手が出てきたんじゃなくて、ドアの向こう側。
すりガラスでぼやけながらも見えてて「また姉ちゃんがイタズラにきたんかいな。」とか思ってジーッとみてた。
手はすりガラスで止まり、人差し指と中指と薬指の三本を立てて、グッとすりガラスを押す。
ガチャッと音を立てて風呂場のドアが少しだけ開いた。
それに満足したのか、なんなのか。手はスーッと向こう側へ戻っていった。
「なにがしたいんやろう。」
と思いながらも、どうでもよかったのでそのまま体洗って、風呂から上がった。
なんとなく胸の中で消化し切れてなくて、妙な違和感を感じた事を記憶している。
ホカホカの体で居間に行くと、みんなはTV見ながら夕食を食べてた。
「さっき風呂に誰か来た?」
と聞いてみるも、だれも行ってないとのこと。
???と思いながらも、まぁいいかと思って、飯食って寝た。

あんまりおもしろい話でもなかったね。わかりずらくてごめんよ。

黒い人影の女の子

529 :本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 08:06:17 ID:AnaNTEXNO
私が3歳くらいのころ実家の当日物置だった部屋で(現 自室)

黒い人影の女の子を見た。


不思議とその時真っ黒な人影なのに私はそれが、女の子だとも思ったし、1つ年上だとも気づいた。


そして、私が15歳くらいの時、父に言われた。

「お前の前に1人女の子がいて流産した、彼女の命のお陰でお前がいるんだ」


生まれて初めて知った事実にあぁ、あの子はその子だったんだなァと気づいた。