- 手から出る気(?)で、骨を作っちゃう人を見た。
カキザワさんとか呼ばれていた(本名かは分からない)、アメリカで開業していた気功師の男性。
開放性骨折を昔して、肋骨が一本無くなっていた人が、治療を受けに来た。
その場に自分もいたんだけど、その気功師が五か六時間、手から気を当てた。(治療中、気功師が水を頻繁に飲んでいたのを憶えている)
患者さんはそれで帰った、後日また顔を出した時、レントゲンで肋骨が出来ていた!と喜んで報告をしていた。
あとスタジアムで気功のパフォーマンスを見せた事もあって、手の平でポンと軽く触れただけで、人が電車一車両分飛んでいた。
人間大砲の見世物のように、人が弧を描いて物凄い距離飛んでいく。(まるでホームランだった)
あらかじめネットが張ってありケガはしないように配慮されている、でも走り幅跳びの世界記録なんてもんじゃない距離、宙を切る。
格闘技の試合を見るたび、あの気功師を思い出す。確実に人をリングの外まで飛ばしちゃうだろうけど、あれは一体なんだったんだ?
知り合いの霊能者が「あれは現人神(あらひとがみ)だ」と言っていた。
- >>754
興味深い話だな。
>人が弧を描いて物凄い距離飛んでいく
手の平でポンと軽く触れただけと書いてあるけど、その気って下から上に向かって出てる事になるね。
じゃないと弧を描く事が出来ないし、相手に手の平を当てる時は多少なりとも下向きになるし。
そもそもそんな衝撃を受けたら内臓破裂しそうだけど…。
気で全身を覆っているのかな?念能力みたいに。
- 782
柳龍拳でググレ。
- >>782
一度だけ受けた事があるけど、「押された」って感触はしなかった。
だから骨や内臓の砕かれる危険は無かった。
ただ、ダンプにハネられた(事は無いけど)ような、全身の持ってかれる衝撃があって、
無意識に上へ逃げてる、つまり跳んでるかも知れないとは思った。受けた側が跳んで、それが飛ばされる「向き」を作り出してたのかな?
でも自分の時でさえ、気功師から立てたマットへ水平で背丈以上飛んだ(垂直には腰が顔の高さまで浮き上がった)。自力じゃそんな飛べないんだ・・
>>783
ググったけど、これですか?http://www.youtube.com/watch?v=iLZ0jH2NoRE
こういう「操る」「後ずさる」じゃなかったんだ。弧を描いて「飛ばされる」
ネットを斜めに張って、下にトランポリンマットを設置する。そこまで準備をした上で、
受けるのも体躯のいい運動の出来るのに限らせて、何とか見せられる。だって電車一車両分だよ?
真後ろに飛ばされるわけだから、当然体勢は維持出来ず、ぐるんぐるんと二回転ほど(勿論空中で)させられるハメになる。
- その気功師、いつも自分の体に手を向け気を当てて、最強の体を作ってた。
元々は普通の人だったと聞きます。
無形文化財になってる「能」の伝わる地方に、生まれた。だからその人も元は能の人らしい。
お嬢さんは日本に残って、大学も日本のに通ってた。
ごく普通の人が神様になっちゃうなんて事、あるんですかね・・・・