「とんっ」

146 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/01/28 12:45
代々猫を飼われているご家庭ではよくある話かもしれません。

我が家でも代々猫を飼っておりまして、今の猫の先代は雄の黒猫
でした。この猫、蓋の開いた洗濯機の上に器用によじ登り、洗濯機
の水流がぐるぐる回るのを眺めるが日課でした。
さんざんこの「ぐるぐる」を堪能したあとは、洗濯機から飛び降りる
のですが、着地の瞬間の『とん』という足音が、この猫が死んでか
らもしばらく間、毎朝聞こえていました。

はじめは気のせいかとも思ったのですが、家族全員が一緒に聞い
たこともありますし、その後飼った新しい猫を抱いているときにも聞
こえた事があるんです。
毎朝洗濯機のモーターの音に混じって聞こえる、『とんっ』と軽い足音
は、まぎれもなく先代の猫だろうというのが家族全員の意見でした。

怖い話では全然ないんですが、後にも先にも霊現象っぽいのって、こ
のエピソードだけなんです。私は「あーまたぐるぐる見てたんだなぁ」
とちょっと切なく思いつつも、少しだけ不思議な感じで聞いてました。

前世の記憶

111 名前:(=゚ω゚)ノ ぃょぅ 投稿日:02/01/26 09:05
幼稚園いってた頃だけど、その日は俺の誕生日だったんだ。
お母さんが誕生日おめでとう! 5歳になったねってニコニコしてたんだ。
その言葉を聴いた瞬間なんだか全てが矛盾してる様な気がしたんだ。
自分の年齢が5歳?? 何で5歳? そんな訳ないじゃん?
それと自分の目線の位置の低さ、手の大きさ、体の大きさ、何なんだこの体
の小ささは?っておかしいじゃん? 一体どうなってんだ?って思ったんだ。
そう思った時にちょっと恥ずかしいけどオネエ言葉でそう感じたんだ。
そしたらはっきりと自分が生まれ変わったんだと解ったんだ。
それで色々思い出そうとしたけど、何か大変な事になっちゃいそうで
怖くなってやめたんだ。
でもはっきりと感じたね、生まれ変わったんだって。

今でも前世の事を思い出せそうな気もするけど何と無くしないんだ。
前世は女でけっこう悪い事して若くして死んじゃったっていうのは
何と無くわかるんだよね、、、。

うまく書けてないけどごめんなさい。
(ちなみに今生は同性愛者ではありません。)

自分だけですか?

別人

107 名前:あなたのうしろにお葱さんが・・・投稿日:02/01/26 03:06
今でも良く解からないんだけど私も不思議な体験があります。

4・5才の時まったく別人の体で1日過ごした覚えがあります。
簡単に言うと朝起きるとまったく別人でまったく知らない両親と
映画を見に行くと言うような1日でした。その日知らない間に眠りにつくと
次の朝元の体に戻っていました。夢かと思ったのですが今でも映画の内容を
覚えています。(見た夢は、現実にある映画)
あれは、やっぱり夢だったのかな~~
でも小さい頃親に映画に連れていってもらったことが無かった
私には、大変記憶に残る1日でした。

犬連れ

95 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/01/25 12:53
不可解と言えば、こういうのがあるんですが。
彼女と夜景を見てた時、良い感じになったんでエチーしようと思い、人のこない山道に行った。
その道は奥に行っても畑しかなく、行き止まりになってるので深夜なら誰もいない。はずだったのに・・・
ところが、その道を車で少し進むと4、5人のグループが歩いてたんですよ。
年齢や様子から見て、こいつらは家族?でも様子が何か変なんです。
真ん中に子犬がいて、その子犬の首輪には4、5本の紐がついていて、それを一人一人が持ってるんですよ。

まさか家族で、こんな深夜に、散歩?しかも2、3人は手に棒みたいなものを持ってるし。
恥ずかしながら、20歳過ぎても全身鳥肌ですよ。なんか意味は分からないけど嫌過ぎます。
つーか彼女もこの謎の集団見て硬直してるし。
で、ライトで照らされたもんだから何人かこっちを向いたんです。
ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ、もう頭の中それで一杯でした。車をバックさせてそのまま
帰ったんですが、一体なんだったのか。

山神様

67 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/01/23 01:16
昔、10数年以上昔に、御神酒を届に行った山の社(やしろ)で山神様(?)にあった。
こずきまわされて、大怪我した。(両手、片足、顔、鎖骨、肋骨をそれぞれ数箇所ずつ骨折)
殺されるかと思った。小学生の僕(身長130cm以下)より小さいのに
片手で僕の足をつかんで僕を振り回し、何度か地面に叩き付けた……
いつまでたっても帰らない僕を心配した親と祖父母が探しにきて、
死にかかっている僕を発見。救急車とパトカーが来たそうです。

その後、大人にに事情を話したら、それが近所に伝わって基地外あつかい。
でも、老人達は僕の味方で「神様は気まぐれだから…災難だったな~」って言ってた。

今考えても夢かと思う出来事だったけれど、僕はいまだにビッコ引いてるから夢じゃない。
悪夢のような出来事でした

77 名前:67投稿日:02/01/23 23:31
>69
>それで神様なの…?
さあ? 社で遇ったから便宜的に『山神様』と呼んでいるだけ。
もっとも、鬼も妖も神の一種類というのが老人たちの意見。
彼ら曰く
「人ならぬ神に人の常識を求めるのは無意味。犬に犬食いは無作法だから箸を使って飯を喰えって言う様なもんだ」

>今度、文句を言いに行ったらどうですか?
怖いからイヤです(キッパリ)

>70
>どんな格好してたか覚えてる?
はっきりと目撃しているにもかかわらず、服装や顔みたく細かいところまでは、当時も結局思い出せなかった
覚えているのは、僕より小柄だった事と、子供じゃなかっただろうって事(あの町には子供が少なかったので当時は
僕らは子供を見たら全てに優先して、片っ端から声をかけて遊びに誘っていましたから....)
神主さんみたいな格好もしていなかったと思う。存在が不自然だと思わなかった相手。

>末期のヤクチュウがここには多数いるようですね
>神社の裏でシンナー吸ってたら
当時、親にも薬物使用は疑われて.....検査も受けたらしい(^^;)

小人の声

63 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/01/23 00:46
3年前くらいから小人??の声を聞きます。
模試の最中に赤の他人な前に座ってる子について、話をしてきたのが始めて。
なんかカン高いんだけどおやじ声で関西弁。非常に早口です。そして威張ってる。
姿は見たことなくて、声は周りの子には聞こえてないみたい。
『今日の3限休講やから帰れ!』『○○は明日骨折るわ』って予言も。(当たる)
二人で出てきて意味不明な話で口論してたりもします。
母に言ったら、本気で嫌な顔されました。(←そう言うの嫌いな人なので)
友達はうらやましがります。(ミニ予言とかは。)
電波入ってるかなって自分でも心配。精神状態は安定してるつもりだけど・・。

猫の喧嘩

60 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/01/22 17:41
去年、夜中1時頃だったと思うけど、寝てたんだけど外で変な声が聞こえて目を覚ました。
人間の声っぽくない!って思って耳すませてたら、「お前悪いんじゃボケーーー」
「なんだこのやろーーー」って、喧嘩してんの。で、その後「ふぎゃーーーーーー!」って
猫の鳴き声になってベランダのとこをタタタタタタッって走ってどこかへ行ってしまった。
夢かな?って思って隣で寝てる旦那に「聞こえた?」って恐る恐る聞いたら「聞こえた」
「しゃべってたな」って。夢じゃなかったって安心したけど、猫がしゃべってたって
人にゆえないってずっと黙ってた。うまく書けないけどホントにすっごく奇妙な声で
不思議な感じした。

兄弟

22 名前:う~ん投稿日:02/01/20 20:08
5歳の息子の友達をスーパーで見かけました。その子は男の子なのに髪の毛を後ろ
で束ねています、いつも緑色のゴムで。その子のすぐ後ろに小学4年生くらいの男の子
がくっついて歩いていました、同じ髪型、同じ色のゴムで。
その後、運動会で同じ兄弟を見かけ、母親友達に、兄弟で同じ髪型してるよ、と言った
ら、あら本当にね、と話をしました。
その後他の人にその話をしたら、あの子は一人っ子だよ、と皆に言われ、運動会で見た
友達に確認したら、そんな記憶は無いと言われ私は一体何を見たんでしょうか。
今もってわかりまへん、だれかそんな体験した人いますか、教えてください。

米びつ

925 名前:クランツ ◆Xgg113Pc 投稿日:02/01/16 00:23
…今度はスレッドタイトルに沿った話を。

ウチの両親、オレが小さいときから共働き。
で、小学校卒業まで日中は母の実家で育てられておりました。
その実家というのが創業百数十年の老舗の鰻屋。
昼時はもちろんてんやわんやの大忙し、そんな時でも
幼いオレは独りでおとなしく遊ぶことの多い子どもだったとか。

で、幼稚園に上がる前の記憶、時は昼。
店舗部分と住居部分の境に位置する大きな倉庫、
その入り口にある年代モノの大きな「米びつ」の中を覗くと、珍しく中は空。
昼時ゆえ大人たちの目もオレには届かない。
何の迷いもなくその中へ入ってみる。
頭上から蓋を閉めるとき、もうもうと立ち込める鰻の煙で
あたりが白けて見えたのを覚えている。

漆黒の闇。

…当り前だが息苦しさを覚えたオレ、蓋をそっと空けてみる。
倉庫の向こうに見える居間の風景。
そのとき、テレビの前にこちらに背を向けちょこんと座る男の子が見えた。
画面に釘付けのあの男の子は誰だろう?
オレ以外の子どもなど、この家には居るはずがないのに。
瞬間、例えようのない恐怖に襲われて米びつから飛び出そうとし
棚でしたたか頭を打った。目から火花、でも泣きもしなかった。

居間へ駆け上がると、テレビの画面は真っ黒。誰が居るはずもなく。
でも気付いていました、あの男の子は自分以外の何者でもないということを。

長文失礼、後日談の追記あり。

927 名前:クランツ ◆Xgg113Pc 投稿日:02/01/16 01:42
…で、後日談。

鰻屋の住居部分、中でも二階に上がる階段は黒光りするほどの年代モノ。
オレが中学生の頃、爺ちゃんが「面白いもの見せてやる」と
階段の途中、壁の上のほうを指差す。

<○○子、本日寝小便し候  明治45年某日>

壁を釘で引っ掻いて書いた、他愛もないラクガキがあちらこちらに。
げらげら笑って眺めていたその時。

<米櫃に入り遊ぶ 廿日>

年代こそ書かれてなかったけど、やはり釘で引っ掻き引っ掻き書いた
落書きを見つけて、血の気が引きました。
オレ、「米びつ」の中に入っていたとき確かに
「これがタイムマシンだったら!」なんてコトを考えつつ
暗闇の中で高揚していたのをありありと思い出したからです…

…オレが高校を卒業する頃、老朽化した部分の改築工事が行われて
ラクガキのある階段も取り壊されてしまいましたが、
今でもその米びつは現役のはずです。

もう何年も帰ってないなぁ、、

○○○○

841 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/01/12 12:18
おいおい、みんな凄まじい体験ばっかだなぁ。

大学時代の友人が、事故って車を修理に出した時に、
「記念に」と、半損状態の愛車の写真を撮った。
で、その写真には…

この写真を見た人は、次のうち2つの反応をするらしい。
1)「あ、○○○○が写ってるね」と言う人
2)最初に「え、車が写ってるだけじゃん」と言い、言われてから
  「ああ、そういえば○○○○写ってるね」という人
このうち、1)の反応を示した人はその後すぐ事故に遭ったそうです。
反応した4人のうち、4人ともです。

ちなみに、彼はその写真をまだ手元に保管しているそうです。
俺は、怖くてまだ見せてもらってませんw

842 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/01/12 22:22
まるまるって何ぃー?幽霊?

845 名前:841投稿日:02/01/13 11:48
>>842
髪の長い女性が、フロントガラスに逆さに張り付いている

のが写ってるそうです。
不思議なのが、なんでそんなインパクト強いのが、
見える人と見えない人に分かれるのかってこと。

お守り

815 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/01/09 22:28
昔、数年間付き合ってた彼女が他界した時の事です。
形見として、いくつか持ち物を頂いたのですが、
その中に、二人で買った、お揃いの石のお守りもありました。
私はかなり落ち込んでいて、かなりの期間立ち直れませんでした。
でも、1年ほど経った時、あることをきっかけに前に進もう、
と決意したんです。
その後、不思議な事がありました。
夜寝て、暫くしたら目が覚めたんです。
普通に目を覚まして、普通に周りを見たのですが、
部屋の物の配置が、2年ほど前の物になってたんです。
不思議に思って、ぼーっと部屋を眺めてると、
彼女がドアを開けて入って来ました。
その後、机の引き出しに入れていた二人のお守りの内一つを取り、
笑って私を見て、
「もう、大丈夫だからいらないみたいね。頑張ってね」
という様なことを言って、また出て行きました。
この後の事は良く覚えていないのですが、
次に気づいた時は、いつもの部屋でした。
昨日までの配置。
普段と同じ配置。
急いで引き出しを開けて確認したところ、御守りは、
一つだけになっていました。
今でも大切に持っています。

もう7年前の話です。

コンセント

814 名前:雨虎投稿日:02/01/09 16:23
昔、コンセントの差し込み口を人差し指でぐりぐり押していたら、
ぐにゅっという感触とともに人指し指が第一関節まで入り込んだ。
そして、指先に電気が走るような感触が・・・。

大人になった今でも忘れられん。
この記憶は一体なんなんだろう・・・。
小学校に入る前の記憶だから夢かもしれんが。

無限ループ

794 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/01/09 01:37
不思議体験って全くしない方だったんだけど、一度だけ。
昔アマバンやってて、合宿めいたことやった時のこと。
スタジオ施設+宿泊施設がある所に止まって寝ていた夜、
メンバーの一人が私の部屋にやって来る夢を見た。
いきなりドアをバン!と開けて、私の首筋を掴んで何か叫びながらぐらぐら揺さぶる。
それがすごく苦しくて、そこで何故か夢だと分かっていて、「起きなきゃ!起きなきゃ!」
と思ってるのね。で、やっと目が覚める。そうしたらまたドアがバン!
彼女が入ってくる。ぐらぐら揺さぶられる。「起きなきゃ!」の繰り返し。
夢の中でもその繰り返しを認識していて、「いつ終わるの~」と思っている。
まさに無限ループという感じで、無茶苦茶辛い。
やっと本当に朝目が覚めた時は、体中汗びっしょりでシーツまで濡れてた。
起きあがるのも辛かった。
で、朝ご飯に起きていったら、彼女が既に起きていて、他のメンバーと夢の話をしていた。
それが私と全く同じ夢。彼女の部屋には私が行っていたらしい。
ともかく無茶苦茶怖かったです。合宿、あと一日だけ残ってたんですけど、
別の子の部屋に泊めて貰いました。もう夢は見ませんでした。