時間停止

737 名前:理系の道を選んだ理由投稿日:01/12/26 00:46
消防の時、昼休みの校庭で、
10秒ほど周囲が1/10秒シャッタで写真を撮ったように止まったことがあった。
パニクリながらも「あっ,止まってる」っという思考を頭の中でなんとか搾り出した頃、
再びズンと周りが動き始めた。
止まっただけなら良かったが、その前後で友人関係が変化していたからあの時は参った。
今でもあれは単なる妄想だったんだと言い聞かせている。

744 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/12/26 23:50
>739
単に止まったと言うのは少し語弊があったかも。
止まっている映像が見える以外、一切の感覚器官からの入力は無かった。
(体が固まったとか動かないなどということなど感じ取る能力は喪失していた)
自身も含め、慣性の法則を無視して静止。
動きが戻るときも同様に体は何の違和感も無く、バランスを崩すことも無く、
事が起こる前と同様に走り続けていた。
友人関係に関しては、顕著なところでは
仲の良かった仲間3人組みが解体しており、各々友達以前の
只のクラスメートに、また一番いがみ合っていたやつは違和感無く
普通にしゃべりかけてくる、ちょっと仲のいいやつになってた。

黒服の女性

733 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/12/25 21:24
>731
ああ、霊の存在はあるかもな。俺の母親も親戚が死んで何時間後かになると「黒い
人影が来た」とか言って、それからその日のうちに連絡の電話がかかってくる。。。

因果応報に近い体験だが、2年前毎朝すごくうるさかった親ネコ1匹子猫2匹を大きな石で怪我させた。
その日自転車で走ってたら真っ黒な和服を着て3列にならんだ子連れの女性が前にいて、しかたなくベルを
鳴らしたが一向にどかなかった。で、車道に降りて抜かして歩道に上がって走ったら舗装された道なのに見事転んだ。。
顔や足に怪我を負い散乱した荷物を整えてると後からあの子連れの黒服の女性が来て「もう変なことしないでね」と俺を見て言って
わき道に入ってった。女性も子供も顔が恐ろしく狐のようであざ笑ってる感じで恐かった。
どうもあの子連れのネコがあの女性のような気がしてならない。。。普通は転んだ他人に「変なことしないで」なんて言わないだろうし。
それとも飼い主だったのかな・・・・?思い出すたび恐いが気になる。

誰もいない二階から

693 名前:072投稿日:01/12/22 19:50
家の母が仕事終わり家に帰ってきて
玄関入ってすぐさまケンちゃーん(家で飼ってる犬の名)と呼んだ
すると二階のほうから「はーい」と声が聞こえたらしいっす
このときは家には母と犬以外、生物はいなかったっす
まさか、犬が「はーい」と言わないでしょうに。
しかも、誰もいない二階から聞こえっつってんだから。

しらない駅

655 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/12/19 22:34
祖父の話。
いつも乗る電車で居眠りして乗り過ごした。
降りたらそこは全くしらない駅。
(ちなみに隣の駅も。)
異な事だ、と驚いたが
常に持っていたカメラで駅や周りの景色を撮ったのだそうだ。

そこからの記憶がまったくないまま目がさめると、
そこは自分の乗り降りする駅だった。

写真を現像してみたが、白い渦巻きのようなものや
青い筋のようなものが写っていただけだったと言う。

まっくろくろすけ

643 名前:純粋だったからかな・・・投稿日:01/12/15 05:23
別に信じてもらえなくてもいいんだけど、
消防の頃、マジで『まっくろくろすけ』見たことあるんだよ・・・

俺んち昔、店やってて、止めちゃったからそのとの土地売ることになったのね、
で、建て壊しした後に後かたずけみたいな事してたんだよ、
んで、何気なく壊した店の鉄パイプの中見たらさ、いたんだよ。

何か目だけが光ってて可愛いんだよ。
そんなもん、当然親連れてきて見せたんだけど、見えないって言うのよ、
だから俺は何とか取り出してやろうと思って、その辺の木の棒やらで
鉄パイプの中をかきましてたのよ。
そしたら、何故かだんだん悪い事してるような気になってね・・・
かわいそうで怖くなってそのままにしておいたんよ・・・


この話、誰も信じてくれないんだけど、親だけが信じてくれるのが嬉しい。

後ろ

626 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/12/10 21:50
私の彼が不思議な体験をしたそうです。
お風呂からあがって洗面台の前で体を拭いていて
ふと鏡を見たら、自分を後ろから見たそうです。
鏡に頭の後ろがうつってたってことですね。
本人は寝ぼけてたのかなぁ・・・とか言ってました。
私にはそんな体験ないから寝ぼけてたとしてもうらやましいわ。

クリッター

617 名前:信じてよ。投稿日:01/12/10 13:56
学校の帰りに友達とパチンコ屋によって、その後メシを食って帰ったんです。
終電もちょうど終わる頃でタクシーで帰ったんです。
パチンコ屋は上野でウチは足立区です。車で20分弱くらいかな。
タクシーを降りて、マンションの入り口からエレベーターにつづく通路で起きた事です。

いきなり体が動かなくなりました。とゆうか、動かそうとゆう気力みたいなものがなくなりました。
そして、辺りの景色がグニャグニャ曲がって見えるんです。 マトリックスってゆう映画のラストの方で、キアヌリーブスが腕に力をいれると壁がウニャーンウニャーンってなったじゃないですか。 あんな感じです。
なぜか僕はその時冷静で、頭の血管が切れたりしいて、この後気絶でもするのか
もしくは何か想像もできないような力が働いて、それに引きずり込まれそうなのか
そのどちらかだと思いました。
もしこのまま意識が無くなり、呼吸も止まり、死んだりしたら、親に迷惑かけるなあとか、 部屋汚いから管理人も嫌な顔するかなあなど 想像してました。

しかし、意識はなくなりませんでした。
地べたに倒れる事もなかったと思います。

618 名前:信じてよ。.投稿日:01/12/10 13:57
だけど、目を開けていたのか、閉じていたのか分かりませんが、辺りは真っ暗です。
真っ暗なんですが、妙な物が飛んでいるんです。 説明しづらいんですが、でっかいオモチみたいなヤツで、色は白や緑色をしていました。 割と固めなアメーバみたいな感じです。
それには口とか目なども付いてないんですが、なぜか僕には生き物だとゆうことが分かりました。 生き物だ、とゆう雰囲気がありました。

あまりに単調な世界だったせいなのかどうかは分かりませんが、急に睡魔に襲われました。

気が付いた時、僕は埼玉県の飯能市の山道、ジャリ道に寝転んでいました。
時間は朝の4時すぎぐらいでした。 体は風邪の引き始めとゆう感じの感覚でした。すこしダルい感じです。
あと、洋服はニットを着ていたんですが、潮吹いたみたいな、なんか白い粉のようなモノがいっぱい付いていました。 その後は始発で家まで帰りました。

この話を友達とか何人かにした事があるんですが、みんな、すぐ苦笑いをして まともに信じてくれる人はいません。 僕に起こった事をそのまま書いてみたんですが、意味不明だと思いますが、本当にこういう事があったんです。 僕は精神的におかしい人でもないと思います。

こたつの中に

602 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/12/09 19:53
こたつでうたたね。
こたつの中で何かもぞもぞしてるから、猫かなと思って
開けてみたら
赤ちゃんより小さくて顔ばかり大きい
目がぎょろっとしてて歯がぎざぎざなものが
中からこっちを見ていた。
飛び出してもう一度中を見たが
ゴミ一つない,,,,

枕元に靴

579 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/12/09 03:37
不可解です。一昨日の話しです。

最近、新しい靴を買ったので、今まで履いていた靴は
あまり履かなくなっていました。
その靴はかかと部分を潰して履けるタイプなのでサンダル代わりには
していたんですが。(一応革靴です)

4日前はずっと家で仕事していて全然外出しなかったんです。
で翌日深夜に寝て、朝方宅急便の電話で目が覚めて荷物を受け取り
に寝ぼけながら玄関に行ったんですよ。で、上記の靴を履こうとしたら。

無い。靴が。

とりあえず荷物をキッチンに置き、玄関、キッチンをくまなく探しても無い。
おかしいなぁと部屋に戻ると(ウチは1DKです)、あったんです。その靴。

ベッドの枕元に立つように。正直ビビりました。

いくら記憶を辿っても、置いた覚えもそこまで履いていった記憶が無いんですよ・・。
なんでだろう・・。

記念写真

533 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/12/07 16:42
小学校低学年のときに友達の誕生パーティに招かれ、
ポラロイドカメラ(当時始めて見た)でみんなで写真を取ろう、
ということになりました。
試し撮りで一枚目を撮って、部屋がちょっと暗いかな?ちゃんと取れてるかな?
なんて言いながら、そこ家のおばちゃんがカメラから出てきた写真を見るや、
「あらやだ!いやらしい!」

なんだ?と思って脇からチラっと見たら、
(そこのおばちゃん、子供にみせちゃイカンと咄嗟に判断したらしく、
ちゃんと見せてくれなかった)

・・・誕生日の子の体だけがバラバラに写っていたんです。!!!
おおおお。!!!
両手両足、首、同体があらぬ位置にあらぬ角度で、宙に浮いてたり、
とにかくメチャクチャな配置に写っていました。
全体的にピンぼけ気味でしたが、なんとも気色悪いことこの上ない写真でした。

そんでまあ、このカメラ壊れてるわ、オホホ、なんて言いながらおばちゃん
その場を取り繕ってましたが、いまだあのときのショックが忘れられません。
あれはなんだったのか。。

おはぎ

516 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/12/06 03:42
怖い話では無いんですが、不思議な体験。
無性に普段食べないモノを食べたくなる時ってありますよね?

学生の頃、深夜のコンビニでアルバイトをしていました。
仕事も一通り終わり、休憩していると
なぜーか、むしょうに"おはぎ"が食べたくなりました。
「うちの店におはぎって置いてたっけ~?」
とお店中を探してみたんですが、残念ながらありませんでした。
普通はそれで諦めるんですが、その日に限って"食べたい心"がおさまりません。

どーしてもおはぎが食べたかった僕は、お店にあった大福からアンコを取りだし
弁当コーナーにあったライスの上に乗っけて食べました(そこまでして食べたかったんです!)
しかしあくまでも応急処置なこの方法、僕の"おはぎ食べたい心"を抑えるまでには至らず
「おはぎ食いてー」とイライラしながら仕事をしていました。

そしてそんな気分のまま朝になり、交代のパートのおばさんがやって来ました。
おばさんは開口1番
「旅行のお土産で買ってきたから、食べてね」
と、お土産のつつみを渡してくれました。
その包みを開けてみると、なんと中から"おはぎ"が!
ナゼかわかりませんが、その時ポロポロと涙が出て来てしまいました。

20歳にもなっておはぎで泣くとは思いませんでしたが(笑)
ちょっぴり不思議な体験でした。

時計

494 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/12/03 01:44
こないだ仕事絡みの飲み会で、こんな話しを聴いた。
話しヌシは、家になんか学校にあるようなデカイ時計があるそうな。

で、寝る時はその時計がちょうど視線のまっすぐ前の壁にあると。

ある晩。寝ようとして床につくも眠れない。
なにげなく薄明かりの中時計をー意味もなく秒針を見ていたと。
そうしたら、気付いたら時計右あたりに妙な黒いもやが・・。

その時、彼はこんな話し方をしてくれた。

25秒、黒いもやっぽいのが見えた
30秒、なんだあれは・・
45秒、なんか動い..

目の前に顔

彼は、気付いたら朝だったと。夢にしちゃリアルだったなぁとタコワサビを
つまんでました・・。

近所のおっさん

481 名前:近所のおっさん。投稿日:01/12/02 18:55
自分が小学生のころ、近所でわりと有名なおっさんがいた。
ぶつぶついつも呟いて、町を徘徊していた人だった。両親も
含めて、奇妙な人だから近寄らない方がいいと、皆言っていた
ので、話し掛けたことはなかった。
 当時、サッカークラブに通っていたのだが、ある日、おれは
思いっきり、接触してしまい、首をうってしまった。結局、
鎖骨の骨がおれてしまい、急遽病院へ。そのとき、校門から
「あのおっさん」が俺のことを見ていた。
 翌日、首をがちんがちんに固定して学校へ。休み時間に
廊下の窓から、外をみると「おっさん」がいるではないか。
帰り、友人と一緒に家に帰る途中でおっさんは待機していた。
おもむろに俺に近寄ると、首のところにスッと手をあてて
くれた。その間、およそ数分間。おっさんの額は汗ぐっしょり。
 さすがに、怖くて、おっさんが手を離すとすぐに、おれは
家に向かって走った。家について、両親にそのことを話そうと
して変化に気づいた。首の違和感がまったくないではないか。
1週間後、経過確認で病院にいったら、医者が驚嘆してた。
 骨折の跡がまるでなかったらしい。俺はその話を両親に
したけど、まるで信じない(直ったこと自体は不思議がって
いたが)。俺自身も半信半疑だったが、一応、おっさんに
お礼を言おうとおもったら、行方をくらましていた。。
 今から思えば、子供には評判がよかったおっさんであった。
元気であって欲しいと思う今日この頃。