少彦名さんの乗り物

201 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/11/30(金) 14:04:15 ID:hgC2J+3T0
上のほうで一旦木綿の話が出てるけど
私も一旦木綿らしきものを見たことある・・・。
近所の神社のお祭りの手伝いに行った時と正月にその神社で奉仕した時の2回見た。
心無い参拝者が捨てたおみくじが風に吹かれて飛んでるのかと思ったけど大きさとか動きがなんか違う。
そのうち一旦木綿?は塀の向こうに消えてった。
後で塀の向こうの茂みを見てみたけど紙や布のようなものは落ちていなかった。
神主さんにこのことを話したら笑われたけどorz
ちなみに塀の向こうは少彦名さんを祭ってる小さな神社があるんだけど
少彦名さんの乗り物だったりして。

祖母と猫

144 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/11/23(金) 05:14:03 ID:cpuv7nmtO
10年以上前に化け猫?みたいなのを見た
当時10才くらいで祖母が寿命で亡くなり祖母宅がある宮崎の高千穂に葬式のため家族で帰省していた
お通夜の夜祖母宅の庭で誰かの話声が聞こえ、時間も遅かったのに庭にでてみるとそこには馬程あるでっかい三毛猫と死んだはずの祖母が話しており会話までは聞き取れなかった
次の日火葬場にて窯の中に祖母が入った棺はいれられ火葬に入った
それが辛くて外にでてみると火葬場の駐車場に猫が20匹くらいいてみんな一斉にニャーニャー泣きだした
みんな祖母と最後のお別れに来てたのかと納得した
祖母は昔から猫が大好きで帰省したときに祖母と一緒に散歩していると近所の野良猫が集まって甘えてくる
その猫の親分が前日にみた化け猫でお別れを言いにきたんだなと思ってまた涙
その後15年くらい経ちましたがあれいらいその化け猫を見ていません

じぃちゃんが夢枕に

82 :本当にあった怖い名無し :2007/11/18(日) 12:38:21 ID:SE053734O
犬じゃなくて俺のじぃちゃんの話なんだけど
俺のじぃちゃんが入院しているときに2度危篤状態になりいつ逝ってもおかしくない状態だった
2度目の危篤から生還したときにじぃちゃんに聞いたら、
「ここで死んでなるものか!」
って強く願ったらしい
そんなんで生還できたとは思わなかった
3度目の危篤であっさり逝ったじぃちゃん
葬式が終わった次の日の夜に夢枕にじぃちゃんが立った
なぜ3度目も生還してくれなかったのかと聞いたら
「今回も強く願ったんだけど、昼間に看護士さんのブラ紐を見てそれを思い出したら集中力が切れて死んじゃった」
って行ってました
もちろんこのことは俺とじぃちゃんだけの秘密です
じぃちゃん、あれから10年たつけどそっちはどーですか?
あの時夢枕で頼まれた秘蔵のブルーフィルムを家族に見つからないように処分するのには苦労しました
おだちんでもらった遺産(へそくりの20万)は今も大切に取ってあります
俺もいずれそっちに行くのでそのときは一緒に酒でも飲みましょう

空の白くて長い物体

48 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/11/16(金) 01:59:50 ID:wsmMirdRO
>>1さん乙です!
今までずっとROMってたんですが、自分の体験談を投下してみます。
携帯からなんで読みにくかったらごめんなさい(´・ω・`)

私が小学生の頃の話です。
よく晴れた日、休み時間に校庭の遊具で遊んでいたら、周りの子が
「なにあれ?」と言って校舎の方の空を指差しました。
思わずその子が見上げてある方に目をやると、
トイレットペーパーのような白くて長い物体がくねりながら下降していたんです。
その場にいた子達は「龍だ!」とか言っていました
その物体はしばらくするとどこかへ落ちて見えなくなりました。
今思ってもあれはただ長い布が落ちていくような動きはしていなかったし、
何か生き物のように見えました。

一反木綿だったのかな?でも鬼太郎に出てくるような一反木綿じゃなくて、すごく長かった。
校舎の屋上から誰かがイタズラでトイレットペーパーを投げたのかな?とも考えたけど、
屋上よりはるかに高いところにその物体があったので、それはないと思います。
あれは一体何だったのだろう(´・ω・`)?

長文失礼しますた。

64 :48[sage] :2007/11/17(土) 03:38:35 ID:z85CQAlZO
>>49
そうですよね、未確認生物かぁ~
確かにあれは物ではなく生物的な動きをしてました。
>>50
かなり上空にあったし、蛇がうねりながら進むようなかんじで落ちてたから、
トイレットペーパーではなかったとおもいます

>>51>>52
ハクとは何ですか?

>>55
スーパーロングWなんか強そうW

>>57
一反てそんなに長いんだ、鬼太郎に出てくる一反木綿のイメージが強くてそんなに長いとは思ってもなかったです
確かにあれは10メートルはあった!あれが本当の一反木綿だったのかなー

発光体

887 :本当にあった怖い名無し :2007/11/10(土) 22:28:11 ID:mXRMtbwqO
昔 小さい頃爪を切ったらその破片が妖精になって玄関に行くのをいつも見てた
妖精っていうか発光体みたいなもんだったが何故か根拠無くこれは妖精だとわかっていた。
さらに当たり前に見えてたもんだから皆見えてるもんだとおもってた。

チョウチョウウオ

782 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/11/06(火) 08:46:54 ID:MRGeuYmi0
>>756
月が二つある話、新耳袋にもあったよね。子供達が帰る時、空を見上げると
二つ月が浮かんでいたって。それは狸が化けたものだって書いてあった。
私は子供の頃、空を泳ぐ魚を見た事があります。幼稚園くらいの事です。
母と買い物に行き雑貨屋に立ち寄った時、車から降りずに窓を開けて
ぼんやり空を見上げていました。ちょうど今時分の青く高い空でした。
多分上空500Mくらいのところに大きな黄色のチョウチョウウオが悠然と泳いでいました。
しばやく見ていて、視界から消えた頃に母が雑貨屋から戻ってきました。
興奮気味に空に魚が泳いでいた事を話しましたが、母はまともに聞いてくれませんでした。

数年して図鑑でチョウチョウウオを見た時、はっきりとこの魚だ、と確信しました。
背びれや尾びれをゆらゆら動かし、時々薄い胴体をくねらせて泳ぐ姿は、気球や風船を
見間違えたとは思えません。
と、こんなところです。

山奥のドライブ

674 :本当にあった怖い名無し :2007/11/02(金) 10:21:24 ID:o9MGgu0wO
学生の頃、彼氏と山奥にドライブに行った。
そしたら山道に迷いこんでしまったが、牧場があった。
地図にも書いてあったので、誰かいるだろうと思った。
しかし、とうに牧場は封鎖されていたらしく、建物はボロボロ、放牧地は草ボウボウ。
仕方ないのでそこでUターンしてきた道を引き返すことにした。
すると、草ボウボウの放牧地に一匹の大きな羊がじぃーとこっちを見ている。
立派な角のある雄の羊だ。
彼氏に、「羊がいる!」って言ったが、どこにもいないという。
私が見ている間、彼氏にいくら説明してもいないと言う。
結局そのまま帰れたけど、あの羊はなんだたのか。
特に怖く無かったけど。
ちなみにそれ以外で幽霊とかは見たことが無い。

お互いの声が

631 :本当にあった怖い名無し :2007/11/01(木) 23:57:41 ID:MRgQREmW0
今から20年ほど前の話。当時おれは中一で3人兄弟の末っ子。
8歳上の姉は看護師をしており、実家を出てアパートで一人暮らしを始めていた
夏の夜、ひとり寝ていると、ふと誰かに呼ばれた気がして目が覚めた。まだ深夜。
気のせいだと思いもう一度眠ろうとすると今度はハッキリ姉の声で名前を呼ばれた。
びっくりして飛び起きたが、部屋に自分以外誰もいない。恐くなり寝ている母に
「お姉ちゃんが呼んでる」と訴えるが寝ぼけていると取り合っては貰えず。
仕方なく自室へ帰り、事故とかで死ぬ前に会いに来たんじゃないかと心配しつつも
そのまま眠ってしまった。。。
後日姉に会った時、この話をしたところ「それはいつの話?」と聞いてくる。
もう今は忘れてしまったが○月○日の何時頃と俺は答える。
○月○日深夜 姉 自宅アパート
仕事を終え風呂に入り、ビールを飲みながらテレビを見ていた。
暫くしてうとうとし始めた頃、玄関先から俺の声で「お姉ちゃん」と
聞こえたそうだ。しかも2回。姉は俺の名前を呼んだらしいが返事は無かったと。

同じ日の同じ時刻に兄弟全く別の場所にいながら二人とも呼び合っている。。。
これは俺が幽体離脱したということなのか?それとも姉が?今でも不思議でしょうがない。

俺にそっくりなヤツ

626 :本当にあった怖い名無し :2007/11/01(木) 23:17:36 ID:p5bm+dtWO
高二位の時の話
地元で祭りがあった時
学校帰りに友人に誘われたが
「頭が痛いので帰る」
と、その日は真っ直ぐ家に帰って寝た

次の日は休みだったのでゆっくり昼まで寝てたんだが
起きてから携帯を見ると、祭りに誘ってくれた友人から数件着信があったので掛け直した
すると
「お前昨日祭りにきてたろ?帰るとか言いながら、なんだよ」
みたいな、少し怒り気味ww
当然、俺は家で寝ていた訳だが…
友人曰く、俺は一人で神社のふっとい木の下でボーっとしてたらしい
遠くから声をかけたが反応せず、何処かへ消えた為電話を何度かしたらしい。

それ以外にも先輩から電話がきて
「お前何無視してんだよ」みたいな事を言われ、何事かと思ったら
向かえ側から歩いてきたから声をかけたらシカトして通り過ぎたらしい…
しかしこれも身に覚えのない話
他にも、友人の彼女がその時間は家にいた俺をデパートで目撃したとか…

結果的には後輩に俺にそっくりなヤツがいたらしいと、事は解決したが
当時はドッペルが俺を殺しに来たと思ってまじでガクブルしてたわww

電話相手

598 :本当にあった怖い名無し :2007/11/01(木) 15:26:54 ID:yfEXvmsAO
電話で思い出した。
父方の祖父の家は代々の農家で、家は古い日本家屋。
昔そこの押し入れっつか、納戸みたいな所に、黒電話がむき出しで置いてあった。
幼稚園年長~小二にかけて、里帰りの度に、俺はその電話で遊んでいた。
で、不思議体験なんだが、もう電話線繋いでない埃かぶった電話なのに、
たまに会話してた記憶がある。会話っつか、こんな感じの↓歌のやりとり。
俺「ズイズイずっころばし♪」
相手?「ゴマみそずい♪」
ドラえもんとかアンパンマンとかも歌ったが、反応があるのは童謡の時だけだった。
相手は子どもの声。小さい声だったから、性別は分からない。
不思議だけど不気味な感じはしなかったし、寧ろ歌好きだから楽しかった。
白昼夢でも見てたのかなって親は言ってるが、同意はしない。
と言うのも、幼稚園でも家でも教わらなかった、「赤とんぼ」の2番以降の歌詞を
歌えるようになったのは、その電話相手が歌ってくれたからだったので。
小三からはゲームボーイを手に入れたので、黒電話では遊ばなくなったw
いつの間に処分したのか、今はその黒電話は置いてない。
長文失礼した。

死神

573 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/11/01(木) 07:55:39 ID:JdI3k2r5O
デスノートブームは記憶に新しいが、死神てのは実在するらしい
俺には二つ下の弟がいるんだが、どうも「死」にとり憑かれてるようで、幾度も生命の危機に遭遇している
毎回事なきを得てはいるが、普通の人と比べると明らかに異常な事故遭遇率だ
小学三年の時は豚の生姜焼きを喉に詰まらせ、高校二年の時は増水した川に流され、19歳の時は交通事故に見舞われ
同じく24歳、25歳と連続で交通事故を起こしている
あまりにも酷い為、占い師や霊媒師にも相談した
そして、一昨年の9月頃、その原因と思われる原体験が逆行催眠で明らかになったんだが、まるで信じられない話だった

574 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/11/01(木) 08:08:35 ID:JdI3k2r5O
うちの地元の小学校では、全学年で登山をするイベントがあるんだが
弟が一年生の時、その山で「それ」を見た
その山自体、一種のパワースポットであるらしく、昔から修験者やら天狗やらの伝説が語り継がれている
当時、弟は登山中に催してしまい、先生に許可を得て、登山道の脇の林の中に入り「うんこ」をしてたんだが、視線の先に奇妙な生物を発見した
全身が緑色で、まるで蝗虫のようであったと言う
その蝗虫の怪人は手招きをして弟を呼んでいたが、怖さや好奇心より羞恥心が勝り
その「誘い」を断り、その場を後にした
それが何ものであったのかは今でもわからないが、弟が死を体感した時、そいつが毎回目の前に現れている事がわかった
精神的な不安が招いた幻想で片付けられたが
それが「死神」と呼ばれる存在であったとしても何ら不思議ではないんじゃないだろうか

576 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/11/01(木) 09:03:27 ID:JdI3k2r5O
>>575
「先祖の霊が、、、」みたいなありきたりな事しか言わなかった
確かに家の先祖の墓が何故か他家の敷地内にあり、随分と放置されてたのは間違いなかったけど
勿論、事情を説明して今の墓に移して貰った
ちなみに弟に「死神」の話をすると「あれは仮面ライダーだったかもしれんw」と笑い話として片付けて平然としている
幸い、最後に事故を起こしてから今のところは何もないらしい

604 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/11/01(木) 16:05:30 ID:JdI3k2r5O
>>592
まぁ信じられない話だしなw
ちなみに豚の生姜焼きを喉に詰まらせた時は、周りに誰もいなくてパニックになり、指でほじくりだそうとしても端が切れるだけで取れずに「これは死ぬ」と思ったらしい
嘔吐反射で助かった
交通事故は3件とも助手席か後部座席で運転はしていない
1度目は交差点で信号機に追突して車横転
2度目は宅配便のバイクに追突された
3度目は運転手が目眩に襲われて路肩に乗り上げ、ガードレール破壊しつつ橋から下の用水路に転落
フロントガラスにガードレールが突き刺さり、あと少しずれてれば首飛んでたらしい
それで「さすがにこれは」と本人も何かを感じたと

2階建てアパート

566 :本当にあった怖い名無し :2007/11/01(木) 06:01:35 ID:mazMcXPIO
長いです。すみません。
①中学2年生の頃合唱団に入っていて、毎週日曜の練習の後友達と5人で帰っていたら、2階建ての妙なアパート?(なんとなく北欧風)を見つけました。
フェンスで囲まれた敷地はかなり広いのに建物は1/3程。残りは大きな木が1本と腰ぐらいまでの雑草?でギッシリ。こんなのあったっけ?と誰一人その建物を知りませんでした。
なんか変だね、人住んでんのかなぁ?と、興味津々でフェンスの端の門から入ると、何が妙なのかわかりました。2階建てなのにどこを探しても階段が無いんです。
何これ~と騒いでいたら、1室の窓(磨りガラス)の向こうでムクッと起き上がる人影が見えて、ギャーッッと叫びながらみんなで逃げ帰りました。

567 :本当にあった怖い名無し :2007/11/01(木) 06:03:29 ID:mazMcXPIO
②次の日曜、練習の後もう一度あそこに行こう!と盛り上がり行ってみたら…建物が無い。無いも何も普通に住宅が並んでました。新築などではないし人も住んでいました。
いつも同じ道を通るので間違う筈も無いものの、近隣をくまなく探しました。が、どこにもありませんでした。
おかしな空想をする年頃でも無いし、まして5人もいるし単なる思い違いでは無いと…結局その後もその妙な建物は見つけられませんでした。
10年以上経ちますが当時の5人と会うと、あれ何だったんだろうね~?と話しています。