ドッペルゲンガーみたいな話

203 :1/2[sage] :2007/08/31(金) 10:37:23 ID:J/1nis4i0
両親が何かの用事ででかけてて、家で遊ぶのも飽きたんで外に遊びに行くことにした。
姉は当時6歳で、3歳くらいの俺と学校近くの公園で遊んでいたらしい(俺は覚えていない)
公園には姉の女友達だらけだったけど、俺は特に気にすることなく遊んでいたらしい。
夕方になってそろそろ帰ろうと姉は帰ろうとしたらしいが、どうも俺の歩みが遅い。
「どうしたの?」と何度言っても俺は10秒に数歩歩く程度で、前に進む気が無い。
最初はからかっていたのかと思い歩を合わせていたけれどそのうち頭にきて
「勝手にすれば!」とダッシュで家に帰ったんだと。ちなみに家まではどんなに走っても10分はかかる。
ダッシュ直後後ろを振り返ったのに俺は何も反応せず、とぼとぼ歩いてたらしい。
姉は「まあ道はわかってるだろうし大丈夫だろ」と考え、放任してさっさと家に帰った。
そしたら俺がテレビの前で寝てて、ハッチポッチステーションのエンディングが流れてたんだと。
俺にも一応その日の記憶はおぼろげにあるんだけど、どう考えても俺はその日、
姉と一緒にハッチポッチステーションを見てたんだ。姉は普段犬の声だったかグッチが嫌いでハッチポッチ避けてて
始まると部屋にひっこんだのにその日は一緒に見たいとかいってたから覚えてる。途中で寝ちゃったけど。
そして俺はテレビの電源に指が届かなかったし、リモコンはテレビの上にあった。らしい。(姉の話)
って話を3年前くらいに姉にされたのをこの前ふと思い出して、こことは全然違う板の違うスレに書いた。
そして先週姉(一人暮らし中)と法事で会う機会があって、「ドッペルゲンガーみたいな話俺にしたよね」って言ったら「してない」。
おっかしいなと思ってオカ板在住の俺は真っ先に「こいつ入れ替わったな!」とか思って、3年前に法事来た?って聞いて、
着てたって言ってたし亡くなった人、その日俺の持ってたカバン、俺・叔母・姉と3人にしか話してない高校の話も覚えてたから
やっぱりこの姉は3年前の姉と同じで、まあそんなドッペルだのなんだのありえねーよなやっぱ、と思いだした。
でも俺の記憶ではやっぱ姉にその話をされていて、その話をしていたとき姉は酔ってなかったし冗談を言ってるような顔じゃなかった。

204 :2/2[sage] :2007/08/31(金) 10:38:46 ID:J/1nis4i0
単純に忘れてるだけだろ、と「ハッチポッチ」のくだりを話しはじめたら、姉はああ、はいはいと思い出した。
「その日のことは覚えてる。嫌いだったんだけどなんだか急にOPの曲が良く思えて、
あんたと一緒にハッチポッチステーション見た日ね。
でもやっぱり犬の声が嫌で(何度聞いても声で『キライ』と聞こえるらしい)あんたが寝てたの確認して
テレビそのままにして部屋に戻って、ハッチポッチはその日以来見ていない」とのこと。
その日の番組の内容も話してみたら同じ。
でも姉によるとその日は雨だったそうで、公園に遊びにいくとかはありえない、とのこと。
現在姉23、俺19。
ハッチポッチの内容は「スマイリー高田」って名乗ったグッチが紙吹雪ちらかして自分で掃除するコーナー。
(よくあったコーナーだけど、姉はその1回しか見てないから記憶としてはOK…?)
ごっちゃごちゃでよくわからん文章ですまんけど俺もよくわからん。
記憶は一致したんだし一件落着といえば一件落着。なんだこりゃ。

212 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/09/01(土) 00:32:31 ID:pL3/G/6u0
>>204
↓これは姉?
http://enigma-ch.blogspot.com/2001/11/blog-post_5407.html

止めてくれた

193 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/31(金) 00:58:56 ID:7AL04Iwz0
今思うとホント馬鹿だなって思うんだけど、高校生のころ、死にたくてたまらなかった時期があった。
ある日、意を決して列車に飛び込もうと思った。
踏切の遮断機のそばで電車が通るのを今か今かと待ってた。
でも待てど暮らせど電車は来ない。

仕方なく次の死に場所を求めて街中を歩いていると、電気屋のテレビが見えた。
どうやらさっき電車が来なかったのは車両故障のため手前の駅でストップしてたらしい。

次に、近所で一番の高層建築物である13階建てのマンションに行った。
10階の踊り場あたりで、このへんで充分な高さかな、と身を乗り出していると、
隣の階段の上階(もしかしたら屋上だったのかも)から人が飛び降りた。
持ってたPHSでとにかく救急と警察に連絡した。
目撃者ということで警察からいろいろ聞かれているうちに飛び降りる機会を逸してしまった。

仕方なく帰宅して、最後の手段だとばかりにビニール紐で首をくくってみた。
紐が切れた。
死ねないと思った。むしろ生きようとそのとき思った。

で、今日に至る。
後で知ったんだけど、その日は俺が2歳のときに亡くなったひいじいさんの命日だったそうだ。
俺は、ひいじいさんが止めてくれたんだと思うことにしてる。

ゴモラ

186 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/31(金) 00:02:17 ID:IJYLMFc50
未だに不可解な記憶がある。最初に見たのは幼稚園ぐらいの時だったかな。
実家はテレビのある居間から勝手口が見える造りになっていて夏場は
昼夜開けっ放しになっているんだ。
ある日居間からふと勝手口を見るとゴモラがいた。
ウルトラマンに出てきたゴモラ。親を呼んだときにはもういなかった。
それから間もなくオレはマイコプラズマ肺炎にかかった。
次にゴモラが出てきたのは冬だった。
今度は右腕の7割程度を火傷した。
それ以来ゴモラは見ていない。

山姥さんを祭る社

101 :本当にあった怖い名無し :2007/08/28(火) 18:51:32 ID:anYZeVrr0
誰もいないから勝手に話す。
僕の故郷の村は橅の森が茂る山の上にあって、
山のふもとにはある程度大きい町があったんだけど、
そこに行くにも県道が1本通ってるだけで、
全然交流はなかった。
村は無医村で、
なにかあったら麓の町へ行かなければならなかった。
そんな環境だけれどもやはりあの病気はどこからか入ってきた。
スペイン風邪は着実に村の住民を死に追いやって行った。
僕の、周りでも大婆さんと伯父さん、そして弟が死んだ。
連日葬式、葬式で大変だった。
ちなみにうちの村は中心となる神社が一つあるだけで他にはない。
そして葬式のときは近所準備などすべてを手伝うことになていたため、
村人の疲労も限界だった。

僕の故郷でもかの有名なスペイン風邪は流行った。

103 :本当にあった怖い名無し :2007/08/28(火) 19:07:25 ID:anYZeVrr0
続き・・・
そして次の付きの村民会議で厄除けをやろうと話になった。
うちの村ではまずらしく主神のほかに山姥を信仰していた。
伝承によると、
昔昔、平安よりもさらに遡り、この地に人が住みだす前から
この山には山姥さんが住んでいた。
しかしそこに人が住みだしたために起こった山姥さんは、
天狗を引き連れ村人を襲ったりしました。
そこで村の長は山姥に「もうやめてくださいまし」
といい一族に伝わる鏡をわたし
「この鏡は私の一族に伝わっております鏡で、
その鏡に向かって呪文を唱えれば何もかも見ることができるというものです。」
といい、さらに村のてっぺんに山姥さんを祭る社をたてることにし、
この村は山姥さんが治めることになった。
そしてそれからは山姥さんはその鏡を通して村人の様子をうかがい、
村人を統治していきました。
なので何か悪いことをしたりすれば「山姥さんが来るよ」と脅したり、
します。
また平安の世にいちど大和の衆が攻めてきたときも村人が虐殺されているところに
山姥さんは助けに来てくださり、村人は救われたという。
それからはより一層山姥さんに対する信仰が残っている。
という伝承がある。

そしてその名残として今も毎年、陰暦で年が明けてちょうどひと月たつと
村人は社に集まりその様子を神楽として伝えその年の厄除けをするのだった。

107 :本当にあった怖い名無し :2007/08/28(火) 19:18:30 ID:anYZeVrr0
続き・・・
しかし、その年は、戦争の影響もあり神楽を演じられるものも少なく、
やむを得なく中止にした。
しかしスペイン風邪は、村人を襲った。
そこで立ち上がった。
急きょほかの土地にいった親類も集め神楽を演じることとなった。
そして当日・・
社には大分減ったが村人全員がいた。
社には篝火が焚かれ、物々しい雰囲気だった。
しかし、村人はだれもが希望を抱いていた。
「これでもしかすると、助かるかもしれない」
そして始まった。
笛や太鼓などお囃子がが鳴り幕は開いた。
そして神がかったような山姥は、天狗を引き連れ神楽を演じ続けた。
そのころまだ小さかった僕は釘づけになった。
そしてなぜだか涙が出てきた。
そして無事に神楽はおわった。
そして無事、魔は払われた。
それからはスペイン風邪をひくものはなかった。
しかし神楽で山姥を演じた神官はそれから1週間もたたずして死んだ。

じいちゃんの日記より。以上

クローゼットの不思議な通路

98 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/28(火) 18:47:57 ID:hEwXQ7TL0
>>96不可解な体験、謎な話がここに書き込んだ人だけで1000超えたってすごいね。
せっかくなので私の小さい頃体験した一つを。

幼稚園くらいの頃、私と姉と隣の家の子とでよく遊んでたんだけど、そのときに不思議な通路を使っていた。

それは兄の部屋のクローゼットの中にたまに突然現れて、いつも一本道なんだけど何故か和室の押し入れか屋根裏部屋のどちらかにに続いていた。
子供がはいはいで通れるくらいのすごく狭い道で、ライトも無いのにほんわかオレンジ色で明るい。
狭いといっても圧迫感はなかったと思う。
それでも閉所暗所恐怖症だった私が怖がらずにそんな所に入っていたのが信じられない。

この通路も小学校に上がってからは殆ど現れなくなってそのうち忘れていった。

その後ひょんなことからこの事をやたら鮮明に思い出して、掃除をすると言っていた母と、姉と隣の家の子とクローゼットを見に行ったけど、もちろんそんな通路の入り口はなかったし、和室の押し入れ、屋根裏部屋にもそれらしきものはなかった。

私1人なら夢でもみてたんだろうと思うけど、3人とも覚えてるから不思議。

なんでまだ家に居るの!

94 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/28(火) 01:47:19 ID:3S4KUXtk0
私が高校生だった頃。
当時はまだ携帯はおろかポケベルすら出始めで、友達と遊ぶときは待ち合わせの時間も場所も念入りに決めるのが普通だった。
ある日曜日、家でまったりと過ごしていると、家に電話がかかってきて、母が受話器を取った。
「○○ちゃん居ますか?」というように、名前入りで訊ねられたため、セールスだとか何の疑問も持たずに母は私に受話器を渡した。
相手は、
「田中だけど。なんでまだ家に居るの!」
とちょっとお怒り気味。
「私、ずっと、高校の近くのケンタッキーの前で待ってるんだけど!」
確かに高校の近くにケンタッキーフライドチキンはあるし、そのそばに公衆電話もある。
でもそんなとこで待ち合わせした覚えがなかった。
「えーっと、私、どっか行く約束してたっけ?」
と聞き返すと、怒り心頭なのか、無言で電話を切られてしまった。
田中という名前の知り合いは同じクラスに確かに居るけど、声がなんだか違うような気がして、
その心当たりのある「田中ユキ」に電話してみた。
そしたら、家に居て、多少寝ぼけてはいるものの記憶にあるユキの声で、「そんな電話してないよ」と言われた。
もう一人、心当たりの田中は、居ないこともない。名前は、タエコ。
正直、電話の声は、ユキよりはタエコに似ていた感じがした。
でも、それは、中学時代の知り合いで、たいして仲良かったわけでもないし、今日待ち合わせなんてするはずがない。
おかしいなー、と母と首を傾げていたら、新たにもう一本電話がかかってきた。
中学時代に親しくしていた子からで、
「タエちゃんが自殺したんだって。昨日。お通夜とお葬式、行かない?」
という内容。
――昨日? ってことは自殺予告の電話ではなかったということ。

それから登下校のときもそのケンタッキーの前は避けるようになったんだけど、
「呼ばれる」ほど親しくもなかったのに、なんで私に電話がかかってきたのだかが、未だに謎。

休日出勤

87 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/27(月) 17:45:03 ID:O56NhweRO
なんか有休取って休んだ日に俺が仕事してた
意味が分からない
誰か同じ体験した人いる?

91 :87[sage] :2007/08/27(月) 18:57:33 ID:O56NhweRO
>>88
いや、嫁さんの実家(広島)に行ってたから
>>89
実際気持ち悪くてさ

>>90
今営業から帰ってきたから聞いてみたら
俺は淡々と「大丈夫」って言ってたらしいよ

なんかすぐ営業に出ちゃってあんまり話してる奴がいないのよ
同僚は「嫁さんと喧嘩した」だの噂してたらしいけどさ
ひとつ気になったのはいつも俺騒がしいんだけど、妙に静かで
若干痩せて見えたらしいのよね
意味がわからん

留守電メッセージ

80 : ◆6OYj7rpbfw :2007/08/27(月) 04:46:34 ID:ySkerND5O
今までで一番気味の悪かった話を投下。
今から約五年程前の冬、携帯電話を無くした。
懸命に探したが見つからなかった為、諦めかけた時に知り合いの兄ちゃんが「これお前の?」って携帯を返してくれた。雪の中に埋まってたらしい。
何時間もの間雪の中に埋まっていたというのに、携帯は普通に使えた。
とりあえずメールとか着信とか確認してみたところ、隣町の家電からと思われる知らない番号からの着信が立て続けに数件。
そして留守電にメッセージが二つ入ってた。訳がわからなかったが、とりあえず聞いてみる事に。
ここからは文才無いから上手く表現出来ないかもしれんけど‥。

一つ目のメッセージは最初一分くらい無言で、何かの機械音?とテレビの音?など、が少し聞こえるだけだった。
何これ?いたずら電話かなーとか思ってたら、いきなり「グア゛ォオオオ!!」と何者かがハンパじゃない音量で叫んだ。
初めて聞いた種類の声だった。
人間と獣の声が半々くらいで混じったような。FFに出てくるイフリートみたいなイメージの声。地獄からの雄叫びって感じだった。
どっちにしても、人間が出せる声じゃなかった。
後に親にもメッセージを聞いてもらったが、青ざめて「気持ち悪い」と一言。
二つ目は、再生した瞬間、「イガア゛ア゛ア゛オ!!」とまた同じ声の主が叫んだ。
あまりの気味の悪さに恐怖感よりも怒りの方がまさってたので、履歴に残ってた番号にかけ直した。
すると、ちょっと頭イッてる感じのばあさんが電話に出て、お話にならなかった。
その後、そのばあさんからは約三ヶ月間にわたり頻繁に電話がきた。
しょぼい携帯だったから着信拒否も出来なかったので精神的にかなりやられた。
長文失礼した。

イトウって知ってる?

36 :本当にあった怖い名無し :2007/08/25(土) 20:59:44 ID:v+Sa2shO0
高校から今にかけて俺の周りをウロチョロする謎の同級生がいる
高1の時に言われたのが一番最初
夏休み明け直後の日だったんだがいきなりクラスの奴に
「イトウって知ってる?」って言われた

俺「イトウ?知らないなぁ」
「何言ってるんだよお前と同級生だろ?地元の友達だろ?」
俺「いや、しらんし」

数日後・・・

「やっぱりイトウって知ってるだろ?アイツお前と仲よかったらしいぞ」
俺「だから知らないって・・・」
「しらばっくれるなよ!」
俺「はぁ?そんな奴いないつぅの!」

それでケンカになった
そいつは俺に薄情だと言う
俺は知らない奴を知ってる奴だと言われて、なんかシャクに触ったのでキレた
まぁ若い頃だから血の気は多いとして
それでもクラスの奴は異常にキレた
家に帰って、卒業アルバムを小学校の頃から調べたけどやっぱりイトウなんていなかった

結局、ソイツとはそれ以来口を聞くことはなくなり転校していった

変なわだかまりが残ったけどしばらくイトウの名を忘れてた

続く

38 :本当にあった怖い名無し :2007/08/25(土) 21:10:34 ID:v+Sa2shO0
それから学年が変わって高2になった頃、またイトウの名を耳にする
今度は部活が一緒だった隣のクラスの奴
「なぁ、イトウって知ってる?お前と同じ中学なんだろ?」
俺「いや知らないって・・・」
「だってさお前と同じ部活で三年間一緒だったっていっててたよ」
俺「はぁ?ちょっとどういう知り合いなのか詳しく教えてくれよ」

久々にその名前を聞いていやなことを思いだしたけど
正体が知りたくて詳しく聞いてみた
「女だよ、背の低いさ・・・友達の友達なんだよね、こないだそいつとカラオケ行ってさノリのいい奴」
俺「いや・・・知らない・・・女ならなおさら知らない・・・・」
「マジ・・・?連れてきてやるよ、本当にイトウ、お前のこと詳しいから・・・」

俺そこら辺で怖くなったよ、本当にどんなに記憶をたどっても知らない奴なんだから
わりと聞く名前だけどイトウなんて同級生は一人もいない

それから数日して
「お前に会わせようとしたイトウさ・・・いなくなったらしい」
俺「え?なんで?」
「わからん、突然、家を捨てて夜逃げみたいな感じだったって・・・」
俺「・・・・」

次、イトウは以外なところで現れる

続く

40 :本当にあった怖い名無し :2007/08/25(土) 21:29:22 ID:v+Sa2shO0
地元の友達が「なぁイトウって同級生いたっけ?」
俺「いない!お前も知ってるかいわれるの?」
「お前も!!」
それで俺らの地元のグループで話題になった
イトウとかいうおかしな奴が俺らの知り合いだと言う
この現象は俺だけじゃなくて周辺の友達に波及して三人同じ体験をした奴がいた

それも三人ともちがう高校で全く別々の友達から聞いた話しだった

「怖いな・・・マジ、イトウって誰だよ?」
俺「俺が聞きてぇよ!!」

同窓会でそのことをみんなに聞いたが誰も知らなかった
ただ連絡がつかない奴の中でイトウって苗字になった奴はいたかもしれないがそれも確認できたわけじゃなかった

それから半年くらいして今度は幼馴染の従姉妹が
「ねぇイトウって知ってる?」
ゾッとした、いつものイトウの話しだったよ
背の低い、女の俺と同じ部活、仲の良い友達だったイトウ

従姉妹は俺のことをよく知っている
「イトウなんて・・・いないよね?・・・」
俺「いない・・・・」

続く

42 :本当にあった怖い名無し :2007/08/25(土) 21:44:16 ID:v+Sa2shO0
それから数年間、イトウは姿を消す
イトウのことは頭の片隅くらいにしか残らない存在になっていた
大学卒業間近、バイト先で
「なぁ、イトウって知ってる?」

その場に倒れそうになったよ
俺「背の低い、女で俺と部活が同じの?」
「そうそうwやっぱり知り合いなんだw」
俺「今も連絡とってるの?」

「あぁ高校のときの部活の知り合いで・・・」
コイツは俺とタメで高校のときの知り合いならイトウはその頃、行方不明だったはずなんだけど・・・
俺「今さ!ソイツと連絡つかない?」
「あぁつくよ!イトウもさ今度、飲みたいって言ってたしちょうどいいよ」

携帯電話の先からイトウの声が聞こえる
「もしもしぃ」
「今さ、・・・うんうん」

かすかにだけどイトウの声が聞こえる
実在する人物なんだ!

「悪い・・・イトウさ、なんか具合悪いからって電話切られた・・・」
俺「そうか・・・じゃあまた今度頼むよ」

次こそはイトウと話す

続く

46 :本当にあった怖い名無し :2007/08/25(土) 21:56:28 ID:v+Sa2shO0
次にバイトいったときイトウの知り合いだと言う奴の態度が急変した
俺が何を話しかけてもシカト
軽いいじめみたいな感じの雰囲気になってた
なぜかバイト先の奴からハブられる俺
その日の帰りに店長にクビを言い渡された
文句は言ったが「悪いがしばらくこないでくれ」の一点張り

気がついたらそのバイト先はつぶれてた
結局、イトウとの接点はなくなった

最初に俺にイトウの話をふったクラスの奴もいなくなり
次の部活の奴もその後、退学になった
三人の同級生とも疎遠になった
三人とも良いうわさを聞かなかった、今はどうなったから完全にわからない
従姉妹もその後、精神的にやんで今は話せる状態じゃない

結局、イトウのことに関してはわからずじまいだったのかな・・・・

なんて思ってたら先週、彼女が「イトウって知ってる?」
まだイトウは俺の周りをチョロチョロしてるのかもしれない

キラキラした粒子

6 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/24(金) 21:07:37 ID:QYl4a35o0
>>1
乙。というわけで早速投下します。
朝、外に出て排水溝に汚い水を捨ててたら、急に周りが明るくなって
背中に熱い空気の固まりみたいなのがドンッ!とぶつかった。
(本当に何なのかは不明。強いて言えば、我が家の犬が体当たりしてきたのに似てる)
“え?あ?今の一体何なの?”って戸惑ってるうちに体がじわぁーっと暖かくなって
目の前に星みたいなキラキラした粒子が散ったんだよ。
これ自体には小学生の時は何回も遭遇したんだけど(粒子が友達に見えてた事があった)
成人してから遭遇したのは初めてだった。

テレパシー

983 :本当にあった怖い名無し :2007/08/24(金) 20:17:11 ID:nH3FPd1oO
自分は3姉妹の長女なんだけど、
一個下の次女(S)とは不思議な事がよくありました。
私が四つくらいのとき中耳炎になり、
耳の中を切らなくちゃいけなくなった。
私は我慢強い方だったらしく、
大人がも痛いがるくらいの痛みにも、泣かずに耐えた。

Sは母と一緒に家で待ってたんだけど、
Sは突然「〇〇ちゃん、泣かなかったよ。すごいね」と母に言ったそうだ。

逆パターンでは、妹が寝ている間に母と二人で買い物に出たとき、
私が「S泣いてる!早く帰ろう」とか言うので、
急いで帰ると、妹が大泣きしてた…とか。(これはよくあった)

小学校中学年までは、夢を共有できた。
起きてから夢のことで喧嘩することもあったし。
(車を運転した夢見て、私が事故起こしたりw)

意地汚いとこも似ているのか、お客さんから頂いたお土産で
包装されて中が確認できない状態でも、
食べ物だと二人で取り合ったりw

長々とつまらない話でスマンコ。

2回経験している

947 :本当にあった怖い名無し :2007/08/24(金) 13:06:32 ID:Z8aClEEZ0
今日初めてこのスレ覗かせて頂いたのですが、
>>331さんのお話にかなり近い体験をしました。
21歳の時(’95年)の3月初旬から3月末まで体を悪くしまして、入院しておりました。
3月15日急激に病状が悪化し集中治療室へ。
集中治療室へ行く間、なぜか自分や看護士を天井から見てる感覚になりました。
治療室のガラスの向こうには自分、こちら側には感覚の自分と姉と母、父は海外に出張中でした。
母がボロボロと涙を流し「もうダメなのかな、この子」と言い、隣りにいた私はめちゃ驚きました。
姉が「そんな訳ないよ、この間だってちゃんと戻って来たんだから」と慰めた。
結果体は安定し個室に戻る事に。上記の言葉を鮮明に覚えており、
その時本人らに確認した所確かに言ったという事でした。かなり気味悪がられたw
3月19日私の誕生日。昼過ぎ父が突然帰国してきました。私の容態を心配しての事だそうです。
3月20日母の誕生日。TVを見ていると「地下鉄サリン事件」のニュースが流れていた。
3月22日父が海外へ発った。父にルアーを貰う。母が空港に見送りに。姉は学校に。

という流れ(3月15日・19~22日)を2回経験している。
2回目の3月19日朝に父が帰ってくる。昼ではなく夜だったが。
今回の出張は短かったねと発言する。家族は ? な状態。
その時に「この間地下鉄でテロがあったんだよ。日本も怖いよね」という話をして
父と看護士を困らせる。父は夢の話だと思ってうんうん聞いているだけだった。
翌日問題の事件が起こる。家族真っ青&看護士引きつり笑い。
父が帰る日、私に「また2人で釣りに行こう」といって、父手製のルアーを貰う。
その時またルアーかー。といいつつ貰ったが、父が私にルアーをくれたのは
後にも先にもこの時一度だけだった。手元には前に貰ったルアーは無かった。

知り合いに話したら、予知能力あるんじゃ?みたいに変に期待されたけど
普通の人ですw。くじ運は無いしw。変わった事と言えばその後何度か
意識が別の場所に飛ぶ感じがあったくらいで、何も無いです。

かいつまんで書いたつもりだけど、文章にしたら難しいね。
長文&駄文 すみませんでした。

未来の夢を見る女子

942 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/24(金) 09:33:12 ID:nz7PYPSS0
小学生の頃、クラスの女でが未来の夢を見るという奴がいた。
女どもは予知夢を見てもらうのがブームとなっておりきゃあきゃあ言って騒いでいた。
男どもは興味なかったが、それでもだいぶ騒がしく、それならと俺たちも聞いてみた。
未来は一晩に一人分しか見れないとかで、じゃあ順番にということになった。
結果、だいたいは高校や大学で普通の生活だった。
しかし、一人だけ死ぬという結果になった。
言われた男子は結構落ち込んでた。
俺は馬鹿らしいと思っていたのだが。

そして5年後、俺たちが高校1年の時その子が死んだと連絡を受けた。
風邪をこじらせたとのことであった。
全然気づかなかったが、免疫系の疾患を持っていたらしい。
クラス全員が告別式に呼ばれた。

告別式の帰り、予知夢が本当になっちまったなと話した。
しかし、誰も予知夢の件を覚えていない。
男子だけならともかく、ブームの中心にいた女子どもも覚えていない。
ならばと思い、予知夢の女に話を聞いてみた。

予知夢女は急に泣きそうな顔になり、俺が予知夢の件を覚えていることを喜んだ。
予知夢女は俺と同じく昔の予知夢の話を女友達にしたそうだ。
しかし、誰も覚えていない。不自然なほど覚えていなかったそうだ。
告別式の最中、ずっと自分の頭がおかしくなったのではないかと心配したそうだ。

予知夢は中学に上がる頃には見なくなり、そんなことも忘れていたという。
そして彼の知らせを聞いて、昔のことを思い出したらしい。
彼の母親からの話で、死亡の状況は予知夢と酷似していらしい。
俺の予知夢も見てもらったはずなのに、内容はほとんど思い出せなかった。

しかし、長距離を自転車通学するという予言は覚えており、それは当たっていた。
他は全く覚えていない。

妹のお告げ

921 :本当にあった怖い名無し :2007/08/23(木) 00:00:44 ID:zKWkpsWe0
5~6年前のことなんだけど。
俺は競馬が好きで毎週淀競馬場に行くんだよ。
で、その日も普通に競馬場に行く準備整えて出かけようとしたら、突然妹が玄関で俺を呼び止めて
「ナバロン二世」って。
「はあ?」って聞き直したら、妹「何が?」って。
俺「いや、お前今何か言うたやろ。ナバロン二世とか・・・」
妹「何?寝ぼけてんちゃうん。早よ行きいや」
俺「・・・・?」

とりあえず訳わからず、無かった事にして淀へ。
その日は散々だった。
メインレースでエアエミネムって1番人気の馬と、同じく人気のクロフネ・ダンツフレームっていううまでガチガチと思ってたのを外したり・・・
もう辞めて帰ろうと思ってたのだが、何気に12Rの出馬表をみたら「ナバロンニセイ」の文字が!
俺「????????}

「まさかなー」って思いつつナバロンニセイの単勝と馬連流し。

結果は当然のように的中・・・
もちろん妹は競馬の事など全く興味もないし、霊感みたいなものもさっぱり。。。

それ以来、毎週日曜に妹から何か御告げが無いかと期待してるのだが、何も音沙汰がない。
あれは一体なんだったのか・・・

首から上だけ

772 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/16(木) 18:17:12 ID:TuYA6T13O
あともう一つ。
昔、セキュリティの甘かった頃w
当時通っていた小学校に忍び込んだことがある。とは言っても校庭までだが。
その時、校舎の非常ベルの赤い光に照らされて歩いている女を見た。
それだけなら幽霊話なのだがその女、体は動いていないのに首から上だけ
廊下の端から端まで動いていた。ろくろ首というやつなのだろうか?
ちなみに一緒に忍び込んだ友達4、5人はちゃんと覚えていた。
あと、次に忍び込んだ時は足下を走り回る何かがいた。
当時は逃げ出したウサギだと思っていたがウサギ小屋にはちゃんとウサギが揃っていたらしい。(飼育係の友達談)

謎の声

769 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/16(木) 17:28:24 ID:TuYA6T13O
昔、山に秘密基地を作りに行ったときの話。
その山道はダムの横から入り、ダムに通じてる川沿いに登っていく道になっているんだが、
途中で拾った石を道沿いの川に投げたら「なにすんねん!」といわれた。
とっさに謝って川を覗いてみると誰もいなかった。
あと、不可解なのがその山道の下にあるダムは決壊して何人も死んだり、
自殺者が絶えなかったりしてオカルトなスポットなのだがその上の山道では、
祖父が記憶している限り死者はいないらしい。
ただ、昔は河童がいた山らしいから河童だったのだと思っている。

770 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/16(木) 17:39:17 ID:TuYA6T13O
あと、本当に意味が分からないのだが昔、親がカラオケの機械と喧嘩したことがあるw
親父が歌っていると家庭用カラオケのスピーカーから
「下手くそ!やめろ!」などと聞こえてきた。
家族全員ポカーンとしていたが親父だけは「なんやと?うるさい!黙れ!」と反撃していた。
曖昧な記憶だが家族全員覚えており、親父曰わく
ラジオもついてないLDのカラオケ機だったし周りに違法電波出してそうなトラックもなかった。
コンセント抜いても喋るから箱に入れて納戸にしまった。
次にだして使おうとしたら壊れていた。親父曰わく自爆しおったw
声は低い濁声でおっさんぽかった。らしい。
不可解だがシュールで少し面白い記憶になっているw

90km/hの体育座り

763 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/15(水) 19:00:26 ID:eaKg7ZxW0
4年前の9月の終わりに、
会社の棚卸が終わって23~24時頃、
営業車で東名高速の測道を走ってたら、
バックミラーにバイクのヘッドライトが猛スピードで近づいてくるのが見えた。
道が狭いから抜かせようと思ってちょっと減速して脇によけたんだけど、
近づくにつれヘッドライトの灯りが尋常じゃ無くでかい事に気がついた。
通りすぎる瞬間瞬間、灯りの方を見たら、
ヘッドライトが光ってるんじゃなくて、
10才位の子供が足を抱えた(「体育座り」で通じるか?)の格好で、
身体を発行させたまま宙を飛んでいる(様に)のが見えた。
こちら50km/hくらいに対して、子供は90km/h以上は出てた様に思う。
まぁなんかの見間違えだと思って、しばらく忘れてたんだけど、
昨日友達の家に遊びに行って、
そこの親父が同じような物を見たって言い出して思い出した。
親父曰く、東名高速上で、同じ格好、同じ年代の子供だったけど、
大型バイクに乗ってて160km/hは出てたとの事。
ノーヘルでハンドルも掴んでなかったって。

ちょっと前、悪ガキがバイク盗んで無免許で乗り回してる事件とかあったから、
その類いかもね。

無意識に

731 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/14(火) 06:06:12 ID:9IYvJFch0
ついさっき不思議な体験しちゃったよ!うわー
俺毎朝5時くらいに、健康のために近所の公園のジョギングコース走ってんだ
で、今日も行ったんだけど、大体いつも顔合わせるおじさんもいて、
俺はおじさんの後ろ2~30メートル?正確にはわかんないけど
まあある程度距離あいてるくらいで走ってたのよ

そして俺が走り始めて20分くらいの時、突然おじさんが道の脇にずれて止まって、
変な顔してこっち見てんのよ
軽く後ろ見てみても別に何もないし誰もいないし
「なんだ?」と思ったら、
何もないのに何か通ったんだよ!

732 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/14(火) 06:09:03 ID:9IYvJFch0
わけわかんなくてごめん でもそうとしか言い様がない
何か感じたとか気配がしたっていうんでもなくて、
道歩いてて前から人が来たら、あんま考えなくてもぶつからないように体動くでしょ?
それとおんなじに、ほんと何も考えずに無意識にスッて体ずらしちゃったんだ
その瞬間にものすごい違和感がして思わず振り向いた
だって別に前からは何も来てなかったんだよ
もちろん振り向いても何もなかった
何も見えなかったし、音が聞こえたとか風を感じたとかもない
本当に全然何もないのに、前から何かとか誰か来たみたいに
自分からふと道の脇にどいちゃったんだよ
「え?え?え?」ってなって前に向き直ったら、
おじさんがやっぱこっち見てて、
それ見て「あ、あのおじさんも同じだったんだ」ってわかった
少しの間顔見合わせてたら、おじさんが
「あれだねー、風とかだったんだろうね、きっとね」って言うんで
「あーそうですよねー風とかですよねー」って答えた
たぶんおじさんもわけわかんなくて安心したかったんだと思う
だって俺もおじさんにそう言われてちょっとほっとしたもの

でも絶対違うんだよ 風じゃないんだ
ちょっと走って汗かいてたし、風だったらそう感じるはず
何もなかったけど、あの時絶対何かが通ったのは間違いないと思う

怖くはないけどすごい不思議
何か変に興奮してて文章下手でごめん 

744 :732[sage] :2007/08/14(火) 18:09:29 ID:9IYvJFch0
レスありがとー
>>733
一応特定やだから勘弁
都内、環状線沿いとだけ言っとく

>>734 >>736
どうなんだろう…?
体とか特に異常はないよ
十分明るかったしコースのすぐ外には早朝でもバンバン車通ってるし
なにかやばいとかそういう印象は全くなかった
あ、霊感はたぶんないです
不思議な体験は何度かあるけど、霊を見たとか感じたとかはない
もちろん今日みたいのは初めて

>>738
そういうのは俺も覚えがあるけど、それとも違うんだよね…
そういう時って気配を感じたっていうか、
気のせいでも確実に「人がいる」ってのは思ってるじゃない
今日のはそれすらないのになぜかどいちゃったのが不思議
体が自然に動いたのに、何で動いたのか自分でもわからない
しかもおじさんも一緒だったから俺の気のせいでもない
何度考えてもわけがわからない

ちなみに同僚からはプレデター説と草薙素子説が出た
プレデターだったら生きてないだろうし個人的にも少佐を希望したい

夜空

698 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/10(金) 18:19:47 ID:73PsDU8K0
高校生の頃、窓からよく夜空を見ていた。
星とか星座が好きだったので。
で、ある日。夜空の青黒い色とはあきらかに
違う黒い四角いのが飛んでいるのを見た。
ゆっくり飛んできて、そのまま頭上を越え家の
上を越えていった。
見送るまで、見た瞬間から息とまったままで
見えなくなった瞬間「ふぁ~っ」となって笑った記憶が。
あれはなんだか今でもわからないけど、不可思議な
体験です。

夏休みのバイト

691 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/10(金) 15:02:48 ID:RLJdDr520
466 本当にあった怖い名無し New! 2007/07/23(月) 00:19:07 ID:MbR4lA5M0
もう時効だと思うんでカキコ
7~8年前、友人の家業の手伝いバイトを夏休みにした
電話やPCの配線メンテみたいな仕事の助手だった
まぁ車で現地に行って指示通りに動くだけの簡単な仕事だ
その朝いくといきなり神社に連れて行かれ、お払いみたいなのを受けた
そのあと直接現地に行くと、そこは街はずれにある人気のない数階建てのビル
入り口のロビーでビルの持ち主らしき人と霊能者?っぽい人が二人いた
依頼は地下にある配線の点検だけで、俺はそのロビー待ち
社員の人と霊能者っぽい人が降りていって仕事をしていた
確か2時間ぐらいで仕事は終了、そのまま簡単な挨拶をして帰ってきた

692 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/10(金) 15:03:36 ID:RLJdDr520
467 本当にあった怖い名無し New! 2007/07/23(月) 00:29:54 ID:MbR4lA5M0
その日から体調を崩し、発熱&気分が悪くて吐く日々が続いた
一週間後に会社に行ったら社長(友人の父)があやまりつつ
事情を話してくれた
そのビル(ていうか地下?)は何故か行くと体調が悪くなる場所だそうだ
ビルの持ち主も貸しては返されの繰り返しでどうにもならないらしい
当時は無人のままでほぼ放置、最低限のメンテだけは数ヶ月に一度してる状態だった
お払いも気休め程度で効かず、一緒に行った社員さんも通院してるってことだった
健康には戻ったのでまた仕事を続けてるうちに、社員さんが復帰した
早速何があったのか聞いてみた

693 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/10(金) 15:04:06 ID:RLJdDr520
469 本当にあった怖い名無し New! 2007/07/23(月) 00:42:14 ID:MbR4lA5M0
社員さんは絶対他言無用だと言って話をしてくれた
あの日、地下に降りていく途中の踊り場みたいな所で
案内人の霊能者みたいな人にこう言われたそうだ
「私は何の能力も持っていません、ただどこに何があるかを知っているだけ。
そして知っているからこそ驚かないで対応できるだけです・・・
危険はないけど驚かれると思います。頑張ってくださいね」
・・・社員さんは心底怯えたそうだけど、仕事なので腹をくくったそうだ
そして二人で点検場所に降りていった
廊下はすぐ終わり、一つだけのドアを開けるとごく普通の部屋だった
事務所みたいな感じで雑多にイス、机、棚があるくらい
地下なので窓がない以外は拍子抜けするぐらい普通だったそうだ

694 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/10(金) 15:04:50 ID:RLJdDr520
471 本当にあった怖い名無し New! 2007/07/23(月) 00:59:26 ID:MbR4lA5M0
「あそこが配電盤です。あそこまで先に行くけど驚かないでください」
そういって先に部屋の角に向かって案内の人が歩き出した
机やイスを無視、CGのようにすり抜けて?歩いていったそうだ
驚き、何も言えない社員さんに案内人は言ったそうだ
「近づいてみれば解りますよ。勇気を出して」
混乱して気が動転したが、数分後に言われたまま
社員さんは数歩近づいてみた
机やイスが半透明になったそうだ

695 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/10(金) 15:06:27 ID:RLJdDr520
472 本当にあった怖い名無し New! 2007/07/23(月) 01:08:40 ID:MbR4lA5M0
更に近づくと見えなくなった
見えないのでぶつかるも何もない
普通に歩いて案内人さんの所に近づいていった
「そう、距離を置けば見えるけど、何故かここの備品は
近づくと(ない)んですよね。
この部屋の真ん中にある机とイスは異次元の物なんですかね・・・
見えるのに触れられないんですよ」
二時間近く仕事をしていたが他には何も起きず
気が動転したまま点検を終え、仕事を終えたそうだ
「このあとあなたとあのバイトの子は体調がおかしくなると思います
私もそうなるでしょう・・・それも原因は不明です
何故か持ち主のあの人は平気みたいなんですけどね」
そう言われて、部屋を後にした
結局よく解らずオチもないが、いまだに不思議だ
この話が本当なのかどうか今もわからない

696 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/10(金) 15:07:31 ID:RLJdDr520
473 本当にあった怖い名無し New! 2007/07/23(月) 01:17:15 ID:MbR4lA5M0
ちなみに今現在、まだその場所にそのビルはある
何も様子は変わらず、どこかの会社が入った様子もない
廃墟っぽくなってないので持ち主の人が欠かさず手入れしてるのだろう
できればあの地下室に入ってみたいものだ
この目で確かめてみたい
深夜に乱文長文、失礼しました

授業中に見かけた男の子

688 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/10(金) 10:27:17 ID:K9uR56qZ0
小学6年の時の話。
後ろの友人と授業中話してたらその場で二人とも立たされた。
みんな普通に授業してんのに教室のど真ん中で立ってるのは恥ずかしい・・
何となく所在なさげに隣の校舎の窓ガラスを見ていた。
そしたら青と白のストライプの服を着た男の子?が廊下を歩いてるのが見えた。
「こんな時間に変だな?」と思いつつ眺めていたら、
歩いていたその子の体の輪郭がだんだんぼけていって影みたいになって、
最後には窓ガラスに映った木の影のようになって消えていってしまった。

びっくりして呆然としていると、後ろの友人も同じ物を見たらしい。
二人で「今の見た・見た?!!」と小声で話したらまた先生に見つかって
怒られた・・(しょうがないねw)
あれ何だったんだろ。今思うと隣の校舎まで距離があって
(自分の校舎との間に小さめの建物があった)よくストライプの模様まで
見えたなと思った。男の子の歩き方も頭とか全然揺れてなくて
スーっと流れるような動きだった。
今でもその友人と「何だったんだろうね?」という話になる。

小さな声

673 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/09(木) 23:58:10 ID:qG7D/cKRO
旅館に泊まった時、当時一歳だった娘をおぶい寝かし付けしていた。
外は真っ暗で森の木々が揺れる音だけが響いていた。
その日に限ってなかなか寝付かない我が娘と旅館の中を行ったりきたりしていた時、突然背後…というか、右の耳の後ろ5センチ位から初老位の女性と思われる小さな声が聞こえた。
「可愛いわね」
驚いて振り向くも真っすぐ見える廊下には誰もいなく、わずかな声も聞こえない。
怖い感じは無く自然に「ありがとう」と言った。
ようやく娘が寝付いたので部屋に帰る時も階段でも
「気をつけて」と聞こえた。振り向く事はせずに慎重に階段を上った。
なんか有り難かった。

浅草新仲見世通り

663 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/09(木) 21:18:27 ID:wnAiY80a0
こんなスレあったんだな。
当時俺10歳、いとこ(男)8歳だったころ。
浅草の近所に住んでたんだけど、有名なとこで新仲見世って通りがあるのね。
アーケードみたいになってて一方の出口は松屋浅草、
もう一方の出口は浅草ROXがある通りに続いてる。
ある日2人で新仲見世内のおもちゃ屋さんに行って、暗くなってきたしもう帰ろうという時に
出口の方を見たら松屋がみえたからそっちに向かって歩いた。
秋~冬の平日7時すぎだから結構暗くて、人も普段に比べて疎ら、松屋の入り口もはっきり見えた。
そっちに向かって2人で話しながら歩いてて、ふと後ろ振り返ると遠くに松屋の入り口が見えた。
あれ?って言うとそいつも振り返って、無論そいつも松屋の入り口が見えて、
二人でもと向かってた道を見るとホント目の前にROXの通りがあるわけ。
2人で「しんきろうだ!」とか言ってはしゃいでた。
何度も同じ道通って帰ったり遊んでたりしたのに、おかしいなあ。

まとめサイト見て来ました。ありがちな体験談だけどこれくらいしかない。

3歳くらいの女の子

595 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/06(月) 23:02:52 ID:VtZJCdD+0
ちょうど今ぐらい、8月の出来事だったので書くことにする。
俺が学生の頃に住んでたのは東側と北側に道路がある十字路の角地で、
南向きに建っているアパートだった。
二階建の8世帯あるアパートで東の道路側、一階の端の部屋に住んでいた。
周りは民家よりも畑が多く、数年前から建売がぽつぽつ立ち始めたような郊外だ。
ある夜、しょっちゅう俺の家に来る友人とふたりで、いつものように飲んでたら
「ピンポーン」とインターホン。まだ10時ぐらいだったので、他の奴が遊びに来たのかと
思って確かめもせずにドアを開けた。そしたら、3歳くらいの女の子が立ってる。
こんな時間に子供が何だろう、とりあえず「どうしたの?」と聞くと泣いていて、
何を言ってるのか分からない。
そしたら奥から友人も来て、ふたりで子供の名前を聞いた。
「…○○ ○み」「○みちゃんって言うの? いくつ? おうちはどこ?」
子供が苦手な俺に代わって、友人があれこれとやさしく聞いてくれた。

しかし、子供相手じゃ要領を得ず、ふたりで「どうする?」「警察に電話する?」
そんな感じで玄関先で数分やってたら、急にその子が十字路の方へ走って行った。
あれ?っと思って見ると、十字路の所にお母さんらしき人がいた。女の子と手をつなぐと
お母さんはこちらを振り向きながら頭を下げて行ってしまった。

俺は友人と、こんな時間に変なの、とか人騒がせだよな、とか言い合って飲みの続きを
開始した。しばらくすると友人が、
「あれ?、さっきの変じゃね?」「何が?」
「あの親の顔見えた?」「あんまり…。でもそこの(十字路)外灯って結構明るいよな。」
普通だったら服装とか顔立ちとか、俺の部屋の玄関からならはっきりと分かるはず。
北に玄関があって駐車場、その角の十字路の外灯だから、玄関先からあの十字路まで
10メートルもない。なのに俺と友人の記憶では、あのお母さんは黒いフィルターが
かかったようなぼんやりした印象で、顔はおろか服装すら分からなかった。
(つづく)

596 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/06(月) 23:03:41 ID:VtZJCdD+0
(つづかれ)
そしたらまた友人が、
「おまえんちのインターホン、あの子の身長で届くか?」
「こんなに暑いのに、やけに厚手の長袖の服着てなかった?」
ここでふたりしてガクブル…。
俺の借りてた部屋のインターホンは、普通よりもなぜか高い位置に付いてた。
長身の友人が、かがまなくて(・∀・)イイ!!と言っていた位置だ。しかも季節は夏。
何日かして夕方帰宅した時に、郵便受けに広報を入れに来たアパートの大家のじっちゃん
に会った。あの日のことが気にかかって、じっちゃんに
「この辺に○○さんっていうお宅ってありますか?」
と聞いてみた。そしたら、
「この辺に、そんな人はおらんと思うよ。…あ、7,8年くらい前に、そこに家があって、
そこの人が○○さんだったよ。借金か何かで一家心中して、5,6年前に取り壊したんだ
よ。小さい子がいたのにかわいそうだった。」
と言う。そして大家のじっちゃんが指さしたところがあの十字路の角。
俺の住むアパートとちょうど斜めの位置になる草の茂った空き地だった。

このことを友人に伝えると、地元出身の奴にも聞いてみようって言うんで、
違う学部の地元の奴に聞いたら、俺のアパートのあたりで一家心中があったのを憶えて
いた。もしかして地元で有名な話かよ、おいおい、って
友人と市の図書館で新聞を調べたら(俺らも暇だったんだな)
マジで記事があったーーーーーー!!!!!
しかも、女の子の苗字も名前も一致ーーーー!!!!!

……あの日俺んちに来たのはなぜ?? どうして夜中でもない時間に?
今となっては忘れられない学生時代の思い出だが、あの日以来、
何があっても借金の保証人にはならないと誓った。

絶対轢いてる

589 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/06(月) 01:30:38 ID:tpGeU/eEO
子供の頃、姉貴と親父のやってる店の中でふざけて追っ掛けっこしてた。
んで、捕まりそうになった俺は入り口のドアから道路に飛び出したんさ。
したら左側からちょうどタクシーが来てて、俺とっさに足から滑り込んだんだわ。
凄いブレーキの音がしたのは覚えてて、気が付いたらタクシーの後ろに足投げ出してる状態でへたり込んでた。
で不思議なのが、タイミング的に絶対足轢かれてるハズなんだけど、マジで傷一つ無かったんだわ。
車一台通れる位の幅しかない道なんで、タクシーが避ける事は無理。
で、後ろから見てた姉貴が「何であんた怪我してないん?」って本当に不思議そうに聞いてきた。
更にその日の夜にタクシーの運ちゃんが菓子折り持って来て、
「本当に怪我してらしたら遠慮しなくていいんで…ボク、本当に平気なん?」って。
大きくなってタクシーの運ちゃんにこの話したら、
「轢いたかどうかは運転手は絶対分かる。それタイミング的に絶対轢いてるから来たんですよ。」
未だに不思議です。長文失礼しますた

母親の眼球

563 :本当にあった怖い名無し :2007/08/04(土) 22:52:31 ID:yHI6ZTKdO
数ヶ月前から母親の眼球に関する怖い映像が
繰り返し頭の中に浮かんでいて(串刺しにされたりとか)
別に意識して思い出したりしてたわけじゃないし
ただの強迫観念?か何かかと思っていたら
先日ホントに引き出しの角に目玉ぶつけて破裂する怪我した…
偶然だと思うけど何か怖くなったなぁ…

二卵性の双子

548 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/03(金) 22:08:11 ID:C7l1eP8E0
これは俺と弟(弟といっても二卵性の双子)の間のお話。
俺が高校生の頃なんだけど、ある時、無性にドラクエ3がやりたくなったことがあった。
で、近所の中古ゲームショップでドラクエ3を買ってきて、しばらく遊んでから
喉がかわいたので、コンビニに出かけた。

で、買い物から帰ってくると、さきほどまでは居なかった弟が帰宅していて、興奮状態で両親になにか話している。
よくよく話を聞いていると、最近、急にドラクエ3で遊びたくなって
バイトの給料が入ったので、ドラクエ3を買いに行ったらしい。
棚に無かったから、在庫を店員に問い合わせてみたら
「ついさっき、最後の1コが売れたところなんです。一足遅かったね」と言われたらしい。
で、がっかりして家に帰ってくると、ゲーム機本体にドラクエ3がささっている。

もちろん、一足先にその店でドラクエ3を買ったのは俺だった。

あと、中学生の頃に、朝礼時に貧血で同時に倒れたこともあった。
校長の話が長くて、めまいがしてきて、しまいには風景が2重3重にぼやけてきて
こりゃ、やばいなと思った瞬間には倒れ込んでいた。

すぐに保健室に運ばれて、ベッドに寝かせられたんだけど
俺と同時に運ばれてきたのが弟だった。
あとで教師に聞いた話だと、二人ほとんど同時に倒れたらしい。

ま、ささいと言えばささいだけど、俺と弟に起こった偶然の一致。

493 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/02(木) 19:34:42 ID:wRpr9ywa0
期待してくれた人もいたようなので、お詫びついでにもひとつ書いておくわ。
同じく小学校の頃の話だが、遊びに外に出かけようとして
家の鍵を閉めたあと、忘れ物に気が付き家に入ろうとしたんだが
ポケットに入れた家の鍵が見つからない。
中に置いてきたんかな? と思い、確認したがやはり鍵は閉まっている。
鍵を閉めた直後に落としたとしても
そこら辺に落ちてるはずだが探しても見つからない。
そこに丁度母親が帰ってきたんで鍵を開けてもらったんだが
玄関の下駄箱の上に鍵が置いてあったんよね。
家の中に鍵があるんなら、俺どうやって鍵閉めたんだろ?
いまでもふしぎ!
高校生になった辺りでこういう訳分からん事は起きなくなったのです。

他の話はバカにされそうなので、適当なスレ見つけて書きます
わざわざレスしてくださった方はどうもありがとう
それではROMに戻ります。

チョキ

485 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/08/02(木) 16:07:32 ID:wRpr9ywa0
小学校の頃、図工で何かを作ってたんだけど
隣にいた奴から「この紙半分くらいに切って」って言われたんだわ。
(班で使ってたハサミは俺の手元にあった)
ボケのつもりで自分のチョキで紙を挟んだら

”ジョギ”
という音と共に切れてしまったんよ。
紙を持ってた奴も、それを見ていた奴も
「おおおぉー!?」とか叫んだ
奴等はビビった、私もビビった。
まぁ、後にも先にも、手で紙が切れたのはこの一回だけ
紙で手が切れたのは何回もあるんだけど…。

高校時代からの友人

377 :本当にあった怖い名無し :2007/08/01(水) 10:59:57 ID:k/yPgFRU0
なにがなんだか分からないからここに書かせてくれ
今日の話だ。てんぱってて何からかいていいかわからくて長くなってしまうけど助けてほしい
俺の友達のこと

田舎から上京してきて4年目
今年の3月に高校時代の友人『さいま』(あだ名)が俺の事業立ち上げに参加する為に
会社を退職し、上京してきた。さいまが住んでる場所は俺の家から徒歩10分ほどの場所
事業はまったく活動しなくなって ここ数ヶ月毎日仕事探そうぜ的な会話ばっかしてたんだが

何がいいたいかと言うと 毎日のように会っては仕事早く探そうぜって言い合ってた友人が突然消えたんだ。
俺は23時から深夜のバイトやってるんだが、昨日20時頃、俺が寝てるときにさいまが俺の家に来た。
インターホンでも目が覚めない時はさいまは毎回割れるように窓ガラスを叩く。
それで一瞬目が覚めたんだが、あまりにも眠いし寝ぼけ状態でスルーしたんだ。
今回が初めてじゃなく、よくある事だ。さいまも『お前どうやったら起きるんだよwww』みたいな感じだった。
だから昨日の事でぶちきれてるわけじゃない。お互いなにしても怒らない関係なんだ

378 :本当にあった怖い名無し :2007/08/01(水) 11:10:40 ID:k/yPgFRU0
バイト終わってさきほどさいまの家にいった。
あいつはインターホンですぐ飛び起きるやつなのに何故かでてこない。
駐輪所みたらあいつのチャリないから出かけてるんだなって思って電話かけたら現在使われておりません・・・
3階の彼の部屋を下から見るとカーテンが無く、物干し竿もいつも外から見える鏡もない。
部屋の中をみる事はできないけど、誰も住んでない感じ。
さいまが消えやがった・・・  隣の駅に地元の共通の友人がいる(2週間に一回は3人で飲んだりする)ので
そく電話
俺「さいまどこいったんだ?引越ししてる感じだぞ」
友人「さいま?どういうこと?」
俺「いなくなっちまったんだよ。電話も通じないし」
友人「さいまって高校の?どこいるの?」
俺「どこいるのじゃなくて部屋がすっからかんなんだ」
友人「え?意味がわからん。」

379 :本当にあった怖い名無し :2007/08/01(水) 11:21:58 ID:k/yPgFRU0
いくら説明しようと、もともと番号知らないしそんな仲良くもないと言う。
さいまがこっちじゃ維持できないからと譲り受けたお前が今のってる車はさいまからもらったんだろ?と聞いても
これは会社の先輩からもらったと言い張る。
完全に友人から上京してきたさいまの存在が消えていた。
こいつふざけてるんだなって思って複数の地元の共通の友人にさいまどこ行ったか知ってるか電話
みんな「あいつ今頃何してるんかなぁ」って感じ。卒業してから会ってないと言うやつも
おいおい、たまに帰った時一緒にみんなで遊んでるじゃないか・・・
卒業アルバムを見る。やはり『さいま』はいる。 みんなから高校卒業した後のさいまの存在が消えてる。
なんなのこれ   さっきアルバム見てさいまの実家に電話 仕事に行ってるとの事。
死んでないし、卒業後 普通にみんなで遊んだり、上京したことももちろんたくさんの人が知ってるわけだし
何故1日で存在が消されてしまったのか・・・・恐すぎるんですが

俺の手元に税務署から届いたあいつの書類もあるんだが
俺は池沼じゃないぞ。いたって普通に生きてきた

とりあえずまた夜さいまの実家に電話して本人と話してみる。

とてつもなく読みづらくてすみません。

386 :本当にあった怖い名無し :2007/08/01(水) 12:20:06 ID:k/yPgFRU0
>>382
同じ経験したことあります?本当に恐いんですが
>>383
それだ!車の書類友人に確認してみる!
税務署からの書類は彼宛に届いたのと自分宛に。2つあります。

共同経営って事だったので2人での取り決め
・廃業する時はお互いの合意を得る  等の契約書をお互いもってます。
俺も持ってるし、今見てもお互いの住所 印鑑押してある・・・・

>マジ誰が見ても絶対そこで働いてたよ、ってなものはある?
事業としての収入が1円もない、むしろ活動皆無だったので2人でやってたという証拠はないです。

でも彼は確実にいた。昨日も昼間ジムいってプールで泳いで
その後マックで100円のコーヒーの見ながらだらだらしゃべってたのは事実。
月曜発行のタウンワーク見て『さいまこれやれよwww』ってしゃべってたのに

さいまが住んでた部屋も俺と友人とさいまと3人で物件回りして決めた部屋。
誰もが知ってるミニ×2 
まったく関係ないと思うけど、孤独死の事故物件でした。
初め見に行った時、神主さんがお祈りした後ということで部屋中塩だらけ。
7万8000円のマンションが3万6000円で金が無かったのでさいまは大喜び
俺らは最初恐くて部屋に行けなかったけど最近はそんなことすら忘れてました。

387 :本当にあった怖い名無し :2007/08/01(水) 12:30:57 ID:k/yPgFRU0
>>383
シャメはさいまから着信があった時にでる画像用に一枚とったんだ
もちろんそのシャメもある・・。さいまのちゃくれきもあるし、メールもある。
だって普通にいたんだよ。一昨日2000円貸したし。
みんなの記憶が無い むしろみんながおかしいんじゃないだろうかと
壮大なドッキリやるようなノリがある連中だけど、さいまの実家の親まで参加してるとは思えないし。
>>384
危険な香りはないんだけど、なぜ存在してた彼の記憶がみんなから無くなってるのか。
今日の夜も窓を叩くさいまが来たら震え上がるかもしれません。
殺されると思って俺が先になにかしてしまった瞬間に現実に戻されたら人生終わりますね
気をつけます
>>385
物体としてはすべて残ってます。さいまから拝借したPS2のメモリカードもあるし
あいつが置いてった求人紙もあるんです  さいまは生きてるようだし。

388 :本当にあった怖い名無し :2007/08/01(水) 12:37:57 ID:k/yPgFRU0
友人に電話しました。
書類たぶんねーぞとか言ってるのです
先週の土曜に3人で元さいまの車にのって浦安市の花火みて、幕張の人口砂浜まで行ったんです
間違いないです。友人は俺と2人でいったって言い張る。あまりに分かってくれないので切れてしまったけど
仕事終わったら着てくれるとのことです。
俺の彼女にも聞きました。
俺「さいまがどっか引越しちゃったんだよ」
彼女「さいまって○○(俺)の友達?会ったことないけど」
今はすごく冷静です。ググってみてるものの同じような経験した人みつかりません。

390 :本当にあった怖い名無し :2007/08/01(水) 12:42:06 ID:k/yPgFRU0
>>382さん
「やり直し」って俺の頭がどうかなってたことなんでしょうか?

395 :本当にあった怖い名無し :2007/08/01(水) 12:47:40 ID:k/yPgFRU0
>>391
どう考えてもなるよね。
友人がくるのとさいまが仕事から帰ってくるのを待ちます
>>392
一昨日2000円貸しました。たいしたことではないです

398 :本当にあった怖い名無し :2007/08/01(水) 12:54:49 ID:k/yPgFRU0
>>389
なにもかわってないです
>>394
いま不動産に電話したんですが教えくれません
すぐに直接いってきます

403 :本当にあった怖い名無し :2007/08/01(水) 13:28:41 ID:k/yPgFRU0
事故物件を一緒に見に行ったでなんとか通ったんだが、
7月いっぱいで出たらしい。聞いた瞬間震え上がった
帰ってくるまで恐かったんだが
>>402をみて、フリしてると思えてきた。
でも無理強いはしてないし、一度東京に住みたくてしょうがなかったって勝手にきた感じ。
夜さいまの実家に電話してみます。それまで寝ます

523 :本当にあった怖い名無し :2007/08/03(金) 05:21:08 ID:ZmCx4F9N0
さいまの者です。
昨晩 さいまの実家に電話してさいまと話しました。
高校でてから同じとこにずっと勤めてるけど?って言われました。
俺と会ってないと言い張ります。俺に対して久しぶり~って感じでした。
どう考えても演技してるように思えません。
車を買った友人も昨日来ました。携帯も見せてもらったんですが、さいまの名前は無く、
チャくれきも受信メールも偽装した感じはありません。、
彼は俺の幼馴染で親同士もとても仲がいいのです。
嘘を言ってるように思えません。

彼女はさいまを数回見たことがあるだけな感じなので、彼女まで巻き込んで演技してるとは思えません。

先日からドモリが発症してここ数日ひどくなってきたで精神科にいこうと思ってます。