光の玉と大男

792 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/31(木) 22:35:08.47 ID:/5u9EhwF0
祖母の話。
その日、勤め先のトラブルが原因で帰宅時間がすっかり遅くなり帰路を急いでいた。
灯火管制された町は暗く、提灯の明かりだけが頼り。
しばらくすると、少し離れた場所に明かりを感じた。
見てみると、光の玉が3~4つボールのようにポーンポーンと地面を飛び跳ねている。
光の玉はかなり強い光を放ち、尾を引いていた。
祖母はその不思議な光景に足を止めて暫く眺めていたが、ふと背後に気配を感じて振り返った。
そこには雲を突くような大男が立っていた。
驚きつつ「こんばんわ」と声をかけてみるが返事はない。
顔を見ようと提灯をかざしてみるが何故か見る事が出来ない。
怖くなり「ごきげんよう」と会釈してその場を離れる事にした。
歩き始めて暫くして祖母は気付く。
大男がついてくる。
肩越しで見返ると2メートルも離れていない。
祖母の歩みは自然と早くなり最後は走り出した。
そして自宅を視野に入れると大声で助けを求めた。
祖母の声を聴いた祖父がおっとり刀で外に出てきてぼんやり祖母の来る方向を眺めていたが、何かを見つけると途端に慌てだした。
戸や窓を全部閉め切り、息を切らす祖母を家に引っ張り込むと玄関にガチャリと鍵を掛け、窓越しにしきりと表の様子を窺った。
祖父の目には巨大な火の玉が祖母を追いかけてくるのが見えていた。
翌日、光の玉を見た場所に行ってみると、そこには墓地があった。

娘と息子の能力

787 :本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 21:14:57.17 ID:TRGShixX0
私は引きこもりで、出来るだけ人の輪の中でも存在感薄く生きてるんだけど、子供達は二人とも、妙に存在感がある。
初対面の子供達で集まっても、なぜか中心に息子がいて、みんなが息子のすることを見てたり、入園式の日に娘は数人の女の子にガン見されて、翌日数通の「遊びましょう」な手紙を貰ってきたり。
買い物をしてるだけなのに、周りの人が子供達を見ることもある。
娘も息子も騒がしかったり目立つ言動のタイプではないが、強いて言えば体格がいい。特に娘などは、今五才なのに「小学2年生」の平均身長・平均体重、というツワモノ。
顔は純日本人で特徴無いけど。

そんな娘だが、自動ドアには殆どと言って良いほど、注目されない。
彼女一人で自動ドアの前に立っても開かず、息子や他の人で開くことが常だ。
重さ感知でもセンサー感知でも、ほぼ感知されない。
今日も耳鼻科の自動ドアの前で立ち止まってたが、1分近く無視されてた。

星新一のショート・ショートで、精密機械アレルギーの男性(機械の傍にいると気分が悪くなる、相性が悪い)の話があったけど、うちの娘もその類なのかな。
でもDVDとかの操作は大人より見事な手さばき(笑)なんだけどな。
監視カメラに娘だけ写ってなかった、とかだったら微妙にすごいwwww

因みに娘、人感知センサーで自動で流れるトイレには、座ってるうちから反応されるw
私は「流れないときはこのセンサーに手で触れてください」ってとこを触っても、流れないことがある…TT

雷様の息子

775 :本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 12:50:45.82 ID:NWBx9KTb0
母さん達にかなり前に聞いたんだが

本当かどうかは知らん。
スレチだったらごめん

母さん達が小さい頃、よく母さんの母さんの手伝いとしてゴルフ場で球広いの手伝いをやってたらしい。
その時のメンバーが母さん、母さんの兄ちゃん、母さんの弟分ね。
それで、なんか雷が鳴ったらしくてさ、
その後「雷様の息子」が雷と共に現れたらしい。
その後、また雷が鳴って帰っていったんだとさ。

聞いたときそらありえんわと笑ってたんだが・・・どうなんだろうなあ。

事故の瞬間

773 :本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 11:43:53.60 ID:CrbbfQ5rO
まだ小学生の頃、友人の家に泊まり夜中までテレビを見ていた。
深夜の放送が終わり、砂嵐になった…かと思いきや
青い画面に白抜きの文字で"本日何々市で交通事故がおきました、事故の瞬間をご覧ください"
と書かれてあって、その後人が車にはね飛ばされる映像が流れた。
血もはっきりと見えていた。

親指をホチキスで

772 :本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 10:14:17.19 ID:6sU20lZA0
少しあやふやな記憶(夢?)だけど忘れられない話。

5才位の時なぜか自分の親指をホチキスでバチン!と留めた。
針が少し肉に食い込んで血が出た気がするけど、
不思議と痛くなかった。
夢にしては妙にリアルだった。

階段を駆け降りる音

762 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/30(水) 21:18:33.44 ID:o0c71R/n0
友人から聞いた話。

ある日の夜中、友人がリビングでテレビを見ていたら、
二階から一階まで階段を駆け降りる音がしたそうだ。
友人の家族は全員2階で就寝中で、誰か降りてきたのかと思って階段を見たが誰もいなかった。
しかし階段を上る音はしなっかったらしい。
友人は性格上さほど気にせずしばらくしてから電気とテレビを切ってリビングを出たが、
それとほぼ同時にテレビがついた。別に怖がることなくテレビを切ってその日は寝たらしいが、
それから友人のまわりで色々不可解なことが頻繁に起こるようになった。

家で一人でいる時にいきなり玄関の鍵がワンツーパンチくらいの速さで二つ勝手に開いたり、
自分の部屋のベッドでドアに頭を向ける形でゲームをしていたら突然背中を押されたり(友人一人だった)、
テレビの上の悟空が突然落ちたり、階段で異臭がしたり。さすがに気になり家族に聞くと、
姉だけは何か見たらしい(何を見たかは詳しく聞いてない)。
俺といる時も、塾でそこの講師の趣味の三味線(三線?)が勝手に鳴ったりした。

とりあえず友人にファブリーズを推奨したら、それ以来何も起きていないw

中学の林間学校

756 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/30(水) 15:53:51.44 ID:51iB5/cnO
俺が中学生の頃、実際に体験した話。

林間学校だったかな?校外授業の一環で、そんな呼び名の行事があったんだ。
確か二泊三日くらいの日程で、一学年全員が数台のバスに乗り向かったのが富士の樹海近くだった。
そこには一応、ちゃんとした二階建の宿泊施設があって、施設名は覚えてないが体験学習をするような専用の施設みたいだった。

施設の建つ敷地の端にはちょっとした崖(2mくらい)があって、そこから先へ行くと戻れなくなると管理者らしき人から樹海についての説明を受けたのを覚えてる。

到着した夜、部屋で遊んでると、「二階で怪談話をやってるから来ないか?」と誘われ、俺も参加することになった。
部屋に行ってみると既に20人くらいが真っ暗な状態で怪談話をやっている最中だった。
俺も入り口付近に座って暫く聞いてたんだけど、何人かが話を終えて間が空いたときに誰かが「うわっ!」って驚きの声を出したんだ。

757 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/30(水) 15:58:03.11 ID:51iB5/cnO
(続き)
その時、俺は(んっ?)と思って部屋を見渡したときに、右側の障子窓に人影が横切って、、、その瞬間数人が「うわぁぁぁ!!」「きゃあああ!!」と叫んでパニックに。
その人影が横切った瞬間を見たのは、俺を含めてその窓が見える位置に座ってた数人だったんだけど、最初に目撃した奴が「人影が右から左へ」その後に見た俺を含め数人が「人影が左から右」と証言。

758 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/30(水) 16:01:27.04 ID:51iB5/cnO
(続き最後) 
部屋には引率の先生も一人混じってたので、その場は先生が仕切って電気を点け、その障子とガラス窓を開けてみたところ、
そこから見えるのは50cmくらい向こうに隣の施設の壁しかなく、しかも二階だし、壁の隙間から表側を覗いてみても数mあって人が通れる状態でもなく光も差し込んでなかった。
実際に生徒の何人かが、表に出て壁の隙間を通れるか試したり、光を当ててみたりしたが結局解明できなかった。

一体なんだったんだろう…

携帯からにつき読み辛くてすまぬ

伝えなくてよかった

749 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/30(水) 05:47:41.61 ID:Dw0jYdSuO
偶然かもしれないが、地震があった日の朝にふと9年同棲してる彼氏に「いつもありがとう。出会えてよかったよ」
って無性にいいたくなった。同棲して9年だし、仲はめちゃくちゃ良いけどもはや男女という感じでもなくて、恋愛としてはダメダメな関係なのに、本当に無性に言いたくなった。

そんなこと今まで一度もいった事無かったから、今更そんな事言うのも恥ずかしいし、
寝てる彼氏を起こしてまで言うことじゃないなぁって思って言わないままだったんだけど、
丁度地震が来るちょっと前にキッチンで夕飯の下ごしらえしてる時に、ふと朝の事思い出して、メールで伝えようかなと寝室に携帯取りに行ったら、あの大地震がきた。
立ってられないくらいの揺れでその場にしゃがみこんで、地震止んだあとにキッチンみたら、私が居た場所にかなりでかい食器棚が倒れてた。
多分あのままキッチンにいたら、後ろから食器棚に下敷きにされてたと思う。
よく、突然死ぬ人が普段とは違うことを言うとか聞くけど、もしかして私もあの日朝に伝えてたら今頃どうなってたのかなと、冷静になった今思う。
スレ違いだったらごめんなさい

同じ夢

746 :本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 04:39:33.83 ID:H4wzrizlO
ばあちゃん(亡くなった)の部屋にある古い鏡台の前に子供の頃は良く布団敷いて寝てたんだが
必ず、同じ夢を見てしまう
古い話だが、ミクロゲンパスタだったか
そんな名前の化粧CMに出てくる真っ白と真っ黒の目が大きな女性キャラクターからずっと追いかけられて
近くの運動公園を逃げ回って、
捕まる瞬間に目覚める

必ずその鏡台前に寝る時だけ
少し横に寝ると見ないんだ、その夢を

トラウマでもう30年以上は試みてないが
なんなんだろう

もしかして宇宙人(目の大きな女性キャラクターに似てたからか)とかにさらわれたのか?

仏像が出てくる夢

745 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/30(水) 04:30:41.75 ID:llQmCmGV0
祖母の話。
ある晩、家の床下から大きな仏像が出てくるという夢を見た。
それが何日も続くので不安にかられ、祖父に懇願し床下を調べてみる事にした。
床板を剥がすと夢に見たのと全く同じ場所に巨大な石があった。
家は大工だった祖父が建てたもので、建てる時にこんなものは無かった筈としきりと首をかしげる。
気味が悪いので近所のお坊さんに来てもらい見てもらうと、すり減ってよく判らないが昔の石像なのではないかと言う。
大きくて運び出せないので後日調べる事にし、とりあえずその日はそのままにして隣町の親戚の家に泊まる事にした。
その夜、空襲があり爆弾の直撃受けた家は謎の石と共に爆散。
私の父を含む家族全員が難を逃れた。

中国の山間のある村で

744 :本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 04:00:12.37 ID:PCLkzDj50
ttp://www.maniado.jp/community/neta.php?NETA_ID=8856
祖父が戦争中に中国で経験したという話

日本の敗色が濃くなってきた頃、祖父のいた中隊は中国の山間の道を南下していた。
ある村で一泊する事になり、祖父達下士官は馬小屋で寝る事になった。
(多くの兵は野宿だったので屋根があるだけ、上等だったらしい)
真夜中に馬が騒ぎ出し、灯りをつけてみると天井から身体は猿、顔は老婆の生き物がぶら下がっていた。
銃を撃ったが、まるで当たらない。
騒ぎに気づいた上官がやってきて、その生き物をみて驚きながらも土地の人間を連れてきて通訳を介し
「お前は何者か?何か伝えたい事があって現れたのか?」と尋ねた。
すると生き物は
「お前達の国は滅びる。だが三度の再生を果たすだろう」
と言った。
「それは吉予言か?」
「そうではないとも言え、そうだとも言えぬ」
「再生するのだろう?」
「四度目は無い」
そう言って、その生き物はするすると梁を伝い消えていった。
「追って捕らえますか?」と聞く祖父達に上官は「あれは常世の者では無い、ほおっておけ」と言ったという。

北信の山

743 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/30(水) 03:13:57.43 ID:rzJV52ob0
>>632
亀ですが…長野の北信にある飯綱山や戸隠山には修験者や落ち武者や
天狗の伝説があって、山中で迷うとまれに辿り着いてしまう集落や
きれいに整った畑付きの民家は彼らの住処だそうです。
それで、無事に道が分かって戻った後日にそこまで行こうとしても行くことが
出来ないそう。
昔に婆ちゃんから聞いた話と体験談が似ていたので
そうかと思ったのですが北信の山じゃなかったらすみません

ものすごい喘ぎ声の主

742 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/30(水) 00:54:12.56 ID:DFRrczo5P
昔とある川で水質検査のバイトしたんだけど土手の向こうの団地あたりから
ものすごい喘ぎ声が聞こえるのよ、真っ昼間から辺り一帯に響き渡ってんの。
すげーなーきっと外人だろーなと思いつつもその日はバイト初日あたりで
まだみんな馴染んでなくて誰も言えなくて変なテンションでバイトしてた。
そしたらそれカラスだったんだよ、
気付いた後もみんなそこに触れず最初から分かってたよみたいな変なテンションだった。

アヒルがないてるねぇ

740 :本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 00:43:47.85 ID:V9kUGTfz0
よくアニメとかで、カラスが「あほーあほー」って鳴く(デフォで)けど、みんなのとこはなんて鳴く?
自分と違う地方のカラスとかテレビで見ると(カラス害の特集とか)「かぁ~かぁ~」って鳴いてるけど、うちのほうでは「あぁ~あぁ~」って鳴くように聞こえるんだ。
これ自分だけかと思ってたら、家族や周りの人も同じで、以前「動物の鳴き声にも方言がある」って聞いたから、うちの地方のカラスは「あぁ~あぁ~」て鳴くのかなぁって。

で、最近その「あぁ~あぁ~」が頻繁に聞かれる。カラス対策で生ゴミにネット被せたり箱に入れたりしてるから、カラスが集団で漁ってるとかもないんだけど、結構な確率でカラスの声が耳につく。
ちなみに食品工場と飲食店が連なってる通りは生ゴミ対策がおろそかで、カラスの軍団が車道でゴミ待ちしたりしてるんだけど、そこは殆ど烏の鳴き声しない地域。
特にカラスが多いわけでもないのに、自分の地区で結構カラスが鳴くのが、気になっててさ。
よく「カラスがよく鳴くと、誰か亡くなる」とかいうじゃん?迷信だけど。
でも実際自分の地区でお葬式続いてたし……やだなぁ、って近所の人達も話してるんだ。

こないだも、朝からカラスがうるさい日だった。
しかもヤツら、遠く(畑の向こうの電柱とか数軒先の家とか)にいて、うるせーな!って見上げると、見てる間中、鳴くのやめるんだ(怒)
数日前にうちのばーちゃん(91)が癌宣告されてきてたから、「烏が鳴くと…」と重ねて、非常にカラスがむかついた。
そんなむかついた気持ちのまま、お嬢(長女・幼稚園児)を習い事につれてったら、習い事は車で10分ほど離れた隣の市なのに、車降りたらカラスの声がした。
追っかけてくんなよ!くらいの気持ちで声の方見上げたら、お嬢が
「あーなんか、アヒルがないてるねぇ。あぁ~あぁ~って」
と爽やかに言った……。

お嬢……あれはカラスだよ……

お嬢にはアヒルの「がぁがぁ」とカラスの「あぁ~あぁ~」が似た物に聞こえたようです……アヒルの声なんて、テレビでしか聞いたことないらしいし……。


すみません……子供オチではなくて、カラスの鳴き声って、なんで人によって聞こえ方が違うんだろう?っていう疑問だったのです……。

釘を打っているような音

736 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/29(火) 23:53:44.16 ID:beawMFPB0
小6の冬休み、1月2日の夜に書初め書いていたら1時を回ってしまっま。
片付けして布団に入ったら、家の西側から日曜大工で釘を打っているような音が聞こえてきた。
最初気になら無かったけど、しばらくしてから打ち方が丁寧な事と時間が遅すぎるのがおかしいと思い始め、見に行くか迷ったけど怖くて布団被って寝た。次の朝、家族に話したけど、誰も信じなかった。
で、夜になって今日も聞こえたら怖いんでと俺は早寝したら、その晩は北側から釘打つ音を姉とお袋が聞いて、震えて寝たらしい。
正月という事もあり、朝から酒を毎日飲んで酔っぱらってた親父が正体を突き止めると言い出し、1月4日の晩に酒飲みながらも俺が寝ている家の北側にある部屋で12時過ぎるの待っていたらしい。
するとこの晩は釘打つ音でなく、北側からお経を読む声が聞こえてきたらしく、怖くなった親父は家の外を確認する事もできず、酔いが醒めてひたすら仏壇の前で手を合わせ拝んでいたとのこと。
よほど怖かったらしく、次の日から親父が酒飲むのやめた。結果としては三日間だけの異変だったが、今もなんだったのか判らん。

カキーンカキーン

731 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/29(火) 22:22:17.14 ID:6UxRiz5e0
小学校の時、夜中なのに外からカキーンカキーンて音がずっと聞こえて怖い思いをしたことがある。
その頃ぬ~べ~呼んでたから、絶対牛の刻参りだと思った。いまだに何かわからん

金縛りと不思議な動物

101 :本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 17:27:02.37 ID:IouAKpygO
昨夜四時頃、珍しく金縛りがひどかった

身体から意識が抜けて回転しながら屋根の上に向かったり、また身体に戻ったりの繰り返しでぐったり

そのうち寝ている足元から犬?猫?みたいな動物が頭のほうに来て、フンフンしてる

それが消えたら右側から男性?の荒い息遣い
黒い影があるような気がするけど気のせいか

なんだろう

学年中で流行った遊び

723 :本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 17:26:46.45 ID:OnWn4V0qO
なんか忍法帖の実験場みたいになってるな…

自分が子供の頃の不可解な体験というか、「これ」を知っている人がいないか確かめたい体験です。
「それ」はもう20年以上前、小学5年の頃、学年中で流行ったものです。
「それ」はなんと言えばいいのかわかりませんが、とにかく相手の両手が勝手に上に上がるというもの。
そのやり方は詳しいことは忘れたのですが、とりあえず覚えている範囲で書いてみます。
まず相手を自分の目の前に立たせ、目をつぶってもらい、リラックスしてもらって頭の中は真っ白にしてもらいます。
そして、両手を軽く前に突き出してもらい、
相手の目の前で両手で正方形を描いたり、
相手の両手を交差させて両手首を二回トントンと合わせて叩いたり、
その両手首を紐で結ぶようなゼスチャーをしたりします。
他にもいろいろあったと思いますが忘れました。
で、最後は「糸巻き巻き」みたいに自分の両手を相手の目の前でぐるぐる回します。
そうすると相手は自分の意に反して両手がふわりと上に持ち上がるのです(ここで相手に目を開けてもらってかまいません)。
成功率は五分五分といったところです。
自分は「これ」をやったこともやられたこともありますが、
やられた時はだいたいいつも成功してました。
初めてやられた時も見事に両手が大きく上がりました。
その時驚いたのは、その両手首を誰かにそっと捕まれて上に持ち上げられてるような感触があったことです。
目を開けて誰も触ってないのにそんな感触があることに声を上げて驚いたのをよく覚えています。
これは学年中で大流行しましたが、廃れるのも早く、一度廃れたら誰もやらなくなり、その後いまにいたるまでやったこともやられたこともありません。
自分は霊感とかそういうものがないのか、ここまではっきりと不思議なというか不可解な体験をしたのはこれが最初で最後です(いまのところは)。
これを学校で初めてしたのは誰だったのか、その人はどこでそれを知ったのか、いまとなってはもうわかりません。
そんな不思議な体験だったのに当時はただただ楽しむばかりで
それが何なのか深く追求しようともしませんでした。

長くなりましたが、どなたか「これ」について知ってるという方、情報をお願いします。
725 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/29(火) 17:51:58.38 ID:/7SMFNHO0
>>723
30年くらい前にも、部分的に流行ったよ。

腕が上がる 不思議な遊び - 小学校 - 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1977553.html

今学校で流行ってるものがあります。中二女子です。 - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1352183513
726 :本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 18:24:22.92 ID:OnWn4V0qO
>>725
ああ、やっぱり似たようなのがあるんですね。
Yahooの方では催眠術というのが結論みたいになってるけど、
でも催眠術なら「あなたの腕が軽くなって浮き上がります」みたいに相手に事前に暗示をかけることが必要なんじゃないかな?
自分が初めてやられた時は何が起こるのかまったく知らされずに腕が上がりました。
つまり事前に「腕が上がる」という前知識や先入観がなかったんだよね。
「腕が上がるんだよ。不思議だよ」とか言われていればその思い込みから暗示にかかって腕が上がるのもわかるけど、
初めての時は相手が「ちょっといい?」とか言って、
自分が「え?なになに?…なんだよ?え?なんだこれ?何やってんの?」って感じで勝手に始まったんだよね。
それで腕がいきなり上がったから本当に驚いたのを覚えてる。
それに目をつぶっているから相手が何をやってるのかわからない。
それなら相手がまだ何かしてる途中で思い込みから先走って暗示にかかり、腕が上がってもおかしくない。
つまり目をつぶっているから「ここで腕が上がる」というタイミングはやられてる方にはわからないわけだ。
にもかかわらず、腕が上がる時は必ず相手が腕をぐるぐる回してる時だけ。
目を開けていれば腕がぐるぐる回ってるのを見て無意識にでも「ここだ」と思い込んで腕が上がるだろうけど、
目をつぶっていたらそのきっかけに気づかないはずだけど。
とにもかくにも情報ありがとう。

ススキと満月

722 :本当にあった怖い名無し[ssss_ssss_sadonn]:2011/03/29(火) 17:26:38.67 ID:I2GfPNbM0
数年前、全寮制の学校に通っていた。
ある日、うっかりして洗濯したまま放置して消灯時間に
放置してもよかったが翌日着るものが無かったため深夜に取りに行くことにした。
洗濯室がある場所は寮から1回外に出なければならないんだが、普段はそこから校庭が見える。
だけど、そのとき見えたのは2mあろうかというススキが目の前に広がっている。
しかも空には倍以上のでかい満月が浮かんでいた。
気付くと自分の周りもススキに囲まれていて
月綺麗だなーとか思って見てた。
そのうちいつ寝たのかわからないけど、寮のベットに寝ていた。
夢だと思ったけど、足は泥だらけで洗濯物も泥まみれ
同室の先輩には怒鳴られるは散々だった。
それ以降、あの月を見ることは無かったけどよく月を見るようになった。

怖くは無いが不思議な話

病院の不思議な子

694 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/28(月) 23:53:30.30 ID:dYrYrIr5O
昔入院してた病院に不思議な子がいた。
まぁ心療内科なんだけど、比較的軽度の患者向けの病棟で、ストレスから来た胃潰瘍で入院してるオッサンなんかもいたし、見るからにヤバい人はいなかった。
たまに廊下で泣き崩れてるおばさんがいた程度w
で、その子(Aちゃんとする)、当時17歳だけど高校は行ってなくて(入院中に出席足りなくなったそうで)、何が不思議って、全く食事しない。
最初拒食症かと思ったけど、食べないのに痩せてない。小柄でやや細身ではあるけどごく普通。身体にも特に異常なし。
なんで入院してんの?って聞いたら「大丈夫なのに親が心配して~(笑」っつってた。
お腹空かない?って聞いても「食べたいと思わないの~」って言う。
Aちゃん自身は特になんの症状も無いらしく、薬ももらわず医者との回診も形だけ(毎回3分くらいで戻ってくるw)。
看護師たちも「食べなきゃ駄目だよー」とか一応言うんだけど、身体に異常が出てないんだから強制的に食わせる理由もないし、要するにほったらかし状態。
ただ、一日2~3回くらい紅茶とハチミツ舐めてた。それも「必要じゃないんだけどただ好きだから」らしい。
でも口に入れるのはマジでそれだけ。
風呂もたいして入らないのに汚れないし、トイレ…は行ってたような気がするけどよく分からん。
生理は「中一の時に3回くらい来てそれっきり」。ちなみにその頃からあまり食べなくなったらしい。
2ヶ月くらい一緒にいたけどずっとそんなんだった。

もしAちゃんがインドあたりに行ったら「奇跡」とか言われるんだろうに、日本だと「病人」扱いなんだよなー、なんだかなー。と思ったりした。
その後どうしてるのかは知らない。
698 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/29(火) 02:52:07.91 ID:9jRbuPMt0
>>694
明治時代の霊能者でそんな女性がいたよ
水木しげるの「神秘家列伝」にも描かれている

長南年恵
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%8D%97%E5%B9%B4%E6%81%B5
703 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/29(火) 09:09:33.68 ID:SRNoSspbO
>>695
それは無いと思う。同室だったけどそういうのも見なかった。
Aちゃんが一切音を立てずに物を食べる方法を会得してたなら別だが。

>>698
それ読んでみたら面白いなー。日本にもいるんだね。

Aちゃんはほんと普通の子で、信心深いとか病気を治すとかももちろん無かったけど、強いて挙げると植物と相性が良かった。
みどりの指っつうの?病院内の観葉植物やら花壇やらよくいじってたけど、Aちゃんがいじった範囲の花はやたら綺麗なんだよね。隣の学校の花壇と比べると一目瞭然。
いや単に園芸得意だったのかもしれんけど。
それと、同室のおばちゃんがお見舞いにもらった花がなかなか枯れなくて「どんだけ持つんだよwww」ってみんなで言ってたことがあった。
Aちゃんパワーかどうかは不明。

ペロタン

692 :あんぱんち:2011/03/28(月) 22:40:53.34 ID:eBfWQvTv0
今日買い物に帰ってきて、郵便が届いてたから郵便受けを開けてみた。
そしたらダイレクトメールとかセールのお知らせと一緒に、ペロタンがあった。
アンパンマンシリーズのペロタン。アンパンマン色のチョコでピンク色つけたチョコでほっぺとか立体的にしてあるやつ。
なんでこんなものが……しかもアンパンマンペロタンのアンパンマンの顔って目・頬・口の輪郭が薄く溝彫って立体感だしてるんだけど、
その溝でバキバキに割れて、包装プラ(?)の内側にチョコの欠片がついてて汚い。
なんかすごく古いペロタンですか……?て一瞬思ったくらい。
一緒にいた里帰り中の姉に「ねーこれなんだと思う?」て聞いたら、「なにそれーーー!」ってめっちゃ気持ち悪がって普通のリアクションだった。当たり前か。

うちの子はもうアンパンマン卒業して仮面ライダーだし(仮面ライダーのペロタンなら喜んだだろう)、友達が遊びに来たけど不在だったから、持ってきたお菓子を入れてったにしては
アンパンマンは「顔が潰れて力が出ないよー」な状態だし、子供は2人だから、お菓子持ってくるような友達はいつも二人分(あるいは大勢で分けられるもの)持ってくるし。


なんなのか分からんから、取りあえず仏壇においといた。
明日ご院主が来てお勤め終わったら、捨てようかなーと考えてみたり。

突然浮かんできた声

680 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/28(月) 18:21:40.86 ID:KYue6fbg0
地震の募金をしようかなあ、いくらする?と思ってたら、
『○○円くらいしとけよ』
という声というか考えがぽん、と浮かんできた。自分的には出したことがない結構な額。
「いやー、それはちょっときついんですけど…せめて○○円位かなあ…」
と思ったら、声?自分の別人格?がまた言った。

『こないだのたからくじあたってる』
『こういうのはもどってくる、たまにはだせ』

…自慢できるほどの額じゃないけどいつもは当たらない金額が当たってた
(下ヒトケタ当選ではない、それもあったけど。購入金額は補填できた)
地震の影響で上司の送別会がお流れになり、残金が戻って来た。
自分がせめてこのくらいなら、と思った額を残した分のお金が戻って来た。

換金して赤十字その他に振り込んで任務完了したので記念カキコ。
きっと眼に見えない何かも、色々守ろうとしてくれてるんだろうなと思った。

犬の死神

679 :本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 18:02:46.70 ID:4vGCPdKGO
私が高2の頃の話。
父親が仕事の帰りに体調悪くて体動かず、後輩や私の母親に助けてもらいながら何とか帰宅。
数日前から体調良くなかったし、救急車呼ばなきゃやばいかもってなって呼んだ。
道が狭いのでうちの家の前まで救急車が入れず、少し離れたとこに停車。担架で父親が運ばれて、母親も後ろを歩いてった。

私はその様子を見てたんだけど、ふと見ると、家の正面からのびてる道(親が向かった方向とは違う道)に、一匹の犬が。
よくみたら首輪してないし、でもこの辺は野良犬なんていないし…と思ってたらどんどん近づいてきて、
何か私、自分でもびっくりするぐらい怖くなって、その犬に向かって、ワンッ!!ってほえたんだ。
で犬は一度引き返したんだけど、しばらくしたらまた戻ってきて、今度は向こうから私に思い切り吠えかかってきた。
ますます怖くなって、でも何もしなかったらもっと怖くなりそうだったから頑張って一歩前に近づいて吠え返した。
そしたら犬は怯んで、また引き返していった。

冬だったしめちゃくちゃ寒かったから家に入れば良かったんだけど、そのときは犬を追い払わなきゃいけないって何故か必死だった。
一度犬が帰っていったのに、それでもずっと外にいたのがなんでなのか、自分でも分からない。

その後父親は、大手術の末生還。去年父親にその犬の話をしたら、それは死神なんじゃないかって言ってた。
死神を追い払ったから、命が助かったんじゃないかって。ネットか本かで知った話らしいけど。

こういう話、他に知ってる方いますか?

飼っていたハムスター

666 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/28(月) 06:06:40.17 ID:YxpK27tr0
昔飼っていたハムスターがドアに挟まって死んだ後、一週間ぐらい家の中を死んだはずのハムスターが元気に走り回っていたよ
床のよく歩き回っていた所とか、隙間から隙間へ走って行ったりとか
隙間のどこかから向日葵の種を割る音が聞こえてきたりとかした。

視野の中によく入るんだけど目で追うとすぐにふっと消えてしまう。

寝るときにはよく種を齧る音が聞こえるからベッドの近くかと思ってベッド持ち上げて覗いてみたら
ベッドの下に生前に蓄えていたらしいハムスターの餌がたんまりでてきた。

それを掃除した頃から見ることがなくなったんだよなぁ

病院のエレベーター

658 :本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 22:51:30.14 ID:nX6lNWJkO
俺1月に家のベランダから落ちて今入院中なんだけど、最近ギプスも取れてだいぶ歩けるようになったんだ
今入院してる病院はめちゃくちゃでかくてコンビニもドトールもレストランもあって、
俺はよくリハビリがてら歩き回ってる

で、今週の水曜ドトール行こうと思ってエレベーター乗って1階に降りたんだけど人がいなかった
本当にでかい病院だから平日は朝からたくさん人がいるはずなのに誰もいないんだよ

660 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/27(日) 23:00:00.80 ID:nX6lNWJkO
特に1階は初診受付とかで騒がしい筈なのに物音もしない、電気も付いてない
今日日曜だっけ?って携帯確認したけどちゃんと水曜日
正面玄関から外を覗いたら昼も近いのに明け方みたいに薄暗い、警備員のおっちゃんもタクシーもない

怖くなってエレベーターに乗って病棟に戻ったら看護士さんも他の患者さんもいて安心した
次の日何回か一階に降りたけど普通に人はいた

4年前のお盆の夜

656 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/27(日) 20:52:28.08 ID:r+NzZDFu0
>>655 2番の数珠プッツンは怖いって

陳腐な話だが。4年前のお盆の夜に茶の間の冷房を入れるため茶の間の続きになっている
仏間のふすまを閉めたら、仏間からパンって手を叩く音がした
仏壇と遺影位しか仏間には無かったから、死んだじいちゃんが無視スンナ的な感じで
手を叩いたんだ…とじいちゃんのせいにされている

それと話は変わるが、葬式の時って必ず黒いハエみたいな虫が飛んでいるよね
誰の葬式でも毎回いるから不思議なんだけど皆さんの時にもいる?

親父の無くなったときの話

655 :本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 18:17:57.46 ID:7DCDWdNu0
では 親父の無くなったときの話 
1 火葬場で待っている時 携帯電話に着信 相手は不明 ポケットで鳴動
2 葬儀の最中 家内と自分の数珠が切れる 数珠球が散乱し小笑い
3 葬儀が終わって実家から戻るとき、隣の空き地にブルーのきれいな光があり
「あー親父がいるんだ」と納得 空き地故 光源は当然無し
4 一周忌で墓参りに行きバックを墓に置いて水汲みに行きその間家内から「バックの中の携帯が
鳴ってる」と、確認するも着信履歴無し。同行の数名が確認。
不思議だが、怖くは無いね。 そんな親父の7周忌を昨日開催、今日 墓参しました。

声の主は?

650 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/27(日) 15:15:02.71 ID:q6ezRmTB0
数年前、親父が亡くなったときの話。
喪主を務め、通夜の晩は、一区切りついてから親類には各々帰宅してもらって、一人
で葬儀会館に泊まり、本来は起きているべきらしいのだが、疲れてしまったので布団
を敷いて寝た。
翌朝、早々に起き出して、身支度をする前に、部屋のユニットバスを使わせてもらっ
ていると(だから意識はしっかりしていたと思うんだが)、御棺を置いた部屋から
「ほら、見て御覧なさいな。…いい顔をしていること」と、年配の女性が、一緒に来
ている別の誰かに話しかけているような声がする。
親類がもう来たのか、葬儀までには随分時間があるのに困ったな、と慌てて風呂から
飛び出て、服を着て部屋に入ったが誰もいない。
挨拶せねばと待合コーナー辺りをウロウロ探してみたが、客はおろか誰もおらず、そ
のうちに集まってきた親類たちに「ひょっとして8時頃にいらっしゃいましたか」と
訊ねてみるのだが、みな「その時刻はまだ家にいたわよ」とキョトンとしている。

ふむ…不思議だ、と思ったので前に別の板に書いたら「それ、よくあるからw」とレス
が返ってきた。そういうもんなのかもw。

ザコーーーーーーーーーーーーーーーーン!!

92 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/27(日) 11:11:26.27 ID:aA4XNjxy0
去年の夏、風通しのいい窓を開けて昼寝をしてたら、
耳元で
「ザコーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」
って誰かが叫んで飛び起きたことがあったわ。

あれはたしかに水川あさみの声だったと思う。
当方、マンション26階の部屋で独居。同じフロアに別の部屋なし。
起きた時に耳がジンジンしてたから、夢ではないと思う。
怪奇現象かもと思ったけど、なんでザ・コーンなのか不思議で
あんまり怖くなかった。

ハァ、まっ、いいか

91 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/27(日) 02:59:46.47 ID:X6T1541O0
PCにイヤホン付けて音漏れしないようにAV見てた。
事後、賢者となって「ふぅ」とイヤホンを外すと、
ハッキリと「ハァ、まっ、いいか」という声が耳元で聞こえた。
当然、誰も周りにはいない。
声質は、自分の声を録音して聞いた時のにそっくりだった。

長野県の山で

632 :本当にあった怖い名無し:2011/03/26(土) 21:46:55.91 ID:+yvl6ZNg0
世界中で不思議な駅や湖や池が現れる現象は有るみたいだね。
時空のおじさんの話と繋がるのかな?

俺は、仕事で長野県の山に行った時に、草が2m~3m位ある所(獣道みたいな感じ)に迷い込んだ。
民家も数件あったけど、雰囲気が日本昔話し見たいな感じでした。
月が満月でそれはそれは、美しい月で虫の鳴き声も心地いい所でした。

また行きたくて何度も探したけど見つけられず。
よく考えると草が2~3mもあるのがおかしい。不思議な体験でした。
634 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/26(土) 22:45:53.51 ID:+yvl6ZNg0
>>633
萱だと思ったのだけど、茎に薄いトゲがあり柔らい、葉は沢山あった。
不思議なのは車の轍みたいなのが有ったけど草がはえて、轍の存在がやっと解る感じ。
あれ、地球ではなかった感じもするのです。
761 :本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 20:52:33.87 ID:eNt53Ha70
>>743
迷ったのは北安曇の小谷村です。
民家の軒先もキレイに片付いていて、何だか人が居るような居ないような不思議な感じでした。
道が一本の美しい通りで、虫の鳴き声てこんなに心地いいのかと感じました。
また、圧倒的な満月の美しさにどこか甘い香りが漂っている所。
天狗が住んでいてもおかしく無いと思えますね。

本当にもう一度行きたい。

東急田園都市線 光ヶ丘駅

628 :本当にあった怖い名無し:2011/03/26(土) 21:07:05.21 ID:3nXWNsdT0
流れを変えて申し訳ないのだけど、
東急田園都市線を本当に時々乗るのだけど、二回不思議な駅に止まった事がある?ような感じるなんだけど。
光ヶ丘て駅に電車が止まった事ある人居ない?

あの駅を探しても無いのだけど今度止まったら絶対に降りて見る。

私の人生最大の謎

622 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/26(土) 17:29:31.45 ID:QCZQcjih0
この板で合っているかわからないけど、誰か私の人生最大の謎を解いて欲しい
本当に気になって仕方がないんだ

私は8歳の頃に祖母をガンで亡くした
葬儀後、祖父母の家に親戚一同が集まって世間話とかそんなことをしていた
私は大人の世間話になんてついていけないし、暇だったので、
ふとお仏壇の引き出しを開けてみたんだよ
そしたら、その引き出しの奥から透明なプラスチックのケースが出てきたんだ
形もサイズもフィルムケースに良く似た物体だった

私はこっそりとそれを持ち出し、誰もいない部屋でそのケースの中身を確かめる事にした
蓋を開けると、イソジンにたっぷり浸してあるガーゼが出てきた
そのガーゼに何かがくるまっているらしい
私は割り箸でそのガーゼを1枚1枚剥がしていく
割りばしでつつくと、ぶよぶよと柔らかい感触がした
けれども、最後の1枚というところで急に怖くなり、
結局その日は仏壇の引き出しに仕舞った

次の日、引き出しを開けるとあのケースは無くなっていた
両親や他の親戚に聞いても知らないと言う
あのとき家にいたのは両親と親戚だけだったから、
外部の人間とは考え難いし、持ち去ったとしても何に使うのか全然わからない

私が知りたいのは2つ
あのケースの中身は何だったのか?
いったい誰が何のためにケースを持ち去ったのか?
という事なんだけど、誰か本当に教えて欲しい……

ラッキーガール

614 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/26(土) 12:51:41.86 ID:JzmYiyX/0
昔勤めていたある会社の営業所に、ある派遣の女の子がいた。

特別かわいいとか、目立つって子ではないんだけど
仕事もできるしかわいがられていた。それより、彼女の周りにいる人にラッキーな事が起きる。

彼女とその営業所にいた女の子達で飲みに行ったら、飲み屋でくじ引きやっていて飲み代がただになったとか
彼女が年賀状を各人に配ったら、全員あたったとか(切手シートが多かったけど)
彼女の名前を借りて懸賞に出したら当たったとか
なんか色々ラッキーな事が起こっていた。

でもいいことがあった後に彼女にお礼を言ったり、お返しをしなかったり
最初から欲を出して近づくと(彼女を競馬場に誘ったりとか)必ずしっぺ返しを食らっていた。
(季節はずれのインフルエンザにかかったり、2回目のオタフク風邪になったり、競馬は大負けとか)

自分は転職することにしたんだけど、
転職する前に「転職上手く行くといいですね。応援しています。」と微笑んでくれた。
実際転職はすごく上手く行って、給料も良くなったし通勤も楽になった。
後日前の仕事場の近くに行ったら、彼女に会う事ができた。
お礼を言って、簡単にお茶をおごって少し話した。

その時に
「私もうここ移るんですよ。3年いたし、正社員の話もあったんだけど
あんまり同じところに長くいると慣れちゃってよくないから。彼氏と結婚も考えているし。」
慣れちゃって?と聞くと、彼女は周りがですと微笑んでいた。

その後(彼女が多分いなくなって1年くらいして)、その営業所はなくなってしまったから
今彼女がどうしているかわからない。
結婚して普通の奥さんしてるかもしれないけど、知るすべもない。

彼女が起こしたラッキーな事は色々あるので、聞きたい人がいたらまた書く。

元横浜の監督の権藤さん

590 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/24(木) 22:43:53.87 ID:5lK8DPj70
初書き込みですんません。
俺と同じ記憶がある人がいるか聞きたいんだけど。

俺、スゲー野球が好きなんだけど、
俺の記憶では元横浜の監督の権藤さんは
2005年くらいに亡くなった筈だった。

スポーツ新聞でも見たし、すぽるとでも見た。
「60代なのに早いなぁ。体調悪かったから横浜の監督2年でやめたのかなぁ。」
と考えた記憶もある。
同じく野球好きの上司とその話題を話した記憶もある。

だけど先日夕刊紙で連載をしているのをみて、
「過去の記事の再掲載か?」と思ってwikiみたらまだ生きてた。

こんなに明確な記憶が違ってることってあるのか?

誰か俺と同じく権藤博さん死亡の記憶がある人いない?
593 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/24(木) 23:11:46.75 ID:oVxybTas0
>>590
俺もだ権藤さんは監督になった後に亡くなったはず
595 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/25(金) 00:56:52.61 ID:TMC18IWe0
>>593

マジで??
やっぱりそうだよね?

でも今日、会社で違う人に聞いたら
生きてるって言ってたから心配だったんだよね。

596 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/25(金) 02:10:36.25 ID:B3LRqpEzP
>同じく野球好きの上司とその話題を話した記憶もある

この上司に確認は?

597 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/25(金) 08:32:19.08 ID:IfOsYio50
>>590
俺も見た記憶が。
近藤貞雄さんと間違えたのかな?

598 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/25(金) 08:32:37.92 ID:IfOsYio50
>>590
俺も見た記憶が。
近藤貞雄さんと間違えたのかな?

599 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/25(金) 10:42:52.15 ID:6LoiX4dY0
>>590
権藤さんは2000年代はいってすぐ亡くなられた筈!
いや近藤さんと間違えてはいない筈。名前は(やや)似てるがキャラが違う。

600 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/25(金) 11:08:05.35 ID:14NOfj4uO
>>590
ああ亡くなった記憶あるわ…、って記憶辿ったら俺の場合は仰木監督と勘違いしてたw
でもそういうのって他にもあるよね
ラピュタの幻のエンディングとか、ドラえもんの「タレント」とか
あとドリカム吉田美和と西川隆宏の結婚とか
601 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/25(金) 11:58:46.02 ID:TMC18IWe0
>>597
>>599

おお!増えた!


>>596

そうだよね。
だけど俺転職したから正確には前の会社の上司なんだ。
前の会社にいたときの前半くらいだったと記憶してるから
2005年か2006年くらいだと思ってるんだ。

ちなみに上司とした会話は明確に覚えてて、

その頃仕事で2,3日徹夜が続くことが頻繁にあって
「これじゃあ権藤・権藤・雨・権藤みたいだな。」
と権藤さんの呪いじゃないかって話してた。

ちなみに上司と俺は中日ファン。
権藤さんも中日OB。

おれは今は名古屋に転職したけど、
東京行った時はたまにその上司と飲みに行く。

あーでも気になってきたから、その上司に電話してみるわ
2、3日時間くれ。

鳩時計

576 :本当にあった怖い名無し:2011/03/23(水) 23:35:19.61 ID:IF7iIYv1O
友人の部屋の鳩時計が不思議。
去年ぐらいかな。電池が切れたようで振り子も動かなくなり針も動かなくなった。
そういう状態になったその日に自分は、その時計の針を10:10にしてみた。
その何日か後、次に友人の部屋へいくと気づけば針が10:30を示していた。昼寝をして、また時計をみると次は10:50に。
それから一週間くらいたち、また友人宅へいくと針はそのまま。しかし昼寝をして時計をみると11:00過ぎを示す。
なんとなくきもちわるいなと話し、今度は友人が3:00に針を動かした。それから何週間かはそのままだったんだ。
しかしこの前友人宅に行ったとき、昼寝をして目覚めたら3:30になっていた。
電池取っても動いたら気味が悪いとの理由で友人は電池をとろうとしない。
鳩時計の鳩は、古い時計なもんでだいぶ昔から動いてないらしい。針自体は、動かした感じから固い。電池の問題なのかね。
友人いわく、お前がいるときに動く。らしいけど。

オードリー若林の不思議体験

566 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/21(月) 21:39:21.16 ID:y1dZ9Mh4O
そういやこの前のオードリーのラジオ。若林が不思議体験語ってたな。

・たまに見かける屋台おでん屋のおやじの顔が急に巨大化。
・夜トイレに行こうとした時リビングで鬼が二人で酒盛り。
・枕にエルボーして遊んでいるとおっさんの声で「おい」と言われた。

仙台駅前のおっちゃん

554 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/19(土) 11:32:37.09 ID:KB0cTIIN0
今書いても意味ないなぁって思うけど一応書いておく。

5~10年ぐらい前に仙台駅前で知らないおっちゃんに話しかけられ
いきなり「昔はこのあたりまで津波が来たんだ」って言われた。
昔?前の宮城県沖地震では津波はなかったような?そもそもここは海から遠いし
津波は関係ないだろうと思いつつ気になって後で調べたら、
千年以上前の貞観津波では相当内陸部まで津波が来ていたことを知った。

その時は千年前の地震より発生確率99%と言われた次の宮城県沖地震の方が
気になっていたのでフーンって感じだったが、
千年に一度の地震と津波の方が現実になってしまった。

あのおっちゃんは何だったのか気になる。
失礼ながらホームレスっぽい風貌で地震学者とかには見えなかったんだよね。

ハイヒールを履いた女の足

533 :本当にあった怖い名無し:2011/03/17(木) 15:24:14.54 ID:QKJoNj1g0
 大学生の頃、パチンコ負けた帰り道
真っ暗な道を歩いてたら、向こうから車が走ってきた
そのライトに照らされた5メートルぐらい手前の反対側に(道幅3㍍ぐらい)
ハイヒールを履いた女の足を見た事あるんだけど
その車が通り過ぎたあとも誰ともすれ違わなかったし誰もいない
背筋が寒くなって大学の寮に急いで帰った20歳のおれ

FAX

531 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/17(木) 13:14:01.59 ID:knEUNvvri
怖い話じゃ無いけど
会社でFAXを流そうとした時、その用紙(A4)を落とした。
すぐに足下を探したんだけどどこにも見当たらず
あるわけ無いと思いつつFAX機のA4補給トレーを開けると
きっちりと入っていた。
閉まっているトレーの隙間から入ったとしても(まぁそれしかないと思うけど)すごいと思った。

ドアが開いた

528 :本当にあった怖い名無し[sage ]:2011/03/17(木) 09:58:58.73 ID:q6gsppkB0
文章下手くそですが


小学校三年生ぐらいの夏に兄貴と茶の間で天才テレビくんを見ていたんだが
ちょうどおっかない系のドラマやっててビビりながら見ていたんだよ

俺んち築50年近い古い家で田舎なもんでスゲーでかいんだよ で、茶の間の入り口が二ヶ所あって障子と洋風のドアの二つなんだけど
洋風のドアがあり得ないスピードでバン!って開いた 構造上部屋の外からそのドアは開けると開けた人が部屋の中から絶対見えるんだけど
誰もいなくて兄貴と顔見合わせて二人でダッシュで台所で晩御飯作ってた婆さんの所に逃げた
婆さんに確認したけどその時家にいたのは婆さん、兄貴、俺だけ

この間帰省してきた兄貴とその話をしたんだがいまだになんですごい勢いで開いたのかわからない



携帯だと改行のタイミングわからんね

二つの大きな墓石

77 :千亀夫:2011/03/17(木) 02:00:08.35 ID:Bb8KcWxO0
不可解というより単に珍しい経験なんだけど
地方住まいだった子供のころ
近所の墓地にゾウガメ大の墓石が二基あって(一つは特に大きい)
罰当たりにもよく甲羅に載って遊んでいた。
それだけのことで目新しい神秘とか何も無いんだけど
成長して想うとそんな形の墓石って珍しいよね。
どんな家系の墓石だったのか
こ度の震災で無事だったのか
次代へ確かに語り継がれるのか
あらためて想いを馳せる還暦の春。

何かが刺さった

515 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/16(水) 20:55:24.82 ID:xutoj+R0O
さっきの話
仕事が夜からなので家で子供と遊んでいたら
左足の親指に何かが刺さったような痛みが走ったらので
慌てて足を見たら足の親指の腹から5cm位の毛が出ていた
あまりに違和感無く出ているので刺さったのか急に生えたのか暫く考えてたが
やっぱり痛いので抜くことにしたけど、掴むには十分な長さがあるのになかなか抜けない
やっぱりこれは生えてるのではと思い抜くかどうか迷ったが、痛いので結局毛抜きで抜いた
抜いた毛には毛根がなく、抜いた所から血が出たので刺さってたものと判明
しかも5mmほど刺さってたみたぃだったが、毛そのものは人の髪の毛にしか見えない
刺さってた毛を嫁に見せたら「たぶん私のだわ」と言ってゴミ箱に捨てられてしまった
慌てて探したけど見つからず久しぶりにワクワクしたので超残念だったけど
不思議な事だったので忘れないうちにカキコしました

上り電車

514 :本当にあった怖い名無し:2011/03/16(水) 18:52:51.93 ID:8WU/JHQK0
自分も見た、という話を聞きたくて書きます。
今日夕方四時半くらい。都心からの下り電車に乗車。
乗車している電車が某駅に止まり、発車を待っていた。
上り電車が動き出したのをぼんやり眺めていたのだが、その登り電車に違和感を感じた。
車内灯が点灯されずに走行していたから。こんな時だし、節電か?と思ったけど
自分が乗ってる電車は車内灯が点いている。流れるように動いていく登り電車内には乗客がいたけど、
皆黒い影になっていて顔や衣服の色が確認できなかった。人の形の黒いシルエットだけが見えた。
周囲の人を見渡しても、さっきすれ違った電車についての疑問を声に出している人はいなかった。
後続の上り電車は全て車内灯が点いている状態で走行してた。
どうにも気になって、鉄道会社に電話して聞いてみた。
節電のために日中は車内灯を点灯せずに走行していた車両もあるという答えだった。
夕方四時半。人の表情や衣類が確認できないほど車内が暗かったのが、まだどうも理解できない。
この時間に、こういう状況の電車を見た人いる?…よね?

八尺様

513 :本当にあった怖い名無し:2011/03/16(水) 17:48:02.15 ID:/AVGByTOO
>>472

八尺様ってやつかい?
それなら俺じゃないけど、小学生の時田舎に遊びに行ったんだが、2つ上の従姉妹が
『あんたが来る一時間前くらいに〇〇ちゃんと遊んでたんだけど、その帰りに凄い背の高い女の人が“ぽぽぽ”みたいに言いながら笑ってたんだ。本当怖かった』
って言ってたと思う。その時はまったく気にしなかったけどその翌日従姉妹が突然死んだ。
死因はまったく分からなかったみたい。
そんで大人達が沢山集まってる時に俺が
『そういえば昨日変なこと言ってたよ。変な女の人に会って怖かったって言ってたよ』
と言ったら大人達がいきなり、どんな女だ!他には!?と凄い形相で詰め寄って来るもんだから全部話したら両親やジジイ、ババアの顔が真っ白になって泣いてた。
お前は見てないんだな?って言われたから見てないと言ったら父親に抱きしめられた。
その後何事もなく家に帰ったけど、それ以来あの田舎には行かせてもらえなくなった。
中学に上がった頃に父親にあれは八尺様だと教えられた

空地の先客

495 :本当にあった怖い名無し:2011/03/13(日) 22:18:59.98 ID:2S1m0Fll0
小学生の時の話。

工場脇の広い空き地に、週に何回かは遊びに行っていた。
空き地と言っても学校の校庭より遥かに広く、
今考えると何故あれだけの面積が未開発のままなのだろう、とは思わされる。
まま「だった」のだろう、と書かない理由は、二十云年経った今も未開発のままだから。
背よりも高い笹が、一帯を覆っていた。
チャリで近くまで行き、まァサッカーも何もやれないんだけど、歩くだけで遊びになった。
多分秋頃だったと思う。
いつものように何人かで遊びに行き、それぞれ勝手に歩き回っていたんだ。
一人ずつ分かれて行動していた。
自分も笹をガサガサ掻き分け、目的もなく歩き回っていた。
そうこうする内、少し寒く感じ始めたから、笹の開けた陽の射した場所を探し、其処へ出た。

497 :本当にあった怖い名無し:2011/03/13(日) 22:22:07.28 ID:2S1m0Fll0
先客がいた。
ヘビが一匹、トグロを巻き日向ぼっこをしていた。
これだけだと何の変哲もない話なんだが、ヘビがでかい、でかすぎる、でかいんだよ。
小学生だったとは言え、トグロの直径が、充分寝られるベッドに感じた。
陽に気持ち良さそうに当たっていて、特にこっちを気にした様子もなく、
陽へ向けゆっくり首の向きを変えていた。
ヘビが気持ち良さそうにしていたせいか、間近にしながら不思議と怖くは感じなかったな。
でも時間にして二か三分ほど眺めていると、軽く威嚇と言うか、鎌首を擡げてきた。
顔の位置が自分の背よりも高く、見下ろされる形になった。
それでも害意は感じなかったんだが、礼儀上ここに居ちゃいけないのかなと察し、離れた。
その後、仲間と(勿論空き地で)合い、普通に何事もなく帰ったっけな・・
自分は生き物に詳しくない。
だからあんな巨きなヘビが、日本にいるかは知らない。
今思うと、と言うかその時リアルタイムで思ったが、アオダイショウだったとは思う。
アオダイショウが日本で最も大きいヘビ種なのくらい、知っている。
それにしても、あんなに大きくなるものか????
空き地はどうも産廃処理場が近いらしい。
空き地がいつまでも開発されない理由、空き地で他の子供たちが遊ぶ姿を見ない理由。
そしてあのヘビの生まれた理由はひょっとして・・

流れと世間の空気を読めない体験談、スマソ。

ぽ、ぽぽ。  ぽぽぽ。

472 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/11(金) 16:40:06.72 ID:+bThLnpY0
田舎に母と里帰りした時に地元の子に誘われて川に釣りに行ったんだ。
そんときに「ぽ、ぽぽ。  ぽぽぽ。」て鳩のような人のような声が聞こえた。
声のした方を向くともの凄く背の高い女の人が帽子かぶって立ってた。
俺は地元の子と顔合わせてキョトンとしてたけどいつの間にか女はいなくなってた。
翌日、突然、ほんとに何の前触れもなく一緒に釣りしてた子が死んだ。
外傷もなんにもなく、子供がいつまでたっても起きてこないので起こしに行ったら死んでたそうだ。
当然なにか変わったことはなかったか問い詰められたけど、怪我とか咳とかはなかったよ、ただ「ぽぽぽぽ」とか鳴く変な女の人と遭遇した。
そう言うと大人たちの顔色が一斉にかわり、亡くなった子の両親は泣き崩れた。
うちの母親も真っ青に血相を変え、その日のうちに親戚に囲まれて家に帰らされた。
どういうわけか目隠しさせられたまま駅まで車で向かったんだけど途中で例の「ぽぽぽ」って声が聞こえた。
駅につく頃には聞こえなくなったけどね。
15年くらい前のガキの頃の話だけど未だにあれは何だったんだろうと考えることがあるよ。

山本さんのリコーダー

469 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/11(金) 11:42:51.93 ID:JW63rZ7d0
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 03:58:47.12 ID:TrHT+KaxO

小5のある日
帰りの会で、クラスのマドンナ山本さんのリコーダーが盗まれたと先生から公表された
山本さんが好きだった俺は正義感に燃えた
先生が

「みなさん自分の持っているリコーダーを机の上に出しなさい」

と言った
俺は当たり前に机の右横に引っかけてある自分のリコーダーケースに手を伸ばした
そこで気づく
机の逆サイドにもう一つ別のリコーダーケースがかけてあるのだ
恐る恐る手にとり、名前欄を見ると「山本」の文字
もちろん俺は盗んでない、そんな記憶は本当の本当に1ミリもない
だから後ろめたさは全く感じなかった俺は、こんな所にリコーダーが!!というノリで、

「先生、ここにありました」

と席を立ち、握りしめた山本さんのリコーダーを掲げた


そこからの記憶がないのだ


こないだ同窓会(山本さん欠席)で、十数年気になってたその後をクラスメイトに訪ねた

それが皆が皆記憶がないのだ
皆山本さんの笛が盗まれたと問題になったあの帰りの会は覚えてたが、俺の「ここにありました」発言の後からの記憶がすっぽり抜けていた


ちなみに中学生になって山本さんは不登校児になった

おつり

439 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/10(木) 11:30:44.66 ID:qLy0F49H0
昨日自動販売機でセブンスターを買ったんだけど
500円しかいれてないのに560円お釣りが出てきた

山猫

433 :本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 08:57:22.07 ID:lNt9Lq3iO
たぶんここに書くのが一番いいかな、ちょっと文章おかしいかもしれないけどそこは勘弁なw
俺がだいたい5、6歳のときだと思うんだけど俺の母方のばぁちゃんの家に遊びに行った時の事なんだけど
ばぁちゃんの家は岩手県の何処だったかは忘れてしまったんだけどたしか岩手県の中でも西北のところにあったと思うんだけど…

その日は家すぐそばにある物置化としたビニールハウスの整理かなんかをしていたんだ。まだ小さかった俺は中に何があるかすっごい興味があって中で遊びたかったんだけど、邪魔になるから中に入らせてもらえなかったんだ
だから、整理が終わった次の日にそのビニールハウスに一人で遊びに行ったんだ。

中を覗いて見るとそこにはかなりでかい山猫だと思うんだけどそんなのがいた。その時はまだ俺自身小さかったからめっちゃでかく感じたけどたぶん130~145㌢ぐらいはあったんじゃないかと思う。
ただその山猫の毛皮の模様が頭から身体の半分たしか前足ぐらいと残りの半分の毛皮の模様、色というのが全く違うやつがいたんだ

そいつを見つけてから数秒後にものすごい恐怖にかられて逃げた、多分殺されるとでも思ったんかなww
それで、家まで逃げてきたんだけど何故か家の扉が開かなかったんだ、その扉はスライド式のやつなんだけどイメージ的にはサザエさんの家扉かな
必死に開けようとしても鍵がかかっていて開かない扉、中では家族がこっちを笑いながら見てるってのが印象的だったな

だいたい20年ぐらい前の記憶を引っ張りだして書いてるからもしかしたら違うことだったかもしれないし、夢だったかもしれないけどこれが俺が記憶してる不思議なこと

曾祖父の遺影

428 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/09(水) 22:43:01.16 ID:Voq03oLQO
今日妹から聞かされた話。
妹は昔霊感があって、そのせいかは分からないが遺影を見ると
写っている曾祖父の表情が変わって見えるらしい。
よく言う、墓をきれいにしたら笑ってるって感じで。
で、去年の夏、盆に帰省して実家で妹と一緒に曾祖父母の遺影がある部屋で寝ようとして、
妹が曾祖父の遺影を見るとすごい起こった顔してたんだそうだ。
私が墓に参ってなかったせいだと思った妹がそう私に伝えると
私は隣の仏間に行って仏壇の前で手を合わせたんだと。
そしたら曾祖父の顔も戻って、それで寝たらしい。

でも私はこの事覚えてないんだよな。
オカルトマニアだし、こんな強烈なことそうそう忘れないと思うんだけど…。

寒い…凄く寒い…

422 :本当にあった怖い名無し:2011/03/09(水) 20:05:34.70 ID:HUCexU4g0
10年位前の事。
帰宅後夕飯食べて自室で本読んでたら携帯が鳴った。

知らない番号だったが、基本電話には出るようにしてるのでその時もなにも考えずに出てみた。

もしもし。
と呼び掛けるも、向こうからは何も聞こえない。
とても静かな場所からかけてるらしい事だけは解るが相手からの声は聞こえない。
何度か呼び掛けて、応答が無いから切ろうとしたとき

『寒い…凄く寒い…』
とそこそこ年齢を感じさせる声が聞こえた。

どうしたんですか?と言うかどちら様ですか?

と訊いても、
『寒いんだ…』
と震えた声が返ってくるだけ。
因みに季節は夏で猛暑の年だった。

そのうち電話が切れた。

悪戯だろうとは思ったが、基本仲の良い数人の友人にしか番号教えてない時代だったので、万が一助けを求めてる人が間違い電話をかけたのかもしれないと考えて、すぐリダイヤルした。

そしたら、『この電話番号は現在使われておりません』
のメッセージ。

確か着信拒否の場合、メッセージは異なる筈。

悪戯だとして、どんな手法を使ったんだろう。
未だに謎。

トイレに入っていたはずのクラスメート

394 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/09(水) 10:21:31.33 ID:qCkSRf/O0
前置きで、俺には霊感もなくこれまで霊というものを目視したことはない。基本こういうカテゴリは否定派だろうと思う。
だが、唯一あの時体験した出来事はそれの仕業以外で説明がつかず、試しにここに投稿した次第。

あれは、俺が小学生中学年くらいのころの話。

5時間目の授業中、一人の男の子の同級生が突然泣き出した。
先生がどうしたのか駆け寄ったが、泣き出した同級生は無言のまま俯いている。

しばらくして原因が判明。その子をを中心に異臭が漂い始めた。どうやら大便を漏らしているようだ。

「早くトイレにいってらっしゃい」

先生がその子を気遣って小声で話しかけていたようだが、子供たちは「クセー」「汚ねー」の大騒ぎ。
その当時の年齢の子供たちにとっては典型的な祭りネタ。教室中から一斉にバッシングの嵐。

耐えきれず泣きながら教室を飛び出す同級生。しばらくの間、教室はお祭り状態だったが先生の叱咤で次第に鎮静化していく。
授業を再開し10分以上経過しただろうか。飛び出していった同級生は教室に戻ってこない。

「あなたたちが大騒ぎするから教室に戻ってこれなくなったんでしょ」
「トイレにいって謝ってきなさい。」

渋々同級生を連れ戻しに近辺の席の男子5名で、トイレに向かった。
396 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/09(水) 11:18:36.29 ID:qCkSRf/O0
すまんな。仕事中で。続き、、、。

トイレは教室のすぐ傍で中を覗いたところ2つある個室のうち1つが閉まっているようで、同級生は当然その中に隠れているものだと思われた。

「ごめんね~」「もうからかわないから、出といでよ~」

連れ戻しに向かった男子がそれぞれ閉まっている個室に向かって話かける。
何度か話かけるが応答がなく、だんだん面倒臭くなってきた。
とはいえ、連れ戻さないことには教室には戻れず、さらに数回個室に向かって話しかけた。

「やだ!!」

ようやく個室から応答があった。連れ戻しにいった5名は「めんどくせーな」という意思表示を各々しながら、さらに説得にあたった。
それから5分くらい経過しただろうか。

個室からはまた、応答がなくなり段々じれったくなってきた5名は外側から鍵をこじ開ける方法を思いつく。
個室の扉は外側から鍵が解錠できる形式のものとなっていた。

一人が鍵をこじ開けるところを察知されないようにゆっくりと鍵を解錠する。その間、残りの4名は話かけ続けていた。

ガチャリ。

解錠が成功し、扉を勢いよくあけた5名は驚愕した。
418 :394[sage]:2011/03/09(水) 19:27:16.92 ID:qCkSRf/O0
すいません。仕事終わったんですが、携帯からの投稿なんで遅くなりました

個室の中には誰もいなかったのだ。
不可解な点がもう一つ。そこは和式トイレだったのだが、便器の両脇にひとつずつ律義に便所用スリッパが並べられていた。

しばらく5人は絶句して立ちすくんだ。事態を把握しようと合理的な思考がいくつも浮かんだ。
隣の個室に上の隙間から移ったのか。そもそも隣の女子トイレに逃げ込んだんじゃないのか、そこから「やだ!」といったのか(ちょっと合理性にかけるか。)

確認したがいずれも否定された。

5人はとりあえず教室に戻ることにした。トイレを5人そろって出た時、飛び出して出て行った男の子がトイレから少し離れた階段を上ってきたところだった。

「・・・・おまえどこにいたんだよ」「ここのトイレにいたんじゃなかったの」

「体育館のトイレにいた・・・」

体育館は完全に別館となっていて、3階にある教室から別館の体育館まではかなり離れている。
ただ、5人以上に青ざめた表情をしているのがその同級生だった。もう、トイレが間に合わなかったことによるものではないようだ。
5人が、
「おれら、おまえの声をこのトイレで聞いててっきり個室に籠ったのかと思ってさ、扉開けても誰もいなくて、、、」
飛び出した子
「ぼくも体育館のトイレにいたら君らがきて何回も"出てこい"っていうから、個室から出たら誰もいなかった、、、。体育館は誰も使ってなくて怖くなったから戻ってきた」

しばらく5人と1人は目を合わせたまま言葉を失った。

その後、問題のトイレと体育館のトイレで声が伝達されるか検証してみたが確認できず、校舎の設計から考慮してもありえないことのようだった。


これはマジで俺が体験したことです。今でもたまに思い出しますが今だに納得いく解は得られていません・・・・。

言霊的な話

319 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/07(月) 23:02:42.55 ID:IZ+00K7EO
もしかしたらスゴイ昔に投下したかも。
言霊的な話。実話。


小さい時から姉も私もピアノやエレクトーン習ってた。
この話は、十年以上前だったかな。
当時中学生だった姉ちゃんが、フト
『私、今日ピアノのレッスン行きたくないなあ。先生が盲腸にでもなってレッスン休みになればいーのに。』
と真面目な姉が珍しいことを言ったあと、すぐに家電が鳴った。
当時は携帯なかった。

セールスが多い為、うちは基本、留守電で通している。
相手はピアノの先生。

盲腸で入院するため、今日のレッスンは中止させてください、すいません という弱々しい声でメッセージ。

私と姉は顔を見合わせ、ウソでしょ!?とパニックになり、しばらく放心状態。また、これからは有り得ないジョークでも、縁起でもない事は言わないようにしようと二人で話し合った。

姉が言ったあと、すぐに電話が来たのには、今もゾクリとする。

人間が食べるお肉じゃない肉塊

307 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/07(月) 19:05:10.17 ID:T0mEdl6/0
関西が総本山のとある宗教。
私が住むのはは関東の田舎だけどそこにも小さいけど
その宗教のコミュニティが存在してる。
入信している数家族がみんなで自給自足(とまではいかないのかもしれないけど)
で生活している。
コミュニティには皆が「食堂」と呼ばれる食事を取れる場所もあるそうだ。
周囲の一般の家庭も別段悪いことをするわけではなく被害があるわけでもないので
「ああ、あそこの人ね」とは思えど接するときには表だって敵視するわけでもなく
至って普通に接しています。
どこかで差別意識はあると思うんだけどね。
で、これはそこのコミュニティで暮らす家族の娘Aから高校生のときに聞いた話。

308 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/07(月) 19:05:48.72 ID:T0mEdl6/0
A自体は家族が宗教に入っているというだけで私たちと同じ一般の学校に通っていたわけだし
普通の良い子だった。
もちろん生まれた時からその宗教コミュニティで暮らすのが当たり前になっていただけで
まだ疑問を持つ年齢でもなかった、というのもあったと思う。
ある日、そのコミュニティの食堂に大きな肉の塊を誰かがどこかからもらってきた。
(とAは聞いたそうだ)
その大きなお肉を上手にさばける人は残念ながらコミュニティにはいなかったため
コミュニティ外で懇意にしているとあるお肉屋さんの店主にに捌くのを頼もう、ということになったそうだ。
そのお肉屋さんに頼みに行く役になったのがA。
大人が行けばいいのにな、とAは思ったそうだが、おつかいを頼まれることは
珍しくなかったのでお肉を持ってお肉屋さんに素直に向かった。
お肉屋さんに行って事情を話し肉塊を肉屋の店主にに見せるA。
店主はしばらく肉塊を見つめて黙っていたがおもむろにこういって捌くのを断った。
「これは人間の食べるお肉じゃないよ」

309 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/07(月) 19:06:20.02 ID:T0mEdl6/0
Aはこの話を屈託なく私に話していたが、ぞっとする話だ。
人間が食べるお肉じゃない肉塊ってなに?
ちなみにAは現在は総本山のあるその宗教拠点に引越し同じ宗教の人と結婚したそうです。

大学の同級生の死

291 :1/2[sage]:2011/03/07(月) 15:06:20.07 ID:Ok99ofh+0
女住職フルボッコわろたw
とりあえずまぁ、3年くらいROMれ?な?

流れを無視して書いてみる。

これ、書いていいのかどうかすごく迷ったんだが、
もう10年以上前の事なので多分時効・・・だと思う。
もし関係者いても特定しないでくれ。

大学の時、同級生が1人亡くなったんだ。
そいつは持病を持っていて、自宅で亡くなってた。
状況とかは特に怪しくもなく、誰がどう見ても病死。
あまり詳しく書くと特定されるので割愛。

でも、そいつが亡くなってから2週間と経たずに
今度は大学の同じ学科の教授が亡くなった。
こちらは出張先の交通事故だった。

皆の悲しみというか恐怖というか、
偶然とはいえ、身近な人間が二人も立て続けに亡くなったんだ。
学科にはとにかく尋常じゃないふいんき(ryが漂ってた。

292 :2/2[sage]:2011/03/07(月) 15:07:48.52 ID:Ok99ofh+0
そこから、交通事故に遭うやつが続出した。
同じ学科で、知っているだけで半年で7件。
知り合い少なかったから、実際はもっとあったんじゃないかな。

でも俺、気が付いたんだ。偶然じゃないんだ。
その教授と亡くなった同級生は、あるプロジェクトの関係者だった。
プロジェクトってほど大げさなものではないんだが、
学校を改装するために、古くからあった倉庫の中を全部出して、
そこを壊して新しい建物を建てたんだ。

教授はその計画の中心人物で、計画を仕切ってた。
同級生は整理整頓の手伝い要員としてバイトとして雇われてた。
交通事故に遭ったやつら全員が関係してたかどうかは知らん。

多分、その倉庫の中に「出してはいけない何か」があったんじゃないかな。
それに関わった二人が亡くなって・・・それは「呪い」なのか・・・?
10年以上たった今となっては憶測でしかないんだが。
あまり怖くなくてスマン。

真っ白な顔の女性

268 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/07(月) 13:17:46.78 ID:qf7ycex2O
近所の商店街に買い物に行ったときのことです。

歩道を歩いていたら視界に、周りにいる人が入ってくるのは当たり前ですが
直感で一人だけあれ?なんか違うなと思う人がいました
目を合わすのをよそうと思いましたが気になってチラ見ちゃいました
黒髪でウェーブのかかった髪型をしていましたが顔が犬神家のスケキヨのように真っ白で、被り物?と思いましたが違いました
隠してるわけじゃないのに顔のパーツがはっきりしなくて、
瞳だけこちらを見ているのがわかりました
その女性?と目が合ってヤバイ…と感じてすれ違っても振り返らずそのまま帰宅

すごく怖かった。
人間だったらごめんなさい。

無表情の母親

266 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/07(月) 12:30:19.72 ID:mWDexU0FO
今からする話は、結論から言うと母親がおかしいだけの話かもしれんが投下。


小学6年の頃、両親と狭いアパートで暮らしていて、寝るときも同じ部屋で寝ていた。

ある日、夜中に喉が乾いたので冷蔵庫へ向かうと母親も起きてきて、なぜかずっと俺の後ろにいて無表情のまま動かない。

「飲む?」と聞くと、いきなりどぎつい濁音の混じった声で笑い始めた。
続く

267 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/07(月) 12:43:05.39 ID:mWDexU0FO
>>266

いきなりの出来事に唖然とするしかなかったが、めちゃくちゃうるさかったので親父も目が覚めた。

体を起こす事も忘れて驚いて見ている事しか出来ずにいると、母親がUターンして笑いながら親父の方へ。

四つん這いのまま玄関に逃げた親父だったが、母親は布団に戻っただけのようでそのまますぐ熟睡。

朝になり、母親はいつものように朝食を並べていた。俺と親父は夜中の事を思い出し警戒していたが、どうやら母親は覚えていない様子。

それ以来何も起こっていないが、俺にとって唯一不気味な経験だった

巨人くん

258 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/07(月) 08:38:55.97 ID:b7dva16G0
私が幼い頃、近所に知的障害があると思われる男性がいました。

体が大きく太っていて、ジャージを着てリュックを背負い、ジャイアンツの帽子を
斜めにかぶり、いつも体を揺らしながら歌?を歌いながら歩いていました。
多分養護学校に通っていたんだと思います。(以下「巨人くん」と呼びます)

かなり大声で歌っていましたが、登校中の私たちを気にするでもなく、いつもマイペースで楽しそうに
にこにこしているので、私たちも気持ち悪いとか思わず「今日も楽しそうだねー」くらいに思って
見ていました。まあ、お互い空気みたいな感じでしたね。当たり前の日常って感じで。

後で親から聞いたんですが、一人で歩いていると思ってた巨人くんの数m後ろをいつも
彼のお父さん(と思われる人)がこっそりついて見ていたそうです。私たち子どもは
気がつかなかったけど、人畜無害な巨人くんでも親御さんは心配だったんだなあって何だか
しんみりしました。

ここまではよくある話だと思うんですが
私、先月転勤で30年ぶりに故郷に帰ってきたんです。
そこで、30年前と、全く変わっていない巨人くんを見たんです。
ジャージにリュック、斜めにかぶった帽子、楽しそうな歌声…ゆらゆら揺れながら
歩く姿も以前と変わってません。巨人の帽子が黒い模様の帽子になってたけど。

当時、私が6歳、彼が16歳と考えても40半ばのはずなのにすごく若々しい!
こっちは皺もシミもできて老けちゃったのに…

今は私の子どもが巨人くんと並んで登校してます。
まだお父さんがどこかで見てるのかな
障害のある方は、年齢不詳な事が多いみたいだけど不思議な気分です。

白いおねえさん

244 :本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 00:50:44.15 ID:0kvOpMvX0
えーと、いわゆる「まとめサイト」で、2ちゃんにこういう場所があると知って来ました。
2ちゃんに入るのは初めてなので、見当違いとか非礼があったらすみません。

自分は婿とって実家を継いでるんですが、実家というのが寺です。
自分が住職してます。
尼さんとかじゃないです。寂聴さんとかのようなではなく、
普通に髪黒いし(今セミロング)、子供いるし、ライブはストレス解消だし、ネットもします。
仕事以外ではフリースとかジーンズとかで、門徒さんに「そういう恰好されるんですね!」と、若い頃は興奮されたりしました(笑)
道行く人やドライバーに2度見されることは、今でもありますwwww


若い頃っていうのは、自分が大学(自分の宗派系)出る前、在学中から家の仕事手伝ってて、
大学卒業と同時に自分ちに就職する形で、黙々とお経あげてるからです。
年齢はアラサーですが、歴は10年以上で、近所の葬儀やさんからは「中堅の住職」扱いです(笑)

で、寺の娘だからって、不可思議なことがある訳じゃないです。
うち三姉妹だけど、長姉は零感だし、次姉は子供の頃結構霊感強い子っぽかったけど、
実は「どんだけ窮地に陥っても死なない鉄の運命」を持ったオンナだって、いつだったか占い師に言われた程度。
次姉は結婚先の義両親&旦那が「ごおうの寅」っていう、非常に業の者な干支周りらしくて、
確かに結婚してから窮地ってか色々な事件に巻き込まれてるけど、全然元気に悪態つきながら生きてますwwww
私は私で、若い頃は京都で学生時代を送ったこともあり、ちょくちょく、なにやらありました。
でも私以外の家族は零感だと思います。てか完全零感です。
私自身も、「それらしき経験」があるにしろ、それに対して何か出来た訳じゃないし、何かされた訳じゃないので、元気です。
子供の友達ママにも「何かあったら助けてくれる?」って言われるけど
「大丈夫☆世の中生きてる内に何も出来なかった人が、死んだからって生きてる人間に何か出来るわけない!」って、
何も出来ないよオーラだしてます。

245 :本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 00:55:32.93 ID:0kvOpMvX0
>>244です

前置きが長くなりましたが、そういう「それらしき経験」の中で、実は私の人生に大きく関わって、
これから子供達の人生にも関わってくれたら……と思ってることがあるので、それをお話ししようと思います。



子供の頃の夢の記憶で、不思議な夢があります。
夢なのか現実だったのか分かりませんが、取りあえず夜中。
うちの家は東側から西側に台所・風呂・洗面の水回り→居間→六畳間→八畳間って感じに繋がってるんですが、
子供の頃私が寝てたのが、この八畳間でした。
ここには両親と、中学に上がるまで真ん中の姉が一緒に寝てました
(因みに真ん中の姉が中学に入ったら、私は六畳間に移されたけど、これは単にいつまでも父親の布団で寝てんな!ってことだったのかも)。
で、とにかく夜中、目を覚ましたんですね。
ついでに細かく間取りを言うと、六畳間と八畳間の北側には、それぞれ八畳間と八畳間があって、
そのさらに北に小さい廊下、と私たちが言ってた縁側があって、そこの西端にトイレがありました。
その廊下にいくには、寝てた部屋から隣の八畳との間の襖を開けて行くんですが、その夜目を覚ました私は、
なぜか六畳間との襖を開けて、そのまま居間に行ったんです。
六畳間と居間の仕切は上が障子で下が磨りガラスの時代だったか、全部ガラスだったか覚えてませんが、
うっすらと居間が明るかったです。
で、仕切のガラス戸を開けたら、コタツに誰かいるんですね。
明るいと思ったんですが、今思うと、私以外の家族は、電気の豆電球をつけっぱなしにする癖があるので、
その明かりだったかもしれません。それでも、部屋がちゃんと見渡せるくらいの明かりだったし、広さだったんですよね。
で、その豆電球の明かりで、コタツに誰かいるのを見たんです。
顔は見たような見てないような気がしますが、怖いという感じは一切しなかったです。

246 :本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 00:56:29.42 ID:0kvOpMvX0
>>245続き
その時覚えているのは、ガラス戸に背を向ける形で、コタツにその人が座っていたということと、
テレビの上だかテレビの横の棚にあっただるまが両目入ってたことです。
そのだるまは、私の記憶違いでなければ(というか親にも確認を取ってるので間違いないはずですが)、
上の姉がそろばんの検定に受かるように、という願掛けをしただるまでした。
で、その日の夜、私が寝る前はまだ目が片目だったんですよ。
だから「あれ、だるまに目が入ってる」って思ったのですが、夜中で眠いし子供だったので、そのまま居間から出て、
自分の布団に戻ったようです。

幸いなコトに、おねしょはしませんでしたwwwwww


その週のうちに、そろばん塾から姉が検定合格した、って連絡があったんですけどね。
だるまの目はその時入ってたような、姉が喜んで入れたような、記憶が曖昧なんですが……。

その数年後、真ん中の姉がもうすこし難しいそろばんの検定を受けた時も、
夢だか夜中だかに、その人に会いました。
その時の状況は覚えてないのですが、居間ではなくて
廊下(小さい廊下ではなく反対の南側にある縁側)だったような気がしてます。



その人は白いイメージだったので、私は「白いおねえさん」と呼んでいます。



この人についての話が、もうひとつあるのですが、夜遅くなったので、
また今度カキコしにきます。
270 :本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 13:26:53.32 ID:n4T4bUMn0
>>244->>246の続き。

時間がなくなって本題に入らなかった、というご指摘がありましたが、
自分が思った以上に1回に書き込める量が少なくて、面倒になって寝ました。

本題、というか、問題。

その「白いおねえさん」に逢った、という記憶は確実に2回だけなんですが、とにかく「怖くなかった」ので
その人はうちにとって良い存在なんだろう、と勝手に思ってました。
なんかの時に「こういうことがあった」と親に話しても、親も「合格前に現れたってことは、良い人なんじゃない」って
感じでしたし。

でも、例えば高校入試とか大学入試とかっていうのでは、出てこなかった。
さらに言えば、私はその人の存在を知ってるけど、私に何か良い事が起こる、って時には、出てこない。

まぁ私はそろばんの試験も受けてないし、その後の人生も上二人に比べたらダメな人生だったので
大人達が諸手を挙げて喜ぶような事は、私の身の上には起きなかった、ってだけなんですけどね。

271 :本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 13:35:28.47 ID:n4T4bUMn0
↓>>270

色々すっとばして、大学を卒業して少ししたら父親が死んだので、
「住職になっていい?」と聞いたら、門徒さんたちの会議で何の問題もなく「どーぞ」となったので住職になりました。
(そういや、寺の娘の何がウケるのか全く分からないです。これほど本人達が隠したい事もないのにね)

住職になったはいいけど、その頃20代で独身だったので、周りの次の問題は「私の結婚」でした。
私は結婚しても婿に住職をやらせる気はなくて、誰でもよかったんですけど、少ししたら寺の子息関連からの見合いが
持ち込まれてくるようになりまして。
運が良いのか悪いのか、その頃付き合ってる人がいて、やっぱ付き合ってる人と結婚したい、って思うような盛り上がり時期だったもので
その人と結婚したい、と親や門徒さんに言ったんですね。
で、周りも好きな人と結婚するのがいい、と賛成してくれて、もちろんお寺の仕事はしなくて良いし僧侶の勉強もしなくていいし、って。
相手の家族も、好きで結婚するんだから、と了承してくれて(寺に婿に行かせたい奇特な人は、そういない)、諸問題はクリア、したんですが。


ある日昼寝をしていたら、金縛りにあいました。
何度も金縛りに遭ってるので「あーまたかー」って感じで受け入れてました。

余談ですが、寺の娘だから金縛りに遭うか、と言うと「否」。私の知り合いの寺の人間で、そういった経験をしてる人はほぼ皆無です。
あ、因みに浄土真宗大谷派です。
私が金縛りに遭うのは、多分そういう体質なんでしょう。


でもその日の金縛りは、いつもと違いました。

272 :本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 13:41:14.72 ID:n4T4bUMn0
>>271↓

普段私が経験する金縛りは、全然怖くないです。
身体が動かない、息が出来ない、といった金縛りの典型は踏んでますが、怖くない。
周りにいつも、動物の霊とかいますが、なにか悪さをされたこともない。
大学時代には人の声とかも聞きましたが、怖くなかったです。

でもその時の金縛りは、何か怖かった。

金縛りに遭ってる間に、「白いおねえさん」に逢いました。
逢ったというか、お姉さんが自分の上に乗ってたんだと思います。
それで、言葉を聞いたわけじゃないけど、酷く怒っていて、ずっと説教されていました。
私は久々におねえさんに逢ったので最初は嬉しかったのですが、説教されました。
金縛りはいつもと違って恐怖を感じるし、おねえさんに説教されるし、それでなんだか悲しくなるし。


普段そんなことはしないけれど、その日は金縛りを無理矢理解いて、目を覚ましました。


一体おねえさんは何を怒ってたのか……。
うっすらと分かっていたのですが、誰にも言えませんでした。

273 :本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 13:52:15.76 ID:n4T4bUMn0
>>272↓

おねえさんはおそらく、私の結婚に反対だったんだと思います。
その理由は結婚して今に至る八年間で、イヤと言うほど身にしみてます。

結婚した人は、結婚する前からつじつまの合わない理由での借金を重ねていて、
「自分で責任持って返すから」という言葉を信じていたら、どんどん生活費に食い込んできて
あげく長男が生まれたら長男の児童手当に手を付けて、私の逆鱗に触れ、現在通帳は全部私が握ってます。
子どもが赤ん坊の頃はよく世話をしてましたが、そのうち泣いたりわがままを言ったり自分のテリトリーを邪魔するようになると
どんどん遠ざけて自分の部屋で引きこもり&ネトゲ。
昔100キロあったというだけあって呆れるほど食べて、
一時期うちの家計は、旦那の食費と長姉のビール代で破産寸前に。
(因みにうちの家計は私の戴いてくるお布施だけで生活費をまかなっていますが、末寺の末寺の末寺なのでそんな大したお布施はなく。
旦那の稼ぎはそれに勝って少ないので、全額貯金しないことには、子供達の学費が危うい状態だったりします)


それからこれは今も続いてますが、旦那は性的DV大好き。
女は性欲処理、結婚したらその女は自分の所有物だから、自分の性欲を好きなように吐き出せばいい、みたいな。


旦那の悪口は、ここで書くことじゃないんですが……とにかく、のほほんと人畜無害なゲームオタク、だと思ってた人が
あまりのほほんとしてられないような人だったわけです。
年に数回、旦那本人のあずかり知らぬところで、家族戦争が勃発したりもします。
(一緒に生活してるのが耐えられなくなるらしい)


「白いおねえさん」はこのことを分かっていて、私が結婚することに反対して、
怒ってたんだろうなぁ、と。
275 :本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 14:00:30.70 ID:n4T4bUMn0
>>273↓

おねえさんはやっぱり、うちの家を守ったりするような存在で、だから夫婦円満とか家庭円満とかとほど遠いような旦那との結婚を
危惧したんだろう、と思います。
それに、旦那は勤務が不規則なので、ばーちゃん(私の)や未婚の長姉と一緒に暮らすと、時間的な面で迷惑を掛ける、とか言って、
敷地に離れを建てさせたんですね。
その土地は隣の家から父が生きてる時に買って、更地になってたんですが、旦那が「別家で暮らしたい」と言ったので、母が建ててくれました。
つまりその土地は、もともとうちの土地だった訳じゃないので……


おねえさんは、住職である私が「寺の境内」から出て行くことも、よくないことだよ、と怒ってたのかもしれません。



最近、母が定年後の楽しみに飛び回って、日中は母屋にばーちゃん一人になることが多いです。
だから、仕事が終わって子供達が帰ってくるまで、私も母屋にいることが多いです。
前は母屋にいると好きなことが出来ない(本もパソコンも、離れにありますから)と思ってましたが
今は日中、旦那が仕事に出ていて一人きりの離れにいるのが、怖いです。
今までは特に興味なかったんですが、怖い話まとめサイトなどを携帯で読みあさるようになって、母屋にいる時はなんでもないんですが、
離れにいると、意味もなく怖いです。
静かなのも怖いし、音がしても怖いし、ドアを開けるだけでも怖いし。

まぁ、それは気の迷いなんですが、同じ事をしてても、母屋にいたら怖くなくて離れが怖いってのは、
やっぱり母屋が私の家で、おねえさんが守ってくれてる範囲なんだろうな、と思います。
279 :本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 14:11:21.16 ID:n4T4bUMn0
>>274↓

 余談ですが、おねえさんに最後に逢った金縛り以降、金縛りが怖いものばかりになりました。
 多分この金縛りは前に経験してたのと違って、霊的なものじゃなくて、疲れてたり身体が休んでるのに脳が起きてたり、ってタイプのなんですけど。


 それでも怖い。

 色々な意味で、若気の至り(だったのか?)を反省している現在です。



 子供達は普段、学校や幼稚園から帰ると母屋にいます。母屋でおやつを食べて、宿題をして、友達と遊んで。
 食事も母屋です(まぁこれは、母親が家事一切しないので、私が家事をしてるからですが)。
 風呂と寝る時だけ、離れにいます。


 たまに上の子が夜中に寝ぼけて母屋に行って「おなかすいた」とか「もう朝かと思った」とボケをかまして
そのまま母屋で寝ることがあります。
 下の子も、夕飯の後に「こっちでばーちゃん(母)と寝たい」と言って、寝相が悪いからダメ、と断られたりしてます。



 そういう時に、子供達がおねえさんの守りの中に入りたがってるのかな、おねえさんが守ろうとしてくれてるのかな、と
思います。
 出来れば子供達は、私のように怒られないで、ずっと守ってもらえたらいいな、と思ってます。





 以上。

書類を8枚

128 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/02(水) 00:14:45.70 ID:kVwfB8gl0
とても不思議な体験をしました。
会社で、席に8人座っていたので必要な書類を8枚数えて、その中の一人に
「配っといて下さい」と渡したら「2枚余りました」って返ってきたんです。
ちゃんと8枚数えたのにおかしいなぁと思い(席の方も見ましたが8人いました)
「余るはずないんですが」と言ったんですが、その人は「いえ、余りました」
と言うので、その時は自分が数え間違えたのかな?って事で終わりました。
でも、2時間後くらいしたら「用紙貰ってないんで下さい」と2人が取りに来たんです。
これを友人に話したら「その渡した人が意地悪したんじゃない?」と言ったのですが
そんな態度になるほど長くいる人じゃないし(臨時でまだ1か月ほどしかいない)
性格もひねくれてる、なんて感じには見えません(対応も普通です)。
座敷わらしが出るとこんな気分になるのかなぁ?と思いました。

ピーンとくる

32 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/01(火) 13:04:05.71 ID:a1LUVLCrO
小さい話ですが…。

最近は、あまりピーンとくる事が少なくなってしまったが、何年か前までの自分のインスピレーションは、けっこう効いていた。


地震を予知とか、そういう大それた事ではないから残念なんだけど。


寝る間際とか朝起きたときに、べつにたいしたキョーミもないタレントがパッと頭に浮かぶ。テレビつけると、その人が熱愛騒動とか死んでいたり。
あと、なにか起きる前にピーンとくる。前に109の前で大福引きをやってて、やっと自分の番になった。
グルッと回した瞬間に、あっ!当たるっ!て確信した。
で、やっぱり、一等だった。
良くない事も当たる。人(若しくは動物)でも、なんか急にピーンとくると、やっぱり、直後に良くないことが起きる…。

勘が冴える時期がある、というのか。
大学時代も、ルックスが良くて小さくて、皆のマスコット的存在の人気のある女の子がいた。
私は彼女を見た瞬間に、あっ!彼女はきっと大学を辞めるなと確信した。

しかし、あまりに失礼な直感だし一瞬、自己嫌悪に陥った。

しかし、やっぱり、彼女は辞めていった。

頭であーだこーだした答えではないから、自分でも今だにワカランチンなので不可解。
33 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/01(火) 13:10:41.32 ID:a1LUVLCrO
あちゃちゃ、途中送信してもーたorZ


あともーひとつ。
面識のない、姉の中学の同級生を、姉のサイン帳を見て覚えていた。(当時小学生)

なぜだか、なんとなく一年に一度くらいフッと思いだしたりしてた。

就職したときに、その人がその会社にいた。

鳥肌が立ちました。

お線香

100 :本当にあった怖い名無し:2011/03/01(火) 00:44:54.01 ID:m+1NdEYTO
お仏壇でお線香立てて手を合わせて、しばらくしてから目を開けたら
お線香が火をつける前の状態に戻ってた。
焦げた形跡すらないし長さも元の長さだから、途中で消えたとか初めから着火できてなかったとかではないはず…
というか確実に火をつけた記憶もあるし、煙の匂いも間違いなくしてたのに。