- 話した人に怖いとよく言われるので書いてみる。
小学生だった頃の大晦日に、弟や従兄妹たちと一緒に人生ゲームをしたんだ。
始めた時間が遅かったもんで、いつの間にか深夜2時を過ぎていた。
まだまだこれからと思っていたんだけど、途中覗きに来た親にもう寝なさいと言われ切り上げることに。
でも白熱していた私たちは早く決着をつけたくて
「明日5時以降に最初に起きた人が、皆を起こして再開しようね!」
と誓い合い解散。
その後すぐに眠ってしまい、夢を見た。
寝る前とほぼ同じ状況の中、布団に転がってぼーっとしている夢。
いつも寝るときに豆電球を点けていたから薄っすら明るかった。
それでふと気がついた。
私がいた場所には左右に棚やタンス、頭と足の方には壁があったんだけど
その面という面にびっしり時計が埋め込まれていた。
形や大きさはバラバラで、学校にあるようなのから縦長の振り子古時計みたいなのまで
とにかくいろんな時計で埋め尽くされてあったんだ。
文字盤を見たらどれも5時ちょうどを指してあって
「あ、起きなきゃ」と思ったところで目が覚めた。
あー、夢だったんだなーと起き上がりながら時計を見てみたら
なんと5時ぴったりでした。
私すげー!と思いながら別の部屋にいた従兄妹を起こしに行ったけど全然反応なくて
目を覚ましたおばさんに「まだ寝てなさい」と言われ断念。
布団に戻ってまた寝ちゃったから、全部夢だったのかな?と思いつつ
おばさんが5時に起こしに来ていたと証言していたので本当だったみたい。
という私にとっては怖くもなんともない話。
小さい頃は不思議な夢をよく見ていたけど、今ではすっかりご無沙汰でちょっと寂しいなあ。
友人に言われ初めて書き込んだが、文章って難しいなww
乱文な上に長文でごめん。読んでくれた人ありがと!
- >>597です。
人に起こされないと遠足の日だろうが起きられない子供だったのと
夢と現実の時間があまりにもピッタリだったのとで、怖いというより不思議な話だなと思って書いてみたんだ。
友人にそう話していたからここを教えてくれたみたい。
夢スレを覗いたら恐怖体験だったり予知夢だったりで違うかな?と勝手に思ってしまったよ。
説明不足な上にスレ違いだったな…本当に申し訳ない。
忠告どうもありがとう。