- 小6の時の遠足でのこと。
(田舎だし、遠足って言っても単なる登山だったんだけど。)
体力のなかった私は、クラスの列から大きく遅れて友達と二人で歩いてた。
歩き始めて大体1時間半くらい、中腹まできて少し開けたY字路みたいな場所に着いた。
一つは大きくて上に向かってるもの。もう一つはかなり細くて人一人通るのが精一杯な感じの獣道で、下に向かってる。
まぁ進むべき道は明らかだし、ちょっと此処で休息しようってことになった。
- そこで麦茶飲んだりポッキー食べたりしてたら、細い道の方から浴衣を着たオバサン三人が歩いてきた。
大体50代後半~60代前半くらいかな。「いいお湯だったわねぇ~」「ほんとね~」とか楽しそうに話して、笑ってた。
私たちに気付いて、「あらぁ、こんにちは~」って軽く会釈してきたので、こっちも頭は下げておいた。
別に何の違和感も感じなかったんだけど、後で思い返すと、山で浴衣っておかしいなと。
その山近辺に温泉があるわけでもないし、まず「いいお湯だったわね」なんて山の中腹まで歩いてきて話すことじゃない。
なんだったんだろう、あのオバサン達。
- >>195-196
登山した山はどこ?
山の名前がわからなければ都道府県名とかどの辺にあるのか教えて
- >>198
東京の西多摩です
- >>202
西多摩のあたりにも温泉は結構あるようだから
たまたまその中の一つが近くにあったんじゃない?
http://g.co/maps/s45rx
- >>203
自分もそう思って色々調べたんですが、一番近い旅館でも歩いて行ける距離ではなかったです。
手ぶらでしたし、まずせっかく風呂で綺麗になったのに登山するか?とか、色々謎です。
親に話したら狐にでも化かされたんだろうと笑われました。
- >>207
>一番近い旅館でも歩いて行ける距離ではなかったです。
と言うことはその場所の確定はできてるんだよね?
何ていう山なの?
Googleマップの座標で教えてくれてもいいけど
- >>208
今も地元ですからね。雷電山という山です。