- 眠りつながりの枯れ木ネタ。
生まれつき異常に寝付きが悪かったが、浪人時代、速攻で眠れるワザを身に付けた。
ある晩、眠れずにベッドの中でゴロゴロしていたら、
つぶった目の裏に、いきなり超鮮明なフルカラーの映像が閃いたんだ。
崖の上から海に浮かぶアジア風の帆船を見下ろしているような映像で、
帆のマークからキラキラ光る波まで、異様なリアルさでハッキリ見える。
「何じゃコレ!」と思った瞬間、コトッと気絶した。
それ以来、目をつぶって頭の真ん中へんにガーッと意識を集中すると、
激リアルなシーンがパッと頭一杯に広がり、それと同時に眠りに落ちれるようになった。
映像は、自分とはまったく無関係で、ランダムで、平凡な日常のワンシーンみたいなものばかり。
レンガ作りの台所(ヨーロッパ?)の戸口にモップが立てかけてある光景とか、
殺風景な埃っぽい道(ベトナムかインドあたり?)で痩せた犬がウロウロしてる光景とか。
人に言うと、夢だとかデジャブだとか前世の記憶だとか言うが、
映像は、その後に見る夢とはまったく関係ない。
それに、本当に一度も目にしたことはなく、自分的には興味のない(おそらく将来的にも無縁だろう)場面ばかり。
また、前世というほど古い時代のものでもない。
雰囲気としては、「この地球上に実在する場面が、衛星中継みたいに脳に飛び込んでくる」という感じ。
今のところ、映像をキャッチできる確率は70~80%ぐらい。
誰に言っても信じてもらえないので、ちょっと書いてみた。
スレ汚し、失礼しますた。
- 面白いね
臨死体験すると、まったく別の場所や時間のものごとが
同時に流れ込んでくるてのを聞いた事があるけど、それに近いのかな
>>44さんは同時ではなくピンポイントだけど。
自分は寝オチの時ではなく、目覚める直前に凄く怖い思いをしたことがある
直前までの夢ではとにかく凄く心地よかったんだけど
徐々に目が覚めている途中に突然カッ!と脳天に穴があいた様な感覚があって、
そこから物凄い勢いで何かが噴き出した。で、全然止まらない。
完全に覚醒して、傍らにいた家族と話してるし起き上がってるんだけど、止まらない。
そうこうしてるうちに、妙な恍惚感がどんどん強くなっていくので困っていたら
背後から「ああ、チャクラが開きっぱなしなんだよ」
で、びびっているうちに止まった。