- 説明が下手でごめんけど。
幼少時、何らかの異常があるのではと親が心配したくらい
神経が鈍かった自分も、空が飛べる!!!と思ったことがあった。
特定の階段で、下りのみのところも同じ。
飛ぶというか、地面から数ミリ浮いてすいーっとすべり降りるような感じ。
当然、親とか友達に自慢しまくったが、
みんな「何言ってんの( ゚Д゚)?」みたいな反応だった。
- うすらバカなので気にせず浮遊感を楽しんでいたが、
入学した小学校でも同じ感覚を味わえる階段を見つけ、
その階段の踊り場には鏡があったので、そこで初めて
「浮遊中」の自分の姿を見た。
膝をほとんど動かさずに膝下を異常に高速で動かして、
ヘンな格好で駆け下りているだけだった。
素人考えだが、神経が鈍すぎて、感覚がある程度デフォルメされて
脳に届いていたんじゃないだろうかと思う。
特定の場所でしか飛べないのは、角度とか、段差の高さとか、
そういうものが関係してるんじゃなかろうか。
- そう言えば、初めて「空を飛んだ」のは、
友達と追いかけっこをしていて、
自分の運動能力以上のスピードで幼稚園の階段を下りた時だったような気もする。
ぎりぎり正常レベルのうすらバカと一緒にされてもイヤだろうけど、
未発達の状態なら一時的に神経が鈍い時期があったりしたんじゃないかな?