- いまだに謎な電話の話。
一回目は中学生の時。
一人で留守番してたら電話がなった。
親戚の伯母からだったんだけど、なんかおかしかった。
伯母『あ、○○ちゃん?あれ?今日休みなの?』
私 「学校だったよ。帰ってきて留守番中。オカン買い物にいって居ないよー。」
伯母『えっ?学校?仕事辞めてどこか学校に通い始めたの?』
私 「えっ?」
伯母『えっ?』
しばらく二人して無言になった。
何故か伯母の中では私は社会人になってるようだった。
仲が良い伯母だったから、私の歳を間違えるわけはないし、病気でもない。
ひょっとして間違い電話かとも思ったけど、確かに伯母だった。
しばらく噛み合わない会話をして電話を切った。
続きます。
- 続き。
二回目は高校生の時。
またおんなじ状態の電話が来た。
相手はまた同じ伯母。
今度は母が居た為、電話を変わったんだけどどうしても会話が噛み合わない。
やっぱり私は仕事をしていることになってた。
一度電話を切って、母と二人で??ってなった。前回の電話の件も話してあったけど、信じてもらえなかったからある意味証明できた形になった。
今度は母から伯母に電話したら、ずっと仕事中で(自店で美容師をしている)電話はしていないとのこと。
しばらく電話が怖かった。
いまだになんだったのか分からない。
時間を超えちゃったのかな…
長文すみませんでした。