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これは姉が体験した話し。
その日は部活の試合があったので朝早くに駅に向かい、駅に着いたので切符を買おうと売り場に並んでいたら突然何かが自分の前をすーーっと通った。
なんだろうと思って見ると、そこには普通の男の人が。でもよく見るとその人普通じゃない 表現が難しいけど 歩くポーズのまま停止して
そしてそのまま滑るように進んで壁に消えていったらしい。
姉は不思議と怖くなかったらしい。
説明下手ですみません
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姉の不思議な体験パート2
ある日冬の寒い夜にベッドで寝ていると、一瞬顔に冷たい風があたったから窓を開けっ放しにしてたかな?と思って見たら閉まってたんだって。
よく考えたら寒い日に窓を開ける訳がない。
姉の不思議な体験パート3
学校から帰り、マンションの一階の階段を上がって二階につながる階段へ曲がろとすると、一瞬だけ一階の階段の下に厚いジャケットをきた子供がぼんやり視界に入ったから え?っと思って振り返って一階の下を見たら誰もいなかったんだって。
でもそのマンションにそんな小さい子供はいないし、その日は真夏だったからジャケットなんか着てたら暑くて仕方ないよね。
これでも霊感がないと言い切る姉が不思議です。