- 友達と話してて、懐かしい思い出を思いだしたから投下
文章下手なうえ落ちなし 私が経験した唯一の不思議(?)体験 結構昔のことだから若干適当なところがあります
私の家は団地の端っこで、裏は森になってます。
森の入口はガードレールで封鎖されてあるだけで、隙間を抜ければ入れるようになっていて、森ではよく小学生が遊んでいます。
ガードレールをくぐるとまず緩やかな坂があって、坂の終わりの辺りを右に進むと川があります。
右に曲がらないでまっすぐ進み100m位のところに1軒の民家があります、人は住んでいない倉庫のようなところで、土日になると時々畑を耕しに来る人がいます。
ちなみに森をまっすぐ1kmほど進むと道は砂利道から泥沼になって、もう1kmほど進むと急に開けて道路にでます。
そんな森で、おそらく9年くらい前、確か私が小学4年生頃の話。
放課後にK(男)とH(女)と私(男)の3人で川でドジョウを捕まえたりして遊んでました。
Hがトイレに行きたいと言うので、僕の家まで3人戻りました、Kはガードレールのところで待ってると言って待ってたと思います。
Hをトイレに案内して、僕はKが待ってるところに行きました。
ガードレールのところに戻るとKはいないで、でもここに来るだろうと思って僕は虫をを石で潰して待ってました。
なんとなく森の方を見ると、赤い服を着た髪の長い女の子がこっちを見てました。
最初はMかな?と思いましたが、声をかける間もなく、一瞬目があったのち曲がれ右をして森の方へ歩いて行きました。
KとMが一緒に帰ってくると、また川で遊びましたが。あの赤い女の子は一体何者なんだったんだろう
その森に遊びに来る人は、森の入口に自転車まできて森に入ります。
その日、自転車は1台もありませんでした。
赤い女の子が入っていっただろう場所を進むと、子供の背丈ほどある草が生い茂っているのですが
不意に踏み固められたような、そこだけ腐っているような不思議な場所に出ます。
冬はよくそこで遊ぶのですが、確か1度キツネと遭遇してからはそこには行っていません。
- >>703
Mがいきなり登場ww
- >>708
ごめんなさいw
M→Hですw