- 661 :本当にあった怖い名無し:2009/10/19(月) 16:32:21 ID:Kmt9FgLz0
- 初めての書き込みにて無作法は許してくれ。
今から七年前、自業自得の急性膵炎で入院し病状から二人部屋でした。
入院二日目の夜中に、ふと気付くと廊下で看護師と家族らがバタバタしてたので、その様子
から「誰かお亡くなりになったのだな」と思いながらもそんな事が二三日続き
看護師にそれとなく聞くも、のらりくらりとかわすだけでした。
そして、それが起こったのが三日目からでした。(カーテンは開けっ放しでした)
夜中に、婆さんらしき姿の人が入ってきて、あるはずもない50cm四方の天袋に
するっと入って、私を見ながら手招きをしてるのです。
こんなことが、その日から三日ぐらい続いていました。
その間、私の治療は、腕からの点滴から鼠頸部静脈からの点滴に変更されてました。
後出しですが、初期症状はかなり危なかったらしく、入院が一日遅かったら三途の川・・・・
らしかったです。
もっと凄いのもありましたが、今回はここまでと致します。