- 152 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/06/19(金) 18:00:47 ID:Q20/tru90
- 皆さんと違ってホントどうでもいい話ですが・・
先週のことです
その日の仕事を終えて夜9時ごろ帰宅。嫁さんは子供を寝かしつけに寝室にいる様子。
喉が渇いていたので、冷蔵庫を開けると1本だけキンキンに冷えた発泡酒が♪
シャワーの後にしようか悩んだけど、喉の渇きに勝てず開けることに
すごく美味くて、シャワー前に飲んだ事を後悔しつつお風呂へゴー
20分くらいでリビングに戻るも、嫁さんはまだおらず、寝室を覗くと子供と一緒になって寝ちゃった様子
仕方なく、何か適当に食うかと冷蔵庫を開けると・・・
さっき飲んだはずの発泡酒が同じ場所に置いてある??
触るとやっぱりキンキンに冷えてる。
見落としたのかな?と思いつつ、2本目を飲みながらテーブルに置いた空き缶を探すも見当たらない。
まぁ美味いからいいかと豆腐食いながらテレビを見てると、やっと嫁さんが起きだしてきたので聞いてみると
「空き缶なんて知らん」「あるだけ飲まれるから、絶対1本しか冷やしてない」とのこと
翌朝も空き缶を探すも、あるのは風呂上りに飲んだ1缶のみ。
1本目に飲んだ発泡酒は何だったのかは今でも謎。
もしも、神様のプレゼントだとしたら淡麗1本ってのも寂しいなって思った。
ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、 幼い頃の不思議な記憶、 見えるはずのないもの。 そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッド、 「不可解な体験、謎な話~enigma~」のエピソード置き場です。