- 小さい頃公園で遊んでたら、見た目は人間なのに影が犬なお兄さんに逢った。
1人かと聞かれたので、お母さんが迎えに来ると言ったら、来るまでここにいると言う。
気にせず遊んで、迎えが来たので振り返ったらお兄さんはいなかった。
それから中学生になるまで、4回ほど逢った。いつも1人かと聞かれた。
いつも誰かと合流するまで、近くにいて、振り返るといなかった。
最後に逢った時、お兄さんは全然変わらぬ姿で犬の影もいつものまま。
「もうすぐ大人だね。本当はもっと前に連れてくべきだったけど、出来なかったなぁ」
と苦笑いして、「元気でね」と去っていった。
初めてお兄さんの背中を見た。寂しそうだった。
昨日、娘が「わんこのお兄ちゃんに逢ったよ」と楽しそうに言った。
…あの人なんだろうか。
- どこに連れて行くべきなんだろうね?
犬のおまわりさんみたいに読んでたけど、
そこで???になった。
作者が今後犯罪を犯すのかな?
大人になる前に捕まえとけば
刑務所には行かなくていいからね
- 昔助けた犬が人間の姿を借りて~的な解釈するのが自然かい?
- >>529
初めて逢ったのが5つの時なので、助けた犬…というのはないと思う
いろいろ枝葉があるんですが、長文になるのがいやなので省略してます
娘に詳しく聞いたら、どうも同一人物っぽいのが、ちょっと怖いなと
>>528
そういうの、映画でありましたねww
今のところ犯罪は犯してないですよ
「大人~」の前に、具体的な日数を言われたけど、ちょっとなんなので
ぼかしてみた
本当になんなんだろう…