- 820 :本当にあった怖い名無し:2009/07/13(月) 00:14:07 ID:RWLHx5Ic0
- 田舎の古い神社に行きました。
日頃あまり祀られてない様子で、草ボウボウ。
そこの祭壇に日本酒一本差し上げて、「どうぞお召し上がり下さい」と言い、
帰ろうとすると体のまわりに縄のような長さ70~80㎝位で、
灰色や緑色のものがクネクネと浮遊し始め、体から少し離れたところや、
体にまつわりつくように動き出しました。
手で触ろうと思ったのですが、そうした意志とは反対に何故か触らずじまいでした。
気味が悪いので境内に下りてふと周りを見ると、小さな、凄い輝きの、
星の様なものがじっとこちらを見ているように、7つもありました。
この光は車のライトや街明かりの反射ではありません。
凄く山深いそのまた奥の神社です。あまりにも美しい輝きなのでずっと見とれていました。
その輝きは自然に消えましたが、丁度20分間でした。
その後は、昼間に金色の輝きの長いものが現れたり、時には動いている音がしたり、
何か不思議な現象が現れたりします。
あの現象を体験して以来、神仏を身近に感じるようになりました。
ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、 幼い頃の不思議な記憶、 見えるはずのないもの。 そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッド、 「不可解な体験、謎な話~enigma~」のエピソード置き場です。