山猫

433 :本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 08:57:22.07 ID:lNt9Lq3iO
たぶんここに書くのが一番いいかな、ちょっと文章おかしいかもしれないけどそこは勘弁なw
俺がだいたい5、6歳のときだと思うんだけど俺の母方のばぁちゃんの家に遊びに行った時の事なんだけど
ばぁちゃんの家は岩手県の何処だったかは忘れてしまったんだけどたしか岩手県の中でも西北のところにあったと思うんだけど…

その日は家すぐそばにある物置化としたビニールハウスの整理かなんかをしていたんだ。まだ小さかった俺は中に何があるかすっごい興味があって中で遊びたかったんだけど、邪魔になるから中に入らせてもらえなかったんだ
だから、整理が終わった次の日にそのビニールハウスに一人で遊びに行ったんだ。

中を覗いて見るとそこにはかなりでかい山猫だと思うんだけどそんなのがいた。その時はまだ俺自身小さかったからめっちゃでかく感じたけどたぶん130~145㌢ぐらいはあったんじゃないかと思う。
ただその山猫の毛皮の模様が頭から身体の半分たしか前足ぐらいと残りの半分の毛皮の模様、色というのが全く違うやつがいたんだ

そいつを見つけてから数秒後にものすごい恐怖にかられて逃げた、多分殺されるとでも思ったんかなww
それで、家まで逃げてきたんだけど何故か家の扉が開かなかったんだ、その扉はスライド式のやつなんだけどイメージ的にはサザエさんの家扉かな
必死に開けようとしても鍵がかかっていて開かない扉、中では家族がこっちを笑いながら見てるってのが印象的だったな

だいたい20年ぐらい前の記憶を引っ張りだして書いてるからもしかしたら違うことだったかもしれないし、夢だったかもしれないけどこれが俺が記憶してる不思議なこと

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