- 182 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/11(土) 09:31:10 ID:FhU9hrxX0
- まさにさっきの話、夢ネタなんだけどオチがすごく不思議なので書き込む。
夢の中で市内を歩いてる自分。NHKの「てっぱん」の撮影の仕事に抜擢されて
現場に向かってる。
友人と話したり、中古ゲーム屋に寄ったりしながら空港に向かっている(飛行機で現場に行くらしい)。
するとトルコ人の店があり、洋服のセールをやっていて看板に日本語で
「この可哀想なお大事どを、誰か買ってくれませんか」などと書いてあり、
店内の商品タグも「目玉!胃腸!」と日本語。店内BGMも日本語交じりのトルコ語(?)で
『ウオ~uacouebab燃えろ燃えろ燃えろ!!炎のように~~~!snflnjfneいくぞいくぞいくぞ!!iyciafe炎のように~!!』
という感じ。
「日本人に売るために努力してるんだな」と関心しながら外へ出て、空港に着く。
待合室は個室で、「飛行機が到着したらノックしますから」と言われて待ってる。
するとノックされて「○○さん~」と名前を呼ばれる。
そこでハッと目が覚めると、実際にドアをノックされたみたいで、宅配便の人が来ていたので
飛び起きて品物を受け取った。(うちはインタホーンが故障中でノックしてもらうよう張り紙してある)
夢自体が何度かノックされた瞬間に見たものかな?とボンヤリしながら考えていたら、マンションの階下の廊下から男の声で
「このおだいじど、かってくれませんか~~、お~~もえろもえろ~~」という声がハッキリ聞こえた。
「えっ!?」と思い、飲み物を買い行くフリをして誰が言ったのかを見に行ったが、
下に着くまで誰にも会う事はなくて、部屋に戻って今PCに向かって一部始終を書き込んだ。
寝ぼけてはいない
ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、 幼い頃の不思議な記憶、 見えるはずのないもの。 そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッド、 「不可解な体験、謎な話~enigma~」のエピソード置き場です。