- 中学生の時、休み時間に男女数人で机で話していたのですが、その時女の子に、
「あれ?僕君、顔がカッコ良くなってるよ?」
「え?」
「あ、ホントだ!カッコ良くなってる!!」
「ホントホント、鏡見てきなよ!」
と言われて、トイレに鏡を見に行ったら、本当にカッコ良くなってました(笑) ww
顔の造りは一緒なんですが、目が切れ長に、顔が長く、スッげーwカッコ良くなっていました(笑)
(おおっ!?カッコええ~~なんだこりゃ!?、、)と嬉しく思っていたら、その事によって曇りがついてしまったのか、顔が元に戻ってしまいました
ん~~なんでしょう、何かが乗り移ってたんでしょうか?
- ちょうどその頃に読んでいたあるスピ系の本に、キツネ霊が美や芸能に係わっている、というのを読んだことがあり、
家に帰ってから鏡に向かって「キツネさん、キツネさん、僕の顔をカッコ良くして下さい」と言ってみたら、心なしかカッコ良くなってような気がしましたが(自己暗示か!?)、それほど効かなかったのでやめました
我ながらアブない・・今だったらそんなこと絶対言いません;それに客観的に見て、、暗い!さすが思春期だ・・w
- それから時は流れて大学生で就職活動の時でした。。
リクルートスーツを来て水道橋の辺りを歩いていました。すると、道ゆくサラリーマンやOLの方たちが僕を見てみんながみんなブルッています・・。
(なんだこりゃ!?気分がイイぞ?)←謎orz
で、休憩で近くのファーストフード店に入り、何気なくトイレの鏡で自分の顔を見てみると・・・
そこには鬼のような形相の自分がいました・・・
- 目は三角に、邪悪につり上がり、口の端も普通ではあり得ないぐらいにつり上がっていました・・・
鬼の顔です・・
(ヤバい・・絶対なんか変なの憑いてる・・・)
見た本人もブルッてビビりまくっていました・・
顔を両手で覆い、(憑くんだったらイイの憑いてくれ~~ToT)と祈ったら顔は元に戻りました・・・
この当時、僕は妙なチャネ能力を持った知り合いとつるんでおり、また妙にハイテンションで躁状態だったために、ヘンなものが寄り付いたと思われます。。。
ん~~怖かった~;