- 今日母から聞いた不思議な話
母は夜勤でホテルのフロント係をしている
昨日は仮眠の時間が取れなくて、少しの空き時間に
椅子に座ったままうとうとしていたらしい
ここから母視点
箇条書きで読み辛くてごめんなさい
・ふっと気付くと薄暗い場所にいた
・周りには誰もいなく、ここはどこだろうかととても不安になる
・視界にスッと人影のようなものが見えたので、人だ!と思い追いかけるが、人影は壁の中に消えた
・それに続こうと思っても自分は壁に弾かれて入る事が出来ない
・何故か自分が叫んでいる事に気付く(ホラー映画の幽霊みたいな叫び声)
・帰らせて!戻らせて!と強く思うと急に体が何かに包まれたように軽くなり、そのままヒュッと引き込まれるように意識が戻った
・体に戻った感覚が未だに消えない
という事でした
何かに包まれた時はすごく心地良い感覚だったそうです
「あれが臨死体験だとしたらお母さんは地獄行きだと思う」と言われたのが地味に辛かったです
- 臨死というより幽体離脱って感じだな
- >>338
ヒント:椅子に座ったままうとうとしていたらしい
どうみても金縛りの一種です。ありがとうございました。
- 確かに幽体離脱みたいだとは思った
母親はこんな経験初めてだから今かなり怯え切ってるんだよね…
>>341
金縛りって動けなくなるだけじゃないんだ?
- >>338
面白いね。
お母さんにはありありと感覚が残っていたんだろうな。
ただの夢ではない、と。
うとうとする寝入りの瞬間って何かしら心霊的な現象に遭いやすいのは
自分も感じる。
>>341
金縛りは目も開けられる場合がほとんどだし、意識自体ははっきりしてて
外界を認識できる状態だから、金縛りとはちょっと違うと思うな。