- 170 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/31(火) 20:54:42.49 ID:ix1uZPk60
- 昨日兄が寝ているのを見て、起こさなくていいや、って思ったんだ
それからパソコンとかゲームとかやってて、そろそろ起こさなきゃ、と思って兄の部屋見たら兄がいなかった
見間違いでは無かった。確かに寝息をたてていたし寝返りもしてたんだ
- 172 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/31(火) 21:12:43.46 ID:ix1uZPk60
- 起きたのは昼
兄の部屋は二階で、俺は一階のリビングにいた。
階段はなんかギシギシ言うし(一階まで聞こえるぐらい)急だからほぼ確実にわかる
それに兄は起きるとき絶対叫ぶからな
- 174 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/31(火) 21:16:32.24 ID:ix1uZPk60
- 兄貴は朝にはもう出てたって言ってた
書き忘れスマソ
- 167 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/31(火) 20:04:02.90 ID:NCoobqWPO
- 下ネタNGならごめん。怖くもないけど自分的に謎な話。
昨日は徹夜明けのまま過ごして、夜には睡魔が限界。けど寝る前にオナった。
布団の中でパジャマと下着を足元まで下ろして仰向けでやり、あそこが気持ち悪いのでもう一度お風呂に入ろうか迷ってる内に寝てしまった。
今朝目が覚めて“パンツとパジャマずる下ろしたまんまだったっけ”と思ってハッとした。
パンツとズボンが通常通りピシッと履いてある状態だったからだ。
寝てる間に無意識に自分で履き戻した??けど昨日は相当眠かったし…
家族にバレないように布団の中でオナぬってるから余計謎。
似たような体験した人いない?
- 162 :本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 17:56:56.15 ID:YsNOXFVh0
- 何でもないんだけど、答えが見つからない体験。
2001年に、そう都会でもない地域のお好み焼き屋に入ってたら、えらい美女の一団が入ってきた。
背は全員低めで二十代前半くらい、一人の例外もなく容姿が良くて、7、8人の集団。
当時のアイドルグループにそんな連中いなかったし、モデルだったら背が全員高いハズ。
- 163 :本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 18:05:28.96 ID:YsNOXFVh0
- 自分らは男5人のグループで、5人全員の感想が、その女性たちに「ハズレ無し」だった。
普通、男5人も寄れば、「あの女(の容姿)はたいしたことない」って意見の、一つや二つは出ると思う。
それが無かったのが印象的。
かと言ってその女性グループが、みんなエラク着飾ってキレイに見せていた、ってわけでもない・・
- 164 :本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 18:08:06.22 ID:YsNOXFVh0
- キャバクラの人たちか? とも思ったけれど、キャバの人たち、あんま仲良くないらしい。
みんなで食事しになんて行かないって聞いた。
・・この集団、正体は何だったと思いますか?
地味な体験でスマッソ。
- 157 :犬1/2:2011/05/31(火) 12:03:24.88 ID:qbDK2il70
- 489 :可愛い奥様:2011/05/30(月) 10:23:30.70 ID:2ug2MG8C0
一昨日の話
20時頃、普段おとなしい犬が玄関先で遠吠えをしている
来客かと思いドアを開けると隙間から猛ダッシュで外へ
玄関先にはだれもいないし、雨の中慌てて追いかけたら
犬が向かった数ブロック先の交差点で自転車と人が倒れてました
息子でした
すぐに救急車を呼び、病院で検査しました
脳振盪を起こしただけで、ほぼ無傷でした ひき逃げだったそうです
今朝になって思い出したのですが、
その犬は6年前に足を折って公園でぐったりしているところを旦那が助けたのをきっかけにうちに来ました
偶然にしては出来過ぎですけど、ちょっと信じられませんでした
- 158 :犬2/2:2011/05/31(火) 12:03:37.33 ID:qbDK2il70
- 490 :可愛い奥様:2011/05/30(月) 10:27:24.30 ID:fPz1EA9o0
>>489
すごい
491 :可愛い奥様:2011/05/30(月) 10:45:53.56 ID:iV38wRvn0
>>489
やっぱりそういう絆ってあるんだね…
492 :可愛い奥様:2011/05/30(月) 11:01:39.66 ID:qs9EH5TW0
もう犬の話飽きた
493 :可愛い奥様:2011/05/30(月) 11:13:46.27 ID:DOGvFuw40
>>489
誰も居なくて>>489さんが来なければ轢き逃げされたまま
暫く放置されてたという事ですか?わんこ偉い。
息子さんお大事になさって下さいませ。
494 :可愛い奥様:2011/05/30(月) 11:15:48.85 ID:DOGvFuw40
>>493 ID犬記念w
495 :可愛い奥様:2011/05/30(月) 11:33:50.83 ID:dUvU4cQD0
IDすげえww
- 154 :本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 11:49:45.81 ID:zauwbvpM0
- 都市伝説に冷蔵庫から声が聞こえるって話知ってますか?
ある会社で冷蔵庫製造中、社員が機械に巻き込まれたんだけど、
一人しかいなくて、朝ほかの人が出勤するまで気づかれなかった。
それからしばらくして、お客様相談室に苦情の電話が幾つもかかってくる。
曰く『最近買った冷蔵庫から、男性の声がする』
うちの冷蔵庫、3年前に買ったんだけど、なんかうるさいんだよね。
新品だったけど、安モノだし。そんなもんかと思ってた。
先日、お袋がアパートに来た。
『何か、男の人の声がするけど、誰か遊びに来てる?』
安月給で金ないんだけど、買い換えた方がいいかな?
- 147 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/30(月) 19:49:57.51 ID:YYw9W9kO0
- このスレを見ていたら昔のことを思い出したので書き込ませてください。
スレタイの通り、自分自身よくわからないことばかりです。
今から5年ほど前のこと。
俺が中三だった時のことです。
俺はとあるメル友募集掲示板である女の子と知り合いました(以後Kとします)。
その子は たしか当時中学二年生でした
最初は普通にメールをしていたんですが、しばらくすると変なことを言い出したのです。
簡単に言うと 私は普通の人間ではない と言い出しました。
ネタだと思いつつも俺は興味を持ったので、詳しく聞いてみることにしました。
ここからはKの発言になります
昔のことなので、うろ覚えの部分もありますが主旨はだいたいあっていると思います。
Kは人間ではなく守護者?とのこと
守護者とは主に夜に活動し、怪物などと戦っているとのこと
そもそも守護者というのは、前世で罪を犯した者がその償いとして守護者になるパターンが多いらしい
Kも生まれ変わりで、前世はとある男性だったとのこと
たしか名前まで言っていましたが覚えていません・・・
そして、その男性が悪いことをしたのではなく、罪を犯したのはもっと前の人間。
何度も強制的に生まれ変わらされるらしいです
- 148 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/30(月) 20:00:15.74 ID:YYw9W9kO0
- まぁいきなりこんなことを言われても信じれるはずもなく、軽くスルーしていました。
当時中二病真っ盛りだった俺は、幽霊なんかいるわけない!とか豪語してるような奴でしたしw
そんなことはどうでもいいのですが、信じる信じないはともかくとして俺はKに興味を持ちました。
そのうち俺はKと電話するようになりました。
電話でも相変わらずの様子で、ネタという素振りは一切見せませんでした。
それにKは中学二年生なのにも関わらず、少し博識なところがありました。
最初は完全に否定していたものの、しばらくすると もしかしたらいるのではないか と思い始めるようになりました。
まだ半信半疑だったのですが俺は電話でKにこんな話をしてみました。
一般人じゃ守護者になれないのか?
- 149 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/30(月) 20:02:43.59 ID:YYw9W9kO0
- Kは言いました
向こうの同意があり、才能があればなれると
俺は信用なんてしていませんでしたが、もしそんな漫画チックな存在になれるなら・・・と少し期待をしていたのも事実です
本当は直接会ってやるのが普通なのですが、電話でも出来るとのことでやってもらうことになりました
電話は深夜じゃなくては駄目なため、深夜に行われました。
儀式?というには大袈裟ですが、それっぽいものが始まりました
まずは部屋を真っ暗にします
そしていくつか質問をされました。
はい か いいえ で答えられるようなものです
それが終るとKが小説のセリフのような中二臭い文章を読み始めます。
すみませんが この文章は全く覚えていません・・・
深く考えずに聞け と儀式が始まる前に言われました
俺はなんとなしにその文章を聞いていました
オカルトチックな表現も多かった気がします。
そしてとてつもなく長いんです。
聞いてるうちにだんだんと自分が何をしているのかわからなくなってきます
夢の中のような感覚です
夢の中で上手く走れないもどかしい感じといえば わかってもらえるでしょうか?
Kの声が無機質な呪文のように聞こえてきます
今思えば、一種の催眠なのでしょうか?
そんな中 ガチャン!!! という音で意識がはっきりとしました。
隣の部屋の姉がおもいっきり扉を閉めたようです。
- 150 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/30(月) 20:04:53.09 ID:YYw9W9kO0
- 我に返った俺は怖くなり 電話を切り、電気をつけました。
そして電気をつけたまま寝ずに起きていました。
しかし気が付いたら電気をつけたままねてしまっていたようです。
昨日の夜ことを思い出し、携帯を開くとKからメールが一通
「びっくりしたー? てかわかってると思うけど、守護者とか冗談だからね(笑)」
的なメールがきていました。
俺はなにかKが怖くなり、それから連絡を取らないようになりました。
今でも守護者が存在するとは思っておりません
しかし 何故Kは最後にネタばらしをしたのでしょうか?
今思うとただのメンヘラ女だと思いますが、当時は結構ビビっていましたw
もし守護者という存在を聞いたことのある方がいたら、レス下さい。
長文失礼しました。
- 143 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/30(月) 09:37:17.02 ID:t4/V95va0
- もう4,5年前。某SNSで過呼吸起こして死んじゃうかもしれないとテンパッてる人がいた。
全然知らん人だったけど、なんかすごく気になってメッセージした。
過呼吸だけじゃ死なないから大丈夫だよって。
で、なんでそうしたのか未だにわからんが、ケータイで話すことになった。
「まだ過呼吸発作に慣れてなくて毎回すごい怖いんですよ」とかいう話を聞いていたら、その人が突然「うわっ!」と大きい声で叫んだ。
ビックリしたので「何?」と聞いたら、私に繋がっている人のTOPページをPCで見ていたらしい。
「この人、この人に近寄ったらあかん!」と言われ、誰?と思って詳しく聞いたら当時、私が一番連絡を取り合ったり一緒に出かけたりしてる人だった。
「何で近寄ったらあかんの?」と聞いたら、「蛇や!なんやこれ、こんなえげつない蛇、初めて見た」と言う。
でも今、一番仲良い人やと言うと「あんたは、ばぁさんが見てるからな。だから大丈夫やねん。でもこの人、ほんまにやばい。」とそればっかり繰り返して言うので、イヤになって「もうやめて。」と電話を切った。
それ以来、その人とは話もしてないしケータイ番号もSNS内のアカウントもわからん。
でも蛇、といわれた当時の友人は、あてつけ自殺を図ったり、恨み言をイキナリメールしてきたりしはじめ、周りの誰の言葉にも耳を貸さなくなっていったので、現在は疎遠になっている。
- 135 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/29(日) 22:24:42.54 ID:YOvMPZ3q0
- スレ違いかもしれないけど気になるから書き込むね
2週間ぐらい前の夜、ふと窓の外を見ると真っ黒な鳥?が(人型の鳥バージョンみたいなやつ)
飛んでいくのが見えたんだ。その時はあまり気にしなかった。
1週間ぐらい前の夜、外套の近くに猫がいたから暇つぶしに見てたら猫がっこちを向いて目があった。
- 136 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/29(日) 22:27:22.08 ID:YOvMPZ3q0
- >>135続き
違和感があってしばらく見ていたら、両目が無いことに気付いた。ついでに目もあった。(目なんてないけどね。)
そのまま猫の目があるはずの部分を見続けていたら猫がどこか行った。
昨日の夜、人気もなくて車1台も近くを通ってない。駐車場もないところをチャリで走ってたんだが
- 137 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/29(日) 22:30:03.51 ID:YOvMPZ3q0
- >>136続き
突然車が横から飛び出しんだ。咄嗟に避けて衝突は避けたがコンクリの地面を転がったせいで痛かったね。
すぐに起き上って周りを見渡したが車は見当たらなかった。
何かで猫と鳥の霊を続けてみると良くないって書いてあったけど関係あるかな?
- 133 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/29(日) 20:01:52.58 ID:L9HVPvhzO
- 知人から聞いた話なので本当かはわからないけど、興味深い話。
知人Aは高校時代ヤンキーで、たまにシンナーを吸っていたらしい。
シンナーを吸うと、毎回のように小人が目の前に現れる幻覚を見ていたんだって。
で、ある日、シンナーを吸うとまた小人が現れたんだけど「今日でさよならだね」みたいな事を喋った。
それ以降、シンナーを吸っても小人は現れなくなった。
Aはこの出来事を誰にも話さなかったんだけど、しばらくしてから不良仲間の友人Bが
「最近シンナー吸うと小人の幻覚を見るんだけど、そいつがAのとこから来たって言ってんのww」
と言ってきてビックリしたんだって。
すごい不思議で興味深かったけど、シンナーやりたいとは思わん
- 125 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/29(日) 18:26:24.83 ID:QiOEhOE+O
- 携帯から失礼、しかも長いよ。
いきなりだが、俺には全く霊感がない。
その俺が先日、仕事で地元では結構有名らしい幽霊屋敷へ行くことになった。
俺はそっちの地域は疎いので全く知らなかったのだが
以前、住人が敷地内の柿の木で首吊り自殺した、という、噂ではなく実話がある屋敷だ。
とは言っても、今もそこには人が住んでいる。仮にAさんとしよう。
築15年ほどの大きな貸家なのだが、あまりの幽霊屋敷っぷりにAさんも引っ越しを決意。
それに関わるいろんな手続きで、俺はAさん宅を訪れることとなった。
初対面でAさんは、「○○さん、霊感ありますか?」と聞いてきた。
霊感がある人は、門から先に進めずに引き返してしまうことがあるらしい。
Aさん自身、幽霊なんて信じていなかったのに、何度も遭遇してしまったという。
俺は毎年、夏の目標が「今年こそ幽霊を見る!」なのに
いまだに達成できていないほど鈍感な人間だ、と告げると
「じゃあ大丈夫かな…?」と、若干心配そうにしていた。
そちらが地元の同僚から、「お守り持ってけ」なんて半分本気で言われたが
こんな機会は滅多にない。勿論、何も持たずにAさん宅へ向かった。
Aさんは「具合悪くなったら言ってね」と、配慮とも脅しともつかない事を言ってくれた。
で、結果から言おう。ダメだった。鳥肌一つ、頭痛一つ、俺には起こらなかった。
逆さに女がぶら下がるという階段の踊り場でジャンプしたり
血まみれの男がはいずるという和室で寝転がったりしてみたが、何も感じない。
最初は頼もしそうな視線を向けてくれていたAさんも
しまいには「○○さん、相当ですね…」と飽きれ顔になっていた。
すごすごとAさん宅を後にし、いや待て、ひょっとしたらと帰り道の車内で何かが!
なーんて淡い期待を抱いていると、携帯が鳴った。
仕事中は電話を滅多によこさない母からだった。
- 126 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/29(日) 18:26:58.13 ID:QiOEhOE+O
- 何事か?と電話に出ると、母は「あんた今どこにいるの?」と聞いてきた。
どうかしたのかと尋ねても「大したことじゃない」としか言わない。
俺は今一人暮らしなんだが、母は「帰りに寄って、そしたら話す」と言って電話を切った。
で、退社後に実家へ寄って、その日母が体験した話を聞かされた。
昼間、母が居間でうたた寝していると、半開きのドアの向こうを誰かが横切る気配がした。
母は咄嗟に「あ、お客がもう来ちゃった!」と飛び起きた。
廊下へ出ると、人影がその先の和室へ入って行くのが見えた。
慌てて和室へ行くと、そこには坊さんが一人座っており、母が部屋へ入ると読経を始めた。
有り難いことだと思った母は、正座してそれを聞いていた。
しかしそうしているうちに「あれ?お客ってこのお坊さんだっけ?」という疑問が湧いてきた。
よく見ると、坊さんは黒い袈裟を纏い、お経も葬式用?のものだった。
おかしいなぁと思いながらも、そうだお茶の用意をしなきゃと立ち上がろうとした時だった。
廊下側の障子の向こうに人が立っている。
そっと開けてみると、それは母の父親、つまり俺のじいちゃんだった。
じいちゃんは母に「そんなもんに茶なんか出さなくていい!」と言うと、廊下の向こうに消えた。
それで母は、やっとこの坊さんが「招かれざる客」である事に気付いた。
ここを立ってはいけない、という強い思いが湧き、読経を続ける坊さんに対峙した。
どれくらい経ったか、ついに坊さんの経が途切れた。
そして坊さんは、睨み付けている母に一言、「何故だ?」と言った。
母は何の躊躇いもなく、「何故なら、私のものだからだ!」と怒鳴った。
そして居間で目が覚めて、無性に俺の事が心配になって電話したのだと言う。
- 127 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/29(日) 18:28:22.65 ID:QiOEhOE+O
- おおぅ…と思いつつ、その時、俺がどこで何をしていたのかを説明。
「やっぱりお前のせいか!」と久々にグーで殴られた。
母は昔から妙に勘の鋭いところはあるが、俺と同様に霊感はない。
常日頃、夢に登場したじいちゃんの墓参りをしては
「お父さんは○○を見ないで死んだんだから、せめて守ってやってね」と拝んでいるらしい。
これでおしまい。長々とすんません。
俺はじいちゃんのせいで幽霊見られないんだろうか。
- 123 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/29(日) 09:46:28.70 ID:ePUiJIe9O
- 和田アキ子が「キャメラ」と言う度に感じる違和感。日常に生じた、異界への裂け目なのか?
- 116 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/28(土) 15:00:23.87 ID:v02DmDZL0
- 私の住んでいる古い家のある部屋について
その部屋は書庫というかなんというか、家中の本を詰め込んである
窓際にはちっちゃな机と座布団が置いてある、殺風景な部屋
夏はとっても涼しいもんだから、夏休みの宿題はその部屋で済ませていた
受験の時もその部屋を利用した(寒かったけど)
驚くほど集中出来るんだ
で、最近屋根裏を掃除したら古い書類やら日記やらが出てきた
実はこの家、元は血縁関係のない人達が住んでいて、その人達が亡くなったので祖父が移り住んだ経緯がある
出てきた書類やら日記やらはその元々住んでいた人達が残したものだった
それによると、私が勉強に使用していたあの部屋は、以前住んでいた人(学者)の勉強部屋だったことがわかった
ついでに、明治~大正頃の論争に疲れ果てて自害されたこともわかった。あの部屋で首を吊られたんだと
勉強に集中出来る理由がわかった気がした
怖いとは思わないけど、私は学者なぞなれない学力なのでなんだか申し訳なくなった
- 114 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/28(土) 12:02:58.75 ID:EqF4yDiCO
- 東京の夜の風景をカメラ一つ使い切って写真を撮った時は変な写り込みは無かったのに
同じように京都の夜の風景を撮ったら、変な写り込みが多数あって流石にゾワゾワした
- 113 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/28(土) 11:39:32.58 ID:taIlNnGVO
- >>98
私は前お昼寝する時に中年男の声で「なんでこうなった!」って聞こえた…部屋がかなり散らかってたんだけど、幻聴だとしてもそれはそれで怖い…。
- 105 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/26(木) 18:56:37.02 ID:ipfdOFg20
- >>102
叔父の話なんだけどさ。
叔父が子供の頃、テレビ観てたら丁度座敷わらしの特集やってたんだってさ。
んで、アナウンサーが『それでは座敷わらしの映像をご覧ください』って画面が切り替わる瞬間、バチン!って自分がいた部屋の電気が消えたんだってさ
叔父は「座敷わらし、僕ぁ居る、って信じてるなw」って加山雄三みたいな口調で言ってた。
ごめん、怖くもなんともないんだけど、この話思い出した。
- 102 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/26(木) 02:50:41.64 ID:htoeFofgO
- 俺は工場勤務。 今日は夜勤で管理職もいないしラインの動きも緩くて余裕
同じ部署の他二人と雑談しまくりで、この工場で昔あった死亡事故の話で盛り上がってたら
フロア約半分の照明とコンベアの動きを映すモニターが一斉に消えた・・・
まあすぐ勝手についたんだけど気味悪すぎる
今休憩室だがもどりたくねえ
- 101 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/25(水) 14:30:22.71 ID:OnK+FG0eP
- 昔会社で机に向かって仕事してて眠くて眠くて、
ウトウトしてたら後頭部パシーっと叩かれた。
はっと目を覚まして後ろ見ても誰もいない。
社長の生き霊だと思う。
- 98 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/25(水) 08:31:16.50 ID:rjwflOzc0
- >>94
全く同じ経験をした事がある。
1年ほど前、ウトウトしていたら耳元でおっさん(5~60代)が「コラッ(*`Д´)ノ!!!」
知らない人の大声で、凄く怒っていて飛び起きた。
地域は東京。
- 96 :本当にあった怖い名無し:2011/05/25(水) 07:45:46.32 ID:EmVTfsLQ0
- 昔目覚ましに使用してたけど最近はただの置時計にしてる部屋の時計
昨日の夕方、突然目覚ましが鳴った
もちろんセットなんてしてない
デジタルなら誤作動もわかるが時計の後ろのスイッチをカチッと上に上げとかないと鳴らないアナログ時計
これはどういう現象?
2日前にはCD数枚セットしてるステレオでCDを聴いてたら突然勝手に別のCDに切り替わって演奏を始める誤作動もあったばかり
ちょっと怖い
- 95 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/24(火) 18:13:37.18 ID:Yn8NfL0m0
- オチ無いですがw
今朝出合ったこと。
6:00頃、職場に向かういつもの裏路地を歩いていたんです。
あまり人気のない道で、寝ぼけ眼で小さい交差点に差し掛かったところ、
普通のどこにでもあるポストから、
「ピンポーン・・・。ピンポーン・・・。」
と呼び鈴が聞こえました。一般的な電子音の。
呼び鈴って、大抵押した本人の周囲にしか聞こえないですよね?
あまりに近くから聞こえたので、足を止めて辺りを見回したのですが、
そこは学校の裏側で近くには校庭しかありません。
『寝ぼけてんのかなぁ』と思い、その場を離れようとしたところ、
今度は「ピンポーン・・・ピンポーン・・・あっ! ブチッ!」
っと2回目。太い男の人の声入りw
流石に怖くなって早足で立ち去りました。
その道すがら、4匹のぬこがずーっとついて来たのは偶然だろうかw
- 94 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/24(火) 15:27:06.55 ID:W9kxSbiaO
- たいしたことない小話なんだが、どこに書いたらいいのやらと悩んで書いてる。スレチならすまん。
今朝あった話なんだが、朝、目覚ましが鳴る前に目が開いてぼんやりしてたら『おいっ!』って怒られた。
声の感じからして50代くらいのおじさんで、声の特徴はそれくらい。
何が不思議って、この部屋に一人で住んで二年ほど。同居人はいない。
誰の声だよってくらいはっきりと聞こえたんだ。曰くといえば前の持ち主が自然死でお亡くなりになられた程度。心理的瑕疵にもならんので安いとかもない。
たまたまならいいんだが最近オカ板のまとめみまくってることに誰か怒ってるんだろうか?
- 85 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/22(日) 05:24:03.77 ID:xlF1lUafO
- 高校生の頃、仲の良かった友人(M)の携帯に、ある日手作りで作ったような緑色のぬいぐるみのストラップが付けてあった。(`゚▽゚´)←こんな感じの。
友人曰くお店で買ったらしい。んで日を増すごとに、ぬいぐるみの両目同士が段々近づいてるのに気がついた。友人となんで近くなってんのwって話してた
今考えるとすんごい怖い顔になってたけど
そいで友人も段々怖くなってきて知り合いの霊能師みたいな人に、そのぬいぐるみを見せたら突然目が痒くなったんだと。
霊能師の人が「このぬいぐるみは生き霊がたくさんついてるから今すぐ神社に持って行って貴方もお祓いしてこい」って言われたらしい
後日談とか別にないから終わり。
- 79 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/21(土) 20:29:24.19 ID:Jy7dJv0BO
- 小1の頃、良く遊んでた公園の前を焼き芋屋さんのトラックがゆっくりと通った。
私は「やきいもだ!」と近寄ったが、運転席にいた人の顔を見てあまりの崩れっぷりにショックを受け、固まってしまった。
服装からして恐らく男性なんだろうけど、
髪はボサボサ伸ばし放題、顔が青白く、
溶けたように顔の部品がずれて下に垂れるような感じ。
(イメージとして福笑いのように目や鼻がおかしなところについているような)
私はトラックが去ってから悲鳴を上げ、近所のおばさんに説明したのですが、
皆「ああ、あれは…××だから…」とその話題を避けてしまいました。
未だに「××」が思い出せなくて引っ掛かっている。
オカルトとは関係ないかもしれないけど、あの当時はこの世の生き物に見えなかった。
そういう特殊な方がいる土地だったのかな。
昭和の頃の京都の話です、今は違う土地にいるので確認もできない。
- 80 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/21(土) 20:42:56.83 ID:J6XHzpgb0
- >>79
ハンセン氏病?
- 81 :79[sage]:2011/05/21(土) 21:04:04.67 ID:Jy7dJv0BO
- >>80
私も一時期はそう思ったけど、あの当時普通に町に溶け込んで暮らせるものだったのでしょうか?
車の免許とかどうしたのかな、とか。
町ぐるみでかくまうとか保護するとかあるのかな、とか。
むしろ目があんなに下の方(記憶補完もあるかも知れませんが口元近くに目があったので)
見えてたのだろうか?と…
考えれば考えるほど謎です。
- 82 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/21(土) 21:17:59.63 ID:ugOkSIBAO
- おばさんが知ってるってことは、少なくとも幽霊や妖怪ではなくて
生身の人間なんだよね
エレファントマンみたいな病気なのかな
- 76 :本当にあった怖い名無し:2011/05/21(土) 20:03:49.46 ID:psy//RZh0
- 地震関係で大学の恩師から聞いた話。
子供の頃、家の前の通りで遊んでたら
地震があった。
その通りには大小4つほどマンホールが
あったんだが揺れが止まったと思ったら、
すぐ足元のマンホールがズリズリ開いて、
中から誰かがこちらを睨んでるのが見えた。
びっくりしてると、
「・・・いまの、お前か?」
- 77 :本当にあった怖い名無し:2011/05/21(土) 20:08:09.09 ID:psy//RZh0
- 気が付いたら、通りのマンホールが全部
開いてて、同じように中から誰か睨んでる。
あわてて首を横に降ると、ぶつぶつ言いな
がらマンホールは閉まったそうだ。
- 78 :本当にあった怖い名無し:2011/05/21(土) 20:10:27.89 ID:psy//RZh0
- その恩師の堅物な人柄もあってその場面を
想像するとおかしかった。
曰く「彼らの見た目が色白小肥りのおじさ
んたちだったので、普通に怒られたかと思
った・・・」
怖い話なのかなんなのか、自分でもよくわか
らないので長年、話すのを躊躇ってたらしい。
- 73 :sage:2011/05/21(土) 17:30:12.42 ID:5N6T+2Aq0
- 私の家族が体験した話です。
10年くらい前の話なのですが、なんとなく口に出すのが
はばかられることだと思っていました。
私の実家は、店舗兼家屋で前から見たらお店、裏に回ると家の入口
といった感じになっていました。
自分の実家ですが、裏の入口は暗く狭いし、知らない人はそこに入口が
あるということも気づきづらいらしく、宅配便の担当者が変わるたびに
電話でお宅はどこでしょうかと聞かれるようなところでした。
ある日、両親は店舗で仕事、妹が居間にいたとき、裏口のほうに
来客があったそうです。
インターホンはなかったので、妹がはいと返事をし鍵をあけると、
ドアをガバっとあけて背が高くとても痩せたお爺さんが入ってきたそうです。
そして、「社長はいるか」と言ってきたそうです。
社長?と思ったそうですが、自営業なので父のことかと思い、
前の店舗で仕事をしているということを伝えているのにもかかわらず
「社長はいるか」の一点張り。
そして、妹がひるみながら対応していると、ずかずかと居間にあがりこんだ
そうです。
もう駄目だと思い、妹は家の中から店舗に行き父を呼びました。
父も見たことがない人だったようで、社長というかこの家の主は自分だ
ということを説明したそうですが、
「社長に会いたい、●●という人だ、昔お世話になったのだ」
と言うばかりでどうも話も通じない。
続きます。
- 74 :2/3[sage]:2011/05/21(土) 17:32:32.84 ID:5N6T+2Aq0
- そのうち母も店舗側から家に入ってきて、妹、父、母でどうもこの人は
おかしいと思いだしたそうです。
もしかしたらちょっとボケちゃったご老人が間違って訪ねてきたのかな?
と思い、とにかくうちは違うから帰ってくれと言いました。
でもその老人はなかなか帰らず、社長に会いたいと繰り返したそうです。
20分ほどたっても帰ろうとせず、仕方なしに父がどんどんその老人の
体を押す形で玄関まで連れて行き、なんとか靴を履かせ玄関の外に
出しました。
外にはタクシーが待っていて、どうやらその老人が乗ってきた車の
ようでした。
父と老人がタクシーに近づくとタクシーの後部座席のドアがあき、
ドアが開くと老人もすんなりタクシーに乗り込んだそうです。
そしてドア閉まりタクシーは発進。やれやれと思ったそうです。
次で最後です。
- 75 :3/3[sage]:2011/05/21(土) 17:33:17.38 ID:5N6T+2Aq0
- 私はこの話を母、父、妹の3人からそれぞれの立場で見たことを聞きました。
妹も母も老人の静かながらも強引に家に入り込んできて話が通じないところが
不気味でとても怖かったそうです。
普段父はとても怖がりで、「怖い話」の類は嫌いでそんな話をすると本気で
怒るくらいなのですが、父の話には母と妹の話より続きがありました。
父だけが外まで老人を連れていく形になりタクシーを見送ったのですが、
ふと運転席を見るとタクシーの運転手は見えなかった、というかいなかった
そうです。
そしてその老人が乗って行ったタクシーは、父も今まで見たことのない
古ぼけた形の車だったということです。
長文乱文すみません。
- 62 :本当にあった怖い名無し:2011/05/21(土) 06:42:48.60 ID:gBdPZrlt0
- 子供のころ埼玉ちかくの団地に住んでたんだが、
どういうわけか、よく迷子が入り込んで保護されてた。
うちの父も幼稚園くらいの女の子を保護したことがある。
ある棟の2階部屋の前でシクシク泣いてたんだそうな。
その子が言うには「ピンポン押しても入れてくれないの…」。
親父はぞっとしながらも、その子を諭して警察に連れていった。
だってその部屋、誰も住んでなかったから。
自分が住んでたころ、その団地はもう過疎ってて、
件の部屋がある別棟は無人だったらしい。
迷子は団地の子じゃなくて、みんなばらばら。
中には他市の子もいたみたい。
自分も一度その棟の階段で遊んでたら、親父とおふくろに
めちゃくちゃ怒られたことがあって、その話はずっとタブー
だった。
3年ほど前、親父にそのときの話きいたらやっと口を開いて
くれた。
その子は「悪い子は入れてあげない、いい子にするか」と
インターホン越しにずっと叱られてベソかいてたらしい。
で、親父がその子を連れて行こうとした時、「インターホンが
ブツって切れる音がした」…。
迷子たちもなんで自分たちがこの団地に来たのか、よく分かって
なかったみたい。
中には保護されなかった迷子もいるんじゃないの?って聞くと、
親父は顔をしかめてたけど。
- 16 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/20(金) 15:08:12.89 ID:v17HHqsBO
- 私ではないのですが霊体験の多い父の話。
10年以上前の話になるのですが、ある朝父が「お父さん、昨日幽体離脱してインドに行ってきたよ!」といきなり言い出しました。
私と母はあっそう…と返事をしたのですが、その日の朝刊に海外の集合写真のような記事が載っていて、その中に父がいる!と大騒ぎになりました。
ただ父は顔立ちがインド人系なので似た人が写っていただけなのかもしれませんが…
ちなみに父は嬉しそうにその記事をスクラップしてました。
- 19 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/20(金) 20:52:33.13 ID:v17HHqsBO
- >>18
生粋の日本人なのですが、海外からの帰りの飛行機の中で、日本人ばかり乗っていたのに一人だけ「fish or pork?」とスチュワーデスさんに聞かれたくらい海外寄りの顔立ちです。
私の祖父はインド人だと信じている友人もいます。
そんな父が国内旅行に行った時には、一緒に行った友人が父の幽霊を見たらしいです。
ツインの部屋に3人で泊まっていたそうなのですが、友人の一人が夜中にふと目を覚ますと、父が無表情で部屋の出口付近に立っていたそうです。
声をかけても無反応で、父は友人にゆっくり近付き枕元に座ってじっと友人をみつめていたそうです。
友人は父が寝ぼけているのかと思い、隣のベッドに行けよと目をやると父の片足がベッドの下から出て(ベッドから落ちて足がベッドにかかった状態になって)いるのが見えたそうです。(父は寝相が悪いので…)
じゃあ目の前にいる父は誰だと怖くなり、布団を頭までかぶり目を固くつむっているうちに眠ってしまったそうです。
旅行から帰り、行きつけの喫茶店で父の幽霊が出た!と盛り上がっていると、父の旅行中に父を近所で見かけたと言う人が2人ほどいたらしいです。
その人たちの話によると、夜中にふらふらと一人で父が歩いていて声をかけても上の空といった感じでそのまますれ違ってしまったそうです。
特に落ちもなく申し訳ないですが、そんな不思議なことが多々ある父です。
- 22 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/20(金) 22:09:55.60 ID:v17HHqsBO
- >>20
そういう体質なんでしょうか?父は全く気にしていなく、むしろ楽しそうです。
私が学生の頃も不思議なことがありました。
学校から帰ってきた私は、居間に誰もいなかったのでテレビとソファーの間を通り母の部屋に行きました。
すると母が「お父さんいなかった?」と聞くので
いなかったと答えると、誰もいなかったはずの居間から父が「あれっ○○、いつの間に帰って来てたんだ?」と言いながら現れました。
父によると、父はずっと居間のソファに座ってテレビを見ていたとのこと。
私は毎日玄関でただいまと声を張っているし、父の目の前を通ったのに、気が付かないのはおかしいし
確かに居間には誰もいなかったはずなのに。
お互いがお互いのことを見えていなかったんです。
私は不思議でたまらなかったけど、父は「娘と二人だけの異空間!」と喜んでました。
父話、長々と失礼しました。
父は今も陽気です。
- 13 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/20(金) 12:57:05.98 ID:yPDasyke0
- 2年くらい前だったかな。
近所の田んぼの案山子にひたすら土下座で謝ってるおっさんを見た。
5分くらい見てたら、急に立ち上がって「そっかわかってくれたか!」って言ってそのまま天に昇っていった。
あれは一体何だったんだろう…
- 6 : 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/05/19(木) 18:44:57.15 ID:xsIx26520
- 昨日の夜、妹が泣きながらバイトから帰って来て
何事だと思って話しを聞いたら
一反木綿みたいにペラペラの人が追いかけてきたらしい。
妹はビビって風呂に入るのを怖がり、その日は入らずに寝たんですけど
私は気になって、ちょっと外を見てみたんですが、それらしい人は見当たらず。
結局正体は分からずじまいです。
どなたか正体が分かる方はいませんか?
- 2 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/19(木) 17:21:36.02 ID:h8DdBuGi0
- 冬の朝7時頃、曇天で空一面に灰色の雲がべったりと張り付いたような、無風の日だった。
仕事でトラックの助手席に乗ってて、ボーっとしながら遠くを眺めてた。
低い山の上辺りに、黒いものが見えた。
それは最初、月の大きさくらいの黒い円だった。
(雲の切れ間かな?それにしても真っ黒だ…)と不思議に思って注視してると、
ぐんぐん大きくなって、月の3倍ほどの楕円に。
- 3 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/19(木) 17:23:40.31 ID:h8DdBuGi0
- (えっ…)っと驚きつつ見てると、それは顔のような模様に変化していった。
二本の角が生え、楕円の下の部分がガバアァーーーッっと下に広がった。
黒いその顔は、「ニタァ~」と笑うような表情に見え、やがてゆっくり崩れていった。
それを見て一週間もしないうちに、阪神大震災が起きたのだった。
何気なく地図で、あの黒い顔(雲?)が見えた方角を調べたら、それは兵庫県の方角だった…。
- 4 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/19(木) 17:27:41.68 ID:h8DdBuGi0
- 実は去年辺りから、これを書き込もうと思ってたんだが、
おかしな事に何故かその度に気が引けて、止めていた。
東北の大震災の前に、似たようなもの、見た人居るかな?
- 989 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/19(木) 16:28:11.79 ID:P3a4Gd180
- まとめにも載らないようなライトな内容だし
敏感な人には頻繁にありそうなことなんだけど零感の自分的にはびっくりしたこと
この前自分の身辺に大きな変化があって、
10年弱の付き合いの友人にそのことをどう伝えようか、
そもそも伝えるべきなのかどうか悩んでいた
向こうも忙しくしていて大変そうだったからね
で、どうしようかなぁと思案しながら、声には出さず頭の中で、その友人の名前を呼んでみた
なんのことはない、思案していた流れでなんとはなしにで
そしたら1時間余りして携帯が鳴った
その友人からの、私の様子を尋ねる一言だけのメールだった
友人は割とそっち方面のアンテナが発達している奴なんだが
思い悩んで心の中で呼んだという話をしたら、さらっと
「なるほど、呼ばれたか」と宣った
零感ながら私が飛ばしたのか、向こうが受け取ったのか、
はたまたその両方なのかは分からないが
自分たちの繋がりにちょっと感心した出来事だった
- 987 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/19(木) 16:19:55.51 ID:8JsrRh5o0
- 小学校3年生くらいの時かな、宿題しててなんとなく横向いたら
誰もいないはずなのに誰か歩いてた(服っていうかズボンは赤い生地に白のラインの入ったジャージと
青の生地に白いラインの入ったジャージ)
何故か上は見ずに足が通るのをボーっと見てた記憶がある
それと中学校1年生の頃かな新しい家に引っ越して低い場所の棚を
あけようとしゃがんでなんとなく自分の足元みたら
また(白くて綺麗な)足が歩いてた。
なんでこんなに足ばっか見るんだろうか
- 984 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/19(木) 15:36:22.63 ID:1Y/zGrVm0
- >>979
小学校の頃、夢の中で崖の上から岩が落ちてきて当たった衝撃で目が覚めた
実は弟が俺を起こそうと悪ふざけして、枕を上から落とした衝撃だった訳だが
俺は衝撃受けた瞬間に夢が作られたんじゃないかな、って思ってる
でも何でそんな事する必要があるんだろうか?脳ってのは不可解だな
- 981 :sage:2011/05/19(木) 15:23:56.22 ID:gkZvJ7ej0
- 前の職場はいろいろ不思議なことがあった。
ペット屋だったんだけど動物の不自然な死に方とか。
んで今の職場もいろいろある。
テレビの上のドラゴンボールのフィギュアがいきなりポーンっと飛んだり。
一番怖かったのが、バイト募集の電話に混ざってきた電話で、
『今○○駅(最寄り駅)です…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめ(ry』と、しきりに謝る女性の声。
その日は面接の予定なんてない。
女性の背後からは救急車の音。
気持ち悪いと思って電話を切った。
それから半年後の募集の時の電話でも、同じ電話がかかってきた。
今度は『弟が…』って声も聞こえたような気がする。
気持ち悪いと思って電話を切った。
次にバイト募集するときもかかってくるんだろうか。
- 976 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/19(木) 13:45:17.66 ID:ZPtv/ip4O
- たまにあるんだけど、寝入る寸前で半分夢見てる状態のときに回りの音と夢がリンクするときがある。
説明が難しいんだけど、夢の中で手に持っている物を落としちゃうシーンがあるとして、あー落ちるって瞬間に廊下に立ててあった掃除機が倒れて音と映像が一致する。
んで、音にびっくりして起きる。
何時も不思議なんだよなー
- 979 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/19(木) 14:39:52.81 ID:ZPtv/ip4O
- >>977
最初はそう思ったんだけど、別の夢だと眉間に銃を突き付けられてて、トリガーに指が掛かってパンって音の代わりに外で車のクラクションが鳴った。
たまたまだろうけど、毎回タイミングが良すぎて
- 968 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/19(木) 04:35:29.02 ID:/3EzDgsXO
- たった今。
訪問者があると吠えるうちの犬(車庫内飼育)が警戒吠えみたいな吠え方したので、
2階の自室からそっと下の庭を見たら、人はいなかったんだけど、真っ黒な体長80cmくらいのだ円形の生き物が
音?声?みたいなの出しながら庭の端から端へ駆け抜けていきました。
その音みたいな声みたいなのを例えると、トリックの映画の2でハコガミサワコが
村人に渡した贈り物から上田と奈緒子が持って行ったモザイクかけられた生き物が動いてる時の音そっくりでした。
たぬきやいのししには見えなかったなー。なんだろ今の。
携帯から投稿してるから改行とかめちゃくちゃだと思うけど、すんません。
- 963 :本当にあった怖い名無し:2011/05/19(木) 04:07:14.09 ID:iZ5wjVNu0
- 長文だけどごめん。実体験で。
住宅街にある下宿にすんでたんだが、駅からの帰り道
必ずある空き家の前を通ってた。
昭和ぽいつくりでそこそこに古びた家だった。
そこの塀から石灯籠の上の丸い部分だけが覗いてて、
暗がりで見るとちょうど人の頭っぽいんだよな。
分かってるのに夜道で見るとドキッとする。
というか、ついつい忘れてその前を通るたびにドキッと
してたというか。。
それでなくても、なんとなくニガテな感じの家だった。
ある昼間にその家の前を通ったら大工さんたちがいるのな。
「ああ、誰か引っ越してくるんだ、そのための改修だな」
くらいに思ってた。
まあ、平凡な住宅街だし、無人の家があるとなんとなく落ち
着かない、誰かが入って人気があれば雰囲気も変わるだろ。
そんなこと考えてた。
- 965 :963:2011/05/19(木) 04:20:13.97 ID:iZ5wjVNu0
- ごめん、なんか書き込もうとすると変なことばっか
おこるから止めときます
ちょっと怖くなってきた
- 985 :963:2011/05/19(木) 16:10:04.07 ID:iZ5wjVNu0
- >>963
すいません、なんか分けてうpしようとか思ったら
変なことが3回くらい立て続けにおこったorz
気にしすぎだったかも。。続きあげてみます。
昼間だから怖くない怖くない。。
- 986 :963:2011/05/19(木) 16:14:15.53 ID:iZ5wjVNu0
- 963の続きです。
夜、またその家の前通ったら例の塀がないのな。
昼間、改修工事だと思ったんだけど、解体なんだよ。
「この家、壊されるんか・・・」
へー・・・と思ってさ、立ち止まったんだよ。
例の石灯籠もなくなってた。
で、何気なくひょいと二階見上げたんだ。
- 988 :963:2011/05/19(木) 16:22:36.22 ID:iZ5wjVNu0
- 二階に通りに面したガラス割れの窓があって、、そこが全開
になってた。
いつもは当然閉まってて、割れた穴から誰か覗いてるとかだ
ったら嫌だから、いつもチラ見でとっとと通り過ぎてたんだ。
その開けっぱの窓から、奥の部屋の天井が見えてる。
その部屋の中に人が立ってて、頭だけ見えてるんだよな。
いつもの石灯籠見たいな感じで、窓の外に向かって立ってる
・・・。
大工さん?と思ったけどいるわけないでしょ。夜だし。
電気もないとこで作業とかしてるわけもなし。
ドキッとしたんだよな。
- 990 :963:2011/05/19(木) 16:28:49.58 ID:iZ5wjVNu0
- マネキンか?髪の長い女とかだったら、モウソッコー逃げるよと
ここまで0.1秒くらいで考えてよく見たんだよ。
それさ、オレなんだよ。。
ああいうときって意外すぎるとちょっと怖さ薄れるのなw
俺、目はいい方だから多分見間違いじゃないと思う。
でもほんとにオレだったか?と問われるとぐらつくわ。
よくわからんのよね。
10秒くらいだったかな、下からオレをずっと見てた。
そうだ、写メ!と思いつつ、こういうとき目を離すと消えるから、
絶対目を離さないように携帯取り出してたら、いつの間にか
消えてた。
- 991 :963:2011/05/19(木) 16:31:59.07 ID:iZ5wjVNu0
- なんていうか、錯視の画像とかで眼球がちょっと動いたら
見えなくなるのあるだろ?あんな感じで消えてた。
ドッペルゲンガーとかだったのかな。
でもその後、ピンピンしてるし、不幸なこともない。
その後、就職の都合で他県に引っ越したからそこがいまは
どうなってるかは分からないな。
- 951 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/18(水) 18:27:59.78 ID:Alo/KWGdO
- 精神的に落ちてた時、自分の頭の回りを「チッチッチッ」というか「カチカチカチッ」という音(?)が虫のように纏わり付いてくることがあった。
頭ぶんぶん振ってそれを払おうとするんだけど、一旦離れてまた近付いてくる。徐々に音が近付いてくる感じが何とも言えん。蚊みたいな?
頭の回りを纏わり付いて耳に近付いてくる。
ほんの半日くらいの出来事だったんだけど、
まぁ精神的に疲れてた(?)から幻聴でも聞こえたんだろうか。
- 942 :本当にあった怖い名無し:2011/05/18(水) 16:14:16.31 ID:7vPgn83UO
- 私が大学生の頃の体験談です。
話自体は10年位前の話になります。
ある日の夕方、大学のサークル部室で麻雀をやろうという話になりました。
面子もちょうど4人で度々一緒に麻雀してるメンバーです。
ただその日は、いつもと同じ内容じゃつまらないので
①半荘毎に清算
②その半荘ビリだった奴が、次の半荘のレートを倍に引き上げる権利を持つ
③レート引き上げは、してもしなくても良いが引き下げは出来ない
④一旦引き上げたレートは、引き上げない限り次の半荘もそのまま
⑤途中抜け禁止。翌日朝までやる。支払も必ずきちんとする』
という内容で勝負する事になりました。
麻雀のルールを分からない方に簡単に説明すると、
負け込んだ人間が賭け金をドンドン上げる事が出来るルールで、
その晩の結果から言えば1番負け込んだ奴は、70万くらい負けました。
たださすがに全員貧乏学生でしたので、最終的には70万負けた奴が吉野家で全員に朝飯を奢ってチャラにする話で終わりました。
しかし、それはあくまで朝方勝負が終わってから出た話であり、勝負中はお互い真剣に『払うし、払わせる』と思いながらやっていました。
- 943 :本当にあった怖い名無し:2011/05/18(水) 16:27:58.18 ID:7vPgn83UO
- 続き
麻雀をしていたサークル部室は、大学の規則により夜0時以降は利用禁止でした。
時間になるとブレーカを落とされてしまい電気が使えません。
ただ部屋の出入りは出来るし、見回りとかもないので、皆普段から気にせず0時過ぎても、部室で寝たり、懐中電灯で飲み会をしたりしていました。
その晩も0時にブレーカが落ちました。そこで部屋の明かりが消えた後は、『麻雀卓の四ツ隅にロウソクを立て、その明かりだけ』で勝負を続行しました。
さて最初の方は冗談やら雑談をしながら遊んでいたメンバーも、
前述の通り、大学生にしては異常に高いレートで勝負も白熱し、
負け込んだ人間がピリピリしはじめ、皆無言で打っていた真夜中2時頃の事です。
ふと気づくと『笛』を吹いている様な音が聴こえてきたのです。
最初は気のせいだと思って無視してましたが、確かに聴こえてましたし、段々音自体大きくなってきます。しかも聴いた事のない曲でしたが、メロディがありきちんと音楽になっていました。
その笛の音は美しく神秘的で、なんというか和楽器の木の横笛を童子が月明かりの下で演奏している。そんな情景が頭に浮かぶような音でした。
祭囃子の様な明るいテンポの曲ではなく、能や雅楽の様なイメージです。
そこで私は、無言のまま黙々と麻雀をしてる他のメンバーに聞いてみようと思い
『あのさぁ…』と口を開いたところ、被せるように
友人『なにもいうな』
私『いやでも…』
友人『だから~なにもいうなって』
私『聴こえるよね?』
友人『あ~あ。言っちゃったぁ。いわなきゃ俺の気のせいだと思ったのに…。やっぱみんな聴こえるんだ』
- 945 :本当にあった怖い名無し:2011/05/18(水) 16:34:54.25 ID:7vPgn83UO
- 続き
という会話をしつつ他のメンバーも『聴こえている』という事を確認しました。
私は、外にでて確認して来ようと提案しましたが、他のメンバーが『いやこの雰囲気はヤバイ。ドアも開けない方がよい』という話になりました。
そこで一旦麻雀は休憩にして、この現象をあれこれ話ているうちに、音は聴こえなくなりました。
音に気づいてからこの間30分くらいの話です。
その後は、麻雀を再開して、予定通り朝まで遊び前述の様な結果になりました。
ちなみに、確かに外に出ないようにはしましたが、その音が聴こえいる間、特に『怖い』とは感じませんでした。
あくまで不思議で神秘的な体験でした。他のメンバーもそう感じたと話しています。
補足:大学は、東京千代田区、オフィス街のど真ん中。夜中は人気は全くないところ。他のサークルが規則を破ってまで部室に残って夜中2時に30分間笛を演奏する確率は皆無。
終
- 928 :本当にあった怖い名無し:2011/05/18(水) 11:21:11.07 ID:32MpISHr0
- 毎晩深夜3時20分頃に目が覚める。
元来時計が無くても自分の起きたい時間に目覚めるタイプなんだけど。。。
その時間に目覚めないときは、部屋のドアがノックされたり、
スリープさせているPCがひとりでに電源ON。
メール音やら、視聴を中断していた動画が再生され目が覚める。
その時間も深夜3時20分頃。
正確にいえば3時12分~20分かな。
ドアのノック音は1回だけだから夢かもしれないけど、
PCの立ちあがりは故障なのかなぁ?
まぁ、とにかくその後なかなか寝付けないから
昼間に睡魔と闘うのがツライな。
- 916 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/17(火) 22:24:44.20 ID:K4GvJnlOO
- 夜、帰宅したら、子供がやけにびびっている
台所の隅でへんな音がするとか…
笑い飛ばそうと試しに柏手を打ってみた
…パンッパンッ!!いうはずが
ブトン、ブトン。。。
ゾーっとした
叩き続けると4回め位から
パンパンって乾いた音に
次の朝も同じ状況だった
霧吹きで水まきゃよかったな
- 892 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/16(月) 19:45:18.39 ID:Zfirs1md0
- 俺は幽霊は見たことないんだけど、夢とそれに関する不可思議な話
俺は中学3年くらいの頃から変な夢を見るようになった
それはショートヘアで白いワンピース着た20代くらいの女が
無表情で俺を黙って見てるという夢
夢の中で俺が話しかけても何も言わず黙ったまま
今でも月に2、3回くらい見るんだが、当時は週に5回は夢に出てきた
その夢の女なんだが、俺はまったく見たこと無い顔で、家族に話して
心当たり無いか聞いても誰も知らないという。
そして少し月日が経って高校の頃、法事で親戚が集まった時に叔母さんに
声をかけられた。その叔母さん曰く、たまに一瞬だけ俺の後ろに女が見えると。
ちょっと前から盆正月会ってた時に見えて、「ん?」て思った時には居ないから
気のせいだろうと思ってたけど、今日も一瞬見えたから言ったんだと
これが聞いてみるとどうも特徴が夢の女っぽくて、その場でこれ聞いてた
母親がビビって地元に住むホウニンさんっていう婆さんの所に連れてかれた
- 893 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/16(月) 19:46:36.38 ID:Zfirs1md0
- このホウニンさんって人はイタコやユタみたいなシャーマンらしく、
何やら俺の前で30分くらい拝んでたが、それが終わると俺に言った
どうも俺は夢の女に惚れられたらしく、それがベタ惚れで祓う事が出来ないらしい
俺に危害を加えるような事はおそらく無いから、俺に飽きて夢の女の方から
居なくなるのを待つしかない、いつ消えるか分からないが結婚は難しいだろうと。
結局どうする事も出来ずそのままずるずると今に至るワケだが、ここまで前置きの話。
俺は今、とある大学生でこないだ友達3人と一緒に肝試しに行ったんだ
肝試しつっても夜中のドライブがてらある峠を通るだけなんだが、この峠は
旧道になってて近くにトンネルが出来てからはめったに車が通らなくなった道。
なんでも夜にここを車で通ると女が上から降って来てフロントガラスから睨み付けるとか
その日、友達のAが運転席、BとCが後部座席で俺が助手席に乗って深夜1時頃
その峠に行ってみた。
- 894 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/16(月) 19:47:38.92 ID:Zfirs1md0
- 道中はさすがに真っ暗でみんな雰囲気にのまれて無言だった。
もう少しで道の半分くらいって所で、いきなり後ろの二人が騒ぎ出した
「後ろから女が追いかけてくる!」
そんな事言いながらスゲーパニクってる
俺も後ろ見るんだが、暗くてよく見えない、つかそんな女居ない。
でも後部座席のBとCは後ろ見ながら「もっとスピード出せ!」とか叫んでる
運転してるAは俺と同じでそんな女見えないらしく、「マジかよ」とか言いながら
車の速度を上げるんだが、何分見えないんでどれだけスピード出せば振り切れるか分からず
Bに「もっと上げろ!追いつかれる!!」とか言うもんだから全力で峠を走らせてた
どうやら峠の道を突っ切った辺りで女は消えたらしく、そのまま具合が悪くなったCの家に行って
怖いんで朝方までCの家で話をする事に。
そこでBが言うには女が長い髪をなびかせながら宙に浮いた状態で凄い形相で追いかけてきたと
Bは気づかなかったがCはもっとよく見てて、その女は頭から血を流してたらしい。
そして朝になって各自解散。俺はそんなモン見なくて良かったとホッとしてたが、
ある形で見てしまった。その晩、夢の中で。
- 895 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/16(月) 19:48:46.20 ID:Zfirs1md0
- 夢の中で長髪の女が俺を睨み付けるように立ってた。その顔は頭から血どころか、
顔面血まみれの状態で何やら呟いてる。俺は即座に峠の女だと直感し、動けずにいると
俺の横から誰かが出てきた。それはいつも見る夢の女だった。
いつもはただ立ってるだけの夢の女は、峠の女に近付いて行き、向き合う形に。そして
も の っ そ い ビ ン タ 張 っ て た
もう何ていうか「スパアアァァン!」て音がして、峠の女がグラついてよろめくぐらい。
そこで俺は強制的に瞼を開けて無理やり目を覚ましたが、もう心臓バクバク状態。
その後も、夢の女がいつもの様にただ立って俺を見てるだけの夢を見る。今も見る。
蛇足になるが、峠の女はどうも俺達と一緒にCの家に憑いてきてたみたい。
やはり肝試しの次の晩、Cが寝てると部屋を誰かが歩き回る音がする
Cが目を覚ましてみると峠の女が顔面血まみれで睨んでて、Cと目が合うと
何やら呟き始めたらしい。Cは布団被って震えてたが、呟きが止んだので見てみると
もう峠の女は消えて居なくなっており、それっきりらしい。
長くなったが、最初に言ったように俺は幽霊を見たことは無い。見たのはただの夢だけ。
そう、ただの夢。だけどねぇ……(´Д`;)
- 884 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/16(月) 04:55:25.96 ID:1t1GFeXU0
- 別にそんな怖い話じゃないけど勘弁な。
まぁつい最近の話なんだけどさ。俺の部屋って机の横に姿見(っていうの?大人一人分頭からつま先まで映っちゃう鏡)があるのよ。
引っ越したときに置く場所がないからってそのまんまw
ネットとかやってると当然PCと俺の姿がその鏡に映るわけだ。んで、この間ネットやりながらなんとなーく鏡の方に目を向けたのね。
別になんてことないんだけど、何か変だなーって。それで気が付いたんだけど、マウスを右に動かすと鏡に映ったカーソルも右に、
左に動かすと、左にって感じで動いてるわけよwww
モニタの横に手鏡か何か(別にipodの背面でもいいや)を置いてマウス操作すると分かると思うんだけど、カーソルを右に動かすと
鏡に映ったカーソルは自分から見て左に動くよね?でもその時は目の前にあるモニタと鏡の中のモニタが全く同じ動きをしてたんだよwww
で結局10分くらいカーソルで遊んだ後飽きて寝た。
その次の日もやってみたけど結局できなかった。
ちなみにその鏡はカーチャンの友人から譲り受けたもので、実はその友人はもう亡くなっているということは特にありませんでしたwww
- 878 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/15(日) 23:22:52.78 ID:UCQcD7ADO
- 40年程昔の話だが
当時幼稚園児だった自分は、事情があり親戚の家に預けられ親と暮らした経験がなかった。
夏休み婆さんと親族の旅行で鬼怒川温泉に連れられてった時の事。名前は失念したが観光ホテルに夕方到着し、部屋でくつろいでいた時。自分は子供一人で退屈だったので、窓の外を何気無くのぞいた。
下の方の階だったので隣の敷地畑の先に民家があり、家の中までよく見えた。民家には沢山兄弟のある家族が住んでいる様で、庭先にブランコがあった。電灯の点いた部屋で子供達が楽しそうに遊んでいて、羨ましいなあと思いずっとその様子を眺めていた。
- 879 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/15(日) 23:32:30.21 ID:UCQcD7ADO
- >>878の続き
やがて、広間で夕食、終わるやいなや風呂に連れていかれ、再び部屋に戻ったら夜の9時を過ぎていた。どうしても、あの楽しそうな家族が気になって窓の外を確認した。窓の外は漆黒の闇で何も見えない。みんなねたのかな?と思った。
翌朝、やはり気になって一番に窓を覗いたのだが、
家も、庭も、ブランコも、畑さえもなく…窓の下はエメラルドグリーンの鬼怒川が轟音をたてて流れているだけ、対岸も民家などない山だけ。
伯母達に昨日の窓から見える家のことを話したら、(・o・)?ポカンとしていた。
自分は夢でも見てたのか、未だに不可解でなりません。
- 870 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/15(日) 16:39:40.76 ID:mzxvT31m0
- オカ板書き込むの初めてだから多少の無作法には目をつぶってくれ
去年のエイプリルフールの話。
出社しようと家を出て数mも歩いた所で、後ろから初老の女性に話し掛けられた。
振り返ると和装の女性だった。
そしてこの一言。
「今日は幾日ですか?」
面喰らった。4月1日の朝っぱらから和装で「幾日」とは。
ま、その時は普通に4月1日と答えてしまったんだが、
今思うときちんと2010年と教えてあげれば良かった。
ちなみに俺は会社へ急いでいたので話はこれだけなんだが、
果たして物好きに担がれたのか、春の陽気に釣られたアレな人だったのか。
- 857 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/14(土) 22:47:45.22 ID:X/Y42Svn0
- さっきベランダの風鈴が一回だけ鳴った「チリン…」って
無風の東京、
岩手産南部鉄の風鈴、
ここに引っ越してきて七年、はじめて鳴ったのを聞いた
ベランダにあるのすら忘れてたのに
- 871 :857[sage]:2011/05/15(日) 16:41:08.76 ID:5oVeQUK10
- 親が岩手出身なので風鈴を近所のホムセンで買った時に南部鉄のを選んだんです。
こないだの震災があったばかりだからちょっと気になって…よい報せだと良いんですが、
また岩手に大きな津波が来たらどうしようって思ってつい
親はもう何十年も関東に住んでます
- 821 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/14(土) 01:34:03.05 ID:iYxIt6S70
- 今から30年以上前、小学校2年生のときの話。
当時、自分らのクラスは合唱コンクールに出場するとかで、放課後に残って毎日練習をさせられていた。
その日もいつものように授業が終わった後、体育館のステージに集まり練習が始まるのを待っていたんだ。
先生はまだ来ていなかった。夕日が差し込むステージの上でみんなとおしゃべりか何かをしていたと思う。
そのとき、女の子の一人が何かを追いかけながらジャンプしてるのが見えた。
ようく目を凝らしてみると、フワフワした白くて大きなタンポポの羽のようなものが
そこらじゅうをゆっくり飛んでいる。よく覚えていないが数にして20~30ぐらいはあったと思う。
大きさはてのひらに収まるぐらいだろうか。最初は目の錯覚か何かかと思ったんだけど、
他の子もそれに気づいてそのフワフワを追いかけ始めている。
やっぱり自分が見えているものがみんなにも見えているみたいだ。
気づいたら自分も夢中になってそのフワフワを追いかけていた。
なかなか捕まらない。飛び上がって握ろうとするとスルリと逃げられる。
何か意思を持った生き物みたいな感じだ。
その後のことは良く覚えていない。たぶん先生が来て練習が始まったんだと思う。
翌日以降の練習でもそのフワフワはたまに出てきていたような気もするが
これもよく覚えていない。当時は特に不思議にも思わず、こういうものもあるんだな
ぐらいに思っていたんだと思う。
今思えばあれは何だったんだろうなぁという話です。
- 862 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/15(日) 01:49:48.90 ID:Opd+eZYf0
- >>821
ケセラン・パサラン
- 877 :821[sage]:2011/05/15(日) 22:48:02.28 ID:Ay/xHZFQ0
- >>862
情報ありがとうございます。
wikiで調べてみたら正に同じような物体でした。
実際にこういうのがあったんですね。
ただ、何というか、当時見たときは普通の物質とはちょっと違う
何か異質な感じを受けた気がします。
追いかけて捕まえようとはしたんだけど、心の底ではたぶんこいつを
捕まえることは無理なんだろうなぁと幼心にも薄々感じていたような、
そういう不思議な感覚でしょうか。
目では見えるんだけどこの世のものとは違う別の何か、という感じですかね。
- 820 :本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 01:32:03.52 ID:Pix+jjMDO
- なんかヅラが転がってたんすよぉ
んで連れとそれ見て笑ってたんす
で、連れがそれを蹴りやがって
お前何してんって笑ったんすよぉ
れいかんとか俺無いんすけどね
がいこつがヅラから覗いてたっす
- 808 :本当にあった怖い名無し[ ]:2011/05/14(土) 00:19:14.06 ID:zLe8mqGp0
- 久しぶりに実家帰ったら、地震のせいでいろんなものが出てきてた。
本やらノートやらの山の中から幼稚園生のときの俺のおえかきちょうを見つけた。
なつかしいなあとか思いながらパラパラめくる。当時の俺は色を使い分けるってことを知らないのか、ほとんど単色で絵が描いてあった。
おえかきちょうの表紙には「もっとたくさんの色を使うといいですよ。」と先生のコメントが書いてある。つづく
- 809 :本当にあった怖い名無し[ ]:2011/05/14(土) 00:25:30.04 ID:zLe8mqGp0
- つづき
で、気になるページを見つけた。その絵だけやたら気合いが入ってて、色もちゃんと塗ってある。
「ふみきり」の絵だった。遮断機のランプの赤がこれでもか!というくらい厚くグリグリ塗られてる。
ファンシーな動物のシールが貼ってあって、線路沿いにな買い物袋をさげたゴリラ、花束をもって悲しそうな顔をしている猫、カメラを首に下げた兎が並んでる。
さらにつづく
- 810 :本当にあった怖い名無し[ ]:2011/05/14(土) 00:30:54.16 ID:zLe8mqGp0
- あとは緑のクレヨンで棒人間が描いてある。当時の俺が、幼いなりにすごく頑張って工夫を凝らして描いた絵なんだってわかった。
でも全然記憶にない。気になって親に聞いてみたら、ちょうどそのころ家の近くの踏切で事故があったらしいんだな。当時はまだ手動で遮断機を操作してて、本当は電車来てるのに間違って上げちゃって…。て感じの事故らしい。
ごめん。もうちょっとだけつづく
- 814 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/14(土) 01:16:50.34 ID:Zs5ITTwg0
- 忍法帖Lv低いと、書いてからコピペでも、1回の文字数は少ないし連投は出来ないしで
以前より大変らしいけどね
- 815 :本当にあった怖い名無し[ ]:2011/05/14(土) 01:17:14.71 ID:zLe8mqGp0
- この絵の中で緑色を使ってるのは、さっき言った棒人間だけなんだけど、よく見ると脚が無い。
最初見たときはただ書かなかっただけかと思ってたんだけど、よーーく見ると線路の上に緑色の線が二本、並んでひいてある。
あ!
…って気付いてちょっと震えたね。
まあそれだけの話なんだけど。ちょっと不思議な体験だったから書いてみた。
- 805 :本当にあった怖い名無し:2011/05/13(金) 22:02:56.78 ID:750h2Kxw0
- 数年前の出来事だが、住んでいるマンションの同じ階(8階)が火事になったんだ。
夜中の2時に消防車のサイレンで目が覚めたのだが、廊下が騒がしい。
すぐに、ドアを叩く音がし「火事ですので非難してください」と大きな声で
消防署の人が叫んでいた。
どうやら、7軒隣の家らしい。そこに母子家庭の母、娘2人(小学生)の家で
あったが1人の子は知的障害者の子であった。
外では、障害を持った子が消防署員に保護されていたが、母親ともう1人の娘が
見当たらない。どうやら、まだ家の中にいるようで玄関から消防署員が入ろうとしたが
鍵がかかっており入れないらしい。
結局、家の中から2人の焼死体がみつかった。
どうやら、障害を持った子を外に出し母親は中から鍵をかけ火をつけたらしい
との事であった。
この事件はニュースに新聞にも載らず、後で警察などにも聞いてみたが詳しい事は
何も教えてくれなかった。
こういう事件ってダブーなんですか?
その後、そこの家はしばらく誰も買い手がいなかったが、1年後に独身のおばさんが
入居してきた。精神障害者の人で隣の住人とはトラブルが絶えなかった。
その、おばさんも情緒が悪化したのか精神病院に入院してしまい、数ヵ月後に
亡くなってしまったそうです。
- 804 :本当にあった怖い名無し:2011/05/13(金) 21:54:12.43 ID:Y1oBBBh/0
- 土木・建築板より転載
421 :名無し組:2011/05/10(火) 21:10:19.05 ID:Y9i8qjsC
愚痴・相談スレから来ますた。
当方、工事現場でアルバイトさせて頂いていた身なのですが、
今日現場でクラゲを掘り当てたら工事が中止になるかもって自宅待機させられました。
生き物が埋まってる可能性の有る土は掘り返しちゃいけないとかそういう問題なんですかね?
明日から新しい仕事探さなきゃならないのでちょっとソコだけ解決したいです。
どなたか思い当たる事が有ったら宜しくお願いします。
↑これって…
- 782 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/11(水) 22:51:51.37 ID:sUQ9UL/i0
- さっき怖い系の話読んでて、ふと書き込みたくなったので書こうと思います
つってもなんか影響があったとかはなくて、事象を見たってだけなんですけどね。
話すのは鏡の話です。とても小さい頃(小学2~3かそれ以下)の話
うちの実家には結構しっかりした三面鏡付きの洗面台があります
その洗面台は廊下のちょうどつきあたりにあり、反対のつきあたりにリビングがあります
まぁ怖い思いしたのは三面鏡を一面で使ってた時なんですけどね
夜歯磨きしてた時でした。なんか鏡の中の自分が微妙にゆらゆらし始めたんです
最初「ん?」って思ってしばらく様子見てたんですけど、鏡の中の自分がだんだん別物に変化していったんです
変化しつつモザイクがだんだん消えていく感じだったと思います。
それで「このままだと自分じゃないなにか恐ろしいものが写る!!」って判断して速攻で廊下走ってリビングに逃げ込みました
それで終わりです。全部みてたらなにか違う結果になってたんですかねぇ
これ、なんだったのかって分かる人いませんか?
自分は子供が良く見る幻視かなって思ってるんですけど、結構気になるんです
以上、おぼろげにしか覚えてないけどしっかりと記憶されてる私の思い出でした
- 781 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/11(水) 20:05:17.38 ID:3A8RECUFO
- 6歳くらいの時、父と叔父と自分で庭の落ち葉を掃除していた。
ある程度集まったので、青いビニールゴミ袋に入れようと自分が袋を広げて父が落ち葉を入れようとした時、袋が風に煽られてしまった。
掴もうとするも、すごい勢いの上昇気流に乗ったみたいに、青いビニール袋はあっという間に空の彼方に飛んでいった。
父も叔父も「あーあ」と言っただけで、特に驚きもしてなかったけど、ビニール袋だけ飛んでいくなんておかしいよな。
今でも青空に青いビニール袋がどんどん小さくなる光景をしっかり覚えている。
- 778 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/11(水) 18:24:46.16 ID:JaFQSZh50
- 2つに分けて書き込みます。
(1/2)
小学校低学年の時の話。
母が用事でいなかったため、しかたなく父の職場に連れていかれた。
日曜日だったので工場には工場長の父と私だけ。
事務所にいなさい、絶対に出るなと言われ父は仕事をしにいった。
しばらくしてどうしても探検したくなってしまい、こっそり事務所を出ようとドアに手を掛けると、空いていたデスクの椅子が勝手に動いた。
人が立ち上がるようにスゥっと。
怖くなって急いで事務所を出て、父を探そうと工場へ続く2枚のドア(ガラス窓がついてて向こうが見える)に向かったんだけど
今度はそのドアが勝手に開いた。向こう側の一枚が。ガラスの向こうには誰もいなかったのに。
- 779 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/11(水) 18:25:32.69 ID:JaFQSZh50
- (2/2)
父の所に行くにはそのドアを通らなきゃならないが、とても怖くて行けなかった。
半べそで事務所に戻ろうとすると、後ろから
「危ないよ」
とはっきり聞こえた。男性の声だった。
仕方なくしばらく事務所でいじけてたら父が戻ってきたので、泣きながらことの顛末を説明すると、少し考えてから教えてくれた。
椅子が勝手に動いたデスクは先日突然亡くなった事務員のおじさんの机だったと。
工場には危ない機械がたくさんあるから、お前が工場に行かないように見ててくれたんだろうと。
そうかまだ○○さんは仕事しに来てるんだな、と父は呟いてた。
ただの怪談ぽくなってしまったorz
心霊現象だけど座敷わらし的な記憶なので(怖かったけど)
こちらに書き込ませていただきました。
長文失礼しました。
- 777 :本当にあった怖い名無し:2011/05/11(水) 17:50:55.68 ID:QfrAPyY5O
- 私が中学生の時の話なんですが…
中学の時、同じ部活の子と帰ってた。その子とは家が逆方向だったけど、私が遠回りして途中まで帰ってた。
いつも通り友達と別れて一人でとぼとぼ歩いてた。家に帰るまでには信号が3つ。
頑張ってあるいても全部の信号に引っ掛かってしまうので家に着く時間は結構遅かった。
ある日、いつも通りその道を通って帰ってたんだけど何かおかしかった。家に着く時間が早かった。
あれ?と思ってよく考えてみると信号を2つしか渡ってないことに気付いた。
思い違いかと思ったけど、次の日も次の日も信号は2つしか渡らなかった。
親に話しても「勘違いでしょ。」と、信じてもらえなかった。
でも、毎日通ってたんだから間違いのはずがない。一体、あの道はどうなってたんだろう?
- 764 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/11(水) 00:20:38.90 ID:vW8CkCZd0
- 1年以上前なんですけど、朝のテレビ番組のスッキリでピタミンの試し投げ
みたいのでいろんな芸能人が試しに投げてみて紹介してたんですけど、
的場浩司がピタミンをガラス盤に投げたときになぜが裏側に貼りついたんです。
そんなことありえないじゃないですか!?でも番組ではなぜが裏に貼りついた!
って軽く流してたけど…
それ見た人いますか?その映像探したけど見つかりませんでした…。
既出だったらスミマセン。
- 760 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/10(火) 21:43:42.51 ID:2sVIefN10
- 7日にライブの為、弟と二人で車で岩手から仙台に行った
行きは高速に乗ったんだけど、スムーズに仙台についた
帰りに行きと同じ高速に乗ったんだけど
なぜか道を間違えたらしく、すぐに高速を降りてしまった
そこから見慣れない道に出てしまって、また高速(というかバイパスっぽかった)に乗って 帰ろうと思ったんだけど、またすぐ降りてしまった
そのまま迷ってしまって気が付いたら海沿いの近くを走ってた
街頭ぐらいしか灯りがなく、弟と「やけに暗いねー」なんて言いながら走ってたら
よく見たら津波の被害を受けたところみたいで
家がめちゃくちゃになってたり、船が路上に飛び出してたり、瓦礫の山があった
とんでもないところまで来てしまったなーって思ってたら、警察が車で徘徊してたんで、 呼び止めて帰りたいんですと言ってみたら、
「ここは通行禁止なんで入っちゃ駄目だよ。ここを真っ直ぐ行ったら高速があるから行ってみて」と言われた。
だけどそっちの方向に行ったら道が終わってて、戻らざるを得なくなった。
そっから3時間ぐらい迷ってて、(というかグルグル回ってたっぽい)
やっと街っぽいところに出て、警察署を見つけて、帰り道を聞いて帰れたけど
まあ普通に考えれば全然知らない道なんでただ迷っただけって思うけど、
次の日半笑いで「昨日迷いまくったんですよー」と会社の人(霊感ちょっとある)に昨日あった事を言ったら
「それ霊に呼ばれたんだよ」とマジ顔で言われた
連れてきてなければいいが・・・
- 755 :本当にあった怖い名無し:2011/05/10(火) 18:29:32.54 ID:2RSYpOdoO
- ダムの周りを走ってたら遠い対岸を逆方向に進んでる白い服を着た人が見えたんだ。
でもすぐに山影に隠れて見えなくなってしまった。
その姿になんとなく違和感を感じながら走ってたんだ。
そしてカーブを過ぎた出会い頭に真っ裸で小脇に袋を抱えたオッサンに出くわした。
そのまま一周して元の位置まで走ったんだけど。
いったい何だったんだろう?
一本道のはずなのに白い服を着た人とは不思議にも会わなかったんだよ…
怖いわ
- 733 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/09(月) 23:17:14.38 ID:aC1HXSxy0
- さっきの話なんだけど、アクセサリー作ってる途中でさっきまでテーブルにあったチェーンが見当たらなくなって
おかしいなと床とかを散々探し回ったんだけど無くて
一旦あきらめて別の事して戻ってきたらテーブルの上に乗ってた。
さっきまで無かった所に。
こういう事ってあるもんなの?何かのいたずら?
- 715 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/08(日) 11:23:15.94 ID:JTaAKxic0
職場は、有料老人ホーム
その窓は外から覗いてくる人がいるって利用者が嫌がるんだけど、認知進んでんなぁぐらいしか思わなかった。
で、昨夜の夜勤で対面したんだけど
はっきり見えるんだけど表情がよくわからない感じ、目に力がないような
なんかよう?
って窓ごしに聞いたんだけど、答えなし
部屋のばぁさんがドヤ顔で本当でしょうって言ってもう一度
声掛けしようと思ったら、いなくなってた
絵から汲み取れないと思うけど、怖いってより悲しい感じがした
頭はボサボサ、色白の女性
一応、報告書に書いてる時に気がついた
その窓のある部屋は、3階ってところで
少しびびった
今日も夜勤なんでカメラ装備しておく
- 719 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/08(日) 11:47:39.36 ID:hjqLCnPL0
- thk
今までそういうの信じてないから
ちょっと自分の価値観変わりそう
日勤との引き継ぎに報告書に書いてしまったからあげたんだけど、
夜勤する人とか施設長は、あるよねぇとか言ってたのが印象的でしたっていうか…
お前鈍感そうだし、そういうの信じなさそうだから、そのフロア担当にしたとかカミングアウトされた
だから、シフトそこで24日も埋まってんのかーい‼
人によって怖いとかあるみたいね
一年そこにいて、見たのはじめてだから期待し過ぎるなよ
でも、超美人さんだったら襲って見る
テンション上がって来たぁぁぁ‼
- 696 :本当にあった怖い名無し:2011/05/07(土) 04:08:53.03 ID:JF9xe4U9O
- 最近、煙みたいなのをよくみる。
いろいろあったからか時々身体が重くて仕方ない。
そんな時は決まっておかしな記憶が重なるようになる。
例えば、中期的に無限にエネルギーが空から降り注いでいるのに
人々は地球を無尽蔵に掘り返すだけで、
掘り返す作業だけ考えてもいろいろと無駄で、組み換えれば一部分だけでも大丈夫なのにとか。
そんな感じで。
ちょっと精神的な病じゃないかと不安になることがあるよ。
- 683 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/06(金) 01:17:27.85 ID:EdWpbP0M0
- >>679
だけどついでにもうひとつ
幽霊が物質を動かすってのを経験した話ですけど
たいして面白くも怖くもないし、不思議、謎とは違うけど書いていいですか?
- 685 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/06(金) 02:01:31.59 ID:EdWpbP0M0
- >>684
ありがとう
では連続で失礼します
友人4人とドライブしたときの話。
トンネル通過中に友人がこの付近で幽霊が出る廃墟があると言いはじめた。
話を聞くとその友人2人が適当に走っていたらその古びたアパートの前に偶然着いたらしい。
雰囲気がある場所だと喜んで目の前まで行ったが気分が悪くなったらしい。
これはヤバイと言って帰ろうとしたら手足が痺れて2人とも運転出来なくなったらしい。
怖いと思うがこの状態で運転するのも危険と判断した二人は1時間ほど動けずに
社内で震えていたと話だった。
その廃墟の位置を聞くと民家も周囲にあるし、今まで聞いたことがない場所だったので
嫌がる友人を説得して向かうことにした。
そんな場所のうわさを聞いたことない⇒気のせいとしか俺は考えていなかった
1時ぐらいにその場所に到着。たしかに雰囲気はあるが予想した程でなくがっかりした記憶がある。
建物は4階建ての小さいマンションだった。駐車場がありマンションの裏には山の斜面がすぐにあった。
何故がっかりしたかというと駐車場と階段の電気が生きているから。
駐車場も掃除はしてないようで枯葉やごみが散乱してはいたが
遠めに見れば普通のマンションにしか見えない。マンションの裏山が
近くにあるので、日当たりが悪いから誰も入居せずに廃れただけだろうと思った。
またもや長くなりました
一旦区切ります
- 686 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/06(金) 02:35:01.66 ID:EdWpbP0M0
- 有名な場所と言われる場所のような嫌な気配もないし、何も聞こえないし見えないので怖くはなかった。
なので安心して車から出てみた。1人が同じく外にでて2人が車内に残った
ここからはDQNと言われそうな行動をするけど、若気の至りと言う事で勘弁してください。
タバコを吸いながら建物を眺めてみる。誰も住んでいないらしくカーテンが着いてる部屋と着いてない部屋がある。
カーテンは3枚あり締め切っていた。どの部屋も電気は点いていないので恐らく無人と思っていた。
ただ、3階の右側の窓が気になっていたのね。理由はカーテンが揺れている気がしたから。ほんの少しだけ窓との隙間があり、そのカーテンの端が揺れてるように見えたから。
で、建物を一周してみた。カーテンが揺れていたのはどこかの窓が開いてるか割れていると思ったから。
だけど窓が割れてる箇所もなく、戸締りも出来ている。少し不思議だったけど
俺の気のせいだと思った。
一旦車に戻り「なにも怪しくないんじゃない?」と友人に伝えた。友人は少しバツが悪そうな顔をしたのを見て「俺、空気読めてないな」と少し反省しながらさっきのカーテンの部屋を見ると少し隙間が捲れてる。「あれ?」と思い凝視しているとカーテンがゆっくり左側に移動した。その移動させたカーテンの隙間から誰かが覗いてると思った。
さっき外に出た友人に聞くと「さっき閉まっていたよな?」との返事。
もう一度見ると誰かがやはり覗いてるような顔の影?みたいのが見えた気がした。
深夜に変な奴が来たら誰でも気になるよね・・・。今思うとDQN行動だと思うけど
「誰か住んでるじゃねーかw」と外にまた出てマンションの階段を登り始めた。
文才なくて長文ですいません また区切ります
- 689 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/06(金) 03:05:33.14 ID:EdWpbP0M0
- さっきの友人1人と一緒に階段を登ると砂埃が多い。新聞や雑誌が捨てられていた。
住人が使用してるようではなかった。「浮浪者でも住み着いてるのか?」
と少し身構えながら3階へ到着。ドアノブ付近から天井まで蜘蛛の巣が付着していた。蜘蛛の巣を払いながらノブを回すが鍵がかかっている。
「まぁ、浮浪者が住んでいても俺らに実害もないし」と考えながら扉の上を見ると
天井まで蜘蛛の巣が着いていた。鈍い俺はやっとそこで気がつく。
扉を開閉したら蜘蛛の巣が切れるはず。さっき建物の周囲を見たとき他に出入り口はなかった
変な汗が出始めて「やべえ!早く離れよう」と言う気持ちだったが友人への見栄もあり「もう戻ろうぜ」と内心焦りながらも
車内に戻りました。もう一度カーテンを見るとやはり開いた状態で影みたいなのも見える気がする
同様を気取られないように車のエンジンをかけて帰ってきました。
上記のような経験で幽霊も物質を動かせるのかな?と思った出来事でした。
後日談もなく、無事に到着したのでオチがないような話で申し訳ないです。
長文で連続投稿ですいませんでした。
- 679 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/06(金) 00:34:34.97 ID:EdWpbP0M0
- >>629
を見て思い出した。
当時、あるリゾートホテルで住み込みのバイトをしてたときの話。
そのホテルがある山が昔の一部の人は「化け物山」と呼んでいたらしい。
「化け物山」と言うと怖そうだけど、実際に俺が体験したのは足音を聞いたり
人影を見たぐらいで今までも経験があったから気にもしないでいた。
そのホテルの寮に住み込んでいたのだが、俺は一人じゃないと眠れない体質だったから他のバイトに人気のない(部屋が狭い)個室を借りていたのね。
それと、リゾートなどの住み込みとかした人なら分かるかもしれないけど
手癖の悪い奴がいるときがある。大事にしてた腕時計も盗まれたな・・。
そんな経験があったので鍵は必ずしていた。
で、忙しいシーズンも終わってある日、その寮には俺しか泊まらない日があった。
そんな日に限って深夜に廊下で足音が聞こえてきた。
少し長くなったので一旦区切ります。
- 682 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/06(金) 01:12:31.38 ID:EdWpbP0M0
- >>679の続き
普段であれば気にしないが、事前に寮の使用者が俺だけの日と聞いていたので
さすがに少し気持ち悪いが泥棒とかの可能性もあるので確認してみた。
結果は誰もいない。玄関の鍵を確認して部屋に戻り部屋の鍵も閉めて携帯と鉄アレイを枕元に置いて電気を付けたまま寝ることにした。
その後も廊下で足跡は聞こえる。ついでに天井(つまり屋根を歩いてる?)からも足音が聞こえ始める。以前にも聞こえていたので気にしてもしょうがないので就寝。
で、朝起きると部屋のドアが開いていた。鍵も就寝前に確かに確認したのに
???の状態だった。玄関の鍵を確認するとそちらは閉まっていた。
他の寮の使用者に確認したがやはりその日の宿泊者は俺だけだった。
俺が寝ぼけて開けた可能性もあるかもしれない。(でもそんな経験は今までない)
もし幽霊がドアの鍵を外してドアを開けっ放しにした可能性もあるかな?という結論にしたけどその当時は幽霊が物質を動かせるとは思っていなかったので不思議に思った話でした。
予想以上の長文になって申し訳ないです
- 676 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/05(木) 22:25:54.82 ID:LmgW+f6q0
- 7、8年くらい前の出来事
その日はバイトの休日で、オレは渋谷に出てレコード店を見て回っていた
次はハンズ周辺の店に行こうかと歩きだし、パルコ付近で信号待ちをしていた時だった
左斜め後方から1人の女性が近づいて来て、オレに声を掛けてきた
会話の内容はよく覚えていないが、だいたいこんな感じだった
女性「こんにちは、ちょっとお時間よろしいですか?」
オレ「はい?」(視線を下にし、女性を横目に見た。若く可愛らしい声だった)
女性「近くのアトリエで作品展をやっているのですが、よかったらお見えになりませんか?」
(手にはチケットが握られていて、椅子の上に置かれた高そうな陶器の写真が目に入った)
オレ「いやぁ・・・」
(うわぁ、キャッチかぁ~ 周りに人もいるし、こんな所で恥ずかしい。
早く信号変って~と思いつつ、軽く手を振ってごめんなさいの仕草をした)
すると女性は、なかば自虐的な感じで、思いもよらぬ言葉を口にした
女性「う~ん やっぱりそうですよね、嫌ですよねぇ、こんなツギハギだらけの顔と一緒じゃ・・・」
オレ「!?」(えっ、なんかいま ツギハギ言った? なにそれ)
すると直後に信号が変わったので、オレはその女性の顔を見ることなく、その場を去ってしまった
おわり
この出来事を、いまでもたまに思い出しては、その時のことを考える
オレは彼女の顔を見るべきだったのか? そして、見たら何を思ったのだろうと・・・
- 666 :本当にあった怖い名無し:2011/05/05(木) 20:04:51.38 ID:LUVTfe3+Q
- 曰く、誰もいない旧校舎から綺麗な口笛が聞こえる。
曰く、入れない屋上から『エリーゼの為に』の口笛が聞こえる。
曰く、風の強い日、夜遅くまで居残りしてると、どこからともなく口笛が聞こえる。
『口笛幽霊』、『ハーメルン』などと呼ばれていた学校の七不思議の正体が先輩だったときには流石に吹いた。
- 669 :666[sage]:2011/05/05(木) 20:39:43.43 ID:LUVTfe3+Q
- 下げ忘れてしまいました。
今日みたいに、風の強い春の日。
補修で遅くなったその日に、物好きな友人達がハーメルンを探さないか、と言い出しました。
僕も以前から、その口笛吹きの事が気になっていたので快諾。友人二人と共に七不思議探しを行うことに。
「ハーメルンなら音楽室かトイレか屋上」
と友人Aが言い出したので、その三箇所をまわることに。
しかし、ハーメルンの姿はもとより、口笛の音すら聞こえない。
所詮は七不思議かー、と、その日はお開きになったのです。が、僕は、教室に忘れ物が有ったことを思い出しました。
忘れ物のノートを机から見つけ、帰ろうとすると、妙な音が耳に留まる。
- 670 :666[sage]:2011/05/05(木) 20:55:16.24 ID:LUVTfe3+Q
- 外を吹く風に交じって、階段のほうから音が聞こえる。か細い、口笛のような音が。
吹きすさぶ風かとも思いましたが、確かに旋律を持っている。
恐る恐る階段まで来ると、どう聞いても口笛の音が、確かに屋上へ続くの扉のから聞こえる。
どこぞの盗人よろしく、五分の恐怖と五分の好奇心で屋上の扉の前まで階段を上がると、ふっと音が消える。
聞き間違いかと、何の気無しに扉に手をかけると開く。先程まで、確かに閉まっていたのに。
軋む扉を両手で開けると、暗がりだが、誰もいない屋上。
「あの二人帰ったのか」
と、上から聞き慣れた声がする。見上げてみると、今自分が出てきた階段部分の上に据え付けてある給水タンクに、先輩がもたれるように座っている。
「うわ、センパイ…?」←まだ半信半疑
「おう。補修お疲れ〇〇」
「ここ、ハーメルン吹き居ましたよね?」
「ハーメルン、口笛吹き、混ざってるぞ。ついでに、それは俺だ」
清々しい位の自白だった。
- 671 :666[sage]:2011/05/05(木) 21:01:27.06 ID:LUVTfe3+Q
- 「ぅえぇっ」←ホントにこんな声
「リアクション良いな、相変わらず」
けらけらと笑いつつ、人生で一番マヌケな顔をした俺を見下ろす。
「まだわかんない?実は俺ハーメルンやってます。よろしくねー(笑)」
といって口笛を少し吹く。
澄んだ音色が風になびくようにして広がっていく。
自分が今まで聞いた中で一番綺麗な音色だった。
- 672 :666[sage]:2011/05/05(木) 21:30:06.57 ID:LUVTfe3+Q
- 「いやあ、一人になってくれて良かった。〇〇にしなきゃならない話があってね」
「ハーメルン継いでくれない?」
「はあ?」
曰く、ハーメルンは襲名制で、代々の先輩が、代々の後輩につたえてきた伝統ある七不思議なんだそうな。
そして先輩で六十九人目。先輩も今年で卒業だから、僕に白羽の矢がたったのだとか。
「ほら、ハーメルンの笛吹は、子供をたくさんつれてくじゃん?けど、代々のハーメルン達が巻き添えにするのはそれぞれ一人。だからハーメルンの口笛吹き。良く言ったもんだよね」
というセリフが妙に心に残った。
結局のところ、僕はハーメルンの口笛吹きをつぎ、先輩と同じように一人の後継者をたてて、それを受け継がせた。
ちなみにハーメルンには、代々口頭で伝わってきた彼等だけの曲があり、彼らを神出鬼没たらしめる、学校中の鍵束があり、と特権が多かった。
実は学校建設当初からのモノで、と彼らには伝わるが、果たして本当かどうかは分からない。
十数年前、自分が体験した、だれが何のために始めたのかも、いつから始まったのかも分からない、そんな謎なお話。
今でもハーメルンは自分の母校にいるんだろうか。
- 651 :本当にあった怖い名無し:2011/05/05(木) 16:07:38.86 ID:LOFvt5c10
- 俺が結婚式に出席するとその夫婦は必ず離婚する。
親戚、兄妹であろうと今まで100%
最近は何だかんだ理由つけて出席しないようにしている。
- 633 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/05(木) 04:55:19.57 ID:6blKG5xh0
- 小学校の頃、友達の家で遊んでてトイレを借りようとした時、
「トイレから出る時、ドアは開けっ放しにしといてね」って言われた
確かにトイレのドアが開けっ放しになってたんで、用を足しトイレから出る時もドアは閉めなかった
戻ってから友達に理由を聞いたが「別に」とかはぐらかされたんでそれ以上聞かずまた遊んで帰った
「蓋」だっけ?風呂の蓋を開けたら中にお化けがいて怖くて蓋を閉められなくなる話を知って以来、
もしかしたらあの家でもトイレのドアを開けたら変なものがいて、それで開けっ放しの習慣がついたんじゃ・・・
なんて想像して怖くて夜中トイレ行けなかったんだが、
>>629-632みたいにドア閉めると勝手に鍵閉まっちゃう故障のせいだったんだろうな
- 619 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/04(水) 18:56:31.03 ID:Q2Qlm8jO0
- 長い上に、お前の行動がヤバイってだけの話しかもしれません。
駄目な方は、すっとばしてください。
(1/4)
ある国家資格をとるため、専門学校に通っていた時のことです。
2年目に校舎が移転して新しくなったのですが、場所が駅から近く
オフィスビルなどが密集してる環境だったため、新校舎は11階建てという
縦に長い造りをしていました。(地下2階+9階)
私は地下2階にある、人がほとんど来なくて広いトイレが気に入りそこばかり使っていました。
しかし、暫くしてあることが気になり始めました。
向かい合って3つある個室の、左奥がいつも施錠してあるのです。
使い始めた頃は開いていたのに、いつの間にかそうなっていました。
- 620 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/04(水) 18:58:15.84 ID:Q2Qlm8jO0
- (2/4)
また、そのトイレはセンサーで人が入ると明かりが点く仕組みになっていたので、
自分が入るまで電気が消えていたことから、人がいるとは考えられませんでした。
(人がいても一定の時間がくると消えますが、少しでも動けばまた点きます)
故障しているから閉めてあるのかとも考えたのですが、そう言った説明の張り紙は無く
何ヶ月たっても修理されないため、1度となりの個室からのぞいてみたのですが、
一見すると壊れているようには見えませんでした。
どうして閉めたままなんだろう?と疑問に思ったのですが、ほとんど人が来ないし
残り5つがちゃんと使えるため、放置されているのだろうと一人で納得していました。
- 621 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/04(水) 19:03:09.06 ID:Q2Qlm8jO0
- (3/4)
そして、いよいよ国家試験も終わり自己採点でおそらく合格ギリギリの点は取れているだろうと
安心していた頃、いつものように行きつけの(変な言い方ですが)トイレに入り、
「結局1年近く閉まったままだったな」と思いながら隣の個室を使いました。
そのまま出て行きかけたのですが、何故かフ・・・とテンションがおかしな具合に上がり、
非常識だと自覚はあったのですが、仕切りを乗り越えて閉じられた個室に侵入してしまいました。
水が流れなくなっているかもとレバーを少し動かしてみると、普通に流れたので
一気に流したところ排水機能に問題があるようにはみえませんでした。
- 622 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/04(水) 19:04:22.56 ID:Q2Qlm8jO0
- (4/4)
そして、そのまま深く考えず鍵を開けて帰ってしまったのですが、次の日またいつも通り
トイレに行くと左奥のトイレは施錠されていました。
自分が入るまで電気は消えていたし、試しにノックしても返事はありませんでした。
「やっぱり故障してて、知らずに使った人に迷惑かけたかも!!」と、
パニくりましたが、その後トイレに関して事務や学生課からの注意は一切ありませんでした。
とうとう卒業するまで閉まったままだったのですが、今でも時々なんで閉めていたのか
不思議に思います。
- 609 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/04(水) 16:15:07.01 ID:QItcrI3Y0
- ここのまとめ読んでて不思議体験を思い出したので投下
小学校中学年の秋頃だったかな?俺がトイレ掃除を担当してたときの話
掃除は20分あって5分くらいした時かな?まだ1年か2年生くらいの男の子が入ってきたんだ
男の子は顔を伏せながら大便の方に入って行ったんだ
それから10分位でだいたい掃除が終わって、掃除が終わると先生にチェックしてもらわなきゃならないから先生を呼んで使用中のトイレ以外は終わりましたって報告したんだ
そしたら先生が使用中のトイレをノックしてまだ終わらんかーって声かけたんだ
俺と友だちは先生に恥ずかしいだろうしかわいそうだからやめるように先生に言ったんだ
先生は返事が無いから心配して下から覗いたんだ
そしたら予想出来てるだろうけど誰も居なかったんだ
でも居ないなんてあり得ないんだ
入っていくのは見たし鍵も中から掛かってた
最初は消えた!とか友達と先生で不思議がってたんだけど
誰も居ないのに鍵かけっぱなしにしてちゃダメだって先生が隣のトイレから上の隙間を通って中から鍵を開けたんだ
そしたら中にはトイレ用のスリッパはあるんだけど誰も居ない
もしかしたら誰か居なくなったかもしれないと思って他の先生にも誰か居なくなった人居るか聞いてみても全員いるって言うんだ
じゃああの男の子は誰だったんだ?
普通ならここで話は終わるんだろうけど、ここから不思議なことが起きだしたんだ
まず俺は昔から霊感がある方だったんだけどトイレ事件を切っ掛けによく見えるようになったんだ
と言ってもはっきり見えるんじゃんくて、ああそこに居るなとか見た目とかは分かるけどはっきり見えないって事が多くなった
次に予知夢的なものを見る用になった
一番最初に見たのがパチンコ店で少女が男に殺される夢
一週間くらいたったときにニュースで岐阜中2少女殺害事件がやってて
ああこれか…と妙に納得してた
他にも色々見たりあったりしたが文章力無いからこれ以上gdgdな物書いても汚すだけだろうからサラバ
ちなみに中1くらいからかな?たまにだけどゲームしてたりしてるとモニタ越しに男の子が見えたりするのは関係あるのかな
- 606 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/04(水) 15:13:10.03 ID:8gSibMutO
- 昨日、ごきげんようを見てたらさ。
ゲストの女優が、「UFOを見たことがあるんですけど、なんか距離感がわからなくて~」とか言ってたんだよ。
それ聞いてハッと思ったんだけど、俺もUFO見たことあったんだよな。ガキの時に。
マジで絵で見るような形してた。
すげー近く(ホントに目の前)にあるように見えたから手を伸ばしたんだけど、全然届きそうになかった。
家に帰って絵を書いてまで親に説明したんだけど信じてもらえなかった。
年齢を重ねてから、「距離感がわからないなんて変な話だし、あれはガキの頃の夢だったんだろうな」、って思ってたんだけど、もしかしたらホントに見てたのかもしれんね。
- 589 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/04(水) 03:12:31.69 ID:pU749a+oO
- 小学生のころ、友達が遊びにくるので、ベッドの下にカセットデッキを隠して
自分たちの遊んでいる様子をこっそり録音しようと思い立った(悪趣味w)
で、遊んでいる最中にデッキが機械的な異音を立てちゃったので、
結局すぐに友達にもバレてしまい。
友達が録音してたのを聞き返してみたいと言ったので、二人で面白がって
聞いてみたんだけど・・・
その中で私の歌ってる歌が、私の全然知らない歌だったんだよね。
声も、アニメみたいな作り声っぽい声で。おどけたひょうきんな調子で
「惜~しい(欲しい?)な~、ハァ♪ ○▲×※(聞き取り不明)~♪」
って歌ってる声を今だによく覚えてるんだけど、やっぱり曲はわからない。
- 588 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/04(水) 02:57:23.40 ID:ESatia5NO
- あ…ありのまま 今 起こった事を話しますよ!
『私はさっきトイレから出ようとドアを開けたと思ったらいつのまにか玄関から外に出かかっていた』
な… 何を言ってるのか わからないと思うけど私も何が起きたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
トイレが外にあるだとか寝ぼけてたとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わった…
ジョジョ好きなんでネタっぽく書いたけどわけわかんない。
- 585 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/04(水) 01:10:42.13 ID:cM21f63SO
- 父親は、白い車しか買わない。
子供の頃、車の買い換え時にまた白にすると言うので、
「なんでまた白なの?ずっと前みたいにブルーにすればいいのに。紺色みたいなやつ」
と、ずっと疑問に思ってたことを聞いてみた。
自分の記憶では、父親は前に紺色の車に乗ってたことがあったので、ほんとはそっちが好きなんじゃないかなーと。
父親はしばらく、まぁあれもよかったけどやっぱなー、みたいな感じで話してたんだけど、母親が途中で、
「…なんであんたが知ってるの??」
と不思議がって、父親もいきなり驚きだした。
実は、紺色の車は、自分が生まれる前に乗ってたものらしい。
子供が生まれてからは、白い車のみ。
なんで知ってるのか、よくわかんないけど、結構鮮明に、紺色の車を覚えてた不可思議。
記憶の中にあるのは、ずらっと車が積み上げられてるところにぽつんと紺の車があるシーンのみで、
今だからわかるけど、あれはどう見てもスクラップ場だよねーってそれもまた不可解。
- 580 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/02(月) 22:46:56.76 ID:qfdYh5hL0
- 部屋の模様替えがてら少し風水を意識してみようと、
正確な方位の把握すべく方位磁石購入。
近場で適当に買ったけど、たまたま買った方位磁石が妙にクールに見えて萌えた。
玄関と水場の位置測った後に模様替え兼ぷちDIY開始。
PC周りの模様替えは終わっていて、そこに方位磁石を置いていた。
今戻ったらペンタプのペンが落ちたのに巻き込まれたのか、方位磁石が割れてた
高い位置から落ちたわけでもなく、数センチ下のネストデスク(小)におちただけなのに
変な割れ方した。なんか穴が開いたような感じ。
気味悪いけど、すごく悲しい。ごめんよ・・・
おまけに全部調べ切れてない。
トイレ北東、あとは微妙に漏財宅っぽい感じって位で少々気をつければ問題ないけど
妙に不吉だ・・
今思うと、すごく気に入ったものが、2,3日で不慮の事故で壊れたり
使えなくなることが今までたまにあった。
なんかやだなあ・・・
- 571 :本当にあった怖い名無し:2011/05/02(月) 00:52:09.11 ID:YbLnFUcqO
- 他スレで見事にスルーされたのでコッチ来てみた
ユニットバスの便器の排水管に長い髪の毛がグルグル巻きしてあったんだけど、なんか呪術の類なのかしら?
解る人いたら教えて下さい
- 566 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/01(日) 23:43:57.51 ID:8Osp8l4lP
- 小学校3~4年頃だったと思う。
その頃は両親共に実家から数㌔離れた工場で働いてたから、俺も小学校終わってから
工場近くでひとり遊んで待つという習慣がついてた。
工場の近くには薄暗い神社や暗く湿ったトンネル、広いゴミ捨て場があったりして
いつも一人であちこち探検して夕方に工場に戻って両親と一緒に家に帰る生活だったんだ。
ある時、工場近くで知らない同い歳くらいの男の子3人にかくれんぼに誘われた。
俺は誘われたことが嬉しくて喜んで参加して逃げまくって必死に隠れた。
知らないアパートの物置の裏に隠れてたら、さっきの男の子が一人合流してきた。
クスクス笑い合ってたら、「この家面白いんだぜ」と言いだし、外にある階段を上り始めた。
男の子について行くと2階に上がり切らずに階段途中で壁面を指さす。
アパート一階部分の天井付近にある小窓を見ろということらしい。
- 567 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/01(日) 23:47:30.05 ID:8Osp8l4lP
- 「??」
俺は身を乗り出してその小窓を覗いた。
部屋の中にはステンレスの風呂釜がある。風呂?
壁はコンクリのようだったと思う。風呂釜以外何も無い。
「何?」
不思議なのはそこでは無かった。
その部屋にはドアが無いのだ。
「・・変なへやだね」
振り返ると男の子は1階に走っていってしまった。
そこでかくれんぼは終わった。
工場へ帰り、家に戻る最中、その家のことを親に話してみた。
「勝手に人様の家を覗くような真似するんじゃない」
親父に一喝されてその話も終わった。
- 568 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/05/01(日) 23:52:56.15 ID:8Osp8l4lP
- それでも不思議な家という印象は変わらず、次の日もアパートの階段を上り、その風呂を覗いた。
やはりドアはどこにも無い。水気も無い。人気も無い。
異質なものを感じて工場へ帰る。
親父にもう一度話してみた。
たまたま機嫌良かった親父は「しつこいなお前は」と言いながら
俺の案内するアパートへついてきてくれた。
「ほら!ここ」
俺が指さした小窓を親父が見る。
「?・・・・・なんだ?」
親父の顔色がさっと変わったのをハッキリと憶えている。
突然、アパート全体を見渡し、眉をしかめた。
「おい・・これは、普通の家じゃないぞ」
そう言って俺の手を引いて慌てて階段を下りる。訳もわからず一緒に走る俺。
記憶はここまで。GW帰省して昨日このことを思い出し、ふと親父に聞いてみたが
「憶えてないが・・そういう見ちゃいかん世界はある」などと言っていた。
- 560 :本当にあった怖い名無し:2011/05/01(日) 23:14:14.46 ID:Wa/neuZ7i
- 怖くは無いんだがムシの知らせ
中学入学して一週間後の月曜日、朝いつも通りに登校してたんだが何故だかその日はやたらと靴紐がほどける。
家から学校まで徒歩30分の道程3~5分置きに靴紐がほどけるので都度しゃがんでは結び治してた。
そんなこんなで学校に着いたんだが何事も無く一日が終わり、帰ろうと下駄箱に立って靴を取り出した。
そしたら靴が学校指定の靴では無く普段履く用の靴で、しかも赤白チェックハイカットの派手な靴だった。
朝あんなに靴紐を結んだのに気付かなかったと言う不思議と、それ以前に普段履いててほどけることの無い靴紐がその日だけやたらほどけたってのはムシの知らせなのかなと思った。
そんなことを考えつつあまりにも目立つ靴が恥ずかしいからダッシュで帰宅した
- 545 :本当にあった怖い名無し:2011/05/01(日) 22:01:25.00 ID:Tnhw+u5t0
私がまだ4、5歳の時の不思議な体験を聞いてください。
母と人ごみを歩いていた時の話です。
- 546 :本当にあった怖い名無し:2011/05/01(日) 22:03:38.47 ID:Tnhw+u5t0
- 私は母に手を引かれ、周囲をキョロキョロと見回していました。
その時、人と人の間から、当時の私の身長の三分の二程度の
スーツを着た所ジョージと誰かを足して2で割った見たいな顔をした男の人が歩いているのです。
まるでその人だけ別の生き物の様でした。
- 548 :本当にあった怖い名無し:2011/05/01(日) 22:17:26.68 ID:Tnhw+u5t0
- >>547 手は正真正銘母のものですw
その時の私は、「あのおじちゃん病気なのかな・・・?」と思ってました。
その人は、私の方を見てニカッと笑い手を振りました。
私は吊られて手を振り返しました。
その人はそれを見ると満足気にどこかえ消えていきました。
- 532 :本当にあった怖い名無し:2011/05/01(日) 09:41:17.85 ID:S7eGhhbg0
- 15歳の時のできごとなんだけど
お金が落ちている場所がわかったことが一度だけあった。
落ちていた場所は歩道橋の上だったんだけど
私の頭の中に「その場所にお金が落ちている」ということが
当たり前のように、ありありとわかってしまって
実際その歩道橋へ行ってみると
二つにちぎれた5千円札が落ちていた。
命を懸けてもいいが、これは実話です。
- 526 :本当にあった怖い名無し:2011/05/01(日) 04:29:44.10 ID:j8eUIM/I0
- 昔、朝起きたらリビングのソファで二度寝する習慣があった
普段は自然に10分たったら起きる!と気合をいれたら起きれたけど
ある日本当に眠くて遅刻してもいい覚悟で二度寝した
気持ち良く眠っていたら、肩をトントンされた
はっとして起きると、遅刻しないで家を出れる時間
そのときは家に一人だったから肩を叩いてくれる人なんかいなかった
見える母曰く、家には何人か幽霊がいるらしい