- 688 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/31(金) 19:44:54 ID:QZGmx83X0
- 自分の小学校にしかない怪談かもしれないが「すなしろさま」って知ってる奴いない?
自分の学校の砂場は赤い大きな鉄棒の前にあって、その鉄棒を鳥居に見立ててお参りをしてからくぐって
砂場と鉄棒に背を向けたまま「すなしろさまさがさんせ、うせものひとつてらさんせ」とかそんな感じの呪文を唱えて
十円玉を砂場に投げ、その十円玉をちゃんと見つけれたら探し物が見つかると言う噂で上級生が迷子の猫を見つけたとか、
財布を見つけたとか噂が噂を呼びクラスの男子は信じる派と信じない派にわかれてよく盛り上がってた。
信じる派の意見ではすなしろさまを本当に信じていないと探し物は見つからないから、
見つからなかった時は信じてないのが悪いと言う事だったと思う。
すなしろさまブームも過ぎたある日のこと
信じない派のA君が学校に連れてきた妹が、A君と自分を含む友達4、5人で遊んでいるうちにどこかに行ってしまった。
みんなで手分けして探しても見当たらず、日が暮れ始めたころ突然思い出したようにA君が
「すなしろ様の所で聞いてみよう」と言い始めた。みなおどおどしながらもついていって
鳥居にお参りしたところで十円玉をもって無いことに気がついた。
誰か持ってないかとか話してるとA君が鉄棒の脇に十円玉が落ちてるのを見つけてそれを拾った。
「かわりがあってよかった」「きっと誰かが見つけれなかった十円玉だろう」「早くやろうよ」
なんて事を友達みんなで言ってたが、A君だけ深刻に何かを考えてるみたいだった。
唐突にA君が自転車に飛び乗り「いく所があるから先に帰って!」と言い残して走り去り、
その異様な様子に驚いて自転車で追いかけたB君以外の全員がその場に残され、わけもわからず家に帰った。
後日、B君の話ではA君が目指した近所の小さな神社の鳥居の下でA君の妹は膝を抱えて泣いていたそうだ。
A君は鳥居の下で十円玉を見つけたからきっとここだと思ったらしい。
自分たちが高学年になるころ、鉄棒はペンキで青く塗りなおされてしまい、以来すなしろさまの話を聞いたことが無い。
ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、 幼い頃の不思議な記憶、 見えるはずのないもの。 そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッド、 「不可解な体験、謎な話~enigma~」のエピソード置き場です。
すなしろさま
謎のボードゲーム
- 681 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/31(金) 04:43:49 ID:U1Ps1Ar40
- 小学校低学年くらいの頃、今住んでる家に建て替える前の古い家、兄と姉と僕で兄の買ってきたボードゲームを遊んでいた。
夕方過ぎだった。
いわゆる人生ゲームのようなポピュラーらボードゲームではなく、兄が何処かで買ってきたよくわからないボードゲームだった。
内容はかなり曖昧なので説明し辛いが、地獄?や悪魔の類がモチーフのボードゲームで、特徴としてはカードを集めるのではなくて集めてはいけないというルール。
特定のマスに止まると悪魔のパーツのカードを一枚ひいて、全身が揃うとゲームオーバーになるという感じだったと思う。
両親は出かけていて兄弟三人で遊んでいたんだが、だんだん怖くなってきて結局途中でやめてしまったのかな。
それ以来一度もそのボードゲームを見ていないんだが、最近気になって兄に聞いてみたが全く憶えていないという。古いボードゲームや海外のボードゲームをひたすらググってみてもコレだ!というものに出会えない。
いったいあのボードゲームはなんだったのだろうか… -
- 682 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/31(金) 04:50:06 ID:U1Ps1Ar40
- もちろん幼い自分が創り出した嘘の記憶という可能性があるのは分かってる。
シチュエーションや構成ははっきりしてるのに肝心なものが全て曖昧だしね。
でもあまりに印象に残ってるから夢や何かだとは思いたくないんだよな…
生温かい風
- 679 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/31(金) 01:54:33 ID:RduJpSVu0
- いつだったか隣町の駅舎で人身事故があったんだ。
俺は仕事しててその夜も普通に出勤だった。
荷物を抱えて線路沿いを通るルートを走ってると
なんか風が生温かい…これが話に聞くあれか!
と思ったがマジで生まれて初めて体験した。
気持ち悪いぐらいぬるっとした風だったんだが
あれなんだったんだろうな、吹いたのその1日だけだった。
百合の花
- 665 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/30(木) 20:34:11 ID:/7HKv4E1O
- まだ保育園に行っていた頃の事なんだけど、
物凄く内向的な性格で、いつも特定の子に叩かれたりして虐められていた。
辛くて親に言うんだけど、親も忙しくて構ってくれなかった。
で、ある日の夜中目が覚めて窓辺に行って外をぼーっと見ていた。
月を隠していた雲が風でさぁっと消えて
暫くして、蕾だった百合の花がぱぁって咲いて
中から、リカちゃん人形くらいの人が出てきた。
私は人見知りが激しかったから、
いつも本ばかり読んでいたから、その時も
「なんか、親指姫みたいだな」と思った。
そのリカちゃんサイズの人は女性で、めちゃくちゃ綺麗だった。 - 666 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/30(木) 20:40:31 ID:/7HKv4E1O
- で、ぼーっと見てると
その人が、ふわりと浮きながら、
私の居る窓まで来て
コツコツとノックしてきた。
そこで、初めてびっくりしたけど、
だって全裸。
更に驚いたことに喋った。
「寒いから、服貸してくれない?」
だって。
いつも一人遊びで使っていたリカちゃん人形の服をありったけ持ってきてみせると
サイズもぴったりだったみたいで、少し喜んでいた。
その日はそこまでで、気が付いたら、朝だった。窓に寄りかかるようにして寝ていた私の周りにはリカちゃん人形の服が散らかっていた。 - 667 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/30(木) 20:47:07 ID:/7HKv4E1O
- その服を貸してあげたリカちゃんは
よく分からない存在ながらも人間の心理に詳しかったようで
虐められたことを話すと、とても効果的な対処法を教えてくれたり、
お守りをくれたりした。そのお守りがあると、あがり症の私だけど
お遊戯会で上手に歌えたし、
合唱コンクールでも平気だった。
色んな事をこれからも教えて貰えると思ったのに、
「いつまでも私が居たらダメよね。
いつだって助けてあげたいけど、いつもいつまでも一緒には居られないから」と言った日を最後に会えなくなった。
でも、今でも本当に困ったとき、
あの人の周りに漂っていた百合の匂いを嗅ぐことがある。
長文失礼しました。
- 686 :665[sage]:2010/12/31(金) 12:17:07 ID:pIB2I1VQO
- >>680
最初は、いじめっ子が私に接触しないように
先生の近くにいるよう言われました。
で、今まではオドオドしてすれ違うときとか目を逸らしたり不自然なくらいに見ないようにしていましたが、
「○○ちゃん(私です)は悪くない。
そういう子は野生動物のようなものだから、すれ違う時に目を逸らしたりしてはダメ」
と言われ
段階を設けて徐々に課題を与えてくれる感じでした。
因みに、貸した服は数年後きれいに畳んだ状態で出会った窓付近に置いてありました。
近くに金平糖のようなものもあり、食べたら凄く美味しかったです。
ピンポン玉くらいの発光体
- 664 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/30(木) 19:04:47 ID:Qhq2phhb0
- 子供のころ(たぶん7~8才)
佐渡ヶ島の近くの島に家族旅行で行った時
フェリー乗り場の待合室でベンチに座ってたら
直ぐ目の前に ピンポン玉くらいの発光体が現れて
そのまま、すうっと右膝に落ちて消えた。
別に足が速くなったとか、その後大怪我したとか、スーパーシュートが打てる
とかは無かった。
事故
- 656 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/30(木) 01:35:07 ID:FzkDQJbzO
- 3日位前に近所でバイクが事故を起こした。次の日事故現場から10メートル位離れた駐車場にカツラが落ちていた。
2時間前に同じ所で車同士で対向車が曲がり切れなかったのか2台ともレッカーで運ばれていった!
偶然だろうけど続くと怖い。
何より怖いのが、警察が現場に到着するのに3分かかっていなかった。
上から落ちてくる
- 642 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/29(水) 06:27:27 ID:RytTMaj+0
- 流れ切ってたらすまん、なんか急に思い出したので
自分が幼稚園生の頃、無くしたおもちゃとかがよく上から落ちてきていた。
と言ってもでかい物ではなく、小さな部品とか、プラスチック製のちっちゃい玉とかそういうものだけど。
今となってはぼんやりとしか思い出せないが、それで無くしていたものを結構見つけていた記憶がある。
当時の自分が「なくし物というものはしばらくしたら天井から降ってくるものなのだ」と思い込んでたぐらいだから結構な回数あったはず。
それもいつも親がいない部屋にいたりとか、親が用事で中座している時が多かったと思う。
少なくともプラスチック製の玉のときは周りに親はいなくて、自然に手の上にぽとりと落ちてきた。
で、幼稚園年長になる頃にはもうその現象はなくなったのだけれど、
小学生高学年ぐらいのとき、一回だけ似たようなことがあった。
リビングで母親と一緒にいたときに一円玉がどこからともなく落ちてきて、
自分の太ももの上に「ぴたっ」と音を立てて見事着地。
本当に真上から、回転しながら落下してきた。
確か母親も何かの作業をしていたので、母親が投げたものではないと思う。
母親に「神様がお小遣いくれたんだよ」みたいなこと言われた。
その1円玉は勿論自分の財布に収まった。
と言っても大切に保管することはなかったので、何かのときに使っちゃったと思うけど。
今思えば保管しときゃよかったな。
今でもたまに、無くし物なんかしたりすると上から落ちてこねえかな、と思うときがある。
しかしやっぱり自力で探し物が出来る大人になると落ちてきてはくれなくなるらしいw
同級生のenigmaな能力
- 629 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/27(月) 14:35:19 ID:hp0WPuWi0
- 高校の頃、図書室で良く一緒だった同級生の話。
冬場は図書館にストーブが置かれるので常連が多かった。
その日は寒く雨が降っており、まだいつもの常連がほとんど来ていなかった。
そいつはいつもの席でひたすらサイコロを転がしており、「何してるんだよ」と聞くと
「1の目が出る時は解るんだよ」と言って、目の前で実演して見せてくれた。
彼は6回連続で1の目が出る時だけを見事に言い当てた。
サイコロを振る前、手の中で転がしているときに微かに暖かいのだそうだ。
今でもあれが手品だったのか、そういう体質だったのかは定かじゃないのだが、
見せてもらった限りではサイコロに仕掛けは無かったし摩り替えている様子も無かった。
(後日別の半透明なサイコロでもやっていた。)
本人曰く、「寒い雨の日とかはうまくいく」との事。いつでもどこでも百発百中では無いらしい。
手品だったかもしれないが、未だにタネがわからないし、妙な説得力があったのでそういう人もいるのかと普通に信じてしまった。
ちなみに、彼の能力が特に役立ったことは無いそうだ。
黒い煙をたてて歩く女性
- 619 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/26(日) 18:26:23 ID:z0UvdQ6dO
- 全然たいした話じゃないし携帯からで申し訳ないんですが。
5年近く前かな。梅田の大きい郵便局のATMでお金をおろして外に出ようとしたんだ。
そこはガラス張りで外の歩道がよく見えるんだけど、駅の方向から歩いてくる人混みの中から黒い煙が上がってる。
ほんとに真っ黒な煙がもくもく出てて、ぎょっとしてガン見してた。
黒い煙が近づいて来て、それは黒いスーツの女性から出てた。一瞬生身の人じゃないのかと思ったけど、普通の人間だった。
かなり顔色は悪く(青いどころかもう黒い)かなり細身だけど、ファイルケースみたいの脇に抱えて、しかも隣には同僚らしい若いサラリーマンの男性と一緒に歩いてた。
あんなにもくもく黒い煙を頭上1mくらいまで絶えず出してるのに、人混みも誰もみんな見えてないのか反応無しだった。
その人が通り過ぎてHALの方向に歩いていくのを、見えなくなるまでガン見してしまった。怖かった。
鈴の音
- 596 :本当にあった怖い名無し:2010/12/26(日) 13:27:56 ID:ZX07P7w6O
- 数年前のこの時期に起こった出来事をゆっくり書いてみる。
当時、自分は高校生で友達とバンドを組んでギターをやっていました。
当時は中学の時に親に買ってもらった安物のギターを大事に使っていたんだけど、高校生になりバンドを組みライブをしていくに連れて高いブランドのギターへの憧れが段々増していった。
でも、当時は高校生でまとまったお金も無く十万円を越すお金なんてとても用意出来なかった。
そんなある日、バンド仲間の友人からある話を持ちかけられた。
友人曰わく、年始の楽器屋ではバーゲンが行われており、そのバーゲンでは数量が少ない物のかなり格安で新品のギターを販売しているという話だった。
話を聞いた私は早速ネットで情報を調べて、バーゲンでの楽器の金額の安さに興奮した。
しかし、友人が言っていた通り商品はそれぞれが一点限りで手に入れるのはかなり厳しい状態だった。
実際にネットの書込でも「去年は徹夜した」という意見が少なかった。
私は途方にくれた
なぜなら、私が行きたかったバーゲンの日は1月2日だったので、徹夜ともなると元旦深夜から並ばねばならなかった。
さらに私は当時千葉に住んでいたのだが、楽器店は東京だった。
しかし、どうしてもギターが欲しかった私は親に頼みこんで承諾してもらい
バンドのベースと一緒にバーゲンに参加する事になった。 - 597 :本当にあった怖い名無し:2010/12/26(日) 13:38:21 ID:ZX07P7w6O
- 田舎に住んでいる人ならわかると思うけど、田舎の人からしたら東京のイメージってとにかく都会って感じなんだよね。
そんな感じで当時の俺たちも行きの電車ではかなりワクワクしていた。
だって元旦に田舎から東京に出て行ってさらに路上で一泊だぜ?
で、まぁ夜の十時くらいに東京の楽器店に到着したんだけど実際イメージとはかなり違った。
とにかく人が少ない。
まぁ、今考えると普通なんだけどそれでもかなり人は少なかった。
最初は2人でテンションが高かったんだけど、時間が十二時を迎えた頃には段々怖くなってきた。
楽器店にはネットの情報とは裏腹に俺達しか並んでいないし、辺りは暗くてとても寒かった。
駅が近かったから暇つぶしに駅まで歩いてみたりもしたけど、本当にに人がいない。
いつもはテレビの中で沢山の人が歩いている光景なのに人が全然いなかった。
一時になるころには俺達2人とも寒さで会話も少なくなって、店の前でただ固まってた。 - 598 :本当にあった怖い名無し:2010/12/26(日) 13:52:31 ID:ZX07P7w6O
- 確か深夜一時を過ぎたくらいだったと思う。
その頃に俺達は寒さで眠ることも会話をすることもできない状態だった。
あたりには俺達以外の人はいなくて、車がたまに通るくらいで人なんて本当に通らなかった。
それで寒さに震えていると突然、鈴の音が聞こえてきた。
俺と友人はびくっとして2人で顔を見合わせた。
「いま鈴の落としたよな!?」
「したした、てかまだしとらん!?」
俺達はお互いに顔を見合わせた後、声を抑えて耳をすませた。
辺りは真っ暗で、たまに通る車の音くらいしか音がなかった。
しばらくの静寂の後でまた鈴の音が「チリーン」と鳴った。
俺達はまた顔を見合わせて
「さっきまでこんな音しなかったよな?」
「うん、しなかった」
と言い合った。
するとまた鈴の音がチリーンと聞こえた。
- 601 :本当にあった怖い名無し:2010/12/26(日) 14:03:14 ID:ZX07P7w6O
- 寒さと暗さで精神的に疲れてた俺達は鈴の音にかなり怯えた。
鈴の音はそれからも周期的に鳴っていたんだけど、最初は遠かった鈴の音がなんだか段々近づいてきているような気がした。
「なぁ…なんか音大きくなってないか?」
どうやら友人も気がついていたらしく、かなり怯えていた。
鈴の音はそれからも周期的にゆっくりと鳴ってドンドン近づいてきた。
それどころか、鈴の音にまじってギシギシという音まで鳴り始めた。
- 606 :本当にあった怖い名無し:2010/12/26(日) 15:14:20 ID:ZX07P7w6O
- わかりました。なるべくきをつけて書くのでよろしくお願いします。
暫くたつと音が自分達のすぐ近くまで来てるのがわかりました。
楽器店の前には長い道が一本あり、私たちは道から細い道に入った楽器店の横に座っていました。どうやら、鈴の音は誰かが身につけているものらしく段々と鈴の音とともにギシギシと足音ねような音も混じって聞こえるようになりました。
私は怖いと感じながらも、田舎とは違い浮浪者でもいるのだろうと自分に言い聞かせ鈴の音が過ぎ去るのをじっと待ちました。
鈴の音が店の前に来たと思われるくらい近づきましたが、私たちには鈴の持ち主の姿が見えませんでした。
建物で持ち主の姿は隠れていました。すると、あと一歩でも進めば持ち主が陰から出るくらいまで鈴の音が近づいたとき、いきなり鈴の音がしなくなりました。
まるで鈴の持ち主がその場に立ち尽くしているかのようにいきなり鈴の音がとまりました。
私たちはもう怖くて、男2人なのに逃げる事もできずに体を寄せ合っていることしか出来ませんでした。
沈黙が三十秒ほど続いたくらいだったでしょうか、いきなりまた物陰から鈴の音が鳴り響きました。
しかも今度は今までと違いチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンッッッともの凄いけたたましく。
私たちはもう怖くてなんか適当に叫んでた気がします。
- 608 :本当にあった怖い名無し:2010/12/26(日) 15:34:23 ID:ZX07P7w6O
- そして友人が「出てこいよ!!」と叫ぶと、また鈴の音が止まりました。
私たちはもうなにがなんだかわからない状態。
すると、建物の陰からギシギシと音を立てながら鈴の持ち主が姿を現しました。その姿は一言でいうなら異質で私は見た瞬間にやばい、これはやばい物をみてしまったと思いました。
鈴の持ち主は老婆で多分八十くらいのお婆さん。服装は浮浪者というような汚い格好ではないんだけど、ジブリの作品に出てくるような感じの服装だった。髪はボサボサでよくわからないが、服には人形と風車が至る所につけられていた。
そして、両手にはなんというのかはわからないが、老人がよく使っているタイヤのついた荷物を運ぶのであろう鞄を手で押していた。鞄には聞いていた通り鈴が 吊してあって、さらに風車と人形がこちらにもつけてあった。鞄の中身はよくわからないが見る気にはなりませんでした。
私たちはもう言葉を発することも出来ずにただただ固まりました。やばい絶対にやばいと思いました。老婆は私たちの前に現れると歩みを止めてなにかぶつぶつ呟きながら立ち尽くしていました。
どうすることもできない私たちはその光景を見てることしか出来なかったのだが、暫くぶつぶつ呟いた後、老婆がこちらをギロッとみて顔をこちらに向けたままぶつぶつ呟き始めました。何分そうやっていたのかは分からないけど、とても怖かったです。
しばらくすると老婆が私たちの方を見てニヤリとと顔だけで笑みを作って声も出さずにまた道を歩き始めました。私たちは怖くて鈴の音が聞こえなくなるまでそこから動く事が出来ませんでした。
以上が自分が体験した不思議な体験です。なぜ老婆が元旦にあんな場所にいたのか、あの老婆がなんだったのか等は全くわかりません。
- 613 :本当にあった怖い名無し:2010/12/26(日) 15:54:42 ID:ZX07P7w6O
- >>612
ギターは無事手に入りました。情報と違って結局朝までに5人くらいしかこなかったですww
寒くて死にかけましたが
おかしな発行体
- 555 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/24(金) 11:48:07 ID:GIxGj+Ir0
- 小学校低学年の頃、変な物体、というか光を見た。
夏の夜、父の車に乗って家に帰る途中だったんだけど、外を眺めていたら遠くに何かが見えた。
それは人家もあまりない田園地帯で真っ青な光を放っていた。
ネオンサインか看板かと思ったけど、幾何学的な円形で、ライトアップされた観覧車にそっくり。
大きさは曖昧だけど、それほど大きくなかったと思う。 数秒後、木で視界が遮られて見えなくなった。
一端帰宅した後に父が確認しに行ってきてくれたけど、「何もなかった」とのこと。
その道は家から割と近くて何度も通っていたけど、そのような光を放つ物はない。
遠くの一点に留まって見えたから幻覚とは思えないし、祭りとも違う・・
あれから観覧車にそっくりな光を見ることはなく、なんだったのかは今でも謎。
看板の上の火の玉
- 549 :本当にあった怖い名無し[sage ]:2010/12/24(金) 02:48:04 ID:sC8/LINB0
- このスレでいいかわからないけど書く
昨日、近所のドラッグストアの看板の上に火の玉が乗ってた
火事かと思ってよく見たら大きい火の玉だった、直径2㍍くらいの
なんだったんだろうと考えてたら思い出したんだけど、火の玉見たことあるって言う友達が数人いるんだよね
しかもみんな地元の友達なんだ、幽霊見たことあるって話なら聞くけど
火の玉って珍しくないか?
- 550 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/24(金) 02:52:28 ID:UybQwGlY0
- >>549
地元どこ? - 551 :本当にあった怖い名無し[sage ]:2010/12/24(金) 02:54:52 ID:sC8/LINB0
- >>550
茨城県の県南
偶然?
- 546 :本当にあった怖い名無し:2010/12/24(金) 01:52:29 ID:tbqXw1k+0
- 仕事でキタナイやり方で私を陥れた馬鹿男がいた。
その1か月後、そいつの実家は創業100年以上の伝統ある商売屋なんだが、
倒産した。社長の父ちゃんは姿消し、そいつは生きてるか不明。
また、私に対して意地悪したり周りに悪い噂を吹き込んだ人間の親が3か月以内に
癌で死んでる、今までにそれが2件あった。自分でもちょっと怖い、
偶然だと思っているけど。
金色に輝く浮遊物
- 541 : [―{}@{}@{}-] 本当にあった怖い名無し:2010/12/23(木) 22:18:25 ID:iKuXF1/vP
- 今日、金色に輝く米粒ほどの物が部屋の中を飛んでたんだけどあれは何?
目の錯覚じゃなくて、あっあれは何だ?って目で追いかけた。
2、3秒で消えたけど。
三角帽をかぶった老若男女
- 537 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/23(木) 20:53:24 ID:d+vsFiqH0
- 昨日の早朝、ゴミを出しに起きたら家の前で大勢の人が騒いでた
カーテンの隙間からコッソリ見たんだが、変な三角帽をかぶった老若男女で
20~30人はいたと思う
意味不明な言葉を連呼してて、怖くなってオロオロしてたらどこかに行った
あれだけ騒いでて、近所の人は誰も気付いてなかったのが不思議だ
時空のおっさん
- 496 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/22(水) 15:55:14 ID:8tYX9xSM0
- 経営板美容師スレにて
319 名前:名無しさん@あたっかー[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 17:35:00
マジ意味わかんないんだけど…
パニック中だから支離滅裂だったらスマン
でも誰かに聞いて欲しくて…
長文だから分けるね
今日は休みで昼くらいに起きた
時間は12:02分頃だった
起きてすぐ携帯を見たから覚えている
冷蔵庫に何もなかったから近所の喫茶店で飯を食うことにした
服を着替え寝巻着のスウェットを洗濯機に放り込み、徒歩5分の喫茶店へ
あ、そうだ今日はジャンプの発売日だと思い出して、喫茶店の横のコンビニでジャンプを買ってから行った
店について日替わりランチを注文し携帯を見たのが12:26頃
これもちゃんと覚えている
運ばれてきた飯を食いながらジャンプを読んだ
店内にはババア数名とその子供達数名、近所の鉄工所の従業員とおぼしきおっさん数名、他に何人かいて結構うるさかった
喋り声やガキの奇声、厨房で作業をしてる音を聞きながら目線はジャンプ
何分くらいたったか覚えてないがあれだけうるさかった周りの音が一切やんでることに気付いた
そこで顔を上げて店内を見渡したんだが誰もいないんだわ
客どころか店員も - 497 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/22(水) 15:55:55 ID:8tYX9xSM0
320 名前:名無しさん@あたっかー[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 17:35:45
厨房に向かって「すいませーん」って言っても反応なし
今何時だ?と思って携帯を見るも何故か電源が切れてる
しかもオンにできない
店の時計は9:30あたりで止まってたから壊れてたのかも
でも食った量と漫画を読んだ本数(一本とニ本目の半分くらい)から計算しても食い始めてから10分もたってないんだよ絶対
10分足らずで店内の人間全員が消えた
ちょっとパニックになってしばらくジャンプを小脇に抱えて店をうろついてたんだけど
「そうだ外にいるのかも」と思って出ようとドアに手をかけたとき、ドアについてる小窓から見た外の景色の異様さに動きが止まった
慌てて店内に引き返し、窓から外を見た
すると夕方になっていた
それも普通の茜空じゃなくて真っ赤なの
俺が30年間生きてきて、こんな気持ちの悪い空は見たことない
あのキモさを例えるのが難しいんだけど、空が印鑑の朱肉みたいな色で、車も道路も電柱もなにもかもがその色に染まっててマジで不気味
しばらくポカーンと外を見てたら、窓の外をおっさんが通りすぎた
(上下紺のジャージで赤いキャップを被って、腕に黄色の腕章?みたいなのをつけてた)
おっさんは通りすぎたあと俺の存在に気づいたのか、ビックリした感じで引き返し、俺を指差しながら何かわめいてたが中と外なのでもちろん聞こえない
尚も俺はポカーンとし、ただおっさんを見てた- 498 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/22(水) 15:56:52 ID:8tYX9xSM0
321 名前:名無しさん@あたっかー[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 17:37:05
おっさんが走って喫茶店に入ってきた
俺はそこで初めて「やった!人だ!!」と安堵し、駆け寄ろうとしたと同時におっさんが
「何してんだ!!こんなとこで!!」と怒鳴った
何してんだって…飯食いに決まってるだろと思ったんだが何も言わなかった
おっさんはヤレヤレって感じで「勘弁してくれ」とか「今日は多い」とかブツブツ言ってたような気がする
次の瞬間俺は自分ちのベッドにいた
いきなりすぎてハァァァァ!?って感じ
夢から目覚めた感覚じゃなくて瞬間移動した気分
すげー怖くてガクブルしてたんだけど、これは夢だこれは夢だと自分に言い聞かせた
が、どう考えても夢じゃなかった
俺の着てる服が喫茶店に行ったときに着ていった服なんだわ
寝るときはスウェットを着てたのに…
で、恐る恐る洗濯機を見たらそのスウェットが入ってたー!!
そして極めつけは傍らに置いてある今週のジャンプ
夜中や朝に買いに行ったとかは絶対にない
なんなのこれマジで気味が悪いんだけど
安月給すぎてメンヘラになったのか俺?
知らないうちに客の耳をハサミで切ったり刺したりしたらどうしよう('A`)
-----------------------
時空のおっさんキレ気味ワロタwwwww
デジャビュ
- 487 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/22(水) 14:48:06 ID:OxRgFfGg0
- 俺にとってはそんなに不思議な体験ではないんだが、他の人にはそこそこ不思議に聞こえる話らしいので書いてみる。
超能力ではないが軽い予知能力みたいなものの話。役に立った事は無い。
デジャビュって現象についてだが、そんなに高頻度ではなかったにしろ、小学校のとき(?)はじめてデジャビュを感じて以来、
2ヶ月に1~2のペースで記憶に残る程度のはっきりとしたデジャビュ(あるいは既視感)を感じてた。
で、中3ぐらいのころ、オカルトや心霊現象に対する怖いもの観たさ旺盛な年頃相応に、
デジャビュって不思議だよねーって話を何気なく数人の友達としていて、
友人の一人が「でもアレは今見たものを脳が過去の記憶だと間違えるせいで起きるらしいよ」と、いう風な事を言った。
そのときに俺は、純粋に疑問に思って「え、じゃあ何で未来の事まで解ったりするんだろう?」と反射的に聞いてしまって、
回りの友人全員がキョトンとなった。
そう、当時俺は、デジャビュとは(毎回ではないにせよ)「アレ?これ知ってる」と既視感を覚えると共に、
漠然と「過去にも似たようなことがあった」というような感覚で「その直後に起きる事を」あやふやながらも
「思い出せる(?)」現象をさす言葉だと勝手に思っていたのだ。
しかし、詳しくそのことを説明しても友人に理解してもらえず、「ねーよ」「お前、話作ってるだろ」とかいわれ話はかみ合わず、
全否定こそされなかったものの、軽く邪気眼扱いされてしまった。
その場で友人にドン引きされて以降、邪気眼扱いされるのも嫌なので、あまり人前でその現象のことを言うことはなくなったのだが、
その後も忘れたころにこの現象は起き続けている。
(もっとも、最近はほとんどなく精度も落ちて、最後に明確に2,3分先のことまで見通せたのは2,3年前のことだが) - 488 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/22(水) 14:50:09 ID:OxRgFfGg0
- 最近になって、電話で妹と話してる時にたまたまデジャビュの話が出た。
で、その時に「中学のころ自分の体験からデジャビュって未来予知を伴うものだと思ってたんだけど、
友達に話したらドン引きされてさー」と、話したら妹から「え?それって普通デジャビュじゃないの!?」と、
まさかの予知系デジャビュ(仮称)肯定発言が出た。
詳しく話をしていくと、空気の冷たさを感じるところ(日陰など)でのデジャビュや、深呼吸をした時のような胸の内感覚など、
予知系デジャビュ時の細かいディティールまで感覚を共有できた。
仕舞いには、予知系デジャビュについてのあるあるトークにまで発展する程度には、
妹にとってのデジャビュも俺のデジャビュと同じものだったようだ。血縁者だからなんだろうか…。
無論、俺も妹も漠然と予知できるだけで、未来を「思い出せる」精度にはバラつきがあるし、
任意で未来予知を出来ないので何の役にも立ったことは無い。仮に予知してもこれから起きる事を止められないしね。
予知系デジャビュ以外の異能力者(中二病っぽいけど、他に言いようが無いから)はみたことあるけど、
予知系デジャビュについて相談できる人間は初めてだったので、(灯台下暗しにもほどがあるがw)
感覚を共有できたのはうれしかったし安心できた。
父親曰く「そういった変な能力は心配せずともそのうち自然となくなる」との事。
ほっとするような、さびしいような。もしも俺と同じく自分の変な能力(?)あるいは感覚に悩んでる人が居たら、一言だけアドバイス。
案外みんな人に吹聴してまわらないだけで、結構身の回りに人に言いにくい不思議な感覚を持った人間は隠れてる。
お前だけがイレギュラーじゃないから安心していいぞ。 - 489 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/22(水) 14:52:12 ID:OxRgFfGg0
- とりあえず、個々の体験についてあまり語っても長くなるだけなのでここまで。
主観的な実体験でしかなく、そんなに面白くも無い長文スマソ。
以前住んでいたアパート
- 481 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/22(水) 12:46:11 ID:DotyOkEe0
- 以前住んでいたアパートでの話し。
今の嫁さんと結婚する前に同棲してたアパートなんだが、ちょっと不思議なことがあったので書いてみる。
北側が玄関で南には小さなベランダがある。
そしてベランダからは隣のアパートの各部屋の玄関ドアが見える。
普通に生活しているとたまに壁からバキッ!というかなり大きなラップ音のようなものが聞こえたりしてたんだけど、たぶん夜になって気温が下がって鳴ってるんじゃない?と、あんまり気にしていなかった。(根拠はないけどそう思い込んでた)
自分の部屋以外のインターホンの音ってどれくらいの距離まで聞こえるものなのか分からないけど、どこかのインターホンの音が数時間に渡ってずーと鳴らされてたことがあって、1週間に一回くらいのペースであったかな。
- 482 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/22(水) 12:47:30 ID:DotyOkEe0
- >>481
普通何時間もインターホン鳴らすなんてありえないし、玄関から外に出ても同アパートにはどの部屋にも来客はないみたいだし。
南ベランダから見える隣のアパートにも誰一人いない。
ただ遠くからインターホンの音だけが何時間もずっと聞こえてる。
そんなことが何回か続いたある日、突然ピンポンピンポンピンポン!とかなり急いだ感じで自分の部屋のインターホンが鳴らされた。
急がされてる感じがしたので彼女(現嫁)が急いでドアを開けてみるとそこには誰もいなかった。
子供のころによくやったピンポンダッシュかと思ったが、自分の部屋は3階の廊下の一番奥の部屋。
しかもボロい鉄骨階段なので走るとかなり足音が響く。 - 483 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/22(水) 12:48:19 ID:DotyOkEe0
- >>482
結構早くドアを開けたのに誰もいないのはおかしい。
それでも二人ともあまり怖い感じはしてなかったんだけど、結婚して両親と2世帯住宅を建てたので引っ越すことになった。
引越し当日、荷物を運び出していると同アパートの住人が声をかけて来た。
引越しの挨拶などをしていると最後に一言
「何かありました?」
2,3ヶ月で引っ越すならまだ分かる。
2年住んでたのにこの言葉はちょっと不自然な気がした。
あの部屋には何かあるのだろうか。
そしてその事をあの住人は知っていたのだろうか。 - 484 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/22(水) 12:51:07 ID:DotyOkEe0
- >>483
後日談
新しい家に遊びにきた友人が
「前住んでたアパートってなんか居たよね・・・」
この友人はちょっと霊感があるらしく例のアパートにも何回か遊びに来ていた。
そのときも気付いてはいたがうちら二人に気を使って言い出せなかったらしい。
終わり
バケツリレー
- 465 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/21(火) 19:38:24 ID:1yycW69j0
- 先ほど、車を返しに来た弟から聞いた話。
昨日弟が、学校に運ぶものがあるというので車を貸したのだけど、
運んだ後で夜のドライブしていた時に道に迷って変なものを見たらしい。
ナビで「まっすぐ行けば幹線」なのが分かったので迷っても慌てたりはなくて、
細い住宅路をゆっくり走っていたら細い道一杯に人がいて
皆でバケツリレーみたいに小さな鳥居を渡していたんだって。
鳥居の次は小さい社(神棚?)を同じように手渡しして渡し終えたら
車があるのはガン無視で去って行ったんだって。
奈良の天理の方だったらしいからそっちの宗教の関連か?とも思うけど不可解だったんで記念描きこ
時空のおっさん
- 423 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/20(月) 13:44:20 ID:lO7JCcSy0
- まとめサイトとか読んでたぶん幼少の記憶が時空のおっさんだと思ったんで書き込みます。
小二か小三の頃、今ぐらいの寒い季節、学校のない日曜日に親父の手伝いに自分ち所有の山に行った。
実家の稼業は林業で、先祖代々所有してる二つくらいの山で親父が植林したり間伐したりするのを手伝ってた。
その日は枝打ちっていう作業で、15年くらいの若い木の余分な枝を鉈で切り取るってものだった。
「一本の木の枝打ち(枝15~20本くらい)ごとに50円」が親父が出した条件だったんで、遊ぶ金欲しさに夢中でやった。
そしてここからなんだが、しばらくそれに熱中してその作業を続けているうちに、周りの様子がおかしいことに気付いた。
まず、少し下の斜面で仕事をしていたはずの親父の姿が見えない。 その上、15年くらいの若い木の区域で
作業していたにも関わらず、周りの木が50~60年くらいの年輪はあろうかという太い木ばかりになっていた。
本能的に「おかしい」と思った俺はでかい声で親父を呼ぶと共に、回りを探し回った。
体感で15分くらい?しかし声を呼んでも鬱蒼とした森からは返ってくる声はなく、もちろん親父も見つからなかった。
ガキなりの直感で、やべぇ所に来てしまったな、とか帰れずにこのまま死ぬのかな、とかをベソかきながら思ってたら
急に森が開けた。そこは開けた一面のすすきか何かの原っぱで、10mくらい先に山小屋が見えた。
幼稚園の頃からそこら辺の山に行ってたのに初めて見る場所で、不思議に思ったが
そこに何故か悪い感じを覚えなかった俺は、まっすぐ歩いてその小屋に入った。
続きます。 - 424 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/20(月) 13:45:20 ID:lO7JCcSy0
- その中に変なおっさんがいた。鮮明な記憶だけど、「毛むくじゃら」って表現が似合うヒゲ面で、髪も伸び放題でぼさぼさだった。
服は山の男って感じの汚いネルシャツ?に猟師さんが着るようなオレンジのジャケットを羽織ってたかな。
んでそのおっさんは、ドアを開けた俺を見るなり大笑いした。いつの間にか泣き止んでた俺がキョトンとしてると
「ハハハハ!お前○○(俺の名字)んとこの子やろ?いつも世話しとるけぇ、わかっとったわ!」って言った。
ここでその山小屋の記憶は途切れてて、気が付くと元いた現場近くの林道にいた。
すぐ近くに親父を見つけたので走り寄ったらすごい剣幕で「どこ行ってたんだ!」と叱られた。
親父によると急に俺がいなくなってて、2時間くらいずっと近辺を探していたのだそう。このまま見つからなければ警察と
集落の人に頼んで山狩りをしようと思ってたとこだったらしい。俺は体験したことを言うのがなんか憚られて、
野グソしにけっこう奥の方まで行ったら迷ったって言い訳した。
以上、15年以上前の話だけど不可思議過ぎてよく覚えてる話でした。これ時空のおっさんですかね
ドッペルゲンガー
- 419 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/20(月) 03:19:24 ID:2j2L6h4J0
- まとめを読んでいたら思い出したんだけど
小学生の頃ドッペルゲンガー?らしきものを見たことがある
自分とは学年が違ったので全校集会や運動会ですれ違う程度の人
最初は普通にすごくよく似た兄弟なんだなと思ってた
なぜならドッペルゲンガーによくある瓜二つの双子のような見た目とかじゃなくて
まんまその人が成長もしくは小さくなったような容姿だったから
多分3,4人くらいはいたんじゃないかな
兄弟多い人だなと思ってたんで
その後、一番年長だと思っていた人の卒業式で
その人と掃除班が同じだったクラスの子に「あの人兄弟多いよね」と何気なく聞いてみたら
「お姉さんと二人姉弟だよ」と言われました
名前も知らなかったので「あの人」じゃ他の誰かと間違えたのかなと思ったんですが
それ以来彼の兄弟も見なくなったのでやっぱりドッペルゲンガーや生霊の類だったんでしょうかね
9巻
- 383 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/18(土) 14:31:26 ID:v929mivL0
- 15年来悩まされてる話です。
マンガなど連番の本を集めていると
必ず9巻がなくなります。
9巻を買い足しても1カ月とたたないうちになくなります。
実家暮らしの時は兄弟のいたずら程度に思ってたんですが
実家を出てからも続いています。
今までの被害
幽遊白書、ドラゴンボール、燃えるお兄さん、
寄生獣、3x3 eyes、ダイの大冒険、EDEN、
monster、マスターキートン
です。
なぜかドラゴンヘッドだけは被害を受けませんw
トカゲ事件
- 364 :本当にあった怖い名無し:2010/12/18(土) 06:11:45 ID:34RDfMuk0
- 小4の時の体験談。
1学期の終わり頃、クラスの誰かの机かカバンに、
トカゲがぎっしり詰め込まれるという事件が、相次いだ。
ちなみにトカゲは生きていた。
カバン開けたり、机に入れてある引き出し(厚手のボール紙で出来たあれです)開けたら、
トカゲがうじゃうじゃ。
女子「ギャー!」
男子もさすがに、「おわっ!」ってなる。
誰の机(かカバン)が狙われるか、分からない。
午前に悲鳴が上がったかと思えば、給食の後また別のクラスメイトから悲鳴が、なんて事もあった。
事件はそれだけハイペースで、起きていた。
言い換えれば犯人は、そんなにも堂々と、犯行を繰り返していた。 - 365 :本当にあった怖い名無し:2010/12/18(土) 06:16:54 ID:34RDfMuk0
- クラス会議もひらかれた。(多分一度だけじゃなかったと思う)
授業中に悲鳴が上がって、何人かで中庭あるいは裏庭(どっちも緑が多い)へ放しに行く事もしばしば、
つまり授業の妨害にもなっていたから、(会議は)必要だったと思う。
「誰がやったの!」
問い詰められても、まァ当たり前か、誰も名乗り出なかった。
でも解せないのは、誰もその「そぶり」も見せなかった事。
イタズラ目的でやってんなら、どこかクスクスとした態度を見せるもんじゃないかな?
それと一クラス四十人以上の時代(歳バレるねw)だったとは言え、所詮そこは限られた空間、
誰かが犯人を知っているハズ。
なのにその気配も無かった。 - 366 :本当にあった怖い名無し:2010/12/18(土) 06:18:47 ID:34RDfMuk0
- 最後にそれが起きたのは、一学期の最終日。
自分はベランダのすぐそば、一番左の列の、一番後ろの席で、右隣の女子と話してた。
一学期最後の日って事で分かるだろうけど、夏休みに入るから、
その子は机の引き出し開けて、中の物をカバンへ移し変えていた。
移し変えながら、自分と話してた。
通知表を受けとる時間だったから、ワイワイはしていたけれど、誰かが教室の外へ出たりだとか、
そういう人の出入りの、乱れる時間帯じゃなかった。
自分もその子も、通知表を教壇まで受けとりに行く位はしたと思うけど、そんなには席を外さなかった。
基本は「途切れなく話してた」って感じ。
それでその子が「・・でねー、」って話しながら、まだ詰め替え作業中の引き出し開けたら、
「やー、ちょっと、何これ!」(※その子の悲鳴)
生きたトカゲが、すし詰めになっていた。 - 367 :本当にあった怖い名無し:2010/12/18(土) 06:24:08 ID:34RDfMuk0
- その子と話しながらジロジロ引き出しの中を見ていたわけじゃないけれど、
少し前までは絶対にそんな異様な光景じゃなかった。
いきなりそうなった。
2、3匹なんてもんじゃない、まさしく「すし詰め」と言える数のトカゲを、どうやって気がつかれずに・・・・?
犯人は誰だったんだろうと、今でも思う。
2学期が始まると、もうそんな事件は起こらなくなり、クラスのみんなもまるで忘れたみたいだった。
良くも悪くも、子供の時間は、流れるのが速い。
自分は半端無い数のトカゲを見るの、実は2度目になるから、印象深く・・・・
小1まで暮らしてた家は、裏に雑木林があって、林の奥には石がピラミッドのように積まれていました。
何歳の時だったか、石を一個どかしてみると、中にトカゲがすごい数いたのを、憶えています。
知人が 変わった
- 361 :361:2010/12/18(土) 03:39:56 ID:VktKZEok0
- さっき身に降り掛かった不可解な体験
一緒にラーメン屋さんに入っていた知人が
別の見知らぬ人物にスゲ替わっていた。
向こうもビックリ。
飲んでいたわけではありません。
- 385 :361:2010/12/18(土) 16:42:44 ID:VktKZEok0
- >>369
同じ卓上に居た知人が
ふとラーメンに目を落としたスキに別人になっていた。
お互いにオマエ誰だよ的な反応。
とりあえず知人を外へ探しに逝くフリをして
会計はその謎の人物任せ。
>>370
昨日(今日)深夜のコトだから
余り時間が経過してないっていうのもあるけど
まだ音信不通。
- 388 :385:2010/12/18(土) 17:05:49 ID:VktKZEok0
- >>386
お互い携帯持ちなんだけど
たまたまなのか今はつながらない。
>>387
直行帰宅。
(おい会計会計って)追われて来ても困るし。
会話は無かった。
現実ああいうことが起きると
気まずいというか何というか声も出しにくい。
食べかけで早めに中座してしまったから。
発作
- 327 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/17(金) 03:49:52 ID:q/+rtluQ0
- 稚拙な文章力で申し訳ないが俺の体験談を
何故か俺は母方の婆ちゃんの家に行くと決まって夜に喘息の発作の様に呼吸が出来ない状態になった。
心配してくれた親は急患扱ってる病院探して連れてってくれたが治らない。原因も分からないと言われる。
車で2時間くらいの場所だったんで長期休暇のたびに婆ちゃん家に行ってたんだが、行くたびにそんなことが起きる。
中学にあがったころ急に母親が思いだしたように「あんただけ、まだ小さかったから爺ちゃんの葬儀のとき知り合いに預けて葬儀に出てない」と言いだし近所の寺に行って先祖供養してもらったら。
そしたらその後は嘘のように発作は起きなくなった。
爺ちゃんが亡くなったとき俺は1歳くらいで爺ちゃんに関する記憶はないが、
親戚が言うには、どうやら爺ちゃんはヘビースモーカーで死因も呼吸器不全によるものらしく俺の謎の発作も爺ちゃんが苦しみをわかって欲しくて起きたのではないかと言われてる。
実際に供養した途端に治まったし。
3年3組
- 281 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/15(水) 19:31:45 ID:29Rpqzz5O
- このスレに妥当だと思われる話
本当今でも謎。
厨房の頃。私の入ってた部活は吹奏楽で合奏するまでは各クラスに散って練習をするという感じ。
いつものように私と同じパートのH(女)と二人で3年3組へ。
そしていつものようにサッカー部や野球部を私は見ながら大好きな怖い話をHとしていた。Hはいつもの教卓前の席に座り私は窓際で。「怖い~!それはやばい!」とか言いながら盛り上がってた時、急にHが黙りはじめた。 - 282 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/15(水) 19:33:10 ID:29Rpqzz5O
- 私の話も聞かないので最初はふざけてんのかな?と思ってずっと外の部を眺めていた。「あ、Hの好きな奴じゃん、ほら、」
と振り向くとHは譜面台の一点をずっと見つめていた。
「ちょっと、話聞いてんの?」とHの方に向かおうとした瞬間
急に大声で、赤子みたいな声で泣き始めた。手で顔を隠しずっと
「うわぁああああああん!」っと。
私は「ちょww何だよwwHふざけないでwww」と体を揺さぶったら
そのままHの力が抜けているのか地べたに倒れた。
危うく楽器も落としそうになりかねたのにまだ泣いてる。Hがいつもどれだけ楽器を大事にしているか知っていた私はこいつはHじゃないと核心した。 - 283 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/15(水) 19:34:30 ID:29Rpqzz5O
- とりあえず安全なとこに楽器と譜面台を起きHを起こした。
それでもまだ泣いてる。しかもずっと同じ声で、息つぎなどせずに。「なんかあったの?どっか痛いの?苦しくないの?」
それでもずっと泣き続ける。手を剥がそうとしても全然剥がせない。力は私の方が強いのに、本当こいつはHなのか?
私も本当に怖くなり泣きながら他のパートの子4人くらい呼びにいった
みた瞬間まず皆( ゚Д゚ )←本当こんな感じ
そして「この教室、空気が変だよ」と他のパートのR(女)が言い、廊下に運ぼうと話になった。Rが肩を持ち、私が足を持った。廊下に近付くにつれHが暴れ始めた。声も本当に人間の声かってくらい高い声で喚いてた。
あと少し、あと少しと言いながら暴れるHを押さえ無事廊下へ。
- 285 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/15(水) 19:37:05 ID:29Rpqzz5O
- その途端、泣き声も暴れもピタッと止まり顔から手も剥がれた。とりあえず安心したがHは動かない。顔にはHの手形がくっきりついて赤くなっていた
「H大丈夫!?H生きてる!?」と号泣しながら私は揺さぶった。
がしかしHは返事もしない。息はしているけど顔がう~ん…って顔。
そこでRが顧問を呼んでいて顧問とHの担任が登場。 - 286 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/15(水) 19:38:00 ID:29Rpqzz5O
- 「とりあえず、Hさんは俺らが面倒見とくから貴方達は合奏してなさい」
と言われ号泣しながら合奏に出た。最悪なムードの中、Hがけろっとした顔で戻ってきた。とりあえず安心して泣くのをやめ一緒に合奏をした。
帰りの道、Hに聞いたら、「〇〇(私)と怖い話してから私、記憶ないんだよね~…」
顧問にも聞いたらぴょこっと跳び起き
「やばい!合奏の時間だよ〇〇!」といって楽器を捜し始めたそうです。顧問も担任も無視し、やっと気付いて「うわ!なんで先生いんの?!」と言われ顧問も担任も( ゚Д゚ )状態
後から聞くにはこの学校では結構霊が見られるとか。Hは霊感持ちみたいですが霊的なものはあの時感じなかったといっています。
でもその後、3年3組で練習するとサッカボールが落ちてきたり、不気味なメロディーのオルゴールが聞こえたり、女の人の声が変な所から聞こえたりとしてそれからは別のパートと合同で違う部屋でやるようになりました。
本当、あれはなんだったんだろう。今でもあの泣き声は覚えている。
確実にHの声ではない赤子みたいな。
長文失礼しました!
上半身がめり込んだ男性
- 280 :本当にあった怖い名無し:2010/12/15(水) 19:15:44 ID:uNGhvN0UO
- 携帯から失礼します。
もうほとんど忘れかけてるんですが、完璧に忘れないうちに書き込ませて下さい。
後半うろ覚えですので、そういうのがイヤな方は飛ばして下さい。
高校生の頃の話です。
学年も季節もいつ頃だったか覚えてないけれど、
障子の隙間から差し込む夕日の光は覚えているので、時間はおそらく夕方頃。
昼寝をしていたんですけど、寝入るか寝入らないかの間でうとうとしてた私は、
男性の「助けて~」と言う声で起き上がりました。
部屋を見渡しても、いつも通りの六畳の和室。
気のせいか、夢でも見かけたのかな?と思い、もう一度寝ようとしたところで、
ふとさっきまで聞こえていたはずの母の夕飯を準備する音がしないことに気づいたんです。
「お母さーん?」と呼んでみても返事はなし。
ここまではハッキリ覚えてるんですが、ここからが曖昧です。すみません。
家中を歩き回った気もするし、歩き回っていないのかも。
覚えていることだけ書かせてもらいますと、
私が寝ていた和室に、壁に上半身がめり込んだ男性がいたんです。
つまり壁からは下半身がダランと出ている状態。
「おい、あんた、助けろ!」と言われ、その男性のズボンの裾を必死に引っ張った覚えもあります。
気がつけば私はもと通り和室で横になっており、
母が夕飯を作っている音もきちんと聞こえていました。
夢を見たと言われればそれまでなのですが(母にも夢だと言われました)、
ズボンを握った感触や、差し込む夕日の温かさがあまりにも生々しい記憶なんです。
何より怖いのは、母に話した時は下半身だけの男性の服の色や、
どんな行動をとったかをもっと鮮明に思い出せたのに、
もうほとんど思い出せないことです。
最近では、もしかしたら中学生の頃だったかも…と思う始末。
以上が私の体験した不思議な出来事です。
拙い文章の上、内容もぼんやりですみません…。
オレンジの光
- 279 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/15(水) 18:04:41 ID:tS6Tm7ms0
- 18年住んだ家を離れる時の話
築18年だから、そんなに痛んでないし、まだまだ全然普通に住める家だったんだけど
兄が結婚する事になり、父が2世帯で済む事を考えて家を建て替えると言いだした
昔から「廊下のドアを開く音と、スタスタとこちらにくる足音が聞こえて、驚かせてやろうとこっちから突然ドアを開けてみたら誰もいなかったw」みたいな
事が起こる家だったんだけど、住み心地は良かった
まだまだ全然平気なのに、と思う中で、嬉しそうに立て替えた後の家をこうするああすると家族が盛り上がっていて
私は家が可哀想になって、ペットに時々話かけちゃうみたいに、家の柱なでながら「ごめんねー。皆悪気はないんだよー」みたいな事いわずにはいられないレベル
結局引っ越し用に近場のマンションに住んで、家は全部荷物持ち出され、翌日取り壊しって日を迎えた
私は翌日学校だったし、立ち会えないから、夜に家を見に行った
電気水道ガス止められて、家はもう完全に沈黙してて
裏口に回ってドアをあけた。当然もう鍵なんてかかってない
そしたら、いつものあがり口、スリッパを履き替えてる所に、バスケットボールくらいの大きさのオレンジの光が、床上5~10センチの所に浮くみたいな感じでそこにあって
そのままスーっと家の中に続く廊下に流れて言って消えた。時間にして数秒。2,3秒かも
ジジジジ‥‥みたいな音が聞こえてたかもしれないのを覚えてる
びっくりしたけど、もう悲鳴あげるとかそんなんじゃなくて、そのまま後を追って家にはいった
廃墟みたいになった室内、コンセントのカバーとかもハズされて、壁に名残の四角い穴があって、そこからコードがはみでてる状態の家の中にはなんにも残って無かった
暫くその壁に背中あずけて体育座りして周りをみたけど、もう出てこなかった
あれはなんだったのかな?
目が覚める時間
- 271 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/15(水) 13:09:32 ID:GdUav76+0
- ここ2週間くらい何時に寝ても5時36分に目が覚める。
(厳密には目が覚めて時計を見るといつもその時間)
- 274 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/15(水) 13:45:12 ID:Sl2JHeMY0
- >>271
俺も寝る時間はまちまちだがいつも7時から7時半の間に自然と目が覚める
まあ、たまに寝過ごすが
突然現れた男
- 270 :本当にあった怖い名無し:2010/12/15(水) 12:56:18 ID:uXNxL1FmO
- 新聞を配っていると目の前の家からブリーフを一枚だけ身につけた男が出てきて、俺を見た途端「おうわぁあああ゙!!」ってめちゃくちゃ怯えてたこと。
こっちも驚きすぎて言葉が出ず、無言で新聞を渡したらうめき声を出しながら中に入っていった。
今日の朝4時の出来事。
時間を教えてくれる
- 265 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/15(水) 10:07:34 ID:oEB2YYYk0
- なぁ、「夢は夢スレへ」ってルールがあるのは知ってるけどさ、
ここ一週間ばかり夜中に目が覚めるとき、夢の中の人とか物が
「今○時○分だよ」って教えてくれるんだよ。
時計を見たら本当にその時間だってのが続いているんだけど、なんなんだこれ?
客室清掃係が見たモノ
- 263 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/15(水) 02:35:11 ID:g/VS/lL70
- 私は今から6,7年くらい前にホテルの客室清掃やってた。
その時一人で客室のバスルームにある鏡拭いてた。その鏡からは客室のベッドなどが映って見えたから
誰かが入ってきたらすぐに気付く。その時も誰か横切った気がしたからすぐ部屋を覗いたけど誰もいなかった。
気のせいだったかな?と思ったけどその後2,3度また同じ事あった。
通り過ぎた人は白いYシャツ着た黒髪の男性みたいに見えた。
ちょっとうす気味悪くなってきたから辞めちゃった。(一人でホテルの鏡見るの怖くなったw)
そのホテルは有名人とかがたまに泊まったりしてる場所。
私は佐藤玉緒の使った後の客室を清掃した事ある。バスルームが清掃する時なにか泥パック?
のようなものを使った後みたいでちょっと汚なくて掃除大変だった。
あと小室とケイコが結婚した時は超vip待遇で2人は他のお客とは別に従業員用エレベーター使ってた。
2人が使ってる階なんかは紅白幕みたいなのがずーっと廊下全部に張ってあった。
最上階の角部屋の一番広くて良い部屋にお泊まりでした。
あとk-1の館長さんと呼ばれている人が長い間何か月もホテルに住んでた。
有名人はやっぱりリッチだなと思った。途中不可解な話は関係無くなったけどwどっちも実話。
着物を着た女の子
- 262 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/15(水) 01:06:18 ID:rZdM+9bE0
- ばあちゃんが小さい頃、山のふもとに流れる川沿いに住んでたらしいんだけど
川を挟んで向こう、山側で着物着た女の子が2人遊んでんのを見たらしい
北国の冬だったんで川を子どもが渡れるわけもないのにな、変だな変だな、と
思ったんだけど何故かその時は特に気にならなかったらしい
実は自分も似たような体験をしていた
子どもの頃、冬に山の方に冒険にいったら赤い着物みたいのきた女の子が
雪山の斜面あがってくところをみた
別に気にしてなかったけど今その現場みると昇れるような斜度じゃなかった
なんかあんのかね
歩道の女の子
- 260 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/15(水) 00:40:31 ID:pJrTJr3PO
- 雨と言えば
この間、土砂降りの日に歩道を女の子が歩いていた。
小さい子で、小学校の制服にランドセルに黄色い雨合羽、ピンクの傘と長靴で色合いがかわいかった。
でも、こちらに向かって歩いて来ているのになんか変。
なんだ?と思ってすれ違うくらいでやっと分かった。
後ろ向きで歩いて来てた。
かなり長い距離。
信号のある交差点をずっと見ながら歩いてたような感じだったが、
なんでずっと後ろ歩きしてたんだ…
オレの親父
- 259 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/14(火) 22:26:55 ID:hDXGxS63O
- まとめ読んで思い出した
そーいえばオレの親父は夜中の決まった時間(午前0~1時の間)に
「ウェウルンブルウルビゥルウエルフウブゥンブルブルフルン(ry」
とかの何語かすらわからん寝言を言う人だった
お袋はお袋でその後ムクッと起き上がって親父の頭をスパコーンと叩いてまた寝る様なツワモノだった
お似合いのカップルだったんだろうな
散歩しているおばちゃん
- 250 :本当にあった怖い名無し:2010/12/14(火) 10:10:24 ID:J/m/F2ya0
- 個人的に、怖かった話を書き込む。
俺は車通勤で、だいたい夜6時に終わり、アパートに着くのは7時くらいだ。
幹線道路は混んでいるので、途中高級住宅街を一箇所 抜け道に使っている。
先日、曇りか雨の日。
その住宅街で 傘差して、散歩しているおばちゃんがライトに浮かびあがった。
散歩に連れてるのは、赤い服を着せた犬。
ナビのニュースで女の子が側溝で見つかった。ってやってて、
カワイソ・・・とか、
やったのって、付き合ってたとかいう彼氏だよな・・・なんて思いながら、
車運転してた。
時速20~30キロくらい。
そのおばちゃんとすれ違った。
瞬間、散歩されてる犬と目が合った。
正直に書こう。
それって、犬じゃなくて、赤い服着た人間だった。
俺、アクセル思い切り踏んだ。
それ以来、あの住宅街は抜け道に使ってない。
お経でうなされる
- 247 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/14(火) 04:04:27 ID:+9qsdFMI0
- ちょっと前にお経でアタマ痛くなる話しがあったので思い出した。
むかし当時の彼女と同居してたアパート、俺らは2階に住んでたんだが、階下の夫婦が某仏教系の宗教団体。
その人たちが、朝5時くらいからお経を唱え始めるんだが、かなりの確率でその時間にうなされて彼女に起こされてた。
内容は思い出せないが、悪夢も見ていたと思う。
今でも時々悪い夢でうなされるけど何か憑いてるんかな?はははは。
学級日誌と911
- 223 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/13(月) 17:35:17 ID:m1wq0nxr0
- そろそろ十年だから話してもいいだろう、という話。
当時高校生だった俺は、変な夢をみた。
でかいビルの中にいた。テーブルにソファー、応接室みたいな場所でスーツ来た男女が見えた。
部屋の中にいるんじゃなくって天井に取り付けたカメラで見下ろしてる感じ。
突然ドーンと強い衝撃で、部屋が揺れた。部屋の中の二人が慌ててた。
下からゆっくり振動がきて、床が抜けるように崩れていった。
そのままビルごと崩れていく様子が空中の固定カメラで見てるようだった。
その先、どうなったかはよく覚えていない。
起きてからは「一回しか揺れないなんて変な地震だな」くらいにしか思ってなかった。
何を考えたのか、その日日直だった俺は書くことのなかった学級日誌にそんな夢の話を書いた。
でも、夜には夢の内容も書いたことも忘れてた。
世界的なニュースで騒ぎになってたし、何より次の日は運動会だったしな。
で、運動会で疲れ果てた俺は、翌日学校を休んだ。
休み明け、俺は担任に呼び止められた。学級日誌のことで聞きたい、と。
やばい。書くことないからって夢日記は不味かったか。焦った。
そして、担任に言われて初めて夢と世界の現実が結びついた。
夢を見た日の夜9.11が起きたんだ。
今も昔もオカルトは否定派なんだ。偶然だと言われればそれまでだし。
それでも、自分で書いたとはいえ、紙に書かれたものを見ると相当気味が悪かった。
- 226 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/13(月) 17:48:43 ID:m1wq0nxr0
- すまん、紛らわしかったな
9/10の夜-夢を見る
9/11-昼日誌に書く。夜9.11事件の報道
9/12-運動会
の流れだ。
- 245 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/14(火) 00:40:26 ID:3YhnWrn/0
- >>223
「お前これどういう意図で書いたんだ?」的なことを言われた。
細かい表現とかは、ちょっと覚えない。
自分が予知夢見たってのは、気持ち悪過ぎたし、「偶然ですよ」で通したなー。
後、残念ながらというか黒い服のひとにはあってないなー。
出席番号が次のやつ(13日の日直)が日誌を見たせいか、俺への態度が変わったのは覚えてる。
他のクラスメートとかは日誌を見なかったのか、特に何も言われなかったよ。
フレディ・マーキュリー
- 205 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/12(日) 19:20:17 ID:eW9Ej7bP0
- 自分はフレディ・マーキュリーの歌を聴いていると、必ず頭痛がする。
彼の声の周波数とかが俺の脳と相性悪いのかもしれない。
フレディの声も歌も曲もキャラも大好きなんだが、1日に1曲くらいしか聴けない。 - 206 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/12(日) 20:36:32 ID:GJzFyjUn0
- 毎日フレディ聞いてるっつーのが逆にすごいわw
- 207 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/12(日) 20:43:18 ID:MHy3K3rA0
- 好きなら普通じゃね
- 208 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/12(日) 20:43:32 ID:wd5QTbmV0
- MなんだよM
頭痛
- 193 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/12(日) 06:54:40 ID:xKk9W+gR0
- 5才の頃かな。
じいちゃんが死んで寺で法事してもらってて、
坊さんがお経を唱え始めたら、
もの凄い頭痛がして倒れ込んだ事がある。
んで今度は小学3、4年の頃に婆ちゃんが亡くなったんだわ。
それで法事をしてもらう為に寺に入ったら、
またもの凄い頭痛がして耐えられなくなって、
俺だけ親戚の叔母さんに親の実家まで送ってもらって寝てたら治った。
- 196 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/12(日) 15:53:34 ID:LWRRsxC/0
- >>193
大人になってからだけど、似たような経験ある
関西で祖母の葬式で、寺じゃなかったと思うんだけど
2mぐらいの白っぽい立像が舞台側の端っこにあって
仏像じゃなくて、修験者みたいな感じで異様だった
それまで何ともなかったのに、僧侶?が何かを唱え出したら
頭痛がすごくなって帰ってから寝込んでしまい
親より先に、自分だけ先に東京に帰った
離れたら、すぐ回復したと思う
もえろもえろ
- 182 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/11(土) 09:31:10 ID:FhU9hrxX0
- まさにさっきの話、夢ネタなんだけどオチがすごく不思議なので書き込む。
夢の中で市内を歩いてる自分。NHKの「てっぱん」の撮影の仕事に抜擢されて
現場に向かってる。
友人と話したり、中古ゲーム屋に寄ったりしながら空港に向かっている(飛行機で現場に行くらしい)。
するとトルコ人の店があり、洋服のセールをやっていて看板に日本語で
「この可哀想なお大事どを、誰か買ってくれませんか」などと書いてあり、
店内の商品タグも「目玉!胃腸!」と日本語。店内BGMも日本語交じりのトルコ語(?)で
『ウオ~uacouebab燃えろ燃えろ燃えろ!!炎のように~~~!snflnjfneいくぞいくぞいくぞ!!iyciafe炎のように~!!』
という感じ。
「日本人に売るために努力してるんだな」と関心しながら外へ出て、空港に着く。
待合室は個室で、「飛行機が到着したらノックしますから」と言われて待ってる。
するとノックされて「○○さん~」と名前を呼ばれる。
そこでハッと目が覚めると、実際にドアをノックされたみたいで、宅配便の人が来ていたので
飛び起きて品物を受け取った。(うちはインタホーンが故障中でノックしてもらうよう張り紙してある)
夢自体が何度かノックされた瞬間に見たものかな?とボンヤリしながら考えていたら、マンションの階下の廊下から男の声で
「このおだいじど、かってくれませんか~~、お~~もえろもえろ~~」という声がハッキリ聞こえた。
「えっ!?」と思い、飲み物を買い行くフリをして誰が言ったのかを見に行ったが、
下に着くまで誰にも会う事はなくて、部屋に戻って今PCに向かって一部始終を書き込んだ。
寝ぼけてはいない
「トイレの壁に生えた髪の毛」その後
- 179 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/10(金) 22:42:29 ID:pRXdP61i0
- だいぶ前にここに「トイレの壁に生えた髪の毛」について書き込みしたものだけど
覚えてる方いるでしょうか。
あれから少しだけ進展しました。
実はあの書き込みの後、あの髪の毛は誰かが掃除でもしたのか
すっかり無くなっていたんだけども、やっぱりきになるので何人かの友人に話を聞いてみたところ
豪胆なやつもいたもんで、なんと携帯で写真を撮ったやつがいた。
そいつの話によると、あの髪の毛はどうやら誰かが「意図的に」植えたものだそうで。
自分からすればどうみても壁から生えてるようにしか見えないのだけども
壁から無くなってるところからして植えられたものでもおかしくない。
それにしても誰かが植えているのだとしたら
髪の毛をわざわざ抜いて植えるやつが学内にいるなんてそれこそ怖すぎる。
線香花火みたいな光
- 174 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/10(金) 21:26:57 ID:ULLXUbBh0
- たった今の話なんだけど
湯船に浸かってたら風呂場の天井の隅で音もなくパチパチパチパチッて線香花火みたいな光が爆ぜた
それだけなんだけど何だったんだ
普通の昔ながらのタイル張りの風呂だからショートするような物ないのに
っていうか無音だったのは何だったんだ
幻覚?意識はっきりしてたんだけど
頭の中に響く声
- 171 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/10(金) 13:57:56 ID:A8DzYmKn0
- 電車で街に買い物に出かけた時、通りすがりに見つけたドンキホーテで色々買ってた。
商品色々見てた時、エコバッグでリバーシブルの500円の割には生地もしっかりしてるのを見つけたから買おうと思った。
でもその時すごくハッキリと頭の中で「買うな買ったら後悔する」っていうような言葉が思い浮かんだ。
自分でも「え?何何?」って突然頭の中に響いた言葉に驚いた。
今まで他の時でもなんとなーく嫌な予感がしてそれがたまたま当たってたりするってのはあったけど
あれほどハッキリと感じたのは初めてだったので気に入ってたけど買うかどうか迷った。でもエコバッグは気に入ったし
500円で安い方だしきっと気のせいだと思って無視して買った。
でも後日やっぱり後悔する事になったwその時のレシート何気なく確認したらエコバッグ1つしか買ってないのに
なぜか2つ買った事になってた。レジの打ち間違いかと思ったけど店員がもしかしてリバーシブルに気付かず
色違いの袋2つ買ったと勘違いしたかもしれない。
買った時レシートは貰ったけど他にもたくさん買って長いレシートだったからその場で商品チェック
は面倒でしなかった。(すれば良かった)後で店に言って返金してもらおうと思ったけどそんな証拠無いし何日も経ってるし
ゴネてるだけに思われそうで結局行けなかった。
違うエコバッグ買えば良かった。
街中の飲み屋のカウンターで
- 158 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/09(木) 23:22:45 ID:XPcF+mKZ0
- 一週間前くらいの話、街中の飲み屋のカウンターで
晩酌を兼ねて夕食を摂ってたんだが
横に50代後半くらいの男女が座った。
二人ともちょっとしゃれた感じの小ぎれいなアウトドア風の格好をしていて
まあ老夫婦が買い物かデートで街中にでてきたんだなと思った。
店員に「この店はなにがある?」見たいなこと聞いてて一見さんらしかった。 - 159 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/09(木) 23:30:04 ID:XPcF+mKZ0
- まあ一人のみだったんで、特に横など気にもとめずに
暇つぶしに携帯で2ちゃんなど見ながら飲んでたわけだが、
突然ものすごい違和感に襲われた。
奇妙な声が聞こえてきたからだ
気がつくと隣の老夫婦が奇妙な言語を話していた。
それは英語とか韓国語とか中国語とかポルトガル語とか
いままで聞いたことのあるどの言語とも違っていて
やたら濁音と息を吐くシュッシュみたいな音の多い
「ン、ジョロゲッショ、シュジョデド、ゾルデシュ」みたいな
強いて言えば映画の指輪物語でオーク鬼が話す言葉に近かった。 - 160 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/09(木) 23:35:56 ID:XPcF+mKZ0
- ん?なんだなんだと思ってそっちをみたが
特に気に留めるでもなくその二人は奇妙な言語を話してる。
店員や他の客は離れているので聞こえてないのか特に気にもとめてないようだ。
まあ、特に不都合もないのでそのまま聞き流していたが
その会話は5分くらい続いて、
だんだん韓国語のような意味不明だが日本語に近いイントネーションのものになり
次第に日本語の会話にもどっていった。
その夫婦より先に帰ったので特にオチはない。
大型トラックにはねられた
- 145 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/09(木) 05:59:20 ID:1h8WwrzT0
- 小学生の時に大型トラックにはねられた。
トラックは結構速度を出してたらしく乗ってた自転車は大破。自分もかなりの距離ふっ飛ばされた。
でもなぜか無傷。かすり傷一つない。
自転車のあり様を見るに本当に奇跡じみてたと思う。
ただ、当時BB弾を拾って集めるのが趣味だった自分ははねられた拍子にBB弾が散乱したことで大泣きしてた。
- 151 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/09(木) 14:50:47 ID:lhew3R+S0
- >>145
俺も小学生の頃に飛び出して車にはねられたな。
自転車は原形とどめないくらいぐちゃぐちゃだったが、
俺はほとんど無傷(一応病院には運ばれたが、絆創膏一つ張られなかった)
子供は体が柔らかく、衝撃を分散させるとはいっても、余りに奇跡的だったので、
それの少し前にお参りに行った寺に、感謝のお参りに行ったよ。
達磨
- 143 :本当にあった怖い名無し:2010/12/09(木) 02:12:37 ID:AmCwfwlsP
- 今年中国に両親と一緒に旅行に行って来たのだけど、
日本に帰ってきてから母親がふと「どこで見たのかは忘れたが、旅行中に、
両手両足が無く地面に転がっている人がいた。
寒くないのかと心配になった」という事を言った。
自分と母親はほぼ同行して同じ場所に行ったが、自分はそのような人は見なかった。
北京の駅や天安門広場などは人が多く、そういう人がいても気がつかなかったかも知れない。
その話を聞いて、「これがオカルト板で噂に聞く『達磨』か・・??」とゾ~っとした。
うちの母は、2ちゃんどころかネットもろくに使えない人なので
「達磨」や「都市伝説」なんて単語自体知らないと思われる。
単なる障害者なのか、それとも悪意ある人に手足を切断されたのか・・
自分は直には見ていないので何とも言えないけど。
一点を見ていると
- 137 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/08(水) 23:28:04 ID:7lumEiXa0
- 自分もちょっと>>120みたいな感じのことがある。
自分の場合自宅では何も起こらないんだけど、外で、何も考えずに
ぼうっと一点を見ていると、そこにあるものが唐突に崩れたり、
人や自転車なら軽くこけたりする・・・ような気がする。
きちんと陳列してある商品がいきなり不自然に崩れたり、前を普通に
歩いていた人がいきなりがくっと足をついたりするのを頻繁に見かける
だけなんだけど、それがいつも、特に何も考えずに前方4メートル位の
所を眺めている時で、ちょうど焦点になる場所で起こるんだ。
意識してると何も起こらないし、頻繁って言っても一日1、2回くらい
なものなんだけど、ちょっと気になる。
目からビーム
- 120 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/08(水) 01:01:02 ID:0fhJPkIN0
- 部屋にいる時視線を向けた場所で高確率でバシってラップ音みたいな音がする。
意識してその方向を見ても無意識に見ても音がする。
ずっと何か月も前から一日何十回もする。最初は家鳴りかとも思ったけど
何度もこんな事あるのが不思議。
あと視線を向けた場所に置いてある物が突然バサっと落ちたりこれも何度もある。
7年以上今のアパート住んでいるけど今までこんな事無かったから不気味。
同じような経験の人いるかなー? - 121 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/08(水) 02:28:50 ID:FckM7D9eO
- 目からビームだな
ちなみに落ちた物ってどんな物? - 122 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/08(水) 03:55:27 ID:0fhJPkIN0
- 今まで落ちてきた物は頭痛薬、書類、カップラーメン、お菓子の箱、本などなど。
物はあんまり落ちてこないけど目で見てる場所にラップ音はガチ。
書きこんでいる今もまた試したけどやっぱりパシンって音したw - 123 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/08(水) 04:33:04 ID:XZML0qZA0
- 遠隔で静電気起こす能力があったりね
だとしたらこの時期火事に気をつけたほうがいいなw
スリッパ
- 118 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/07(火) 20:29:26 ID:Kteqaobe0
- 今朝起きたらトイレのスリッパが片方なかった。
便器の中や後ろも見たけどない。
狭い1LDKなのにどこ探してもない。
スリッパをどこかにやってしまうような人がいるわけでもない。
昨日の夜は確かにあったんだけどな。訳が分からない…。
夫のenigmaな能力
- 109 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/06(月) 23:20:55 ID:H7KzkjKR0
- 微妙だけど
私の実家のお墓がある墓所はかなり広くて、しかも立地のせいか
お墓がぎゅうぎゅうに密集している。
結婚する前、現在の夫である彼氏をお墓まいりに付き合わせたことがあるのだが
私より先にスタスタと墓所に入っていき、説明もしてないのに、実家のお墓にたどり着いた。
お墓はぎゅうぎゅう詰めで隣との間隔も数センチしかなく、しかも墓所の区画整理が行われた後で、同じような形、大きさ、材質、新しさのお墓ばかり。
どうしてなんだか、本人もわからないらしいが、引き寄せられたらしい。
数年前は、旅行先の車内で「この辺りには、何処の電鉄会社からのお下がりの車両があるのかな~」と考えていたら
口にしていないのに、鉄な夫から正解が語られた。
変な夫だが、別に霊能者とかではなく只のサラリーマンです。
犬に追いかけ回された記憶
- 99 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/06(月) 00:42:54 ID:T0NqnEUtO
- 幼少期によくある事なのかはわからないんですが書いてみます。
私は犬が怖いんです。
というのも小学生の頃、祖母の家の近所に放し飼いにされていたハスキーに一度、
吠えられながら追いかけ回されたのがトラウマ。
でも今考えると、麦畑を走る私と追いかけるハスキーを離れた所から私が見ている場面しか思い出せないんです。
その後祖母の家に飛び込む時には自分視点で見えているんですが…。
母もその事は覚えてるらしく。追い掛けられたのは事実なんですが。
余りに恐すぎて魂がどっか飛んでたんですかね。
大仏さんの夢
- 96 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/05(日) 23:13:37 ID:DGdu7pqz0
- くだらん話で悪いが流れ切る
不可解という程別に不可解でも無いけど何故か昔から大仏さんを夢でも現実でもよく見る
小さい頃よく大仏さんの頭に柴犬の様な身体を持った変な動物を見た
特に何をする訳でもなく私が一人きりで外にいる時突然目の前に現れてジーとこっちを見てる
そして目を離したりすると何処かへ消える、いつも一瞬だけ
最初は怖かったけど何度も見る様になってから何とも思わなくなって卒園する頃くらいには見なくなった
それからもたまーに風邪で寝込んでる父の身体の上にパンダくらいの大きさの大仏様が座ってて、
ジーっとこっち見てたりとか一人で留守番してると窓から30㎝くらいの大仏さまが浮かんでるの見たりしてたんだが
そういうのも見なくなってから今度は夢に大仏さまを見る様になった
一番最初は中学生くらいの頃に突然大音量のマジンガーZのオープニングと共に、
黄金の大仏様の大群がザッザッザッザってこっちにやって来る夢
(マジでこんなんだった http://dokoaa.com/mmure.html)
そんで何故か若い男の人の声で「間に合わなくなっても知らんぞー!!起きろおおおお!!」
「起きなさい!!早くしなさい!!」「起きるんだああああ!!!」みたいな声が私の耳に入って来る
うるせえええええ!!と思って起きたらもう7時前で、そう言えば日直だったと思いだして急いで学校行ったら間に合った
その次は高校2年くらいだったか、また突然今度はJAMプロジェクトのSkillと共に、
黄金の大仏様の大群がザッザッザッザってこっちにやって来て、「起きろーーーーー!!!」
「おやすみタイムは終了だッ!!」「寝ぼすけさん目覚めなさい!!」って若い男の声で響いて来て飛び起きた
よく考えたらバイトの面接があって、起きた時点で1時間前で間に合った - 97 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/05(日) 23:16:42 ID:DGdu7pqz0
- こっからがちょっと不思議な話なんだけど、同人原稿の修羅場で少し仮眠取ってた時、
今度はデビルマンのOPがかかってまた黄金の大仏様の大群がこっちに押し寄せてきながら、
「寝なさい!!もっと寝ろッ!!」「まだ大丈夫!間に合うッ!!間に合うんだァァァァアアッッ!!!!」
相変わらずうざいし寝るどころじゃねーよおおお!!と思って起きようとしたら、
「ちょ、まだやめて!起きないでええええ!!」って泣きそうな声が響いて、
結局おきたら何故か原稿が明らかに少しだけ進んでた
トーン作業なんかまだ全然やってなかったのに、やっぱり大仏さん?がやってくれたんだろうか
でも思い返してみたら大仏さんの後ろにかかってるBGMは私がその頃好きだった曲ばっかりだし、
最後の奴はその時描いてた同人誌のジャンルがデビルマンだったし何なんだろうね
この話を父親にしてみたら凄いピンと来た様子で、父の場合は夢に出るとかでは無く
何故か自分が寝てる間に大仏さんが傍に乗っかってたり枕元で輝いてるのを母や家族に見られた事があるそうで
私も見たから一度だけじゃなかったんだ!ってびっくりしたよ
でも別に大仏さんに縁が深いとか思い当たる節は無いらしくて本当に何なのか私達親子にとっては不可解です
まぁ他にもこんな夢を見てるんだけど暑苦しいだけで害は無いから良いかなと思ってるけど
クラス替え
- 80 :他板からのコピペ[sage]:2010/12/05(日) 12:41:33 ID:Blpjw+D50
- 496 名前:ななしのいるせいかつ[sage] 投稿日:2010/10/28(木) 20:30:41
子供の頃、同じ歳頃の子の顔を見ただけで次のクラス替えの時
何組になるとか当てていた。もちろん殆ど予想通りのクラスへ。
不思議と顔をじっと見ていると自然と「次は1組だ」とかわかっていた。
他人に言っても 偶然だと相手にされなかった。
中学生になる頃には全くわからなくなっていた。
あれは何だったのだろう・・。
497 名前:ななしのいるせいかつ[] 投稿日:2010/11/04(木) 06:01:05
>>496
うわっ、自分と一緒の人がいた。
その頃は、予知夢もよく見てたっけ。
498 名前:ななしのいるせいかつ[] 投稿日:2010/11/04(木) 06:49:51
自分は昔、同級生が何月生まれか当てられたよ
同じように、じっと顔を見ると何故か分かるんだよな
今はもうさっぱり分からないが
うちのネコの話
- 29 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/04(土) 00:36:22 ID:HWgX5S2B0
- うちのネコの話
うちに居る猫は「ノルウェージャン・フォレスト・キャット」という種類の毛がフサフサした美人(♀)だ
家族の中では俺によくなついているので、俺と一緒に居る時間が長い
このネコは、俺が部屋で寝転がって漫画を読んでいたりすると、お腹の上にチョコンと乗っかるのを好む
構って欲しいというより、暖かい所を好むネコの習性からくる癖のようなものだ
ある日も寝転がって漫画を読んでいると、いつものようにお腹の上に乗ってきた
いつもの事なので、俺も構わず漫画を読んでいた
暫くするとお腹に小さな痛みが走った
(なんだ?)と思い、猫を見ると天井の一点を凝視したまま、全身の毛が逆立っていた
尻尾が真っ直ぐと上を向き、毛が全て逆立って異常なまでに太く見えた
フサフサした毛のネコは、毛が長いので逆立つと体や尻尾が3倍くらいに膨らんだように見える
しかも耳を伏せて、爪を伸ばし、かなり強く警戒しているのが分かった
と言うか、後にも先にもここまで全身の毛を逆立たせたのはこの時だけである
何に警戒しているのかと思い、寝転んだ姿勢のまま首をひねってネコの視線の先を見たが、何も見えない
再びネコに視線を戻してネコの顔を見た時に、猫の緊張は極限に達したらしく、
「シャーッ!!」というネコ独特の威嚇の声を出した
ちょうどその瞬間に、ネコの目が一瞬光ったように見えた
正確に言うとネコの目に「光る何かが映って」それが反射したように見えた
その光景を見た瞬間に、今度は俺が言いようのない感覚を感じて全身に鳥肌が立つのが分かった
しかし、それをピークにネコの警戒態勢は解かれ、逆立っていた毛も元通りになり、いつものネコに戻っていた
そして何事も無かったように、ゆったりと尻尾をパタパタと動かして、すっかりとリラックスし始めた
一応、補足するが俺が住んでいるマンションは比較的新しく、部屋は12階
ネズミが出るような話も聞いた事は無いし、ネコの視線の先は天井の隅の方で、窓とは違う向きだった
その後、現在までネコが同じ反応をした事は無いが、あれが何だったのか未だに分からない…
ミズノメさま
- 21 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/03(金) 16:36:17 ID:G8AgGyIo0
- ウチの小学校の頃流行ってたコックリさんみたいな遊びが存在した。
ミズノメさまっていう遊びなんだが、これが普通のコックリさんとはまたちょっと毛色が違う。
やり方としてはまず、学校のグラウンドにある水飲み場のの左から3番目の蛇口の前に行く事が大事。
そんで眼を閉じて呪文を言う。
ミズノメさま ミズノメさま
どうか どうか
その姿 その姿
私の前に 私の前に
現してください 現してください
そう唱えてから左の踵にタッチ、それから右の踵にタッチ。(逆だったカモ・・・)
皆それぞれ呪文微妙に違ってたけどとりあえずミズノメさまってワードとエコーみたいに2回繰り返すのは共通。
それでずっと眼を閉じたまま水を飲む。
眼を開けた途端なんか身体がフワフワする。
足はちゃんと地面についてるのに世界全体が空中に浮いてる様な。
何を言ってるのか解らないと思うが(ry
確かにずっと水道場の前にいるはずなのに、
(´・ω・`)<!
││
((´・ω・`))〰〰〰〰〰スススス〰〰〰〰〰〰〰〰〰(´・ω・`)<!
││
(´・ω・`)<!
縦横に揺れたりいきなりすすすう~~~って歩いてもいないのに自分が勝手に移動する感覚。
自分でぐるぐる~って回った時の酔う感覚が近いと思う。
それがし数分くらい続いて段々現実に戻っていく。
でも自分は初めて試した時を含めて2回しか成功しなくて後はいくらやっても駄目だった。
ミズノメさまが有名になるにつれ休み時間は水道が賑わってやれなかったのもあるけど。
ただそれも、良くミズノメさまをやってた子が発狂?したかで学校側で禁止された。
しばらく水道全部を使えなくして、新しい水飲み場にしてからはミズノメさまも出来なくなって忘れられてた。 - 24 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/03(金) 20:46:44 ID:g8xFcDLqO
- >>21
呪文には姿を現して下さい、ってあるけど、
成功したとしても変な感覚にはなるけど姿は見えてなくないか?
とちょっと突っ込んでしまったw
まさか姿を見たら発狂するとか、くねくねみたいな感じだったり…しないか。 - 25 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/03(金) 21:56:18 ID:G8AgGyIo0
- >>24
当時私もそこに突っ込みたかったけどだってそういう呪文だったもん。
呪文は他にも「ミズノメさま 水を飲め」とか「ミズノメさま導いてください」とかもあった。
後付けになっちゃうけど自分や仲良かった子がそういう感覚に陥っただけで火の玉とか黒い影とか幻覚の様なもの?が見える子もいたみたい。
でもミズノメさま(そもそもミズノメさまが何なのかもわからないけど)の姿を見たって子はいなかったね・・・。
でもこのおまじないって小学四年生くらいの頃に突然流行り出して一体誰が広めたのかは誰もわからなかった。
それに発狂した子がいるとは聞いたけど誰なのかも解らないしみんな現場を見てないし本当は別に理由があった様にも思う。
あの頃は「そう言うもんだ」と思ってやってたけど今思えば怖いなー。
エルフ一家
- 4 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/02(木) 20:43:15 ID:nz/Ll9SY0
- >>1乙
少し長いので書き込みはこちらで良いかな
何処に書き込んでも誰に話しても信じてくれん話
4歳から6歳くらいまで祖父母(日本人)とドイツのブランケネーゼって町に住んでたんだ
町の人気の少ない路地を通って行った所に一軒の小じんまりした家があって、
家よりも庭の方が広くていつも綺麗な花とか果物とかが咲いてて鶏と兎が数匹放しがいにされてる
その家の住人のエルフ一家と仲良くしてたって言うそう言う話
エルフって言っても耳が長くて尖ってるだけでそれ以外は普通の人達だった
細っこいお婆ちゃんと当時の俺と同じくらいの年の男の子、高校くらいの眼鏡かけたブスの姉ちゃん
むしろお姉ちゃんより男の子の方が女みたいでめさくそ可愛かった
全員容姿も似てないけど皆耳が尖ってるから家族なんだろうなと思ってた
交流の切欠は俺が勝手に庭に入って生えてたブルーベリーを口も手も青くなるまでカッ食ってたのを目撃されたから
最初男の子に目撃されて「ぶっ殺すぞ」とか言われたけど、(そいつは殺すとか死ねが口癖だった)
お婆ちゃんとお姉さんはいくらでもあるからって許してくれて、しかも家に上げてもらってたんまり喰わせてもらったよ
それから「あの家に行ったらおやつが食べれる」と思ってほぼ毎日の様に遊びに行ってたな
目論見通りお婆ちゃんがいつもケーキを用意してくれて、さくらんぼのチョコケーキとかパイケーキとか作ってくれて
どれも滅茶糞美味かったんだが特にチーズケーキは絶品だった
鮮明には覚えてないがチーズの中にホワイトチョコや生クリームみたいな味がしてて口の中で蕩ける感じ - 5 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/02(木) 20:44:21 ID:nz/Ll9SY0
- 他にも残り物らしいミートローフとかソーセージとかも図々しく食ってたなw
わざわざ自家製っぽいフルーツジュースとかも準備してくれてとにかく至れり尽くせりだった
男の子には「食い物目当てで来てるんだろ死ね」みたいな事言われたけど何だかんだで一緒に遊んだりしてた
ただ、何故か3人共家の敷地外には全く出ようとしなかった
一度男の子に出ようよって言ったら「こっから出たら死ぬ」って言われてそれ以上は聞かんかったが
それから俺が小学校二年生くらいの頃に戻って来て、それから数年してネットでエルフを知って
「俺が昔会った奴らはこいつらだ!」とピンと来たってわけなんだが
問題はそこからで、その話を家族なんかにしても全く信じてくれんのよ
と言うのも俺はドイツの祖父母の家に長期滞在させた事なんか無いって言われて
俺を祖父母のドイツの家に連れて行ったのは3歳くらいの頃の2回だけらしい
でもじゃあ俺のハッキリしてる記憶は何?何で俺今もドイツ語そこそこ解るの??
じーちゃん達の家はブランケネーゼで間違いないよ?小学校低学年の記憶あんまり無いよ?
あるのはあの頃の思い出だけだよ?
いつかまた行きたいんだけどなかなか機会なくて行けないんだよな…
空を飛べた
- 979 :本当にあった怖い名無し:2010/12/01(水) 20:54:22 ID:H0rPfZAJO
- 子どもの頃、本気で空を飛ぶ練習したり、垂直の壁を昇る練習をしてた
多分、一度だけ空を飛べたような気がする
垂直に真っ直ぐに浮き上がっていき、こりゃ怖い、どうしよと焦ってたら、
まだ飛ぶのは早い、こちら側がどうのこうのと説教される声が聞こえて、地面に降りれた(降ろされた?)記憶がある
エラい野太い張りのある声だったな
割と今でも飛ぶ瞬間フワリとした事を鮮明に覚えてんだよなぁ、夢かも知れんけど
洗面台の鏡
- 974 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/01(水) 20:17:59 ID:eyVZswDC0
- しょっちゅうって訳じゃないし、これはうちの洗面台の鏡限定で起こる事なんだけどさ
たまに鏡に映った自分の姿が自分の動きと少しズレて見える事がある。
「あれ?今私前髪を触ったのに鏡の私は動かなかったぞ!?」って一瞬はっとするけど
私が違和感を感じた瞬間にはもう鏡は普通に映してるんだ。
鏡の奴がポーズが違うからって慌ててポーズを合わせて来る訳じゃないんだ
最初っからそうでしたって感じにいつの間にかポーズは同じになるし。
でもほんの僅かな違和感が一瞬有る時があるっていうか…
上手く説明の出来ないあの心地悪さ
霊能者
- 967 :本当にあった怖い名無し:2010/12/01(水) 10:40:58 ID:bAUGdCC80
- >>958
お人形に、いったいどういう事情があったのか想像がふくらみますなあ
>>964
確かに、明らかに専門外の方に専門的知識の必要な分野で、
あまりにも的確すぎるアドバイスをされたら爆笑するよなあ…
先日長患いの末に亡くなったイトコの子、まだ10歳だったけど良い子でリア充だった
(倒れる前は野球クラブのレギュラーで両思いの彼女持ちの男前)
この子が産まれる前にイトコが霊能者のおっちゃんに「子供の一人は早死に」と
言われてたそうだけど、聞いたのが親と伯母でイトコとその子本人にはその話は内緒にされてた
怖いことにこのイトコの姉妹は「ダンナが早死にする」と言われているそうな
(やっぱり当人には内緒、イトコ妹ダンナは存命中だけど危険度の高い仕事してる)
更にイトコの子の闘病中、違う霊能者に見てもらった(数代前に病死した子が祟ってるつってた)
その子の亡くなった後、香典を持ってきてくれたその霊能者を車で自宅まで送ったら
「あの子がお礼を言ってる、うちまで送ってくれると言ってる」と言って泣いたそうな
その霊能者が自宅に着くまでの信号は全部青だったらしい
まあその霊能者さん、どっちも「当人の素行がアレ(のんべでスケベ)」か
「家族の素行がアレ(娘が妙な宗教にハマった)」なので、
「霊能とご家庭の平和の管理能力とはまったく関係ないんよなあ…」とご近所では言われてるという…
「パターンの基本は布地の特性」
- 964 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/01(水) 04:01:20 ID:iZrLkYie0
- あ、もいっこ友達の話
友達Aが、彼女の友達Bと久々に会うことになって、何処行く?って決まったのが
占い行ってみようと。ちょうど俺の友達Aも仕事で行き詰まりを感じてたところ
だったので、占いって面白いかもみたいな気分で着いていくことになった。
で、行った先が世田谷の民家。何ここ?大丈夫?変な宗教とかじゃないよね?などと
不安を感じつつ、通されたのが神棚のある部屋。
Bに、ここって何?大丈夫なの?と聞くとうん、会社の人に聞いたの。何か凄く通なところなんだってとの事。
AとB並んで暫く待ってると、おばさんに手をとられ今にも消え入りそうな爺さんがぷるぷる震えながら
やってきた。そしてAの前に立って一言「パターンカットの基本は布地の特性を理解することです」
ファッション学校を出てパタンナーとしてアパレル会社に入ったはいいが、自分の才能に限界を感じ行き詰まりを
感じてたAはその一言で開眼した。ええええええ何もまだ言ってないし、そんな悩み(自分のパターンが上手く切れない)
友達含めて誰にも言ったことないのに~~~~!!!でも凄い!!! - 965 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/01(水) 04:02:42 ID:iZrLkYie0
- とここでAは終了、爺さんはBに長々と話始めた。
今の彼氏はあなたにとっていいめぐりあわせではない。分かれないとあなた自身を含め周りに大変な迷惑をかける。
等と延々そんな話。Bは1時間以上も説得?みたいな話をされ終了となった。
料金は1人2000円。
あまりに盛り下がったのでお茶だけして解散。後日Bとまたあって酒の席で聞くと、今の彼氏が最低の奴で、暴力は
振るうわ働かないわ完璧ヒモ、素行も周辺も最悪の部類。たまに働いてると思ったら俺俺詐欺とか出会い系のサクラとか。
でも好きで分かれられない。等という話を延々されたらしい。
ねえ、その話占い師さんは何で知ってたの?事前に相談とかするの?ううん、全然。そういえば私もあの時びっくりしたよ。
私もびっくりしたよ~。だって誰にも言ってない仕事の悩みをズバリ確信ついてくるんだもん。
何だかんだでその日は別れ、Aは転職。勉強を繰り返し某有名社のパタンナーとして収まったあと
今はフリーのパタンナーとして独立してる。ガンガン儲かってる。
Bはキャバやってるところまでは知ってるが後は知らない。噂では風俗行ったとか彼氏の為に闇金に借金しただとかもう牛島君ワールド。
元気にやっててくれたらいいんだけど・・・。
それにしてもやたら当たるって言うか凄い占い師もいるんだね~。
「パターンの基本は布地の特性」
これは未だにAと飲むときの決めの笑い文句になてます。
ちなみにその占い師さんは矢張り廃業されたとの事。だって私らが行ったときにはもう既に老い先短そうだったよと。
ピアス
- 962 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/12/01(水) 03:22:02 ID:c6BToXTP0
- 大したことではないんだが、つい先日の体験談
かなり前に小さなピアスをなくした
いつもピアスはつけっぱだし、どうせ失くすだろうと思って安ものしか買ってないから失くしたこと自体は「また無くなった」くらいにしか思ってなかった
だけど失くしてから2カ月ほどして風呂に入ってると足で何かを踏んだ。
そのピアスがあった。
偶然そこにあったと言えばそれまでだけど、実家暮らしで親は毎日風呂の掃除してるし、母親はキレイ好きだから掃除するたび髪の毛が溜まる流しはキレイにしてる。
見つけたのは風呂の床のタイルの上だから毎日掃除してれば気づくはず。
気付かなかったとしても髪の毛と一緒に捨てられてるはずだし、今まで風呂場でなくしたピアスも見つからず終いだったから何でそのピアスだけ発見したのか謎だ。
はたから見たら全然つまらない話しだけど、そのピアスが訳わからんアジアンな民族系の服屋で買ったものだから不思議に思って投稿した。
くだらない話で失礼した。
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