- 167 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/02/28(日) 18:01:32 ID:q4ygQQxp0
- 子供の時、公団の団地に住んでいた幼稚園児くらいの時、
幼馴染みの友達と遊んでいたら知らない子が混ざってきた。
年も近いし同じ団地の子っぽかったのでしばらく遊んだ。
そして皆でマンホールの蓋を踏まずに飛んだら勝ちというゲームをはじめた。
順番でその子も飛んだ筈がいきなり居なくなってびっくりして
行ってみたら蓋が少し開いていた…
少しと言っても人が落ちるほどじゃなく三日月くらいのズレ
怖くなって半泣きでかえってそれぞれの母親連れて戻ったけど母の力でも蓋がびくともしないんで
うそつき、きのせい、と怒られた。
でもこれは幼馴染み(今も同じ団地に住んでる)も覚えてるので気のせいじゃないと思う。
そしてその数年後に開いていたマンホールに落ちた子が亡くなったそうでマンホールの蓋の管理が厳重になった
母が思い出して「あの蓋は重かった」と呟いていた。