- 768 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/12/08(火) 05:26:49 ID:+UwoMNTL0
- 話ぶった切り。
私、今の仕事に就いてからずっと同じ馬蹄形のアンティークのペンダントを
お守り代わりに毎日つけているんだけど、昨日帰ってみたらついているダイヤが1つ
なくなっていたんだ。
昨日は仕事でとあるお墓のそばの道を通らざるを得なかったんだけど、
ちょっと雰囲気がよくないというか、近づいたときから妙な視線を感じていたんだよね。
で、その中の道側にあるお墓のひとつのそばを通ったときに、視線の度合いも強くなって
「ちょっとまずいかなー」なんて思いながら通過しかけたときに、本当に不思議なんだけど
お墓側に面した右上半身(わかります?)が急に熱もったみたいにカーッとしたんだ。
全くの無意識だったし、逆側(上半身の左側)はそんなことなかったし、「カゼ?」なんて
その時は思ったんだけど、もしかしたらペンダントが身代わりになってくれたんでは?と
思ったり。
何とか似たようなダイヤのパーツを見つけてもらって、このペンダントは修理したいと
思っているんだよね。
もう自分の一部分みたいな気分だし。