心霊スポット

185 :名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage]:2009/08/30(日) 06:22:39 ID:NsY8CgKZP
夏休みよく山に蝉とかクワガタとりに行ってたんだが、一時間ぐらい歩くと渓谷に架かった大きな橋があって
行くたびにガードレールを突き破り車が落ちた跡があった、全くの直進道路なのに
子供ながらにいつも不思議に思った。

186 : [―{}@{}@{}-] 名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage]:2009/08/30(日) 06:32:08 ID:NsY8CgKZP
ググったら心霊スポットになってた、あれから何十年も経って居るが
未だに事故が絶えない様だ。。。
193 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/31(月) 13:43:10 ID:4mOw1kgfP
>>189
うむ、ここなんだけどね
http://f27.aaa.livedoor.jp/~astral/shinrei/dounan/iburi/horomoe/horomoe.htm
今はとっくに地元民じゃなくて関東に住んでるけど、直線なのに歩道超えてカードレール突き破って車が落ちてた
落ちて引き上げられないまま谷底に落ちてる車も何度か見た。
北海道の短い夏休みの間に2.3台落ちていたのを記憶している。

落ちたー!

184 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 05:42:54 ID:6uTnACGp0
幼少の頃。
家族四人でドライブに出かけたとき。
家の近所の川にかかる橋に車が差し掛かったとき、お袋が
「危ないよねぇあの子」
親父が
「あーそうだな」
お袋の指すほうを見ると、橋の欄干に女の子が腰をかけていた。
小学校2~3年生ぐらいのおかっぱの女の子。
欄干に腰掛けてニコニコとこちらを見ていた。
車が女の子のあたりに近づいたとき、お袋の
「落ちたー!!」と悲鳴交じりの叫び。
女の子が後ろ向きに川に向かってすうっと落ちていくのが僕にも見えた。
ダイバーが船から海に入るように。
親父が慌てて車を止めて、欄干から下を覗き込んだ。
お袋は取り乱していた。
「見えない!川に下りるからお前らはここで待ってろ!」
親父は川の石垣をずり落ちるように降りていった。
橋の下からバシャバシャと川を歩く音。
「オーイオーイ」と女の子を呼ぶ親父の声。すすり泣くお袋。
「だめだ見つからない」
土手から上がってきたずぶ濡れの親父は息も絶え絶えにお袋に言っていた。
お袋は号泣していた。
記憶はここまで。
成人してからこの話を両親にしても、そんなことはなかったと今でも否定される。
夢を見たのだと。
幼稚園児の記憶にしては生々しいのだが。

コンコンコン

134 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/29(土) 15:44:53 ID:EPo7gkGp0
8月9日に祖父がなくなった時の事。11日に通夜を終え、12日の告別式の朝起きると、
親父と伯父さん、区長さんが口をそろえて妙な事を言っていた。

「昨日のアレなんだったんだろうなぁ。夜中3時半くらいか?
乾いた綺麗な音で、コンコンコンって音がしたんだよなぁ。」

詳しく親父に聞いてみると、真夜中の3時半に突然頭の上(2階ではなく、頭を向けている方)で、
凄く綺麗な乾いた音が3回鳴ったらしい。通夜で疲れていて爆睡してた親父、叔父、区長さんが
一斉に目を覚まして、外に出てみたが当然誰がいるわけでもなく、さらに、近くの窓やふすま、
壁や柱などを叩いてみたが、その音と同じ音は全く鳴らず、結局原因が分からないとのことだった。

その話を朝食中に亡くなった祖父の息子さん(喪主)に話すと、
「2階のソファをいじるとベッドになるんだけども、
それをいじったんで音が鳴ったんだ。」
と言い、皆もそれが原因かってことで話がまとまった。

けれど、その後告別式のために着替えてる最中、うちの親父は、

「あの音は2階なんかでなってない。間違いなく頭の上から聞こえた。それに、何よりそういった音じゃない。
本当に綺麗な音だった。それとな、お前らが起きる前に別の部屋にいるばあちゃんに、
"寝られたかい?"って聞いたら、"怖い"って言うんだよ。"何が怖かった?"って聞いたら、"見える"って言ってたんだよな。」

と、真剣な顔で話してくれた。
クモ膜下出血で倒れてしまい、下半身不随で俺の顔も名前すらも分からなくなってしまっているばあちゃんに"見えた"のは、
きっと祖父だったんじゃないかと思います。祖父はとても厳しい人で、頑固で我儘だった人と聞いていたけど、
ばあちゃんを凄く大切にしていたので、そばにいたかったのかもね。

じいちゃん。じいちゃんがばあちゃんの倒れた後、毎日病院に通って
意識の戻らないばあちゃんの足をマッサージし続けてくれたおかげで、
ばあちゃんは来月から一人で歩ける練習をするようになれるくらい元気に回復しています。本当にありがとう。
いつかまた田舎に帰ったら、じいちゃんの好きな「わかば」のタバコを持って、
じいちゃんの顔を見に行くから、楽しみに待っててください。

「女神」

104 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/27(木) 19:23:13 ID:xMNXFoMc0
このスレで良いのか判らないけど一応不可解なので投下

夕方家でネットしてたら宅配便が来た。
何にも頼んでないはずなのになんだろうと思い、玄関を開けて対応。
どうやらわからない荷物があるので、わかるか聞きたかったらしく
「これお宅の荷物ですか?」と差し出された。

その荷物は縦30cm横20cmくらいで、青い包装紙に包まれてた。
確認の為に触ったら、中も丁寧に梱包されてるのか若干硬めで軽く
文庫本1冊分よりもずっと薄かった。
住所を確認したら、間違いなく家の住所。
宛名のところは苗字か名前かわからないが「女神」と書いてあった。

はぁ?と思い宅配の人に「これ何ですか?」と聞いたら
向こうも「うーん…ちょっと判らないです」と返答。

「女神さんっていらっしゃらないですよね?」と宅配の人に
確認なのかマジボケなのか念押しされたので
「いないです」と言って再度じっくり荷物を拝見させてもらった。

105 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/27(木) 19:25:45 ID:xMNXFoMc0
よく見ると、住所と宛名書きは鉛筆で書かれていて
住所の記入欄は別の住所を書いた後があった。

元の住所は消しゴムで消して、その上にうちの家の住所が書いてあり
うっすら残ってた消し残りの住所は、全く別の同じ県ですらない住所だった。

いたずらかなーと思ったのでそのまま返却して、宅配のお兄さんには
「家じゃないと思いますよー」と言って帰ってもらった。
帰ってもらった後に、自分が誰かに「女神」と名乗って送らせたと
思われたかもしれないなーと、もやもやしたので親に言ってみた。

親は「受け取らなかったんだし、あんただと思われてないよ」と言いながらも
何だったのか興味もあったので、次に宅配に来た時に確認してもらうことに。
結局、周囲の同じ住所の人にも受け取り主は誰もいなくて、返送されてしまったらしい。

今冷静に考えれば内容物の記入欄とか、送り先の住所を見ればよかった。
それにしても差出人は「女神」で届くと思ったのか…その点が一番オカルト。

返って来た自転車

98 :98の1[sage]:2009/08/27(木) 02:46:11 ID:HNnGhxQw0
誰もいてないようなので、死ぬ程ではないしこちらに投下。

先週金曜の夕方、警察から電話がかかってきた。
無意識に一瞬色々と考えたが見に覚えがない。
とりあえず用件を聞いてみると盗まれた俺の自転車が見つかり今から届けに来てくれるという
内容だった。
すでに新しい自転車は買ったし、そもそも盗まれたのは5,6年以上前、俺が乗っていた時から
ボロボロだったので今さら何をおっしゃると思い「あなたに差し上げます」と冗談まじりで
言ってみたがこちらも仕事なのでと言うので仕方なく待機していた。
10時過ぎに到着し、いざ自分の前愛車に対面して驚いたのが誰が塗装したのか色が変わっていた。
元々は黒色だったのが赤色にかわっており、それも素人がやったのがわかる状態だった。
おまけにハンドルがトンボからカマキリに進化している。
ほんとに自分のかと思い尋ねてみると、俺の住所と名前がうっすら読み取れるし登録番号も合致する
とのこと。
とりあえずお礼を言い、どこで発見されたのか聞いてみると兵庫は尼崎の駅前にあったらしい。
俺は大阪の門真試験所の近所なのでスゴいところで発見されたなと驚いていると「盗まれた自転車は
伝言ゲームのように次から次へと渡り歩くことも少ないよ、ここまで乗ってきて疲れたわ」とおまわり
さんは笑いながら言ったが、自転車の様変わりを見ると俺は少しも笑えなかった。

99 :98の2[sage]:2009/08/27(木) 02:55:40 ID:HNnGhxQw0
ここまでは笑い話にできるがこの後にも続きがあって、やはり自転車は使いたくなかったので処分
しようと思い、最後にキレイに拭いてやろうと玄関先で拭いてみたが塗られた赤色の塗膜片がボロボロ
落ちるので途中でやめ、替わりに今使っている自転車のサドルが傷んでいるので交換しようと思いサドル
に手をかけると、サドルの裏(雑巾とか挟めるとこ)に紙があることに気づいた。
なんの気なく取ってみるとノートかレポート用紙かを小さく折りたたんだ感じで広げてみると

つかまえた やっとつかまえた つかまえた

みつけてもおそい つかまえた 

おまえはきづかない 成就

ってのを5回繰り返していて、最後に住所と電話番号が書いてあった。
気持ち悪っ!っと思いつつ、自転車を使ってた奴の誰かが遊びで仕掛けたのか、ありえないと思うが
この住所と電話番号は使ってた奴本人や身近な人物のものではと思いPCで調べてみた。
119 :98の3[sage]:2009/08/29(土) 08:11:06 ID:eGq3n6By0
98を書いた者やけど遅くなった。
中途半端に途切れたし、続きは以外に長いんで興味のある者だけ暇つぶし程度で。

それとおまわりさんのセリフの「少ないよ」は「少なくないよ」に訂正。
98の2は翌日の土曜の夕方。

一応調べてみると住所の方は実在し自転車が発見された尼崎の近くだった。
電話番号も桁数から住所と同じ地域のようだった。
翌日の日曜は偶然にも両方の市の間にある伊丹の親戚んちに残暑挨拶に行く予定だったので
そのついでに行ってみた。
理由は単に近くに行くからってことと万が一にも乗ってた相手に会えたら弁償代をもらうこと
しか考えてなく、昼過ぎに挨拶を済ましたら俺だけそそくさ帰り、車でこの住所のところへ行
ってみた。
何もない山の中腹で道路の右側に川、左側に家が3件あり少し離れて自販機があるだけ、
3件とも見るからに築十年以上は経っていそうな2階建ての家。
敷地はのびたん家やサザエさん家のような感じ。
左端の家には不動産屋の看板が掲げられていて空き家A、真ん中Bは看板はないが同じ空き家
な感じで、右端のC家は表札があるものの生活観というか人が住んでるか微妙な感じだった。
どこかの家の電話の音や虫の音が聞こえるくらい静かな雰囲気で、正直チョイビビリが入って
たがせっかく来たんで3件を怪しまれないように調べてみた。
とりあえず真ん中のB家の敷地に入って左手に回りA家とB家の様子を伺ったがバッタと蚊以外
何もなし。

120 :98の4[sage]:2009/08/29(土) 08:12:15 ID:eGq3n6By0
次にB家の玄関前に戻って右手に回りC家の様子を伺った。
窓などは閉まってたがカーテンがありなんとなく家具もありそうな雰囲気、自転車もあったが
ボロボロで乗れそうにない状態で人がいるかは不明。
自転車が赤く塗られてたらピンポンを押してやろうと思ったが、いたって普通の色。
蚊にかまれた以外は何も収穫がなく、帰りは高速で帰るかどうするかなど考えながら無意識に
B家の裏手を覗いてみて驚いたのが赤く塗られた犬小屋がポツンと角にある。
もちろん犬はいなかったので近づいて犬小屋を観察したが同じ塗料のような違うような微妙な
感じで、半ばどうでもよくなりとりあえず出ようと思ったときまた電話の音が聞こえた。
俺はC家の電話が鳴ってると思いやっぱ人が住んでるんだ、じゃさっきの電話もC家からで今
は留守なのかと思ったがどうも聞こえる方角が違う。
もっと近くから聞こえる感じがし、「ん?まさか?」と思いB家の壁に耳を付けてみたらやっ
ぱり聞こえた。
「誰かおるんか?」と思った瞬間鳥肌が足元から頭にかけて走り、気持ち悪くなって玄関に向か
おうとしたがなぜか体が耳を付けたままの体勢で動けなくなった。
このときは妙に頭は冷静で「ビビりすぎて腰を抜かしてもうたんか?」と思い腕に力を入れて
壁から耳を離そうとしたが動かない、首や太ももにも力を入れたがこれも動かない。
こうなると急にパニくり電話はまだ鳴ってるのか止まったのか記憶になく、ザザッ、ザザッと
何かが近づいてくる音が聞こえた。

121 :98の5[sage]:2009/08/29(土) 08:15:01 ID:eGq3n6By0
左耳を付けてたので玄関の方に背を向ける姿勢で固まっており、般若心経や南無阿弥陀仏、早九字
など知ってるものを唱えたが効果がなく替わりに汗がダラダラ噴出して背中に気配を感じヤバい!
ヤバい!と思ったとき、肩をポンと叩かれた。
すると硬直してた体が元に戻り恥ずかしながら初めてビビッて尻餅をついた。
すぐさま見ると50代ぐらいのおばちゃんに「さっさと立って付いてきなさい」と睨みながら
言われたので自販機のとこまで付いて行った。
俺は泥棒ではないことを話そうとしたら間髪入れず塩水みたいなものを降られ「さっさと帰りなさい」
と言うと一人歩いて行った。
俺は自販機まで来たせいかホッとし、とりあえずお茶を3本カブ飲みした。
そしてタバコに火を付けながらおばちゃんの後ろ姿をずっと眺めていると少し離れたとこにある家に
入っていくのが見えた。

あかん、予想以上に長くなりそうなんで需要があれば投下する。
駄文、興味がなければスルーしてくれ、すまぬ・・・
144 :98の6[sage]:2009/08/29(土) 23:51:19 ID:eGq3n6By0
おおげさな表現だが自販機まで来てごく普通の日常の世界に戻れたせいか、タバコをすい終えると
今すぐここから去りたい気持ちでいっぱいになったが、同時に俺に何か霊的なものが付いていたのか
もう安全なのかが気になり、おばちゃんが入って行った家に向かった。
ちなみにおばちゃんは霊能者的な風貌は一切なく、ごく普通のおばちゃんでこの人は何か知ってる
んではと思い色々話を聞かしてもらった。(最初は思いっきり拒否られたけど)

で、話をまとめると買い物から帰って来ると自販機の横に見知らぬ県外ナンバーが止まっている。
最初は不動産屋関係かと思ったがB家の敷地内を物色している若者発見、スーツを着ていないので
不動産屋関係ではない。
もしやまた誰かが訪問、しばらく様子を伺ってたが出てこないので突入。
ヤバそうな俺を確保し撤退。
それで俺以外にも過去にいてたような話振りだったので聞いてみると数年前からチラホラあの3件
付近に訪問する人が増えた。

145 :98の7[sage]:2009/08/29(土) 23:53:04 ID:eGq3n6By0
やはり上記のように不動産屋関係かと思ったが身なりからしてどうも違う、知り合いの家に訪問しに
来たようにも見えない、そしてある時事故が起きた。
あの家を訪問しに来たであろう人物がB家の敷地内で自殺していた。時期はバラバラだがそれも4件。
で俺を見かけたとき、関わるのはやめようと思ったが何やら俺の足にしがみついている人ようなもの
が見えた。
気づいた以上マズいと思い仕方なく救出。

それで俺はお礼を言い、最後にここに来る経緯を説明すると「知ってるよ、死んだ4人も同じような
紙を持っていた、あんたそれさっさと捨てなさい。じゃないとまた引っ張られるよ!」
「それとお墓参りにすぐ行ってご先祖様に感謝しなさい、あんたのご先祖様が私に知らくれたから助か
ったんだからね」
俺はおばちゃん自身のこと霊能力者なのかなど色々聞きたかったがうまくはぐらかせられ、最後にもう
一度お礼を言って帰った。
もちろん自転車もその日に処分した。
以上3日間の出来事終わり。
176 :98[sage]:2009/08/30(日) 02:59:09 ID:zoYUMRCh0
勘違いしてる奴がいるが引っ張ったつもりもその間の様子を見て
楽しんだりしたつもりもない。
最初の投下途中で中断し、その後再度まとめ直したたら想像以上に
長く、一度途切れて半端になった手前、あえて意見を聞いただけ。
結果として荒らし行為と思われたならすまぬ。

何を言われようが1人でも聞きたい人がいたら投下するつもりだった。
普段は読み手として楽しましてもらってるから。
それとつまらん、創作と言われるのは個人の感想としてアリだが
書くな、来るなってのはバカなのか?感想だとでも?
俺が言えた立場じゃないが荒れる要因の1つって気づけよw

それと当たり前だが4件の自殺、住所近辺の情報など調べ済み。
こんな目にあって調べてないわけないだろw
自殺に関してはそれっぽいのが2件、あと登記簿で持ち主も調べたが
3件とも同じ人物が賃貸していた。
住所は川西市、興味があれば自分で探してくれ。
読んでくれた人はアリガトー。

子供部屋のテレビ

73 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/25(火) 22:55:29 ID:zwUJIArh0
色々オカルト系のまとめ見てたら思い出しました
enigmaスレで合ってるかは分からないけど投稿させていただきます

不可解な体験と言えるのかは分からないけど
小学校4年生か五年生の頃
妹と二人で一つの部屋を子供部屋として使っていたんだ
部屋にはテレビがあって、たまに妹が寝てから深夜番組を
音を最小にしてこっそり見ていたりしてた。

それである日、夜に目が覚めるとテレビから男とも女とも言えない
絶叫のような断末魔のような音が砂嵐とともに流れていて、「自分はテレビ消し忘れた
んだな」とかあぁなんかおかしくなったんだな。
と子供によくある勝手な解釈が働いて。
とりあえず起きちゃったし、何かやってないかなとチャンネルを変えても
砂嵐と音は変わらず 
しょうがないからテレビを消そうと電源ボタンを押したんだけど消えないんだ
何回押しても消えない、しかも絶叫は段々大きくなって耳を塞ぐ程くらい
の音に上がっていて。自分はもうパニック

でもその当時何故か深夜にテレビ見てるのがばれる方がヤバイ
って思考が働いてベッドに戻って耳塞いで布団かぶってガクブル
してやり過ごそうとした。

案の定気がついたら朝になってテレビも消えていた。親にも
なんか昨日変な音しなかった?とか聞いたけど何にも無しでした

今思えば何であんなに絶叫するほどの声が大音量で流れているのに
同じ部屋の妹も気がつかなく親も気がつかなかったのか謎
そして今更思い出した自分も謎でした。
75 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/25(火) 23:00:42 ID:waXDPK2b0
>>73
布団に戻っても絶叫が聞こえていたの?

76 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/25(火) 23:08:23 ID:zwUJIArh0
>>75
文章力がなくてすみません
しばらく聞こえていましたが

気がついたら寝ていたようで朝でした

77 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/25(火) 23:13:34 ID:rT00VBUR0
砂嵐の ザァァーーー音と、耳鳴りが合わさって絶叫に聞こえたとか・・・

もしくは霊的なものかな?

78 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/25(火) 23:16:27 ID:zwUJIArh0
>>77
霊的なモノとも思いましたが
その後特に何もなく 正直分かりません

ただその絶叫だけは覚えています
本当に男の高い声と女の高いカナキリ声が合わさったような
音でした

不可解な鍵の失くし方

48 :本当にあった怖い名無し:2009/08/25(火) 16:56:37 ID:8ENYip5z0
不可解な鍵の失くし方をしたことがある。
近所のコンビニへ行った帰りにチャリン、という音がしたので足元を見てみたがなにもない。
もしやと思いポケットを探ってみると家の鍵がなく、十分ほど捜したが結局見つからなかった。
昼間に平たい普通の道路、しかも鍵にはわりと大きいキーホルダーがついていたのになぜ?
しかも音を聴く直前までポケットに手を入れて歩いていて、その時は鍵の感触があった。
ポケットに穴が開いていたのか?と帰ってから脱いで調べたが穴はなかった。

左肩を

29 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/25(火) 06:21:21 ID:7UgdjBhnO
先程までうつ伏せ状態で寝ていたのですがいきなり左肩を音を立てて叩かれました。何だったのでしょうか?

人生のやり戻し

27 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/25(火) 05:16:22 ID:fyDmYmyC0
俺には高校時代から親友Aがいる
Aの自宅には俺達高校時代にAの従兄弟で大学生Bさんが居候していた
Aの父親がAの大学受験勉強を看てもらうのを条件に地方出身のBさんを居候を許可したらしい
俺はA家に遊びに行くのが日課だったが、徐々にBさんを交えて勉強会になってしまった
英語だけはBさんの彼女Cさんが英文学部だったこともありのCさんに看てもらった
勉強後よく4人で進学大学の相談や将来の職業について話し合った
勉強会の成果もあり俺とAは第一志望の大学に受かり、BさんCさんは大学卒業し就職1年目で結婚した
俺とAは大学違うが、月に数回遊ぶ関係は続き、年に数回BさんCさん夫婦宅にも遊びに行った

それから数年後俺とAは就職で住んでいる所も違うが里帰りするたびAと会い
年間行事のようにBさんCさん宅に遊びにいった、4人揃ったのは今年の正月が最後だった
今年の春急病でCさんは亡くなったのだ
俺は今年の旧盆AとBさん宅にお線香を挙げにいった
その際Bさんから驚くべき話を聞いた
Cさんが亡くなる前、意識不明状態であったが、一度だけ奇跡的に意識が戻り
Cさんは伝えたい事があるいいだした
Cさん「私ね5回人生をやり戻しているの」
Bさん「えっ?」
Cさん「でもね、人の寿命は変えられないの」
Bさん「お前大丈夫か?」
Cさん「毎回信じてもらえないけど、これか私にとって事実なの」
  「一回目では、Bと大学時代恋人同士になれなくて、二人とも違う相手と結婚、そして二人とも離婚
   で二人は離婚後再会し結婚」
  「二回目からは猛アタックして貴方と結婚し子供産むこと出来たけど、病死」
  「三回目では結婚し子供は病気なく育ったけど、事故死」
  「四回目からは子供失う悲しさから逃れたいから、子供作らなかったの」
  「そして今回は四回目まで自分の死の原因を事前に回避し亡くなる事が無いと思ったが原因不明の病」
  「私死んでもまた時間溯り貴方の大学生の時に会ってくるよ」
Bさん「無理に喋るな、もう寝ろ」と言ったがその後Cさんから話を聞くこと無く亡くなってしまった

Bさん曰くCの話したことなんかのドラマを元にした嘘の話かもしれんが、時間が違くても元気ならそれといいと話していた

お稲荷さんにたどりつけない

24 :764[sage]:2009/08/25(火) 01:02:32 ID:ZXatNTNn0
前スレの764です。

またひとつ思い出したので書きます。

前回の話に出ていたお稲荷さん、中部地区では結構有名なお稲荷さんで、参道
は400Mくらいあって両側にはお店がズラリと並ぶにぎやかなところです。

例の出来事以来行っていなかったそのお稲荷さんに25年ぶりに行った時のこと。
付き合い始めた彼女が有名なお稲荷さんさんだけど一度も行ったことないって
言うんで一緒に行ったんですが、長い参道をお店を眺めながら歩いているとどう
いう訳かお参りするところ(左に入るところがある)を通りすぎて参道のはずれ
まできてしまった。「いや~うっかりしてたのかな?」ってことで戻ることに。
今度は向きが逆だから右に入るところがくるからと二人でずっと右手を注意深く
見ながら歩いていたのにまた通り過ぎていた。

細い路地を入るとかなら見過ごしたってのもあるけれど、広いところだから
見逃すはずがないのになぜか見つけられない。

じゃあもう一度ってことで試してみたがやはり見つけることができずにはずれ
まで来てしまった。さすがに気味悪くなってその日は帰ってきた。

後日、中学の時の同級生に逢った。「お前、こないだ彼女連れてあそこ歩いて
たろ。声かけたのになんで無視したんだよ」って言う。


僕らは誰にも声などかけられていない・・・

仕切の襖

14 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/24(月) 19:11:50 ID:UfIwPSF40
高校の頃、友人のところに遊びに行った
6畳の2部屋が間を襖で仕切られ、襖は開いていて1つの部屋みたいになっていた
そこで2人でTVゲームをしていた

すると突然その仕切の襖がガタガタガタと音を立てて震えた!
びっくりして振り返ったがもちろん誰もいない。襖の後ろに回ってみても誰もいない
そもそも両親共働きで家には友人と自分の2人だけのはず
その時は2人して「地震かな?」ですましたが、震えたの襖だけなんだよね

今でもたまに思い出す不思議体験。なんだったんだろうな
37 :14[sage]:2009/08/25(火) 11:35:02 ID:xxIWs7V70
>>16
揺れたのは1秒くらい。もっと短いかもしれない。1秒って結構長いからね
はっきりとガタガタガタって音が聞こえたからかなり激しく揺れたと思う
襖は左右に開いていて揺れたのは片方だけ
家は普通の木造一戸建て。遊んでいた部屋は2階
回りは簡素な住宅街で大型な車は通らないと思う
そう頻繁に遊びに行ってたわけじゃないから回りの車の通行量なんてよく覚えてない
家には間違いなく友人と自分の二人だけで、友人は隣で一緒にゲームしてた

こんなもんでいいのかな?

お風呂のお湯

917 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/23(日) 15:24:37 ID:VSD1J0ZP0
ホテルで女と一緒に部屋に入って女はすぐに
風呂場に行きお湯の栓を開けた。
その時、部屋にまでドボドボと湯の流れる音が確かに聞こえた。

部屋でしばらく女と談笑して「そろそろお風呂もいっぱいかな」
と思ったとき、お風呂のお湯の出る音が全然してないのに気づいた。
?と思いながら、お風呂に行って見ると、お湯なんか全然
出ていない。
それどころか浴槽には一滴もお湯は溜まっておらず、
カラカラに乾いている。
そもそもお湯の流れた形跡もない。

女は青ざめてるし、俺も確かに初めにお湯がドボドボ出る音を聞いている
のに浴槽が流れた後が全く無いとは?
栓をひねったらお湯も水も出てきたから断水でもない。

色んな状況を考えてみたが、未だにこの現象が何だったのか分からない。

火の玉

915 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/23(日) 10:36:39 ID:jJzTqpV1O
>>913
ちょっと似てるけど昼間に山で紛れもない火の玉が漂ってるのを見た。
遠くに木々の間をフワフワ漂ってた。

山の真ん中辺りに

913 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/23(日) 10:19:53 ID:9BOX3tedO
確か五・六年くらい前の話。

授業中によそ見した時に山の真ん中辺りに光る物が浮いていた。
ふわふわ点滅したりして、色は
白か黄色っぽかったはず。
それでUFOktkrと思ってノートに日付と時間書いた。
今になって時間がいつだったか確認したいけどそのノートが見つからない

それだけの話。落ちもなんもない話スマン

お鈴が鳴った

877 :レイ[sage]:2009/08/22(土) 22:41:33 ID:W+wnrYU/0
おかんと一緒に仏壇に手を合わせていたら触れてもいないお鈴が鳴った。
遠くから響いているようなのに不思議とはっきり聞き取れる。
二人して顔を見合わせて別部屋にいた婆ちゃんに何かならした?TVで何かあった?
と聴いても何もなかった、と。何かの警告だったんだろうか。
他にも姪が玄関の方を見ておばちゃんがいるー!って泣き始めたり風も無いのに風鈴がなったり
けっこう色々あったなぁ。

M町のM川

840 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/22(土) 11:15:39 ID:JHpsKCxWO
妖怪の話はココでいいのかな?

父親の従兄弟がM町に一族を構えていて、父が子供の頃、M町で遊んでた出来事をよく語ってくれた。
M町の真ん中にM町と同じ名前のM川が流れていて、そこによく河童が現れていたらしい。
もう他界したが、父親の語る河童の話は妙にリアリティがあって面白かった。
例えば、河童は亀の様な甲羅があるわけではなく、背中がワニの鱗の様に硬いだけとか、
頭の皿は犬の鼻の様に粘膜質で、皿の周りの毛から水分補給してて、別に渇いても死なない。
ただ、渇くと全身が干からびて、皮がつっぱって、動きが悪くなる。頭の皿はそのバロメータに
なってるとか(河童にも親がいて、頭の皿が渇く前に水に戻れときつく言われてるらしい)、
河童は特有の平泳ぎのような泳ぎ方で、人間がクロールするより速い。
しかし、父達がクロールを河童に教えると更に速くなった。など、河童の身体の仕組みや
生態が事細かく伝わった。それはもう本当に河童と一緒に泳いだり、相撲を取った人間でないと
語れないようなリアリティ。

で、俺も小6になって、父の作り話だと理解した頃の正月、親戚の家で呑んだ父が酔い覚ましに
散歩しようと誘ってきた。貰うモン貰って、オバサン達の相手にも飽きた俺は父親の誘いに乗った。

散歩中、M川の橋の上で何かに気付いた父親が突然川の上流に向かって「おーい!おおーい!」と
叫んで手を振り始めた。橋の歩道には数名の人がいて、父の突然の奇行に立ち止まり、
父の見つめる川へ視線を落とした。俺も川を凝視する。すると、胸上くらいを水面から出した
人型の・・・河童が手を振り返してきたのだ。手には水掻き、頭は円形禿。絵でみる河童の姿。

橋の上の人達も、若い人は「えー!何だアレ」、老婦人は「あら珍しい」みたいな反応。
本当にM川に河童がいたのだ。これは30年前の話。

ちなみに俺は今、縁があって結婚してM町に住んでる。M町は夏に「がわっぱ(河童のこと)祭」と
いうのがある。

897 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/23(日) 02:26:22 ID:hFTfx9dsO
レス頂いた皆さん、拙い文章を読んで戴きありがとうございます。
今日一日忙しくて、チビチビ書いてまして遅くなりました。
なんか空気読めなくてスイマセン。

>>847-848
九州ですが、長崎ではありません。光回線も届いてない地域です。
(つーかM川が一級河川なので国土交通省の許可が下りないと工事出来ないらしい)

>>850,854
思い出せる範囲で良いですか?
<生態>
・口は漫画にあるようなクチバシではなく、類人猿のような突き出た口に薄い唇。
・身体は臭くないが、微妙に泥のような臭い。口臭は臭い。
・嫌いな人間を攻撃する時は臭いネバネバした液を口から吐く。それは口臭をさらに濃くした臭い。
・顔をしかめるようにして鼻を絞れる。 ・尻尾がある。 ・目は釣り上がって瞼がある。
・目を見開いて歯を剥き出しにすることがあるが、それは怒って威嚇ではなく喜びの表情。
・歯は全部尖っている。鮫のような感じだとか。
・腕の関節が弱い。すぐに脱臼する。右腕を引っぱると左腕が縮むと言うのは迷信。
・寿命は30年くらい。9才でつがい(成人)になるらしい。人間の子供と遊ぶのは3~6才位
・成人した生体は人間の大人の身長より高い。
・雌成人は猿のような小さな乳房がある(哺乳類か?)
・皮膚はイルカのようなウエットスーツのような感じ。ヌルヌルしてない。
・色は黒と黄色を混ぜた感じ。ミドリでもないし、斑点もない。怪我や傷が残りやすい。
・力は強い。相撲は力技での寄り切り相撲。引き落としのような技巧系やサブミッションに弱い。
・走るのは遅い。息があがるとハァハァ言う(肺呼吸?)

898 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/23(日) 02:31:38 ID:hFTfx9dsO
<知能・文化>
・食事は魚丸呑み。岩ゴケ、ススキやユリの根等を食べる。野草・キノコの知識は豊富。
・親、家族はいるが、3才以上は一人で食事。調理はしない。火を嫌がる。
・子供同士で遊んでも、親河童は人間に近寄ろうとはしない。遠くから頭だけ出して見てる。
・河童同士のコミュニケーションは不明だが、日本語は解る模様。話す時は接続詞がなく、
「俺、お前、相撲」「弟 生まれる」「俺 お前 これやる。これ 綺麗だ」という感じ。
・貸す借りると言う概念がない。苔を剥がす時、父が肥後守を「貸してやるよ」と渡すと、
「お前、俺、これやる」と言い、苔食った後、水中に持って帰った。翌日、上記の台詞で
ガラスか水晶か分からないが、ピンポン玉サイズの透明の玉をくれた。
・義理堅く、恨みは必ず晴らす。お返し、仕返しはキッチリする。
・尻子玉を抜くってのは迷信。転んで擦りむいた子供に、何か白い膜を張り付けると
2日で傷が治る。その子の傷が治ると何か寄越せと要求される。ギブアンドテイクの精神らしいw
・他にも不思議な医療術を使う。腹痛の子の弟が黒い石を渡され、兄に舐めさせろと言う。
兄に舐めさせたら翌日腹痛が治ったらしい。石は洗って再使用できた。もちろん後日要求あり。
・縄術に長けている。船着き場のロープを不思議な結び方で(幾何学模様のように)結んで、
誰も解けなかったのを2~3ヵ所引っ張って一瞬で解く。同じ感じで絡まったテグスでも解いた。
・魚の量を一族で管理してて、子供の釣りには寛容だが、大人の釣り人や投網には容赦しない。
そしてM川では釣り人や投網を打つ人はいなくなった。
・基本負けず嫌い。喧嘩になった事が何度かあったが、勝負は相撲・水泳・駆けっこ。
殴り合いの喧嘩をすれば、怪力なので子供なら下手すりゃ死ぬ。ネバネバも吐かないし紳士的。
・上記に年齢が何度か出てるが、実は正確な年齢・暦の概念はない。
「冬を何度越したか」が河童の年齢の基準。冬は餌が少なく寒さで彼等が死に易いから。
・河童の死体は干からびて小さくなる。水に浸かって死んだ場合は、他の水棲生物と同じく
分解される。死んだ者に対しての哀悼は無いが、親だけは子供が死ぬと悲しむ。
900 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/23(日) 02:33:13 ID:hFTfx9dsO
ちなみに本日夕刻(昨日になったw)、俺自身が手を振る河童を見た橋からのショット。
当時は緑地帯はなく、川は狭く深く水量も多かったのを記憶してます。橋の欄干は当時のまま。
http://z.upup.be/?ZhdrkJXcfo

20年の私鉄

827 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/21(金) 03:25:22 ID:hRjauFDl0
もう20年以上昔、まだ冷房車が普及していなかった時代。
夜、私鉄の電車に乗り込んだら床一面に羽虫の死骸。
その時間の上り線はガラガラ、窓は開けっぱなしの状態。
まぁ蚊柱みたいのに突っ込んだと思ったんだが、座席など床以外には落ちてない。
立ち上がって前後の車両ものぞいてみたが(記憶は不確かだが)、やはり床には死骸がビッシリ。
それだけで何が起きた訳でもないが、ふと思い出した遠い夏の不思議。
837 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/22(土) 00:19:55 ID:tKQCSu+V0
正確には22年前か、1987年だったと記憶している。
電車は京成線、乗ったのは京成小岩から。
確かに扇風機は回ってたし窓も開いていたから、シートに溜まらず床に散乱してたのだろうな。
毎日利用していた訳ではなく、週末のバンド練習で乗っていた。
前後の週には羽虫一匹落ちていなかった。
以上
大して不可解でもなかったな、すまんです。

mp3プレイヤー

824 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/21(金) 00:42:15 ID:VyrTSalV0
どこに行けばいいかわからなかったので、とりあえずここに。

さっき気づいたんだが、mp3プレイヤーに知らないアーティストの知らない曲が入ってた。

表示では、アーティスト:Larry Burr、アルバム:Stonybrooke、タイトル:Boarding Loop。
ググったら実在するアーティストらしいんだけど、そんなに知られてないみたいな印象。
32秒という長さと、曲の途中から始まって途中で終わることから試聴版だと思うが、どこから来たんだろう…
念のためパソコン内のmp3ファイルも全部検索したけど、そんな曲入ってない。

ちなみに今使ってるパソコンは長いことネットにつないでない。
今はウィルコムから書き込んでるからIDはパソコンと同じになるけど。

角でパチン

806 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/19(水) 20:32:04 ID:0Tkamouz0
3~4年前
一人で心霊系のテレビを見てた。

霊能者が除霊(?)してて、突然その霊能者が「そこに居るのは誰?」って
大きな声出したとき、私の部屋の角でパチンと音がなった。
びっくりしたよ。

空飛ぶ緑色の物体

787 :本当にあった怖い名無し:2009/08/18(火) 15:57:36 ID:COQt0X5CO
授業中に窓眺めてたら緑色の物体が空飛んでた。一瞬幻かと思ったがちゃんとあったなんか今まで見たこと無い変な物体だった記憶してるけど言葉では説明出来ない。
鳥が緑なわけ無いし、飛行機があんな低空飛行したならニュースになるはずだし、ヘリコプターなら音が聞こえるはずなのに無音だったし。
その緑色の物体は動いていて右から左に動いていてその内窓から見えなくなった。
その時クラスには友達居なくて(いじめられてました)誰にも緑色の物体は聞けなかった。 見たことある人居るかな?

怒ったこっくりさん

764 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/17(月) 15:01:24 ID:RhKNvDfV0
昔、私が中学生の夏休みに体験した出来事。

夏休みのプールにその日も行ってて、帰る時になったら連れが美術室から手招き
してきた。なにやってるんだと覗きに行ったら連れ達が下級生2人と計4人で
こっくりさんをやっていた。話を聞くと下級生が昨日からやってたらしんだが
どうしてもこっくりさんが帰ってくれなくて今日もやってたらしい。で、俺の
連れに助けを求めたら返さないとこっくりさんが言い出して困り果てていたと
ころへ俺が通りかかったらしい。
バカバカしいと思いながらも、そいつらの青ざめた表情を見ると尋常ではない
様子だし、私のことも返さないとこっくりさん言い出しちゃったもんで仕方なく
協力することになった。
どうせこっくりさんなんてウソっぱちだと思っていた私は10円玉をわざと
押さえつけて動かなくしてやろうと思い、目一杯人差し指に力を入れたけど
関係なくするすると動かれてしまった。この時すこし怖くなってきてた。
で・・・なんとか返ってくれと数時間頼んだが全く聞いてもらえず、段々
と怒って帰ると言い出す連れ。

765 :764[sage]:2009/08/17(月) 15:14:21 ID:RhKNvDfV0
連れが騒ぎ出すと急にカミナリが鳴り出した。部屋から出たら雷を落とすと脅迫
するこっくりさん。まさかと思いつつもどれだけ経っても中学校の上から動かない
カミナリ。さすがにこれにはビビリました。今の年齢なら偶然だろで済ませれる
んでしょうが、情けないかな中学生のおつむじゃもうテンパイ状態。
どうするんだと困ってたら宿直の先生が通りかかったので事情を説明した。
バカなことやってるからだと怒られて、じゃあ先生が一人づつ車で送ってやると
言ってくれてその日はなんとか解散できた。

次の日もプールのために学校へ行くと昨日のメンバーが美術室でまたやっていた。
どうやら昨日のことをこっくりさんは相当怒っているらしいとのこと。昨日の面子
で5キロほど離れたところになる有名なお稲荷さんへ行って人目につかない狐の
像があるから、それを探し出して詫びろと言い出した。



766 :764[sage]:2009/08/17(月) 15:23:50 ID:RhKNvDfV0
俺たち的にはもうどうでもよかったんだが、下級生がマジで参ってた。まぁ女の子
だから仕方ないんだけど。そんなこんなでみんなでお稲荷さんまで行くことにな
った。
現地に着いたはいいが、あっちへ行けこっちへ行けとどう考えてもおちょくられて
いる様子。もういいから帰ろうぜってことになりかけたが、周りをよく見ると異様
に猫が多い。どこへ行ってもかならず猫がこっちを見てる。まるで見張られている
ようだった。
あまりにも気味が悪いのと、夕方で暗くなってきていたので逃げることになった。

途中でみんな別れてその日は終わるかに思えた。

767 :764[sage]:2009/08/17(月) 16:40:36 ID:RhKNvDfV0
うちに帰って夕飯の時に前の日からの出来事を親に話したら凄い怒られた。
昔そんなことやってて狐に憑かれて一晩中田んぼを走り回った人もいたんだと
説教されていた時、突然2階から見たことない猫が落ちてきた。
うちは田舎の家なので一部2階と吹き抜けみたいな造りになってるところから
落ちてきやがった。お稲荷さんで猫に見張られているような気がしていたのと
あまりにタイムリーな時に落ちてきたので滅茶苦茶ビビッた。

散々親に叱られてその日は終わった。

ところが次の日、例のメンバーがまた美術室に集まってた。
聞くと、あの時のこっくりさんの紙を誰が持ってるんだ?という。
一番中心になってやってた下級生の女の子が持っていると俺は思ってたが、
その子に訊くと俺が持っているとはずだと言う。
結局その紙はとうとう出てこなかった。まぁどう処分しようか困っていた
ところだったので助かったといえば助かったのだが、なんとも歯切れの悪い
終わり方だった。

その夏以来、一度もこっくりさんには手を出していない。

768 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/17(月) 17:40:54 ID:Vnl8yCOd0
>>764 乙でした

>あっちへ行けこっちへ行けと

お稲荷さんでコックリさんやってたの?
すれってすげー怖い絵だな

769 :764[sage]:2009/08/17(月) 18:15:16 ID:RhKNvDfV0
指示された場所へ行っても狐の像なんてないので、次どうするのかお伺いを立てる
みたいにやってましたね。侘びなきゃお前ら許さんとか言われてたし・・・

今考えると結構すごいですよね。(^^ゞ

770 :764[sage]:2009/08/17(月) 18:18:28 ID:RhKNvDfV0
猫が落ちてきたのもマジで怖かったけど、一番不気味だったのはやはりとめようと
しても動いていった10円玉ですね。
てっきり女の子が自分で動かしていると思っていたのにドンドン動いていっちゃう
んだから。

もう二度とやりません。

お盆の時期だけ

736 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/16(日) 18:39:47 ID:X90rNUQ0O
毎年必ずなる現象なんだが、普段は不眠症で毎晩眠れず唸りまくってるのに、お盆の時期だけは睡眠剤なしでコロッと眠れる。
しかも早寝早起き。
自分にとっては、なんか不思議な現象。

お坊さんの行列

735 :本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 18:19:08 ID:YACj7oHo0
俺は海釣りが好きで一人でも出かけることがある。
ただお盆の時期の釣行だけはその時以来避けるようにしている。
10年前のことだが、その年は家の者も帰省中で釣り友達も盆中は多忙の様で
一人で一泊二日、車中か場合によっては素泊まりにしようとの予定でいて出掛ける数日前から予定を立てていた。
お盆中ということで道も空いてると思うが逆で、朝の8時を過ぎたら伊豆方面は倍近い時間が掛かる。
なので夜中か朝でも未明の暗いうちに出発することにしていた。
結局のところ出発したのは深夜の1時過ぎだった。熱海を夜中の2時頃に通過して、伊東で一服する予定で
車を飛ばした。との時に遠くで鳴らされる鐘を敲いているような音がかすかだが耳に入って来た。何だろうと思いながら走っていると
車のライトが山の斜面を照らした時に十人以上はいるお坊さんの行列が見えた。
姿格好は間違いなく坊さんの姿で車道よりも10メートルほど上の道を一列に並んで歩いている。
そして釣りを堪能しての帰り道、その場所で事故があり多くの死傷者が出たと聞いて
あの坊さん達の光景は何だったのかと今でも不思議でならない。

幽霊便所

732 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/16(日) 16:29:50 ID:/6Fu7r4GP
俺が小4の頃授業中どうにもオシッコがしたくなり、先生に言ってトイレに行かせてもらった。
昔から皆が幽霊便所と読んでるトイレで用をたし、怖いので手を洗わず早く戻ろうと思い
早足で水道の前に差し掛かった瞬間5、6個並んでる蛇口から一斉凄い勢いでザーーと水が出た。
超ビビってダッシュで教室まで戻ったが、あれは何だったのだろうかと今でも不思議だ。

子供の「不思議」

727 :1/2[sage]:2009/08/16(日) 15:42:30 ID:tjLzSKVS0
前にどこかのスレに一部だけ書き込んだような気がする。
いろいろあったから、時系列に沿って並べてみるね。
長くなるので2分割します。


妊娠3か月で第1子を流産。その3か月後に次の子を授かる。
前の子を流産した日が10月20日(フェイク)。次の子の出産予定日が10月1日。
予定日を2週間すぎても気配なし。陣痛促進剤使うも全く陣痛が起きない。医者涙目。
なのに10月20日の午前零時をすぎたとたん自然に陣痛が起こり、夜明けとともに出産。
「(流産した子が)自分の命日を忘れてほしくなかったんだね…」と家族で泣く。

生まれた子(♀)生後8か月。
お散歩中、ある道にさしかかるとひどくぐずる。
ベビーカーの中で立ち上がり私の方に手をさしのべて泣きわめくので、自然と避けるように。
そうしたら、あるとき近所のおばあさんが、
「あっこの道はむかーし通り魔殺人が続いたとこやけえ、あまり通らんがええ」と。
729 :2/2[sage]:2009/08/16(日) 15:45:29 ID:tjLzSKVS0
続き。

子供1歳半。まだ片言。
なのに、正月の朝、私がお仏壇にお膳を上げてると突然、
「まんまんさん、くりきんとん欲しいって」
そのときだけすごく明瞭な発音だった。
旦那いわく、
「そういえば、(一昨年亡くなった)じいさん、甘いもんに目がなかったなあ…」

3歳直前。
塗り絵をしたりして遊んでいると、また突然、
「○○ちゃん(自分の名)ねえ、火事で焼け死んだんだよ」
びっくりして、「え、いつ? どうして?」と聞き返してしまった。
すると、すらすら答えてくれた。
「30年くらい前かなー。○○ちゃん、みっつだったの。
おうちは2階建てで、おとうさんとおかあさんは逃げた。○○ちゃんだけ死んだ」
…「あした」「きのう」はわかっても、来週とか1年前とかの概念もない幼児から、
30年前という言葉を聞こうとは思わなかった。
それにうちはずっとマンション暮らしで2階建ての家に住んだこともない。
でも次の週、もう一度確かめてみようとその話を持ち出したときは、
子供は完全に忘れていて何のことかわからない様子だった。
後で何かの本で読んだけど、
「前世の記憶があるのは3歳前くらいまでだが、あまり小さいと言葉で表現できない。
前世を聞き出すなら、2歳半から3歳のあいだのわずかな期間しかない」
なんだか怖くなり、30年前の新聞記事を検索することはしなかった。

その後、子供は健全に育ち、一切の「不思議」はなくなった。

雲に虹

713 :本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 12:07:42 ID:uej77PHT0
今朝、朝焼けでピンクに染まった雲に虹が映ってた。

ほんの数分の出来事だったけど、雨なんて昨日から降ってないのにそんなん見たの生まれて初めて。
お盆の終わりに良いもん見たわ、当方東京の多摩エリアだけど他にも誰か見た人居る?

猫と風景画

712 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/16(日) 11:19:34 ID:7iuU3FdI0
私が幼い頃に体験した事なのですが、

以前、家で猫を飼っていました。
その猫は元々野良猫だったのですが、私の親が餌を与えてるうちに懐かれて、
そのまま飼おうということになりました。
割とおとなしい猫で、外に出していても、いつもきちんと家に戻ってきました。

そんなある日、居間で家族でくつろいでいると、突然猫が壁にかかった絵に向かって、
まるで他の猫とケンカをするように激しい威嚇を始めました。
その絵は風景画であり、一見何の変哲もないようでしたが、
奇妙な点として、絵には手足の異常に長い人影が描かれていた気味の悪い物であったことを覚えています。
そして、そのあまりの突然の猫の挙動に、皆呆然としていましたが、
父が猫をなだめようと近づき、抱き上げようとした瞬間、猫は窓から外へ逃げてしまいました。
結局、その後猫が二度と戻ってくることはありませんでした。

父は何故か翌日にはその絵を外し、処分してしまいました。
いつも温和な父の恐そうな表情が印象的でした。
その絵は父の友人が東南アジアへ旅行に行ったときの土産だそうですが、部屋に飾っておきながら、
父もその絵に嫌なイメージを持っていたそうです。

一体猫はその絵から何を感じ取ったのか、10年以上経った今でも気になります。

無言で手を握られた

696 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/15(土) 23:27:12 ID:0Oxocqnc0
>>692のお言葉に甘えさせてもらうよ
(ほんとに非オカルトなんでスレチどころか板違いの可能性大だけど)

全く知らない、全く別人の二人に、
一週間を置いて、同じ場所で同じ事をされた。

私(女)が高校生のとき、朝の満員電車の中で、
同じ年くらいの知らない男の子に無言で手を握られた。
その子は制服で、眼鏡で、坊主からちょっと伸びたくらいの黒髪で、
おとなしそうで、身長が私と同じくらいだった。

一週間後。
同じ年くらいで、制服で、決して短くはない茶髪で、
私より10センチくらい背の高い男の子に全く同じ事された。
長くなるから省くけど、一週間前と全く同じ流れでの事だった。

いろいろ考えた結果、なんかそういう罰ゲーム(?)みたいなのが流行ってたのかなぁって。
同じ年くらいの知らない女の子の手を握って来い!みたいな?
でも周り社会人ばっかで、見届けてるような輩もいなかった気が。
でもそういうの律儀にこなすヤツっているしなぁ~とか・・
単なる痴漢だったとしても別人で同じ流れというのが気持ち悪い。

あ、一週間で髪と背が伸びた同一人物だよなんてレスはいらんよー

F県のS山

688 :本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 16:33:58 ID:j4VPq2+Q0
不思議でも何でもないけれど、何年か前に体験したことを書き込ませてください。今日はお盆だし、少しでも供養になればと

F県のS山には、あまり一般には知られていないのですが、内部にかなり広大な人工の洞窟があります
あるとき学者先生がその内部の調査をするということで調査団が組まれ、一般参加可能だったので知り合いのツテで私も参加させてもらいました
その洞窟は数箇所あった入り口がコンクリで埋められていて、普通には内部に入れないようになっています
学者先生は過去の文献を基に別の搬入口を発見し、そこから中に入れるらしく事前にある程度調査もしてあったそうです
その事前調査の1週間後に、私が参加した調査団がその入り口から内部へ入ったというわけなのです
土を掘り出して作ったわずかな隙間から、匍匐前進で入り込んだ内部は、なんとも異様な圧迫感に包まれていました
まぁ、ほとんど外気も入らない空間にいれば当然の感覚なのだろうと、そのときはさほど気にしてはいませんでしたが・・・
入ってすぐの場所は、2~3m程の高さの天井に左右幅7~8mくらいの通路がかなり奥まで続いている空間で
先に中に入った人は各々写真を撮影したりしていました(私も外にいる知り合いからカメラを預かっていたので、周囲やメンバーの写真を撮っていました)
そうして突入班が全員揃ったところで、いよいよ奥へ進むことになったのです・・・が
予定外の状況により、結局調査はそこで中断することになってしまいました

続きます

689 :本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 16:35:38 ID:j4VPq2+Q0
というのも、行き止まりにあるさらに奥へ進む為の細い通路が、天井が崩れて進入不可能な状態になっていたからです
長い間誰も入ることなく、ほんの1週間前までは異常のなかった天井が、なんの偶然か崩れてしまった為、それ以上の内部調査ができなくなり
今回の調査はそこで打ち切りになってしまいました
なんとなく私は「これ以上入ってくるな」と言っている気がして、むしろ入れなくて良かったと思ったのを覚えています

その後、知り合いのカメラで撮影した写真が現像されたので見せてもらっていたときのこと
メンバーの一人を撮影した写真に、小さな丸い発光体が写りこんでいたのです
ただそのときは、ああいうカンテラとかの照明の中で撮影すると、何か光学的な現象のせいでこうした写真が撮れるのかな? くらいにしか考えず気にも留めていませんでした
後日、TVの心霊特集で、写真に1~2個写った丸い発光体を「これはオーブですよ!」とかなんとか騒いでいるのを見て、ようやくそれが心霊写真の類だと気づいたほどでした
なにせその発光体は、その人の周囲の空間に、それこそ20や30ではきかないほど大小びっしりと写りこんでいましたから

そのことに気づいてから、是非もう一度見たいと思い、その知り合いに頼んで写真のファイルを見せてもらったのですが、どうしてもその写真だけが発見できなかったのです
いかんせん学術的な調査だったので、心霊写真かもしれないから探して! とも頼めず、そのまま写真の行方はうやむやのままです
その方が所謂「引き寄せやすい体質」だったのかどうか、その後その方の身に何事もなければいいのですが・・・

その洞窟は、今でもひっそりと、町の真ん中の山の中に眠っているんです

とりあえず、話としては、これでおしまいです


コンタクトレンズ

680 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/15(土) 12:14:22 ID:fRe/l8W/0
4年前の朝、洗面所で左目にコンタクトレンズを入れようとして失敗し、落としてしまった。
いつもなら探せばすぐ見つかるのに、どうしても見つけられなかった。
そのときは眼鏡もネジがとれたところを針金で留めていて、外には恥ずかしくて掛けて行けない状態だったし、
遅刻するので、片方の目にだけコンタクトレンズを入れて出勤した。
昼近くになって、大事な書類を家に忘れてきたことに気づき、昼休みに家に取りに帰った。
朝、あわてていたから忘れ物をしてしまったと思った。
うちはみんな働きに出ていて、普段、昼間は無人なんだけど、
たまたま母と妹の休みが重なっていて、家には2人がいた。

すぐに2階の部屋にある忘れ物を取りにいこうとすると、階段の前の廊下にきらっと光るものが落ちていて、
よく見るとコンタクトレンズだった。なんでこんなところにあるのか、ものすごくびっくりした。
洗面所と階段の間には2部屋分の廊下があって離れている。
母と妹に聞くと掃除は終わってるし、何度も階段を行き来したけど気づかなかったと言った。

コンタクトレンズは洗面所で落としたときに服にでもついていて、階段のところで落ちたのかも知れない、
昼のうちに忘れ物を取りに帰れて、母と妹に踏まれずにすんでよかったと思った。
職場には左目にもコンタクトレンズを入れて戻り、書類も無事提出できた。
そして夕方帰宅すると、母から近所のおじいさんが昼に亡くなったことを聞いた。

681 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/15(土) 12:15:27 ID:fRe/l8W/0
このおじいさんは、祖母のいとこで、小さいときはよくおじいさんの家に祖母と妹と遊びに行った。
私が高校生の時、猫アレルギーなのに猫好きで猫を飼っていたせいで、
左目の白目の部分がぶよんぶよんになって目からはみでるくらいになったことがあった。
初めてそんなふうになったので、原因も知らず、高校生のくせに大声でわあわあ泣いていると、
祖母が見かねて、おじいさんを呼んできてくれた。おじいさんは「なにをそんなに泣いとるんや」と少しあきれながらも、
おじいさんの娘婿が院長をしている眼科医院に車で連れて行ってくれた。
私にとっては一大事で診てくれたお医者さんと同じくらい、おじいさんにも感謝の気持ちでいっぱいだった。

おじいさんが亡くなったと聞いて、この左目のことでお世話になった思い出が頭に浮かんだ。偶然が重なっただけかもしれないけど、
左目のコンタクトレンズの件は、おじいさんがお別れを言ってくれた気がした。毎年お墓参りに行くと思い出す。

右の耳栓

676 :本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 11:06:29 ID:fkwuulGg0
いつも耳栓をして寝るのだが、起きたら右の耳栓がなくなっていた。
オレンジ色の目立つ色なのでどこかに落ちたとしてもすぐわかるはずなのだが、いくら探しても見つからない。
諦めて買い置きしてあった予備の耳栓を出したり、買い増ししようと思ってネットで調べたりしていたのだが、そのあとトイレに行ったらなんとトイレの床に落ちていた。
まあ、探した後一度トイレに行ったからそれほど不思議な話ではないのだが、それにしてもずいぶん探しまくったから、その間この耳栓は体のどこかにくっついていて、トイレに行った時にやっと落ちたことになる。

死相が見える

672 :本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 06:32:45 ID:Jpr2L2kMO
うちの姉は死相が見えるのかも。
ずっと白血病で入院してたじいちゃんが死ぬ前の日も突然ひ孫(私と姉の子供)の顔見せてやろうと言い出してその日は意識もハッキリしてて話もできたのに次の日亡くなった。

猫が死んだ日も仕事休んでずっと猫のそばにいたらしく死ぬ直前に電話がかかってきて声の出ないはずの猫が大きな声で一声鳴いた。その後に静かに息を引き取った。

673 :本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 06:38:47 ID:Jpr2L2kMO
じいちゃんの葬式の時に会社関係の人を見て「あの人やばい」って言った人が自殺したり
芸能人でも「○○っていたよね」って話してた人が死んだり。(最近だと大原麗子)

思い返せば結構そういうことが多くてちょっと不気味かも。

不思議な体験ということなのですがスレチならすみません。

揺さぶり起こされる感覚

667 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/15(土) 06:08:59 ID:oykDxCHJO
昔の話

訳あって頻繁に家出してた時期があるんですが、
ちょうど家出をしていてビニールハウスの外で寝てたんですよ。
寝てると誰かに揺さぶり起こされる感覚があって(朧気ながら声も聞こえていたような…)
しまったと思いすぐ立ち上がり周りを見渡すも灯り一つない暗闇
誰もいない
寝ぼけたかと思い、また寝ると今度は微睡んだぐらいに同じような事と
顔を隠してたダンボールを揺さぶる音がし、
また周りを見渡すも誰もいない

結局その後すぐ移動しましたが、あれはなんだったんでしょうか…
今思い出すと少し怖い

綿毛のような物体

659 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/15(土) 01:26:30 ID:fTNWbeSC0
姉が去年の8月、スコットランドの首都であるエジンバラに旅行に行った。
その時、カフェの店内でお茶をしていたら
綿毛みたいなものが料理に入ってきたそうだ。
姉いわく「なんじゃこりゃ」と思い、外を見ると
雨のようにその綿毛のような物体が降り注いでいたそうだ。
天気は晴れ。3、40分ほどは降っていたが、あまり他の人(現地の方々、観光客も含む)は気づいていないかのように全く気にしていなかった。
姉は教会近くでそれを見たので、天使の羽じゃないかとも思ったらしい。
ちなみに、その時一緒に旅行に行った連れも目撃したらしい。
タンポポの綿毛くらいのものから、親指大の少し大きめなものまで降っていたと姉は言っています。
あれはなんだったのでしょうか。
661 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/15(土) 01:54:37 ID:2UWShvjrQ
>>659
エンゼルヘアーじゃないかな?
UFOと関係あるとかの話を読んだ記憶あり

662 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/15(土) 01:58:54 ID:2UWShvjrQ
UFOはともかくググったら有った。
ttp://www.ntv.co.jp/FERC/research/20020317/fusigi14.html

663 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/15(土) 02:40:19 ID:fTNWbeSC0
>>660
そうかも
でも雨並みに降ったらしい

>>661
ありがとう
でも髪の毛ではないっぽいらしい
どっちかっというとケサランパサラン?みたいな、綿みたいな、羽みたいな

不思議なことに、そんなに珍しいものを見たのに持ち帰ろうとかいう気が一切起きなかったらしい
料理にまで入ったのにw

664 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/15(土) 02:47:39 ID:2UWShvjrQ
>663
こっちのが近いかな?一応貼っとく。

ttp://www.hokkaido-np.co.jp/cont/sukekaku/40988.html

おやすみ

サーモカメラ

645 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/14(金) 15:47:37 ID:dTH+OKPv0
大学時代の不思議な出来事。

街中にサーモカメラを設置して通行人撮ってたら、全身まっ赤っかの人影が写っていた。(推定80℃以上)
同時撮影のビデオカメラには何も写ってなかった。

友人と父親

638 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/14(金) 02:54:08 ID:Wmg9eZft0
なんか不思議な話を聞いたので、だれか思い当たることがあったらご意見ください。

3ヶ月ほど前の話だそうです。
友人Aが深夜のコンビニバイト明けの早朝5時半頃、
帰宅時に友人Bが運転する車に友人Bの父親と乗っているのにすれ違ったそうです。
「こんな早朝にどうしたのか?」と、思い、好奇心旺盛な友人Aは車を追いかけたそうです。
友人Bの車は郵便局の横で止まり、友人Bの父親がポストに何かを投函したところで、
何か寒気がして、友人Aは追いかけるのをやめて帰宅したとのことです。
不思議に思った友人Aは友人Bにメールで訳を聞こうとしましたが、
それも寒気がしたためやめたとのことでした。
後で直接話をしたところ、友人Bはその日そんな行動を取っていないし、
父親と不仲なので、父親を車に乗せるなんてしないとのことだったそうです。

話を聞いて、寝ぼけていたか、夢と現実がごっちゃになっているんじゃないか?
と友人Aに言って見ましたが、それは絶対にありえないとのことでした。
友人Bが寝ぼけてそんな行動を取ったというのもあまり考えられることではないし、
二人で私をからかっているとも思えません。
何かこういう現象に名前や理由があったら教えていただきたいです。

空の色

621 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/13(木) 15:33:13 ID:DYTXgRzS0
小学生時代の話。

朝、空があり得ない色に染まっていたのを見たことがある。
今日はなんだか暗いな、雨でも降るんだろうかと思って何気なく窓の外を見たら
空一面真っ黄色だった。あの色は濁った山吹とでも言えば良いんだろうか。
びっくりして母に空の色がおかしいと言ったんだが、何もおかしくないと言われてしまって混乱したのを覚えている。
結局家を出る頃には普通の青空になっていたし、その後なにか特別なことが起きたりもしなかったんだけど。

犬小屋の奥に

600 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/11(火) 22:13:23 ID:Vo9WJKib0
なんだ、意外とよくあることなのね…。
犬小屋の奥にボールを投げたら、犬がとりに行ったもののなかなか戻ってこないからどうしたのかなと思ってみてみるとボールが消失。
犬はボールがどこに行ったのか探しまくって、ついにはボールがあるはずないのに犬小屋の屋根まで立ち上がって探し始めたw

うん、それだけなんだ。
あんまり不可解な体験じゃなかったみたいですまん。
俺にとっては始めての体験だったから興奮しちゃったんだ。

夢の中で物を落として目を覚ました

593 :本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 19:46:01 ID:oCzViV8sO
夢の中で太腿の上に重さのある物を落としてそれで目覚ますと夢の中で重さのある物のを落とした所に痣が出来てて押すと痛くて普通にぶつけて出来た痣と変わらなかった。友達に話したけどあまり相手にしてもらえなかった。

「バラバラバラ…」と言う音

589 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/11(火) 18:04:20 ID:gsk2lyav0
都心に近いS県での小学校時代のお話。

自分の家の近所にほぼ毎日遊びに行く友人宅があった。
そいつの家は兄が二人いる事もあって、
色んなゲーム機や漫画が多数あったからだ。

いつものように学校帰りに友人宅でゲームをしたり雑談をしていると、
遠くからヘリコプターが飛んでいるような「バラバラバラ…」と言う音が聞こえてきた。

徐々に音が近づいてきたので、二人で「なんだろうねー?」と窓の外を見ると、
大人の拳を握ったくらい?の蜂が家の周りをグルグル飛んでいた。
とにかく今まで見た蜂で最大のでかさ。

あり得ない大きさに「えっ?えっ?なにこれ?」と言う感じで二人とも固まってしまった。
確実にガラス越しに居る蜂からヘリのような羽音が出ていた。
部屋の二面ある窓を全て締め切っていたら侵入されなかったが、
もし刺されたら確実に死ぬくらいでかかった。

こういった蜂は何て種類になるんだろうか?

酒井〇子

587 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/11(火) 10:48:19 ID:N7ZGMH1bO
昨日TVで酒井〇子の足首タトゥーの件やってて全身像になった時
顔の部分だけが広〇涼〇似の別人?へCGみたいに変化した。

見間違いなのか知れんが奇妙だったな。

爺ちゃんの声

585 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/11(火) 08:53:32 ID:s8KKPm+70
夕方唐突にうとうとして、布団に転がったら
意識はあるんだけど、体が動かない状態になった
すると、爺ちゃんの声が耳元でした。
生前と全く同じ調子で「今何時かいな~?!」
自分も昔と同じように「え?今4時!」と答えた
爺ちゃん耳悪かったから、いつも叫んで答えてた。
大声出した瞬間、ぱっと体が自由になってそれまでの眠さが
嘘のようになくなった。
時計を見ると4時だと思ってたのに、6時になっていた。
その後地震があったから、爺ちゃんがなんか教えようとしてくれたのかな~
なんて思ったり。

小さな赤い稲妻

565 :本当にあった怖い名無し:2009/08/09(日) 14:11:25 ID:M51d+RUXO
昨日だか一昨日うしろ振り向くと猫の水入れに小さな赤い稲妻みたいなのが水入れに向かって落ちた。猫が水飲もうとした瞬間だったらしく猫もびっくりして水飲むの止めた。何アレ

バカでかい眼球

556 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/09(日) 01:48:37 ID:r1O7INeZ0
小学生の頃友達のマンションに遊びに行ったとき、
エントランスのガラス扉にバカでかい眼球が映った。ガラスの面積目一杯くらいの大きさ。
ビビッて逃げた。

恐る恐る戻ってきてもう一回見たら、普通に自分とマンション前の風景が映ってるだけだった。

今日から○○○

548 :1/2[sage]:2009/08/08(土) 11:16:55 ID:tpzTMJgS0
書いたら改行多すぎと言われしまった。
えらく小粒のわりに無駄に長い話を書き込んでみる。

自分が中学生の頃、よくある話でコックリさんとか天使様なんてのが流行った。
20年くらい前の話なんで、今とはやり方に違うとこがあるかもしれないが簡単に言うと、
文字盤上で10円玉を滑らすタイプと、みんなでペンを持って自動書記するタイプがあった。

そういうのにハマってる7~8人で頻繁に降臨(?)させて遊んでた。
あるとき友人の家で自動書記タイプのを5人ほどで遊んでいると、いつもようにペンが動いて
文字をヨロヨロと書き出したんだが、占いやお告げの類ではなく…

『お前は今日から○○○だ』とヨロヨロの文字で告げられた。
○○○←ここの部分は偉そうな肩書の呼称。厨二っぽさ丸出しで恥ずかしいので勘弁w

そこでは、○○○ってメンバーの誰を指してるんだ? とか、世界征服できそうwwwとか笑って終了。
で、この後解散してそれぞれ帰宅した。自分はその後塾へ。
この塾が結構離れているし、学区とは正反対の方向なので同じ学校の子がいないんだ。
駅の近くにあるわけだけど、駅の反対側から来てる子ばっかり。

549 :2/2[sage]:2009/08/08(土) 11:19:15 ID:tpzTMJgS0
前フリ長いがここから超小粒の不思議話。
塾でもコックリさんやらは流行ってて、仲良しの塾友Aもオカルト好き。
Aと少し会話をしたものの、上記の○○○のことは恥ずかしかったので全然言わなかった。
宿題とお互いの学校行事の話を交わした程度。

授業が始まって30分ほどして斜め後ろからAが突いてきた。
Aはたまに一人自動書記をして、それをネタに二人で他愛もない話で盛り上がったりするので
いつものソレかと思った。けど、いつもは休憩中なのに、その日は授業中に紙をコッソリ渡してきた。
書いてあるのは、ヨロヨロの自動書記字で一言とAのコメント。

『○○○だ』 ←ヨロヨロの字
何これ? 偉そうすぎてかっこ悪い(笑) ←Aのコメント

Aには一切はなしていないのに不思議だった。
上にも書いたのでわかると思うけど、Aとは違う学校で距離もかなり離れていて共通の知り合いはいない。
怖くもなんともないけど不思議だなぁと今でも思う。

思ってたより地味だし長いしでゴメン

白いもの

542 :本当にあった怖い名無し:2009/08/07(金) 15:47:11 ID:nSL7ONYJ0
信じてもらえれば幸いなんだけど…

保育園児だった頃、母親と一緒に寝てたんだが夜中にふと目を覚ました。
当然あたりは真っ暗なんだけれども、部屋の遠くのほうで白いものが見えた。
何だろうと思ってよく見たら、白いものは人の形をしている(ように思えた)。
大人と子供が手つないでる青い道路標識あるじゃん。なんかあれっぽい形してた。
親子が手つないでる感じの姿なんだけど、全身真っ白。
で、その二体がゆらゆら揺れてるから、歩いてるのかなぁと思ったんだけど
いつまでたっても進まない。その場で行進状態。
なんだこれ?と思ってずっと見てたけど、相変わらず遠くの方で白いものがうにょうにょ動いてるだけ。
その白い人形の周りもぼーっと白く光ってて、なんともいえない不思議な光景だった。

くねくねの話読んで思い出したんだけど、
この白いものってくねくねだったんだろうか?
ずっと見てても発狂しなかったけど…

犬の幽霊

523 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/06(木) 14:39:53 ID:lAlZsBRk0
>>504
犬の幽霊はいるよ。


ウチの犬が庭にいたにもかかわらず、毒殺された。
どうも毒の仕込んだ何かを喰わされたらしく、
家族の者が帰ってきた時には、血を吐いて死んでいた。
庭はもう吐血どひどいことに…

その後、埋めたにも関わらず、
一週間くらい庭を、嬉しそうに走り回っていた。
元々、庭で放し飼いにしていたのに、何が嬉しいんだか?

あまりに元気なので、
「あのな、おまえを殺した奴を、祟りに行く根性は無いのかっ!」
と、説教してみたが、やっぱり庭を走り回っていた。
…思いっきりバカ犬です orz

でも一週間でいなくなった。
だが、容疑者(悪い噂のある隣家の息子。繋がる前歴アリ)も、未だに元気だ…

ビニール袋に入れられたメモ

510 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/06(木) 12:54:57 ID:YKpAc22M0
話をぶった切ってすみません
私は霊感ゼロ人間なのでこの手の話題とは無縁だと思ってたんですが、みなさんの話を読んでるうちに
子供のころの記憶が甦ってきたようで、ひとつ、どうしても理解できなかった体験を書き込ませていただきます

小学校低学年くらいのころ、夕暮れ時に家に帰ってきて何かオヤツでもないかと冷蔵庫を開けたときのこと
キャベツだかなにかの野菜の上にビニール袋に入れられた一枚のメモ用紙が乗っかっていました
袋から取り出してみると、こう書かれてました
「だからあ でっかくてきもちわりい ばけものになんの!」
ただ、これだけ
記憶がうろ覚えで、この他に色に関する記述もあったような気もするのですが
(~でっかくて、の前に”赤い”だか”黒い”だか書かれていたような・・・)はっきりと思い出せません
まず自分で書いた覚えがなく、かなり綺麗な字だったので、そもそも字がヘタクソな私には
明らかに他人の字であることがわかりました
大人の女性が書いた字に見えたので、居間にいた母親に見せたのですが、全く知らないとのこと
うちの母は糞真面目な人間なので、こうしたイタズラをするとは考えられませんし、私がいくら奇妙だと騒いでも
どうせあんたがイタズラして忘れてたんでしょと、取り合ってくれませんでした
その後、あまりに不気味だったのでメモは元の位置に戻して、父親が帰ったら相談しようと思っていたのですが・・・
次に冷蔵庫を開けたときには、どこをどう探してもメモは見つかりませんでした

本当に、なんてことのない話なのですが
母親もそのメモは目撃していること
「だからあ」 「きもりわりい」 等、私も家族の人間も書かない文体が、奇妙に記憶にこびりついていること
そして暗示的なのかどうかすらあやふやな、意図のわからない文章、と
全てにおいて不可解で、なんとも理解しがたい経験でした・・・

もしよろしければ、皆様のご意見を聞かせていただきたいのです
今思い出してみても、謎だらけの経験でしたので・・・

カエルの幽霊

508 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/06(木) 12:43:20 ID:PaO+ypJK0
田舎の道で、雨の夜は大きいカエルが何匹も
道を横切ろうとして飛び出してくるから
轢かれて粉々になった跡がいっぱいある

だから雨の夜にその道を通る時は、とくに注意深く減速して走るんだけど
きまってカーブの道脇の同じ場所に同じように大きいカエルがいるのが見える
カエルの幽霊かな

道の真中の白い犬

504 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/06(木) 11:23:34 ID:eIFINtA20
とりあえず俺が気になってる話でも。

土曜の深夜に友人宅に行ったんだが、その友人宅に行く道は思い切り田舎道なんだわ。
で、あたりは田ばかりで外灯もほとんど無く対向車もめったに来ないという道を自動車で走ってたんだ。
そしてしばらく走っていると道の真中に白い犬が現れゆっくりこっちに向かって歩いてきた。
危ないから避けようと俺は道の左側に車を寄せる、けど犬が急に走り出して車に突っ込んでくる。
「バカ!こっちに来るな!」と思った瞬間ドコンという衝撃と音が。

助かってくれてればいいがと思いつつすぐに車から降りてあたりを調べるが何も見当たらない。
周りは田ばかりだから車の灯と電灯とで充分分かるし、遠くまで走っていってないかも気になって
調べたがやはり何もなかった。

大分前のことだが未だに気になってる。
あの犬はなんだったんだろう、無事だったらいいんだが。
それとも幽霊かなんかだったんだろうか、しかし犬の幽霊っているのかね。
538 :504[sage]:2009/08/07(金) 10:57:24 ID:7rMQxCCu0
>>537
詳しい解説ありがとう。
こちらの状況は普通の軽自動車で、そんなに飛ばしてもなかったから多分40~50km。
犬は真っ白で尾が丸まってた中型犬くらいな感じでしたね。

不思議だったのはぶつかっても全く鳴声をあげなかったのと
車に当たった痕が無かった事ですがこれは単に自分が見逃してるだけかも知れません。

デカいクモみたいなヤツ

481 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 18:33:06 ID:q11+C6ISO
今日仕事中にあった事。
先輩が俺の前を横切った。
なんとなく先輩の足元を見てみたらデカいクモみたいなヤツ(体調30センチ以上はあった)が生き物とは思えないスピードで先輩の後についていってた。
その後、机の下の隙間に入って行ったから急いで確認した。
しかし何もいなかった。不思議だ。
先輩が歩いた距離は机から机までのニメートルくらい。
先輩が目的地(ニメートル先の机)で止まる寸前にソイツは現れて先輩を追い越して机の下の隙間に消えた。

お地蔵さま

463 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 13:35:31 ID:oXn6OFLsO
偶然かもしれないが…
小学生の時バスで登校していたんだけどある年の冬だけ工事のため普段のバス停よりひとつ向こうのバス停に行ってた。そのバス停から家まで徒歩15分程かかるがその日は物凄い吹雪で前見なくて大変だった。
とりあえずお地蔵さまの所で一休み。そのお地蔵さまは小さなめの小屋の中にある。全然吹雪止まなくてお地蔵さまに「吹雪が早く止みますように」と手を合わせて直ぐにあれだけ酷い吹雪がピタリと止んだ。
本当に不思議だった。
祖母に言ったが信じてもらえなかった。後から地蔵さまって子供の願いごとしか聞かないって聞いた。

山中の路肩で

457 :本当にあった怖い名無し:2009/08/05(水) 04:59:43 ID:oKXBXshOO
昔、道に迷って何にもない山の中で路肩に車停めて携帯探してたら「アハハ…なんでこんなとこに来てんだ、アハハ…ゴチョゴチョ…」って聞いたんだけど、何か分かりますか?
今まで空耳とか経験ないし、体も健康だし、カーステレオも切ってたから、聞き間違えはないです。
車の外の山の中から聞こえてきたんですが、民家も灯りもありませんでした。

タイムスリップ

448 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 21:30:41 ID:1v18i1Sb0
あのう…聞いて欲しいんだけど同じ体験した人いるかな

今まで二度あるんだけど
タイムスリップ

一度目は小学4年生
友達とお昼(1時頃)にデパート行った
その友達がファミカセ買うために付き合いで
そしたらそいつキャッシュカード持っててATM入ろうって行ってきて
子供心にカードすげえ!って思いながら一緒にATM(個室)入ったんだよ
んでしどろもどろしながら金下ろして出たら
夜だった
時計見たら午後7時
不思議よりも「早く帰らなきゃ怒られる」が先に立って慌てて帰った

449 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 21:37:31 ID:1v18i1Sb0
その記憶が薄れてもうほぼ忘れてた頃
中学三年の時
文化祭前夜で、前夜祭やるからって一度生徒は帰宅して夕方5時学校に集合だった
おれの家が近かったから悪友同士でおれん家に集まってファミコンしてた
大体10分で着くから4時45分くらいなったら行こうぜって言ってたんだけど
4時半頃、バケツ引っくり返したみたいな大雨
どうしようって言い合ってたらちょうど45分頃にはぴったりやんだ
タイミングいいなって言いながらみんなで学校に歩いて向かった
その時今思えば何だけど
車通り多い道路を横断していくんだけど
学校向かってる時一度も車も人も見なかったんだ
しーんとした感じで、でも話しながら歩いてたからそんなに気にしてなかった
んで学校着いて校舎に付いてる時計見たら
6時半
みんな見た瞬間めちゃめちゃ焦って猛ダッシュw
先生待ち構えてて全員正座させられてめっさ怒られた
んで、おれの部屋の時計狂ってたんだと思ってみんなにすげえ謝ったんだ
んで帰って時計見たら狂ってないの
おかんとかに時計直したか聞いても誰も触ってない
大体体感的にそこまでオーバーするほど遊んでないし…
その時小学生のときの体験思い出した
あの時と同じだって

誰か同じ体験した人いますか?
今まで同じ体験した人出会ったことないんだ…
またいつか起こるのかなあ…数時間程度ならいいけど長い時間だと…
って時々怖くなる

星が消えた

444 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/04(火) 20:07:47 ID:qaFdk8HM0
>>423
自分のときは星だったな。
娘が寝る前に「ママ、星がきれいだよ。」って言うんで窓から見たら、
正面に大きな星が光ってるんだ。
「あれなんて星?」「うーん金星かな」そういって二人で眺めていたら
急にその星だけがだんだん光が薄くなって、
とうとう消えてしまった。
雲でもかかったのかと思ったけど晴れてるし、
人工衛星や飛行機みたいに動くものじゃなかったんだ。
ごく最近の話だよ。

ほわほわ花子さん

441 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/04(火) 18:26:15 ID:WdwDTA9O0
昔、小学校低学年の頃不思議なことがありました。
当時、割合規模の大きめのマンションに住んでおり、
そこにはロビーや公園、ちょっとした広場があり
子供達のたまり場になっていました。

そこのロビーには公衆電話が設置してあり
ある日、いつもどおり遊んでいた私たちはその電話で実験することにしました。
その実験というのは、当時はやっていたアニメの
「ほわほわ花子さん」(うろ覚えです)にでてくる花子さんに
電話をかけるという物でした。
そのアニメのなかでは、今から思えば不思議なのですが
主人公?のトイレの花子さんがなんだかヒーローみたいな存在で、
霊障で困った子供が廃棄物処理場においてある
壊れた公衆電話から「000-0000」に電話をかけると
助けに来てくれるという物でした。

442 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/04(火) 18:27:29 ID:WdwDTA9O0
続きです

もちろん霊障に困ったりはしていませんでしたが
もしもかかったらいいな!くらいのノリでなんにも考えず
コールしたんじゃないかと思います。
番号を押して、一人の男の子が受話器を持ち、まわりにいた
私を含む数人は受話器に耳をくっつけるようにして
聞き漏らすまいとしました。

すると、数回コール音がしたあと「はい、もしもし」と
若い女性の声で返答があり、受話器を持っていた男の子は
びっくりして電話を切ってしまいました。

みんな驚きつつも喜んで「つながったけど別の人だったね」などと
話していたのですが、よくかんがえたらとても不思議でした。

443 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/04(火) 18:28:49 ID:WdwDTA9O0
続きです

というのも、本当に繋がってしまっては困るし、まだ小さかった私たちは
お金を持っていなかったので、料金を入れていなかったのです。

誰に繋がったんだろうというのも確かめたかったし
もう一度かけてみようという話になったのですが、
今度はコール音がすることもありませんでした。

今も同じマンションに住んでいるのですが
使われることのなくなったせいか、いつの間にか撤去されていました。
特にその電話が曰く付きだったとか、変な噂を聞いたこともなかったし
アレはなんだったんだろうかと、いまだに時々思い出しては不思議に思います。
528 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/06(木) 22:32:30 ID:IpWa38Xz0
>>441-443の花子さんがポンキッキーズでやってた「学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!」のことなら
花子さんへの電話番号は明言されていなくて
「000-0000」はあの世に繋がる電話番号だったと思う

原因不明の腫れ

432 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/03(月) 18:19:44 ID:rztM/qxv0
>>403
自分も小学四年の時、太ももに原因不明の腫れがあって
5日ぐらい痛かったんだけど、授業中に無意識でさすったり
摘んだりしていたら、コロンと床に何かが落ちて
見たら鉛筆の太い芯みたいな円柱の物が落ちてた。
股には特に傷などなく血も出たりはしなかった。
その日の夜には腫れも痛みも引いて良かった~とだけ思った。
今同じようなカキコみて思いだした。
あれは何だったんだろ?

ストンと落ちて山の向こう側に

423 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/03(月) 07:40:58 ID:+nk6SNLR0
ある日友達の運転で夜景を見に行こうと、山目指してドライブに出かけた時の事。
その日は見事なまでの満月。
車を走らせてる真正面に、目指す山。その丁度真上に月。
綺麗だね~風流だねえ~なんて喋りながら暫く走ってふと気が付くと
月の真横に、全く同じ月が並んで浮かんでいた。
自分の目の錯覚かと思い、目を凝らしていたら友人が車を道の端に寄せて停車。
「ね、月・・・二つ・・・ないか?」と、恐る恐る聞いてきた。
暫く、二人して二つあるよね?街灯じゃないよね?位置的に、全く同じ形だよね?
と確認しあって、暫くそこで二つの月を眺めていた。
すると、右側に浮かんでいた月が
ストンッ
と落ちた。
本当にこう表現しか出来ないんだけど、ストンッと落ちて山の向こう側に消えた。

そしてこの話を誰かに話すと、信じてくれないならまだしも
皆口をそろえて
「それはたぬきに化かされたんだよw」とのたまう。
月も不思議な体験だったけど、皆の反応の方もかなり不思議に思う。

「銅」の味

418 :ウラヒキィム:2009/08/03(月) 04:24:18 ID:a98CYuWm0
幼い頃のある日水を飲んだんだ。
そしたら妙に違和感がある。
味が「銅」の味したんだ。
十円玉とか舐めるとする味。

いつもと違うから、ばあちゃんに訴えた。
「体がまだ残ってるからねぇ…」と、ばあちゃん。
「!?」と俺。

聞けば神棚に「神様の首」が祀ってあるんだが、
胴体の方がまだ井戸の底に眠っているらしい…

早速、井戸を掘り起こしてもらったのだが何も出てこない。
結局見つからなかったのだが、
飲んだ水を「銅の味がする」って騒いだのは自分と妹だけで、
周りの大人達は何も感じなかったというのが不思議でタマラナイ今日この頃なのさ。

突起物

409 :本当にあった怖い名無し:2009/08/03(月) 03:29:04 ID:iOd4Og92O
>>403
私は肩から10㎝下がった腕に薄茶色で針くらいの細さの突起物が0.3㎜出てたことがありました。
キャミの下がった肩紐を直そうとした時、左手に固いものが当たった感触があり突起物に気づきました。
前日には無かったし、痛みもありません。
毛抜きで引き抜き、実際の長さは0.5㎜位でした。

ようちゃん

401 :本当にあった怖い名無し:2009/08/03(月) 02:45:20 ID:jeDjWdrG0
小学2年生の時の話です。

ある日、急に指が痛くなった。右の小指の先っぽが。
別に何をした訳でもないんだけど、妙にズキズキする。なんでかな~と思ったけど、そんなに痛くなかったから2、3日放っておいたんだ。
そしたら日に日に痛みが増して、腫れてきた。その腫れ方も何か変で、小指の先だけ黄色くなってパンパンに腫れてた。
怖くなって親に見せたんだけど、「また怪我したの?馬鹿ね~」で絆創膏貼って終わり。
お母さん、傷もないのに絆創膏って...orz

まあそんなんで治る訳もなく、小指を腫らしたまま連休明けの学校へ行ったんだ。
指はちょっと触れるだけでもすごく痛くて、絆創膏の上から自分で包帯をグルグルに巻いてた。
友達や先生に心配してもらってちょっと嬉しかったw
だけどその日は不運にも図工の時間があって、葉っぱとか枝でオブジェみたいなの作らなきゃいけなかった。
誰も手伝ってくれない中(まぁ当たり前か)、包帯でグルグルになった小指を庇いながらモタモタと作業してたのだけど、そこへようちゃんがやって来た。

402 :本当にあった怖い名無し:2009/08/03(月) 02:46:31 ID:jeDjWdrG0
ようちゃんはクラスメートの男の子のことだ。お調子者でおバカで、ちび〇る子ちゃんに出てくる山田くんをそのまま実写化したみたいな子だった。そんでもって私と同じ宿題忘れの常連でorz、いつも二人で居残りさせられてたから仲は良かった。
手伝ってくるのかと期待してたら、いきなり「ちょっと指見して」って。
包帯取るの面倒で嫌だったけど、普段ニコニコしてる彼の顔がとても真剣だったので、黙って包帯を取った。
相変わらずパンパンに腫れた小指を見せると、ようちゃんの顔はますます険しくなって...
いきなり指をギューっとつまんできた。

腫れあがった指先を力いっぱいつままれ、私はビックリするわ痛いわでヒィッ!と悲鳴を上げた。
やめてやめてと泣き叫んでるのに、ようちゃんはずっとつまんだままだし、周りの子たちも止めてくれない。それどころか、私が泣いてるのに全然気づいてないみたいだった。
そのうちようちゃんは、今度は指をゴリゴリと擦り始めた。例えるとユリ・〇ラーのやるスプーン曲げのアレみたいに。
私は更に大泣き。あれは死ぬかと思うくらい痛かった。。。
そんな私をようちゃんは指を擦りながら、「痛くても泣かないの!もうすぐ出てくるんだから」と言って先生みたいに叱った。
何が出るの~と泣きながら見ていると、

指 か ら 何 か 出 て き た 。

403 :本当にあった怖い名無し:2009/08/03(月) 02:49:15 ID:jeDjWdrG0
ようちゃんがゴリゴリと擦り続け数十分、それは指から押し出された。
1cmくらいの、黒い棒状のものが。鉛筆の芯みたいだったけど、もっと固くて真っ黒だった(書けなかったし)。
なんでこんなものが?こんなの指に入れた覚えないよ?
今だからこそ不思議だし、疑問に思えるけど、その時の私には感動しかなかった。
その黒い棒が取れた瞬間、痛みがさっぱり消えたのだ。
あんなに腫れてた指が元通り、しかも指を突き破って出てきたハズなのに傷ひとつ付いていなかった。
「ようちゃんすごい!ありがとう」と私が言うと、ようちゃんは
「よかったね〇〇子、これで し ば ら く 黒いのは溜まらないから大丈夫だよ。」
と、いつものニコニコ顔で言った。

しばらく?溜まる?どういう意味?
ここも疑問に思うべきなのに当時の私は完全スルー
ともかく治ったのが嬉しくて他のことはどうでも良かったみたいですorz

その後はお互い何も無かったかのように図工の作業に戻り、そして私が転校して別れるまでその日の事が一切話題に出されることはありませんでした。
あの黒いものは何だったのか、何故私の中に入っていたのか、今となっては分かりません。

なんか急に彼を思い出して懐かしくなったので、深夜にもかかわらず書いてしまいました。
長文駄文申し訳ない。
後日談とかもありますけど、これ以上は迷惑かもしれないのでまた今度にします。

夜空一面の雲がピンク

392 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/02(日) 22:09:13 ID:CG5r5H+z0
金沢ですけど、大雪の前に夜空の一面の雲がピンクっぽく見えることがある。
下宿の大家さんが、空見上げながら「こりゃ積もるよー」とか言ってた。
雪のを多く含む雲が、月明かりを特殊な色に屈折させるとか、反射させるとか、そんなんじゃないかと思ってた。

393 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/02(日) 22:16:05 ID:t85kfq4J0
去年ロンドンで空がピンク色になったって記事あったね
ググると出てくるけど、見たのはそんな感じ?

外が一面の淡いピンク色

373 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/02(日) 11:04:06 ID:J4lNicKTO
中1か中2位の時(7~8年前)の話。何年か前に2chで書いた時にも、明確な答えが解らなかったのでもう1回書く。

田舎で静かな所暮らし。
その時は真冬の夜9時か10時位で、ボタン雪がシンシンと降ってた。
お母さんにお隣さん家まで回覧板回す様に頼まれて外に出てみると、外が一面の淡いピンク色だった。
夜中にも関わらず、昼間の様にとはいかないけどハッッキリ辺りが見える程明るくて、空一面が本当に淡いピンク色。(ピンクに灰色を足した感じ)

訳が分からず、
?!(  ゜д ゜ )
な感じで固まってたら、5分位かけてじっくりゆっくり暗くなって来て、10分位でいつも通りの田舎の暗闇になった。(懐中電灯が無いと何も見えない)
夜中のくせに嘘みたいに明るくて、淡いピンク色の景色の中降り頻る雪景色は凄く幻想的だった。

こないだの日蝕?の様に、特別な気象条件で起こる何かだと思ってるんだけど、誰か説明出来る人いない?
『霧で電球の明かりが~』は有り得ない。霧モヤは見慣れてるし、雪の夜中に霧は出ない(ウチの地域は)し、夜中にピンク色の電球付けてる所も無い。
『空の一部が』ではなく『空が』なので、確実に私以外の人も経験してるハズ。
何ていう現象なのか分からずずっとモヤモヤしてる。
376 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/02(日) 12:10:34 ID:J4lNicKTO
>>374
回覧板は緑色だしなぁ…
普通にゴロゴロしてて、そのまま外行った。
『一時的に赤く見える』とかは分かるけど、街頭も無い田舎の夜道が凄く明るいなんて、あんなの目の錯覚だとは思えない
目がどう、じゃなくて本当に『空が』なんだよ―
一部分だけじゃない。
『今日は青空だなぁ』ってノリの『ピンク空だなぁ』って感じで…
前回も同じだったんだけど誰も信じてくれないんだよう
月が赤くなる日があるとかのアレが関係してそうだとも思うけど全くわからん
ちなみに雪振りなので一面雲。月も星も見えない日だった。

>>375
淡―いピンク(パステルカラー寄り)だよ
テラスイーツ(笑)みたいな

ちなみにメンヘラでは無いし、非科学的な事はどちらかといえば否定的なタイプ。
空想上の何かを見てしまう程メンタル面が弱いタイプでも無かった
お願い誰か解明して
378 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/02(日) 12:31:17 ID:M5TnCmi90
>>373
日本じゃないけどピンク色の雪(スイカ味)が降るところがあるらしい
ttp://www.failedsuccess.com/index.php?/weblog/comments/pink_colored_snow_colorado/
380 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/02(日) 12:39:43 ID:BY1bIBIw0
【雪明り】
積もった雪の反射で、夜も周囲が薄明るく見えること。

ttp://sea.ap.teacup.com/hoyahoyamachine/117.html
ttp://towada100plus1.blog74.fc2.com/blog-entry-140.html#comment
383 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/02(日) 13:23:16 ID:J4lNicKTO
スイカ雪は知ってる!凄いよねあれ
でも、ウチではないな

因みに京都府北部だよ。女子高生が殺された所の隣市(田舎過ぎて言っても分からん所)

雪明かり、それだ!それが一番近い!
でもピンク色が発生する要素が微塵も無い。
バクテリアでも漂ってたのか…
その画像をまんまピンクにした感じ!

少しスッキリしたw
大した事無くてゴメンね。
雪明かりにその日がたまたま月が赤くなる日だったんだという事にしておく。

820 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/20(木) 23:11:24 ID:IsgjJN8u0
亀レスですまんが>>373の「空一面が淡いピンクに」
の事例とよく似た現象を、森茉莉のエッセイ中に発見したので抜粋。
――
或る朝、目が覚めると、もの凄い朝やけであった。硝子戸の向うの空は橙色を含んで
紅く、灼けるような陽の色を一面に流して、(中略)

私は大正15年の或る日を、思い出した。どういう気象現象か、空が薔薇色になり、
庭一面、薔薇色の硝子を通して見たように染まっていた。戸外に出てみると、
道も空も見える限り、世界は薔薇色であった。この二つは私の奇妙な薔薇色の人生が、
一種の気象現象によって不思議な光をあてられた記憶である。
――
森茉莉「私の美の世界」所収「タオルの話」より抜粋。
ひとつめは朝焼けだが、二つ目の話は朝とは指定していないので、朝焼けではなさそう。
夜ではなさそうだけど。
でも何らかの気象現象で、そういう風に空が赤くなることがあるんじゃないかな。
何かの参考になれば。

ガスガンの弾倉

358 :本当にあった怖い名無し:2009/08/01(土) 15:29:17 ID:ksD8of4VO
いま、たった今すごい不可解なことが起こった。
今日は仕事休みで、部屋でガスガンのメンテナンスをしてたんだ。
先に説明しておくが、俺の部屋は2階にあり、部屋の真下は玄関になっている。
で一番お気に入りのベレッタM92FSの番になったときなんだけど…。
弾倉を外そうとしたら手が滑って床に落としそうになったんだ。
というか、落ちた、はずだった。
ガスガンの弾倉って、重りの役目もあってかなり重いのね。
しかもガスを入れる本部でもあるから、落下には気をつけなきゃならない。

で、落とした瞬間、あっ、と思ったら、弾倉が消えてる…。
直後に、下の玄関辺りからゴンッゴゴンッてなにかの落下音が。

頭ん中が?マークだらけで下に降りてみると、玄関に弾倉が転がってる…。

今少し落ち着いたけど、ちょい前までマジで混乱状態だった。
人生初の不可解過ぎる体験だ。こんなこと、あるんだな。
434 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/03(月) 19:27:58 ID:nx6wTgPwO
ものっ凄い遅レスになってすまない。オカ板は滅多に来ないんだ。

>>361
弾倉は一番下のプラスチック部分にヒビが入ってた。
他は金属製ってこともあってか無傷。
ただ、玄関の床に凹みが出来ていた。バレたら怒られる。

仮に俺の部屋の高さから玄関までまっすぐ落としたとしたら、
プラスチック部のヒビだけではすまないと思う。弾倉本当に重いからね。
今回の落下は、感覚的には1m程の高さから落とした程度だと思う。

>>362
ないないw