- 131 :本当にあった怖い名無し :2005/04/04(月) 12:03:21 ID:Xyftx3ix0
- 15年ぐらい前に友人から聞いた話です。
友人が小学生のころ、1人で家の裏山に登って遊んでいたところ、ふときがついて頂上から
山の下の方を見ると、自分の家と、自分の家とは反対側にも自分の家とまったく同じ家が
見える。
そして遊び疲れていた友人は、「俺は、どちらの家に帰ったのか判らない」と・・・
友人宅は私も知っています。裏山の反対側は、山で森でになっています。
2つ目の家の有る場所は、建物なんか有る場所ではないです。
友人が「本当は、もう一つの世界の住人」だったとしても、私の友人には違い有りませんから
どうでもいいと言えばどうでも良いんですが、いちおうこういう話を聞いたとゆうことで・・・