- 私の不思議な体験です。
10数年前の真夏、バイト先で仲良くなったA子に「知り合いのBさん家に一緒に遊びに行こう」と誘われました。
私はBさんと面識はなく事前情報も「楽しい人だから紹介したい」という程度で、Bさん家最寄り駅からA子について歩いていました。
A子と楽しくお喋りしながら、Bさんてどんな人かな~と考えていると、夏の暑い日の夕暮れでしたが突然身震いするような寒さが…。
その次の瞬間A子が「あっBさん家ここだよ~」と、目の前のマンションを指さしました。
その時私は理由も根拠もなく‘寒さの原因はここだ’と感じました。
多少の不思議体験は過去にもありましたがどれも半信半疑的なもので、こんなにハッキリ‘ものすごくいやな空気(しかも寒い)’で身体が拒否する感覚は初めてでした。
寒気はひどくなる一方でしたがA子には告げず、Bさん家のドアの前につくと私は、‘この部屋からだ…’と何故か確信できました。
さらにA子がチャイムを鳴らしBさんがドアを開け、彼の顔を見た瞬間‘(寒さの原因は)この人だ’と少し頭が痛くなりました。
3人で話し始めると、Bさんはどうやら霊感商法をしているようで、気孔で悪いところを治すやらこのサプリ買わないかやら誘われ…寒気と頭痛と吐き気までしてきたので、‘風邪ひいたみたい’と言ってすぐ先に帰りました(本当に具合も悪かったので)。
家に帰ると寒気など一切治まり、A子とも距離を置くようになり、その後暫くしてバイトを辞めたのでそれきりです。
- >>363です、連投すみません。
その数年後に全く同じ‘寒気’を、友人と喫茶店でお茶を飲んでいる時に感じたことがあります。
冬近くて店内は暖房で暖かく、出入り口からは遠い席に座っていたのですが、急に温度が下がったというか、全身を取り巻く空気が一気に冷たくなり、‘何だ!?’と周囲を見ると、目に止まったのは清楚なピンクのワンピースを着た、痩せて小柄な白髪のお婆さんでした。
一見普通のお婆さんで、私も始めはそのお婆さんのせいで寒くなったとは思わなかったんですが、その人が近くの席にくるとひどい異臭が…。
気温が下がった感じは私だけだったようですが、臭いには友人も店内にいた客も皆気付いていました。長い間風呂に入っていないような臭い…でも見た目は清潔でした。
耐えられずすぐ店を出ましたが、その時Bさん家で感じた寒気を思い出しました。
Bさんの時は臭いはなく、でもすぐ‘おかしい’と気付き、お婆さんの時は寒気はしましたが、臭いがするまで原因がそのお婆さんとは気付かなかった私。
この二回の‘寒い’経験は何だったのだろう、といまだに不思議です。
どなたか似た経験がある、または聞いたことがある、という方はいらっしゃいませんか?
お話聞きたいです、宜しくお願いします。
- A子さんは霊感商法のキャッチか?
突然知らない人をB子さんちに誘うのがあやしい。
その悪臭営業妨害婆さんがその後お店側から丁重に店外に出されたのかに興味があるw
超強力な守護霊様が危険を「寒さ」で知らせてくれてるのかな?
悪臭だけでも知らせてくれるのかなw
- 悪臭だけではなくて裏でトンデモなく悪いことしてるババアか?
- >>363-364補足
二度の寒気はどちらも、体内からの悪寒というよりは、外気が一気に冷える(体感温度が、冷蔵庫の中にでも入ったように瞬時に下がる)感じでした。
また、A子から寒気を感じたことはなく、Bさんを紹介されるまでは気も合うしもっと仲良くなりたいと思っていたくらいでした。
お婆さんについての補足は、彼女が何か精神疾患?を患っているとおぼしきおかしな言動がありました…突然立ったり座ったりを繰り返したり、その都度笑顔で周囲に謝ったり。自分の意思に反して体が動いてしまうといった風でした。
以上で最後の投稿です。失礼致しました。
- >>365-366さん
すいませんレス気がつきませんでした…
そうですね、A子はキャッチ役だったのかもしれません。悪意があったのか、Bさんに騙されてたのかは、今となっては不明ですが…
しかし何かの‘知らせ’なり私の第六感なりが働いたのなら、なぜA子に誘われた時点で寒さとか感じなかったのか(笑)
私が鈍感なのかな…
お婆さんの件も、相当な異臭悪臭放ってたから、寒気しなくても避けたと思うし…なぜ寒気が先にしたのか不思議です。