- 301 :本当にあった怖い名無し:2011/01/31(月) 08:27:47 ID:OsJCGR1o0
- 過去スレみていたら、UFOの話もあったので自分の体験をひとつ。
自分が中学生のとき、父と車で釣りに行く途中、黒い三角の飛行機を見ました。
父も「なんだあれ、自衛隊のなんかか?」と、車をとめたまま見上げていました。
よく聞くUFOのように、見た目が光り輝いていたとか、高速で動いたとかではなく
ステルス機のような見た目で、現実的な感じだったのと
近くに自衛隊基地があるので、最初は本当に軍用機かと思いました。
林の向こからゆっくり出てきて、機体がすべて見えたときは、
幅70メートルから100メートルくらい。(でも高さを考えると、もっと大きいと思う)
かなり低空を飛んでいるのに、振動がかすかにある気がするだけで、音はなし。
そのとき、近所の小学生が、補助輪つき自転車で暴走してきたのですが
車の窓をあけて空を指さすと、その子も気づいて、ブヒブヒ言ってたので、
その時は他の人にも見えていました。
黒い飛行機は、そのまま車の真上にきたとき、飛行機の腹の部分に
大きなトンボの目玉みたいな模様がありました。
網編みの丸い円みたいな。そこの一部に、ふつうの日本の風景を反転した
ようなのが写っていました。(たとえば景色が森なら、木が逆さになってる感じ)
でも遠目には真っ黒。
父はUターンし、追跡開始。とろとろ運転で国道にさしかかりましたが、
人通りも車も多いのに、そこでは、誰も気づいていないように見えました。
おかしいなと思っていると、車が四号線に入ったところで、黒い飛行機がぽっと消えました。
そのあともしばらく、黒い飛行機を探しましたがみあたらず、ニュースにもならず。
それでこのことは、父と通りすがりとしか話したことはないですが、
会えば話のネタになり続けているくらい、いまだに気になっています。
ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、 幼い頃の不思議な記憶、 見えるはずのないもの。 そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッド、 「不可解な体験、謎な話~enigma~」のエピソード置き場です。
黒い三角の飛行機
カゴの中のインコ
- 291 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/31(月) 00:54:45 ID:uaVsJ7+EO
- この間飼ってるインコがカゴから脱走してて、部屋の中を飛び回ってた。
カゴに入れようとしても入ってくれないんで、ちょっといじわるしてカゴの扉をきっちり閉めて部屋を出た。
それで、他の部屋で用事を済ませて戻って来て、さ~てインコちゃんはどこにいるかな?と辺りを見渡すと…
視界の隅、カゴの中で何か動いた!
んっ!?と思ってカゴを見ると、あら不思議、きっちり閉まったカゴの中で伸びをするインコちゃんが…
えっ!?と驚いて隣の部屋にいた姉に
「インコカゴに入れた?」
と聞くが「?…入れてないよ」と…
母はさっきまで一緒にいたし、違う部屋にいた父もあり得ないし
どうやって入ったのか…
カゴは上にスライドする扉じゃなくて引いて開けるドア。
内側からインコがアタックすれば開く事もある(最初それで脱走してた)
けどきっちり閉めた扉をインコが外側から開けるのは不可能だし、
開けれたとしても閉めることはできないハズ…
謎。
妙な動物
- 286 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/30(日) 21:18:27 ID:6pmDOlpt0
- まだ保育園(4~5歳?)の頃だったと思うんだけど、家の裏手で妙な動物を見た。
猫のような・・・でも全然違うんだよね。
胴体と手足のバランスが普通じゃなくて、妙に足が細長い。
全体の大きさは普通の猫の1.5倍程あった。
当時は田舎だったので、鶏とか放し飼いしているような家もあったし、動物には慣れて
いたから、犬や普通の猫と見間違いしてはいないと思う。
近づいてみようかな?と思ったけど、ちょっと怖くておばあちゃんを呼びに行った記憶
がある。
おばあちゃんと戻ってきたら、もう居なかった。
もうず~と不思議に思っている話。その後、同じ動物を見たことが無い。
白の雨合羽を着た婆さん
- 278 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/30(日) 17:53:43 ID:xwZYYIeOP
- あんまりオカルトらしい話でもないし、その人がオカルトっぽかったってだけの話とも言えるんだけど
昔住んでたところにいつも全身白の雨合羽を着た婆さんがいた
今でもたまにそういう人見かけるけど、足にもビニール袋履いてて手にもビニール袋装備
うちの近所ではよく玄関の塀に小石が詰まれる事があったんだけど
暇な小学生が何人かでやってるんだろうと思ってたら
それが全部婆さんの仕業で総毛立ったこともあった
そういう細々した気味悪いことが重なって、常に独り言を呟いてるし
近所中でも感じの悪い気持ち悪い人だといわれていた
ある冬頃の夕方、道に米がボロボロ落ちていた
なんだこれはと思っていたらその先には大量の米袋乗せたカートを引いてる婆さんがいた
婆さんはたまに立ち止まって家の前にカップですくった米を積んでいた
話しかけて因縁をつけられたら困るので積まれた米もそのままに家へ帰った
次の日婆さんは死体で発見された(事件性無し)
その年、何故か近隣住民の突然決まった引越が相次いだ
理由はみんな婆さんが原因じゃなくて転勤とか様々、夜逃げまであった
まさかうちは…なんて話していたら父も突然転勤が決まった
全員が全員引越したわけじゃないけど不思議な出来事だった
その後数年経ってからだがその場所は大きな道路が通って今はもうない
単純に最期まで頭のおかしい婆さんがいただけとも言えるんだが、オカ板読んでて
もしこれが何かの儀式に則っていた行動だったら怖いなあ…なんて思って書き込んでみた
友人Aとの待ち合わせ
- 276 :本当にあった怖い名無し:2011/01/30(日) 17:10:53 ID:TFC1n18V0
- 去年の春ぐらい
吹奏楽部の私は友達のAと一緒に外で練習しようと思ってAを待っていた。
Aはメトロノームを取りに音楽準備室に入っていった。
私は音楽準備室も音楽室も見える場所でAを待っていた。
でもAは数分経っても出てこない。
音楽室からも誰も出てくる気配は無い。
仕方ないから先に外に出た。
するともうそこにはAがいた。
Aもビックリした様子で、「先に来たんじゃなかったの?」と聞いてきた。
私もAも通った道は同じなのに、一回もAを見つけられなかったのが不思議だった。
人通りも少なかったから、見間違いとかは無いと思う。
時計とか見てなかったのを後悔している。
拾い物
- 275 :本当にあった怖い名無し:2011/01/30(日) 16:59:50 ID:cIkK5E4M0
- 死んだ俺の爺さん。
太平洋戦争中ナントカって島に駐屯してた時の事らしい。なんか戦争中といっても
ノンビリしていられる日があったようで、名目上はパトロールとか何とか言いながら、
森へ入って何となくブラブラしていたらしい。
で、森の中で、何か果物を探していると、小さなムカデを見つけた。大して珍しいもの
でもなかったが色が黒くて動かない。死んでいるのかな、ずいぶん四角ばった奴だと
手に取ると、どうも虫のようで虫でない。きっと虫の化石だろうとポケットに入れて持って帰った。
以来ずっと宝物なんだよ虫の化石、というから見せてもらうことになった。半世紀以上
も前に爺さんが太平洋の島で拾った『虫の化石』がどんなものかと見せてもらうと、
小型のモノながらどう見ても電気部品の『IC』にしか見えない。爺さんもそう思っていた ようで、「やっぱり機械の部品だよなぁ。しかしおかしいね。当時はこんなものアメリカも 持ってなかったはずだよ。でも俺は間違いなく当時、あの島で拾ったんだ」
タイムトラベラーの落とし物?
一晩で8㎝
- 254 :本当にあった怖い名無し:2011/01/30(日) 06:37:22 ID:Pm66ssG00
- 高2の時、一晩で背が8㎝伸びた事。
当時自分は185㎝で、隣のクラスに192㎝がいた。
しかし一限目の体育、隣のクラスと合同でやるんだが、そいつに比べ何か俺の背が高い。
「何か高くね?」周りもそう言ってたんだが、流石に勘違いだろうとは思った。
でも体育やってた校庭に、すぐ保健室が面してた(外から入れた)し、忙しいわけでもない。
だから一限終わったら測りに行った。
そしたら193㎝になっていた。
今も高いまま。
昨日も191㎝の外人に背で勝った。
そんだけと言えばそんだけの話。
お堂の奥の白いもの
- 251 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/30(日) 06:13:32 ID:yAvy84vv0
- かなり昔の話になる
家の裏にある山の中の獣道をたどっていくと、神社があった
そこはいかにも寂れたって感じの神社で、ボロボロだったし賽銭箱も無く、そもそも扉すら無かった
周囲は鬱蒼と茂った森で夏でも涼しく、かついつだって異様なほど静かだったからテスト勉強なんかをするときはそこまで折り畳みの机を運んで行ってた
高校二年の秋、いつものように落ち着きたくてそこの神社に入ると、お堂の奥に何か白いものがいた
近寄ってよく見てみると、真っ白い、人みたいな犬としか表現できない何かがいた
珍しい動物だろうから帰ったら調べてみようと思って携帯を開いた瞬間、そいつは口を大きく開いて「キュー」とか「キャー」とか「ヒャー」とか、そんな感じに鳴いた
甲高いというか頭に突き刺さるような嫌な声だったから慌てて声が聞こえなくなる場所まで逃げたんだが、それでも気になって神社にもっかい行こうとした
ところが、いつものように通っていた獣道が見つからない
探せども探せども、獣道どころか山の中を探しまわってもそんな神社は見つからなかった
家族や知人に聞いてみたが、幼稚園時代からの友達の1人以外はそんな神社なんて知らなかった
それからもあの場所を諦めきれず、ついでに置いてきた机その他の回収になんども足を運んだけれど、結局数年経った今でも見つけれていない
ただ、一回だけ、山を歩いている最中に遠くの木の上にいる白い何かを見かけたことはある
もしかしたら、あの神社はそいつの場所だったのかもしれない
りんご
- 247 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/30(日) 03:51:56 ID:J+cUhrD40
-
母がまだちいさいころ、山にすんでたお友達の家族が、りんご無農薬で作れたみたい。
岩手の宮古市、常安寺 (じょうあんじ) ってとこの山。焼き場の番人してた家族いて、 そこの子とも母お友達だった、って。焼き場、すごい上のほうに在る。その子の時点で、 「なんでこんな山奥すんでんだろう?」 って、母おもったそう。でもりんご作っちゃう子の おうち、もっと上にあったんだって... - 遊びいくと、季節にはごちそうになってたみたい。 りんご、やけにでかかったって。木からもぎって、そのままかじれたみたいだよ。メッチャ おいしかったらしいです! りんごは (今も昔も) 無農薬じゃ作れないと、ききました。誰も作り方みつけらんない。なのにその家族、なんで知ってたのかな...
- 母、今還暦、 でも肌あかちゃんみたいで、トシぜんぜんとらないの。もしかそのりんご食べてたから?
ほわ~い
- 241 :本当にあった怖い名無し:2011/01/29(土) 22:17:01 ID:+GXAcQuc0
- 転勤を機に一人暮らしから実家暮らしになった。
オレは彼女も嫁もいないから、休日は実家の猫(10歳オス)とゴロゴロしている。
この猫は昔から鳴き声がおもしろくて、「ほわ~い」と鳴くんだ。
だからオレはふざけて「ホワイ?何を知りたいんだよ~」と時々突っ込むんだけど、
ついさっきも突っ込んだら「どうして分からないの?」という声が聞こえた。
女の声だった。猫はオスなのに。
部屋にはオレと猫だけだったし寝ぼけてた訳でもない。
すぐ隣で会話してるみたいにハッキリ聞こえた。
正直、声のことより、猫はオレに何か不満があるのか?何か訴えてる?
そっちの方が気になるわ。
路地の奥の光
- 237 :本当にあった怖い名無し:2011/01/29(土) 16:56:02 ID:Jedxkl6q0
- 流れ豚切り&文章変かも
小学校低学年のころ近所であそんでたんだけど
つい遊びすぎて暗くなっちゃったんだよね
でもなんかみんな変なテンションで今から隠れんぼしようぜってなったんだよ
俺は家の裏手の細い路地に隠れてたんだけど
いつまで待っても誰もこないんだよ
で
つまらなくなった俺はその路地を奥に進んでったんだけど
なんかむこうの方が光ってるなってきづいて
まだ子供だった自分は急に暗闇が怖くなってその光にむかって走ったんだ
人がいると思ったんだろうね
その光は奥へ奥へと進んでった
そいつについていったら知らない畑にでた
そいつはその奥にある山に消えたんだけど
じぶんは怖くなって家まで走って帰った
最近知ったんだけど俺の住んでる地域の地名は
昔処刑場だったってとこからつけられてるんだって
それ聞いてあれは人魂だったのかなって思ってる
でも何のために俺の前にでてきたんだろ?
それから予知夢やデジャヴを感じることはふえたけどそれ以外はなにもない
あんま怖くないけど一応人生初の不思議体験です
長文すまん
セキセイインコの死骸
- 233 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/29(土) 01:05:06 ID:c70R8IKC0
- 不可思議と言うか気味の悪い話を一つ
ガキの頃、公園で遊んでたらセキセイインコの死骸が落ちてた
飼ってたのが逃げ出したらしくて、ボロボロ。腐りかけだったと思う。
不憫に思って友人らと地面掘って埋めて翌日見てみると、掘り返されてて死骸がなかった。
飼い主か誰かが来たと考えれば普通なんだけど気味が悪かった。
猫かなと思ったけど、腐りかけは食わないよなぁ……。
砂場掘り
- 217 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/28(金) 07:41:07 ID:sOq7SrHp0
- 今から20年以上前、
僕が幼稚園児だった頃の話。
当時公園の砂場を掘って粘土みたいな層を見つけては、
それで土団子を作るのにハマっていた。
ある日母親と買い物に行き、
僕は母親の買い物が終わるまで店近くの公園で待っていることになった。
僕は例のごとく砂場を掘って、
粘土の層を探していた。
しばらく掘ると、
出てきたのは赤い土の層。
これは珍しいと掘り進めると、
ピンク色の液体が滲み出てきた。
次に土に絡まった毛のようなものまで出てきて、
気持ち悪くなってそこで掘るのをやめた。
何か動物の死体が埋まってたのか、
それにしては妙に鮮やかだった土のピンク色が、
今も記憶に残っている。
仕事帰りの終バスで
- 216 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/27(木) 23:56:47 ID:HrQ5LVqxO
- よくわからないことがあったので書き込みさせて下さい。
先日仕事帰り終バスに久しぶりに乗りました。
田舎なもので終バスに乗る乗客は多くて三人程度。
その日の乗客は私を含めて二人だけ。
一人の乗客は後ろの席へ座り、私は一番前から二番目の席に座りました。
私の前の席はもちろん空席です。
降りるバス停のアナウンスが流れたので降車ボタンを押そうとした時、意味不明な光景を見てしまいました。
それは誰もいないはずの前の席から、ひじから上のみの手がボタンを押している姿。
ひじから下は背もたれに隠れて見えませんでした。
あれれ?と混乱していると、運転手さんの『次止まります』というアナウンスが。
念の為降車の際前の席を見るとやっぱり誰もいない。怖くはないけど不思議な体験でした。
ちなみに、雪がちらつく中腕は服など着ていなかったのが印象的でした。
生肉オバハン
- 212 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/27(木) 22:22:55 ID:EEbbYJgm0
- 小学生の頃、友達と公園に遊びに行ったら、
砂場に、手の平に乗るくらいの肉の塊(何の肉かは分からん)が落ちてた。
「何これ気持ち悪ーい」と、友達と一緒にしゃがみこんで見ていたら、
いきなり凄い足音が聴こえた。
すわ何事かと思い、顔を上げたら、こちらに向かって変なオバハンが走って来ていた。
唖然として、友達と二人で硬直していたら、
オバハンは落ちていた肉を素早く拾いあげ、猛ダッシュで去って行った。
何だったんだろ、あれ。つか、砂場で生肉を落とすっていう状況が想像出来ない。
青い人
- 209 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/27(木) 21:47:08 ID:qomKFRsaO
- スレ違いだったらごめん。
去年の8月(確か4日)、午前3時ごろに目が覚めて、眠れないから
和室に行って携帯をいじってた。
5時ごろになって寝ようか迷ってたら、視界のやや上の方に
青い人みたいな(ActAgainstAidsのポスターとかに描かれてた
太い棒人間によく似てる)存在が見えた。
音は聞こえないけど海で音楽をかけてるような背景も見えて
そこにいると言うより、プロジェクターが突然現れて
映像が映し出されてる感じに近かった。
驚いたけど怖くなくて、むしろ楽しげな様子に和んだんだけど
ちょっとすると(たぶん1分も経ってない)突然尋常じゃなく慌てだして、
和室の天井側の角をしきりに指差しはじめた。
私も慌てて見たけど、何もないから拍子抜けして、ふと携帯に
視線を移した途端、その角から「きゃあああー…!」と叫び声が聞こえた。
長く大声を出したとき特有のかすれみたいなのもはっきり聞こえた。
人間の息が続くわけないくらい長い時間聞こえてた。少しうんざりした。
それがやっと終わって、原因を知りたくてもう一度青い存在を見ようとしたら
もう何も見えず、普通に元の障子が見えた。
と思ったら、キッコーマンのマークをつぶしたみたいな六角形の中に
「2年後」って書かれた白黒のものが現れた。
それも消えたら6時をすぎてた。
全体的に恐怖は無く、なんか耳や目じゃなく脳で感じてるみたいだった。 - 210 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/27(木) 21:50:23 ID:qomKFRsaO
- とはいえ私の周りは怖い話が苦手な人が多いし、その部屋を
使ったことがある人ばかりだったから、誰にも話してなかったんだけど
11月に久々に会った友達が
「昨日メモを書いてたら書いたはずのない六角形が右端にあって、
二度見したらもう消えてた」
って言い出した。友達のは中に「5」って書いてあって、
枠と文字が青で他が黄色だったみたい。
六角形は悪いものではないみたいだけど意味がすごく気になる。
もし何かふさわしいスレがあったら教えてくれると助かります。
- 211 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/27(木) 22:22:00 ID:ucNJpn+T0
- それはどこで起こったのか書いてほしかった
自宅?寮?
- 215 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/27(木) 22:31:21 ID:qomKFRsaO
- >>211
自宅。
去年新築したばかりだから家に何か、ってことは無いかなと思ってる。
青い存在の後ろは障子で、その後ろは道路。
声がした方の延長線も隣の家が平屋だから何もない。
友達も自身の家だったと思う。
4時
- 187 :本当にあった怖い名無し[sega]:2011/01/26(水) 01:56:46 ID:fXiNPJ9BO
- 数年前の夏休み
ほとんどベッドでごろごろと過ごしていて、5時に目が覚めて珍しく早起きしたなとか思ってたら
実は夕方の5時で寝過ぎたwってことがたまにあった
ある日3時ごろ目が覚めて、寝たのが午前1時だったからまた寝過ぎたなとか思いつつグダグダゲームやってた
窓の外は明るかったから当然昼の午後3時だと思っていた
家の中には誰もいないようだったけど出かけてるんだろうと気にしなかった
んで午後4時頃になってコンビニでも行くかって外出たら真っ暗でびっくり
びびって部屋に戻って複数の時計確認したらやっぱり4時、でも外の様子を見るには午前4時
パニックになって誰かいないかと兄貴の部屋にいったら普通に寝てて無理矢理起こしたら普通にキレて追い出された
あんまり普通の対応をされたんで少し安心して自分の部屋に戻ってゲームのセーブデータを確認してみたら、寝落ちた(午前1時)ときから進んでなかった
やっぱ昼間ゲームやってたのは夢で、起ぬけでぼーっとしながらコンビニ行こうとしてたのかなと無理矢理納得した
しかしゲームを進めていくとキャラクターの台詞等に覚えがあって(初プレイのはずなのに)不気味だった
飛び出してきた子供
- 180 :本当にあった怖い名無し:2011/01/26(水) 00:01:35 ID:iThZ3Az5O
- これは大学時代の話。
俺は札幌のとある大学で自主制作映画を創るサークルに入っていた。別に本格的な映画を創るわけではなかったが、その日は下見や散歩や遊びを兼ねて、数人で森林のある公園を散策していた。
数分歩くとあたりもすっかり森らしくなってきた。
たわいもない話をしながら歩いていると、前方の数十メートルは離れたササヤブの一部がゴソゴソと揺れたかと思うと、おそらく幼稚園ぐらいの子供が飛び出してきた。
俺は、こんなところに子供が独りいることに違和感を覚えた。みんなもそう感じているようだ。
飛び出してきた子供はいったん立ち止まると、キョロキョロと辺りを見渡し、やがて無邪気に俺らの方に駆けだしてきた。
すると突然友達も子供めがけて駆けだしていった。
なんか子供と遊んでやるのかな程度に思っていたやさき、その友達は聞いたことも無いような声を張り上げ、子供に怒鳴り散らした。
「早く帰れッ!お前の来ていい場所じゃないッ!」
正直、俺はあっけにとられたし、たぶん皆もそうだった。次に子供が危ないんじゃないかと思ったし、同時に子供が幽霊的な何かなのかとも思った。
ただ、その子供はありありとそこに存在していたし、紛れもなく生命を帯びた人間の子供に感じられた。
友達がなんか狂ってしまったのかとも思ったが、俺は混乱していたし声をあげる訳でもなく、ただただ固まっていた。
気の力
- 159 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/25(火) 16:08:04 ID:DENmgEee0
- 甥っ子が二歳くらいかな?
まだようやくつかまり立ちを始めた頃、あやしていた時の話です
甥ちゃんが小さな戸棚の縁をつかんで立っていたので
私はライオンのマネをして脅かしていました
喜ぶ甥ちゃん
きゃっきゃっと喜び、恐がりながら後ろへ後ずさります
私は変化をつけて小さく脅かしたり、大きく脅かしたり
体を前へと乗り出すのですが、不思議なことに気がつきました
私が体を前へ乗り出す、一瞬先に甥ちゃんが後ずさっているのです
今度は体を動かさずに頭の中だけで
「ガオー」と脅かしてみました
やっぱり同じように驚いています
たまたま?と思って何度試しても同じ反応でした。
最後に頭の中で強く、ガオーー!!と大脅かしをしたら
目に見えない何かに押されたようにぺたんと後ろに倒されて座りこんでしまいました
これが「気」ってやつなのかな?と思いました
ちなみに四歳くらいになって活発になるとそんなもんには
少しも反応しなくなりました - 160 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/25(火) 16:08:56 ID:DENmgEee0
- すこし続きです
私はちょっと気の力が強いのかな?と思う事があるのですが
兄妹喧嘩をして、ちょっとない位頭にきていた時
電車で誰もとなりに座らなかった事があります
混み出した車内で、四人がけ、通路はさんで向かいは満席、人も立ってる
なのにこっちは三人分空いたまま、来てもすぐにギョッとして席を立ってしまう
端に座って窓を向いてじっとしていただけですが
頭の中は「○○兄、ぬっころす!!」とたぎっていましたw
なんであの席誰も座らないのかしら~とささやき声がきこえました
小一時間はそんな状態でした
何か不穏なもの出してたんでしょうか
満員のなか目立ってきて気がついて
あせって気持ちを改めたら普通に席はうまりました
基督教室
- 133 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/24(月) 03:43:52 ID:3er3NF8M0
- お菓子で思い出した。
子どもの頃、わりと近所にキリスト教会というか基督教室みたいな民家があった。
仲良しの友達Aにおやつが食べられるよと誘われて通ったそこは、民家の一階にある6畳ほどの一室を教会に見たてて、
若いお姉さんが聖書を絵本にしたような本を読みピアノをひき、
うちら子どもに讃美歌を教え、皆で歌い基督様を讃えましょうといった宣教。
宗派は不明。子ども向けなのか『○○会』と呼ばれていた。お姉さんのこと先生と呼んでいた。
ミサ?中は一応厳粛な雰囲気はあるが、部屋は壁や天井にお絵かきした画用紙や折り紙などが飾られてまるで幼稚園の教室みたいだった。
こういった子ども向け宣教教室って全国何処にでもあるのかな?ちなみに都内です。
ひとしきり宣教が終わるとおやつが出され、皆でワイワイ食べてまたね~と解散。
キリストの血肉を表すブドウ酒やパンなど一切ない。
毎回(毎ミサ?)、小学生低学年中心に10人ぐらいがお菓子欲しさに集まるんだが、熱心に学んでいた子どもはいない記憶が。
私の家は無宗教。先祖を遡れば異教の浄土真宗になるが、お菓子と讃美歌の美しさに魅かれ
お姉さん先生の勧めもあり讃美歌の歌集¥300を買うことに。
代金を払ったが注文品なのか手元に新品の歌集がないからまた今度とされ、その後数回通ったが歌集貰えないし飽きて行かなくなった。
私を誘い一緒に通った友達Aも同じく飽きて行かなくなった。
別の友達Bも通っていたが小学校高学年になるころには通わなくなっていた。 - 134 :133[sage]:2011/01/24(月) 03:45:21 ID:3er3NF8M0
- わりと近所だっただけに同級生や顔見知りが何人もいたし、
家の住所も容易に判るはずなのに歌集入荷・受け取り要請も来ないまま。
しつこい催促こそしなかったが買った歌集は貰えないし、返金されるわけでもなく年月が流れた。
結果的に『○○会』へ¥300お布施した形に。子どもの¥300は大きな出費なのだわ。
多感な子どもをお菓子で誘い、宣教という名の思想を植え付ける洗脳だったんだと大人になって気付いたけどね。
私個人がキリスト教におけるとあるタブーなあれであり、色々あって今ではキリスト教を好ましく思っていない。
宗教宗派歴史や思想を学ぶのは興味あるけど、どの宗教にも新興宗教にも絶対入信しないw
¥300の代償で洗脳から縁を切れて良かったのかもしれないなぁ。
>>118-126 みたいに爺さん婆さんに高額商品を売り付ける催眠商法とさして変わらないと思ったわ。
それにしても>>130のご老人達は凄いなw
長くなったスマン。つづく
ところでこの『○○会』の場所なんだが、当時住んでいた自宅から歩いて10分弱の距離。
最寄り駅から遠く、閑静な住宅街の一角にあり『○○会』の裏手に友達Bちゃんの家があった。
私の自宅と一緒に通った友達Aの家から『○○会』へ行くには、
昼間でも暗く感じる林道(アスファルト)を通るのが一番近道だった。
林道はいつもジメっとした空気が漂っていてちょっと気持ち悪い。
『○○会』も友達Bちゃん宅付近も、どこかどよんとした空気があったっけ。梅雨時の曇りの日の様などよん。
地主さんが放置したままな上、人通りが少ない林道は、
夕暮れになると子どもは通っちゃだめよと口を酸っぱくして言われるような道。
遠回りすれば明るく人通りも多いし『○○会』へのルートは幾つかあった。 - 135 :133[sage]:2011/01/24(月) 03:47:57 ID:3er3NF8M0
- 当時はなんの問題も無くその暗い林道を通ったり、わざわざ遠回りして友達Bちゃん宅の方から『○○会』へ通った。
それから10年ぐらいして、地主さんが暗い林の土地を整備し、お年寄りの施設が建てられて
林は無くなりいくつか住宅も建てられ以前の暗さは無くなり明るく開けた。
林道であった道路は多少舗装したようだけど、以前とあまり変わらない。
余談だが整備されてから元の林の中に貯め池があることが判った。どうりでジメジメした空気があったわけだと納得。
さらに10年近く経ち、もう友達AともBともつるむことはなく、
愛犬の散歩の時に貯め池の脇を通るぐらいで、住宅街にある『○○会』前を通る事は皆無。
数年前のある時、何かの用事で『○○会』近くを自転車走行中、『○○会』この辺だったよな~っと懐かしくなりちょっと見てみたくなった。
はい。探せど見つかりませんでした。何度も通った場所で門構えや外観を覚えていたのに。
『○○会』は住宅街のど真ん中じゃないにしろ、友達Bちゃん宅と道2本ばかり隔てた所にあった。
正に眉つばキツネにつままれた状態で、あれ?!あれ?!っと自転車で行ったり来たり、グルグル周回したりしていた。
友達Bちゃん以外にも、周辺に同級生宅があったから間違えるわけがないはず…
土地整備された場所は林のあった場所だけだったはず。
友達Bちゃん宅と10年以上前に建てられたお年寄りの施設と隣接する新築住宅も目の前で確認できるから、
自分の距離感覚はけっして狂っていない。
子どもの頃に感じていた梅雨時の曇りの日の様などよんとした湿気は相変わらずあって気分良い物じゃないけど、
いつものことだったからさして気にならず、そんな空気の気持ち悪さより、知ってるはずの場所に辿り着けない事を体験して鳥肌が立った。
キツネにつままれ同じ場所をグルグルってよくあるオカルト話だが、自宅からごく近所でグルグルってちょっと珍しいかな。
際立ったオカルトネタじゃないが思い出しながら書いてて、地元の歴史を知りたくなったw - 136 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/24(月) 03:52:28 ID:KA4/A8oi0
- >>133
ほぼ同じ状況で小学生のとき何回か行ったよ。
ビデオみたりツイスターしたりじゃんけんゲームしたりで遊んで最後にお菓子をもらう。
団地の3階くらいでやってた。
こちらも宗派は不明、勧誘や宗教の押し付けなどはなかった。
名前は忘れたが○○の会と呼ばれていたよ。
おばさまとお姉さんがいて、どちらも先生と呼ばれていた。
ただ賛美歌や説教があったか思い出せない。
歌集などはなかったです。
母がキリスト教だがまったく関係なかった。
京都です。 - 137 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/24(月) 03:58:50 ID:KA4/A8oi0
- おう
壮大な続きがあったのか
>こういった子ども向け宣教教室って全国何処にでもあるのかな?ちなみに都内です。
これに反応していらんレスしました
すみません - 138 :133[sage]:2011/01/24(月) 04:49:57 ID:3er3NF8M0
- >>136-137
いえいえレス㌧です。ビデオやツイスターこそやっていないけど、
じゃんけんゲームみたいなお遊戯的なゲームはやったことあるかもしれないなぁ。
現在お幾つかわからないけど、小学生時代の記憶と言えば
おぼろげでも結構覚えているから絶対に託児所とかではなさそうだもんね。
共通点がいくつもあるし、宗教や宗派は違えど何か刷り込みの入口だった可能性もあるね。
しかしまぁ子どもって楽しいと感じる場所では警戒心ゼロ過ぎるw
ヨガ
- 110 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/23(日) 21:23:00 ID:iPA8Pmb70
- 工房のときヨガの本で超長寿になるとかいう本があって内容は人間は
いつまでも不老で若いままいれるというものだった。いろんな方法が載っていて
興味あったし年とりたくねと思ってたから毎日少しだけど実践してた。
25のとき21歳の奴と19歳の奴とで居酒屋いったら店員から一番若く
見えると言われてそのときは別に気にしなかった。それ以来肌がツルツル
ですごく若く見えるとよく言われるようになった。
もう30過ぎたけど20代前半にみられるお。そのヨガの本によれば若いとき
実践するとその時の年齢のまま凍結するように若さ保てると書いてた。
若いうちに実践してよかたと思った。今はまたヨガの法やってます。
部屋の中の通り雨現象
- 97 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 15:16:29 ID:ZeFMBsyR0
- >>74>>86
ウチのイトコは小学校入学当初「部屋の中の通り雨現象」の事を言って
先生に信じてもらえず嘘吐き扱い,その後授業中に
「部屋の中の通り雨現象」が起こり狐憑きとハブられたそう
あの水滴が滅多に物を濡らさない&消滅するのは
不自然な状態での空中結露で水分のバランスが悪いので
衝突の衝撃でまた空中に消滅してしまうからじゃない?
頭悪いからよく解からないいけど,と言ってた
「モルダー,あなた疲れてるのよ」「パトラッシュ,僕はもう疲れたよ」なら
前者を選ぶそうな
鳥猟の最中に
- 90 :本当にあった怖い名無し:2011/01/20(木) 17:25:24 ID:MObpchdr0
- 静岡の山中で鳥猟をしている時。
移動中に植林された杉林を突っ切ることになりました。
杉林って凄く暗いんです。個人的にはとっとと通過してしまいたいの
ですが。
途中、ナニカの雰囲気を感じました。斜め左から敵意?殺気?のような
気配が押し寄せてくるのです。
気のせいだ!と暫く足を止めてじっとしていても、収まるどころか、
どんどん気配が濃くなります。
持っている銃に二発の散弾を装填し、怖いのを押し殺してそっちに足を
向けました。(怖がりの癖して好奇心はありますw)
『だれかいますか?』と山の手入れしている人でないことを確認しながら
歩いていきますが・・・・返事はありません。安全を外しました。
(熊?猿?と思っていたのです)
気配は其処から出ている!と思われる場所が見えても、何も見えません。
(杉の梢近くの部位でした)
『エイクソ!何者だ?!』と思ったその瞬間 殺気の塊が押し寄せてきました。
思わず腰ダメでドドン!と2連射。
その直後 ガサガサ!ヅンッ!と見えないものが杉の枝を突き破って
落ちてきました!(落ちた音がした が正解ですか)
銃を折って薬莢をはじき出し、熊用の1粒弾を慌てて装填して駆け寄り
ましたが・・・・やっぱりなにもありません。
ゾゾーッとして弾を装填したまま慌てて其処から離れました。
雉用の3号弾を喰らったあのナニか・・・・いったいなんだったんでしょうね。
知らない女の人
- 85 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/20(木) 00:13:40 ID:PvHKmmvY0
- 5、6歳の頃一人で部屋で遊んでいた
そしたらいつの間にか知らない女の人が自分よりちょっと離れた位置にしゃがんで?た
「?誰?」と思って見てたら、その人はニコッと笑って、何か色々私を気遣ってくれるような事を言ってくれた
そしてまたいつの間にかいなくなっていた…
2階だったのに階段上がってきた気配もなく、1階には祖父がいたので通れないだろうし
パッと現れてスッと消えた感じだった
最近思うのは、その時見た女の人と今の自分が似てるような気がするって事
当時の私は体が弱く、また問題のある家庭だったので辛い事が多かった
未来の自分がなぐさめにきてくれたのかな
だとしたらこれから行かないとだ…何かこういう話ドラえもんにあったような?
異様に大きい満月
- 76 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/19(水) 05:25:46 ID:L69OlcUL0
- 昔、友達を後ろに乗せてバイクで京都辺りを走ってたときに、
目の前のビルとビルの間に異様に大きい満月が見えた。
なんか気持ち悪かったから、信号待ちの時に友達に言って、一緒に気持ち悪いなあ、
と見てた。
信号が変わってしばらく走ったあと、ふとさっきの月を思い出した。
時間にすれば、たぶん3分とかそのくらい。
次の信号待ちの時に空を見上げて月を探したら、
さっきよりもずっと上の方に、小さい、いつも通りの月があった。
満月じゃなくて、半分くらい欠けた月だった。
友人と一緒に、じゃあ、何ださっきのは!!と慌ててバイクを止めて探し回ったけど、
さっき見た巨大な月はもうなかった。
もしかしてあれはufoだったのかな?
水が!!
- 74 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/19(水) 00:33:27 ID:LppH3KJc0
- これは俺が体験したことじゃないんだが一つ。正直錯覚だろうと思っている。
弟がある日悲鳴上げて、「水が!!」と馬鹿声あげるもんだから母親と見にいった。
弟が「水が落ちてきた!」って手を見せてくるんだけど、何もない天井から水が落ちて来る訳もない。水もついてない。本人いわく「乾燥しちゃった」。
二階の上に階もないし水道管もないし雨も随分降って無かったし。
でも「水が手の甲に落ちた」って真面目な顔で言うんだよね。
嘘付く性格でもないし、本当に水が落ちてきたもしくは感覚を味わったことになるんだろうが……
不思議でも不可解でもない気がするが一応。
友人と出会う確率
- 65 :本当にあった怖い名無し:2011/01/18(火) 13:03:03 ID:fVV9V92Y0
- 俺関東在住なんだけど、先日関西に車で仕事に出かけて
トイレを借りに適当にコンビに選んで入ったらトイレの中から
友人(関東在住)が出てきた。
何百キロも離れた場所のコンビニのトイレで遭うなんて・・
成人式の写真撮影
- 38 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/16(日) 19:28:51 ID:Z6Elj/l60
- 不可解ってほどでもないんだけど…
私は関東地方で育ったが、両親はとある田舎の県出身。
私の成人式の振袖写真は、その県一番のホテルで撮ることになった。
その時既に父と、私を特に可愛がってくれていた祖父は亡くなっており、
お墓参りをして振袖姿を見せたいという思いもあったから。
(結局雨でホテルから出られなかったんだけど)
写真館での撮影を終え、ホテル内で適当に記念撮影をしていたところ
お爺さんを中心にした数人の集団とすれ違った。
そうしたら母がいきなり、「○○先生!○○先生じゃありませんか!」と。
そのお爺さんは両親の仲人さんだった。
喜寿のお祝いかなにかでたまたまホテルに食事に来たところだったようだ。
私が生まれた頃に会ったきりらしいので、ちょうど20年ぶりの偶然の再会。
偶然で片付けるには結構すごい確率だと思ってビックリした。
「あの時の赤ん坊がこんなに大きくなったんだねえ」としみじみ言われ、
巡り合わせってあるんだな、もしかして父か祖父かな、と心が温かくなった。
時空のおっさん
- 27 :本当にあった怖い名無し:2011/01/16(日) 17:02:26 ID:TcdEVLyo0
- 流れぶったぎりですが。
訳が分からない事が起きたんで友達に相談したらここに・・
今日用事で友達と出掛けてました。
で店の中に入り店内で店員さんと話を1時間くらいしてました。
因みに店の中に入ったのが2時くらい。
で話終わったのが3時10分とかで小物を買うためにレジに商品を持って行ったのが20分くらいです。
ポケットから財布と定期をだし(一緒の所に入ってる)定期を店員さんに預かってもらい、
財布に目を落としお金を取り出して目を上げたら誰もいませんでした。
んー?と思って声を出してみるが誰もいない。
この時点で十分おかしいし鳥肌がたちまくり。
友達とかを探しに外にでるけど誰もいないというか風景が違う。
色が灰色と赤のみ(建物とかも全部)
ものすごい絶望的な感じになって店の中に戻り横になってたら
誰かが外を歩いてる音がした。
- 28 :本当にあった怖い名無し:2011/01/16(日) 17:03:20 ID:TcdEVLyo0
- 27です。
この際だれでもいいので助けを求めたくて外にでたら
普通のおじさんがいた(テスターと工具箱をもってた)
俺が居た事に驚いたみたいで一瞬びくってなってたけどその後に
「何でこんなところにいる!?」と怒鳴られ俺が「気付いたらここに・・・」
と言ったら「またか!」とキレられ気付いたら家の布団の中にいた。
訳が分かんなくて起きたら
服が今日でかけた時に着てたジャンパーとジーパンとかだった。
家族はワンピースみてるし(今日は12時に起きた筈だったから見れてなかった)
で記憶と同じ朝食をとり友達に「今日休む」とメールをし
相談してたら今の時間です。
自分でも訳がわかんないので文がおかしいかもです。
作り話ではないです。
同じ経験?をしたかたいますか?
自由に幻覚を見る
- 16 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/14(金) 14:32:45 ID:uRDJHmuHP
- 小学校低学年くらいまで自由に幻覚を見ることができた
うまくやらないとすぐ消えるんだけど
そこに物がある物があるーって思いながらちょっと焦点をずらすような感じでやると見えた
最初からそれは幻覚だって理解してはいたものの、
幼稚園の頃はうまくできる人とできない人半々くらいいるものだと思っていた
親に話して初めて「へー!そんなことができるの!」と驚かれて他の人にできないってことを知った
でもそれだけで、特に追求されたりそれ以上不思議がられたりはしなかった
自分自身もそんなに不思議に思ってなかった
夏休み、なんとなく机にほっぺたつけてぐてーってしながらテレビで見たSLの幻覚を出したことがある
その時は細部がやけによく見えた(煙が目で追えるくらい)
SLの汽笛ってぽーーっ!っていうけど、その最初の部分の
ぽっ!っていった瞬間とろっとぼやけて消えてしまった
今まで幻覚を見ることはできても幻聴を聞くことはなかった
幻覚を見たのはそれが最後だった
面白いからまたできるようにならないかなーと思ってるけど未だできない - 17 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/14(金) 16:17:57 ID:4CQ/zf7i0
- 魔術や呪術の訓練に視覚化というものがある
その場所に無い物を現実に在るかのように幻視する訓練なんだが
>>16は最初からそれが完全に出来てた事になるな
オカルトの才能はあるかもしれん - 18 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/14(金) 16:27:39 ID:uRDJHmuHP
- おー面白いレスありがとう
あんまりオカ板らしくもないしスルーされるかと思った
訓練があるってことはそういうことできる人は少なくもないんだな
昔から割と夢見がちな子だったからできたのかなあ… - 19 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/14(金) 18:10:20 ID:kTWkMMPd0
- >>18
スルー所じゃなくて術者になれるよ。ガキの頃もっともっと訓練しておけばよかったね。
でもコツさえ憶えていれば今からでも遅くないかもしれない。
霊能者とかじゃなく、>>17さんの言う魔術や呪術関連で訓練すればすごい人になれそうだな。
沖に飛んで消えた結婚指輪
- 6 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/14(金) 03:51:11 ID:mLdwmHXH0
- 失せモノが出てくるよくあるような話だが、自分ではどうにも納得
できない話。
結婚してヨメを新潟の本家に連れて行った。当時、昭和の終わ
りごろで東京在住。親族・友人にろくに連絡もせずに入籍してし
まったのでヨメの披露というわけ。
文久2年生まれの曽祖父が家出をして結果的に分家したのは
明治11年であり代が相当離れてしまっているのだが、当時は
老齢の御当主も健在で非常に歓待してくれた。
一泊して巨大な仏壇の前に坊さん呼んで一同、ご先祖を供養
して屋敷を辞した。夏だったので新潟の海水浴場に立ち寄って
みたくなり、海の家に駐車して早速上がりこんだ。
実はそこは小学5年のときにおぼれかけた海水浴場であるが、
それも楽しい思い出。そこで食べたラーメンが美味しかった記
憶があり、海に入る前に昼食で注文して、食後に夫婦で海に
入った。
ここからが夫婦喧嘩の連続で、まず買って半年もたたない結
婚指輪をはずして入るかどうかで口論。お互い、買ったときより
やせ気味になっており、ちょっと引っ張ると抜ける感じ。私はは
ずして貴重品で預けるとき、ヨメにもはずすように促した。
ダイビングが好きだったヨメはウルサイと私を一喝、ポニー
テールの長い髪の毛のまま泳ぎ始めた。
で、髪留めの輪ゴムの位置がまずかったのか、顔に髪がかぶさ
る感じで足がつく深さで立ち上がり、輪ゴムをはずして髪をまとめ
始めた。近づくと輪ゴムに結婚指輪が引っかかっていらついている。
指輪を預かるよと声をかけると再び鬼のような形相で、ウルサ
イと怒鳴り返され押し黙った瞬間、指輪はパチンコの原理で、
パッチン、ヒューンと沖の方角に飛んでいった。
- 7 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/14(金) 04:08:25 ID:mLdwmHXH0
- 6の続きです。
それみたことか、あんたが声かけるから、というの罵り合いをしながら
水中眼鏡をつけて探し回ったが、立っていた1メートル程度の深さから
スノーケルつけないと苦しい方へ飛んでいったのでとうとう見つけること
はできなかった。
実は家を出るときにもヨメがカメラで私を車の前で撮ってやるというの
で渡すとき、重いカメラなのでストラップ首にかけるように頼むと、ウル
サイと怒鳴り返され、その瞬間コンクリートにカメラが落下しておシャカ
になったこともあり、その後は帰宅するまでほとんど口論とシカトで旅
は台無しになった。
それから平成もしばらくたってから私たち夫婦と子供2人(喧嘩ばかり
していたができるものはできる)は九州に住むことになっていた。
天草の海岸でヨメが海に入りたいというので小さな子供を私が見張っ
て、妻が海から上がるのを待ち、家路に向かって車を出そうとしたとき、
車の後部座席に銀色のリングが落ちていることに気付く。
見覚えがあるので驚いて刻印を見ると俺たちの結婚指輪。自分の
指輪は地下鉄ドアに手が吸い込まれたとき、思い切り楕円になって
しまい、財布の中に入れていたのでこれはヨメのものに間違いない。
なぜ新潟の海に飛んでいった指輪が、天草で車の中にあるのか。
なお、新潟に行ったときは黄色い初期型のRX-7、その後白のRX-7
GTXターボに買い替え、チャイルドシートが入りきれないのでデリカ・
ワゴンに買い替え、九州に持って行った。そのデリカ車内で指輪を
見つけた。この間、10年弱。車も違う、荷物も違う、服も違う。
海に落ちたと勘違いして車に、という可能性は皆無。
- 8 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/14(金) 04:21:32 ID:mLdwmHXH0
- 6,7の続きです。
くどくど長文でいらつかれたらすみません。自分なりに記憶を確認している
意味もありましたので。
目の前で、指輪にゴムが引っかかって、指先からビューンと飛んでいく有様
は目に焼きついている。ちゃっぽんという水しぶきも見えた。
ヨメはこれあんたのじゃないのと言うものの、サイフから楕円形の指輪をと
取り出してみせると無言。
夫婦とも不思議は素直に受け入れるたちなので、きっとご先祖様が夫婦喧嘩
するなと奇跡を起こしたのだろうと解釈して事態を忘れることにした。なお、この
あとさらにつまらんことを原因に大口論をして、ふてくされた私は子供をゴムボー
トに乗せて海に行ってしまった。小一時間遊んで戻ってきたら妻はいなかった。
ちかくの海の家のおじさんがやってきて、奥さんが喘息発作起こしているが、
いくら呼んでも聞こえないようなので従業員が牛深の病院へ運んでしまったと
言うではないか。あわてて入院先に飛ばして面会、子供たちが毎週土日にママ
に会うため旅行ができると喜んだら、ヨメは親子して私を遠くの病院に隔離する
のかと怒り狂って退院。帰途もずーっと夫婦喧嘩、親子喧嘩だったので、ご先
祖様は関係ないような気がする。 - 10 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/14(金) 08:08:53 ID:mLdwmHXH0
- 本人です。
記憶辿りながら書いてたら長くなってしまいました。
事件としたら指輪を海に落して十年したら岡で見つかった、だけですね。
すみません。
あうんの呼吸
- 949 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/12(水) 14:37:17 ID:Lpu+BNKW0
- どのスレに書いていいかわからず、チラ裏に一度投下したのだが、このスレを発見したので再度投下。重複スマソ。
20年ほど前、ある職場で同僚として働いていた人物のことで。
同僚だから一緒に仕事をしたりするわけなんだが、不思議なことに相手の考えや行動が読めるのである。
友達とか、一緒に行動していると考え方が似てきたり、同じ行動をすることがよくあるが、そういうのとは違う何か。
その人とは最初からそうだし。また、異性だったけど一目惚れとかの恋愛感情も全くなし。よくわからないけど、
双子の兄弟がいたらこんな感じかなという感覚。
その人とチームを組んで仕事するときは、本当に気持ち悪いぐらいのあうんの呼吸で仕事がさくさく進んだ。
でも、そんなに仲良くなかった。その職場を辞めてからはもう会うことはなかったけど、時々夢で見る。
例えるならエヴァのレイとシンジの関係と似ている感じ。(仲の良さも)
こんな事を言っても誰も信じてくれないだろうから今まで黙っていたけど、ここの住人になら、と思い、書いてみた。
今となってはその人本人にそれとなく聞いてみてもよかったかな、と思う。
白髪の老人
- 945 :本当にあった怖い名無し:2011/01/12(水) 12:35:48 ID:bllFyhbS0
- 子供の頃の不思議な体験だけど、当時に住んでいた所は
近くに田んぼがあり春になるとスミレの花が咲いたり昆虫を取りに良く行った、自然が残ったいい所。
ある日、姉が友達と田んぼで遊んでいると、突然白髪の老人が現れ
魔法使いが使うような先が丸くなった木の杖見たいな物で、
友達の頭にやさしくさ触り「お前は特別なこれから・・・」見たいな事を言っていたらしい
それを姉は母と俺に説明して、俺は子供ながら興味が出て、次の日友達と2人で田んぼに出かけた
姉の言った田んぼはアホ見たいに広く、周りを見渡せる所です
で、遊んでいると、視線を感じて見ると老人がいた。
白い布みたな服(当時の大人では着ないような服)を着てやはり変わった杖を持っていた
俺と友達は何故か、老人に向かって歩きだし「何しているの?」と尋ねた
老人は笑顔でこんな事を言った「お前達も来たなら頭を出しなさい」
俺と、友達の頭に杖の丸くなった所で撫ぜ始めた。
何か呪文見たいな事を言っていた気がするが覚えていない。
これが、姉の言っていた不思議な老人と思ったが、俺には普通の人間にしか思えなかった
老人は「はい、終わり」と言ってたんぼの奥の方に向かって歩きだした
俺達も「ありがとう」と挨拶して友達と何だったの?て顔をみて老人をみたら老人は居なかった
よく考えると、これが始まりのようで俺の人生に不思議な事が起こりだす。
自分の隣に自分が
- 941 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/12(水) 04:10:41 ID:+y40Og6K0
- 流れを戻せるかは解らんけど…
今から20年くらい前、矢●純一がUFO特番を沢山作ってた頃の話。
家族でUFO特番を見てて、自分はソファに寝転がってる状態だった。
番組がクライマックスに差し掛かった頃、CMになったらトイレ行こうと思ってて
姿勢を変えようとしたら急に視界がブレた。
そして次の瞬間、寝転がってる自分の隣に自分が居た。
- 943 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/12(水) 04:17:18 ID:+y40Og6K0
- 途中で送信してしまった
で、「おぉ!幽体離脱!」とか思って感動したんだけど、寝転がってる自分の顔を見たら 凄く腹が立って来たw
なぜかって言うと、半目で阿呆みたいに口開けてて、我ながらキモイww
あまりのキモさに自分に腹が立って自分の横っ面を引っ叩いたw
そしたら物凄い力で引っ張られる感じがして、元に戻ってた。
同じ体験をそれから2・3回したかな?
やっぱり自分のキモさに腹が立って横っ面引っ叩くと元に戻るんだw
高校受験を終えた頃にはそういう体験しなくなったから、今思えば受験のストレスだったのかもしれんけど
当時は「何故にキモイ自分と対峙せねばならんのだ…」と毎回凹んだよ
ツマラン話な上に長文でスマソ
ドラえもんのぬいぐるみ
- 901 :本当にあった怖い名無し:2011/01/08(土) 22:15:44 ID:dWm420Lf0
- 自分の子供(2歳女児)の話。
いろいろ玩具はあるんだけど、一番のお気に入りで肌身離さず持ち歩いてるのは
全長50㌢ぐらいの古いドラえもんのぬいぐるみ。
これは俺が小学校低学年ぐらいの頃(約20年前)に、婆ちゃんちの近くの商店街で
やってたお祭のクジ引きで当てたやつ。当時俺は嬉しくて、娘と同じように肌身離さず持ってた。
娘は他にもミッキーとかキティちゃんとか、いろいろ新しいぬいぐるみも持ってるんだが。
んで、娘はよく拙い言葉でドラえもんに話しかけてるんだけど、たまに俺に対して
「ドラえもん、お父さんが一番好きだって」「ドラえもん、またお父さんと遊びたいって」とかいう
ことを言ってくる。古いものには霊的なものが宿るというし、幼い子供にはそれがわかるのかなぁとか思う。
とりあえずこの前、久々に日干ししといた。
神奈川駅から線路沿いに
- 847 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/08(土) 09:50:21 ID:FjG0Yed/0
- 中学生の頃、自転車で横浜へ行った帰りに、いつもは国道15号沿いを川崎方面へ向かうのだが
その日はなんとなく線路沿いを行こうと思い立ち、神奈川駅から線路沿いに進んだ(以下にぐぐる地図
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&ll=35.472392,139.628747&spn=0.003124,0.004812&z=18&brcurrent=3,0x60185c17d76834a5:0xca23c3f0b3e84dd5,1
地図の通り、すぐに突当りになってて直進できない筈が、何故かひたすら直進できてしまい気付けば白楽駅周辺に居た
もちろん線路を越えた記憶はなく、しかも明らかにおかしいと気付いた時は道をループしてた
ついでに、14時に横浜から移動し始めたのが帰り着いた時は18時過ぎてた。体感では2時間程度だったが
飛び降り
- 795 :本当にあった怖い名無し:2011/01/07(金) 14:16:52 ID:32Ij0dzH0
- 去年の年末に近所の15階建ての高層マンションで飛び降りがあった。
その人はなぜか無傷で『なぜ死ねない!』って言って走り去った。
おにぎりどこいった
- 794 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/07(金) 13:57:55 ID:FZoYn6ig0
- さっき人間ドックの検査してきた。
検査前半日は水以外の飲食禁止って言われてたのに
空腹に耐えられずおにぎり3つも食っちゃったw
検査後に実は。。。って医師に話したら
胃は空っぽだったし変なうそ付かないの!って諭されたw
俺の食った鮭はらす、焼き鯖、鰹梅のおにぎりどこ行った!
髪の束
- 780 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/06(木) 20:47:09 ID:Ys0XtCqiP
- >>774
落ちてくるのとは違うけど
とある店に入った時、トイレの中に髪の束が落ちていた
そのあとは特に何も無かったけど
- 790 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/06(木) 22:19:35 ID:7MRoZ/uq0
- >>780
神社の駐車場のトイレの個室の中に髪の毛の束が落ちてた事がある
場所が場所なだけにビビったけど、直毛のきれいな髪だったから
エクステが何かの拍子にバラけて落ちたのかと解釈した
- 793 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/07(金) 13:24:09 ID:L8U07hT40
- >>780 >>790
どこの国かわからないけど、(中国の田舎か北朝鮮かなー?)うちの裏に住む外人がやってた。
髪の毛を束にして表でカットしてそのまま置いて置く風習があるみたい。
伸びたらという感じでもなさそうだし、魔よけなのかなー?
頭部が落ちてきた
- 774 :本当にあった怖い名無し:2011/01/06(木) 19:56:27 ID:CA+IvZzx0
- あんまり怖かったんで、酒に逃げてたんですが、吐き出させてください。
酔った勢いで流れは読めない!(ごめん!
結婚して数年になるんですが、夫実家詣でが辛かった。
夫実家は、なんていうんだろう・・・昔の民家というか豪農?っていうの?
ふっるーい映画とかの「お屋敷」って言えば伝わるのか?
とにかく、古くて広いんです。
トイレも外で裸電球。簡易水洗という名のボットン(泣
本当に泊まりの実家詣でが、怖くて怖くて。
そんな恐怖心が祟ったのか・・・。
先日の実家詣での宿泊深夜。飲まされた所為かおトイレに起きて行ったんですよ。
座って上の裸電球を見ながら、「そう言えば、昔トイレの天井から首が落ちてくる話あったな~」
なんて考えてたら、ストーーーーーーーンと。
本当にストーーーーーーーンと、性別不明の髪の長めの頭部が落ちたんですよ。
見間違いかと思ったんですが、あんなものストーーーンでも目が合えば疑う余地なしです!
イタシテイル時で血の気が引いて逃げられないし・・・・
もうもうもうもう怖かったー!!!!!!
夫に話しても笑うだけだし。誰か聞いて!信じて!って気持ちで書いてます(泣
法事で3月にもまた行くのに・・・
時間的に泊まり確定なのに・・・どうしよう離婚してでも逃げたい・・・・。
赤い光
- 767 :本当にあった怖い名無し:2011/01/06(木) 16:32:18 ID:qGO2ErXw0
- 中学くらいの時に、子供のキャンプみたいなのに参加したんだけど
夜、民宿の部屋で他の子供達と喋ってたらいきなり一人の子が「山の方でなんか光ってる!」
って言いだしたんだよ
何だと思って外見たら、確かに山の中腹ぐらいの所で真っ赤な光みたいのが光ってるのが見えたんだよ
それも1つじゃなくて10個くらいの赤い光がゾロゾロ動いてる
他の部屋の子とかも集まって来て、なんだあれ?とか言ってたら民宿のおばさんが
来たから、「外に赤い光が…」って言ったら途端に血相変えて「もう外を見ないようにしなさい!」
ってすごい怒られてカーテンを閉められてしまい結局あれは何だったんだろうって
気になりながらも寝ちゃったんだよ
次の日におばさんに昨日の光の事の事を聞いたら、昔からその地域の山には
子供をさらう妖怪?みたいなものがいて赤い光はそいつの目が光っていて、
そいつが出ると子供が行方不明になることがよくあるんだよっていう話を
聞かされすごい怖かったのを覚えてる
くねくねとかの類なのかね?
消えた一円玉
- 721 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/02(日) 15:21:07 ID:oaEVlPr+0
- なんか自分の身にもネタになるようなこと起こらんかなって思ってたんだが…
年末、会社での出来事。
昼休みに行こうと思って小銭入れの中の小金を数えてた。
で、お昼代くらいはあったから、席立って昼行こうと小銭入れを閉じた。
けど、小銭入れから一円玉1枚と十円玉1枚が零れ落ちた。
まだ座ってたからスカートの上で小銭を受け止めたんだけど、
十円玉だけがぽすっと落ちて、一円玉は目の前で消えた。
ほんとにすっと消えたんだけど…
地味すぎてなんかそれほど盛り上がれなかった。
混乱する記憶
- 704 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/02(日) 02:46:43 ID:fHpge/sK0
- 未だに頭の整理が追いついてない話
夕方に家族何人かで小旅行に出発した
深夜、仮眠を取ってから帰りは近道しようという事になって
コンビニで買った地図を抱えて山奥のダム沿いの道を
抜けて向こう側の国道に出ようという事になった
川沿いの道を走って工事中の看板とコーンの場所を通り過ぎ
しばらく走っていると真っ暗な中ダムに辿り着いた
歩道橋みたいな門とその隣にある縦長の白い看板が目に入った
書いてある内容忘れたけど一通り読んで中に進む
すると舗装された道からでこぼこの山道になったんだな
車体が揺れるのを半ば面白く思いながら前を見てると
沢山の木に囲まれながらも三叉路に突き当たった
この時にどっち行ったのかは覚えてない - 706 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/02(日) 02:48:37 ID:fHpge/sK0
- で、しばらく走ってると左側にお墓が見えた
「ああこんな所にお墓が」「こんな所にあると親族は大変だねえ」
と軽く会話しながら左後方に見送ったのは覚えている
ふと、砂利だらけの山道が舗装された道路に切り替わった
見ると前は住宅街でずらーっと向こうの方まで家がある
深夜だから人の気配もなく静かだなあと思いながら
両側を家に挟まれた形で蛇行する道路へと進んだ
いきなりふっと目の前に工事の注意を促す看板が見える
えっと思っているとそこは元来た道だった
隣を見ると川があり頭の中にひたすら?が浮かぶ状態
もう一度ダム方向に道を戻ってみても帰ってきた記憶がない…
道中の記憶がぼやけていてどうしても思い出せない
ダムを抜けて川沿いの道へ到る過程がわからない
- 707 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/02(日) 02:51:11 ID:fHpge/sK0
- 必死に頭の中を整理しようと頑張っていると
何故かもう1つの記憶が出てきた
これはダムが出てくるんで現実の光景に間違いない
こっちは山道を抜けると隣にダムが見えて
あー抜けたんだなと思って家族と話していた
ダム沿いの橋を渡ると小さいスペースがあり
そこに何処にでもあるような案内板が立っていた
「私が見てくる」と1人車を降りて確認しに行き
案内板に描かれた地図を見て道を指差し
「こっちに行こう」と家族に言ったのを覚えている
その時に指を差して行こうと言った道は
川沿いの元来た道とは反対方向だった
その記憶もここから途切れてどうなったのかわからない
気が付けば元の川沿いの道に…という具合である - 708 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/02(日) 02:53:46 ID:fHpge/sK0
- まとめると同時刻に違う出来事が2つ進行している事になる
が、私も身体は1つなのでそれはありえないんじゃないかと
家族も同じく騙されたように状況が分からなかった様子で
その時の事はあまり話題にしても詳しい状況は話し合わない
後にその時に持っていた地図は版が数年程古く
国道に通じる道が既にないらしい事がわかった
一直線上
- 696 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/01(土) 15:28:32 ID:ca3hQpZjO
- 大学入学時に家から通えない距離だったので、一人暮らしすることになった。
最初の1年は寮に入れたが、2年からは抽選に外れてアパートを借りた。
その2年の夏休み前に同級生にレイプされそうになり、恐怖で不登校気味に…結局1年留年した。
卒業して大学の近所の一般企業に就職したが、最初の勤め先も次の勤め先も上司がワンマンで、結局自律神経失調症になり、実家に戻る。
その後見合いして結婚したが、舅がワンマンで夫はかばってもくれず、離婚。
ある時、学生時代使っていた地図帳(精密なもの)で面白半分に定規で、実家と元嫁ぎ先、元職場、元大学をつないでみたら、見事な一直線上にそろっていた!!!!
………この方角が自分にとって鬼門なんだと納得し、避けるようにしている。
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