- 271 :本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 02:14:20 ID:XfYhIMn00
- ついでにもうひとつ
昔から、どの家のテレビがついてるかを歩道歩いてるだけで聞き分けられる。
これは今も変わってない。
電気屋とかいくと耳鳴りがすごくてひどい。
でもブラウン管から地デジに変えたらいきなり聞こえなくなった。
ブラウン管からは特殊な電波が出てるのかな?
そのせいか知らないけど、
横になって目をつむって耳を澄ましてると、
大勢の人の声がかわるがわる聞こえてきて、
語りかけてくる状態になる時がある。
その時は決まって息ができない。
ちゃんと意識はあるんだけど、
ひっきりなしに男性とか女性のきつそうな声色の人が俺に何か訴えていて、
ちょっと怒ってる冷静な口調でまくしたてるように耳元で語りかけてくる。
これは何なのかなー。
ちなみに霊感ゼロ。むしろ幽霊なんていねーよと思ってる派です。
ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、 幼い頃の不思議な記憶、 見えるはずのないもの。 そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッド、 「不可解な体験、謎な話~enigma~」のエピソード置き場です。
テレビがついてる
止まってるカラス
- 268 :本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 01:42:21 ID:XfYhIMn00
- 誰も信じないしつまんねー話だけど、
中学の時、外で真上の空中で止まってるカラスを見た。
ビデオで一時停止したように停止してる。
バスケットボールのリングから1mくらい上の高さかな。かなり近い。
微動だにしない。
7秒くらい?見てたら普通に動き出して飛んでった。
つまんないしオチもないけど、とりあえず特に霊感もない俺の不思議な体験。
たまに時計を見ると、時計の針が長くとまってるように感じることがあるが、
あれの究極系だったんだろうか。
自分の意識が超スローになっていたとか。
- 269 :本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 01:51:26 ID:i4B5cnnv0
- >>268
>自分の意識が超スローになっていたとか。
逆じゃね?
意識が超高速で動いたら、周りが止まって見えるんじゃ?
意識が超スローなら周りが超高速で動いて見えると思う。
- 270 :本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 01:57:50 ID:XfYhIMn00
- >>269
そういえばそうだね。
こんな意味不明な話にレスくれてありがとう。
まあ子供の頃だからたまたま超高速になったのかな。
でも、よくある話だけど、とまったカラスを見て、
クラスのみんなも見てるかと思って(ちょうど体育の授業中で座って先生の話を聞いてた)
顔を戻してみんなを見たら誰も見てなかった。
で、見上げたら2秒後くらいにカラスが動いて飛んでった。
まったく雲がない青い空だったなあ。子供っていろんなものが見えるのかな。
予知夢?
- 263 :本当にあった怖い名無し:2008/12/29(月) 23:45:46 ID:5/YqiJG70
- ここって>>23に載ってるような夢ネタって駄目なんですよね?
じゃあ夢と現実がかかわっている場合はOK?
- 280 :本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 12:24:14 ID:VkwECuMB0
- >>263です。夢で出てきた見ず知らずの人が、テレビや新聞に載っていて死んでいたりとかなんですけど・・・
- 287 :本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 16:03:52 ID:VkwECuMB0
- >>263です。このような夢などは小さい頃から見ていたんですけど、最初の頃は
>>284が言うように「勘違いかな?」と思っていたんですけど、
名前が一致したりしています。(子供の頃は漢字が読めなかったので)
あと夢じゃなくて起きている時に逢った人が死んだりとかしています。 - 294 :本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 19:13:06 ID:VkwECuMB0
- >>291 簡単に言えば今日公園で会った人が一週間前に死んでいたりとかです。
>>292 人の名前とかはメモしたことはありませんが、小3の頃に見た夢で
真珠が大量に置いてある所や遊園地らしき所を描いて親に見せた事があります。
小6になってまったく同じ場所を見つけました。
(真珠展とディ○ニーシーでした。真珠展は期間限定で、ディ○ニーシーは初めて行きました。)
真珠展の方は一部の友人や先生にも見せており、
展示されているものやその位置も当たっていました。
- 295 :本当にあった怖い名無し:2008/12/30(火) 19:21:31 ID:VkwECuMB0
- >>280については夢ネタなので簡単に説明しますが、
レンガでできた建物(牢獄のような感じ)に人が何人もいるんです。
その中の人の数人が地下に連れて行かれたりして、
次の日になるとその連れて行かれた人がニュースなどで出ていたりします。
名前などは数人の茶色っぽい服(私も着ていました)がメモしていて、
そのメモを渡された時に載っていた名前とかを覚えていたりします。
- 296 :訂正:2008/12/30(火) 19:34:53 ID:VkwECuMB0
- >>294
>真珠展~から、展示されている~の間
みんなで確認したところ が抜けておりました。
>>295
>名前などは数人の茶色っぽい服(私も着ていました)がメモしていて、
茶色っぽい服の人でした。
凶
- 237 :本当にあった怖い名無し:2008/12/26(金) 18:08:59 ID:Qu0fzHsA0
- 自分の話
東京の神社や寺でおみくじをひくと必ず『凶』が出る。
どこで引いてもたいがい凶。粘って末吉。
多分東京に住んだら死ぬんだと思う。
友人の話
以前勤めていた住宅販売で、古戦場として地元では有名なところに家が建ったらしい。
んでそこで営業してたら、家族連れの客の小さな子が
『おさむらいさんがいる~~~!!!』て号泣したらしい。
やっぱりいるのかー、と思った。
レモン型のもの
- 219 :本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 00:01:29 ID:n20Pppmt0
- 昨夜久々に変なモノ見た
怖くもないし大して不思議でもないけど一応ね
雨の中、駅前のタクシー乗り場で俺と祖母と妹で車待ち
ぼーっと正面のバス停を見ていたら、変なものがターミナル中央の噴水からバス停に向かって、人の流れを垂直に突っ切って歩いてた
CDケース程度の大きさのレモン型のもの。最初は鳩かと思ったけど、鳩にしては首と頭と尾羽が見当たらないし
あんな雨降りの暗い中を鳩が出歩くとは思えない。
なんだアレ?と言っても祖母と妹には見えていない。バス停付近の人も足元にそれが来てもまったく気付かない様子
しばらく見てたら人波にまぎれて見えなくなった。
特にオチ無し
たまに何かにつまずいてつんのめったりしてて何か可愛かった・・・
これ夢?
- 207 :本当にあった怖い名無し:2008/12/22(月) 23:44:48 ID:ZozVA5Q50
- 仕事中の話なんだけど、普通に仕事してて突然「これ夢?」って思った
確かによく見ると、まわりが鮮明でない気がした
自分の目の前で仕事してる人が、部長と昨日していた会話と全く同じ話をしてる
「あれ?昨日のことを夢に見てる??」とボーっと考えていたら、後ろから同僚が声をかけて来た
「ねえ、聞いて聞いて!◯◯さんの話なんだけどさ!」と言った
私は「リストラされるんでしょ?」と答えた
リストラのことは昨日もその同僚から聞いていたので知っていた、だからそう答えただけだった
「なんで知ってるの!?私これさっきはじめて聞いたんだよ!?」「え?」
同僚はたまたま上司と幼なじみで、誰にも言うなという約束で教えてもらったリストラの話を、
私が知るはずがなかったから相当驚いた様子だった。やっぱりこれは昨日なのかな?と思った
けれど、そのうち目の前が開けたようにハッキリしだした
ぼやけていたものがパーッと晴れていくみたいに気持ちもスッとしている
夢の中にいるような妙な感覚も消えていた。瞬間、ハッとしてまわりを確認した
すると今までリストラの話をしていた同僚がいなくなっている。今の今までここにいたのに…
見ると、資料室からその同僚がファイルをいくつか持って出てくる所が目に入った
変な感覚ではあったけど、眠っている感じは全然しなかった
なんだったんだろう?これが白昼夢というものなのかな?
忍者屋敷
- 203 :本当にあった怖い名無し:2008/12/22(月) 21:10:22 ID:s/Xn2kuOO
- やべびびったー。うちは古いから、階段が襖で隠れる忍者屋敷。今、誰も居ないのに、襖から、階段降りるギシギシギシ…で、襖がガタン!って揺れたw
夕方妹がお婆ちゃんちに行く前に、笑い声がしたけど?って言ってたけど、これ襖怖くて開けられねーww
早く誰か帰ってこーい。
って、こりゃただのびびりだなw多分なんもねー。と思いたいwww
- 221 :本当にあった怖い名無し:2008/12/24(水) 18:52:20 ID:gLzt56ss0
- >>203
子供の頃似たような経験をした。
幽霊?って戸をガタガタさせても開けられないんだなと思った。
- 222 :本当にあった怖い名無し:2008/12/25(木) 10:58:38 ID:H37pIvX1O
- >>221
戸とか窓は結界なので人外のものは結界の中に入る人と一緒に入るか
中から招き入れられないと(開けてやらないと)入れない、と聞いたよ。
チャット
- 194 :本当にあった怖い名無し:2008/12/22(月) 13:45:53 ID:DGD1qZe/O
- マジ話
数年前、携帯でチャットをしていた
2チャット
相手は男で自分は女
男が「高校生?部活とか入ってるの?」と聞いてきた
その時自分は吹奏楽に入っていたから
「吹奏楽に入ってるよ(絵文字)」と打った
で、色々話をしている時何故か、その男の事が嫌いになった
私は何も知らせず退室
だいぶ経って久しぶりにチャットに行った
私はその男の事なんか忘れていた
2チャットでまたある人と話した
私「やっほー」みたいな事言ってた
次に発せられた相手の一言が
「吹奏楽楽しい?」
- 198 :本当にあった怖い名無し:2008/12/22(月) 17:57:07 ID:DGD1qZe/O
- ちなみにチャットのサイト?の名前は学生関連とかいうサイトだった( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
黒いアイツ
- 189 :本当にあった怖い名無し:2008/12/22(月) 12:44:16 ID:qD0CPfDS0
- 結構前、家に黒い人の形のようなやつがどっかで拾ってきてしまったのか住み着いてしまった。
積み上げたものは倒すわハンガーにかけてる洋服を落とすわ勝手にトイレの扉あけたりとイタズラばっかりしてくるやつで、
まあ大した害も無いし大丈夫だろうと思っていたのだけども
一度包丁を動かされて手を切ってしまったときがあった。
それまではしょうもないことばかりするやつだと思っていたのが、
少しだけ恐怖の対象になってしまった。
もしかしたらコイツは俺に油断させておいて殺す気なんじゃないかと警戒するようになった。
俺はある日体調を崩して寝込んでしまった。
あまりのしんどさに熱を測ると40度近くあって、メールで誰か友達を呼び出そうにも
携帯はベッドより遠い場所にあって、もう起き上がる気力も無くて。
ふと足元に黒いアイツがいて。やっぱり殺す気だったのか。
俺はコイツにとり憑かれて死ぬのかってぼんやり考えてた。
でもそんな考えはすぐにどっかに行った。
明らか黒いアイツは部屋をウロウロしていて焦っていて、俺の様子を必死に伺っているのがなんとなく分かった。
「おまえじゃねえのかよwww」ってかすれた声でつっこんだ。空元気だったけど。
がこ、って音がした。何かが落ちた音だったから手を伸ばして必死に探った。
携帯だった。
俺はすぐに友達に電話をかける。「助けてくれ」って言うつもりが声が枯れてでない。
友達はイタズラ電話してくんなよwって笑ってる。どうしようってなってたときに
『うあ゙あ゙あ゙あ゙!!』って声が俺の部屋全体に響いた。アイツの声だと思う。
その声にびびった友達が家までかけつけてくれて俺はなんとか助かった。
相変わらず黒いアイツはいるんだけど、今でも人がトイレ入ってると扉開けてきます。
いったい何がしたいのかわからん。
- 232 :本当にあった怖い名無し:2008/12/26(金) 11:40:17 ID:dJDSvzQ30
- >>189
>一度包丁を動かされて手を切ってしまったときがあった。
似たような経験あるな、俺の場合は割れたグラスだったけど。
カフェのバイトでグラスを割っちまったのだが、割れたグラス片を拾おうとしてグラス片に手を伸ばしたら、
突然手首を掴まれて(見えない手に手首を掴まれた感じだった)グラス片に手を突っ込まれた。
そのせいで手を切る怪我をしてしまった。自分の意志とは別に手が動かされた感じ。
あくびしたときの感じ
- 179 :本当にあった怖い名無し:2008/12/21(日) 13:03:56 ID:uOT/UaL40
- 言葉で表しにくいんだけど、
寝つきそうになるとあくびしたときの感じが頭にきて、そのままその状態が続くことがある。
目はなんとか無理やりやればあくんだけど、体は動きずらいというか動かないというか。。。
戻ろう戻ろうと思ってて少し経つと、普通状態に戻る。
これってやっぱ疲れてるときの金縛りなの?
全然疲れてないときに布団に入って寝ようとするとこうなるときもある。
昼寝のときはなったことなくて、夜に寝るときになる。
このあくびしたときの感じがずっと続くのがよくわかんない。
スレチかもしれないけど変な体験なので知ってる方お願いします。
死神
- 177 :158:2008/12/21(日) 11:52:06 ID:/TraLagh0
- オチもない話にレスくれてサンクス
お礼に少し追加。
俺は大学卒業後、旅行会社に就職
添乗にも数多く行ったんだが、そんときの経験
4年間いたんだが、以下は添乗中に起きたこと。
お客さんが死亡したのは2回(内1回は崖から転落)
救急車を呼んだことは10回以上(ホント多かった)
また、飛行機がしりもち事故(着陸時)をしたこと2回(高知と花巻にて)
その道30年のベテラン上司が一度も経験してないことをわずか3年で上に書いた出来事があった
168のように冗談まじりに「死神」と言われてた
同期や彼女から「お祓いに行け」と事故が起こるたび言われた
よく覚えてるのは直属の上司に言われたこと
「こういう奴はたまにいるんだ。俺もそうだった。とにかく結婚しろ!
そうすりゃ、なくなる。俺も結婚したら全くなくなった」
その上司は俺より壮絶な経験をしてるだけに、妙に印象に残った。
今は会社を辞め全く違う業種にいるし、結婚もしてる。
でも、秋葉原は遭遇したんだよね。
ちなみに、添乗員にありがちなホテルでの霊的体験は0。
というより、霊的経験そのものが0だけど
電話・ビデオ・テレビ
- 176 :本当にあった怖い名無し:2008/12/21(日) 11:20:13 ID:tHRAq2Hn0
- そういえば俺も消防の頃、不思議な体験したな
5年生くらいの時、家で一人でテレビを見ていたんだ。
けっこう夜遅かったと思う。
その日は、両親で飲み会に行っていて俺は一人だった。
すると突然電話がかかってきて親かと思ったのだが、でたら何も言わずすぐに切れてしまった。
何だろうと思い、またリビングでテレビを見ようとしたら、下にあるビデオが勝手に再生されていた。
自分でつけた記憶は全く無かったし、家には他の人はいなかった。
その時俺は、なぜかテレビのチャンネルをビデオに合わせたんだ。
映っていたのは、ザラザラで他には何も映っていなかった。
だけど、音は聞こえていた。
笑っているのか泣いているのかわからない・・・・女の声。
確かに女の声だった。
怖くなった俺はすぐにビデオとテレビの電源を消して、風呂も入らず寝た。
次の日、ビデオの中を確認したけど、ビデオデッキは入っていなかった。
親も触っていないと言う。
いま思い出すと、消防で一人だったし、かなり怖かったと思う。
手招きするタクシードライバー
- 171 :本当にあった怖い名無し:2008/12/21(日) 07:46:09 ID:6aTE57NeO
- 小学生の頃、不思議な体験をした
俺が道を歩いてると目の前にタクシーが停まって後ろのドアが開いた
勿論、俺はタクシーを停めてない
そのドライバーは俺に手招きした
怖くなった俺は全力疾走でその場を逃れたが、その時のドライバーの顔は帽子を深めにかぶってて目は見えず、声も発しずただ不気味に手招きをしてた
そして最近、その事もすっかり忘れてたある日
細道を歩いてたら1台のタクシーが目の前に停まった
俺は何故か瞬間的に、あの時のタクシーだと感じた
また後ろのドアが空きドライバーが手招きした
多少、酒も入ってたが再び全力疾走
その時のドライバーも帽子を深めに被り表情は確認出来なかった
呼んでも無いのに勝手に停まり手招きするタクシー
その一瞬は周りがスローモーションになる
あれは一体なんだったんだろう
日記帳
- 165 :本当にあった怖い名無し:2008/12/21(日) 02:17:47 ID:HUsQZLn/O
- 初めてこのスレ来たんだけど、そーいえば自分もあった。
消防の頃、毎日日記つけてて、日記帳は敷き布団の下に隠してたんだけど、ある朝起きたら忽然と消えてた。
部屋中、家中探したけどどこにもなくてさ。それから数年後、家の立て替えで荷造りしてたら、どこからともなく出て来た。というか気付いたら側にあったんだよね。
なんだったんだろ‥
年賀状
- 164 :本当にあった怖い名無し:2008/12/21(日) 01:50:06 ID:Xo30AX/I0
- この時期になると想い出すことがある。
私が小学校高学年の頃、冬休みに入り家で年賀状を書いていた。
従兄弟や友人宛てに十数枚ほど書き上げた翌朝、それらは忽然と消えた。
部屋中くまなく探したが見つからない。何かの拍子に過ってゴミと一緒に
捨ててしまったのだろうと、当時はあまり深く考えなかった。
親に小言を言われながらも新しい葉書を分けて貰い、書き直して投函した。
それで全てが終わったはずだった。
冬休みが明けた新学期の登校初日、葉書消失のことなどすっかり忘れていた
私はそこで信じられない体験をすることになる。
普段体操着や給食着などを収納する私物の用具入れの中にそれら無くなった
はずの年賀葉書を見つけた。しかもぐしゃぐしゃに丸められた状態で。
ワケが解らず、すっかり頭が混乱した。
冬休み中に学校へ行ったことなどは一度も無いし、まして施錠されて誰も
居ないはずの校舎,教室に入れるわけもなく。。
誰かのイタズラ?イジメ?あらゆる可能性を考えたが、私の自宅から夜中
にそれらをこっそり持ち出し、用具入れに丸めて放り込むことは大人でも
不可能に思える。第一そんなことをするメリットが無い。
気持ち悪くて友人にも相談できなかった。
あれは一体何だったのだろう。。
緑色の軽ワゴン
- 159 :本当にあった怖い名無し:2008/12/21(日) 01:22:58 ID:ubiZPt8v0
- 俺、結構オカルト系は昔から大好きだったんだけど、小さい頃から全然不思議な体験や幽霊らしきものを見たことはなかった。だから、大きくなるにつれて「やっぱ幽霊とかって存在しないんだなあ。」なんて懐疑的になっていた。
そんな俺がもう30過ぎてから、4、5年前に体験した話。
ある秋の日、俺は昼過ぎから外回りの仕事があって、現場を出て最終的に仕事場へ向かったのは日が暮れかけた頃だった。
ちょうど車の後ろから秋の夕日が差していて、前方に長く影が伸びていた。
道は田舎の農道みたいな、車2台が通れるくらいの狭い道。でも、この地域はこの道しかないんで結構車の通りは多い。
途中で、脇道から俺の前に車が入った。軽のワゴン車両で、確か濃い緑色だったと思う。
ちょっと通勤ラッシュにかかる時間帯なので、道は込んでいて、俺は前の車にぴったりとくっつく形になった。
前の車を見ると、結構なおっちゃんらがぎゅうぎゅう詰めで乗っている。
俺は「あんな小さい車にあんなに乗らなくても・・・」なんて思っていた。
車の流れは案の定、ちょっと行くとノロノロ運転になり、渋滞となった。
- 160 :159:2008/12/21(日) 01:24:06 ID:ubiZPt8v0
- 俺はハンドルに両手を乗せて、覆いかぶさった形で前の車を何気なく見た。
すると!!車の底から、腕が生えてる!!まさにニョキっという感じ!俺は
「え?え?見間違い?」
と思い、身を乗り出して覗き込む。車は渋滞してるんで、かなり近づいても事故の心配はない。でも、どう見ても、腕。
しかも、走り出すとぶらーんという感じで、なんかこう、糸かなんかで吊り上げられているかのようにぶらぶらとする。
車が止まると、「はあ、疲れた。」みたいな感じで道路にポトっと腕を置く。
俺は、何回も目を凝らしてみた。確かに腕。走るとぶらぶら。止まると、ポト。
- 161 :159:2008/12/21(日) 01:25:53 ID:ubiZPt8v0
- しばらく行くと、緩やかな右カーブで横断歩道に差し掛かる。
「ここならちょうど後ろから夕日が差してるし、白い横断歩道で光が反射して車の下がよーく見えるんじゃねえか?」
と思って、更に凝視。でも、腕・・・・・・。
そんなこんなで約15分ほど、じっくり観察しました。途中でその車は右折し、俺はその腕を見送りながら直進して別れました。
仕事場に帰ってから「すげえもんみた!すげえもんみた!」と言っても誰も信用してくれない。残念。
で、後日談。
その車、実はタコ部屋から出てきた車で(だからあんなに乗ってたのね・・)、そのタコ部屋に住んで強制労働させられていた人の中で、会社内のトラブルで殺された人がいたことが発覚。生き埋めだったらしい・・・。
事件自体があったのは、腕を見た2~3年前。俺が腕を見た翌週(?)くらいに事件は発覚。同僚に「俺この前腕見たって言ったじゃん!?あれだよ!あの会社!すげえ人いっぱい乗ってたもん!」って言ったら同僚もようやっと納得。
亡くなった方がずーっと車に憑いていたんでしょうか。なんにしても、あんな不思議なものを見たのは初めてでした。
3度大事件の現場に
- 158 :本当にあった怖い名無し:2008/12/21(日) 01:13:04 ID:4j9akziP0
- 不可解と言えば不可解なので俺も一つ。
先に言っておくと、俺にはいわゆる霊感は0。
その類のものを見たことも感じたことも全くない。
ただ、3度大事件の現場に居合わせた。
一つ目は池袋通り魔事件。
俺が東急ハンズを出た時、男が何やら奇声を発していた。
次第に男の声は遠くなったが、代わりに女の悲鳴が響いていた。
二つ目は下関通り魔事件。
当時俺は東京の大学生だったが、彼女が山口にいたので帰省も兼ねて会いに行った。
下関シーモール(ショッピングモール)というのがあり、そこで二人で買い物していた。
そこで、そろそろ帰るかと駅に向かうと、男の人達の怒声。
車が駅に突っ込んでいて、男がホームの方へ走って行った。
最後は今年の秋葉原通り魔事件。
プリンターを買いにソフマップに出かけたら、でくわした。
俺が見た時は、交差点に人が倒れ、凄まじい地のたまりができていた。
とまぁ、これだけなんだが・・
偶然と言えばそれまで。2度目までは特に気にしてなかったが
3度目の時は、さすがにゾッとした。
まぁ、オチもなくて申し訳ないが、俺の人生のなかで不可解と言えば不可解な体験。
下がスパっと
- 145 :本当にあった怖い名無し:2008/12/20(土) 19:47:42 ID:KH8MsTEAO
- 俺さっきまで昼寝(夕寝?)してたんだよ
それで布団の中が暑いもんだから足だけ出してた
で起きたんだよ
そしたら靴下がスパっと切れてる…
なんなのか
怖いんだが
小さなおじいさん
- 142 :本当にあった怖い名無し:2008/12/20(土) 17:09:38 ID:olDvXMSH0
- 今から20年くらい前
小学校低学年の時に実家を建て替えて、平屋から二階建てになった。
二階の北側が自分の部屋になって、嬉しくて窓から外の景色ばかり見てた。
ある日いつものように窓から外を見ていたら、隣の集会所の瓦屋根の上に
小さなおじいさんみたいなのが乗ってる。
背は30センチ位で杖をついて白い髭が長く膝のあたりまでたれててなんだか
水戸黄門みたいなカッコだな~と思ったのを覚えてる。
そのままずっと目が話せなくなって母ちゃんに「ごはんよ~」って呼ばれて我にかえった
時は夕方になっていて、その夜私は高熱を出して寝込んだ。
その後いくら探しても小さなおじいさんは見つからなかった。
SFCをプレイした記憶
- 138 :本当にあった怖い名無し:2008/12/20(土) 13:57:13 ID:DR39DRfq0
- 最近、無くしたと思ってたSFCが押入れの奥から発見された。
どうもこの家に引っ越してきた時、ダンボールごと押入れにしまいこんだらしい。
でも、何故か今の家でSFCをプレイした覚えがあるんだよな。
それもかなり具体的な記憶が残ってる。
気軽に出し入れ出きる所じゃ無いし、第一わざわざそんな所にしまう理由が無い。
あの記憶は一体何なんだ…?
しょぼい話ですまん。
- 153 :本当にあった怖い名無し:2008/12/20(土) 22:12:52 ID:DR39DRfq0
- >>143
夢にしては記憶が随分と具体的なんだよな。
DQ6なんだけど、ラストダンジョンの手前までストーリーを進めてたはず。
で、ラストダンジョンの前での経験値と熟練度稼ぎの途中で記憶が終わってる。
それ以前にDQ6をやった事無いし、展開をネットで見た覚えも無いから、
もしこの記憶が夢だとしたら、知らないはずのストーリーが夢に出てきた事になる。
ちなみに前の家での家具の配置は今の家とは全然違うから、記憶がごっちゃになっている可能性は多分無い。
赤い紐
- 132 :本当にあった怖い名無し:2008/12/20(土) 08:52:31 ID:D3PEsFEf0
- >>21を読んでびっくりした。
不動産屋でバイトしてた時に>>21のと同じ紐を見たことがある。
俺の場合は新築のマンションだった。
客を候補物件の下見に連れて行った時にカーテンレールからぶら下がってたんだ。
一応会社に戻ってから「こんな紐があったんですよ」って報告したけど
担当者も大家も心当たり(土地のイワクとか)はなかったみたいで普通にキモがってた。
8年同じところでバイトしてたけど赤い紐が出てきたのはその時だけだ。
…ちなみにその時の客は気味悪がってウチとは契約してくれなかった。当たり前だが。
- 133 :本当にあった怖い名無し:2008/12/20(土) 08:58:24 ID:Ow6zlt2V0
- そういうのって紐の原材料はどっから出てくるんだろうね
- 134 :本当にあった怖い名無し:2008/12/20(土) 09:17:24 ID:D3PEsFEf0
- さあねえ…どっから湧いて出てくるんだか知らないけど、
いつの間にか紐が消えてるってことはなかったね。
普通にゴミに出したし。
もうすぐ死ぬんじゃないか?
- 115 :1/2:2008/12/18(木) 17:38:02 ID:/MRPuX5H0
- よく聞く話で、もうすぐ死ぬんじゃないか?という話が多かったです。
父の父(爺さん)の話。
俺の上の兄が生まれて2年経って、父の実家に遊びに行った後
まだ団地に引っ越す前の家に帰って来て、いつも通り母は家事をしてて、
突然「ああ、もうすぐ死ぬんだ」と誰も居ない所で呟いてたそうです。
(いきなり夫の父親が死ぬとか言ったらアレだろうというのもあったとか)
で、後日爺さんの家から危篤、との連絡があり、そのまま息を引き取ったそうです。
母の父(爺ちゃん)の話。
爺ちゃんが母の兄(二番目の)家で養生してた時期(病気で)
ある日、母は仕事に行こうと準備していたら、
突然寒気、体が重たくなる、という症状に見舞われ、
何故か、「もしかして爺ちゃん死ぬんじゃないかな」と思い、
仕事に行くのを躊躇ったそうです。
母の姉も似たような症状に見舞われ、同じように爺ちゃんが死ぬんじゃないか、
と、母に話していたそうです。
そんなやり取りをしてる最中、二番目の兄の家から電話が。
「爺ちゃん、亡くなっちまったよ」と。
- 116 :2/2:2008/12/18(木) 17:40:30 ID:/MRPuX5H0
- も一つ、てか全部似たような話…orz
母の姉(姉ちゃん)の話。
母の姉は白血病で入院してました。(当時は確か治療はほぼ絶望的とか言われてた筈。)
もう危ないな、と母も分かっていましたが、いつもの様に漠然と
もうすぐ死ぬ、とかは無かった様です。
そうして、日々普通に過ごしていると、突然何も無いところで思いっきり転び
(その時は家族全員居たそうですが、俺小さかったから記憶なし、ただ普通は転ぶ様な所ではないそうです。)
怪我はしなかった様ですが、何故かずっと足の痛みが取れず、
寒気に襲われ、風呂に入っても寒気は取れず。
そうしていると、突然母の視界の横?の方に姉の顔がフラッシュバックの様に、
パッ、パッ、と写ったそうです。
そんな現象?が起きて暫くして、病院から電話。
「お姉さんが危篤状態なので、急いで来てください。」と連絡があり、
病院に向かい、なんだかんだやってる内に
(何せ俺がかなり小さい頃の記憶なので、病院に着いて亡くなるまでの間の事はさっぱり)
そうして母の姉はそのまま息を引き取りました。
- 117 :3/2:2008/12/18(木) 17:41:00 ID:/MRPuX5H0
- 改行多かった/(^o^)\
続き
ちょっとそれますが、母の不思議?体験。
母が仕事(その時はトイレ清掃)を、男性トイレに入ったら、
突然黒い影が凄い速さで奥の個室に入って行くのを目撃したとか。
それも毎日、同じ男性トイレで。
母は、この世の人じゃないんだなー、感じたそうで、
また黒い影が奥の個室に入った時、母はこう言い放ったそうです。
「私じゃあ、何もしてあげられないから、他所へ行きなさい。」と。
すると、次の日からその男性トイレに入っても、もうその黒い影は出てこなかったそうです。
母曰くそういうモノは、見える人は何かしらしてくれる、と頼ってくるから、
何も出来ない、とハッキリ伝えるのが良い、と俺たちに教えたりとかしてました。
(まぁ専門の人じゃないので、それがベストかどうか不明ですが)
まぁ亡くなった人達の全員は皆そこまでいってる人だったのでもしかしたら違うのかもしれません。
では、また名無しに戻ります。
流れ星みたいな光
- 110 :本当にあった怖い名無し:2008/12/18(木) 08:44:55 ID:nxiwVRIC0
- 12月15日の朝6:00くらいに
新潟県の柿崎~柏崎間の海沿いの道を走っていたら、前方に流れ星みたいな光がすーっと日本海に落ちて行った。
「おっ、流れ星か」と思ったら、水平線近くでパッと明るく光った。
稲光みたいに。
「えぇっ!?まさか衝突した?」って思ったけど、そんな報告ないよね?
北朝鮮のミサイルかもしれないが。
パンッ!
- 103 :1/2:2008/12/17(水) 23:03:37 ID:Hxv3z6Dn0
- こんなスレがあったんだ…
色々な話を見ましたが凄い物ばかり
こんな沢山の凄い話に比べれば俺の話なんか小粒程度なんだろうなー、と思いつつ
ちょっと書いてみる。
俺が高校(定時)に通っていた頃の話、その日は仕事も無く、
親も兄も仕事で家には居ないので、本を読んだりゲームしたりして
時間潰してたけど、ゲームやってる内に飽きてきて気分転換のつもりで横になったら
そのまま眠ってしまった。
どれぐらい時間が経ったか分からないけど、突然「パンッ!」って音が聞こえて
吃驚して起きたんだよ。
何の音だ?と周りを確認しても、ゲームはずっとタイトル画面のままだったし
他の部屋もTVも何もついてない、部屋自体全体的に大雑把に繋がってるので音は基本筒抜け。
(因みにゲームはMGS2だった筈)
外を覗いても、人っ子一人居ない(平日のお昼だったので)
何だったんだろ、と考えてて、ふと「あ、鍵かけてないや」と思い、鍵をかけに行く。
俺の家は団地なんだけど、昼から酒飲んでべろんべろんなって徘徊するおっさんが居たり
変な宗教?みたいな人も結構な頻度で来るから、正直かなり怖い。
(呼び鈴鳴らして勝手にドア開けようとする人も居たりする。)
- 104 :2/2:2008/12/17(水) 23:04:09 ID:Hxv3z6Dn0
- いつもは朝起きたら鍵をかけるってのが基本なんですよ(チキンなんで)
でもその日は「別にいいか」と思ってそのまま家で暇つぶし。
そうして寝てしまい、上の出来事が起きた訳です。
この事を帰って来た母に話したら、
「姉ちゃん(母の姉)か、爺ちゃん(母の父)が気をつけなさいって注意してるのかもね」と
母は結構見える人らしく、よく家で一人で居ると黒い人影が居間を通っていくのを見たり、
姉ちゃんや爺ちゃんが家に来るのが分かるらしい。
極め付けが、昔お見合いで見せられた男性の写真を見た次の瞬間、
「この人は、死ぬから嫌だ」と、婆ちゃん(母の母)に言って断ったそうです。
後日、その写真の男性は亡くなったそうです。
そういう逸話?がある母なので、そうなんだろうなーと思った、昔の話。
因みに肝心の音なんですが、神社でお参りする時の様な、
手でパンパンと鳴らす音で、その回数が一回になって音量が大きくなってた感じの音でした。
- 105 :本当にあった怖い名無し:2008/12/17(水) 23:09:12 ID:Hxv3z6Dn0
- 怖くない話だから大丈夫かと思ったけど
これ只の霊話でスレ違いじゃんorz
スレ汚し失礼しました…
- 114 :105:2008/12/18(木) 17:37:14 ID:/MRPuX5H0
- どもです、昨日の105です。
ちょっとスレを覗いたら気になってくれる人が居てくれて、ちょっとだけ嬉しかったり
>>109
居間を「ただ通ってる所」が見えるそうなので、黒い影自身が知らせたいのかは
分からないです、ただ何もしてこない無害な存在だから、母もスルーしてる感じです。
>>113
MGS2タイトルで確か特定のボタンを押すとフラッシュとバーンって音が鳴りましたね。
でも、その時の音はパンッという手と手を叩いた様な音で、
TVの音量自体もそれ程大きくなかったと思います。
>>107-108
ありがとうです。
一応俺が母から聞いた話をもう一度再確認の為、聞いてきました。 マンネリな展開ですが、ご容赦を。
窓の向こうの大きなゾウ
- 97 :本当にあった怖い名無し:2008/12/17(水) 08:37:51 ID:1iQV/nZAO
- 小学校四年か六年かの頃。
実家のリビングには東向きの窓があって、そこから隣の家が見える。
家と家の間は人間二人が並べれば限界なくらいの隙間しかないから、大きなものは物理的に入れない。
ある日リビングで遊んでいて、ふと視線をどこかに向けようとした時、途中でその窓に目が行った。
そこに濃いグレイの大きなゾウがいて、右から左にゆっくり歩いていた。
その時の私は、なぜか分からないが「ああなんだゾウか」と流してしまった。
すぐに「あれ?」と気付き、視線を戻して窓を開けたがもう何もなかった
半透明の球体
- 89 :本当にあった怖い名無し:2008/12/16(火) 02:04:14 ID:c0ySwhJLO
- 小学低学年頃の話
携帯からでゴメン
昼過ぎ頃に車で父親と一緒に買い物に出掛けてる途中に橋を渡った時の事
運転は父親で、自分は年子の弟と一緒に後ろの席でふざけてドリフのヒゲダンスかなんかの真似をしてた。
川の向こうから車に向かって何か半透明の金属っぽい球体が接近して来たんだ
大きさは車より少し大きい位
しかも人が一人乗ってた
弟と二人で懸命に父親に訴えたんだけど、見えてない様子で、周りの人も気付いてない
続く
- 91 :本当にあった怖い名無し:2008/12/16(火) 02:15:11 ID:c0ySwhJLO
- 続き
いよいよ自分達の車にぶつかりそうになる迄接近したんで、弟と一緒に叫びながら体を伏せたのに一向にその気配がない
不思議に思って二人で顔を上げると半透明の球体は消えてたんだよ
ぶつかりそうになった時に、中にいるやつと目が合った
優しそうな風貌でこっちに向かって微笑んだんだよ
そいつは外国人みたいな感じ
球体の中は変な機械みたいのが見えた
最近弟にこの事について話してみたら、キッチリ覚えてたんだよね
これってUFOだったんかな?
見覚えのない写真
- 84 :本当にあった怖い名無し:2008/12/15(月) 16:12:59 ID:PzDgAwcsO
- 先週友達Kから聞いた話。
Kは支店の飲み会で遅くまで飲んで(銀行員、一人暮らし。)、朝方タクシーで帰宅した。
決して泥酔した状態ではなく意識はきちんとしていたらしい。
帰宅してから、化粧を落として顔だけ洗って寝た。
朝目を覚ましてベッドから出ると、ベッドすぐ傍の床に全く見覚えのない写真が1枚落ちていた。
青々と茂った草原のような場所の写真だったらしいが、Kが行ったこともない見知らぬ場所だった。
不思議に思って念のため一緒に飲んだ同じ支店の人たちに聞いてみたが、誰のものでもなかったという。
私も知っているがKはキレイ好きで部屋はいつもキレイに整頓されている。
多少酔っていたとはいえ、肌の手入れもきちんとしてから寝てるわけだし、ベッドに入る前に床に何か落ちていたら気付くはず。
K自身も「断言はできないけど、寝る前にはなかったと思うんだけど」と言っていた。
翌週Kは、それぞれ違う支店で働く同期たちと久しぶりに会って飲んだ。
その時にその写真の話をし、バッグに入れておいたその例の写真を皆に見せると、
Mという友達が驚きを隠せない様子で「この写真私のだよ!!先月Aちゃんにもらった写真だよ!」と言ったらしい。
Aちゃんというもその場にいた同期で、「うん、これ私がMちゃんにあげた写真だよ!私の田舎の!」と驚いたらしい。
Kは、MやAには半年近く会っていなかったそう。だからみんな不思議がって仕方ない様子。
また、写真を見つけた日より前約2週間ほどは誰もKの家に遊びに来た人もいないらしい。
以上。奇妙なこともあるもんだね。
ゆらめき
- 71 :本当にあった怖い名無し:2008/12/15(月) 07:14:36 ID:ycgKNv3D0
- 大した話ではないけれど、子どもの頃の経験。
夜寝る時、電気を消してから暗闇に目が慣れると、
なぜか景色が歪んで見えることがあった。
具体的に言うと、ゆらめく水ごしに物を見た時のように、
天井や壁がゆらめいて見えた。それだけなんだけど、不気味ではあった。
怖くなって常夜灯をつけると、ゆらめきは見えなくなった。
子どもの頃の視力は左右1.1くらいで、良くも悪くもなかった。
成長して視力が落ちてからは、こんな経験は全くない。
いったいなんだったのであろうか。
- 73 :本当にあった怖い名無し:2008/12/15(月) 11:05:58 ID:3RWE8Q6l0
- >>71
それあった!
小学生位のとき、寝るときに天井を見てるとゆらゆらした。浅い砂浜の波打ち際みたいな感じ
その天井は砂壁?みたいな感じだった。家族に言ったことあるけど、「?」て感じだった
その後は引っ越して天井が変わったし、そもそも天井の模様が見えないくらい視力が落ちたからか無いなあ
- 85 :71:2008/12/15(月) 17:43:47 ID:zO0WiSOS0
- >>73
>>浅い砂浜の波打ち際みたいな感じ
まさにその通りだ。
俺は今、猛烈に感動している!
>>83
ググってみた。「変視症」という症状でOKだろうか。
アリス症候群、っつっても治療の必要とかはないよね?たぶん。
音の無い雷
- 67 :本当にあった怖い名無し:2008/12/15(月) 03:26:15 ID:yOwuT6ewO
- 真面目な話。
3、4年前の9月10日、いや明けて9月11日の午前2時ごろ音の無い雷が空を駆け巡ってた。
不思議な事に雷は真っ黒な雷雲の周りを音もたてず
、横に走ったり下から上に走ったりを繰り返した。
ちなみに関東全域に雷注意報が出され、俺は親友とびびりまくって空を見上げてた。
知り合いに気象予報士の卵がいて空を見ろ!って言ったら驚いてた。
日時が日時だけにはっきりと憶えてる。テロか?なんてバカな考えをしたりした。
関東に住んでる奴憶えてる奴いるんじゃね?
- 68 :番組の途中ですが名無しです:2008/12/15(月) 03:47:56 ID:F6uBfbXkO BE:587491564-2BP(8000)
- ああ、なんて言うんだっけそれ
雷光だっけか
一度見てみたいなあ
あと雷の音が届く範囲って意外と狭いんだよな
ソロソロ雨が降る
- 63 :本当にあった怖い名無し:2008/12/15(月) 02:09:36 ID:v8gJAiIO0
- 猫が喋った。
小さい頃、ばあちゃん家に出入りしてる野良猫が
庭先で寛いで日向ぼっこしてたので、ぼーっと見てたら、
「あぁ、ソロソロ雨が降る」
という声が聞こえた。
周りを見たけど誰も居なかった。
悠然と立ち去る猫の後姿を見た。
隕石みたいなのが
- 60 :本当にあった怖い名無し:2008/12/14(日) 22:47:36 ID:0WH+fJy60
- 子供の頃の体験
夕暮れ時に雷が凄い勢いで鳴っていてベランダで雷を観察してたんだが
上空から隕石みたいなのが落ちてきた
かなり遠くの方で最後は建物の陰に隠れて見えなくなったんだが
自分は雷を実際に目撃した事が無かったのでその隕石みたいなのが雷だと思ってしまった
後で母親に話したら「雷が落ちていくのなんて目で見えるわけ無い」と一蹴された
隕石って落ちたら大変な事になるよな
何だったのか未だわからず終いです
- 64 :本当にあった怖い名無し:2008/12/15(月) 02:22:04 ID:839DvgYuO
- >>60
私も小さい時似たようなのを見ました
雷がなって空から赤い小さな隕石というか
赤い火の粉的なものがたくさん降ってきました
火事にならないかと子供心に心配でした
雷のせいで停電になったので
やたらと赤い色が印象的でしたね
何だったのか
その時母と居たのですが
玄関が開く音がし
まるで鎧を着てる者のような音がしました。
そのあと記憶はありません。
- 72 :60:2008/12/15(月) 11:05:22 ID:2LGJsWV30
- >>62
火球でググってみるとそれっぽい
自分が見たのは月ぐらいの大きさで結構長い間見えてたんで
珍しい自然現象を目撃出来たのか
いい体験したんだな
ちなみに15年以上前の関西です
彼の長袖Tシャツ
- 51 :本当にあった怖い名無し:2008/12/14(日) 19:14:58 ID:7gpc3EyU0
- 昨日、洗濯物をしまおうと思って、クローゼットの中の
冬物とパジャマを入れてる(どっちもかさばるので)衣装ケースを開いたら
一緒に暮らしてる彼の長袖Tシャツがくしゃくしゃになって出てきた。
半分裏返ってたりして、明らかに洗い立てでなく一回着て脱いだものに見えたけど
念のため匂いをかいでみたらやっぱり一度着たあとの、でも確実に彼の匂い。
(嗅ぐなよってつっこみはナシでw)
当然ですが私も彼も衣装ケースには洗ってたたんだものしか入れないので、
不思議に思いながらもその長袖Tは洗濯かごに入れました。
で、夜彼と一緒に洗濯を干してるときにその長袖Tがあったので、
「これ、洗ってない状態で私の衣装ケースに入ってたんだけど、入れた???」
と聞いたら、全く覚えがないとのこと。
というか、お互いに基本的に相手の服はたたむけど、それを渡すか
棚に(服が積み重なったまま)置くだけで相手の衣装ケースに勝手に
入れることはまずないのを知ってたから、そうだよなあ、知るわけないよなあと
思ったけど・・・考えると不気味に思えてきた (°д°)
ちなみに私自身は、一度出した服を置いとくとこを決めてるので
「自分のじゃない」「洗ってない」という条件が重なったものを
衣装ケースにつっこむなんてことも考えられない。
誰が入れたんだろ~~~
妖精が住んでるのかなぁ ( ´'A'`)
- 53 :本当にあった怖い名無し:2008/12/14(日) 19:53:06 ID:7gpc3EyU0
- >>52
それは私も疑いましたw彼は職場も一緒で通常出社も帰宅も一緒でして
私だけが早く帰ったり休みだったりで家にいることがあっても逆はないのですよ(°-°)
- 57 :本当にあった怖い名無し:2008/12/14(日) 20:18:08 ID:7gpc3EyU0
- >>54
顔文字を登録してないんで「AA」とググって出てきたページからコピペしてるんです。
不可解スレの不可解な顔文字ってことで許してくださいw
>>55
ちょっ、どういうことでしょうか。本物以外と疑う余地がないんですがorz
- 58 :本当にあった怖い名無し:2008/12/14(日) 20:36:30 ID:7gpc3EyU0
- >>55
ホンモノなの?って意味がやっとわかりました。
ここはenigmaスレだった。。。
たまに、この人ふたりいるんじゃ?と思うときはなきにしもあらずなんですが、
一応どっちも(ってふたりと決まったわけじゃないですが)服の扱いについては
上に書いたような感じで統一されてるので(?)
単純に服が何故か移動してたってことが不思議だったんですよね(∩・ω・)∩ <???
突然車線が増えた
- 31 :本当にあった怖い名無し:2008/12/14(日) 13:02:50 ID:Dnhm9lSb0
- 自分の話じゃないんだけど、人から聞いた話。
知り合いのKさんは昔神奈川県の某市に住んでたんだけど、どうやらその時暮らしてたマンションに出たらしい。
結構便利な立地なのに入居者は少なくて空き部屋ばっかりだし、部屋を訪ねてくる人が
口をそろえて「ここは出たほうが良い」とか「気持ち悪い」とか「霊を見た」とか言うんだそうな。
と言ってもKさん自体はまったく霊感もなく、幽霊も見たことが無いから気にしてなかった。
で、ある時、仕事が終わってまだ暗い早朝に車で帰宅する途中、橋を通った。
そこは毎日通る橋なんだけど、結構大きな川を渡ってて割と長さがあるのね。
渡ったらすぐマンションの傍らしいんだけどいつもどおりにその橋に差し掛かった瞬間、
それまで2つだった車線が突然ぐにゃっと6つくらい(もっと?)に増えたんだって…
「え?あれ?」と思って思わずハンドルを切りかけたんだけど、Kさんはびっくりしながらも
「焦ったらまずい!」と思ってなんとかまっすぐ渡りきったら路は2車線に戻ったそうな。
「突然車線が増えて、どこの車線走ったら良いのかわからなくなって焦った。あれでハンドル切ってたら事故ってたと思う」
って言ってました。
そこの橋は割りと事故が多いらしく、「こういうことがあって事故る人もいるのかもなぁ…」とのことでした。
橋自体の現象なのか、はたまたKさんが住んでたマンションと関係があったのか?それは謎ですが不思議な話だと思いました。
引っ越した後に
- 21 :本当にあった怖い名無し:2008/12/14(日) 03:08:45 ID:ECYn0D9zO
- 今年の春に大学を卒業し、就職のために賃貸マンションを引っ越しました。
そのときにあった出来事ですが、このスレがちょうどよさそうなので書き込ませてもらいます。
私が引っ越した後、何日も経たないうちに不動産会社からの呼び出しがありました。
数日前に壁紙などの内装を整備する業者の方が部屋に入ったそうで、
その際に変なものが残されていたのを見つけたとのことでした。
天井の電気を覆うプラスチックのカバーの中に、
何本もの赤い紐がぎっしりと詰まっていたのだそうです。
同じような赤い紐が室内のいたるところに落ちていたらしく、
ドアノブにも何本も絡みついていたと聞きました。
私も1本見せてもらいましたが、指くらいの太さの和風の布で、
中に綿が入っていました。下駄の花緒のような感じです。
長さは腕より少し短い程度だったと思います。
あまりに異様な光景だったので、一応私に確認を取ったのだそうです。
もちろん私はそんな怪しげな紐を残したりしていません。
引っ越しの日以降、私はマンションには入っていません。
最後に不動産会社のかたと内装取り替えの必要の有無を確認しましたが、
そのとき部屋がスッカラカンだったのは立ち会いのもとで確認済みです。
赤い紐は、全部でダンボール2箱分ほどあったそうです。
零感ですし、そこに住んでいる間も変なことはなかったので、
引っ越し後にそんなことが起こるなんて気持ち悪いとしか思えません。
特定の条件が揃うと必ずなる
- 8 :本当にあった怖い名無し:2008/12/13(土) 20:10:43 ID:koJcmLkC0
- 俺もそういえば特定の条件が揃うと必ずなるってことがあったわ。
片思いの先輩に告白したんだが案の定振られて、それでもどーにか先輩と仲良くなれないかと考えているんだが
その先輩のことを考えていると必ず痛い思いか危ない思いをする。
自転車や車が突っ込んできたり、足を滑らせて落ちたり、誰かのミスが起きて俺が解決しなくちゃいけなくなったり。
今のところ怪我をしたり取り返しのつかないことにはなってないから絶対うまくいかないっていう警告なのかな~とも思ってる。
でも好きで好きでしょうがないみたいな。
- 10 :本当にあった怖い名無し:2008/12/13(土) 20:44:08 ID:koJcmLkC0
- >>9
いや、ほとんどは車道をはみ出してきた自動車とかで、しかも目の前で見てる状態で起こるから
伝わりにくいかもしれないけど集中力とは関係ないんだ。むしろ見てなかったら本気で事故ってるような。
白装束の集団
- 993 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/12/13(土) 18:26:30 ID:EKp0mC+n0
- 学生時代の奇妙な思い出。
課題に詰まって真夜中に車でウロウロしてて迷った時のことだけど、
当時ナビなんか積んでない「たぶん奈良県」ってくらいしかわからない。
迷い込んだ先は細い生活路みたいな1本道で片側が土手みたいな盛り上がっててもう片側は民家が並んでる。
この先が行き止まりだったらどうしよう、対向車が来たらいやだなーと思いながらゆっくり走らせていた。
道の先の方でなんか人影や灯が見えてどうやら十字路で曲がれるらしいんど絵ホッとして向ったら
道に白装束(ドリフの幽霊みたいなので頭に三角はなかったと思う)の人が数名立ってて、
ライトに浮かんだ中の一人がどう見ても「木製の小さい家」を抱えてた。
素材は多分白木で一抱えくらいあるサイズの屋根が三角の、まさに家としか言えないもの。
何してるんだろう?と思ったらいきなり全員がくるりとこちらを振り向いて、
睨まれた気がしたのでなんか怖くなってスピードあげて道を曲がってどうにか家に着いたら夜明け。
真夜中に家の模型持って何してたんだろう?と今でも時々思い出す。
いつもと違う道
- 958 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/13(土) 01:05:55 ID:YPt+KYZF0
- 思い出したから書いてみた。今でも不思議。長いので分けます
あれは今からちょうど6年前、忘れもしない高校1年生の夏の終わりのある日のことでした。
自転車で自宅から10km離れている学校に友達と通っていた僕は、春の頃よりだいぶ道に慣れ、
当初1時間と少しかかっていた時間も1時間を切れるようになっていました。
しかし、体感的にはそれほど早くなったとは思えませんでした。というのも10kmのうち8kmは一直線の道路だからです。
田舎道をきれいに舗装したという感じで、夏の暑い日は陽炎がいつまでも見えていました。
そして夏休みも終わりに近づいてきたある日、部活が終わり、時計は20時を回っていたでしょうか。真っ暗になるまで遊んでから
僕は友達と2人で帰りました。その日は自転車が無かったので、友達の荷台に乗せてもらって2人乗りで帰りました。
僕らはさっきまではしゃいでいた余韻が消えなかったのか「いつもと違う道から帰ろう」と決め、方向は変えずに適当な細道を見つけ、自転車を走らせました。
そこは古い住宅地の間の道であまり広くなく、くねくねした道でした。街灯も点々としていて暗く、荷台でぼーっとしていた僕はどこを走っているのかすぐわからなくなりました。
また少し経つと今度は街灯がほとんどない、少し寂しい道になりました。夏の夜特有のじめっとしたにおいが鼻につきました。ここでは自転車の小さいライトだけが頼りでした。 - 959 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/13(土) 01:06:34 ID:YPt+KYZF0
- 僕「ここ暗いねぇ」
友達「今どこらへんなんだろうね」
同じ事を考えていました。
しかしまだ学校を出てから10分も経っていません。
((2人乗りだし道はわからないし、今日は時間かかるな…親に怒られる…))
そう考えていた時、後ろで立ち乗りしていた僕は自宅近くの公園内にある大きな水銀灯のあかりを見つけました。
いつもの道から帰る時もそれが見えたら「あぁ、もうすぐだ」なんて思って目印にしていたんですが、その日はあまりにも早く視界に入ってきました。
僕「ねぇ、あれ○○公園じゃない?」
友達「えっ?あれ?ホントだ。もう着いた?」
僕「そうだよね。でもまだ10分ちょいしか経ってないんだけど…」
友達「ウソ…!?」
学校から出る時に僕は時間を確認しました。たしかにまだ20時で、時計は全然進んでないんです。
街をひとつ越えるので最初はその街の公園かとも思いました。
そうして友達と「?」になりながら相変わらず暗い道を走っていると、急にいつも通る直線道路にある暗い街灯も視界に入ってきました。横道に出たようです。
見慣れた景色に安心した僕らはホッとしました。正直真っ暗い道で少し怖かったのです。
結局僕らは2人乗りだったにも関わらず、15分とかからずに帰ってきてしまいました。
そして次の日、もう一度通ってみようとしたんですがなぜかうまく思い出せず、周囲を探してはみたものの、2人とも道を見つけることはできませんでした。
しかしそれから特に深く追及することもなく、その道を「レインボーロード」と名付け、とにかく不思議な体験をした思い出として胸にしまいました。
でも、今思うとあの時通った道は本当になんだったのか。途中、もしかして時空が歪んでるところに入って飛ばされてしまったのだろうか。
縁があって同じ大学に進んだその友達とは6年経った今でも思い返して話題にするんですが、真相はつかめていません。。
友人の次郎
- 851 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/08(月) 13:33:46 ID:VqZ49OMM0
- 突然カキコ失礼します。
私自身半信半疑な上友人次郎がアホな為わけわからん出来事をわけわからんまま書い
ちゃいます。
高校の頃の友人次郎が大学を卒業して地元へ帰って来た(友人と言ってもクラスが同じ
で軽く話す程度の間柄)一緒に飯でも食べないかといきなり誘われた、他に誰か来るの
か?と聞いたが二人で話したしと言われたのでwktkしながら二人で合う約束をした。
当日こ汚い居酒屋のカウンターでおでんをつつきながら世間話をしていると、「今日の
メインディッシュトークになるんだけどさぁ…」ちょっとどきどきしながら聞いていたのに
出てきた言葉は「俺お前の母ちゃんなんだわ」(意味不明)思わず口からおでんが出る
「あ~わかりにくいな今の、俺の前世がババァで、お前が息子でお前の母ちゃんが俺なん
だよ!」(さらに意味不明)
どうやら前世で私達は母親とその息子だったと言っているようだった。ある日突然夢に
貧しくもお互い助け合い懸命に生きる親子がでて来た(次郎は母親目線)それも毎晩。
独裁政治や人種差別や格差社会などなど散々な目に会い最後は殺されてしまうそうだ。
「お前は俺の息子なんだ!魂のオーラが一緒なんだよ!!」と熱弁されたが、私ドン引き…。
ここまでならただのおかしい人なんだが、次郎が母親として目覚めてからは不思議な能力
がそなわっていた。
カミングアウトしてからと言うもの次郎は何かと私にかまいたがり(母性本能だそうだ)
何処へ行くにもついて来たがった、恋愛感情が無いとわかると正直本当にウザイ。
「腰が冷えるからミニスカートははくな」「ちゃんと野菜を食え」だの…仕舞いには一人暮
らしの私の家に入り込んでご飯や掃除までしてくる始末…。 - 852 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/08(月) 13:34:48 ID:VqZ49OMM0
- そんなある日のバイト帰り、【夜中の田舎道、ガス欠、携帯忘れた】最悪三拍子の真っ直中、
対向車線から次郎のオンボロ原付がやってきた。「???なんでこんな所にいるの?」不思
議がる私を見ないで小さなオイルタンクを取り出し手際よく私の車にガソリンを入れな
がら「あぁ虫の知らせ、みたいな?」とだけ言うと軽く説教「何でお前はいっつも忘れっぽ
いんだ!?…グチグチ(ry 親の顔がみたいわぁ…って俺か!?」とか言われた。
タクシーに乗って下りようとしたら財布が空っぽ…目の前に次郎がお金用意して立ってる。
仕事で移動中「○○の道は使うな面倒な事になってプレゼンに間に合わなくなる」と忠告
電話、後日その道でその時間帯玉突き事故があった事を知る。
そんな感じで次郎は私が困っているとちょうど現れると言う予知能力に近い千里眼(私に
関して)を持っていた。正直ありがたかったが空気読まない次郎は友人に真顔で俺の息子
と紹介したり(私の友達には母ですと名乗る)子供の日に本気で鯉のぼりを買おうとし
たり(アパートに取り付けれないので断念してくれた)といろいろ困る。
今一番困っているのは私が彼のことが好きになってしまったと言う事。
告る→「は?ありえなくね?wおれ母だしww」 私→orz
風呂上がりにバスタオル一枚で髪を乾かす色仕掛け戦法(次郎はしょっちゅう私の家に
いる)→「風邪ひく!」説教 私→泣
一緒に寝ようと誘う→「えっマジで(嬉しそう)しゃぁねぇな~」本当に何もない…
朝までwktkした私→orz
どう取り繕っていいかまじでわかんない、まぁここから先は別板に行きますシツレイシマシタ。
とある施設のA子
- 840 :その1[sage] :2008/12/08(月) 02:20:19 ID:kiaYaORK0
- 霊的な話は怖いというか、嫌いだし、、これも霊的な話じゃない。
ただ、こんな話があったということなんだが、書き込んでみる。
ただし、グロ注意なので、グロ話が嫌いな人は読み飛ばして欲しい。
特定を避けるためにフェイクを入れてある。
自分はボランティアでとある施設を定期的に訪問しているんだけれども、そこで19歳のA子と会った。
A子は、舌を失っていて、普通のやり方では口頭による意思疎通ができない。
自分もそれほどうまいわけじゃないけれども、手話は一応できて、A子も手話がそこそこできるので、
何とか意思疎通ができた。
そんなA子から聞いた話。
A子は、県内の漁村で育って、割とその漁村は豊かなんだけれども、A子の家では父親が漁に出て
行方不明になり、母親とA子は幼いころから海草を拾って市場で売って、何とか糊口を凌いでいた
らしい。
A子の母は病弱で、海女になることもできず、夫(A子の父親)が行方不明になってから、伏せってい
ることが多かった。
A子の父親の姉(A子の伯母)が海草拾いやら加工を多く押し付けて、A子母が具合が悪かったのに
病院にもかからせてもらえなくて、とうとう息を引き取ったが、A子はあばら家で昆布の加工作業をや
らされていた。 - 841 :その2[sage] :2008/12/08(月) 02:20:38 ID:kiaYaORK0
- A子は、学校にも行かせてもらえず、黙々と昆布を鋏で縦に細かく切り裂く作業をやらされていたの
だが、作業量が多くてこなしきれず、いつも伯母に罵倒されて、殴られ、蹴られていた。
ある時A子が伯母に怒られまいとして必死で与えられた量の昆布を切っていると、成果品を取りに
来た伯母が叫び声を上げて飛び出して行った。
それからA子母親の親類が他県からやって来たり、行政機関が訪問したりして、大変だったらしい。
何でもA子は昆布ではなく、自分の口の中に鋏を入れて細かく切り裂いていたとのこと。
畳の上は血の海で、無心に口の中に鋏を突っ込んで動かしていたらしい。
結果としてA子は福祉施設に措置されることになった。
A子には保護されるまでの記憶が一切なく、これらは施設の職員から聞いた話だという。
それを笑顔で手話で話してくれた。
これでA子が実は今自分の隣にいる妻ですとか言うとそれなりの話になるんだが、そういうわけでも
ない。
A子はきちんとした教育を受けたことがなく、書くことが苦手だ。
ただ、インターネットの掲示板を読むのは好きらしくて、代理でA子の体験を書いてくれと言われた。
どこに書いたらいいのかは全く見当がつかなかったのだが、施設の職員からここはどうだろうかと
言われて、2chでは他板には書き込んだことはあるが、自分はオカルト板には初めて代筆で書き込
むことになった。
まあ、こんな話があるということで。
このスレの他の話をちょっと読んでみたら、何だかちょっと毛色が違うような気がするのだけれども。
寒冷前線の通過
- 832 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/07(日) 13:26:20 ID:ukduIYnU0
- うちの母親は、霊感があるんじゃないかと 小さな頃から思っていた。
本人に そう言ってみても「冷え性だからねぇ。」と話をはぐらかされる。
(冷感かい!)
そんな母親のエピソードは、沢山あるのだけど これは、つい最近の話。
先々週の金曜日(11月28日金曜日)の夕方の事。
母親が、リビングの長椅子に倒れ込みながら「うっ・・・限界。ちょっと寝る。」っと
まるで 柔道の絞め技を掛けられたように 瞬時に爆睡。
暫くすると寝言を言い出した。
「来週は 寒冷前線の通過に伴い、大荒れの模様。
朝は、晴れていても しっかりした傘が必要。」
寝言を言った数分後に「あー良く寝た!」と 何時間も寝たかのような
スッキリした表情になり 夕飯の支度を始めた。
寝ている時間は10~15分程度。
瞬時に爆睡する事は、今までにも度々あって その度に不思議な事が起こっていたので
「何の夢見ていたの?『寒冷前線の通過』って何?」と聞くと
「あー・・・来週だよ。うちは大した事無いから。」と そのまま夕飯を作っていた。
で、12月5日金曜日。
しっかりした傘を持たされた自分は、あまり濡れずに難を逃れた。
いつも雪とミカン
- 818 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/06(土) 22:32:33 ID:PMlMfkOXO
- 大学生のときにスキー場近くのペンションでバイトしたことがあるんだけど、すごく変なことばかり起こった。
まず初日から不思議現象の洗礼。部屋のクローゼットに荷物置いて、ドアのところでオーナーと話してたら、
その間に私のスキーウェアがバッグから出されていた。しかも中に雪とミカン(むいてあった)がつめられていた。
部屋にいたのは私1人。ドアと窓以外に出入り口はない。窓は凍りついていて開かなかったはず。
私がいた間だけでも、厨房の大鍋に雪がギッシリつまっていたり、オーナーのトランクスが脱衣所から消えて
客用のロビーに出現したりした。トランクスはチェスボードの上で、むかれたミカンと雪を包んでいた。
客がトランクスに気づいて私を呼んだ時間は、ちょうどオーナーが風呂に行った頃だった。
誰もチェスボードにそれを置いた人物を見ていない。最初はそんなものはなくて、人の出入りもなかったはずなのに、
いつの間にか置いてあったのだそうだ。オーナーがゴミ箱からトランクスを発見し、オーナーのものだと判明した。
私も何度か、ブラのパッドを入れる穴に雪とミカンをつめられた。ほんのちょっと目を離すとつまってるんだよ。
他にもいろいろあったけど、どれも雪とミカンが隙間につめられているような意味不明なイタズラ?だった。
靴に入れられたのは困ったけど。
客には迷惑はかかってないようだったからまあいいか、と。
修理中のラジオ
- 810 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/06(土) 17:15:14 ID:o5rrNflS0
- 【家は昔質屋だった、と言ってもじいちゃんが 17歳の頃までだから私は話でしか知らないの
だけど結構面白い話を聞けた。田舎なのもあるけどじいちゃんが小学生の頃は幽霊は勿論、
神様とか妖怪やら祟りなど非科学的な物が当たり前に信じられていた時代でそう言った物
を質屋に持ち込む人は少なくは無かったそうだ。】
修理が終われば購入を考えているのだろうか、その客は毎日の様に店に現れ「修理
中」の紙が貼られたラジオをいつも眺めていた。茶の間から店を覗くと時折彼と目が
合う、するとにこりと笑いかけてくれる愛想の良い客だった。そんな客とは正反対に
彼がお金にならない客と判断してか、全く接客をしなければ黙々と帳簿を付ける無
愛想な親父をみて喜一はあきれたのをよく覚えている。
【修理中のラジオ】
「喜一、ちょっくら出てくる店頼むぞ」親父は喜一の返事も聞かずにさっさと出かけ
て行き喜一は否応無しに店へとかり出された。
大きなあくびをしながら店へと出ると思わずあくびが止まる、「彼」がいたのだ。
喜一に気づき「やぁ…こんにちは」と彼の方から挨拶してきた痩せた優しそうなおじ
さんだ。喜一も軽く挨拶をすると彼はまた骨董を眺め出した特別する事も話す事も
無い喜一はボケっと人間観察をしていると喜一の視線に気づいたのか彼の方から話
しかけてきた「ここはいいね、いい骨董屋だ、品もキレイに監理されている」そう言わ
れると骨董屋と言う職に誇りなんて持ってはいなかったが悪い気はしない、喜一は
気恥ずかしくも礼を言うと何だか彼と親しくなれた気がした。
そんな彼がいつからか「あれは何だろう…?」と店の外を指さす様になった。「あれ?」
店の外はただの寂れた商店街通り、この時間は人も歩いていないのに彼は何に反応し
たのだろう?首をひねらすと彼は「いや、いいんだ田舎町は初めてだからかな、すぐ何
でも珍しがってしまうんだ」と言うだけだった。喜一もその時は気にもしなかったが
「また、あれが来ているね」「あれはずっとあの形なのかな?」「あれはどうして少しづ
つ近づくのだろう」などと彼の発言は日に日に喜一の好奇心をふくらませて行った。
喜一が「どこどこ?」と店を飛び出すたびにアレは消えてしまうらしく喜一は一度も
目にする事は出来なかった。 - 811 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/06(土) 17:16:32 ID:o5rrNflS0
- 彼を見る様になって1ヶ月ほど経とうとする頃久々に店番をしていた喜一の前に彼
が現れた。所が様子が変だ、番台にいる喜一の前に立ち下を向いたまま動かない…
何事か?と思った喜一も緊迫した空気に飲まれ動けずにいると、ゆっくり顔を上げ
た彼が「ねぇ…あれが見えるかい?」喜一の顔をじっと見て冷や汗をかき必死な顔で
言うのだいつもの様に外を指さすわけではなく。
その瞬間喜一は急に恐ろしくなった、アレが解らないし見えない喜一は正直に頭を
横に振ると、逃げるように去って行った彼はその日を最後に謎を残したまま現れな
くなった。
それから数日後。はたきがけを手伝わされた喜一は、あのラジオの埃を取り払うと
ふと彼を思いだし店の外を眺めた。外は何でもない商店街の風景…小さな子どもが
縄跳びをしている……「アレは何だったんだろう…」独り言の様にぽつりと言うと
親父が帳簿に視線を落としたまま答えた「あぁ……迎えか?」親父はアレを知って
いた「迎え?何の?」驚いた喜一を見て今度は親父が驚いた顔をした「四十九日だよ
…おめぇあいつが人間に見えたのか?」そう言うと親父はラジオの前に立ち「迎えが
来て助かった、あのまま憑き物にでもなられたら祓い代もバカにならんからな」と
言うとラジオに貼ってあった「修理中」の紙をビッと剥がしクシャクシャと丸めて
捨ててしまった。
修理中のラジオの「修理」の意味と客では無かった「彼」と四十九日かけて迎えに来る
「アレ」の正体がようやくわかった喜一はふと思う「あのとき自分は何に恐ろしくな
ったのだろう?」と。
電車にいた男の子
- 804 :本当にあった怖い名無し :2008/12/06(土) 14:50:57 ID:KUc3zawoO
- 一つ聞いて下さい。
俺は生れ付き左目に病気があり、高1の時に摘出した。
それからずっと義眼生活。特にハンディキャップなんて感じずに生きていた。
で、今から5年前。二十歳の時の話しなんだけど、大学へ行くため荻窪から中央線に乗った。
真っ昼間だったんで、結構ガラガラで俺は長い椅子の真ん中にドカっと座り小説を読んでいた。
何分経ったのか、目の前に視線を感じ見ると、4、5歳の男の子が目の前の椅子に座ってジッと俺を見ていた。
子供って珍しいものに何でも興味持つから、俺の義眼が気持ち悪いのかなって思った。(今までにも散々言われてきてるんで)
その子があまりにジッと見るんでちょっと可笑しくなって、吹き出してしまった。
すると男の子は立ち上がって、俺の目の前に立った。
そして、ごめんなさいって言ってそのまま消えちゃった。
立ち去ったとかじゃなく、本当に。蝋燭の火をフッと消したみたいに。
ビックリして周りを見渡しと、近くにいた小学生や高校生、おじいちゃんとかもビックリしてた。
あれ以来、その子は見てないけど何か忘れられない。 - 808 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/06(土) 16:57:53 ID:kAXxXMjU0
- >>804
乗っていた路線は違うけど、同じ経験がある。
自分は、友達と二人で ガラガラな車内の長椅子の中央に座って
話をしていると、>>804と同様に視線を感じた。
見ると向かいの長椅子の中央(自分達の前)に4~5歳位の男の子が、
膝をキチンとそろえて、膝の上に手を置いて、自分達をみていた。
ちょっと可愛い子だったので、微笑み返しをしたら
席を立ってニッコリ笑ったと思ったら フッと消えた。
目の錯覚かと思っていたら、友達が「消えたよね?」と
自分の目が信じられないかの様に聞いてきた。
「消えた・・・様に見えた。」と返すと、「消えたよねぇ!」と念押ししてくる。
ドアを挟んだ隣の長椅子に座っていたオバハンも目を丸くしていた。
随分昔の話だけど、自分も未だに忘れられない。
嫁さんの話
- 756 :本当にあった怖い名無し :2008/12/05(金) 00:39:59 ID:RJG7jM170
- ようやく笑い飛ばせるようになったんで、俺の死んだ嫁さんの話でも書こうか。
嫁は交通事故で死んだ。
ドラマみたいな話なんだが、風邪で寝込んでいた俺が夜になって「みかんの缶詰食いたい」ってワガママ言ったせいだ。
嫁は近くのコンビニに買いに行き、メチャクチャな運転のDQN車にはねられたDQNしね。
俺は事故の事を全く知らなくて、救急車来てるな~と思いながらトイレに立った。
そしたら、台所にいる嫁の背中が見えた。
帰ってくる物音が一切しなかったのに、と思いながら「いつ帰ってきたの?」と話しかけても嫁の返事はなかった。
「みかんどこ~?」と聞いても黙ったまま。(いま考えると凄絶に阿呆だ)
俺は嫁の機嫌が悪いんだ、と判断。そのまま寝室に戻った。
そのあと、1時間後くらいに嫁携帯から俺の携帯に着信。
かけてきたのは病院の人で、この携帯の持ち主が事故にあって意識不明です、と。
何いってんのか分かんなかったね。
嫁が携帯を落として、拾った人が事故にあったのかと思った。嫁はうちにいるんだから。
だけど家じゅうさがしても嫁いないし、病院の人のいう服装や特徴が嫁と一致してたんで、とりあえず、なんかの間違いだろうけど、万が一を考えて、病院に行った。
行ってみたらば、嫁が死んでた。
俺が家で嫁を最後に見た(と思ってた)時、嫁はもう事故にあってて、俺はその時の救急車の音を聞いてたんだ。
で、その後警察が来たり嫁の身元確認をしたり俺が熱ぶりかえして倒れたりで1日入院。
駆け付けた嫁の両親と、一旦家に戻った。
そしたら、家を出る時にはなかったはずの雑炊が、鍋の中で冷めていた。
卵とネギとショウガがこれでもかーと入った嫁の味の雑炊。
俺がショウガ苦手なのに、風邪ひくと必ず食わされた雑炊。
前日に家を出るときは絶対になかったはずなのに。
ここまで、俺が缶詰みかんが食えなくなって、ショウガが好きになった話。
取り囲まれた
- 692 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/03(水) 08:43:40 ID:8hKAz2NtO
- 中学生のとき修学旅行で京都に行ったんだけど、
班行動の最中にいきなり他人に取り囲まれたことがある。
どこかの寺の境内だった。
次のバスとか確認してたら、10人以上の観光客が俺たちを包囲して
こっちを凝視しながらみんなで「あらあらあら」って言ってた。
子供も老人も外人もいたし、買い物中のはすの班員の姿もあった。
そいつらが無表情でだらしなく口を開けて「あらあら」言ってた。
その集団の中の誰かが「おとなーめの時間だ」と言ったら
全員我に返ったように散っていった。
班員は「あらあら」言ってたことを覚えていないらしくて
普通に土産物屋から出て俺たちと合流したと言っていた。
でも俺も他の班員も、そいつが「あらあら」に混じってたことを確かに覚えてる。
バッタのような光る虫
- 650 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/02(火) 01:29:32 ID:f30Pw0de0
- この話、どの板に書いたらいいのか、そもそもオカ板の
このスレでいいのかよく解らないけど、とりあえずどっかに
書いておきたいので。
10月の終りくらいの事なんだが、時間は確か夕方の5時頃
だったと思う。
コンビニへ行ってその帰りに、何となく空を見上げたら、
「光る虫」が空を飛んでいた。
蛍みたいに体の一部が光っているんじゃなく、体全体が
光っていて、形は空を飛んでいる状態のバッタに近かった
と思う。
動きもかなり早くて、地上から5mくらいのところを数秒で
通り過ぎていった。
こんな生き物いないよな?
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