サボテンマン

42 本当にあった怖い名無し [sage] 2013/02/25(月) 21:39:19.52 ID:jYX3eH2VO Be:
ン切り。
ものすごく怖かった体験。
私の母は、植物を育てるのが趣味だった。
家にはサボテンの鉢植えや庭にはぐみの木もあった。
ある日、学校でイヤなことがあり、思わずサボテンの鉢植えに八つ当たりをした。
どんな事をしたかは小学校一年生の時のこと何で忘れたけど、
左手の人差し指にサボテンの棘が刺さった。
でも両親には言えなかった。
棘が刺さったら、針で抉るようにほじくり出され痛かったことがあるから、また同じ思いをしたくなくて。
43 本当にあった怖い名無し [sage] 2013/02/25(月) 21:46:12.96 ID:jYX3eH2VO Be:
でも、これが間違いだったんだな。
ある日気づくとサボテンの棘の刺さった指に
白い筋が見える。
最初は、指に白い糸がついているんだと思った。
違った。明らかに、皮膚のしたにそれはあった。
怖くて、そのときはみて見ぬ振りをした。
でも、そのサボテンらしきものは、どんどん指で大きくなり続けた。
次第に、指が痛がゆくなってきた。
もう、決心するしかない。
泣きながら自分で針を使ってほじくり出した。
のちに、サボテンに感情があるというニュースをみて驚いた。
今でも、たまに左手の薬指が痛がゆくなる。
44 本当にあった怖い名無し [sage] 2013/02/25(月) 22:07:16.00 ID:2+Co3z/rO Be:
意地悪されたサボテンの念が残っているのかな?
でも、治ったように見える
傷ついた細胞がもとの配列に並び直すのに
最低8年かかるそうだよ
45 本当にあった怖い名無し [sage] 2013/02/26(火) 17:37:30.74 ID:9MJPu3s/0 Be:
>>43
サボテンマン

自転車で通過したのは

19 本当にあった怖い名無し [] 2013/02/23(土) 21:56:07.37 ID:Mp0Oy8gS0 Be:
文章下手です。昨日の話です。
仕事帰り、コンビニに寄り雑誌を選んでいると外を旦那が自転車で通過した。
すごい速さだったけど黄色いマフラーとモッズコートと青のニット帽子が旦那に間違いなかった。
「今日は残業なかったのか。私も早く帰るか」とコンビニを出て早歩きで家に向かった。
何分か歩いたところで後ろから気配を感じ振り返ると、またすごい速さで旦那が横を自転車で通り過ぎた。
俯いていて顔は確認出来なかったけど後姿が間違いなかった。
私に気が付かなかったのかよ!?と携帯に電話すると
「は?まだ会社ですけど?」とか言うので
「いやいやいや!あれ?人違いかな・・・」なんて話してると今度は正面から
すごい速さで旦那が自転車で素通りしてった。
今度はばっちり顔を見た。旦那だった。無表情でこっちを見ながら素通りしてった。
「今通ってた!アンタだった!」
「いや!まだ会社だってば!怖いから!怖いから変なこと言うな!」と旦那が泣きそうだったので
「取り合えず家に帰るね」と言って電話を切った。
家に着くと鍵もかかってたし特に変わった様子もなく、それから2時間後くらいに旦那が自転車で帰宅した。
血相変えて帰って来た旦那を見て、マフラーとモッズコートと青のニット帽子
やっぱり旦那だったよなぁと今も不思議に思ってます。

ふわふわして気持ちいい

13 本当にあった怖い名無し [sage] 2013/02/23(土) 16:23:31.25 ID:3Nm3lycfO Be:
最近ふと思い出したこと
学生の頃昼寝していたら、なぜかいつもと違ってふわふわして気持ちいい~っと思ったら、寝ている自分が見えた事があった。上から。
そのあとは普通に寝た、起きたあとの手の感覚がすこしおかしかったけど。
ただ、仕事から帰宅して来た母に「バックミラーにあんたの横顔が映ってたんだけど」って言われた。

あと腹痛でもがき苦しみながら寝付いた次の朝には、「あんた、昨日の夜電話(内線)かけてきた?」「夜中に電話からあんたの声で゙痛い痛い"って聞こえたから、行ってみたらすーすー寝てた」

母があれなのか、自分があれなのか

鳥居のあちら側

4 本当にあった怖い名無し [sage] 2013/02/23(土) 11:06:18.42 ID:EcEeoXKE0 Be:
>>1乙です!

とある小さな神社なんだけど、自分は小さい頃からそこが好きで、何かがあるといつもそこに行ってた
山の上にあるんで、長くて折曲がった階段をずっと昇っていく
社殿には人はめったにいないというより、ほぼ無人
風の音しかしない、とてもいい神社なんだが…いつも一人でそこにいると、階段を軽快に昇ってくる足音がする
その足音は昇ってくるだけで、下る音も人影も見えない
いる間は何度も聞こえてくる
怖いと思ったことは一度もないんだけど…階段の向こう、鳥居のあちら側を見に行く勇気は未だにない

遊びにこなくなった理由

948 : 本当にあった怖い名無し2013/02/20(水) 11:02:16.53 ID:SXBjeTte0
子供の頃の話です。当事者ではなく、傍観者の話ですみません。
当時は、新興住宅地が各地に建設されていて、私もそこに住んでいました。
その地区のはずれに、大きな団地がありまして、学校が終わるとよく友達とその団地の前にある広場で集合したものです。

ある日、いつものメンバーの中にK君がいません。
必ずと言っていいほど毎日来て、けっこうリーダー的な存在のK君がいないのが不思議で友達に
「なんで今日、K君いないの?」と聞いてみましたが、皆わからないようでした。
確かに学校には来ていたのですが…。
その翌日も、K君は広場に来なかったので、学校で彼に聞いてみました。すると…
「今、親に外に遊びにいくの止められてんねん」と言うのです。
どういうことか?と問いただすと…以下、彼の話です。

K君が遊びに来なくなった前日、皆が帰ったあと、いつも見ない女の子が残っていたそうです。
彼は「団地の子だろう」と思ったのですが、その女の子が「こっちに面白いのがあるよ、ついてきてよ」と言ったのだそうです。
スケベ根性があったのか、K君は怪しむこともなくついっていったのが、その団地の一室のよう。
確かに、その日、解散したあと、K君がふらふらと団地に行くのを私は目撃していたのです。
「な〜にやってんのかなぁ、Kは…」
と思ったのですが、空腹に負け、そのことは気にしていませんでした。
ただ、K君が見たという女の子は見た記憶はありません。

そして…、K君は団地に入ってから記憶が飛び、十数km離れた神社の森あたりにいたそうです。
運よく、夏至近いころで夕方でも明るかったため、彼は混乱するも近くに交番に行って、
親に迎えに来てもらったそうなのです。
親は誘拐ではないかと思っていたようで、K君の外出は禁止となったというこです。

949 : 本当にあった怖い名無し2013/02/20(水) 11:15:50.22 ID:SXBjeTte0
その後、中学校でK君とは別々になって、音信不通になっていたのですが、
高校の頃、駅でふと見かけたK君はかなりやつれてて別人のようになっていたのを覚えています。

で、つい最近、実家に帰って、当時区長をやっていた人と話すことがあったのですが、
驚く話を聞くことができました。
新興住宅地の開発が進んでいた当時、かなり奇妙なことが起こり、K君みたいな事件も
自分が把握しているだけで5件くらいあった。一人は見つかっていない…と。
それが本当なのか、今でも見つかっていないのかはわかりません。
そういえば、K君のことがあってから学校では「誘拐事件もあるから、早く帰りなさい」という注意もよく言われていたように
思いますが、あまり注意力のない子供だったので、ほとんど気にしていませんでした。

実家に帰ったついでに、その団地に行ってみましたが、既に取り壊されており、だだっ広い駐車場になっていました。
そこで例の神社にも行ってみました。特に怪しい雰囲気はないんですが、
ただ、森の中に子供サイズの小さな草履が落ちていたんですよね。そして帰り際に駐車場に停めておいた車の上にやけに葉っぱが乗っていました。
それが何となく不気味でした。ただの偶然でしょうが。

不可解ドライブ

934 : 本当にあった怖い名無し2013/02/19(火) 14:14:39.42 ID:1V3foH6o0
10年くらい前の話。

大学時代、初秋の頃、暇だったんで、友人3人とドライブに行ったときのこと。
車を1時間も走らせれば過疎地に行ける距離。適当にあっち寄りこっち寄りしていて、
大して面白くもなく時間が過ぎて、あっという間に夕方近くになっていた。
友人の一人Aが「そーいや、ここらへんに心霊スポットがあんじゃね?」って言い出した。
まだスマホもない時代、携帯の電波も悪い地域なのですぐに調べることはできないが、
友人Aの勘でその付近へ向かことにした。
夏も終わりに近づいていたので、日が暮れるのも早く、あたりは薄暗くなってきた。
「お〜お〜なんだか雰囲気でてきたねぇ」
とAははしゃぐ。
勘のわりには、「そこ右に曲がってみて」とか何だかテキパキとした指示で、やや違和感があったが、
ほかの連中もAにつられて盛り上がり始めた。
あたりが真っ暗になるころ、左手に建物が見えてきた。よく地元産の野菜とか特産物を売るような道の駅っぽい感じの建物。
B「ここじゃね?」
A「いや、ここじゃねぇ」
俺「まぁ、普通の道の駅っぽいしなぁ」
建物は暗かったが、特に古くもないので、そのまま通り過ぎることにした。
なんか不気味な山道で、皆、押し黙っていたが、しばらく走っていると、
ドンドンという太鼓の音や笛の音が聞こえてきた。
C「おっ。祭りじゃね?」
B「らしいね。寄ってかね?俺、ションベンもしたいしさ」
俺「俺も〜」
安堵感のため多弁になる俺ら。
少し進むと、さっきと似たような道の駅みたいな建物が左手にまた見える。
俺「あれ?さっきのじゃないよな」
B「わけねぇじゃん、いつの間に戻ったんだよw」
それにしてもさっきの建物とソックリなんだ。
俺「こんな似たような建物、近くに作るなんて税金の無駄遣いじゃねーかww」
と去勢をはったが、実は変な感じがしてビビっていたのだ。

935 : 本当にあった怖い名無し2013/02/19(火) 14:29:08.91 ID:1V3foH6o0
違和感の正体は、すぐにわかった。
駐車場のようなスペースに車を止めて降りると、
駐車場のアスファルトもかなりガタガタ。建物も閉鎖されてかなり時間がたっている感じでボロボロ。
すぐ近くで祭がやっているらしく、その薄明りで浮かび上がって見える建物の姿はとても気味が悪かった。
B「ありゃ〜。これじゃ、便所も空いてなさそうだな」
俺とCは「気持ち悪いな〜、さっさと行こうぜ」と車に戻ろうとしたが、Aがいつの間にか駐車場の端っこまで行っていて、
「お〜い」と呼んでいる。
A「こっち、こっち。祭りやってんぞ」
B「そっちに公衆便所とかある?なければここで立ちションするわ」
A「いや、あるから来いよ」
ションベンが漏れそうなBはダッシュでAについていく。
Cと俺は「なんか、Aの奴、なんか変じゃね?」と言い合いながら、その後をダラダラと追った。

建物の脇の小さい道を進んでいくと、小さな広場にでて、赤い提灯が並んでいた。
録音だと思うが、太鼓や笛の音が聞こえるんだが、どこから流れているのはわからない。
提灯の赤い光が並んでいるが、不気味なことに誰もいない。

C「あれ、あいつらどこ行った?」
俺「便所だろ?っつーか、なんで誰もいないんだ?」
C「中止になったとかじゃない?」
俺「いや、それにしても・・・スタッフとかだれかいるもんじゃねぇ?」
俺とCは寒気を感じながらもブツブツとしゃべっていた。何分過ぎたかわからない。
俺「おっそいな〜。なにやってんだ。あいつら」
C「ってゆーかさ、ここらへんに集落あった?」
俺「いや・・・知らんけど・・・」
なんか背筋が凍った。ここにいちゃやべぇみたいな気がして、「車戻ろうぜ」と早足でCともどった。

936 : 本当にあった怖い名無し2013/02/19(火) 14:38:45.41 ID:1V3foH6o0
車に戻ると、Bが乗っていた。
俺「あれ?お前・・・いつの間に」
B「はぁ?最初から俺は車から出てねーよww」
C「はぁ?」
俺「Aはどうした?」
B「A?Aって?」
俺「Aって・・・一緒に来たAだよ」
B「はぁ?」
さっぱり意味がわからなかった。Bの中では俺、B、Cと3人でドライブに来たという。
俺とCは確かにAと一緒に来ている。だが、不思議なことに確かに車の中にはAの荷物がないのだ。
しかし今日一日のことを思い出せば、俺とCはAと交わした会話も幾つか思い出す。
・・・が、確かになんか記憶が希薄という感じもしないまでもない。
Aの携帯電話に電話してみようと思ったが3人とも圏外だ。

その時だった。

ボォオオオーーーン

と変な音がさっきの祭会場の方向から鳴った。
俺「うぉっ!!?」
C「なんだ!」
いつの間にか提灯の明かりも消えていて、車のライトしかない。
俺「ちょっとやべぇ!やべぇよ」
テンパっている俺。
俺「車出すぞ!帰るぞ!」
BもCもやべぇやべぇ!と大騒ぎ。
その時またもや

ボゥウォオオオーーン

っと変な音。すぐに車を発車させる。

937 : 本当にあった怖い名無し2013/02/19(火) 15:03:50.20 ID:1V3foH6o0
大急ぎで駐車場から抜け出る俺たち。
真っ暗なのだが、確かに祭り会場から人影みたいなのがぼわっといくつか出てきたのが
バックミラーごしに見えた。

俺「おい。ちょっ。後ろ見て、後ろ!なんか追いかけてきてねぇ?」
C「ちょっ。マジ!!??」
後ろを振り返るBとC。でも暗くてよくわからないらしい。
そのまま来た道を速攻で戻る。
途中、先ほど通り過ぎた道の駅らしき建物が見える。
C「ちょっ、まっ、電気、電気ついてる!」
B「さっきは・・・あれ・・・?」
俺「何!?」
運転に集中している俺は、わき見できない。
しばらくして、やっと国道に出た俺たちは安堵感に包まれていた。
が、心臓はまだドキドキしている。
C「なんだったんだよ、あれ。ふざけんなよ・・・」
俺「っつーか、さっき何見たんだよ。B」
B「いや・・・・・さっきの道の駅みたいなところに人がいっぱいいた・・・・」
普通なら、そりゃいるだろと思うところなのだが・・・
B「なんか、駐車場にも建物の中にも黒い人だかりができてて・・・
 それだけいるなら声の一つもするだろうに・・・・何も聞こえねぇし・・・
 何より、そいつら全員俺らの方を見ていた気がして・・・」
俺「なんなんだよ・・・それ」
しばしの沈黙。
俺「そういえば、Aのやつに電話してみてよ」
CがAに電話をする。
普通に出るA。だが、サークルで飲んでいるというA。後ろではがやがやと音がするし、ウソをついているとも思えない。
このドライブのことも知らないとぬかしていた。
そういえば、このドライブも誰が行こうといったか思い出せない。

数年後、昼間にもう一度ここに行こうと思ったが、どうしても行くことはできなかった。
いったいあれは何だったのだろうか?

バレンタインデーの不思議な体験

【kinohaさんからの直接投稿】 
 
バレンタインデーの出来事です。
私が小学1年生だった頃、 土曜日でしたが当時はまだ学校があり、小学生は半日で帰宅していました。
自宅のすぐ近くで自転車に乗った母を見つけ、母も私を見つけて手を振りました。
その瞬間、母は交通事故に遭いました。
大破した自転車と頭から血を流して倒れている母。
ぐちゃぐちゃになった、買ったばかりのバレンタインのチョコケーキ。
母はすでに意識がなくなっていました。

幸い救急搬送されたのはすぐ近くの病院。
個人病院だからか時代なのかわかりませんがICUなどの設備はなく、普通の病室でした。
ドアには赤い文字で書かれた「面会謝絶」のプレートがありました。
意味は説明されて知っていましたが、まだ1年生。
どうしても母に会いたかった私は、静かに病室のドアを開けて中に入りました。
ベッドを囲むように閉じられたカーテンを小さく開けて中を覗いたその時です。
1年前に亡くなったはずの祖母(母の実母)が、母の身体の上に乗り、まるで首を絞めているように見えました。
「おばあちゃん?」
私が言うと祖母は私を見つけて優しく笑いました。
そしてスゥーっと、母に吸い込まれるように消えていきました。

「あ、コラ!中に入ったらダメでしょー」
振り向くとドアが開き、看護婦さんが経っていました。
「気持ちはわかるけど、お母さんは今大変だからねー」
 看護婦さんが言い終わるかどうかのタイミングで、今度は後ろから
「あれ?ここは...?」
意識が戻らないかもしれないと聞かされていた母が、目を覚ましてこちらを見ていました。

後日、母から聞いた話ですが夢を見ていたそうです。
亡くなったはずの祖母に肩を掴まれ、まだ小さい子ども達がいるのに私のところに来るんじゃない!
おまえが来るのは30年後だ、と言われたのだとか。
だから30年後に死ぬのかな~なんて笑っていました。
しかし母は、それから30年後の事故と同じ日に、心不全で本当に亡くなってしまいました。
毎日メソメソしていると、ある日母が夢に出てきました。
「こっちですごく可愛い子に会ったのよ。あなたのところに行くように言ったら喜んでたよ」
直後に私の妊娠が判明。
母の死から1年後、長らく子どもがいなかった私は無事出産しました。
不思議な体験は、バレンタインデーがくる度に思い出します。

死神はリーマン風

922 本当にあった怖い名無し [sage] 2013/02/15(金) 23:22:02.17 ID:0IA6PINn0 Be:
ちょっとエニグマとは違う気もするが、他に良いスレがなかったので投下
俺はこの話を信じてるが、書いてみるとかなり眉唾な話だな…

母の友人の話
その友人は看護師で、結構霊感が強い人なんだが、死神が見えるとか。
普通の格好(確かサラリーマン)してて、時々病院に来るので、誰が死ぬのか聞いたりするらしい。

まあ、当然ながら死なないように努力したこともあるらしいんだが、
病院で食事中に窒息死する人を助けるために、上司に流動食を食べさせるように言ったが、
まさか死神が来てるのでなんて言う事もできないので受け入れてもらえず、結局死んじゃったとか。
それから、死ぬ人の運命を変えるのは良くないのかと思ってそういうことはしないそうだ。

踊り場の記憶

919 :本当にあった怖い名無し:2013/02/15(金) 22:42:21.11 ID:5kOlIj0N0
スレチかもしらんが、突然思い出したから書く。
小学校低学年のとき、校舎の左端と右端に階段があった。
どちらの階段にも踊り場?があって右には茶色の大きな鏡、左には大きな時計があった。(逆かも。忘れた。)

920 :本当にあった怖い名無し:2013/02/15(金) 22:45:08.21 ID:5kOlIj0N0
あの日は、多分宿題のプリントかなんか取りに来たんだろう辺りが少し薄暗かったのを覚えている。
その頃、テレビで”ぬ~べ~”が放映されててオカルト的なものにハマってた俺は、夕方の薄暗い校舎と古びたデカい鏡が良い感じの気味悪さでついつい馬鹿なことをやってしまった。
でっかい鏡の前で、自分の顔を見つめながら「お前は誰だ」「俺と代わりたいか」って言ってみたんだ。
勿論何も起きなくて、ちょいガッカリ、99パー位安堵して普通に家に帰ったんだが、何日か経って、あることに気付いた。

921 :本当にあった怖い名無し:2013/02/15(金) 22:48:22.53 ID:5kOlIj0N0
いつのまにか、あの時計もあの鏡もない・・。いや、確かに数日前まではあったはずなんだ。
それなのに、なくなってる。
「ここに鏡あったよな?」「時計あったよな?」って皆に聞いても、誰もが「そんなんなかったけど」って言うんだ。
ただの俺の記憶違いか?
それとも、10年以上経って気付くのもなんだけど、ここって俺がいた世界と違うのか?
友達にきったねー上履きとすり替えられても一か月気付かなかった俺だから、有り得るかな。
いや、でも”ぬ~べ~”あってたし・・やっぱ記憶違いかな。

吹田駅過ぎたところで

896 :本当にあった怖い名無し:2013/02/14(木) 01:05:56.60 ID:ykVZFpM/0
さっき終電で帰宅途中、電車内でちょっと座りたくなかったんで立ってた。
ぼーっと車窓から外眺めてたら、吹田駅過ぎたところで俺の隣に30~40過ぎ?の
女性が立ってるのが窓に映った・・・が隣には誰もいない。
意識して窓を再度見たが俺しか映ってない。目の錯覚と思って降りる駅について
改札出て駅の階段下りてたら、後ろから押された感じでつんのめって階段数段から
滑ってこけた。気味が悪くて駅駐輪場の自転車乗って帰宅も、なんか気配がずっとする。
自宅ついてシャワーしてたらいきなり電気消えて(独居)びびって今書き込み中。
マジでラップ音?ピシピシ部屋の天井から窓からキッチンから聞えて怖い
俺はどうすれば?とりあえず線香焚いたが(安息用)

反省の作用

879 :本当にあった怖い名無し:2013/02/12(火) 15:47:53.69 ID:ppERcfF+0
心霊とかそういうのじゃないんだけど
変な体験したのでレス。
半覚醒状態の文章で、夢のなかでの
出来事と思っていたら
枕元にあった紙へ実際に書いていた。
以下その文

881 :本当にあった怖い名無し:2013/02/12(火) 16:05:44.59 ID:ppERcfF+0
反省の作用
 反省とは、その思考そのものをさらに思考するということである。
 自らを見るときなにを思うか。抽象的ですね、なにが見える。それは存在人類、いや万百のその普遍性それに映る灰色の顔あぁ、生まれたるこのちんもくの中の果てにあるこの一切視覚なしのこの脳のせりだされたよ。
 その先に在る枠は何を規定しているというの。
 思惟
 ぶちまけろ、全ての怒りを悲しみを。
 意味とはあとからついてこい
 ベラぼうで楽しいサンクリアングの肉体
 どうしたこれ肉体の先達肉体だ
長文すみませんでした。
意味が分からん(笑)

地鎮祭

871 本当にあった怖い名無し [sage] 2013/02/11(月) 01:06:24.17 ID:JbEdG9Wu0 Be:
>>863
天井の穴に埋め込むタイプの照明を取り付けようとして
穴から手、突っ込んだら誰かに手、つかまれた、
なんてことがあったら怖いけどな。
現場事故で因縁めいた話でよけりゃ。
 お客が宗教の都合で地鎮祭しなかった現場、
よりによって大昔の墓山つぶした造成地で。
基礎ほってるおっさっんが昔の骨壺掘り当てたりしてた
いわくつきの新興住宅地だったんだけど
俺の同僚が脚立から落ちて骨折、数日後大工さんが
やはり脚立から落ちて骨折、数日後クロス屋さんが
これも脚立から落ちて骨折。偶然っちゃ偶然だけど
3回続くとね。やっぱり地鎮祭はしないとなあ、って
職人仲間で話題になったよ。
ちなみにおっさんが掘り出した骨壺の行方についての
話もあるけどそれは又。

電気屋さんは知っている

861 本当にあった怖い名無し [sage] 2013/02/09(土) 02:20:21.00 ID:XmoeCXJP0 Be:
電気工事で一軒家の屋根裏を覗いた時の事
押入れの上部のベニヤを外し頭を入れてライトで照らそうとしたら
タッタッタッタッと何かがこっちに走って近ずく音がした
ビビりの俺はヤバイと思って急いで押入れから出て屋根裏の開口部分をじっと見た
なんか小動物でも出てくるのかとしばらく見てたんだが
何にも無かった
結構な勢いで来てたから絶対飛び出してくると思ったのに
862 本当にあった怖い名無し [sage] 2013/02/09(土) 09:16:37.24 ID:TiOUZx9D0 Be:
>>861
俺も元電気屋だが
天井裏って時々あるよな。
一点に紡錘形の暗がりが浮いてたり。手、突っ込んでみたら
そこだけあったかいの。でも実体がない、あくまで空間なんだよ。
見なかったことにした。お客さんにも言えないんで普通に仕事
済ませたけどあれ何だったんだろ。

待ち合わせ

844 本当にあった怖い名無し [sage] 2013/02/04(月) 21:50:21.75 ID:TIeuNTlQ0 Be:
変な体験した。

俺と友人A、B、Cで、駅で待ち合わせることになった。
俺が待っているとAは約束の時間通りにきた。
しかし、BとCは来なかった。
電話しても「この電話は電波の届かない場所にあるか・・・」でつながらない。
仕方ないから、俺とAで買い物済ませた。

家に帰ると、Bから電話かかって来た。
Bは、Cは来たけど、俺とAが来ないと怒っていた。
そんなハズはないと、俺は事情説明。
Aにも電話入れてもらった。

Cに電話すると「今日は楽しかったねー」とご機嫌な様子。
Cは、俺とAとBの4人で、買い物をしたと言った。
そんなバカな話しがあるか、とさっきまで4人で集まってた。

俺とBが持っている記憶。
Bが持っている記憶。
Cが持っている記憶。
それぞれが違っている。
こんなこと、あるんだろうか。

というわけで、このスレッドの人なら説明してくれそうな気がしたんで書き込ませてもらいました。
なんか、キツネに化かされたみたいだ・・・