- 703 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/11/28 23:19:05 ID:de52Jh3Z
- 東銀座の「ガウ」という喫茶店。
歌舞伎座の向かって右側二件隣、文明堂の右隣あたりだったかな。
オムライスが自慢らしい。
そこに白髪の年配女性ウェイトレスがいるが
彼女にオーダーを頼むと絶対に料理は来ません。
なぜならその人は亡霊なんです。
アフタヌーンセットをオススメされたりとか
普通の会話ができるけど、そんなスタッフは実はいないのです。
なかなか来ないなあと思って待っていると別のウェイトレスに居座り客と勘違いされたりします。
白髪の年配女性にオーダーしたけど…とか説明しても
もともとそんな人はいないから、奇妙なやりとりになります。
怖いよ~ここは~。薄暗いし~。
ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、 幼い頃の不思議な記憶、 見えるはずのないもの。 そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッド、 「不可解な体験、謎な話~enigma~」のエピソード置き場です。
東銀座の「ガウ」
一緒に歩いている時
- 664 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/11/24 13:29:09 ID:yhKaxOPL
- 不可解な話、というよりも不可解な友人。かな?
中学生の時、毎日一緒に塾に通っていた友人がいた。
彼女とは小学生の頃からの付き合いで、色々怪奇談もあるのだが
スレ違いになるのでそれは割愛。
で、塾の帰りてぇと、早くて21時すぎ遅ければ23時前なんてこともあった。
まぁ普通に夜。
それなりに都会だが星も見えるくらいには暗い。
毎日一緒に歩くので他愛のない話をしながらになるのだが、
定期的に彼女は未確認飛行物体をみつけていた。
それがもう、本当に灰皿ひっくりかえしたまんまのような、
窓の明かりがクルクルまわってるのが確認できるほど未確認飛行物体。
そんなことが何度もあって、最初は彼女の視力がいいから発見するのかと思ってたが
よくよく考えてみたら私は目が悪いうえに乱視。
普段なら見えるはずないのに、彼女と一緒だとハッキリとソレが見えたし
彼女と一緒に歩いている時だけ、私が発見したこともあった。
ていうか、20年近く住んでいるが、ソレを見たのは彼女と歩いた時期だけ。
宇宙の話やらの好きな変わったコだが、オカルトには興味がないらしく
時々思い出したように淡々と体験談を聞かせてくれてたな・・・本人が宇宙人ナノカ?
長文スマソ
2ch
- 652 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/11/23 17:54:00 ID:6H195BU1
- 一人暮らしをしている友達は、毎朝家を出る前に
テレビのチャンネルを6chにしているそうだ。
しかし、家に帰ってテレビをつけると、何故かチャンネルが2chになっている。
うちの地方では2chは映らない、砂嵐のチャンネル。
他の局と勘違いしてるならまだしも、そんなチャンネルのままでテレビを消したりしないと友達は言っている。
2chになるタイミングもあって、3時ごろ帰るとチャンネルは6のまま、
9時頃帰るともう既に2になってるらしい。
ちなみに8chにして出かけた時は8chのままだったらしい。
擦れ違う時
- 620 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/11/22 21:47:05 ID:xe6ujMcH
- 怖い話と言うか予知夢というか…。
ちょっと前に起こった少年犯罪について。
ニュースで私の住んでいるすぐ傍で殺人事件が起こり、怖いな、と思っていた。
まだ犯人の見とおしが全然つかなかった時、私は変な夢を見た。
それは私が母と一緒にクラスメイトの男の子の家に遊びに行くという夢だった。
遊びに、といっても母同士がしゃべっているだけで、私とそのクラスメイトはちょっと
擦れ違っただけでした。
擦れ違う時、なんだか妙だな、と違和感を感じました。
なんとなく怯えているような、そんな感じでした。
そして家に帰って、ニュースを見て愕然とする私。
なんと殺人事件の犯人はクラスメイトの男の子だったという内容でした。
「だから変だったのかぁ。」と私は妙に納得していました。
そこで夢から覚め「失礼な夢をみたなぁ」と思いましたがすぐに忘れてしまいました。
しかし次の日から私は何故か熱を出してしまい、数日学校を休みました。
そしてニュースを見ると、本当に彼が犯人だったのです!
私は別に彼と親しくはなかったのですが、あれはいったいなんだったのでしょうか…。
風景
- 603 :本当にあった怖い名無し :04/11/22 04:15:27 ID:rpkKfxAN
- 真冬の帰り道だった。
仕事が終わったあとは、開放感もあるが、時間を自由に使える
期待感も大きかった。夕食を済ませたら新作映画でも借りるかと
あれこれ楽しい思案をする。地元の駅から自宅までは距離があり
てくてくと歩きながら、いろんなことを考える。
商店街を過ぎ、民家の建ち並ぶ見慣れた風景と、住み慣れた自宅が
見えたころ、僕はこのままどこへも立ち寄らずに「ただいま」と
帰宅することが、もったいなく思えた・・・確かその瞬間だった。
急に、見慣れたはずの風景が、見知らぬ土地に思えた。
普通に、という表現が正しいかどうかわからないが、とにかく
見渡すまわりの家並みが、あたりまえにそこにあり、まるで初めて
訪れた場所でもあるかのように、無表情に冷たく建ち並ぶ。
背筋が凍りつく。あせって左右前後を見回すが、目に映る情景は
記憶にもなく、得体の知れない不安が募ってゆく。
思わず「え?」と声をあげてしまった。ふたたび歩き出すと、なぜか
サッと普段の見覚えのある風景に変わった。とっさに後ろを振り返ると
やはりかわらぬ自宅周辺の、毎日行き来する光景があった。
気を取り直して、さらに歩を進めると、突然、蛍光灯をつけたように
僕の周辺が明るくなった。まだ夕日が差していたので、明るいといっても
真昼の部屋で室内灯のスイッチを入れた程度である。
5メートルほど頭上に、1メートルぐらいの楕円とも円ともいえる、
平べったくて真っ白なものがあり、僕がそれを見たとたん、ギュンと
真横に飛び去った。それはしばらく近所の家の屋根に数秒とどまって、
不定形にうごめくと、上昇も下降もせず、真横に遠くへ飛び去った。
自宅に帰り、気分が悪くなって寝込む。カゼをひいたらしく、悪寒がした。
39度まで熱が出て、二日間会社を休んだ。僕の中では、あの奇妙な出来事は
熱が出たときの悪夢というポジションに近い。怖くもなく、また現実味も
なく、今ではその時の不思議な感覚も忘れかけている。しかし、たまに
帰宅途中に思い出し、歩いている周囲を再確認したりする。
戻って静止
- 582 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/11/20 11:05:40 ID:9jYe9+uf
- 中学生ごろの体験、
目の前で高台ブロック塀の上にあったボールが
風で落ち、奇妙にバウンドして自分の意思で昇るようにしてまた元の位置に戻って静止した。
そこは自宅の直ぐ近くなんだけど
ボールは直径25センチぐらいの小学校とかで良く見かけるやつ
高台のブロック塀は1.2~1.3Mぐらいの高さ
落下したところは砂利に雑草が生えてる感じ
風はそのとき吹いたきり止んだ、それを見たときときとても不思議な感じがした。
周りにひとは居なくて自分ひとりしか見てなかったので他の人にも見せたいと思った。
お母さん
- 568 :566[sage] :04/11/19 13:16:35 ID:gTJ4kA1a
- んでは。
そのおじさん(Aさん)に古くからの友人(Bさん:仮にマサアキとしる)がおりました。
AさんBさん共に40半ばくらい。
私もBさんは何度か見かけた事が御座いまして、普通のカメラ好きな普通のおじさんでした。
Aさんは早くから結婚しておりましたが、Bさんは40半ばにして独り身にして親と同居。
家は古めの一軒家(2階建て)。
(Bさんの父親の話は聞いた事がなく体験談にも出てこなかったので居ないのだと思われます。)
で、Bさんは特に結婚相手を捜すでもなく、普段から高価な一眼レフカメラを数台ぶら下げて
ふらりふらりと写真を撮って楽しんでいたようで、そんな息子を母親はいつも心配していたそうです。
ある日、Bさんの母親が亡くなったとの事。
Bさんは親戚も少なく独り身。色々大変だろうと思いAさんは職場を休みお通夜やらなにやら
色々手伝おうと思い泊まり込みで出かけていきました。
そんなある夜の
事。
その日やるべき事を色々とすませ午前1時頃二人とも就寝したそうです。
外は少々強い風が吹いておりまして、布団に入ってもガタガタガタガタと雨戸がうるさく、
AさんもBさんもなかなか寝付けなかったようです。 - 569 :566[sage] :04/11/19 13:17:37 ID:gTJ4kA1a
- そして…。
Aさんはふと人の声のようなものを聞いたような気がしたそうです。
しかし外は強い風。
「すきま風だろう…。」
また少しすると人の声らしき音が。
「うるさいな…」
…また音が…。
Bさんに聞くと、彼も同じ音を聞いてました。
二人とも気のせいだと思い…また寝ると…
『……キ……』
『…ァ……』
と。
ガクガクブルブル。
それを何回か繰り返しているうちに二人とも玄関か雨戸かが締まっていないのだろうと結論付け、
階下に降りて見回る事を決意したようです。
疲れて重い体に鞭打って、眠い目をこすりつつヨタヨタと二人で階段にさしかかったとき、
電気の消えた真っ暗な1階の方から・・・
『……マ……キ……』
『……』
『…マ……サ………キ…』
そして今度はハッキリと聞き取れるくらいの母親”"”"の声で
『…マ…サ……ア…キ……や…』
と聞こえたそうです。 - 570 :566[sage] :04/11/19 13:18:32 ID:gTJ4kA1a
- 二人とも飛び上がって驚き腰抜かし顔見合わせ、こりゃただごとじゃない!と、ビビリながらも
階下に降りていったのですが、これといって不思議な影なども見あたらず、
玄関・雨戸もしっかりと施錠されていたそうです。
AさんもBさんも、疲れているからそんな声が聞こえたんだろうな…と話し合い、
遺影が置いてある部屋に入って初めて気がついたそうです。
ほほえんでいた母親の遺影が泣き顔に変わっていた事を。
それは誰がみても「あぁ、お母さん泣いているね…」と言うくらいハッキリと
泣き顔になっていたそうです。
その体験以降のAさんの顔の青さといったら尋常じゃありませんでした。
その後私はAさんに『お前もしっかりしないと母さん泣くぞ!』って説教されました。
まじっすか。
声
- 551 :本当にあった怖い名無し :04/11/18 04:23:21 ID:qxui2YKc
- 「中にコンデンサが仕掛けてあるから」
友達は自慢げにそう言った。中学二年の夏休み、僕らがまだ
パソコンや携帯電話を持ってなかったころ、触れるおもちゃは
オーディオやファミコン、ビデオデッキだった。
ある日、友達がラジカセのマイクで遊んでいた。
マイクの先を耳に当てコードを持って電波を拾うかのように、
天井向けてかざしていた。「ほれ、聴いてみ」
友人はマイクの先を僕に向けた。耳を当てると、どこかのラジオ放送局の
声が聴こえてきた。当時の僕は大いに不思議がって、何でどこにも
つなげていないマイクから、ラジオの声が聞こえてくるのか興味を持った。
僕は面白がって、マイクを持ってベランダに出たり玄関へ移動したりした。
つい最近になって、押入れから当時のマイクが出てきた。
懐かしくて耳にあてる。
何にも聴こえない。2~3分やっていると、なぜかボソボソ・・・っと
話し声が聴こえる。さらに注意深く耳をすますと
「コンデンサがしかけてあるから」と、はっきり聴こえた。
それは十年以上前の、中二の夏、この部屋で聴いた友人の声だった。
気味悪くなって、また押入れになおした。
それからしばらく後、その友人と再会する機会があった。
あいかわらず、自慢げに語る口調はそのままに、懐かしい昔の
しかし今はすっかり大人になった友人がいた。
よくこういうことして遊んだ・・・って話を繰り返し、僕らはわかれた。
マイクの声のことには触れなかったが、一瞬よみがえったあの声で
僕は中学当時の情熱や、みなぎっていた力を思い出した。
最近、仕事のことや私生活のことでマイっていたから余計に昔の自分に
心の中で会いたがっていたのかもしれない。
こういう話を会社の同僚にしたら、「おかしい」って眉をひそめる。
同僚の話では、どこにもつないでいないマイクからラジオの声が
聴こえるということ自体、めずらしいんじゃないかと言う。
他の人に聞くと、ごくまれにラジオの電波を構造的に拾いやすくなっている
ものはけっこうあるそうだ。なんにせよ、あの不思議な声はマイクを通じ
僕の耳に飛び込んだのだ。
こっちの車線
- 420 :本当にあった怖い名無し [sage] :04/11/09 16:12:20 ID:ZRe1ME5a
- 今でもなんだったのか、わからない不思議な体験を・・
15年位前夏の淡路島での体験です。
週末に友達の家で、だべってたら暇なんでどこかいかないか?という話になって
急遽、野郎3人で淡路島まで行くことになりました。目的は海水浴とナンパ。
夜に出発して、夜中のうちに淡路島まで到着、当時免許と車を持ってたのは1人だけだったので
そいつが運転、自分が助手席もうひとりが後部座席という配置。
午前中に海で泳いだりナンパしたりして遊んで、暇になったので島を一周してみようという話になりました。
しばらく走ってると前方の左の道から、こちらに右折してくる大型のトラックが見えました。
最初はあまり気にもしてなかったんですが、どうもこちらの走行車線を走ってきてるようだったんです。
あのトラック危ないなぁ、酔っ払ってるのか?などと思いながら
運転してた友達に、「前のトラックこっちの車線走ってきてるから注意して」と言ったら
??という何言ってんだこいつ?という反応・・・
すぐに後部座席にいる友達にも確認すると、「俺も危ねぇなぁと思ってたとこだ」と言うんで
目の錯覚じゃないよな?と、とりあえず安心
2人で「トラックが行くまで横道にでもそれておこう」としつこく言ったんですが
運転してる友達は「わかったから、ふざけんな(笑)」という感じでまったくとりあってもくれない・・
どんどん接近してきて、「あーっつっ」という感じで衝突・・死んだな・・
その瞬間は目をつむっていたので、見てはいないんですが
しばらくして目を開けると、何事もなかったんです
すぐさま2人で後ろや、周りを見渡したけどトラックなんてどこにもない。
運転してた友人は、2人で騒いでるのを見て「もういいって(笑)なかなかおもしろい演技だった」と・・
自分だけならまだしも、もう1人同じように見えてたっていうのが不思議で今でも何だったのか解らないままなんです。
不思議な体験はこれっきりで、以前にもないし、これ以降も体験したことはありません。
どういうことが考えられますかね? - 461 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/11/10 23:04:34 ID:al4LzwJ1
- >420
それと似たようなことあったよ。ほかのスレでも昔書いたんだけど。
運転席の母と助手席の妹が「今の車(対向車)危ないよね」と
文句を言ってるんだけど、自分には全く見えない。そう言うと
妹が「うそ!あの車だよ?!」と振り返って、黙り込んだ。
遠ざかっていく車もなかったから。
母や妹はオカルトには興味ないので演技とは思えない。
場所はおいでおいでビデオで有名な佐波川ダム沿いの道。
引っ張られる
- 419 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/11/09 15:37:04 ID:GiK8gmFA
- 季節違いですが幼き夏の体験を。
田舎なもんで、消防のころ、友達に誘われてよくあちこちの遊泳場(川)に泳ぎに行ってた。
でも一箇所だけ、気持ち悪くて泳げ無い場所があって
その日は一人で先に帰った。
で、祖母に「○○へ行ったんやけど気分悪くて帰ってきた」と話すと
「ああ、ちょうどアンタ位の女の子が死んだ場所や。連れて行かれんで良かったね」と。 一緒に行っていた友達は女の子だけ、足を引っ張られたそうで…。
突然気分が
- 388 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/11/07 23:38:18 ID:epXbs8YL
- ある時友達から手紙がきて
封筒を手にとった時なにかものすごく寂しい気持ちになりました。
自分でもなぜ突然気分がかわったのかわからなくて不思議だったけど、
内容は特別なことは書いてなくて普通のことだったので、
封筒がうすい水色だったから、なんとなく寂しい色から連想して(同調っていうんでしょうか?)
寂しいと感じたのかな?とおもっていたら、その1ヶ月後友達は彼氏と別れてしまいました。
人の悲しみとか喜びって、その人やその人のまわりの物に漂ったりするんでしょうかね?
不思議な出来事でした。 - 389 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/11/07 23:59:33 ID:WPHo/UQ1
- 1ヵ月後って結構先じゃない
- 390 :368[sage] :04/11/08 00:11:35 ID:iugmi5GD
- そうですね。
後で聞いた話しによると、手紙をくれたころにはすでに別れ話をしていたんだ
そうです - 391 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/11/08 00:21:04 ID:rJ/2EusS
- >>388
オカルト的に言えば、それアリなのかも。
人形に元の持ち主の『念』が宿ってるとか、よく言われるじゃない?
だとしたら物に念や波長みたいのがくっつくっのもアリかなって思う。
手紙を書いた時の友達の悲しみが封筒にくっついてて
368さんは、敏感にそれを感じとってしまったのかもね。 - 392 :390[sage] :04/11/08 00:49:05 ID:e+IWNA9b
- ごめんなさい。390は388の誤りでした
>391
こういうことは書いて良いのかどうかわからないけれど、
時々人を見て、悲しみでいっぱいの人だと思ったり、
この人は数ヶ月後(きっちり何月かもわかるときがあります)に変化が
あるなとか感じる時もあります。
でも人の喜びがみえたら、もっといいのになとおもいます
人間に備わった本能
- 361 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/11/05 15:01:01 ID:EMb1cJVy
- スレ違いだったらごめんなさいよ
中学の時にESPカードとかいうものの存在を知って、不思議なことがあるもん
なんだなと思っていたら雑誌の付録にそれがついていて、すこし訓練してみたんですよ
でもちっとも当たるようにならなくて、それでも不思議なことにひかれて、実践
でいってみようとおもって、部活の連中に心の中で2桁までの数字を思ってもらって
それを当てるってのをやってみたんですよ。
そしたら1回目にいう数字ははずれるんだけど、2回目には当たって。悪くても
3回目には当てられたんです。
そしたらある日夢を見まして。
クラスメートが先生に猛烈に叱られてる夢でして、普段おとなしい男子がなぜこんなに
しかられるのかという夢でした。そしたらその日教室でその男子が先生に本で頭を
殴られるということがおきました。
人間、訓練でこんなこともわかるようになるのかな?と思いました。 - 363 :361[sage] :04/11/05 16:08:28 ID:7ivDCMst
- そしたらある日、突然胸がバクバクいいだして
なんか病気なのかな?と思ってたら、その日に限って校則をやぶって
入室禁止になってる部屋に入ってるところを教師にみつかって。
これが胸騒ぎってヤツなんだナァって実感しました。
それからしばらくは何もなかったんだけど、19歳で免許をとった時
ちょっと面白い経験をした。いわゆる予知夢っていうのかなぁ。
車になれる為に近所を走って、練習走行をしてた時、その日の朝に夢で見たのと
そっくりな団地があらわれて、あれ?夢と同じ団地?とおもって、まさか夢の通りに
この後パジャマをきた親子があるいてたりしてとおもったら
団地を過ぎたあたりで、まっ昼間だってのにぱじゃまをきたおっさんが立っていた。
え~?と思いつつ、まさかこの後夢で見た小さな診療所がでてくるの?とおもいつつ
走っていたら、それらしきものがあって・・・。
なんで?と思ったけど運転中だったから深く考えないようにして家に帰りましたよ。
怖かったぁ。 - 434 :361[sage] :04/11/10 01:21:04 ID:xUCSDCoG
- 少し前に色々書かせてもらったものなんですけど、その後の二つの話しを。
予知夢らしきものを見るようになって、自分でも気持ち悪いなと思っていたのですが
ある時それは危険を察知するために人間に備わった本能なんだと知って
そんなもんかとおもえるようになっていきました。
で、ある時、テレビで不思議な話の特集をみていたら
ベッドに横になっていて、手や足から血を流している外国の中年女性が紹介されていました。
テレビの解説によると、その女性はキリスト受難の日になると、
立っていられなくなりベッドに横になってしまい
キリストが(はりつけによって)傷を負ったのと同じ場所から出血してしまう
ということでした。
宗教への敬虔な想いがそうさせるのかととても驚きました。
忘れられなくなるくらい衝撃的なことでした。
で、それからずっとずっと後のことなんですが、
ある日曜日の夜、日中に干した布団を敷いてそろそろ寝ようかと思っていたところ
体から少しずつ力がぬけていくのを感じました。
これが貧血っていうものか、と思ったのですがどうしていいかわからず
そのままなるがまま座りこんだのですが、脱力は続き体を横にするしかなくなって
しまいました。
そうしていたところ呼吸が浅くなり、ヤバイかなヤバイかなと思っていると
鼻とのどのあたりがすっぽりなくなってしまったような感じがしてきました。
はじめは鼻だったのですが、そこにまるで何もないかのように空気がすり
抜けていくような感じです。そのうちのどまでそんな風に。
自分でも何が起こったのがわからず、ただすっぽりと呼吸気管が失われたかの
ような状態で20分ほど横になっているうちにその症状は消えていきました。
変なことがあるものだなとおもい、友達に手紙をかいてこの事を聞いてもらおう
と思いながらその日は眠りました。
そして翌日目を覚まし、テレビをつけると、霞ヶ関で人がたくさん倒れている
映像が流れていました。
火の玉
- 347 :328 その1[sage] :04/11/04 10:52:37 ID:2/lGLXJe
- 嬉しいです。結局何なんですかね?もう一度見てみたい現象です。
NHKと書くとアレかなとボカしてかいたつもりが大失敗でした。
すいません。
ここの木造校舎では他にもまだ不思議なものを見たので続けて書いて
みます。
この校舎は2階建てで、下駄箱のある場所からすぐ廊下になってます。
廊下にそって教室が4部屋ずつ、計8つの教室がありました。廊下には
外が良く見える大きな窓があり、そこから校庭をはさんで鉄筋の校舎が
見えます。とにかくおそろしく古い建物で下駄箱の壁には白黒の肖像
写真やまだ着物を着ている学生の集合写真とか飾ってありました。
私の年は学区の見直しをされる前で異様に学生の人数が多い学年でした。
私の代で学区が変わり、かなりの生徒が新造の学校に行ってしまったので
木造校舎は取り壊されてしまいました。2年生を木造で過ごした最後の
世代が私達です。 - 348 :328 その2[sage] :04/11/04 10:53:21 ID:2/lGLXJe
- 328の気象現象は私が廊下側にいた時の話、席替えをして今度は反対の
窓側の席になった時、不思議なモノを見ました。
窓側の席からはブロック塀が見えます。校舎とブロック塀の間は2mも
ないほど狭く、塀の向こうに普通の家々と時たま通過するトラックの屋根
が見えるくらいです。いつも通り授業に退屈して外を見ていると、かすかに
煙が流れてくる。用務員さんがなんか燃やしてるんだろうなあとぼんやり
考えていると、いきなり自分から見て前の方から直径1m程の大きさの
火の玉が飛んできてそのままブロック塀をひょいと越えて消えました。
枯れ草をボール状にして火をつけるとあんな感じになるかな?という火の玉。
たまたま前の席の奴も見ていて「あ!」と大声を出したので先生に叱られる羽目
に、「先生!今、火の玉が」などど二人で言うと、先生わざわざ外まで見に行った。
「なんか灰が飛んでたけど、用務員さんがゴミ燃やしているだけだぞ、だいたい
おまえらはなあ…」と授業中に窓の外を見ていたことを説教されてしまいました。
休み時間に二人で痕跡が残ってないか見に行ったけど、別に何もなし。ただ、塀から
車道を見ると、地面に何か燃えたものがぶつかったような跡がある…これが
さっきの火の玉のものかというと確信が持てない。誰かのイタズラかねえとか二人で
話しておしまい。これも自分にとって少しだけ謎な話。
球体
- 340 :本当にあった怖い名無し :04/11/03 15:03:51 ID:t1WLGOBR
- むかし、家の外から屋根を見ていたら、屋根の上をオレンジ色の球体が
うちの屋根の上をゆっくり飛んでいったのですが、なんなんでしょうか?
そのときは、ボーっとゆっくりみて他の家に隠れてしまったのですが、気になって探そう
と思ったらもうありませんでした。
大きさは、直径1メートルくらいあったのですがなんなんですかね?
夜になっていた
- 328 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/11/02 17:15:04 ID:k3I8xU40
- 小学2年生の頃の話。
うちの学校は木造校舎と鉄筋校舎の両方があり、2年生は木造で過ごす
ことになっていた。ここで過ごしている1年にいろいろ不思議な体験を
している。
季節は秋口だったと思う、国営放送教育番組を見る授業の時間。外は
雨だった。10時半からの番組をクラス全員で見ていた記憶がある。
自分は教育番組にあきていたので、ボーと外を見ていた…と、まだ午前中
なのに急に空が暗くなり始め、まるで夕方…というよりは夜になっていた。
え?と思ってると他のクラスメイトも先生も気がついて外を見始める。
全員で外を見ると、鉄筋校舎の方もみんな外を見ている。日食になるとか
いうニュースなんてないし、なんでこんなに暗いの?とみんなで騒ぎ始める
と先生もどっかに行ってしまった、他のクラスの先生と相談に行ったようだ。
しかし、今度はいきなり外が明るくなってきた、朝がゆっくり明ける様子を
もっと早くしたような感じでみるみる明るくなり、いつのまにか普通の曇り
空、雨はまだ降っていた。
そのまま授業は再開され、その日はいつも通りに下校。友達となんだったん
だろうね?とその話題で持ちきりだった。後でいろいろ調べてみたが、
いまだにどういう気象現象なのか分からない…ちょっとだけ謎な話。 - 332 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/11/02 20:26:02 ID:Y2BTxfyU
- >>328
数年前、千葉県で巨大な雹が降ったときがあった
ゴルフボール位かな?大きいものでグレープフルーツ位あった
雹が降る直前、真昼なのに空が夜中のようになって車はヘッドライトを付けないと走れないような状態
激しい雷が鳴っているその様は、マジで聖書の黙示録にある、最後の審判の時が来たかとおもったよwww - 333 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/11/03 01:31:36 ID:GYMyO3EL
- >328
似たような体験あるよ。
自分の場合は、休日に校庭でドッジボールしてた時だった。
前の日が雨で、校庭はいくつかの水溜りを残して乾きかけていた。
元々うす曇だったけれど、遊び始めて10分くらいで見たことないくらいの
黒雲が西の方から沸きあがってきた。
その頃小学校の前が自宅で、一緒に遊んでた子も隣の家の子と、その子の
家に遊びに来てた別のクラスの子。雨が降ったらすぐ家に逃げ帰るつもりで
不気味だな、と思いつつドッジを続行していた。
ふと近くにあった水溜りを見ると、大きな波紋がいくつも広がっている。
よく見てみると、コートとその周囲だけが雨が降っていなかった。
(今ではそういうこともあるだろうと思えるけど)
その頃校舎の屋上に幽霊がでるという噂があったので、雲の不気味さと
あいまって「幽霊の仕業だ!」と転がるようにしてそれぞれ家に帰った。
それから5分ほど物凄い雨が降って、そのあとからりと晴れてしまった。
その後、あそこまでの黒雲は見た覚えがない。
>332
そりゃ怖いね…ニュースで見たような気がする。
眼に入ったのは
- 318 :まめ。 ◆zZeG7TJIaY [sage] :04/11/02 14:18:50 ID:9tekmNpP
- 他スレにも書いた事がある範士なのですが・・
すごく天気が良かった日の午後にPCに向かって作業を
していたら突然睡魔がおそってきて
それはまるで燃料切れのようにアッという間に意識が
遠のいて、手がダラリ頭がガックンとなるのが解った程だった。
そしたら次の瞬間、オイラの眼に入ったのはオイラ自身の
後頭部だった。
椅子に座ったまま、だらしない格好で寝ている自分の後頭部を
やや斜め上方から見ている格好になった。
あり得ないシチュエ-ションにちょっとパニックった瞬間、意識は
椅子で眠る自分に戻りました。
ほんの一瞬の出来事でしたが夢とは全然ちがう生々しさがあって・・
確かに滅茶苦茶いそがしかった時期だから精神的にも
まいってたし、あのまま意識が本体に戻れなかったらきっと
死因は突然死か過労死になったのかなあ。
鮮やかな黄色
- 315 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/11/01 22:41:09 ID:VaPbAb7U
- たしか高校のころだったと思う。
私は夜、部屋で図書館で借りてきた本を読んでいた。
季節は初夏で部屋のドアを開けっ放しにしていたことを覚えている。
ふと何かの気配を感じてなんとなくドアの方を見つめると、
ドアの左端にチラリと鮮やかな黄色い色が覗いていた。
なんだろう?と思いながら見つめ続けていると、それはだんだんと姿を現した。
黄色いワンピースだった。しかも宙に浮いている。
まるで透明人間が着ているみたいに宙に浮いたワンピースは、
ふわふわとドアの左から右へと移動していき……消えていった。
今から思っても不思議だが、その時はなぜか「なんだ、服か」とだけで
また読みかけの本に戻ってしまった。
しばらくして本を読み終わった後、トイレに行こうと立ち上がったときに
ワンピースが現れた左には兄の部屋、消えた右には姉の部屋があったんだが
そのふたつを覗いてみたが、兄も姉もまだ帰ってきてはいなかった。
ただ姉の部屋にクリーニングの袋を被ったあのワンピースが掛かっていた。
今から思うとただの幻覚かもしれないが、不思議な出来事として今も覚えている。
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