白い布

458 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/11/30 10:03
バイト先の友達の話なんだけどね。
その子が彼女を助手席に乗せてドライブに行ったんだって。
夜の透明高速で。
結構スピード出して走ってたら、前方から白い布のようなものが飛んできて
助手席側のサイドミラーに引っかかったのね。風にまたたいてビロビロしてるんだって。
なんだ?と思って彼女に取ってくれって頼んだんだって。
それで彼女が窓を開けて、その布のようなものに手を伸ばした瞬間に
それがクシャクシャクシャって丸まってきて(チラシの紙をクシャクシャに丸めたように)
玉状になったかと思ったら、びっくりして八の字を描くような飛び方をして
すごい勢いで前方にピューっと飛んでったんだって。
バイト中にこの話を聞いたんだけど、最初は本当かよ?って感じだったのね。
でもその子にとってはつい先日の話で興奮冷め遣らぬって調子で話してたから
最終的には本当かもって思ったよ。
話を聞いたのは2年前ね。

妹の声

438 名前:童貞厠之助投稿日:01/11/29 02:05
推敲が苦手で幾分文章が長いですが、御容赦下さいませ。

私は10才の頃、家族で欧米のある都市に住んでいました。
家はマンションの15階の一室です。
ある休日の午後、両親が買い物に出かけると言って出ていきました。
五歳下の妹は私の背後でセサミストリートを見ていました。
私は日課のピアノの練習を始めました。

そのとき弾いていた曲にはよく間違えるパートがあり、
何回もつっかかっているうちにイライラし出しました。
私は後ろを振り返り、妹に「ちょっと音を下げて」と言いました。
妹はテレビのすぐ前にあぐらをかいて座り、
口をぽかんと開けたままテレビから目を離さずに「うーん」と、
確かに答えました。
しかしいつまでたっても音を下げる様子がないので、注意しようと振り返ったところ、
妹はいつの間にかテレビの前からいなくなっていました。

440 名前:童貞厠之助投稿日:01/11/29 02:08
トイレにでも行ったのかと思い、腹を立てながらテレビの音を自分で下げに行きました。
そしてまた譜面に向かい、妹のことなど忘れて弾き鳴らしていると、
しばらくして両親が買い物から帰ってきました。
玄関に迎えに行くと、何故か「ただいまー」と言いながら妹が入ってきました。
驚いて「○○ちゃん、いつの間に外に出たの」と聞くと、
「何言ってるの、一緒に買い物に行ったじゃないの」と母親が言いました。
妹は、買ってもらったお菓子を嬉しそうに私に自慢しました。

私たちが住んでいた場所はいわば新宿のど真ん中のような場所で、
治安の悪さから、マンションはカード式ロックでガードマン体制完備でした。
昼間でも小学生以下の子供だけで外を歩いてはいけないことになっており、
私たちは一人で外出するという考えさえ持っていませんでした。
第一、両親は地下駐車場から直接車で出ていくので、
両親が嘘をついていたとしても(ありえませんが)、
妹があとから追いかけられたはずがないのです。

未だに私が見た妹は誰だったのか気になっています。
ただ、そのときテレビっ子かつ甘えん坊の妹は、
セサミストリートを見るか両親についていくか、かなり迷っていたそうです。

お面

425 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/11/27 17:49
幼稚園の頃の話。
ある公園の一本の木にお面が括り付けられていて、
そのお面は日によって、表情を変えることがあったそうです。
そのお面はある日を境に突然現れ、そして数日後には消えていたそうな。
動く様を見たと言う子が何人かいたので、
私も見に行きたいと思っていたのですが、
その公園が遠方にあったこともあり結局そのチャンスは訪れませんでした。
単なるネタだったのか、何かしらそこにはあったのか、
確かめようがないだけに昔のことながら今でも気になります。

空似

357 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/11/25 12:35
小学生の時、従姉妹の家の近くでお祭りがあったので
従姉妹と二人で遊びに行った。
金魚すくいをやっていると、従姉妹の友達らしい女の子がやって来た。
私はその子の事とはその時初めて会ったのだが
その子に突然、「あ、ナカオさん(私の名前では無い!来てたんですか?」
と話し掛けられた。「ナカオさん??」と困惑しているにも関わらず
その子はナカオさん、ナカオさんと私の事を呼んでくる。
一緒にいた従姉妹も不思議そうにしていて、
「○○ちゃん、この人は私の従姉妹でナカオさんじゃないよ」
と説明しているのだが、「何言ってるのー?」と話がかみ合わない。
結局その子は私をナカオさんだと勘違いしたまま
何処かへ行ってしまったが、
私はその後も何人かに「ナカオさん」と声をかけられた。
従姉妹に「私とナカオさんって人似てるの?」と尋ねたけれども
「全然似てないけど・・・何だろうね」と言って不思議がっていた。

関連エピソード
2011/07/23 空似再び
http://enigma-ch.blogspot.com/2011/07/blog-post_1923.html

瞬間移動

346 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/11/24 23:55
小学校3年の頃、風邪で数日休んだ休み明けに学校に行ったら、
私の寝床のとなりの部屋にあったコタツの上の物が、ごっそり
学校の教室に落ちていた(教室に一番最初に来た子によると)。
私の祖父の名前宛ての国民年金通知ハガキや私が熱で汗を拭いたときのタオル、
洗面器、etc・・。登校時に先に来てたクラスメートに
「これ、お前の名字が書いてあるけど(←ハガキ)、お前のじーちゃんの?
なんでこんなとこにアんの?それにこれ、他のも皆、お前の???」と言われ、
私が「なんでこんなとこにあんの???どーしたのこれ?」
クラスメート「知るかよ!」とこんな会話を交わしていると、担任の先生が来て、
「これ、あなたのでしょ?どうしてこんなの学校にあるわけ」と叱られ、
私は「なんでこんなの学校にあるんですか!?」と恥ずかしくなり
先生に「これ、教室に落ちてたって言ってたわよ!さっさと片づけなさい」
とさらに叱られ・・・。落ちてたって???なんで??
帰宅して母にブツくさ言いながらランドセルから先生に渡されたウチの私物を
取り出して渡したのを覚えている・・。
これは母もすごくよく覚えていて、「コタツの上のものテレポート」として
今もよく話します。泥棒・・・?じゃないよねえ??なんだろう。

玄関に…

338 名前:とっとこハム太郎投稿日:01/11/24 19:12
朝仕事に行こうと思い
アパートの玄関をあけると、
足下にプチダノンが、綺麗に一列に並べてありました
足で蹴飛ばして仕事に行きました
夕方家にもどるとまたプチダノンが....
また蹴飛ばしました。
これが3日ほど続きました。
この恐怖は誰にもわかってもらえなかったのでつらかった
たいてのひとはこの話を聞くと笑うだけです。
でも本人は、ものすごいストレスです。





プチダノンは、ダノンジャパン(旧味の素ダノン/カルピス味の素ダノン)から発売されている子供向けヨーグルトデザート。1パックが小さな4個入りの容器に分かれており、子供にも食べやすい量になっている。初期は1パック2個であった。 2008年現在では、グレープ味、ストロベリー味、ピーチ味2個とりんご味2個のセットの3種類がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%80%E3%83%8E%E3%83%B3

落書き

320 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/11/22 15:13
とある城址公園の中のトイレに落書きがあったんです。

6月24日「こわい」
6月25日「でもここに来ずにはいられない」
6月26日「上からあいつが来る」

その先も何か書いてあったらしいのですが
消えてました。
怖くて上を見られませんでした。

あくび

313 名前: 投稿日:01/11/20 18:22
すごく小さい頃、両親と布団を並べて寝ていた。
真っ暗な部屋の中で「さぁ、寝るか」という時に父親があくび。
父親のすぐ横のフスマにあくびをする父親の影がうつってる。
意識したわけじゃなく、その影をジッと見ていたのだが、
なぜかその影が綺麗な緑色。しかも父親が布団に入ったあとも、
あくびした時そのままの状態で首から上だけの緑色の影がフスマに残ってる。
両親にも言い出せず、そのまま寝付けなかった私は何度もフスマを
確認したのだけれど、ずっとそこに影があった。

腕時計

289 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/11/19 23:55
10年ほど前のはなし。
父親が癌で入院していて、ついに
昏睡状態に。家族はもちろん父親に普段
とてもかわいがってもらってたイトコも
病室に来ていた。
夜半過ぎ、父は息を引き取った。
しばらくしてボーゼンと腕時計を見る。
しかし腕時計は父親の死亡時刻で止まっていた。
イトコに時間を尋ねると、彼の時計も同じ時刻で
止まっていた。2つの時計とも、入学祝いにと
父から贈られていたものだった。
今、思い出しても不思議な気持ちと、
深い悲しみに襲われる。

ふたりの弟

288 名前:237投稿日:01/11/19 23:16
ここは謎な話ということで。
幼稚園のころ、一歳違いの弟と近所の公園で遊び
家に帰る途中のできごと。
その日、なぜか弟は足がのろく、
何度も先にいってしまいそうになった。
やがて自分と弟との距離は50、100メートルとあいていった。
道は長い直線。
母親に弟を責任もって連れて帰ってきて、誘拐とかあるとこわいから
といわれていたので自分は後ろをふりかえり、弟の姿を確認しつつ
歩いていたのだが、距離は不思議に広がるばかり。
ついにその道を大きく曲がって、自分一人家についてしまった。
するとテレビの前で弟がねっころがっているではないか。
状況が飲みこめず、
もう一度長い直線の道までひき返したが
すでにそこには弟の姿はなかった。
川をはさんでいるので
弟が近回りしたとはとても思えない。
心配してずっと見てたし。
だからテレビの前の弟を本当の弟だと
考えることにした。
今考えれば、遊んでいた弟はどこにいってしまったのだろう。
気になる。

赤い鬼

276 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/11/19 06:49
小学生の頃、私の母親の後を付いて歩く小さな赤い鬼みたいなのを
家の中で何度か見ました。
目が大きくてニコニコしてたので怖くはなかったんだけど・・・
幽霊とは違う感じだし、あれは何だったのか・・・?

引き出しの手

237 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/11/18 02:19
小さい頃見た夢。顔はあるのに目鼻口もない人が自分をもちあげて
乱暴に下にたたきつけられ、またもちあげられ
どこかに運ばれてまたたたきつけられるといったことを繰り返された。
ああ、こわいなって
思った瞬間、目がさめた。
たんすのすぐ横のいつもの布団の中だったが、
下から3段目のひきだしがあいており、そこから人の手が
まさに引き出しの奥へ帰っていくのがはっきり見えた。

宇宙人

235 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/11/18 01:46
ある日の夢。
ふっと気がつくと真っ白い部屋で家具など一切無い
無機質な空間の中で目がさめる。
なんだこりゃ?と思っていると
自分の横に上から下まで銀色の、SF映画にでてきそうな
宇宙服?を来た男(多分)がいた。
「あんた誰?」と聞くと、
「私ですか?宇宙人ですよ!」と答えた。
・・・というだけの夢なんだけど
すんごく苦苦しい言い方と自分への憎悪が感じられて、
夢からさめた後もイヤーな気分がのこってる。
当時他人とのトラブルや悩み事も思い当たることが
ないのですごく不愉快な夢で10年以上経ったいまでも
記憶にのこる夢。

化粧水

224 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/11/17 09:36
大学生の頃のこと。
真冬の早朝バイトから帰って来たあと、
ついコタツの中でうとうとしてしまった。

そのコタツの回りを、犬くらいの大きさの何かが
グルグル走りまわっているような気配で目が覚めた。
しかもソイツはくすくす笑いながらどんどんスピードアップ。
「あー、私今寝ボケてるんだなー」、と思った瞬間、
ソイツは「○○~!クスクス」と私の名前を呼んだ。
しかもその呼び名は、私が小さい頃のもので
今そんなふうに呼ぶ人は誰もいないはず。

変なこともあるもんだなぁ、と思いつつ、
学校へ行くために化粧を始めた。

225 名前:224投稿日:01/11/17 09:42
ちょうどその時に化粧水が切れていたので
買い置きの分のビンを開けた。
そして空のビンと封を切ったばかりのビンを並べて
コタツの上に置いたまま出かけてしまった。

授業が終わって帰ってくると、コタツの天板の上には何もなく、
中敷の上に空のビンが1本だけ転がっていた。
それは間違いなく私が今朝開けた方のビン。
それにしても中身が空っぽで、あたりには化粧水のこぼれたような
形跡もまったくない。誰かが入ったような気配もない。

いったいアレは何だったのか今でも気になるんだけど、
こうして書いてみるとあんまり怖くもない話だなぁ。よってsage。
長文スマソ。

白いもの

201 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/11/15 07:29
不思議な現象というか物体?

部屋の中で壁当て一人キャッチボールをしてた時のこと。
飼ってる猫が俺の傍に近寄ってきた。
ボールが壁に当たる音で猫を驚かそうとして全力投球した。
んで、そのまま戻ってくるはずだったのに
左の壁から白い物体が飛んできて俺の投げたボールに当たって
そのまま消えた。消えた瞬間は見てないけど部屋を探してもそんなもの見当たらない。
ちなみにボールはビニール製で色は緑のやつ。
不思議な物体は白でボールより二周り大きいぐらい。
当時、小六だった俺は親にそのことを説明したけど信じてくれなかった。
親はその時の話を覚えてる。

記憶の話談義

66 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 05:38
不思議な記憶がある。
私はベットで仰向けに寝た姿勢でいる。
目の前には大きなガラス窓。そこからおじいちゃんが
オモチャをみる子供の様な顔をして覗き込んでいる。
私はただ眺めてるだけ。
今から考えるとどう考えても新生児室。
おじいちゃんは私が二歳の頃死んで写真でしか顔をみた事ないし
例えば街で擦れ違っても分からないと思う。
でも何故か上の時には私のおじいちゃんだと確信している。
そんな頃の記憶が有る訳もないのでその頃の写真かビデオを
かたっぱしからあさったがその頃の物は何も無い。
どなたか考えられる可能性を教えて下さい

67 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 05:39
>66
素直に、その頃の記憶、じゃ駄目なんですかい。

68 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 05:41
何かの契機に後から書き加えられた記憶だとしても、

本物のおじいさんとして記憶内で生かしてあげた方がいいヨ。

69 名前:66 :01/11/10 05:42
補足
なぜ新生児室と分かるかと言うと
実際にその病院に逝ってみてきたから。
さすがに新生児室には入れず、外から(おじいちゃんのポジションから)見てきたが
色も窓の形も全く同じ。
どこからこの記憶は来たんだろう・・・

70 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 05:43
>66
赤ん坊の頃の記憶をもってる人ってけっこういるみたいよ

71 名前:Enigmaの謎 :01/11/10 05:44
Enigmaの謎

72 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 05:44
>>66
いや、そのころの記憶がある人ってわりと多いらしいよ。
いちいち覚えてられないから忘れちゃうことも多いそうだ。

なんでその人がおじいちゃんかと思ったかは、多分本当に
そうだったんだろー。親にでも聞いてみれば早い。

73 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 05:46
刷り込みだ!

74 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 05:47
>>67駄目じゃないんですが自分でも不思議で・・・母に言わせれば目も開いてなかったと言うし・・・
>>68そうですね。私の中でもなんか暖かい思い出です。
ただどうやってその記憶が作られたか気になって、何か可能性を出していただけたらな~と(^^;

75 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 05:48
トリが最初に見た者を焼き付けるという、、、

76 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 05:49
>66
最初おじいさんを見た記憶があって
その後写真を見て
「やはりあの時の老人は自分のおじいさんだった」
と確信したのが後に
「わたしのおじいさんが見てた」になったとか

77 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 05:49
オレもへんな記憶いっぱいあるよ
めんどくさいから書かないけど

78 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 05:50
え。頚はすわってないと思うが、目も見えないんですかい?
新生児って。

79 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 05:50
記憶を後付けかどうか判別するの難しいからなあ

80 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 05:53
俺も親が俺をおろすかどうかでもめてた記憶があるからな。
でもこれ夢かなんかが元だろうけど。
絶対ありえないのに一応現実ってことになってる記憶ってあるし。

81 名前:66 :01/11/10 05:57
>70 そうなんですか?知らなかった。
>71 enigumaってなんですか?無知でスマソ
>72 親には聞きました。そんなシュチュエーションはあったみたいです。
>73 一応人間ですよぉ~(藁)
>76 逆です。その時の記憶ではおじいちゃんって確信してるんですが
写真で見ると実感が全く無い(--;
>77 みんなあるもんなんですかねぇ。こうゆう変な記憶。
>78 母に聞いた時は目が開いてないと言われたんで・・・
たしかじゃ無いです
>79 そうか。深く考えないほうがいいんでしょうかねぇ・・・。

82 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/10 05:57
私は大事故に遭ってその前一年間の記憶なくなったよ。

83 名前:66 :01/11/10 05:58
>80 怖い記憶ですねぇ。親としてはそんな事覚えてたなんていわれた
日にゃぁ・・・

84 名前:66 :01/11/10 06:00
>82 そうゆう記憶障害はたまに聞きますよね。
私は事故にあった事も無いんですけど小学校2~5念の記憶が無いです。
これもまた謎・・・

黒い人

58 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/11/10 04:22
私も黒いものみたことある。
兄がうなされてて、こっちも目がさめて、
見たら兄の胴の上に小さい真っ黒い人がしゃがんでた
目は黒目がなくて真っ赤っか。
怖くてそのまま目をつぶってた。
(こっちにはこないでください、とか薄情な事祈ってた)

翌朝兄に言ったら、蹴られた。

黒いヘビみたいなやつ

57 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 04:16
7才ぐらいの頃か。朝早く目が覚めてなんか寂しくて、
両親の寝室に行こうと部屋を空けたら、部屋の奥、オヤジの
頭付近になんか黒いヘビみたいなやつがウニョウニョ動いてた。

つーか真っ黒だった。なんだあれわ。

謎の落とし物

51 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 02:55
自宅の庭にウエストポーチが落ちてて
開けてみたらカラフルな画鋲がざくざく出てきた。

せめてほ乳類にせえ

48 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 02:44
姪っ子が錦鯉が喋ると言って
会話?してる。
せめてほ乳類にせえ。

なぜ屏風?

43 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 02:21
夜中に眼がさめると胸の上に屏風が乗っていた。夢かと思ってその時は寝た。数年後
その部屋を使った友人にその話をしたら、「俺も・・」二人で絶句。聞いてみるとおしいれが
あいていたりの変なことがあったことも共通してた。でもなぜ屏風?絵巻風の金屏風でしたよ。

三時間かけて

41 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 02:02
自分も事故って、骨折完治して退院し、家に帰ったら
誰も居ない。
アレ?と思って外で待ってると、母親が血相かえて帰ってきて
なにやってたの?だって。
病院から歩いてせいぜい20分のとこを
三時間かけて帰ったらしいけど
自分としてはまっすぐ帰ったつもりだった。
ちなみに頭は打ってなかった。

原チャリで事故ったツレ

40 名前:あなたのうしろに名無しさんが… :01/11/10 01:56
高校生の時、ツレが原チャリで事故った。そこまでは良かったが ←良くないよ
入院しているそいつの見舞いに行ってみたらなんか様子がヘン。
どんなふうにヘンかというと、
1.会話の最中、一人称が「俺」から「僕」にコロコロ変わる
2.急に会話を中断し、10秒以上たってからまた話しはじめる
3.それらを指摘しても「そんなことしてねえ」と頑なに主張する

…なんか一時的におかしなスイッチ入ってたんだろうか? 今は元に戻ってるんだが。

刺す

35 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/11/09 23:59
これは絶対ネタにしか思われないだろうが、一応・・・

オレはときどき、人を刀で突く、という夢をみる。
胸から背中に突き刺すんだ。 感触が生生しくて
「前世の記憶?」とか思ってたんだけど。

しかしつい最近、カミさんの胸と背中にアザを見つけたんだよ。
それについて聞いてみたところ、生まれつきついてて、ときどき
「刀で刺される夢」を見るんだって・・・
で、カミさんも前世で殺された記憶じゃないか?って言うんだよな。

ホントだって。 どう思います?

カブった

32 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/09 23:40
去年、オカ板のあるスレで実際にあったやりとりなので、
あるいは読んだ人もいるかも。

まず、10年ほど前の体験。友人に電話しようとして
受話器を耳に当てたら、「ツー」って音じゃなくて
何かごそごそいう音が聞こえる。
びびりながら「もしもし?」と言ったら、
「もしもし?」と友人の声。心臓が止まりそうになった。
友人がうちにかけてきたその瞬間、俺が受話器を取ったらしい。

...という話をあるスレにあぷしててリロードしたら、
おんなじ内容の話がカブっている。
書いたのはその友人だった。

まさつら

30 名前:正行です。 :01/11/09 23:32
俺の名は「正行」。
人にはまさゆきと名乗っているが、戸籍では「まさつら」。
恥ずかしくて言えるか馬鹿野郎。

エノラゲイ

25 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/09 23:25
隣で作業してた友人に「エノラゲイって何の名前だっけ?」
と聞いたら驚かれた。ずっとエノラゲイの事考えてたんだって。
別にテレビで見たわけでも無いのに不思議。何でエノラゲイ?

うちの地元では結構常識

16 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/09 22:16
赤ちゃんに名前を付けるときに過去の英雄や有名人と同姓同名になってしまうような
名前を付けるとその子供は精神薄弱になりやすいという話はどこかで既出ですか?
うちの地元では結構常識でした。実際地元の故有名代議士と同姓同名の2コ下の
人は精薄で、やっぱり名前がまずかったよなーなんて言ってる大人もいました。
もしかして知っててもタブーですか?

17 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/09 22:40
>>16
全国の鈴木一朗さんが激怒してるぞ。(w

18 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/09 22:42
>16
それって姓名判断を根本から否定する説だね。
気持ちいいね

19 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/09 23:11
>16
首塚のスレで将門って名をつけられた奴が狂った話があった。
ちなみに俺も歴史上のマイナーな人物の名をつけられてる。
俺がこんなにイカレポンチなのはそのせいだったんだ・・・

20 名前:  :01/11/09 23:14
>19
立原さんに怒られますよ

おぼえてろよクソ婆ァ

15 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/09 21:34
うちの親父が昔言ってた話
近所のやつが突然四つん這いになってわけの分らないことを
わめきちらしたので、これは狐にでも取付かれたのか?と
半信半疑でおがみ屋の所に連れていったんだと。
お祈りが続くと苦しみだした、そして
「おぼえてろよクソ婆ァ」って小さな声で言ってから気絶してしまった。
その人気付いた後、元の人格に戻ってそうな

なぜかすごい怖かったな
今考えるとウソくさいけど(w

鬼火

14 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/09 21:20
ウチのばあさんちの近所は人魂が出る、
自然現象の一つだと思うけど
ばあさんが鬼火鬼火いうから言葉の響きがこえー

2枚の遺影

13 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/09 19:44
近所の家が焼けたけど、2枚の遺影だけ灰の中から
無傷で出てきたそうだ。
良かったといえばいいのかなあ~

狐狸の月化け

9 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/09 18:57
オレ、おかん、叔母が
満月(のようなもの?)がガクガク変な動きをしてるのを見た。
誰にも信じてもらってない。。。

10 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/09 18:59
>9
それ、キツネ。
昔話でよくある狐狸の月化けってやつ。
どういう現象なのかは分からない。

11 名前: :01/11/09 19:00
狐!?
ウチの方にもいるんかなあ。
確かに田舎だけどさ。

キッチンのコンロの上に

7 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/09 14:54
徹麻してて、洗牌してさあ次の局、ってとこで
牌が一枚足りない。
探しまくったが、なぜかその牌はキッチンのコンロの上に。
ちなみに誰も席を立っていずドアも開いてなかった。

見た事ないおねえさん

5 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/11/09 14:40
幼稚園くらいの頃
離れた街に遊びに行って道に迷い大声で泣いていたら
見た事ないおねえさんが手を引っ張って家まで連れて帰ってくれた。
親が家の前に居たので「この人に連れてきてもらったよ」
って感じでおねえさんを親に見せようと思ったら
もういない。

今考えたら、家も名前も言えなかったのに
どうして真直ぐ家に連れてきてもらえたのか不思議だ。

ベンジャミンの鉢

4 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/09 14:23
バイト先のベンジャミンの鉢だけ毎朝場所が微妙に動いてる。
謎と言えば謎。

同窓会のきっかけ

3 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/09 14:16
あんま不思議じゃないけど
公園の遊具が危険だってことで撤去された時
近所のガキ集合で埋めた宝箱が掘り返されて出てきて
そのおかげで10年以上ぶりで同窓会みたいなのができた
23 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/09 23:19
>>3
いい話じゃないですか。
漏れは小6の時反抗期だったので、クラスのタイムカプセルに、
ムーの付録についてきた変なおふだのと
給食の味付け海苔、釣り餌のゴカイひと箱を封印してしまった。
ゴカイに可哀想な事をしたと後悔している。

24 名前:ゴカイの亡霊 :01/11/09 23:25
ひどいよ~

彼女と彼

2 名前:投稿日:01/11/09 14:08
大学の体育講義で初めて会った1コ上の他学部の娘。
一目見た時から、なにか心惹かれるところがあって
むこうもすぐに打ち解けて友達になりました。

じきに、彼女がある人に似ている事に気付きました。
外見は全く違うのですが、仕種や趣味、口癖などが
中学の時の彼氏とそっくり。
(今は音信不通ですが)

その娘と京都旅行に行った時、
彼女は修学旅行で彼と初めて手をつないだマイナーなお寺に
なぜかすごく行きたがり、
しかも彼の時と全く同じ場所で
「前にもここに二人で来た事ある気がする」
と言って手を握ってきました。

ちょっと不思議な思い出。