- 331 :本当にあった怖い名無し :2007/07/31(火) 02:21:30 ID:yNGNkPVjO
- 友達に一度だけ話した事あるけど、信用されなかった事。
1月10日に確かに家具屋のトラックに轢かれたはずなのに気付けば前の年の12月25日になってた。
起きたはずのSMAPの中居の事故も結局起きなかった。
人生のやり直しとは違うよな…
何だったんだろ… - 335 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/07/31(火) 11:45:36 ID:yNGNkPVjO
- やり直す(?)前だと中居は、確かロケ中の事故で重体だとかってニュースが出てた。
脳挫傷だとか言ってたはず… - 337 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/07/31(火) 12:58:27 ID:yNGNkPVjO
- >>336
轢かれたのは確か午後四時すぎくらい?
気付いたら自宅のトイレにいた。時間は午後七時すぎ。
その後はやり直す前(?)と同じメニューの晩御飯とケーキが出てたから人生やり直してる!?
とか思ったけど起きる事が違った。 - 339 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/07/31(火) 16:34:19 ID:yNGNkPVjO
- 高校二年のとき。
ボヤっとしてて道路をわたろうとしたら轢かれた。
足が動かなくなって顔だけ上げたらその轢かれた場所の近くにある家具屋のトラックだった。
痛ぇ痛ぇと思ってたら鼻血出てきて息苦しくなって目閉じた。気付いたらトイレに座ってた。
メニュー覚えてたのは、ケンタッキーのバレルを買ってきたのは初めて見たから。
地味に嬉しかった。ケーキはノエルドブッシュ。 - 351 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/07/31(火) 19:23:53 ID:yNGNkPVjO
- >>346
近所ってわけでもないけど歩いていける距離。
10日すぎるまでは近付かなかった。
12月25日~1月10日の記憶はまあ普通の生活くらいの鮮明さはあったと思う。
ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、 幼い頃の不思議な記憶、 見えるはずのないもの。 そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッド、 「不可解な体験、謎な話~enigma~」のエピソード置き場です。
…はずなのに…
ダイハードとニュース
- 201 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/07/20(金) 04:13:42 ID:obV1qxKk0
- 映画板にも貼ったんだけど、映画『ダイハード』の鑑賞と
その日の朝に飛び込んで来たニュースのタイミングが
ちょっと不思議だったので報告させて頂きます。
7月16日(月)の夜に『ダイハード4.0』(レイトショー)を鑑賞。
『ニュース』→新潟県中越沖地震でライフラインが麻痺。
『ダイハード4.0』→サイバーテロでライフラインが麻痺。
7月17日(火)の夜に『ダイハード』(DVD)を鑑賞。
『ニュース』→赤城農林水産大臣が顔面ガーゼ姿で閣議に現れる。
『ダイハード』→テロリストのパスワード解析の場面で「アカギ=赤い城」。
7月18日(水)『ダイハード2』(DVD)を鑑賞。
『ニュース』→コンゴニャス国際空港で航空機が着陸に失敗炎上・乗員乗客全員死亡。
『ダイハード2』→ダラス国際空港映画で航空機が着陸に失敗炎上・乗員乗客全員死亡。
7月19日(木)の夜に『ダイハード3』(DVD)を鑑賞。
『ニュース』→ニューヨークのマンハッタン中心部で地中の蒸気用配管が破裂し爆発。
『ダイハード3』→ニューヨークのマンハッタン中心部での爆破シーン
&マクレーンが噴水で吹き飛ばされるシーン。
ちなみに俺もスキンヘッドのオヤジですw
陽三
- 177 :長文だがすまん[sage] :2007/07/17(火) 16:34:05 ID:83rI3COy0
- 小学生の時に陽三ってやつがいた
俺がおぼえてる限りのことを話すと
陽三は同級生の由紀夫って奴に「水に気をつけて」と言った。
すると由紀夫はそれから四年後に友達と海水浴に行った時
深みにはまって死んだ
また陽三は当時担任だった女の先生に「先生、子供には気をつけてね」
先生はそれから三年後くらいに結婚し妊娠したのだが
出産の際に出血がひどかったらしく、子供を残して亡くなったらしい
陽三はほかにもクラスのいろんな奴に予言?をしていた。
しかも言ったことをすべて的中させていた。
陽三は小学校を卒業と同時に九州に転校していった
陽三は俺の地元じゃ今も伝説的に語り継がれている。 - 178 :長文だがすまん[sage] :2007/07/17(火) 16:34:51 ID:83rI3COy0
- 続き
話は変わるが俺は最近久しぶりに地元に帰り街をぶらぶら歩いていると
偶然に小学校の同級生だった浩之に会った。
懐かしさに二人で公園に行き語り合った。
そして話の話題は陽三になった
ふと浩之は「俺も実は陽三に予言されたんだよ」
唐突に浩之は話始めた。
「陽三に集団には絶対気をつけるんだよって言われたんだ」
そんな曖昧なこと言われても困るなw・・・。と俺は言った。
「いやそうでもないんだ、俺実は今やばい仕事やってんだよ。
なんつうか、人から恨まれるようなことをよ・・・。」
俺はその時何の仕事なのかを浩之に聞けなかった。
「集団だろ、たぶんリンチかなんかに遭って殺されるんじゃねぇかwハハハ」
俺は笑えなかった。
「不安か?」と俺は聞いた。
「大丈夫!策は練ってるんだ。返り討ちにしてやるよハハハハハw」
浩之は強気だ。
カセットテープ
- 163 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/07/16(月) 19:29:37 ID:5kDV+v9/0
- 子供の頃、未だカセットテープが主流だった時代の話
ある日、テープを整理してたら、見た事も無いテープが一本あった
普通のタイプだけど、やたら古ぼけてる上、題名も張ってなかった。見覚えも無い
何だろ? と思って聞いてみた
「私は未来の貴方です。
信じられないかもしれませんが、本当のことです
未来の話は×××により話す事ができませんが、貴方にお願いがあります
両親と妹を大切にしてください
それだけでいいのです。お願いします」
詳細は覚えてないが、なんかこんな感じの声が録音されてた
怖くなってテープは捨てちゃったが・・・・なんだったんだろう。悪戯だとしても、誰が何のために・・・?
ちなみにあれから十数年たってるが、両親にも妹にも、別に何もおきてない。 - 172 :163[sage] :2007/07/17(火) 08:18:45 ID:AkFMT5W10
- とりあえず、声は大人の男の声だった。
多分というか、絶対両親ではない(声がまったく違う/親父はそういう事をする性格じゃない)
小学生ぐらいだっただけに、そういう事をしそうな大人の知り合いみたいなのもいなかった
×××の部分は、なんかよく思い出せない。
二回か三回だけ聞いて捨てただけに、詳細まで覚えてないんだ
(書いてある台詞もこういう内容を言っていたというだけで、言い回し辺りは適当)
ちなみに家族は宗教にも走ってないし、それなりに元気w
テープ聞いたからかどうか知らんが、一応人並みには家族は大切にしてきた自身はある
あと、テープがなんかとにかく古びていて、なんか本物? とか感じるような雰囲気だったのが印象に残っている
髪の毛
- 106 :本当にあった怖い名無し :2007/07/08(日) 06:26:43 ID:8H9qXq2L0
- これは僕が小学生の時に体験した怖い話です。
当時、学校が終わるといったん家に帰ってまた学校に来てうんていや鉄棒などで友達と遊んでいました。
ある日、何回逆上がりができるかで友達と勝負になり、夢中になってしまい、気づいたら夜8時をまわってしまったことがあります。
鉄棒があるのは旧校舎の小さな運動場で、その隣には体育館があり、ちょうど鉄棒のあるところから直進したところには、
体育館と連結する体育館倉庫がありました。
その連結する廊下には夜になるとヤンキーの中学生のお姉さんがタバコを吸いに来ると有名でした。
夜8時をまわり、いっこうに勝負がつかないので友達は「○○君の勝ちでいいよ」と言って帰ってしまいました。
僕はそれでも納得がいかず、あと30分練習するつもりで、ずっと逆上がりの練習をしていました。
回転する途中、ぶら下がった状態でふと倉庫の前の廊下を見ると中学生のお姉さんが見えました。
地面に着地して、もう一度よく見るとお姉さんは一人らしく、倉庫のドアの前で倒れ込んでいます。
僕は心配になって、ちょっと怖かったけど声をかけました。しかし、気を失っているらしく返事がありません。
どうしようか・・・と思っていると倉庫の中で「ふふふ・・・」という女の子の声が聞こえたような気がしました。
倉庫に目をやると、さっきまでは気づかなかったけど、ドアが少しだけ開いていました。
「誰かいるの?」・・・返事がありません。勇気を振り絞って中に入りました。
中は真っ暗なのですが、ドアを開けた状態だと体育館の非常用出口という緑のランプがあるため、少しだけ見えます。
倉庫の中には、バスケットボールの籠やマットなどがあります。ですが、探しても誰もいません。
つづく - 107 :本当にあった怖い名無し :2007/07/08(日) 06:28:15 ID:8H9qXq2L0
- 諦めて帰ろうとしたその時!!急にドアが閉まりました。僕はあわててドアを力いっぱい開こうともがいていると、
ドアの隙間から中学生のお姉さんが恐ろしい目つきでこちらを睨み付けました。
僕はびっくりして転んで、一瞬呆けていると背後から、「あそぼ・・・。」と誰かに囁かれました。
幼い少女の腕でしょうか、僕の首を思いっきり絞めてきて息ができなくなりました。
僕は力いっぱいその謎の少女の髪の毛を引っ張ると、ぶちぶちぶちっと引きちぎれ、「うぎゃーーーー!!!」と少女は奇声を上げました。
少女の手が緩んだため、僕はドアの方へ行き思いっきり開くと、今度は開きました。
早く家に帰ろうと思い、あせっていると中学生のお姉さんが突然肩をつかみ
「ど う し て あ そ ん で く れ な い の」・・・お姉さんは不気味に微笑み目から血を流していました。
僕はつかんでいる手を振り切り全力疾走で家に帰りました。
家に着いたら夜10時をこえていて、親に叱られました。風呂に入れ!!と言われ、脱衣所で服を脱いでいました。
その時、ポケットに膨らみがあることに気づきました。手を入れて中の物を出すと、それはおびただしい程の女性の長い髪の毛でした・・・。
そういえば、この学校には昔体育舘で死んだ少女の霊が出るという噂があるそうです。
今でも、体育館の掃除中モップに大量の長い少女の髪の毛がからまっていることがあるらしい・・・・・・。
今思うとお姉さんの目はどこか寂しそうでした・・・。(実話)
空がピンク色
- 105 :本当にあった怖い名無し :2007/07/08(日) 06:24:33 ID:8H9qXq2L0
- これは俺が小学校3年か4年のときに体験した話・・・・
ある町で何年か前から放置された巨大クリスマスツリーが邪魔だと問題視されていた。
俺の家はマンション経営していてその4階に住んでいた。
かなり離れた町なのに4階のベランダからでもよく見えるほどの巨大なクリスマスツリーだった。
そのツリーのせいで道路が見えにくく、交通事故が多発していたらしい。
市がどうにもしないので、みんな困っていた。
その日は1日中大雨で、その影響か夜雨がやんだ頃には空が一面ピンク色をしていた。
俺は空が気になっていたため、カーテンを開けっ放しにしていた。
水曜日だったので、ドラゴンボールZを見ていた。(ちょうど界王神界で悟飯がZソードを抜く話)
しばらく見ていると、突然TV画面がぶらつき映像が見えなくなった。
「何だよいいところだったのに~!!」とTVを叩いても直らない。
その時だった。ふと外を見ると妙な違和感を感じる。空がピンク色なのを除けば、いつもの
見慣れた風景なのに、何故か不自然さを感じる。
俺の住んでいるところは盆地なので、外を見渡すと山が連なっている。
山の前に目をやった。なんと巨大な人型の物体が歩いているではないか!!
一瞬目を疑ったが、どう見ても巨大な人間が歩いているようだった。
そして、その巨人の手を見るとあの邪魔だったクリスマスツリーを持っていて、どこかに運んでいるようだった。
30分くらい見ていたはずなのに、TVが直って続きを見ると、時間は1秒も経っていなかった・・・。
後日、例の町に行ってみるとツリーはもうなかった。近所の人に聞いてもツリーのことは初めからそんなものはなかったと言う。
??????????!!友達に話したら馬鹿にされた。・・・でも俺は確かに見たんだ!!
あれは妖怪「でぇだらぼっち」だったのでしょうか??未だに謎です。(映像に残せば良かった!!)
鎌倉で天狗に
- 100 :本当にあった怖い名無し :2007/07/08(日) 04:27:16 ID:wJXiziq/0
- こんなスレあったんだ。て、言うか誘導されてきた。
幼い頃に天狗らしきものに遭遇した事がある。天狗か知らんけど。
当時、鎌倉に住んでて、当時の鎌倉はだいーぶ未開発の田舎風味だったんだ。それで家すぐ近くにデッカイ山があって、そこに入り込んでドングリを良く集めて遊んでた。
で、ある日いつも通り友達とドングリ集めしてて、んでドングリを追ってひたすら拾い歩いてたら友達と逸れて、正しい道からも逸れちゃって、ガチで遭難した。
それでその辺りが暗くなって、誰の声も聞こえないし見えない。月明かり程度しか無いしね。足元は不安定だから、幼心に滑り落ちたら死ぬって核心があった。
それでビニール袋一杯のドングリ抱えて、ワンワンとうずくまって、ずっと泣いてたんだ。
そしたら、目の前に誰かが立った。すげえデカイ脚。それだけは判った。あとはナンも判らん。今思うと、男の脚だってぐらいか。ごつかったし。
で、何も言わないから、親に言われた迷子の作法として、自分の名前を言って、迷子になった。と言った。それでも向こうは黙ってる。
おうちに帰りたい。集めたドングリをあげるから、一緒に来てくれませんか?ぐらいは言ったと思う。
こっからが本当に俺の記憶が正しいのか、今思うと不思議なんだが、俺の前の人は、「む」だか、「ん」だか判らないが少し唸って俺からビニール袋を受け取った。
すると、ひょいと馬鹿でかい手に尻を掬われた。猫を片手で抱く感じか。そんな調子。当時四歳児とはいえ、尻を鷲掴みにする手だぜ?恐ろしくデカイ。
それで、感触として、父親の肩車よりずっと高い位置に移動するのを感じたら、一回それが下がって急にまた上がった。
気が付いたら眼下に鎌倉全景が見えた。驚いたけど、俺の家は駅の近くにあったから、駅の方をみて、あっち。とか言った。
するとまた、天狗?は唸った。で、木々の上を跳ねてるのか飛んでるのか判らない様な感じであっという間に山の入り口あたり。街頭が見えた。
そこで下ろされて、ありがとうを言おうと思って頭を下げて上げたら、もう何もいなかった。家に帰ると警察は来てるわ親は泣いてるわで大騒ぎ。
その後、俺は山への出入りを禁止されたんだけど、しばらくはこっそり山に入って、お菓子とかを目印になりやすい木の所にお供え?してた。
まあ、そんな変な話。悪文すまん。
登録:
投稿 (Atom)