歴史の授業

429 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/09/27 03:04
高校の日本史の授業中での謎な話。
その日、私は歴史の授業がたるくって、ネムネム状態だった。
でもノート取らなきゃこの先生すぐ黒板消すしなーと思って、眠気と戦っていた。
そして、ハッと気づくと何秒間か寝ていたらしい事に気づいた。
ノートには、あのうつうつしてる時特有のへろへろ文字が。
で、やっべー寝てたとか思って、ノートの続きを取ろうとしたら、ノートを見て驚いた。
黒板に書かれてる内容と全く違う。
詳しくは覚えてないんだけど、戦国時代の辺りで、教科書に載ってるのと全く違う
歴史が自分のノートに書かれてた。もう1つの歴史、って感じで。
勿論寝てたので手が勝手に字を書くワケないし、そういう夢も見ていなかった。
その内容がなんか、あまりにも気味が悪かったので即行消した。

事実はそうではない。今の時代には少し違って伝わっている・・・云々って感じの。
今思えば、そのまま残しておけばよかったと思う。笑い話の種にはなったろう。


460 名前:429投稿日:03/09/29 05:04
>>452>>458
なんせ10年も前の話なんで本当にうろ覚えで申し訳ないんですけど。
確か、徳川家康か豊臣秀吉辺りの授業だったと思います。

○○(誰か不明)の策により失脚した××(これも忘れた)だが、実際は△△(これも以下略)によるものであった。
だがこれは公にはされておらず、後世の今の世には××の策という、風評を信じられたものになっている。
この事件により人知れずこの世を去っていった者、都を追われた者も少なくない。
この細かな違いが今の世に影響を及ぼしているかは定かではないが、また少し違った歴史になっていたことは確かであろう。

てな感じだったと思います。ほんっとにうろ覚えなんですすいません・・・。
歴史弱いのもあって昔の人の名前とか弱いんです・・・。でも、戦国時代の辺りだっていうのは自信があります。

「人間」

346 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/09/23 16:28
だいぶ前の出来事です。
友達に借りたテープに録音されていたラジオ番組を聞き終わり、いちいち停止ボタン押すの面倒だからと、
テープが再生し終わって停止するまで放っておこうと思ったんです。
しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に、抑揚のない男の人の声で


「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」


と言う声が聞こえてきました。
僕が
「?」
と思っていると、小さな女の子の声で



「人間」



とつぶやくのが聞こえたと思った瞬間、
バチーン!
と停止ボタンが跳ね上がりました。
あの時ほどビビったことは無かったですよ、って不思議なことを話すつもりが恐怖体験話してますね、僕(汗)。
まあ、これが僕が生きてきた中で一番不思議でビビった出来事です。
ちなみにテープは、この時伸びてしまって二度と聞けなくなりました。
このこと友達に話すと
「借りたテープ駄目にした言い訳だろ」
って言われますがマジ体験なんですよねぇ・・・。

地下1000階

61 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/09/08 17:43
幼稚園の頃の夢で、自分の住んでいるマンションのエレベーターに兄と乗った。
自分が住んでいるのは7階。しかし一向に着く気配がない。不思議に思った自分は
兄に「何でまだ着けへんねやろ?」と聞いた。すると、たった4歳しか離れていない
兄が子供とは思えないような低い声で、私の方を一切見ず「1000階やからまだ着けへん
に決まってるやろ」と言った。

と、ここまでだとただの変な夢で終わるんだけど、そのあとがどうも不可解だった。

気持ち悪い夢見た~と思いつつ、家族で朝食を食べていると兄が突然「変な夢見た」と。
夢の内容はというと、兄は父と自分の住んでいるマンションのエレベータに乗った。
自分が住んでいるのは7階。7階から乗ったはずなのになかなか1階に着かない。
不思議に思った兄は父に「何でまだ着けへんねやろ?」と聞いた。すると、父は
異常に低い声で「地下1000階に行ってんねんからまだ着けへんに決まってるやろ」
と言った。兄は降りるにつれ徐々にエレベーター内が熱くなるのを感じたらしい。

同じ日に、妙にそっくりな夢を見たのがどうも不可解。たまに思い出しては兄と
一体何やったんやろ~と不思議がってます。

洞穴

49 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/09/08 10:17
こゆのもいいだすかね?

小学校低学年の頃、近所の裏山に友達10人くらいで遊びにいったのね
防空壕とか洞穴とかがあって、探検♪って感じで

んで懐中電灯とかもって洞穴に探検に入ったんだども、
恐がりな奴が一人入らなかったの

で、そいつを無理矢理連れてったんだども、中で泣き叫ぶのね

しょうがないから一旦外に出て、そいつを入り口で待たせて、オラ達は
もう少し探検しちょったんね

10分くらいかな、みんなで出てきたら、そいつの姿が無いの

あれぇ?帰っちゃったのかなぁ?って思って、そいつの家にいったの
そしたらそいつの家、空家になってた

今考えると、引っ越ししたにしても時間的に辻褄合わなくて変だし、
翌日学校行っても、そいつの存在は無くなってるし・・・

でも小さい頃はそういう不条理も、そんなモンかって受け入れてたけど・・・

変だよね?
探検に行った10人みんな今でも覚えてる出来事