CD

437 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/31 04:54
身体の弱かった友人が肺炎で急逝した。
通夜の夜、夢に彼が出てきて
「借りてたCD、直接返したかったんだけど…」
と言った。
目が覚めて、彼がもう居ない事に気づいて、泣けて泣けてじっとしていられず
ラジオをつけた。

ちょうど流れて来た曲は、彼に貸していたCDの古い洋楽だった。


今でもその曲を聴くと胸が締め付けられます。

うしがえる

390 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/31 01:45
ちょっぴり不思議だった話。
俺が生まれる前の話だが、玄関先で気配がするので
親が見に行ってみるとそこにうしがえるがいたそうだ。
それからしばらくして、また玄関先で気配がするので
行ってみると、今度はうしがえると亀が並んで玄関先にいたそうだ。
俺んちは新しく家を建ててそちらに引っ越した。
引っ越してしばらくしたとき、玄関先でコンコン音がする。
気になって行ってみたら、うしがえるが玄関先にいて、俺の事をじっと見てる。
玄関先に居たらじゃまだから別のところに移動させたけど、
うちに来た蛙たちは家の者に何か用事があったんだろうか・・・?

沼の奥

289 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/30 04:27
休みなんでこんな変な時間になっちゃったけど・・
俺もひとつ書いとこう

俺の親父は教師で俺は小学校二年まで教員住宅に住んでたんだ
俺のウチの裏は林になっていてそこに「そこなし沼」って俺らの間で呼ばれてた沼があったんだ
ほんとはちょっとした水溜りのようなもんだったんだけどその周りではクワガタが
たくさん捕れるんでよく友達と遊びに行ってた
ある日の事いつものように友達とクワガタ捕りにいくとその沼の奥になにやら
白い人影が見える。白いワンピース着た中学生くらいの女の子。
普段人気のまったくない所だし道なき道を泥まみれになりながらすすまないと来れないような
場所だってんで不信に・・・は思わなかった^^; 小学生だしね
「遊ぶ?」って尋ねるとその女の子は「ちょっといい所しってるんだ。カエルがいっぱいいて面白いよ」
って言って俺の手を引っ張って工事現場みたいな所に連れて行かれた
近くには田んぼがあって確かにカエルがウヨウヨいた
その女の子とカエル捕まえたりして遊んでるうちに遅くなったんでその子と別れて家に帰る事にした
始めて来た場所とはいえ「そこなし沼」からはそう離れてなかったし
沼までたどり着けば後は勝手知ったる土地。
暗くなり始めてはいたけど10分もあればつけるだろと思ってた
んで沼も通りすぎて我が家が見えてきた


290 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/30 04:28
「ただいまー」
いつものように玄関を開けるとなんだか様子がおかしい・・
まだ帰ってきてないはずの父がいる。いつもの我が家とは違う変な空気
「お前・・・・何処いってたの!!!」
突然母に怒鳴られた。わけがわからない。
「探したんだから!近所中で!」
時計を見てみるとなんと深夜の二時。外を見て愕然とした。


闇。


とても林の中を歩いてきたとは思えないくらい真っ暗
さっきまでちょっと日が落ちかけたくらいだったのに・・
結局そのあとさんざん怒られてこの事は俺が道に迷ったって事でかたがついた
あまりに不思議な出来事だったんで俺と一緒に遊んでた友達にも聞いてみた所
「昨日お前と遊んでないじゃん」と言われた
確かに思い出してみても友達との記憶は沼までで途切れてるんだよね・・
そこからはなぜか俺と女の子との記憶しかない。沼から帰ってきた時も一人

このスレ見ててこの話思い出したんで親にも聞いてみた
「全然知らなかった・・・気持ちわる・・・あの時さあビービー泣くと思ってたんだよ
 怒った時さ。でもあんたなんかボーっとしてるんだよね。確かにちょっと気味悪かったよ
 それにあそこ工事現場も田んぼもないよ。唯の山だもん」

俺が深夜遅く一人で帰って来て様子が変だったって所までは事実っていえるんだけど・・
その他の記憶はいったいなんなんだ

長文ごめんね

走る犬

223 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/26 13:05
昔 自転車で駅まで通ってた。
その日も夜横浜市南区のチンパイ船でいっぱいの川の脇を自転車で爆走
風を切って中村橋を過ぎ自分のアパートのある根岸橋の入り口に差し掛かったところ
自分のきた方向からなんと 犬がすさまじい形相で 鹿のように飛び跳ながら車をおいぬいて
八幡橋にむかって走っていった。
大きい細身の洋犬だった。
あの表情は人間にしかできない悲しい真剣さだったし
あの夜の16号線を恐れもなく走るさまは自分を車だと思い込んでいるみたいだった
犬があんなふうに飛び跳ねながら(乗用車より高く跳ねてた)
走るのもはじめてみたし、だいたいあんなに
速く走れるものなのか? 犬って…。
あのあたり夜は60kくらい車は出てると思うし
あれなんだったんだろ?犬に詳しいかた教えてください
西洋の貴族の肖像画にでるような犬でした。

駄菓子屋

204 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/25 14:16
先週2年ぶりに実家へ帰省していた。
夜サンポがてら子供と昔馴染みの駄菓子屋さんで遊んでいた。
じいさんもばあさんも元気で、昔話しながら時間つぶししてた。
次の日、たまたま昼間その店の前を通ったら店が閉まってたんだ。

妹に聞いたらその店のじいさんもばあさんも、去年立て続けに
病気で死んでしまって、今はもう誰もいないと言っていた。

んじゃ、このふ菓子と風船はなによ・・・・????

女の子の部屋

180 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/25 01:43
中学生の頃、よく話す女の子がいた。
ある日の夜、自宅で疲れきって寝て、フト目を覚ますと見たことも無い風景。
部屋の中であお向けに寝てるんだけど、どうも自分の家と違う。
部屋を見回すと、ぜんぜん自分の部屋と違う。かわいらしい人形とか飾ってある。
時計もはっきり見える。2時ちょっとすぎをさしていた。
ふと気配を感じて視線を左に移すと、ベットがあり、そのよく話す女の子が寝ている。
もう、何だかわからず飛び起きようとすると、ふわっと身体が浮き上がる。
彼女を見下ろすと、おっぱいをパジャマの上から撫でるようにさわりもう片方の手は
ズボンの中に入っていた。あらららら。とんでもないものを見ちゃったよ。っとおもい
少し鑑賞していると、すぅっと気が遠くなった。目がさめると自分の部屋だった。
翌日、学校でその女の子と昨夜のことを話す。もちろん一人エッチの話はしないで。
紙に部屋のレイアウト等を詳細に書き込みこういう部屋じゃないか?と確認すると
気味悪がりつつも「何時頃?」と聞くので「2時頃かな」と答えると、顔を真っ赤にして
俯いて、小声で「私何してた?」と聞いてきた。もちろん「寝てたよ」と答えた。

185 :180 :02/07/25 02:04
その後も何回かおんなじようなことがあって
でも、行くと必ず一人エッチ中だった。。。

ありゃぁなんだったんだろう。誰か解析希望。

あ。それと、その現象があった翌日はものすごく疲れた感じがした。

名前

133 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/23 10:37
うちの姉が結婚しました。
姉の名前は圭〇で相手の名前は雄〇さんです。
私の父の名前も雄〇で義兄の母親は圭〇です。
姉と義兄は付き合っているとき偶然に驚いたそうだが
実際はそうでもなかった。
うちの父親と義兄の母親は20代の頃結婚を約束した仲だった。
偶然の再会だった。
自分の子供に昔付き合ってた人の名をつけるなんて。

うわん

94 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/21 18:02
「うわん」に会いました。
学校から家に帰ろうとして、自転車乗って、構内走ってたら2号棟(大学のな)
のトコから何とも言いがたい得体の知れない「ぅわぉぉーん!」ってでっかい音がして、
ビビって自転車から転げ落ちて、で、普通一応確認しようとか思うじゃない
でも、ぜんぜんそんな事できる心理状態じゃなくなって、ふるえながら自転車押して帰ったんだよ

学会発表用の資料作製してて、そろそろ帰ろうかと思ったのが深夜の1時頃だったんだ。
で、ゼミ室の電気電源全部落として帰ったのが1時半頃。
非常口のすぐ横に自転車止めてたから、そっから出て、大学構内の中を通って道路に出ようとしたんだ。
2、3、4号棟に囲まれた道を通って帰ろうとしたら、
道路直前の2号棟で、うわんに遭遇(遭遇でいいのかわからんけど)
で、腰抜け寸前で市道に出て、泣きそうになりながら帰宅。

機械のモーターとか、そんな感じの音じゃなかったな

表情の無い男

83 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/21 11:10
子供のころ聞いた話。

おばあちゃんの知り合いの人(仮にKさん)が残暑の厳しいある日に、
銀座の大通りで一人の不審な人物をみかけた。
背丈は五尺以上(ってどのくらいかわからない・・・・)あるとは思われる
大男だが、細身で洋装、
そして顔にはマッタク表情がなく、お面を被ったようだった。
(もしくは被っていたのかもしれない)
何よりも不思議だったのは、その男には影がなかった。
周りの人は誰一人気づいていなかったようだが・・・・・
そのことに気づいたときに全身に冷や水を浴びせかけられたように
ゾッとし、あわててその男とは反対方向へと逃げた。

それから一時間もしないうちに、関東大震災がおきた。


一尺は30.3cm
五尺 = 1.51515152 m

ノック

78 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/21 03:02
伊豆の某ホテルに家族4人で泊まった時のコト。
夜8時頃、こん、ここん、と
ノックの音がしたので親父が出たが
長い廊下には誰もいない。
9時頃、父と温泉に入って帰り、
部屋で母親と姉を待っていたら
またこん、ここんとノック。
母達が帰ったかと思って開けたら、今度も誰もいない。
頭に来るやら気持ち悪いやら、とにかく2人は戻り、
早く寝ようということになった。
昼間はしゃぎ過ぎたオレは速攻うつらうつら。
その時、こん、ここん、とドアに音。
みんな目が醒めて起き上がり、
父が結構かっとしてドアを開けた。
………
誰もいなかった。
オレ達子供は、親にひっついて寝た。

かなり後年になって、父はあの時、
ほんとは廊下に何かが居た、とだけ言った。

図書室の鏡

885 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/07/15 19:09
小学校の時図書室の掃除当番をやっていました。
図書室は独立した古い小さな建物でドアを開けると右側に大きな鏡が掛かってました。

ある日のこといつものように掃除が終わり
最後に出る私が電気を消して外に出ようとした時です。
ドアを閉める時に何気なく鏡に目をやると・・
薄暗い室内で鏡がキラキラと光っています。
最初は外の光が反射しているのだろうと思ったのです。
とっても綺麗だったのでしばらく見ていたら・・
鏡の中にヨーロッパのお城のような建物が見えました。
すごく幻想的で美しかったのを憶えてます。
急にすごく怖くなってあわててドアを閉めて走って帰りました。

友達や親に話しても誰も信じてくれなかった。
それ以後鏡の中に不思議な光景が写ることは2度とありませんでした。
卒業後図書室は取り壊され今ではあの鏡がどこにいってしまったのかわかりません。

あのまま鏡を見続けていたらどうなっていたのでしょう・・
もう20年も前の話です。

夢遊病

805 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/07/12 00:32
前のほうで"夢遊病"ってあるけど、俺の不可解な体験もそれかな?

幼稚園のころから、朝起きると親に「昨日はありがとうね」と覚えのない礼を言われることが年に数回あった。
俺は親の機嫌の問題だと思っていつも放っておいた。
はいはい、そうですか、どういたしましてくらいに聞いていた。
で、高校生くらいになってから聞いたんだが、どうも俺が夜中に起きて、親が見たい
テレビの時間に起こしたり、朝起きなきゃいけない時間に起こしたらしい。
それも「時間だよ」「起きてよ。起きてよ」「じゃ、これで僕は寝るね」とちゃんとした
言語を話したそうだ。当の本人の俺はというと全く記憶になし。
「この時間に起こせ」と命令された記憶もなし。
昔から、おこそうかな?と気を使うような性格でもないしな・・・。
なんでそんなことをしたのか疑問なんだが、考えられるのは夢遊病の一種なんだな?

ドア

772 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/07/11 11:09
学生時代、私は八王子に一人暮らしをしていました。
ある時、埼玉の久喜にある友人の家に遊びに行きました。
友人の家に着き、インターフォンを押すと、中から、
「カギ開いてるから入ってこいよ」と、友人の声。
玄関を開け、入るとそこはなぜか私の部屋だったんです。
ビックリして、外に出るとやっぱり八王子の私の家の玄関前なんです。
訳が分からない状況で困惑していると、友人から携帯に電話が入り、
「お前、どこいったの?コンビニ?」と、聞いてきました。

後々、説明して理解してもらうのにすごく骨が折れました。と言うか、
多分友人は未だに納得してないと思います。
まさに"どこでもドア"的な体験でした。

吹雪

724 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/07/10 02:26
ひいじいさんは変な政治家に入れ込んで身代潰して
土地も売っちゃって行商はじめたんだって

雪深い年の暮れに、稼いだ金を持って我が家に向かったんだって

急な酷い吹雪で、山の中身動きも取れなくなったんだって

死にたくないし、家族と正月を迎えたい一心で立ち上がって
ふらふら歩き始めたんだって

道が道かもわからない中歩いていると
傍らにじいさん(三男)くらいのちいさな子供が歩いてるんだって

そんな雪山に子供なんかいるわけないけど
ひいじいさんはなんか気力がわいて
自分の町までそれから5時間も歩いたんだって
二人一緒に黙ったまんま
歩いて歩いたんだって

ひいじいさんは町のはずれの民家に助けを求めにいって玄関で倒れ
助かったんだって

ひいじいさんは山の中にお地蔵様を作った
それだけは確認できる事実

3人

721 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/07/09 18:20
私は双子の姉がいて、その姉と同じ不思議な記憶を持っています。
それは、いつの事だかわからないけど、いつも3人でいたという記憶。
私と姉ともう一人。もう一人は誰だかわからない。
中学校に入ったころ、突然姉に「ずっと前3人だったよねー?」と聞かれ、
私も「そうそう幼稚園に入るずっと前だよね、いつも3人一緒にいたあの子は誰だったんだろ?」
母に聞くと、「幼稚園にはいる前なんか近所に他に子供なんかいなくて
いつも二人で遊んでたはずなのにねぇ。」とのこと。
「でもねぇ、あんたたちほんとは三つ子だったんだよ。
生まれる前に死んじゃったんだけどね。その子だったんじゃないのかい?アハハ」
と母は笑っていたけど、私達はびっくり。聞けば生まれる前といっても
まだちゃんした人間の形になる前に死んじゃったらしい。
私も姉も目もあかないうちからその子の事を認識していたのかと思うと
人間の神秘だなぁと思いました。

杉林

654 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/07/06 18:08
 じゃあ、漏れの神隠し譚をちょっと。

 小学校に上がるぐらいの頃、午前中に家からちょっと離れたとこにある菜園で兄貴と両親が草むしりなんかやっていたけど、俺は畑の近くにあった廃車状態のビートルの周りで遊んでいた。
 ビートルは雑木林の端っこで腐っていて、ボンネットの先に笹の藪の中に踏み分けたような道があるのを見つけた。俺はビートルを乗り越えてその道をたどっていった。
 周りは雑木林のはずだったけど、なぜか霧がかった杉林になっている。さらに奥に進んでいった。杉林が途切れて、広場のようなところに出た。
 霧が晴れると、藁葺き屋根の農家があった。庭には杉かヒバの鉢植えがずらっと並んでいる。
 人の家に入っちゃったと思って杉の陰に隠れたら、その農家からじいさんが出てきて鉢植えの世話をはじめた。
 じいさんは俺に気が付かないようだったのでしばらく見てたら、今度は同じ年頃の女の子が出てきてじいさんに話し掛けてた。
 その女の子はおかっぱで、茜色の着物を着ていた。
 しばらく見ていたけど、また霧がかかってきた。俺は戻らなきゃと思ってさっき来た道を引き返した。
 2時間ぐらいずーっと歩いて、こんなに長かったっけと思いながら急いでいた。杉林が途切れ、舗装した道が見えると、よかったー、と安堵したのを覚えている。
 舗装した道に出ると、自治会館裏の墓場の道で、すぐ先に国道をはさんで酒屋があった。
 酒屋のおばさんが国道を渡って俺を保護してくれた。
 すぐに両親がきて、半日ぐらい行方不明になってたのを知った。俺にはそんな長い時間が過ぎてるなんて思わなかったけど。

午前2時

604 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/07/06 00:02
昨日の出来事なんだけど、彼女の家に泊まりに行った。仕事は昼1時からなので
朝方6時30分頃家に帰りそのまま寝た。

ふと目を覚ますと時計の針は2時を差している。やべ!っと思ったが外が暗い
その時は何故か「なーんだ」と思い、寝なおして、つぎ目が覚めたのが朝の7時。
自分の部屋でタバコを吸いながら、なんで夜中の2時に目が覚めたのかボーっと
考えていた。

彼女の家で5時頃勝手にパスタ茹でて食ったハズなのに何故だか空腹だったので、
ダイニングに行くと母親が「あら、寝なかったの?」と質問してきた。
やはり自分は6時30分に帰ってきたようだ・・・

だけど、(彼女の家ではビデオ見てて寝てないのに)ぐっすりと寝た感触があり、
パスタ食って2時間しか経ってないのにこの空腹感。
そのまま起きてて会社に行ったのに昨日は全然眠くなかった。

やっぱり夜中の2時に起きたのは夢じゃなかったのかな?
キツネにつままれたような不思議な一日でした。

なんででるねん!

567 名前:コペピ投稿日:02/07/04 00:59
俺が大学生の頃の話。
学校の近くの寮に住んでた俺
ある日の朝、電話の音で目覚めた
受話器をとると、
「誰やお前!?なんででるねん!」の声。ちなみに俺は大阪在住。学校も大阪。
びっくりして何か言いかえそうとしたら、既に電話は切れていた。
で、変な電話だなあと思いつつも起床して学校へ行った。

夕方

その日はサークルの飲み会があって、皆とバス停で待ち合わせ。
しかし誰もこない。携帯電話を持ってない俺は誰とも連絡がとれず、
家の留守電に何かメッセージが入ってないか確認しようと思い、
公衆電話から家にかけてみた。
すると、受話器をとる音が。誰も居ないはずなのに。
驚いた俺は
「誰やお前!?なんででるねん!」
と叫んでいた…

俺の言いたい事、わかってもらえるでしょうか?
説明のつく事象なんですかね?