- 404 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/05/19 13:00
- 小3か小4の頃だったと思うけど、自分の部屋の作りつけの物入れが怖かった。
その物入れはマンガとかおもちゃとかを入れる所だった。
ある日、いつものようにマンガを読もうとゴソゴソしているとキャンディ×2の四巻
が2冊ある事に気が付いた。?と思ったけど、だぶって買ったんだと思った。
そのまたある日、今度はキャンディ×2の九巻(イラスト付の最終巻)が2冊になっ
っていた。でも、だぶって買った覚えも他人に借りた覚えも無いんだ。怖くなって
母親に言うと、「お金、いれとけば?」とガハガハ笑っていた。腑に落ちないながら
も、やっぱり勘違いかなぁ、、と胸を納めた。
だけど、不思議だったのはさぁ、おじいちゃんが買ってくれたおもちゃの腕輪がね、
やっぱり2個に増えてた事なの。おじいちゃんは一個しか買ってないよって言ってた。
女孫は私だけだし、からかってるわけでもなさそうだった。怖かったので兄に部屋を
代わってもらいました。それからは何事もなくなり、兄には嘘つき、とよく泣かされ
た。当時、小児喘息だったから頭に酸素がいかなかったのかな。
あれはなんだったのか。同じような目に遭った人はいますかぁ?
ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、 幼い頃の不思議な記憶、 見えるはずのないもの。 そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッド、 「不可解な体験、謎な話~enigma~」のエピソード置き場です。