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トンネル

656 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/12/26 08:38
1/2

トンネルで不思議なできごとに出遭った。そんな話をよく聞くのだが、実は私にもそんな経験があ
る。この時期になると思い出すのだ。ちょうど冬休みに入った日のこと。小六だった。

そのトンネルは高速道路の下をまっすぐ横切る細くて短いトンネルだった。左右一車線ずつ、片側
にしか歩行者用の区切りがない、そんなところだった。今はアスファルト舗装されているが、この
当時はまだ舗装もされていなかった。場所は伏せた方がいいと思うので書かないが、ある県の農村
部とだけ申し上げておく。とにかく田舎のトンネルだ。

その日私は友人宅に行くためにそのトンネルを通った。まだ午後の一時過ぎだった。子供の足でも
数十秒で通りぬけられるくらいの短いトンネル。むこう側の出口がトンネルの外からだって見える、
そんなトンネルに入った途端だった。目の前が急に真っ暗になった。見えるはずの向こう側が見え
ない。なにが起きたのかわからなかったが、とにかくおかしいぞ、と思った。それでとにかく一度
外に出ようとふりむいたら、そこにはあるはずがない壁が。ちょうどトンネルの横壁と同じような
コンクリートの壁があった。入ったばかりの入り口が壁で全部塞がっていた。

怖くなり外に出ようとトンネルの反対側出口に向かって走ったが、いくら走っても外に出なかった。
先にも書いたがそもそも出口が見えない。いつもなら、あっという間に出られるはずなのに。そこ
でもう一度反対にもどると、やはり壁に突き当たって出られなかった。ちょうどながーい袋小路に
押し込められたような感じだった。

657 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/12/26 08:40
2/2

当然パニックを起こして「うわー」とか「おおー」とか叫んでいたと思う。壁も叩いたり蹴ったり
した。しかし壁に変化などあろうはずもなかった。しかたなくもう一度向こうに出ようと歩き始め
た。依然として出口は見えないままだったが、しばらくして妙な音がしているのに気づいた。横壁
の向こうから車の走る音がしていた。普通に道路を歩いている時にしている車の音。舗装していな
い道を走るジャリジャリという音。

そのときにわかった。「壁の向こう側にほんとのトンネルがあるんだ」って。じゃあ今いるここは、
と考えても答えは出なかった(というよりもいまだに答えが出ない)が、とにかくここはあのトン
ネルではない、それだけは確かのようだった。そこで横壁をさわりながら前に進んでいった。横壁
のどこかからトンネルに帰るのではないかと思ったのだ。聞こえるからにはつながっているところ
がある、と思うしかなかった。

ちょうどパントマイムでよくやってる「壁」って奴。あれのような恰好で壁を触りながら進んでい
ったら、突然、ほんとうに突然明るいところに出た。あたりを見ると20mくらいうしろにトンネ
ルの入り口が見えた。道端に立っていた。いつもの見慣れた場所。「こちら」に戻ってきたらしかっ
た。戻ることのできた理由はわからない。このあと急いで友人宅へ行き、これこれこうだ、と説明
したのだが、当然信じてもらえなかった。無理やりトンネルまで連れてきたが変わったところはな
く、「うそばっかりいってるんじゃない」と言いながらトンネルに入っていった友人も、なんのこと
もなくトンネルを通りぬけてまた普通に戻ってきた。

話はこれだけですが、ひとつだけ今でもどうなっただろう、と思うことがある。あの時私はひとつし
かない歩行者用の区切りに沿って中に入り、そのあともこの区切りの中で奥にいったり、戻ったり
壁を触ったりしていた。もし、あそこで区切りの向こう側、つまり奥に向かってではなく車道に
むかって横にずっと歩いていたら、むこうはどうなっていたのか、それがわからないのだ。壁があ
ったのか空間が続いていたのか。

田んぼにて

213 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/11/15 09:11
昔のことなんですけど変な体験しました
15年位前の小学校の夏休みのことです
私と友達とで夏休みの宿題のだめ昆虫採集してたんです
私の家のすぐそばが田んぼだったのでそこでトンボとかバッタを取ってたんですよ
ずっと虫取りに夢中になってたので気づかなかったのですが友達がボーッと立ってるんですよ
どうしたのかと思い近寄ってみると何かを見つめてるようだったんですよ
私もその方向見ましたが田んぼ以外何もありませんでした
気を取り直して虫取りを始めようと思ったんですが友達がおかしいんですよ
なんだかボーッっとして気の抜けた感じでした
夏休みの間中そんな感じだったと思います

この前その友達と飲んだときその事を思い出して聞いてみたんですよ
友達が言うには
「農作業してた人の体が急に伸びたり縮んだ。その後は覚えてない」
とのことです

これって心霊現象なんですかね?

壁男

137 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/11/10 11:06
仕事が終わってアパートに帰ってみると、居間の壁から毛が生えていた。
床から2mくらいの高さの壁面、掛け時計の横に黒い毛の束。
真ん中にはつむじのようなものがあって、まるでカツラを貼り付けたように見える。
定規でかき分けてみると、毛はやはり壁から生えているようだった。
軽く引っ張ってみたが、抜ける気配はない。とりあえずシャワーを浴びるため浴室へ。

居間に戻ると、さっきより毛の束が盛り上がっているように見えた。
近づいてみると、毛の根元に頭皮が確認できた。僅かに生え際のようなものも見える。
どうやら、壁から頭が生えてきているようだ。
テレビでも見て気を紛らわそうと思ったが、やはり気になってしょうがない。
やがて、額から眉毛、目、耳、鼻が壁を抜けて姿を見せはじめた。
顔の上半分の風貌からは30~40代の男という印象を受ける。
と、そこで一つの疑問が浮かんだ。
壁を挟んだ隣の部屋はどうなっているのだろう?隣人は確か学生っぽい男だ。
早速隣のドアを叩いた。返事はない。どうやら留守のようだ。

部屋に戻ってテレビを見ながらビールを飲んだ。壁からは男が生え続けている。
寝る頃には腰の辺りまで見えていた。床と水平の角度を保ち、壁から突きだしている。
身動き一つしないので、剥製のように見えた。そういえば、ここまでのところ裸だ。
これから先の光景は、予想するだにあまり愉快なものではなさそうなので、
キッチンで寝ることにした。布団にもぐりこんでも、気になってなかなか眠れなかった。
夜中に一度だけ引き戸を開けて覗いてみると、全裸の男が直立不動で空中に浮かんでいた。

朝になって居間へ入ると、反対側の壁から男の下半身だけが生えていた。
なぜか、完全勃起したチンコが壁に引っかかって斜め後ろを向いていた。
それが気になって見守るうちに、チンコはどんどん水平に近づいたかと思うと、
突然、ぷるんっという風にスイングして壁を突き抜けた。
妙におかしかったのだが、ずっと見守っていたせいで会社に遅刻してしまった。

手裏剣

900 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/10/25 18:31
子供の時夕立で雷が落ちたあと
学校の校庭の銀杏の木に必ず銀色の手裏剣が刺さっていた。
これが雷なんだとずっと信じてた。
あれはいったいなんだったんだろう。

夕焼け

856 名前:1/2投稿日:03/10/24 06:02
受験生の頃のお話。

高校生の時、私の学校からは「政治経済」で大学を受験する人が
いなくて、政治経済の先生とマンツーマンで勉強していた。
その頃私は、放課後に志望大学の過去問のテキストを持って、
先生へ質問に行くのが日課になっていた。

ある日、たまたま同じ準備室にいた日本史と世界史の先生が不在で
二人きりになった。
丁度このくらいの季節で、日が沈む前の夕焼けがすごい色をして
室内を照らしていた。

「──あれ?」

私は、不思議な事に気付いた。
普通、放課後でも部活動をやっている人が必ずいるはずで
ブラスバンドも毎日演奏しているはずなのに、
私達のいる部屋は無音だった。

それも数分なら分かるが、たっぷり30分は誰も廊下を歩かない(走らない)。
誰の声もしない。何の音楽も聞こえない。
私は変だと思い、ちょっと外を見てこようと思ったが、先生に教えてもらっている
最中に席を立つのもどうかと思い遠慮していた。
が、先生も変だと思ったのか外を気にしている様子だ。




857 名前:2/2投稿日:03/10/24 06:02

「先生…何か変じゃありませんか?」
「ん…そうだな」
「ちょっと私、見てきます」

ようやく私は立ち上がり、そろそろと部屋の引き戸を開けた。

──瞬間、うわんッと音が戻ってきた。

「えっ!?」

びっくりした私は、廊下を歩いていた生徒に変な顔をされた。
振り返って先生と目を合わせると、先生も驚いていた。

この部屋は、ただの社会科準備室で防音も何もしていないし、
何故?と思った。
でも結局先生も私も理由は分からずじまいだった。

ただ、あの日の異様な夕焼けだけが印象に残っている。
そして、これは全く関係無いが、先生と私は今月結婚式を挙げた。

ダッシュ

838 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/10/23 12:44
たいした話じゃないかもしれないけど、一応書きます。

中学生の頃、文化祭かなんかの準備で学校の教室に残っていた放課後のこと

自分の作業も一段落したので、息抜きしようと1人で教室(2階だった)を出て廊下へ。
何気なく階段を降りて1階へ行くと、そんなに遅い時間でもないのになぜか誰もいない(というか、いないことをなぜか確信してた)
その時になんとなく「今ここを走ったらすごく早く走れる気がする」と、どういうわけか急に思ったので、
廊下の端から端まで(結構長くて50メートルぐらいあった)思いっきりダッシュしたら、自分でも思った以上のスピードが出た
元々、足は遅いわけでもなく比較的速い方だったが、たぶん普通にダッシュする時の2倍以上の速さを感じた
まぁ基本的に廊下は走っちゃいけないし、誰も目撃者はいなかったけど、なぜかその廊下に違和感があったのを記憶している。
その後、普通に階段を昇り、自分の教室へ。再び作業に戻りました。

しかしそれ以降、同じ場所や他の場所でダッシュを試みてもそんなスピード感は得られず……
体育の授業などでタイムを計っても、いたって普通のタイムでした。

あれは何だったんだろう?
なんとなくあの日、あの時の廊下は異空間だったのではないかと勝手に思ってます。
ただの自己暗示かもしれないけどね。
長文スマソ

歴史の授業

429 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/09/27 03:04
高校の日本史の授業中での謎な話。
その日、私は歴史の授業がたるくって、ネムネム状態だった。
でもノート取らなきゃこの先生すぐ黒板消すしなーと思って、眠気と戦っていた。
そして、ハッと気づくと何秒間か寝ていたらしい事に気づいた。
ノートには、あのうつうつしてる時特有のへろへろ文字が。
で、やっべー寝てたとか思って、ノートの続きを取ろうとしたら、ノートを見て驚いた。
黒板に書かれてる内容と全く違う。
詳しくは覚えてないんだけど、戦国時代の辺りで、教科書に載ってるのと全く違う
歴史が自分のノートに書かれてた。もう1つの歴史、って感じで。
勿論寝てたので手が勝手に字を書くワケないし、そういう夢も見ていなかった。
その内容がなんか、あまりにも気味が悪かったので即行消した。

事実はそうではない。今の時代には少し違って伝わっている・・・云々って感じの。
今思えば、そのまま残しておけばよかったと思う。笑い話の種にはなったろう。


460 名前:429投稿日:03/09/29 05:04
>>452>>458
なんせ10年も前の話なんで本当にうろ覚えで申し訳ないんですけど。
確か、徳川家康か豊臣秀吉辺りの授業だったと思います。

○○(誰か不明)の策により失脚した××(これも忘れた)だが、実際は△△(これも以下略)によるものであった。
だがこれは公にはされておらず、後世の今の世には××の策という、風評を信じられたものになっている。
この事件により人知れずこの世を去っていった者、都を追われた者も少なくない。
この細かな違いが今の世に影響を及ぼしているかは定かではないが、また少し違った歴史になっていたことは確かであろう。

てな感じだったと思います。ほんっとにうろ覚えなんですすいません・・・。
歴史弱いのもあって昔の人の名前とか弱いんです・・・。でも、戦国時代の辺りだっていうのは自信があります。

「人間」

346 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/09/23 16:28
だいぶ前の出来事です。
友達に借りたテープに録音されていたラジオ番組を聞き終わり、いちいち停止ボタン押すの面倒だからと、
テープが再生し終わって停止するまで放っておこうと思ったんです。
しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に、抑揚のない男の人の声で


「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」


と言う声が聞こえてきました。
僕が
「?」
と思っていると、小さな女の子の声で



「人間」



とつぶやくのが聞こえたと思った瞬間、
バチーン!
と停止ボタンが跳ね上がりました。
あの時ほどビビったことは無かったですよ、って不思議なことを話すつもりが恐怖体験話してますね、僕(汗)。
まあ、これが僕が生きてきた中で一番不思議でビビった出来事です。
ちなみにテープは、この時伸びてしまって二度と聞けなくなりました。
このこと友達に話すと
「借りたテープ駄目にした言い訳だろ」
って言われますがマジ体験なんですよねぇ・・・。

地下1000階

61 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/09/08 17:43
幼稚園の頃の夢で、自分の住んでいるマンションのエレベーターに兄と乗った。
自分が住んでいるのは7階。しかし一向に着く気配がない。不思議に思った自分は
兄に「何でまだ着けへんねやろ?」と聞いた。すると、たった4歳しか離れていない
兄が子供とは思えないような低い声で、私の方を一切見ず「1000階やからまだ着けへん
に決まってるやろ」と言った。

と、ここまでだとただの変な夢で終わるんだけど、そのあとがどうも不可解だった。

気持ち悪い夢見た~と思いつつ、家族で朝食を食べていると兄が突然「変な夢見た」と。
夢の内容はというと、兄は父と自分の住んでいるマンションのエレベータに乗った。
自分が住んでいるのは7階。7階から乗ったはずなのになかなか1階に着かない。
不思議に思った兄は父に「何でまだ着けへんねやろ?」と聞いた。すると、父は
異常に低い声で「地下1000階に行ってんねんからまだ着けへんに決まってるやろ」
と言った。兄は降りるにつれ徐々にエレベーター内が熱くなるのを感じたらしい。

同じ日に、妙にそっくりな夢を見たのがどうも不可解。たまに思い出しては兄と
一体何やったんやろ~と不思議がってます。

洞穴

49 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/09/08 10:17
こゆのもいいだすかね?

小学校低学年の頃、近所の裏山に友達10人くらいで遊びにいったのね
防空壕とか洞穴とかがあって、探検♪って感じで

んで懐中電灯とかもって洞穴に探検に入ったんだども、
恐がりな奴が一人入らなかったの

で、そいつを無理矢理連れてったんだども、中で泣き叫ぶのね

しょうがないから一旦外に出て、そいつを入り口で待たせて、オラ達は
もう少し探検しちょったんね

10分くらいかな、みんなで出てきたら、そいつの姿が無いの

あれぇ?帰っちゃったのかなぁ?って思って、そいつの家にいったの
そしたらそいつの家、空家になってた

今考えると、引っ越ししたにしても時間的に辻褄合わなくて変だし、
翌日学校行っても、そいつの存在は無くなってるし・・・

でも小さい頃はそういう不条理も、そんなモンかって受け入れてたけど・・・

変だよね?
探検に行った10人みんな今でも覚えてる出来事

6つの建物

802 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/08/28 05:05
小学生の頃なんだけど。漏れの家の斜め後ろの山が古くからある墓地なんだけど、
日当たりがよくって、公園みたいな感覚でたまに行って遊んでたんだけど、
そこに社っていうのか祠っていうのかわからないけど神社みたいな様式の小さな
建物があるんだよ。そこは墓地の外れで、木が茂っていてそこは山の中って感じの
所だったんだけど、ある日初めてそこから奥へ続く獣道みたいな道を通ってみたんだ。
倒れた木とかをまたいで10Mぐらい上ったら、また同じような建物があった。
おお、2つあったんだ!なんて思いながらその建物を一周して、また奥へ続く道を進むと、
今度は木とかも倒れてなくて進みやすい道で、また同じような建物があった。
おおお!3つだったのか!!なんてのを繰り返し続け、それぞれ、古びていたり、新し目だったり
日当たりよかったり悪かったりって建物が計6つもあった。
すごく満足した漏れは6つめの建物の裏から隣の町内の友達の家が見えたので山を降り、
自慢しようと思って(今思えば何のじまんだったのか?)友達を呼びつけ同じ道を
最初に進んだ墓地側から進んだ。しかし建物は1つしかなくて、木の倒れた奥へ進む道を
進むと6つめのはずの友達の家の見える場所だった。
久しぶりに実家に帰って、昔の絵日記みてたら思い出した。丁度20数年前の今日の
出来事だったのにもびっくりした。
長文スマソ

小さい人

519 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/08/20 02:32
こんなスレがあったんですねー。エニグマかぁー。
結構あるんですエニグマな話。
ひとつめ

私の甥っ子(男、3歳)の周りにはいつも「小さな人」が3~4人いるらしい。
大きさは教えてもらったら20cmくらいで甥の周りを何するでなくブラブラしてるとの事。
最近は両親(甥っ子の)に怒られるのでなるべく会話はしていない(両親からみると甥が1人で地面と話してる様に見える)。
母親と買い物等で外に行くと、自分の周りの「小さな人」以外にも結構いるらしい。
最近ではこの話は私にしかしないと言うので理由を聞くと、私は「小さい人」に優しいとの事。
「小さい人」がいると踏み付けないようによけるし、ましてや「小さい人」の上に座る事がないと言う。
当然私にはその「小さい人」は見えていません。なんなんだろう?歩いていて急に大股になったり(小ジャンプとか)、座ろうとして少し無意識にづれたり・・・。確かにある、そういう事。

甥っ子が喋るようになったのは、1歳半ぐらい。その頃は「チーチー」、少しして「チーちゃん」
そして今は「チーちゃい人」(ずーと見えてる)。早く甥っ子が幼稚園ぐらいになってもっと話せるようになる日が待ち遠しい。今よりもっと詳しく「小さい人」の話が聞ける日が来る。
それまでエニグマがあれば、又、追加情報入れます。

他にも色々エニグマあるんで又来ます。長い文章で失礼。

アイヤーホイヤー

439 名前:433投稿日:03/08/18 01:28
ついでにもう一つ思い出した不思議な話を。

中学生の頃、良く家に遊びに来てた友達(石田)という奴の口癖が、
「アイヤー!ホイヤー!」だったんだけど(w

ある日いつもの如くそいつが家に遊びに来てたわけ。アイヤーホイヤー言いながら(笑)
そしたら、俺のベッドの上に何故かすっげぇ古くさいボロボロな本があったのよ。

「なんだこりゃ?」と言って二人で読んでたら、その本どこかで昔亡くなったじいさんの
自叙伝みたいな奴で、古ーい丸メガネかけた痩せたじいさんの写真とか載ってたわけ。

んで、「なんでこんな本があるんだ?」とかそいつと言いながら興味深げに読んでいくと
その故人を偲ぶ知人の文章に、

「故人は、生前アイヤーホイヤーというのが口癖だった」

と書いてあったわけ。

勿論、そいつの顔色は瞬間的に青くなりますた(笑)

その後しばらくその本は俺の部屋に置いてたんだけど、親に聞いても「知らん」と言うし、
友達もビビリまくってるし、家の前のドブ川に投げ捨てたんだけど、未だになんだかなぁ
とか思っている不思議な話どした。

遊具

225 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/08/13 03:24
このスレ見てたらふと思い出したから俺も一つだけ

オレが消防のときの話。
当時オレは校庭のとある遊具がお気に入りだった。
(仲間内では台風と呼んでた。棒が一本立ってて先端にでっかいわっかがついてる。
んでその輪っかに紐がたくさん並んで垂れ下がっててそれにぶら下がって回って遊ぶ奴)
休み時間ごとにそれに競ってぶら下がってたけど、その遊具がたまに消えてたりするんだよな。
さっきの休み時間にはあったのに今は無いぞ、みたいな。逆もあったりして。
けどまぁ小学生だし「ま、いっか」的なノリで他ので遊んでたけど。
今考えると「いやよくないだろ」って感じだけど。
あれがオレの唯一の不思議体験かも。

B子

72 名前:体験談1投稿日:03/08/09 01:39
2年ほど前に大学の友人達(A子、B子、私)で学校から家へと帰った時の話。
A子とB子は仲が良くていつも一緒なんだけど、
私も含めた三人で一緒に帰る機会はあんまりないから
楽しくてハイテンションになってずっとしゃべりながら歩いてた。
A子はよく普段からしゃべる子で明るい子なんだけど
B子は明るいけど積極的にしゃべる方ではなくて、いつもは話を聞いて
うなずいて笑っている方が多い子で。
この日も私とA子の会話にうなずいて笑っていた。

季節は大体この時期の頃で、話の流れは自然と怖い話になっていった。
A子は普段から霊感がある子で、それぞれのリアルな体験談で笑って盛り上がってた。
すると、あんまりしゃべらないB子がふいに
「私、目の前でトラックにはねられた子供を見たことあるよ」
と、嬉しそうな顔をして話しはじめた。
「えー、めっちゃこわい!」「まじで~」
などと私とA子は盛り上がってその話に食いついた。

73 名前:体験談2投稿日:03/08/09 01:44
「自転車で車道のわきを走ってたら目の前に自転車に乗った子供がいてね、
なんとなく見てたんだけど、次の瞬間、後ろからものすごい勢いでトラックが
走ってきて、子供が巻き込まれて、首が飛んだの」
そんな話をB子は楽しそうにしゃべった。

「それは怖い、まじで~」
「初めて聞いたよ、そんなB子の話」
A子とB子は高校からの大の仲良しだけど、この時初めて聞いたB子の
凄い体験談にA子は多少戸惑っていた。
B子は「ねえ、その首が自分の自転車のかごにはいったら、めっちゃ怖い!」
などと冗談を言ったりして、私達は更に盛り上がり、
その後はいつもどうり、駅で別れて帰った。

翌日、学校前でA子とB子に出会って、私がすさかず
「昨日のB子の話が一番びっくりした~」
と言うと、B子はきょとんとして何のことかさっぱり分からないという顔をした。
私とA子が一生懸命昨日のことを説明しても分からないというばっかりで。

B子は
「そんな体験なんてしたことないよ、
っていうか昨日一緒に帰ってないでしょ?」

と言った。
嘘にしては、未だにそれを真剣に否定しつづけてる。
霊感が強いA子は、それからその話題に触れたがらない。


当時のことを一生懸命思い出してまとめてみました。
不思議でしょうがない。

櫛

650 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/08/01 02:19
>>624
読んでたらなんか似た様な話を知り合いから聞いたのを思い出した。
知り合いのお兄さんの話。
ある日駅のホームで櫛を拾い、何気なくポッケにしまった。
そのまま電車に乗り込み、次の駅に止まった時目に入ったのはお葬式帰りらしき
喪服の人の団体。
次の駅に止まる。再び喪服の団体を目にする。
次の駅に止まる。またしても喪服の団体に遭遇。
3駅連続して喪服の集団を目にし、何かあるんじゃと思い
お兄さんは次の駅で降り、拾った櫛を駅のゴミ箱に捨てた。
その時乗ってた電車は準急で、各駅区間は離れてるだけに偶然にしても
かなり気味が悪かったと。
お兄さんは何故見ず知らずの人の櫛など拾ってしまったのか…
お兄さん自身にもよく判らないのだそうで。

櫛=苦死 で縁起悪いってよく言うし、忌み物ってやつを
『魔』が差したか何かでつい拾っちゃったのかな。

近所の深い森

576 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/07/30 15:21
俺がまだガキの頃、家の近所には深い森があった。
森の入り口付近は畑と墓場が点在する場所で、
畦道の脇にクヌギやクリの木に混じって
卒塔婆や苔むした無縁仏が乱雑に並んでいた。
その墓石の行列が途切れると、木々の間に森への入り口が
まるで洞窟の様にしてポッカリと口を開けているのである。
小学校4年の夏休みも終わりに近付いた頃の話である。

その夏休みの間、俺は友人三人と毎日の様に
墓場を通りぬけ、森に分け入っては
カブトムシ採捕りと探検に明け暮れていた。
危険な場所であるから入ってはイケナイと
学校からも家族からも注意されてはいたが、
そんなものは溢れる好奇心に対する
何の抑止力にもなりはしなかったのである。

577 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/07/30 15:22
その日。八月にしては異様に涼しい日だった事を覚えている。
森の手近な所を探検し尽くした俺達は、
誰が言い出したのか、今まで入った事のない、
山端へと続く森の最深部へ行こうという事になった。
生い茂る草を薙ぎ倒しながら、道無き道を突進した俺達は
やがて不思議な感じのする場所に出た。

そこは25Mプール程の広場で、
周りには巨木が何本も聳えていた。
巨木は競うように枝葉を伸ばし、
辺りは八月の昼間にもかかわらずやけに薄暗い。
天を覆い尽くすかの如く広がった葉の隙間の
僅かに覗いた青い空から、木漏れ日が落ちていた。
その木漏れ日が落ちる広場の地面は、
道も無い様な森の中だと言うのに、
まるで掃き清められた様に綺麗で、
雑草一本生えてはいない。

578 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/07/30 15:24
俺達は言い知れぬ恐怖を感じ、
誰からともなく帰ろうと言い出した。 その時である。

今まで狂った様に鳴いていた蝉の声が突然止み、
世界から全ての音が消えた。
続いて視界から色彩が完全に失われ、
まるでモノクロームの映画を見ている様な状態になったのである。
慌てて友人の方を向くと、
彼らも呆然と立ち尽くしている。
後で聞いた話だが、彼らも俺と同じ様に音と色とが
完全に失われた状態であったらしい。

俺は焦りに焦った。
不安と恐怖でオカシクなりそうだった。
逃げよう。
そう考えたのは、暫く呆けた後だったと思うが、
いざそう考えると、今度は体が全く動かないのである。
足が二本の杭になって地面に突き刺さったかの様だった。

579 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/07/30 15:24
絶望に打ちのめされながらも、
なんとか体を動かそうともがいていると、
ふと、何かキラッ光るものが視界に入った。
金色に光る雪のような物が辺りを舞っていたのである。
色彩の失われた世界の中で、
その雪だけがキラキラと光っている。
そしてその雪の中をライオン程の大きさをした金色の狐が、
木々の間から姿を現し、こちらに向かって来たのである。
狐は悠然とした足取りで広場を横切り、
俺達に気を留める様子もなく、また巨木の間の闇へと消えた。
その間僅か一分程の出来事だったと思うが、
俺には異様に長く感じられる一分だった。

狐が消えてしまうと、まるで何事も無かったかの様に
蝉が再び鳴き始め、視界にも鮮やかな晩夏の色が蘇った。
俺達はわけのわからない叫び声を揚げながら走り出した。

ススキや棘で体中傷だらけになりながら森を抜け出した時、
漸く俺達は助かったと思った。

580 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/07/30 15:25
に辿りついた後、体験した出来事を祖父に話すと、
祖父は
「それは山の神さんや」
と言い。そのあと少し怖い顔で、
「もう二度と行くな」
と続けた。
祖父のイイツケを頑なに守った訳でもないが、
この話に後日談は何も無い。
後で行ってみたがそんな場所は無かったとか、
恐ろしい言い伝えが有った等の
胸のときめく様な話は一切無いのである。
俺達は会うたびにその話をしたし、
もう一度行ってみたい気持ちも無くは無かったのだが、
不思議ともうあの場所へ行く事は無かった。

やがて時は流れ。

ある年、森は突然消えた。
宅地造成で森は切り開かれ、貫くように大きな道が通った。
畑は潰されて、畦道はアスファルトに変わり、
墓場は纏めて別の場所に移されて、その上には
ペンション風の家が建っている。
狐狸だけが通った道を、自動車が行き交い、
俺達が狐を見たあの場所も
多分今はもう無い。

長文スマソ。

ぎゅ!

256 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/07/18 11:39
ずっと小さい頃の話。
幼稚園から帰ってくるとお昼寝するのが日課だった私は、
その日に限っていつもの自室ではなく、姉の部屋で寝ることにした。
姉の部屋にはベッドがあって、いつも布団で寝てた私は
それがうらやましかったんだな。

姉が小学校から帰ってくるまで、ちょっとと思って横になり、うとうとしていた。
そして寝返りを打って、何気なく右手がベッドからはみ出た瞬間、
ぎゅ!っといきなりその手を握られた。
私はびっくりして目を開けたけど、もちろんベッドサイドには誰もいない。
なのに手は強く握られていて振りほどけない…

その後の記憶はないんだけど、それ以来ずっと私は
ベッドの下、床とのスペースには誰かがいるという思い込みを消せなかった。
ベッド自体が怖くなって、普通にベッドで眠れるようになったのは中学に上がってから。
それでも現在でも、怖くてベッドから手だけをはみ出させることができない。
またぎゅ!っと掴まれそうで…。おかげで寝相がやたらいい(w

たぶん一生忘れられそうにない記憶。

男の子

119 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/07/14 12:05
高校の時、江戸時代から続くお茶屋の娘が同じクラスにいて(Mちゃん)、
その子に聞いたんだけど、 家の敷地内に(かなりでかい家。)
江戸時代から残っている建物があって、
今は洗濯物干すときだけ使ってるらしいんだけど、
そこによくボウズあたまのちっちゃい男の子が出るらしい。
着物着てて、すごくニコニコしてるからあんまりこわくないらしいけど。
ある日、Mちゃんがピアノ弾きながら歌の練習してるのをテープに録音したら、
その男の子の笑い声が入ってて さすがに恐くなって、
自分の歌の先生(声楽家)に聞かせたらしいんです。
そしたら、その先生もよくあるらしくて、 一番こわかったのが、
自分のリサイタルを録音したテープを後からきいてみると、
何語かわからない歌詞で(でも同じ曲)一緒について歌っていたそうです。。
わたしも音楽関係の仕事してるんですけど、
やっぱりそういう体験は多いです・・。

リアルに恐くなくてスミマセン・・

女の子の霊

81 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/07/13 01:56
幼稚園ぐらいの時引っ越した家に女の子の霊がいた。何をするでもなくいつも後ろで手を組み寝室の柱に立ちながらもたれかかっていた。
髪はパーマがかかっていて腰ぐらいまでの長さ、服は女の子らしいスカートの部分がふわっとしてるワンピース、顔は影になって見えなかった。
当時自分の中で、パーマ=大人と言うイメージがあったので大人にしては背の小さい人だなぁと思っていた。何度か母親にその話をしたが信じてもらえず、しまいには父親にひどくしかられ、しかられるのがいやだったのでその話をしなくなった。
それから一年も経たないうちに引越して女の子の霊のことを今までずっと忘れていたがこの間、ふとした瞬間急に思い出し友人に話した。話しているうちにその女の子の霊のことを鮮明に思い出しはじめた。
思い出さなくても良いことまで思い出してしまった。
私はその女の子の霊の顔を見ていた。その顔は背や服装にぜんぜん似合わず頬がこけていて皺だらけだった。後ろで組んでいたと思ってた手は、子供の肘ぐらいの長さしかなかった。
柱にもたれていたと思ってた体は左右の足の長さがバラバラで背骨が変な方向にまがって、それが柱にもたれているのとかん違いしていた。

母親に確認しようとしたが、思い出したくないの一点張りでいくら聞いても話してくれない。
その霊のことは今だに謎。