- 916 :本当にあった怖い名無し :2007/06/20(水) 05:54:02 ID:OFrbjPef0
- 2006年の話。おれは全く霊感とか信じてなかったんだがこのことがあってから
意識するようになった。うちの母は霊感があり、白くてふわふわした霊のような
ものが見れたりして、若いころは霊能力者に力があるから修行しないかと誘われる
くらいだったらしい。とは言ってもうちの母は特に心霊好きというわけでもなく、
本人もその類のものを胡散臭いぐらいに思っている。おれも、根っからの理科係
だもんだから、こんな話くだらないと思って気にも留めてなかった。 - 917 :本当にあった怖い名無し :2007/06/20(水) 05:55:27 ID:OFrbjPef0
- おれは大学生で一人暮らしをしている。普段うちの母から電話がかかってくる
ことはめったにないのだが、その日に限ってかかってきた。何かと思ってでて
見ると大一声で「困っていることがはないか?」と唐突に質問。「何で?」と
聞き返すと「昨日夢でお前が泣いているのを見た。」と言う。おれは笑って
言った「ないに決まってんじゃん。夢とか知らないよそんなの。」
しかし、たかが夢の話なのに妙に母は食い下がり異常に心配している。
おれには予知夢など全く価値がないものとしか思えなかったから、「大丈夫だよ」
と適当に返事をしてそのまま電話を切った。
母の尋常ではない態度が少し気になって一応考えてみたが、そのときのおれに
不安な要素など何一つなかった。第一泣くことなんて想像もできなかった。 - 918 :本当にあった怖い名無し :2007/06/20(水) 05:56:38 ID:OFrbjPef0
- その日はたまたまワールドカップの日本VSオーストラリア戦だった。母の意味の
わからない夢の話など記憶のかなたに葬りさって、ビールを片手にTV観戦に熱中
した。試合は日本が1点先取するも、逆転され3-1で負けるという散々な内容
だった。がっかりしながら、見ているとジーコの監督インタビューに移った。
何を言うのかと思ったら、ジーコが泣いていた。ブラジルの神様が日本のチーム
のために泣いていた。気がつくとおれももらい泣きしていた。そしてはっとした。
母は、夢でジーコが泣くのを見てもらい泣きをしたおれを見たのだと悟った。
母は正確に予知夢を見ていたのだ。この世にはまだ不可思議なことがあることを
体感した
ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、 幼い頃の不思議な記憶、 見えるはずのないもの。 そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッド、 「不可解な体験、謎な話~enigma~」のエピソード置き場です。
母が見た夢
僕と弟だけのはず
- 914 :本当にあった怖い名無し :2007/06/20(水) 01:23:19 ID:4QGBqCXD0
- 時々仕事で老人介護施設に出向く。
そこには重度の痴呆の老人を集めた階があり、叫んだり泣いたりとかなり騒がしい階である
そこで介護職員と打ち合わせをしていたら、横で座っていたおじいちゃんが
「よんどりっとわぁん!」
僕は唖然とした。
「よんどりっとわぁん」
これは僕が子供の頃、弟とふざけて踊っていたときに使っていた言葉だ。
その言葉に何の意味もなく、考えたのも僕であったはずだ。
この言葉を知っているのは僕と弟だけのはず。
幼かった弟は忘れているかもしれない。
恥ずかしいが、弟と二人きりのときにだけゲラゲラ笑いながら踊りまくっていた。
おじいちゃん、僕の顔を凝視して手を振り上げながらまるで踊るかのように
「よんどりっとわぁん」
これって偶然なのだろうか。
先の縁が分かる
- 880 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/06/16(土) 09:07:44 ID:o66cAG4/O
- 対して面白くないかもしれない話を投下。縁を感じるって皆はある?
私は上手く行く、行かないとか先の縁が分かる。普通に。
だから『付き合ってみなきゃ解らない』とか言う人がなぜ解らないか不思議だった。
んでその話を高校3年だった当時に彼氏のいない友人二人にしたら、『それって彼氏の縁はわからないの?うちらんとこ見てみてよ!』と言われた。 片方はしばらくは縁を感じなくて、もう片方は大体二年後に嫌な男性の縁を感じた(流石に直球に言えないので、何かあるよとしか言えませんでした)
で、その二年後に感じた縁は当たりました(とんでもないダメ男と揉めて終わった)
その間に違う人と付き合ってたら外れた事になるので二年の間に違う人と付き合わなかったか聞いたら、コクって振られたそうです。まだ小話がありますが、長くなってしまったのでやめときます。
失礼しました。 - 882 :880長くなってご免なさい[sage] :2007/06/16(土) 14:00:22 ID:o66cAG4/O
- >>881 本当に小話です。自分の話なんですが自分と縁がある人を見つけたんです(運命とかクサくて私は信じませんが)
でも相手は自分の好みとは正反対だし自分の事になると、途端に信じなくなるので気のせいだと思って相手にしなかったんです。
結果はもうお察しの通り、彼は好きな人にフラ(ry 私は当時の彼氏と上手く行かなくなってしまいました。
そして今年の末に結婚決まってます。後から聞いた話ですが彼は私を二度好きになった(最初は彼氏がいて冷めた)そうです。
男じゃないのでわかりませんが、二度好きになるってよくあるんですかねぇ…。
最後に、言葉に『腐れ縁』てありますけど私にはホントに縁が腐っているように感じます。いい縁に気付かず放置すると、植物みたいに縁が枯れていくというか… - 884 :880[sage] :2007/06/16(土) 16:32:37 ID:o66cAG4/O
- >>883 うん、何でか分かる。その人を目の前で見るとちゃんと当たってると思います。(密かに友人で検証しました)
何年か続いてるカポーやラブラブカポーも「ダメだな…」って感じるとやっぱり上手く行かなかったです。
縁にも色々ありますけど、見てると急に色褪せたりした?感じがする時もあればどちらか片方に嫌な感じがする時もあります。
でも今までは単に女の勘が冴えてるのかなとしか思ってませんでしたが。 - 892 :880[sage] :2007/06/17(日) 05:43:58 ID:aUwO2/rHO
- >>885 多分そんな感じです。うーん…上手く行くコツって難しいですね。お互いがいつまでも変わらず努力し続けることだと思いますよ。
当たり前な事だけど難しいと思います。お互いなんて。 >>886 霊能力者って訳ではないですよw霊とか見ません。
不確かなんで自分でも半信半疑です。ケコーンすれば良縁、と言うわけではないですよ。そしたら世の中に離婚何て無いですw
自分の事を具体的に書いたのはあくまで過程です。
貯金箱
- 852 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/06/13(水) 04:24:27 ID:DM74AejEO
- 実家の居間には押入れがあって、その中には裁縫道具やら文房具やら
親父とお袋の道具がいろいろとしまってあった。
小学生の頃の話。
学校から帰ってきて居間に入ると、その押入れの中から妙な音楽が聞こえる。
昔の携帯電話の着メロみたいな単音で(当時はポケベルすらなかったけど)、
なんだろうと思って押入れに近づいたら、音楽が止まった。
不思議に思いつつも居間から出ようとすると、また音楽が鳴る。
で、近づくとまた止まる。
こんなことを4~5回繰り返した。
埒があかないので思い切って押入れを開けてみると、そこには
スロットマシン型の貯金箱がポツンと置いてあった。
硬貨を入れるとスロットが回せて、絵柄が揃うと音楽が鳴るやつ。
どうやらこの貯金箱が音楽を発していたらしい。
でも絵柄は揃ってないし、中にはお金も入っていない。
子供心に、妙に可哀想な気がしたので、手持ちの10円玉とか5円玉を入れてしばらく遊んだ。
絵柄が揃うと、さっきまで鳴っていた音楽が流れた。
その音楽が鳴り終わったあともしばらく遊んだけど、
絵柄が揃ってももう二度と音楽は鳴らなかった。
親に話したところ、昔親父が買ったものだというのはわかった。
その後、実家の建て替えがあって、それからはその貯金箱は見てない。
俺の数少ない不思議体験。
不思議と怖くはなかったけど、今でもハッキリ覚えてる。
縦に割れた
- 826 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/06/10(日) 22:29:16 ID:HL7DmCjm0
- 中学時代の同級生に、ちょっと変わった男子がいた。
悪い人ではないけど変わり者だった上、DQNが多い学校だったので、
その子は他の男子からいじめとはいかないまでも、よくちょっかいを出されていた。
ある日の休み時間、教室にはその子と私を含む何人かの生徒がいた。
その子は一人で自分の席に座っていて、
数人の女子が黒板にチョークで落書きしていた。
何人かの男子がその子の所に行ってからかい始めた。
その子は始めはじっとしていたが、しばらくすると突然立ち上がり、
手を合わせて、呪文を唱えるように何かぶつぶつとつぶやき始めた。
その時教室にいた生徒達はみんなそれを見て笑ったが、
黒板の所にいた女子の一人が持っていたチョークが突然縦に割れた。
__
 ̄ ̄
↑こんなチョークが
_ _
 ̄  ̄
ではなく(これなら力を入れすぎたとか説明がつく)、
──
 ̄ ̄
という感じで。
見事に真っ二つだった。
友人
- 689 :本当にあった怖い名無し :2007/06/03(日) 12:59:39 ID:RJhKOBqZ0
- マジ話です、余り怖くはないですが…
2年前に友人が亡くなりました、ガンです。
一年くらい入院して、そのあと実家に戻り2ヶ月程で亡くなりました。
入院中もちょくちょくメールをしてて、術後すぐにお見舞いに行き、色々な話しをしました。
術後は体中から管を通され、励ましの言葉を言おうと思ってたけど涙が出てしまった。ナサケネェ…
その後、闘病生活が長く続き、血液検査の結果も芳しくないって言っていたんだ。
ある日メールで「お母さんが実家へ一緒に行こうって言うから、生まれたところで治療するから」ってメールが来ました。
その友人は地方から都内に出てきてて、お母さんも出稼ぎで都内に住み込みで働いておりました。
続く。 - 690 :本当にあった怖い名無し :2007/06/03(日) 13:01:28 ID:RJhKOBqZ0
- >>689続き
退院して、飛行機の移動がかなり辛かった様子で、飛行機に乗る前にメールくれたけど、実家についても翌日にしか
メールを送って来れない状態だったらしく、翌日のメールでも「苦しかった」って。
それから私が仕事が忙しくなり、毎日のメールが段々減ってきて、何日かメールをしない日々が続き、
夏の暑い時でした、内容忘れましたが一言だけメールが入り、返信しても返ってきませんでした。
内容はくだらない事をお互いいつも言い合っていたのでそんな内容です。
仕事が忙しくバタバタしていた為、そのまま1週間ぐらいしたある日、また一言メールが届きました。
「今から」って。
その時も「どうした?」ってメールしたけど、返信がなくて…
それから一週間ぐらいして妙な胸騒ぎがして、突然不安になってメールしました。
そしたらメールが届かなくなっていました。
物凄い不安が過ぎり、電話をしてみたところ、「現在使われておりません」って。
それから彼がもと働いていた会社に電話をしたら「亡くなりました」って言われて茫然としました。
実家の連絡先を知らなかったので、会社の方から聞いて実家に電話すると妹さんが出られました。
「兄は○○日に亡くなりました」って。
私の名前を言い、彼との関わりを話しをすると「○○さんですよね、知っています」って。
友人が俺の事を言っていてくれたんだなぁと思っていました。
以下、続く - 693 :本当にあった怖い名無し :2007/06/03(日) 13:16:33 ID:RJhKOBqZ0
- >>690の続き
妹さんの○○日に亡くなったって言うのは「今から」ってメールが届いた前日でした。
その事を妹さんに告げると「兄の携帯は、ロックが掛かっていて、解約する時にドコモショップでロック解除してもらい解約しました」と。
解約する手続き中に携帯を見ていると亡くなってから翌日にメール送信されている事を妹さんも気づいたらしいのです。
それで送信相手が私だった為、初めて電話で話しをした時にも名前を知っていたとの事。
妹さんは嫁いでおり、幼馴染ではない私や、会社関係者は一切知りませんでした。
携帯電話は友人が闘病生活中も持っており、ロックをかけた事も暗証番号も誰も知らず、亡くなられたそうです。
亡くなられた時に、ご友人や会社関係に電話をしないといけないと思い、携帯をいじりましたが、暗証番号が分からず、解約まで分からなかったそうです。
亡くなられた翌日に届いたメールは今でも保存しております。
友人のご家族や周りの友達も「亡くなった事を伝えようとしたんだね」って。
自分でもそう思っております。 妹さんに聞いたらお亡くなりになる数日前から凄く苦しんだとの事。
電話で話しをしている時に泣いていました。亡くなられた事もですが、苦しまれた事に・・・
今でも時々仲間と会うときには彼の事を思い出します。
以上、怖くなくてゴメン。。。
呼び出された霊感少年ウラ
- 677 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/06/02(土) 20:00:30 ID:jcxa1rr90
- チキン能力者の話しを書いた者ですが
この前端折った廃病院の話しを最後に一つ。
「落ち武者」事件から数週間後、ウラはかなり周りから気味悪がられていてクラスでも
浮いてしまっていた、その上「落ち武者」事件を聞いて面白がった先輩グループに絡れ
廃病院に呼び出されていたのだ。
「行きたくないけど行かなきゃ虐められる」と泣いていたウラを見て俺は本当に申し訳
なく思った、助ける事は出来ないがせめて廃病院に一緒に行ってやる事にしたのだ。
罪悪感があるとは言え、そんなに仲よくない奴にそこまでしてやるほどいい奴では無か
った。けど「落ち武者」事件の謎が未だに引っ掛かっていた俺とコウジは純粋にウラの
能力が気になった。
先輩達を含め男女10人程が廃病院に集まった。散々病院内を歩かされたが何も出ず散
々嫌みを言われた後、女性を怖がらせていちゃつきたかったのか急に百物語をする事に
なった。ここからが大変…
百物語が進むにつれてウラの顔色が悪くなって言った。マズイなと思っていたとき「き
ゃー」と女の子が突然叫んだ、振り向くと無数の手が壁から生えていたのだ一瞬で消え
たのだがソレをきっかけにコウジ以外皆散り散りに逃げてしまった。コウジも逃げたか
ったんだろうが腰を抜かした俺に腕を掴まれ逃げれなかったのだろう。これじゃあ「落
ち武者」の時と一緒だ…と思ったがビビってしまった俺は謎なんかよりこの病院から逃
げ出す事しか考えられ無かった。コウジと共に窓から逃げようとしたが何故か開かない
…割ろうとしてもガラスが割れない…しかもどこからか先輩達の悲鳴が聞こえて来てい
た、パニックになりオロオロしているとコウジが「かあちゃん!?かあちゃんがいる!
?」と突然言い出したアホだからとうとう幻覚が見えたかと呆れてコウジを見ると本当
にコウジの毋(と思われるおばさんが)歩いていた…しかもそのまま消えてしまった。
もちろんコウジの母は健在(合った事は無いが)「何で!?今の見ただろ?かあちゃん
死んだのか?」隣でコウジがパニクっていたが俺は逆にコウジ毋のおかげでさっきまで
の恐怖心はすっかり無くなっていた。 - 678 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/06/02(土) 20:02:04 ID:jcxa1rr90
- 「コウジお前のかあちゃんはパンチパーマでピンクのシャツにスーパー笹井の袋もって
たよな?」「はぁ?お前何見てたんだよ、俺のかあちゃんそんなダサくねぇよ」コウジ
の言葉で確信した。
コウジはさっき百物語でかあちゃんの話をしていた(百物語の意味を知らなかったから、
そしてアホだから)無数の手も、入ったら出られない廃病院の話も誰かがしていた。
コレがウラが思い込みで産んだ幻覚なら、「落ち武者」事件の話も納得がいく。
答えが分れば後は簡単だった、コウジを落ち着かせ説明し、何とかウラを探し出したその
間ウラの幻覚達に遭遇したが外もまだ明るかったし、落ち着いていればイメージの幻覚
は不鮮明でCGを見ている感覚になれた。ウラを見つけたが、パニック状態のウラの思い
込みを消すのはむずかしかったため俺とコウジは嘘をついた「おれのじいちゃんこの病
院で死んだんだけど、さっき現れて俺達を助けてくれたんだ」「ヒロシ(俺)のじいち
ゃんがウラの所まで案内してくれたんだぜ!」「じいちゃんが今この病院の呪をねじ伏
せてくれている!!」「今だ!早く逃げるんだ」と適当な演技でウラを信じ込ませ後は
簡単に窓から出る事ができた。
後日。
それからウラはまた気味悪がられたり、虐めに合うのでは?と思っていたが逆にここ
まで来ると大物扱いされ、先輩にも一目置かれていた。他校の生徒にいたってはウラ
の名は教祖的になっていた。ウラはと言うと「先輩の嫌がらせにつき合ってくれた上
に霊から助け出してくれた」と俺とコウジに懐いてしまいどこに行くにもくっいて来
る様になった為俺やコウジは結構でかい顔ができる様になった。ウラや周りにコノ能
力の正体を言わなかったのはでかい顔が出来なくなると言うのもあったがもっと大き
なワケがあった。
その話は長くなるので書くのはやめます、では。
消えてしまった観音様
- 651 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/06/01(金) 21:50:12 ID:WcoPZd9I0
- 1ヶ月ほど前の話。
その日は天気もよくて、旦那も私も仕事が休み。
子供達も学校に行ったし、買い物に行った。
車で1時間ほどの大型スーパーに向かう。
10日ぶりだ。
いつも通る道。いつもと同じ風景。
ふと、前方の立ち並ぶ家々の中に、ドでかいモノを発見。
それはブロンズっぽい、観音様。
2階建ての家の3倍程度の高さだった。
「ねえ、あれ・・・なに?10日前は無かったよね?」と聞くと
「無かったと思う」
「凄いね、あんなデカイものが10日で建っちゃうんだ」
「どっかの寺のヤツかな?」
「行ってみようよー、あんなデカイの間近で見たい」
その方角に向かう。
途中までは見えていたのに、近付くと同時に何故か見失う。
「あれ?あれれ?」
「さっきの道に戻ってみよう」
戻る。
さっきまであったはずの観音様が無くなってた。
「え?え?」
結局、見つからず・・・
わずか20分程度で消えてしまった観音様。
あれは、なんだったんだろう?
霊感少年ウラ
- 605 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/05/30(水) 12:28:21 ID:i3RgJz5L0
- とんだチキン能力者の話を一つ。
俺の友人にとても霊感が強いヤツがいた。ただ強いだけでなく、側にいる人間(全員で
はないが)も見えてしまう程だ。
俺が霊感少年ウラと出会ったのは中学のときその頃からそう言う意味で有名だった。
中2で同じクラスになり、好奇心旺盛な俺は早速話しかけ一緒に霊所スポットへ行か
ないか?とさそったのだが、ウラは見える能力のせいか自分からそう言った場所には
けして近づこうとはせず、それどころかかなりのチキン野郎だった。
でも、どうしても自分の目で幽霊が見たかった俺は夕方ウラを遊びに誘い男子数人と
首つりがあったと言われる公園へとうまく誘い出す事に成功した。
暫く公園をうろついたが霊なんて出る気配は無く、諦めかけていたとき「あ~あやっ
ぱり幽霊なんて出ないな」誰かがポロっと言ってしまいウラに今日の計画がばれてし
まった。最初はふてくされていたウラだったが「全然恐い感じしないし、みんないるか
ら今日は出ないよ」とウラが言ったのでその日は帰る事にした、所がネタを証しても
怖がらないウラが面白くなかったのか、幽霊が出ないからか、みんなでウラをからか
い出した…。
「ここは落ち武者の霊も出るって有名なんだぜ~」と俺が言うと面白いくらいに怖が
るのでみんなでどんどん話しを大きくしていった「…それで、血を流した落ち武者が
手招きを…」「やめてよ…やめてよ」怖がるウラを見てウシシと笑っていると「なぁあ
れ何だろう?」木陰のすみを指して誰かが言った…「え?何々?わかんないよ」中には
見えていないヤツもいたが俺と最初に見つけたコウジにはハッキリと手招きする血
まみれの武者が見えた。
それを見て大声で叫んだウラを合図にパニックになり皆散り散りにその場を逃げ出
した。俺は次の日知恵熱を出し学校を2日も休んでしまった、2日目の夕方学校帰りの
コウジがお見舞いに来てくれた。 - 606 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/05/30(水) 12:30:51 ID:i3RgJz5L0
- 俺が呪われたのでは?と心配したらしいが俺自身はすっかり元気になっていた、話題
はもちろん公園の落ち武者…コウジは酷く怯えていたが俺は思ったより平気だった、
それどころか何か引っかかっていた。
「それでさ、学校は落ち武者の霊の話しで持ちきりで、落ち武者の伝説がいっぱい出て
きてさ俺なんて見ちゃってるから恐くて話題に入れなかったよ…ウラなんて超チキン
じゃん?びびりまくって学校早退してたよ」
コウジの話を聞いて無理矢理連れて行った事を改めて悪く思いながらコウジと落ち武
者について話し合っていてある事に気づいた。
コウジが見ていた落ち武者と俺が見た落ち武者が違っていたのだ、「首が無くて全身
血まみれ、大きく手を振っていた」とコウジは言ったが俺が見た落ち武者は顔が合った
し、手招きは指だけだった。そして幽霊を見たと言うことで忘れていたが「落ち武者」は
あのとき俺が付いた嘘だった事を思い出した…落ち武者何ているわけ無いのに俺たち
は落ち武者を目撃した。
この謎が解明されたのは数ヶ月後の廃病院での事件の後。話しが長くなるので端折ら
せてもらうが、ウラは霊能力者では無く超能力者だった。自分自身に「幽霊がいる」と
言う暗示をかけ、パニックになるとその暗示が回りに伝染するのだ。見ている幻覚は
個々がイメージした霊なので姿はバラバラ。「落ち武者」と全員にポイントが伝達され
ていれば個々がイメージした「落ち武者」が見えるのだった。
ウラのこの能力に俺とコウジは卒業までよく振り回された、その話をまたの機会に
書きたいと思います。
それでは…。
榊原温泉口
- 586 :1/2[sage] :2007/05/28(月) 21:24:18 ID:PZo2i7870
- 学生だった頃の話なんだが。
連れの別荘が三重の榊原温泉口っていう別荘地にあって、何泊かしに行ってたのよ。
さすがに別荘地なだけあり、山奥で大自然に囲まれていて、ちょっと買出しに行くにも
近所のスーパー迄チャリンコで15分かかるぐらいだった。
その日は、最寄の中学校で祭りらしいんで、案の定全員粋がって、必死にヘアーセット。
その別荘は斜面に建ってるんで、キrッチン・洗面所やら風呂は半地下にあった。
がっちりセットを終えた俺は、洗面所の電気を消し、階段を上がっていった。
すると「パチンッ」って音がして電気が点いた・・・。あれ?スイッチちゃんと押せてなかった
のか?とか思いつつ、再度消灯。完全に消えたのを確認する。
「パチンッ」今度は俺の目前でスイッチが「戻った」。見間違い等では断じてなかった。
猛スピードで階段を駆け上がり、友人に見に行かせるものの、その時は何事も起こらなかった。 - 587 :2/2[sage] :2007/05/28(月) 21:25:38 ID:PZo2i7870
- その翌日、帰り支度をして居るときに、ポケットが無いスウェット履いてるから鍵を持っといてくれ
との事で、別荘の鍵を預かりおもむろにジーンズのポケットにねじ込んだ。
そして、さぁ鍵閉めて帰るかって時になって、おいィ?鍵が無いんですが?
掃除してる間に落したのだろう、と5人全員で探すも見当たらず。とりあえずタクシーも来てるし
金もかかるから、先にタクのトコ行っててくれ、と2人以外は別荘外へ。
そういや、一回だけ外行ったな。ガスの元栓締めるのに。と、周囲を確認するも見当たらず。
中に戻ろうとして玄関の取っ手を掴んで驚愕。ちょww鍵・・・鍵穴に刺さってるしww
なるほど、みつけた誰かが昨日の事もあって、俺をビビらそうとしてるな?
と思い、問い詰めるが全く相手にしてもらえなかった。
全く霊感とかは無く、霊も信じない。これ以外に不可思議なことは経験無いな。酒も飲んではいなかった。
緑色の眩しい光
- 553 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/05/24(木) 18:55:31 ID:qlp5w6bhO
- 小学生の頃だったと思う
親の部屋で一人でベッドに寝転がってたらいきなり光が見えた
兄貴の部屋の方が緑色に眩しいくらい光ってて、驚いて固まってたら今度は変な音楽が聞こえてきた
今まで聞いたことない楽器の音みたいな
で、兄貴の部屋の前に行ったら何も光ってなくて、音楽も鳴ってなかった。部屋は真っ暗、光なんか見えないし音もしない
それで親の部屋に戻ったらまた光と音楽が
怖くなって暫く布団にくるまって大音量でテレビ流してたら、親が戻ってきて、その途端光も音楽も止まった
あれは何だったんだろう……兄貴も親も知らないって言うし
決り文句の嘘話
- 449 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/05/04(金) 07:54:47 ID:zYtBtJoG0
- 「夜道に気をつけろよ。首の無い猿が出るかもしれないから」
学生時代のサークル内で出来た嘘話。
帰りが遅くなったときに言う決り文句のいわゆる冗談で、何代も前の先輩から伝わっていた。
「首の無い猿」っていうのが絶妙な怪談ぽい響きなのか、知らない新人は大抵「何ですかそれ!」と食いついてくるのが面白かった。
ある日の夜遅い帰り道。サークルの友人が別れ際にお決まりの猿の首の冗談。
「怖え~気を付けるよ」と笑って分かれた。
自宅アパートに到着してカギを開けようとしていると、何か気配を感じた。
小さな影が近づいてくる・・犬?
街灯の明りの下入ってきたのは紛れも無く首の無い猿!
ひょこ・・ひょこ・・と手を広げた50センチくらいの小さな首の無い猿。
全身に寒気が走り猛烈な吐き気が。ああこれが本当の恐怖ってやつか。と妙に醒めた自分が居たのを覚えている。
猿はそのまま暗がりへひょこひょこ消えていった。
いったいあれは何だったのか。「首の無い猿」は全くの嘘話のはず。
ヒトラーの宣伝相ゲッペルズは「嘘も100回言えば本当になる」なんて言っていたそうだ。
何百回何千回重ねられた嘘が力を持って現実になったのかもしれない。
忘れの出来ない不思議で恐ろしい体験でした。
幸せを運ぶ生物
- 432 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/05/03(木) 01:29:11 ID:taBCHxKG0
- 友達の話なんだけど・・・。
なんか幸せを運ぶとかいう生物?がいるらしく
それを捕まえたらしいんだよ。
エコエコアザラクとかマハリクマハリタとか、なんかそんな響きの名前だったと思う。
見せてもらったことがあるけど
なんかタンポポの綿毛が大きくなったような物体、
どうみても動物っぽいとは思えなかったんだよ。
でも偶然か何なのか、その友人ミニロトで1等あてやがった。
同じ年のうちにもうロト6で2等もあてやがった。
1年のうちに数千万を手に入れちゃったわけですよ。
偶然かもしれないが、さすがに俺も興味持って友人にその生物を貸してくれと頼んだが、
断られ、結局その生物のこともすっかり忘れてしまったんだが・・・。
ここまでが約2年前の話。 - 433 :2[sage] :2007/05/03(木) 01:29:53 ID:taBCHxKG0
- 2006年の夏だったと思う。
その友人がその生物を不注意で逃がしてしまったという。
また捕まえたいからつきあってくれ、と群馬の山のほうまで同行させられた。
なんかの木の近くによくいるとかなんとかで、
その木がたくさん生えているのが一番近い場所で群馬だということだった。
大学も夏休みで暇だったのでドライブがてら
友人を乗せて群馬の山まで逝ったんだ。
なんかの施設?植物園?そんな場所で男二人でうろうろ・・・。
正直俺は半分どうでもよかった。
どうせ宝くじも偶然だろう・・・。
そう思いつつも、もしいたら捕獲しようと考えてはいたんだがw
しかし夏は群馬の山とはいえ暑い。
俺は2時間弱で限界、運転の疲れもあって車に戻って仮眠をとった。
しばらくすると友人がもどってきた。
おかしの空き箱を大事そうにかかえていた。
捕まえたとのこと。
みせてもらうと、以前みせてもらったやつは白かったのだが
今度のは茶色?灰色?なんかくすんだような色をしていた。
が、形は以前見せてもらったやつと一緒だった。 - 434 :3[sage] :2007/05/03(木) 01:31:15 ID:taBCHxKG0
- 前置きが長くなったが、ここからが本題。
その生物を捕獲してから友人がおかしいんだ。
正確には友人がおかしいというか、友人の周囲がおかしくなっているのといった感じだが・・・。
一番最初は、これは笑い話なんだが
雑貨屋で安い指輪を試着してみたらはずれなくなったそうだw
そしてそのままお買い上げをしたらしいw
まぁ1万弱だそうで、その後消防署に逝って指輪を特殊な機械で切ってもらったそうだ。
(その生物を捕まえたすぐあとだった、幸運どころじゃねぇよwと友人が話していたのを覚えているので。)
最初に聞いた不幸話は指輪だが、
このあと彼女が妊娠→堕ろすから金くれ(30万)→慰謝料もくれ(200万)→辛いから別れる
しかし今年になってわかったことは、その女は妊娠もしていなきゃ
友人とつきあっていたときに、すでに友人のほかに彼氏が2人いた。 - 435 :4[sage] :2007/05/03(木) 01:31:57 ID:taBCHxKG0
- 他には、
携帯をパケ放題にしてPCにつないだら、50万弱の請求が届いた。(自業自得だなw)
今年に入ってからすでに2回、自殺の瞬間をみている。
(駅で少し離れたところにたっていた女性が電車に飛び込む。ビルから男性が降ってきた。)
冬頃から友人の姉の言動がおかしくなり、手首どころか首を切ったり自傷行為に走り出した。
それまで一切メンヘルの気はなかったらしいし、
俺も何度か会ってるが、友人に似てなくメイクが濃いが美人なOLさんってかんじだった。
今は会社も辞め、そういった病院に入院して療養中とのこと。
夏から今日までで自爆、貰い事故を3回。
(原付で直進中、左折の乗用車にはねられる、車でバック中電柱に衝突、あともう1回なんかあった。)
今思い出しただけでもこれだけある。
たぶんもっといっぱいあったはず。
で、友人なんだが、現在原付の事故で太ももの骨を折ったらしく入院中。
もうすぐ退院するみたいだが、
あのくすんだ色の生物と何か関係があるんじゃないかと思うんだが・・・。
ただの偶然ならそれでいい。
偶然じゃなかったら怖いんだ。
友人はその生物を手放す気がないらしく、宝くじを購入し続けている。 - 438 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/05/03(木) 11:25:20 ID:taBCHxKG0
- >>436
ケセランパサラン・・・
そんなような名前だったような・・・違うような・・・
友人は“たまちゃん”って名づけて、いつもそう呼んでいたので
いまいちよく覚えてないんです、すみません。
>>437
捕まえにいっちゃいけなかったんですか・・・。
俺、捕まえられなくてよかった・・・。
捕まえたのが不幸になった原因なのか
くすんだ生物だったからよくなかったのか・・・。
それともただの偶然なのかわからないんですよね。
今日GWで暇なので
友人のところにお見舞いに逝く予定なので、
生物の名前、聞いてきますね。
祭日でも病院って営業してますよね? - 442 :432[sage] :2007/05/04(金) 01:41:30 ID:YFQS7M1b0
- >>432です、今日お見舞い逝けました。
ケセランパサラン?
ケサラン・パサラン?
どっちだっけ・・・?
今日友人にきいたら、ケセランだかケサランって言ってました。
>>439
化粧品でもあるんですか・・・。
以前ブームになったときは知りませんでした。
>>440
手放す気はないそうです・・・。
ちなみに前の白いのが“たまちゃん”でした。
今飼っているのは“ふーちゃん”だそうです。
20歳過ぎた男がたまちゃんだのふーちゃんだのってキモイですよね・・・w
>>441
オカ板に1年くらい、2ちゃん歴は2年弱くらいですが、
ケサランパサランというのは知りませんでした。
茶色い猫
- 342 :本当にあった怖い名無し :2007/04/21(土) 23:03:03 ID:98b/pEy40
- 老人保健施設で働いてるものです。
利用者の1人が、ある日ものすごくハイテンション
になって、わけを聞くと、窓の外にいる茶色い猫が
自分の痛い足をすっかり治してくれたとのこと。
認知症で虚言、妄想の方は沢山見てきたが、その方の
喜びように今回ばかりはただならぬものを感じて無視できなかった。
その方が窓の外を指差して、そこにまだその猫がいると訴えて
くるが、実際は何もいない。やはり認知症の症状かと思ったが
、ためしに別の利用者に猫がいるかと尋ねてみた。
答えは、さっきからずっとそこにいると。で、色はと訊くと
赤茶色だって言う。
幻視とか痴呆っていうのはこちらにいる側が
一方的に考えているものかもしれない。
半分くらいあちらの世界に行ってる人は本当に
違う次元のものが見えてるのかもしれないと思いました。
骨董男
- 304 :本当にあった怖い名無し[sage ] :2007/04/19(木) 12:23:59 ID:mArsrUAv0
- 家は昔質屋だった、と言ってもじいちゃんが 17歳の頃までだから私は話でしか知らないのだけど結構
面白い話を聞けた。
『 骨 董 男 』
その日の喜一は店番をしていた。喜一がレジ台に顎を乗せて晴天の空を恨めしそうに見上げていた
とき「もし、坊やここの主はどこかね?」喜一はビクっと体を大きくはねらせた全く人の気配が無
かったのに急に太った男が店の前に現れたのだ。「えっと親父は骨董市に出かけてて夜まで戻らな
いよ」喜一の言葉に男は急に挙動不振になった、「どうしよう…どうしようか?…いやしかし…」
男は何やらぶつくさ言い出した、男はもう水無月になると言うのに大きな虫食いだらけのコートを
羽織り、帽子を深くかぶっていた、男の成りを見て喜一はこつは金に困ってガラクタを押し売りに
来たタイプだな、動きがせわしないのはきっと取立にでも追われているのだろうと喜一は考えた。
男の独り言はまるで相談の様「どうする?しかし時間が無いぞ、この子に任せてはどうだろう?、
でもこんなガキに全てを任せるのは…」喜一は男の態度にイライラし「おじさん冷やかしなら帰っ
てくれよ、今は買い取り出来ないからさ」喜一がきつく言うと男はガラクタがあふれ出るパンパン
のカバンを悲しげに見つめて無言で出て行った。
その日の夕方「おいキー坊」店に駐在さんがやってきた「なななな何俺何にもしてないよ」身に覚
えは無いが喜一は体を強張らせた。「はは、お前に用はねぇよ親父さんいるかい?」今日の親父は
人気物だ「夜まで戻らないけど親父がどーしたの?」喜一の声に「そうか、困ったな、たぶんお前
さんちの落とし物だと思って持ってきたんだけどよ確認の使用がねぇな」髭をさすりながら駐在さん
が荷車で運ばせた物は昼にきた客の持ち物だった。持ち物だけじゃない服、靴、帽子全てだった。
「こんな骨董品扱ってるの何てお前さん家ぐらいだろう?でも落とし物としては不自然でなカバン
の中だけじゃなく服の中にまでパンパンに骨董品が詰まっててよ、帽子の中にまでだぜ?」喜一は
ごくりとつばを飲んだ何かが起こった、もしくは起こっていると感じたからだ。駐在さんには見覚
えがあると言い荷物を店で預かり一つ一つを広げてみた。 - 305 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/04/19(木) 12:24:39 ID:mArsrUAv0
- 乱雑にガラクタが詰まっていた鞄の中から一つだけ立派な桐の箱が出て来た「へその緒か?」喜一
は箱の中が気になったが恐ろしさもあったため箱は開けず親父の帰りを待つ事にした。
夜になり親父が帰って来た、喜一は店から居間に入り玄関の親父の元へと走った、「親父!ちょっ
と来て!」喜一の声にほろ酔いだった親父の目つきが変わる。
店に入りガラクタの山を見るなり「そうか、そうだったか…喜一、俺宛の郵便持って来い」喜一が
何を言うわけでもなく親父には何か解ったのか喜一に命令した。親父はここ3日他県の骨董市(一
種の寄合)に顔を出していたため2日分の郵便物が貯まっていた。親父は一つのハガキを見つける
とため息をつき「すまなかったなぁ…」とガラクタに向かってぽつりと言った。
親父は数ヶ月程前旧友の家に招かれた、古い納屋を近々取り壊すため中の骨董品を鑑定して欲しい
と言われたのだ、高値で売れれば骨董品を頭金に納屋を新調しようとしていたのだがどれも商品に
なる様な物は無く旧友は納屋の新調を先延ばしにする事にした。ガラクタばかりだったが親父は何
かを感じたのか納屋を取り壊すさい骨董品を引き取らせて欲しいと言い旧友も快く承諾した。
ハガキは「言い忘れていたが取り壊しを2日後行う」と言う内容の物。
あのガラクタ達は納屋ごと捨てられるのを恐れ親父の約束を信じここまでやってきたのだ、小さな
小さな力を集めぎゅうぎゅうになってここまで来たが親父は留守、そして道ばたで力つきたのだっ
た。「これは?」親父が桐の箱に気付いた「こんな物あいつの家で見なかったが…」親父が桐の箱
を開けた「こいつは…凄いな…」中には綺麗な石が入っていた何かの宝石の様だ。
自分達がお金にならない事を分っていたのか、喜一にはそれが引き取り金に見えた。「はは…律儀
なもんだな」そう言うと親父は一つ一つを磨きだした。
ガラクタの中には何に使うのか分らないような古い道具まであった、修理された後があり大切に使
われていた事がわかる。喜一は後悔した昼間の事を、ガラクタを丁寧に磨く親父の背中を見て喜一
は物も人にも大切に接すればいつか自分にもこんな素敵な奇跡が起るだろうか?そんな事を思いな
がら親父と一緒に遅くまでガラクタ達を磨いたのだった。
返事
- 292 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/04/18(水) 21:23:50 ID:OfYA388A0
- リビングに置いてある家族用のパソコンをしていた時の話
俺「今日のご飯何?」
母「いつも通り」
俺「ん、わかった」
その直後に気づいたよ 母は姉を迎えに行っていて家には俺一人だってこと
地震雲
- 200 :自信蜘蛛[sage] :2007/04/13(金) 19:10:53 ID:HYe9Agbw0
- 午後五時ごろ 奈良県の方角に 地震雲が
立ち上っているのを 見ました。
近いうちに 京都もしくは 奈良地方付近で 地震が
起こるかもしれません。
もし、はずれたら、地震雲を 信じないことにします。
それは、飛行機雲ではなく、垂直に伸びている雲でした。
異様な雲でした。 - 254 :自信蜘蛛[sage] :2007/04/15(日) 22:10:19 ID:dKJkHPb10
- >>200 なんですけどぅ
じつは、そのとき、車からデジカメで写真を撮りました。
方角は 奈良方面に見えましたが、今から思うとその
ちょうど見た場所(泉大津)から直線を引けば、
その延長には、四日市があります。
写真を うぷ したいのですが、やり方がわかりません。
教えてちょんまげ。 - 257 :自信蜘蛛[sage] :2007/04/15(日) 22:46:59 ID:dKJkHPb10
- >>231 さんへ
どうぞ
http://puka-world.com/php/upload/ren/img-box/1176644601598.jpg
簡単に うぷ できたんだね。 うん。 - 260 :自信蜘蛛[sage] :2007/04/15(日) 23:04:04 ID:dKJkHPb10
- もう一枚あります。
http://puka-world.com/php/upload/ren/img-box/1176645763559.jpg - 262 :自信蜘蛛[sage] :2007/04/15(日) 23:13:56 ID:dKJkHPb10
- 雲って、普通 風に流されて段々と形が変わっていきますよね。
この地震雲 ? は、流れもせずに同じ場所に くっきりと
浮かんでいたので、奇妙に思いました。
煙ではありませんし、縦になる雲は不思議でした。
そして、30分くらいで、消えていきました。
以上。
国語の教科書
- 193 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/04/11(水) 23:38:35 ID:qA8cgyyT0
- 地味だけど当人としては本気で不思議な話をひとつ。
私が小学校2年か3年の頃のハナシ。
普段どおり家に帰ってランドセルを開けて、明日の時間割の準備をしてたんだ。
そしたら国語の教科書が二冊入ってた。
「ああ、きっと隣の席のK君の間違って持って帰っちゃったんだ」と思って
最後のページの名前欄をみたら、やっぱり蛍光ピンクの水性ペンの太字の方wで
彼のフルネームが書いてあったんだわ。その名前をお母さんにも見せて、
今日音読の宿題あるから彼の家まで届けに行こうってことになって、届けにいったんだ。
そんでその子んち持って行ったら「え?あるよ?」っていわれて
「ええ?!そんなハズは、だってこれにK君の名前書いてあるよ?」って
教科書の名前欄開けたらそこにはさっきの蛍光ピンクは何処にもなく、
整った黒の油性の名前ペンでYちゃんのフルネームが書いてあった。
私も私の母も蛍光ピンクのKくんが自筆しただろう不細工な字を見てるのに。
ふたりで「?」を連発しながらYちゃんとこに届けに行きました。
ホントにあれはなんだったんだろう。
溶けるようにロスト
- 107 :本当にあった怖い名無し :2007/04/05(木) 11:44:18 ID:1P5uaqIV0
- オム■ンの研究機関に居る姉の後輩が遭遇した実話。後輩の勤め先は○和重工。
猫は子規が近づくと去り行くという都市伝説を検証すべく、趣味で老猫やケージを買い集め、勤め先のソナー計器の設備まで私用した。
行動の自由を制限した猫の氏は普通に確認できた。しかし、GPS機能のついた電子錠付きの足輪を着けた猫と何も着けずにソナーで付回した猫に異変。
電子錠の動きが停止した場所に、その電子錠以外の残骸も痕跡も無し。ソナーで捕捉していたものは、前方から溶けるようにロスト。(←これだよ)
これを科学的に解説できる方いたら是非どうぞ。姉の後輩も、近飢&職場の便所によくいく中の下みたいな男になるばかりで、
猫の謎は解けません。姉も、「どこかの牝猫の胎内に行ったんだよ」とかわけのわからん慰撫を電話でしてます。
惣菜パン野郎の職場カーストはともかく、猫研究結果の真相を求めます。アンチエイジングのヒントがうずもれてるやもしれんし。
この分野はアンデッドOKの猛者でも怯えるほどだから、皆もエニグマ・空間系が恐いのはわかるが、頼む。
シンジ
- 58 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/03/29(木) 12:19:07 ID:RZD8+Rob0
- 友人の話を…
バイトで知り合ったシンジとは同じ大学だったがバイト以外では顔を合わすことは無かった。
バイト経験0だった俺に「仕事をしているフリ」「上手なサボり方」を教えてくれたようはチャラ
ンポランな人間だ、バイト先は酒屋で仕事内容は店番兼、配達。
その日は珍しく客どころか電話一本鳴らない日だった「俺さー今月で大学やめちゃうんだよね
ー」会話も無くなりかけたときシンジがいきなりそんな話しをしだした、シンジも俺もまだ1年、
うちの大学は私大で入学費だってバカにならないのに理由が「だってここ田舎じゃん」の一言、
変なヤツだと思っていたが本当に変なヤツだった。更に話題もつき無言の時間が長引くと何や
らきまづくなった俺は「シンジってさ何で配達とかのバイトしかしないの?」どうでも良い事を
聞いた。シンジは今までいろんなバイトの経験談を語ってくれたが、引越屋、ピザ屋、クリーニン
グ屋など、たいして時給が良くないここへ来た理由を聞いたときも「配達に行けるから」だった。
俺の質問にニヤ~っと笑うと「ど~しよっかな~いっちゃおっかな~、俺どうせ来週でここも辞
めちゃうし」どうでもいい事を何故かじらされさらにどうでもよくなってしまったがかまわず
シンジは話し出した。 - 59 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/03/29(木) 12:19:47 ID:RZD8+Rob0
- 「俺さぁもうすぐ死ぬ人間が解るんだよ」シンジのキャラがキャラなだけに信じられなかったが
暇だったのでそのまま聞いてみた。死ぬ10日前くらいから人の色が黒くなる、黒くなるといって
も肌が日焼けするのとは違って人間全体を彩度を落としたかのように暗くなる、死期が近くな
ればなるほど黒くなって行くそうだ。配達をしているといろいろな人に出会う、すると黒い人間
に会う確率が上がるからと言うのがバイトの理由だった。俺は信じてはいないが「それで見つけ
たらどうすんの?助けてあげるの?」と聞くとバカにされた「もうすぐ死ぬから気を付けて」と
言ったところで確かに変人扱いされるだけだ。「俺はね見届けたいの、そいつがどんな死に方する
か病気や老衰は予測が付くけど若い元気なやつとかが黒いとちょー気になんじゃん。あっでも
運命が変わるのかわかんないけどたまに黒かったやつが急に黒くなくなったりはするよ。実験
とかしてねーから俺もいまいちわかんねーけど」シンジの話しにポカンとしている間にバイト
の時間は過ぎ1日が終わった、シフトが合わずシンジにはそれっきり会わなかったが、電話がか
かって来た。
他愛のない世間話の後に「お前この間俺が言った事どうせ信じてねーだろ?証明ってわけじゃ
無いけどスナック陣のマスターと伊藤の奥さん要チェックよ~、死んじゃった~らおせーてネ、
それじゃ俺4日後には東京帰るから」俺に死因を教えろと言う内容だった。どちらもシンジが担
当していたエリアの人達だ、俺はまさかと思いながらも気になったのでシンジの配達エリアも
担当することにした。5日ほど経ったある日スナックのマスターが脳梗塞で倒れ、次に俺が配達
に行ったときには亡くなってしまった。俺は急に恐くなってシンジに電話したが繋がらなかっ
た、その足で伊藤さん家に向かった配達は無かったがシンジの話しだともう奥さんが死んでも
おかしくない頃だったからだ。 - 60 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/03/29(木) 12:21:13 ID:RZD8+Rob0
- いつものようにチャイムを鳴らし、奥さんを確認したら配達を間違えたと行って立ち去ろうと
考えていた。すると出てきたのは普段家にいない旦那さん…奥さんは留守だった。次の配達のと
きも留守だった。気になっていた俺は酒屋の店長に何気なく聞いてみるとご近所の噂では夫婦
喧嘩が有名だったから奥さんは実家に帰ったんじゃないか?と言う噂しかわからなかった。
まるでタイミングを見計らった用にシンジからその夜電話があった、俺はここ数日の事を話す
と「そっかーマスター脳梗塞かぁ俺の予想では自殺だったんだけどなー、伊藤の奥さん庭にでも
埋まってんじゃねーの」俺も一瞬考えた事をさらりと言われてしまった「今度こっち遊びに来い
よ楽しーぞー、黒いのがいっぱいいるんだぜ」伊藤さんの事があたまでぐるぐると回りシンジの
話しがまるで頭に入らなかったその後何を話したかも覚えていない、伊藤さん家の謎を火サス
の様に探り出す勇気もない俺はさっさと酒屋を辞めてしまった。
この後もうシンジとは会うことも無いと思っていたが、大学2年になって仲良くなった霊感の
強い中国人のせいで何度か危ない目に会い、取り憑かれたのでは?と思うたびに小心者の俺は
シンジの元へ死相を見てもらいに行った事がある。
今度また暇なときにその中国人の友人の話を書きにきます。
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