- 993 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/12/13(土) 18:26:30 ID:EKp0mC+n0
- 学生時代の奇妙な思い出。
課題に詰まって真夜中に車でウロウロしてて迷った時のことだけど、
当時ナビなんか積んでない「たぶん奈良県」ってくらいしかわからない。
迷い込んだ先は細い生活路みたいな1本道で片側が土手みたいな盛り上がっててもう片側は民家が並んでる。
この先が行き止まりだったらどうしよう、対向車が来たらいやだなーと思いながらゆっくり走らせていた。
道の先の方でなんか人影や灯が見えてどうやら十字路で曲がれるらしいんど絵ホッとして向ったら
道に白装束(ドリフの幽霊みたいなので頭に三角はなかったと思う)の人が数名立ってて、
ライトに浮かんだ中の一人がどう見ても「木製の小さい家」を抱えてた。
素材は多分白木で一抱えくらいあるサイズの屋根が三角の、まさに家としか言えないもの。
何してるんだろう?と思ったらいきなり全員がくるりとこちらを振り向いて、
睨まれた気がしたのでなんか怖くなってスピードあげて道を曲がってどうにか家に着いたら夜明け。
真夜中に家の模型持って何してたんだろう?と今でも時々思い出す。
ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、 幼い頃の不思議な記憶、 見えるはずのないもの。 そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッド、 「不可解な体験、謎な話~enigma~」のエピソード置き場です。
白装束の集団
いつもと違う道
- 958 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/13(土) 01:05:55 ID:YPt+KYZF0
- 思い出したから書いてみた。今でも不思議。長いので分けます
あれは今からちょうど6年前、忘れもしない高校1年生の夏の終わりのある日のことでした。
自転車で自宅から10km離れている学校に友達と通っていた僕は、春の頃よりだいぶ道に慣れ、
当初1時間と少しかかっていた時間も1時間を切れるようになっていました。
しかし、体感的にはそれほど早くなったとは思えませんでした。というのも10kmのうち8kmは一直線の道路だからです。
田舎道をきれいに舗装したという感じで、夏の暑い日は陽炎がいつまでも見えていました。
そして夏休みも終わりに近づいてきたある日、部活が終わり、時計は20時を回っていたでしょうか。真っ暗になるまで遊んでから
僕は友達と2人で帰りました。その日は自転車が無かったので、友達の荷台に乗せてもらって2人乗りで帰りました。
僕らはさっきまではしゃいでいた余韻が消えなかったのか「いつもと違う道から帰ろう」と決め、方向は変えずに適当な細道を見つけ、自転車を走らせました。
そこは古い住宅地の間の道であまり広くなく、くねくねした道でした。街灯も点々としていて暗く、荷台でぼーっとしていた僕はどこを走っているのかすぐわからなくなりました。
また少し経つと今度は街灯がほとんどない、少し寂しい道になりました。夏の夜特有のじめっとしたにおいが鼻につきました。ここでは自転車の小さいライトだけが頼りでした。 - 959 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/13(土) 01:06:34 ID:YPt+KYZF0
- 僕「ここ暗いねぇ」
友達「今どこらへんなんだろうね」
同じ事を考えていました。
しかしまだ学校を出てから10分も経っていません。
((2人乗りだし道はわからないし、今日は時間かかるな…親に怒られる…))
そう考えていた時、後ろで立ち乗りしていた僕は自宅近くの公園内にある大きな水銀灯のあかりを見つけました。
いつもの道から帰る時もそれが見えたら「あぁ、もうすぐだ」なんて思って目印にしていたんですが、その日はあまりにも早く視界に入ってきました。
僕「ねぇ、あれ○○公園じゃない?」
友達「えっ?あれ?ホントだ。もう着いた?」
僕「そうだよね。でもまだ10分ちょいしか経ってないんだけど…」
友達「ウソ…!?」
学校から出る時に僕は時間を確認しました。たしかにまだ20時で、時計は全然進んでないんです。
街をひとつ越えるので最初はその街の公園かとも思いました。
そうして友達と「?」になりながら相変わらず暗い道を走っていると、急にいつも通る直線道路にある暗い街灯も視界に入ってきました。横道に出たようです。
見慣れた景色に安心した僕らはホッとしました。正直真っ暗い道で少し怖かったのです。
結局僕らは2人乗りだったにも関わらず、15分とかからずに帰ってきてしまいました。
そして次の日、もう一度通ってみようとしたんですがなぜかうまく思い出せず、周囲を探してはみたものの、2人とも道を見つけることはできませんでした。
しかしそれから特に深く追及することもなく、その道を「レインボーロード」と名付け、とにかく不思議な体験をした思い出として胸にしまいました。
でも、今思うとあの時通った道は本当になんだったのか。途中、もしかして時空が歪んでるところに入って飛ばされてしまったのだろうか。
縁があって同じ大学に進んだその友達とは6年経った今でも思い返して話題にするんですが、真相はつかめていません。。
友人の次郎
- 851 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/08(月) 13:33:46 ID:VqZ49OMM0
- 突然カキコ失礼します。
私自身半信半疑な上友人次郎がアホな為わけわからん出来事をわけわからんまま書い
ちゃいます。
高校の頃の友人次郎が大学を卒業して地元へ帰って来た(友人と言ってもクラスが同じ
で軽く話す程度の間柄)一緒に飯でも食べないかといきなり誘われた、他に誰か来るの
か?と聞いたが二人で話したしと言われたのでwktkしながら二人で合う約束をした。
当日こ汚い居酒屋のカウンターでおでんをつつきながら世間話をしていると、「今日の
メインディッシュトークになるんだけどさぁ…」ちょっとどきどきしながら聞いていたのに
出てきた言葉は「俺お前の母ちゃんなんだわ」(意味不明)思わず口からおでんが出る
「あ~わかりにくいな今の、俺の前世がババァで、お前が息子でお前の母ちゃんが俺なん
だよ!」(さらに意味不明)
どうやら前世で私達は母親とその息子だったと言っているようだった。ある日突然夢に
貧しくもお互い助け合い懸命に生きる親子がでて来た(次郎は母親目線)それも毎晩。
独裁政治や人種差別や格差社会などなど散々な目に会い最後は殺されてしまうそうだ。
「お前は俺の息子なんだ!魂のオーラが一緒なんだよ!!」と熱弁されたが、私ドン引き…。
ここまでならただのおかしい人なんだが、次郎が母親として目覚めてからは不思議な能力
がそなわっていた。
カミングアウトしてからと言うもの次郎は何かと私にかまいたがり(母性本能だそうだ)
何処へ行くにもついて来たがった、恋愛感情が無いとわかると正直本当にウザイ。
「腰が冷えるからミニスカートははくな」「ちゃんと野菜を食え」だの…仕舞いには一人暮
らしの私の家に入り込んでご飯や掃除までしてくる始末…。 - 852 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/08(月) 13:34:48 ID:VqZ49OMM0
- そんなある日のバイト帰り、【夜中の田舎道、ガス欠、携帯忘れた】最悪三拍子の真っ直中、
対向車線から次郎のオンボロ原付がやってきた。「???なんでこんな所にいるの?」不思
議がる私を見ないで小さなオイルタンクを取り出し手際よく私の車にガソリンを入れな
がら「あぁ虫の知らせ、みたいな?」とだけ言うと軽く説教「何でお前はいっつも忘れっぽ
いんだ!?…グチグチ(ry 親の顔がみたいわぁ…って俺か!?」とか言われた。
タクシーに乗って下りようとしたら財布が空っぽ…目の前に次郎がお金用意して立ってる。
仕事で移動中「○○の道は使うな面倒な事になってプレゼンに間に合わなくなる」と忠告
電話、後日その道でその時間帯玉突き事故があった事を知る。
そんな感じで次郎は私が困っているとちょうど現れると言う予知能力に近い千里眼(私に
関して)を持っていた。正直ありがたかったが空気読まない次郎は友人に真顔で俺の息子
と紹介したり(私の友達には母ですと名乗る)子供の日に本気で鯉のぼりを買おうとし
たり(アパートに取り付けれないので断念してくれた)といろいろ困る。
今一番困っているのは私が彼のことが好きになってしまったと言う事。
告る→「は?ありえなくね?wおれ母だしww」 私→orz
風呂上がりにバスタオル一枚で髪を乾かす色仕掛け戦法(次郎はしょっちゅう私の家に
いる)→「風邪ひく!」説教 私→泣
一緒に寝ようと誘う→「えっマジで(嬉しそう)しゃぁねぇな~」本当に何もない…
朝までwktkした私→orz
どう取り繕っていいかまじでわかんない、まぁここから先は別板に行きますシツレイシマシタ。
とある施設のA子
- 840 :その1[sage] :2008/12/08(月) 02:20:19 ID:kiaYaORK0
- 霊的な話は怖いというか、嫌いだし、、これも霊的な話じゃない。
ただ、こんな話があったということなんだが、書き込んでみる。
ただし、グロ注意なので、グロ話が嫌いな人は読み飛ばして欲しい。
特定を避けるためにフェイクを入れてある。
自分はボランティアでとある施設を定期的に訪問しているんだけれども、そこで19歳のA子と会った。
A子は、舌を失っていて、普通のやり方では口頭による意思疎通ができない。
自分もそれほどうまいわけじゃないけれども、手話は一応できて、A子も手話がそこそこできるので、
何とか意思疎通ができた。
そんなA子から聞いた話。
A子は、県内の漁村で育って、割とその漁村は豊かなんだけれども、A子の家では父親が漁に出て
行方不明になり、母親とA子は幼いころから海草を拾って市場で売って、何とか糊口を凌いでいた
らしい。
A子の母は病弱で、海女になることもできず、夫(A子の父親)が行方不明になってから、伏せってい
ることが多かった。
A子の父親の姉(A子の伯母)が海草拾いやら加工を多く押し付けて、A子母が具合が悪かったのに
病院にもかからせてもらえなくて、とうとう息を引き取ったが、A子はあばら家で昆布の加工作業をや
らされていた。 - 841 :その2[sage] :2008/12/08(月) 02:20:38 ID:kiaYaORK0
- A子は、学校にも行かせてもらえず、黙々と昆布を鋏で縦に細かく切り裂く作業をやらされていたの
だが、作業量が多くてこなしきれず、いつも伯母に罵倒されて、殴られ、蹴られていた。
ある時A子が伯母に怒られまいとして必死で与えられた量の昆布を切っていると、成果品を取りに
来た伯母が叫び声を上げて飛び出して行った。
それからA子母親の親類が他県からやって来たり、行政機関が訪問したりして、大変だったらしい。
何でもA子は昆布ではなく、自分の口の中に鋏を入れて細かく切り裂いていたとのこと。
畳の上は血の海で、無心に口の中に鋏を突っ込んで動かしていたらしい。
結果としてA子は福祉施設に措置されることになった。
A子には保護されるまでの記憶が一切なく、これらは施設の職員から聞いた話だという。
それを笑顔で手話で話してくれた。
これでA子が実は今自分の隣にいる妻ですとか言うとそれなりの話になるんだが、そういうわけでも
ない。
A子はきちんとした教育を受けたことがなく、書くことが苦手だ。
ただ、インターネットの掲示板を読むのは好きらしくて、代理でA子の体験を書いてくれと言われた。
どこに書いたらいいのかは全く見当がつかなかったのだが、施設の職員からここはどうだろうかと
言われて、2chでは他板には書き込んだことはあるが、自分はオカルト板には初めて代筆で書き込
むことになった。
まあ、こんな話があるということで。
このスレの他の話をちょっと読んでみたら、何だかちょっと毛色が違うような気がするのだけれども。
寒冷前線の通過
- 832 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/07(日) 13:26:20 ID:ukduIYnU0
- うちの母親は、霊感があるんじゃないかと 小さな頃から思っていた。
本人に そう言ってみても「冷え性だからねぇ。」と話をはぐらかされる。
(冷感かい!)
そんな母親のエピソードは、沢山あるのだけど これは、つい最近の話。
先々週の金曜日(11月28日金曜日)の夕方の事。
母親が、リビングの長椅子に倒れ込みながら「うっ・・・限界。ちょっと寝る。」っと
まるで 柔道の絞め技を掛けられたように 瞬時に爆睡。
暫くすると寝言を言い出した。
「来週は 寒冷前線の通過に伴い、大荒れの模様。
朝は、晴れていても しっかりした傘が必要。」
寝言を言った数分後に「あー良く寝た!」と 何時間も寝たかのような
スッキリした表情になり 夕飯の支度を始めた。
寝ている時間は10~15分程度。
瞬時に爆睡する事は、今までにも度々あって その度に不思議な事が起こっていたので
「何の夢見ていたの?『寒冷前線の通過』って何?」と聞くと
「あー・・・来週だよ。うちは大した事無いから。」と そのまま夕飯を作っていた。
で、12月5日金曜日。
しっかりした傘を持たされた自分は、あまり濡れずに難を逃れた。
いつも雪とミカン
- 818 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/06(土) 22:32:33 ID:PMlMfkOXO
- 大学生のときにスキー場近くのペンションでバイトしたことがあるんだけど、すごく変なことばかり起こった。
まず初日から不思議現象の洗礼。部屋のクローゼットに荷物置いて、ドアのところでオーナーと話してたら、
その間に私のスキーウェアがバッグから出されていた。しかも中に雪とミカン(むいてあった)がつめられていた。
部屋にいたのは私1人。ドアと窓以外に出入り口はない。窓は凍りついていて開かなかったはず。
私がいた間だけでも、厨房の大鍋に雪がギッシリつまっていたり、オーナーのトランクスが脱衣所から消えて
客用のロビーに出現したりした。トランクスはチェスボードの上で、むかれたミカンと雪を包んでいた。
客がトランクスに気づいて私を呼んだ時間は、ちょうどオーナーが風呂に行った頃だった。
誰もチェスボードにそれを置いた人物を見ていない。最初はそんなものはなくて、人の出入りもなかったはずなのに、
いつの間にか置いてあったのだそうだ。オーナーがゴミ箱からトランクスを発見し、オーナーのものだと判明した。
私も何度か、ブラのパッドを入れる穴に雪とミカンをつめられた。ほんのちょっと目を離すとつまってるんだよ。
他にもいろいろあったけど、どれも雪とミカンが隙間につめられているような意味不明なイタズラ?だった。
靴に入れられたのは困ったけど。
客には迷惑はかかってないようだったからまあいいか、と。
修理中のラジオ
- 810 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/06(土) 17:15:14 ID:o5rrNflS0
- 【家は昔質屋だった、と言ってもじいちゃんが 17歳の頃までだから私は話でしか知らないの
だけど結構面白い話を聞けた。田舎なのもあるけどじいちゃんが小学生の頃は幽霊は勿論、
神様とか妖怪やら祟りなど非科学的な物が当たり前に信じられていた時代でそう言った物
を質屋に持ち込む人は少なくは無かったそうだ。】
修理が終われば購入を考えているのだろうか、その客は毎日の様に店に現れ「修理
中」の紙が貼られたラジオをいつも眺めていた。茶の間から店を覗くと時折彼と目が
合う、するとにこりと笑いかけてくれる愛想の良い客だった。そんな客とは正反対に
彼がお金にならない客と判断してか、全く接客をしなければ黙々と帳簿を付ける無
愛想な親父をみて喜一はあきれたのをよく覚えている。
【修理中のラジオ】
「喜一、ちょっくら出てくる店頼むぞ」親父は喜一の返事も聞かずにさっさと出かけ
て行き喜一は否応無しに店へとかり出された。
大きなあくびをしながら店へと出ると思わずあくびが止まる、「彼」がいたのだ。
喜一に気づき「やぁ…こんにちは」と彼の方から挨拶してきた痩せた優しそうなおじ
さんだ。喜一も軽く挨拶をすると彼はまた骨董を眺め出した特別する事も話す事も
無い喜一はボケっと人間観察をしていると喜一の視線に気づいたのか彼の方から話
しかけてきた「ここはいいね、いい骨董屋だ、品もキレイに監理されている」そう言わ
れると骨董屋と言う職に誇りなんて持ってはいなかったが悪い気はしない、喜一は
気恥ずかしくも礼を言うと何だか彼と親しくなれた気がした。
そんな彼がいつからか「あれは何だろう…?」と店の外を指さす様になった。「あれ?」
店の外はただの寂れた商店街通り、この時間は人も歩いていないのに彼は何に反応し
たのだろう?首をひねらすと彼は「いや、いいんだ田舎町は初めてだからかな、すぐ何
でも珍しがってしまうんだ」と言うだけだった。喜一もその時は気にもしなかったが
「また、あれが来ているね」「あれはずっとあの形なのかな?」「あれはどうして少しづ
つ近づくのだろう」などと彼の発言は日に日に喜一の好奇心をふくらませて行った。
喜一が「どこどこ?」と店を飛び出すたびにアレは消えてしまうらしく喜一は一度も
目にする事は出来なかった。 - 811 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/06(土) 17:16:32 ID:o5rrNflS0
- 彼を見る様になって1ヶ月ほど経とうとする頃久々に店番をしていた喜一の前に彼
が現れた。所が様子が変だ、番台にいる喜一の前に立ち下を向いたまま動かない…
何事か?と思った喜一も緊迫した空気に飲まれ動けずにいると、ゆっくり顔を上げ
た彼が「ねぇ…あれが見えるかい?」喜一の顔をじっと見て冷や汗をかき必死な顔で
言うのだいつもの様に外を指さすわけではなく。
その瞬間喜一は急に恐ろしくなった、アレが解らないし見えない喜一は正直に頭を
横に振ると、逃げるように去って行った彼はその日を最後に謎を残したまま現れな
くなった。
それから数日後。はたきがけを手伝わされた喜一は、あのラジオの埃を取り払うと
ふと彼を思いだし店の外を眺めた。外は何でもない商店街の風景…小さな子どもが
縄跳びをしている……「アレは何だったんだろう…」独り言の様にぽつりと言うと
親父が帳簿に視線を落としたまま答えた「あぁ……迎えか?」親父はアレを知って
いた「迎え?何の?」驚いた喜一を見て今度は親父が驚いた顔をした「四十九日だよ
…おめぇあいつが人間に見えたのか?」そう言うと親父はラジオの前に立ち「迎えが
来て助かった、あのまま憑き物にでもなられたら祓い代もバカにならんからな」と
言うとラジオに貼ってあった「修理中」の紙をビッと剥がしクシャクシャと丸めて
捨ててしまった。
修理中のラジオの「修理」の意味と客では無かった「彼」と四十九日かけて迎えに来る
「アレ」の正体がようやくわかった喜一はふと思う「あのとき自分は何に恐ろしくな
ったのだろう?」と。
電車にいた男の子
- 804 :本当にあった怖い名無し :2008/12/06(土) 14:50:57 ID:KUc3zawoO
- 一つ聞いて下さい。
俺は生れ付き左目に病気があり、高1の時に摘出した。
それからずっと義眼生活。特にハンディキャップなんて感じずに生きていた。
で、今から5年前。二十歳の時の話しなんだけど、大学へ行くため荻窪から中央線に乗った。
真っ昼間だったんで、結構ガラガラで俺は長い椅子の真ん中にドカっと座り小説を読んでいた。
何分経ったのか、目の前に視線を感じ見ると、4、5歳の男の子が目の前の椅子に座ってジッと俺を見ていた。
子供って珍しいものに何でも興味持つから、俺の義眼が気持ち悪いのかなって思った。(今までにも散々言われてきてるんで)
その子があまりにジッと見るんでちょっと可笑しくなって、吹き出してしまった。
すると男の子は立ち上がって、俺の目の前に立った。
そして、ごめんなさいって言ってそのまま消えちゃった。
立ち去ったとかじゃなく、本当に。蝋燭の火をフッと消したみたいに。
ビックリして周りを見渡しと、近くにいた小学生や高校生、おじいちゃんとかもビックリしてた。
あれ以来、その子は見てないけど何か忘れられない。 - 808 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/06(土) 16:57:53 ID:kAXxXMjU0
- >>804
乗っていた路線は違うけど、同じ経験がある。
自分は、友達と二人で ガラガラな車内の長椅子の中央に座って
話をしていると、>>804と同様に視線を感じた。
見ると向かいの長椅子の中央(自分達の前)に4~5歳位の男の子が、
膝をキチンとそろえて、膝の上に手を置いて、自分達をみていた。
ちょっと可愛い子だったので、微笑み返しをしたら
席を立ってニッコリ笑ったと思ったら フッと消えた。
目の錯覚かと思っていたら、友達が「消えたよね?」と
自分の目が信じられないかの様に聞いてきた。
「消えた・・・様に見えた。」と返すと、「消えたよねぇ!」と念押ししてくる。
ドアを挟んだ隣の長椅子に座っていたオバハンも目を丸くしていた。
随分昔の話だけど、自分も未だに忘れられない。
嫁さんの話
- 756 :本当にあった怖い名無し :2008/12/05(金) 00:39:59 ID:RJG7jM170
- ようやく笑い飛ばせるようになったんで、俺の死んだ嫁さんの話でも書こうか。
嫁は交通事故で死んだ。
ドラマみたいな話なんだが、風邪で寝込んでいた俺が夜になって「みかんの缶詰食いたい」ってワガママ言ったせいだ。
嫁は近くのコンビニに買いに行き、メチャクチャな運転のDQN車にはねられたDQNしね。
俺は事故の事を全く知らなくて、救急車来てるな~と思いながらトイレに立った。
そしたら、台所にいる嫁の背中が見えた。
帰ってくる物音が一切しなかったのに、と思いながら「いつ帰ってきたの?」と話しかけても嫁の返事はなかった。
「みかんどこ~?」と聞いても黙ったまま。(いま考えると凄絶に阿呆だ)
俺は嫁の機嫌が悪いんだ、と判断。そのまま寝室に戻った。
そのあと、1時間後くらいに嫁携帯から俺の携帯に着信。
かけてきたのは病院の人で、この携帯の持ち主が事故にあって意識不明です、と。
何いってんのか分かんなかったね。
嫁が携帯を落として、拾った人が事故にあったのかと思った。嫁はうちにいるんだから。
だけど家じゅうさがしても嫁いないし、病院の人のいう服装や特徴が嫁と一致してたんで、とりあえず、なんかの間違いだろうけど、万が一を考えて、病院に行った。
行ってみたらば、嫁が死んでた。
俺が家で嫁を最後に見た(と思ってた)時、嫁はもう事故にあってて、俺はその時の救急車の音を聞いてたんだ。
で、その後警察が来たり嫁の身元確認をしたり俺が熱ぶりかえして倒れたりで1日入院。
駆け付けた嫁の両親と、一旦家に戻った。
そしたら、家を出る時にはなかったはずの雑炊が、鍋の中で冷めていた。
卵とネギとショウガがこれでもかーと入った嫁の味の雑炊。
俺がショウガ苦手なのに、風邪ひくと必ず食わされた雑炊。
前日に家を出るときは絶対になかったはずなのに。
ここまで、俺が缶詰みかんが食えなくなって、ショウガが好きになった話。
取り囲まれた
- 692 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/03(水) 08:43:40 ID:8hKAz2NtO
- 中学生のとき修学旅行で京都に行ったんだけど、
班行動の最中にいきなり他人に取り囲まれたことがある。
どこかの寺の境内だった。
次のバスとか確認してたら、10人以上の観光客が俺たちを包囲して
こっちを凝視しながらみんなで「あらあらあら」って言ってた。
子供も老人も外人もいたし、買い物中のはすの班員の姿もあった。
そいつらが無表情でだらしなく口を開けて「あらあら」言ってた。
その集団の中の誰かが「おとなーめの時間だ」と言ったら
全員我に返ったように散っていった。
班員は「あらあら」言ってたことを覚えていないらしくて
普通に土産物屋から出て俺たちと合流したと言っていた。
でも俺も他の班員も、そいつが「あらあら」に混じってたことを確かに覚えてる。
バッタのような光る虫
- 650 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/12/02(火) 01:29:32 ID:f30Pw0de0
- この話、どの板に書いたらいいのか、そもそもオカ板の
このスレでいいのかよく解らないけど、とりあえずどっかに
書いておきたいので。
10月の終りくらいの事なんだが、時間は確か夕方の5時頃
だったと思う。
コンビニへ行ってその帰りに、何となく空を見上げたら、
「光る虫」が空を飛んでいた。
蛍みたいに体の一部が光っているんじゃなく、体全体が
光っていて、形は空を飛んでいる状態のバッタに近かった
と思う。
動きもかなり早くて、地上から5mくらいのところを数秒で
通り過ぎていった。
こんな生き物いないよな?
忘れ物
- 614 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/11/30(日) 01:53:49 ID:EGiMp9IfO
- 今の今起こった出来事。
俺は仕事柄いつも夕飯が遅い。うちの近所に中華屋があるんだが、こんな時間まで開いてるのはそこくらいしか無くて結構重宝してる。週3~4回のペースでもう2年くらい通ってるがこんな事は初めてだった。
いつものように俺が中華屋に入ると、普段ガラガラな店のカウンターに物が置いてある。一つは椅子の上にハンドバッグ。もう一つはテーブルの上に携帯。
「誰か席とってトイレでも行ってんのかな。繁盛してないこの店で珍しいこった。」
くらいに考えて煙草に火を着けていると、ガラガラと店の戸が開いて若い女が入ってきた。チラと見ると少し恥ずかしそうな顔でハンドバッグを取り、出ていく。あぁ、忘れ物か、なるほど。なんて考えてると、また戸がガラガラ。今度は若い男だ。
「はは、ちょっと忘れ物を…」
なんて言いながら携帯を取って出ていく。2連続なんて珍しい事もあるんだね、と店主に話しかけてみたら
「さっきも携帯忘れてった人が居ましてね、預かってるんですよ」
との事。そうこうしてるうちに飯も出てきて食べていると、戸がガラガラ。今度は初老の男が入ってきた。今回は普通の客だった。
俺がマッタリ食べていると男の方が先に食べ終わり、会計を済ませて出ていった。
俺もそろそろ行くかと会計をして店を出ると、さっきの男が足早に店に戻ってくる。まさかね…なんて思いながら煙草に火を着けようとすると、ライターが……無い。
男はカバン、俺はライターを持って照れながら店を出る羽目になった。
今日あの店には忘れ物の神様でも来てたのかね。
夢で見た光景
- 563 :1/2 :2008/11/29(土) 09:05:41 ID:rvAS2Pq7O
- 夢に関わる話なんだけど、今ある夢スレとはちょっと趣旨が違う気がするからこちらに投下してみます。
スレチだったらごめんなさい。
数ヶ月前に起こったことで、あんまり怖かったので親しい友達にしか話してない話。
ある明け方に、二度同じ夢を見たんです。
街で知り合いかな?と思う人を見かけて、暇だからと後を追う夢。
その人は自分に気付いてる風なんだけど、ちらちら後ろを窺いつつも無視して先を歩いてゆく。
さっきまで賑やかな街だったのにいつの間にか線路沿いの寂れた道に入ってて、
自分の左側に線路とフェンス、ちょっと先に歩道橋みたいな跨線橋、もう少し先には高架の線路が見える。
その人が跨線橋を渡るからついて行くと、線路の反対側は寂れておどろおどろしい墓地でした。
相手はもう後ろを振り返らない。
怖いと思いながらついて行くと、墓地が途切れていきなり雪原。いつの間にか背後の墓地も消えてしまって。
で、その人はざくざく去ってゆくのに自分は雪に足を取られて歩けずに取り残される夢なんです。 - 564 :2/2 :2008/11/29(土) 09:07:11 ID:rvAS2Pq7O
- 二度寝したら墓地からやり直しでした。
そっちに行っちゃ駄目だと呼びかけても結果は同じ。
気持ち悪い夢だったから、普段はしない夢日記をつけました。
で、自分にもその人にも悪い事が起きないようにと祈ったのです。
それから何事もなく二週間経ったある日。
友達に連れられて山手線を恵比寿から渋谷へ向かう線路沿いの道を初めて通ったんです。
すると、その光景があまりにもあの夢に似ている。
左側に山手線、歩道橋みたいな跨線橋、その先に高架の東横線…
ちょっと怖かったので
「この前見た怖い夢とそっくりだ」
「気のせいだよ」なんて友達と話してて。
その時。
目の前の電柱だか自販機だかの貼り紙に気がついて、二人とも悲鳴を上げました。
そこにはたった一言、
夢で見た光景
って短冊に筆文字で書かれてたんです。
それ以来その道は使ってません。
きっとこの先も通らないし、歩道橋は絶対渡らないつもり。
偶然にしても怖すぎました。
まあこれだけなんだけど、こういう体験ってなんて言うんでしょうね。
デジャヴとも予知夢ともちょっと違うし…
昔懐かしいー
- 553 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/11/29(土) 03:21:38 ID:GXx0yKkX0
- 去年オーストラリアに海外旅行に行ったときの話。
ケアンズの郊外の、それこそ自然イッパイのところをレンタカーで走ってた。
………あれ。ん? これ、ここ、来たことあるよな。
と思ったんです。デジャブって言うヤツかなぁと思った。
あぁ、そこを曲がって車で20分で海岸があって……。
と思って、曲がって、……あぁ、そうそう。ここのね。この店……。
そういえば、オーストラリアの交差点は独特のロータリー方式だけれど、
初めてなのにすんごくなじんでるわ。
で、あぁ、ここ、この家、あら、隣……変わってるわぁ。
って昔懐かしいーって感じにさいなまれた。
降りてみて、うろついてみてたら、家から白髪のおばあちゃんが出てきて、
「あっ!」って二人とも声を上げた。 - 554 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/11/29(土) 03:22:20 ID:GXx0yKkX0
- おばあちゃんは、レイミーさんっていって、その名前も聞き覚えがある気がした。
家に上げてもらって、そして飾ってある写真を見てびっくりした。
レイミーさんいわく「これは私のお母さんの若い頃」といった。
見てみると、外人さんなんだけれど、私そっくりの人が白黒写真に写っていた。
レイミーさんは二階に誘って、昔、自分の母がつかっていたという、
ミシンのある部屋を見せてくれた。
私は、あ、そうだ……あなたに、あげようと思って忘れていた……と、
ミシン台の横の引き出しを開けて、フタの裏の封筒を取り出した。
中には、古ぼけた小切手が一枚。
私は、ほんとうに、ここにいたんだな……って実感できた。
今も、たびたびレイミーさんとは文通をしています。
http://enigma-ch.blogspot.com/2010/10/blog-post_17.html
防犯カメラの映像
- 538 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/11/28(金) 22:06:04 ID:0NMS+gFs0
- 守衛のバイトやってるんだけど、奇妙な現象が起きた。
一人が防犯カメラの映像が少し揺れてることに気が付いた。
見てみると映像が上下に揺れていて、カメラの不調かあるいは何がしかの影響で実際にカメラが揺れているのかと思い、
そのカメラが設置されている場所を見に行ったんだ。
フロアの照明を付け、カメラを確認するが何も以上は確認できず。
戻ってみると相方が怯えている。
その映像を巻き戻して見てみると、映像の揺れは俺が照明を点けると同時に治まっている。
そして俺が去って少しすると再び揺れ始めている。
映像に違和感を感じた俺は、映像をじっくり検証してみたのだが、揺れ始める前と後では明らかにカメラの角度が変わっていたのだ。
そのカメラは固定式で、誰かが触れないと動くはずもないし、むろんフロアには強風が吹いてるはずもなく地震でもない。
ただ映像が揺れるだけならカメラの故障だといえるが、故障ではカメラの向きが変わるはずはない。
今度は照明を点けず、懐中電灯で見に行ってみたのだが、やはり俺が近づくと映像は正常に戻る。
ちなみにフロアには他にも数箇所カメラが設置してあり、人が居るのなら映らないはずはない。
そのうち映像の乱れは酷くなり、画面下半分が真っ黒になってしまった。
時折、特に酷く乱れたのだが、その瞬間の映像をコマ送りで検証してみると、乱れた瞬間、
明らかにそのフロアとは別の風景が映りこんでいる。
どこなのかは分からないが屋外の様な風景だ。
もう一つ気付いたのが、カメラの時間の部分だ。
コンマ何秒単位で映像が飛んでいる。
以上が奇妙な体験談です。ちなみにそれ以降はカメラは正常に動いている。
カウンター席のお客
- 533 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/11/28(金) 21:38:19 ID:C5R+NTfx0
- 昔、夫婦が経営する飲食店でバイトをしていました。
ある時カウンターに座っていたお客の女性に呼ばれました。
セリフの言い回しはその通りではないですが、内容はほぼ覚えています。
「うちの旦那の話を聞いてほしい、自ら呼ぶのは珍しいから
よっぽどの事、変に思うかもしれないけど聞いて。」
女性は綺麗な40代ぐらい、男性は品がいい50代ぐらい
話し方は穏やかでした。
話の内容はこうでした。
まず信じてもらう為なのかその時の自分の身辺の事を
こまごまと言い当てました。 - 534 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/11/28(金) 21:39:05 ID:C5R+NTfx0
- その後「近々恋人とN市に行く事になる。絶対行ってはいけない。まぁ行く途中に軽い事故に遭い、
行く気も失せるだろう。本当ならこれから色んな災難が起こる。それを少しでも阻止したい。
この千円札を持っていてほしい。使うと今の生活を支えているもの、生活の場をまず失う。
その後さらにひどい状況になる。状況が改善するには年単位かかる。
○歳になったら旅をしている占い師に会う機会がある。会って話を聞くこと。
ある事とそれが起きる年齢、妹の事を言われるが、その年齢の時には妹と近いところで生活している。
それまではまさかこの土地で近くに妹と住むわけがないと思っている。
占い師のいうある事なんて起きない。
難しいが母親に逢う必要性が出てくる。頑張りなさい。」 - 535 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/11/28(金) 21:40:11 ID:C5R+NTfx0
- 細かいとこは長くなるので省きました。
怖い話や不思議な話大好きなので興味深かったが、言い当てた事はすごい小さな田舎の街だし
なんか見たり聞いたりしたのだろうと思った。
千円札もらう時、「私は予言ができるわけじゃない、分かっている事実を言っている。」と何度も言っていたのが
なんか痛い人なのかなという印象だった。
話を聞いていた経営者の奥さんもその夫婦が帰った後、
「気にしない方がいいよ。あの人この店がオープンした時も「この店は奥さんが外国人と逃げた事が原因でなくなる」なんて
失礼な事言いに来た。変な人だから気にしない事。」と言っていた。
が、数日後おじさんが言っていた事は本当になった。
まずN市に行く途中事故に逢った。
当時10代だった事もあり深く考えず千円札でお弁当を買ってから、本当に生活の場を失い本当に大変な目に逢った。
数年後当時のバイト先が気になり、マスターのお店を訪ねると
奥さんがフィリピン人の男性と逃げてバイトしていた方のお店はなくなっていた。
占い師にも逢った。
妹と近所に住んでいる。まさかと思ってたのに。
母親も探している。
もう一度あのおじさんに逢いたいです。
長文失礼しました。 - 539 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/11/28(金) 22:11:58 ID:C5R+NTfx0
- 533です。
>>536
なんで千円札なんだと自分も思いました。
偽札配ってる人?とか。
マスターはやくざのお偉いさんだと言ってましたが、
かなり品が良くて、そこはとてもなまりがきつい土地なのに
標準語だったのも印象的でした。
>>537
次その人と逢うことが出来たら絶対連絡先聞きます。
ありがとうございました。
英語できるんだね
- 530 :本当にあった怖い名無し :2008/11/28(金) 20:35:27 ID:EFzZOFLC0
- この前友達と一緒に電車乗ってたら、外国人に話しかけられた。
凄い流暢な日本語で、「○○駅までどれくらいですか?」と聞かれたので、「10分くらいです」と答えた。
その後、友達に「すごい、英語できるんだね」と言われた。いくら言っても、俺と外人は英語で話してたという。
謎
和服のお爺さん
- 523 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/11/28(金) 07:02:28 ID:HDcNpRa2O
- じゃあ口直しに昔の話をしよう。
大学生の時。たぶん今くらいの時期だったはず。
友人を私のアパートに泊めたことがある。
アパートまで帰るのには銀杏並木を通らないといけなくて、友人と2人でそこを
歩いてたら、変なお爺さんに会った。
和服を着込んだ上品そうなお爺さんが、銀杏の木の真下に立ってた。
「○○(曾祖母の結婚前の名)のひ孫だね。」
と呼び止められた時に、お爺さんがいたことに気づいた。
お爺さんは、
「昔は病弱でチビだったから心配していた。大きくて強い子になったな。」
のようなことを言っていた。たしかに私は病弱なチビだった。
「あと少しだ。大丈夫。お前は強い子に育ったから負けない。でも気をつけるんだよ」
と意味の分からないことを言って、お爺さんはどこかに歩き去った。
アパートに着いてそのまま寝て、翌朝カーテンを開けたら、窓の内側に何かついていた。
ねばねばした透明の液体とオレンジの鱗だった。金魚の鱗っぽい雰囲気。
それが窓ガラスとサッシにベッタリと。
友人と一緒に掃除したら、トイレの便座の裏にも同じものがついてた。
お爺さんや鱗を見たのはその一回だけだが、気持ち悪くて忘れられない思い出。
お爺さんと赤い世界
- 465 :1/3[sage] :2008/11/24(月) 21:17:34 ID:6QjuRh660
- 僕が小学6年生の時の話。当時、僕は吉祥寺にある塾に通っていました。
隣の○○区からバスで通うのですが、その日もいつも通り塾に行く為に僕はバスに乗りました。
バスに乗ると乗客は疎らで座れたのですが、段々とバス内は混み合い気付くと目の前には1人のお爺さんが立っていました。
岡田真澄ではないですが、ピシッとしたスーツにハットを被りすらっとした感じのお爺さんでした。
僕は席を譲らなきゃと思い「どうぞ。」と声を掛け、彼は「ありがとう。」と笑いました。
当時小学生の僕の考えは愚かでこのお爺さん顔がしわっしわだなとか、マジシャンみたいだな?思っていました。
すると彼は「君は優しいねー。」とか話しかけ、僕もそれに答える様に話が始まり、気付けば普通に話をしていました。
たわいもない世間話で、会話内容で憶えているのは塾の事とか成績の話だったと思います。
また僕が当時健在だった両親から「知らない人と話しちゃいけない」って言われていたのでそれを言うと、
「こんな爺に誘拐とか出来ると思う?」って聞かれ首を振ったのが記憶にあります。
まもなく終点の吉祥寺駅に着くという時、僕はついにアレを聞いたんです。「マジシャンですか?」って。
彼はしばらく笑っていましたがバスが停車すると座ったまま人差し指を立ててこう答えました。「でもね、コレなら出来るぞ。」と。
コレって何だ?と思っていると乗客達はほとんどバスを降りており、残ったのは僕達だけ。
慌ててお爺さんをおいてバスを降りると瞬間強烈な赤い光が飛び込んできて眼がくらみました。 - 466 :2/3[sage] :2008/11/24(月) 21:19:32 ID:6QjuRh660
- 突然の事に驚いて目を開けるとそこには誰もいない・・・。さっきバスを降りたはずの乗客もいないんです。
周りを見渡しても誰一人いない。車も走ってない。乗ってきたはずのバスも消えてました。
でも人がいないことよりも何よりも僕が1番怖かったのが、風景というか世界が「赤い」んです。
なんていうか赤い光を当てた世界というか、よくドラマとか映画とかで黄色とか青とかの発色が強い映像ってあるじゃないですか?
そんな感じで明らかに異常な風景なんです。確かに夕方頃だったとは思いますが、そんなレベルの色の強さではないんです。
当時の吉祥寺駅前ロータリーはホームレスやスケボー族のお兄ちゃん達が多く、当時は喧嘩なんかもあって怖かったのですが、
そんな繁華街で喧騒ひとつ聞こえない異常な色の風景に僕は怖くなって走りました。
映画のバニラスカイのオープニングをご存知でしょうか?まさにアレです。
駅前通りを走っても誰もいない・・・。僕は泣きじゃくってしゃがみこんでしまいました。
気付くと目の前にはさっきのしわっしわのお爺さん。僕は「戻して!早く戻して!」と泣き叫びました。
お爺さんは「ごめんね。」と言い僕の頭をなでると「怖がるとは思わなかったよ。ごめんね。」と何度も謝りました。
すると急に喧騒が聞こえ、ふと顔を上げると普通の風景に戻っていました。
横断歩道の真ん中でしゃがんで泣いていたので周りの人からは変な目で見られてましたけど。
周りには人だかりが出来ていて気付くとあのお爺さんはどこかに消えていました。 - 467 :3/3[sage] :2008/11/24(月) 21:23:34 ID:6QjuRh660
- 非常に不可解な体験で、今となっては確かめるすべもないのですが。
以上です。 実はこの書き込みをしたのには理由があって、
先日2ch好きの友人から梯子スレの話を聞きチェックしたところその中の梯子氏の書き込みが驚くほど僕がした体験にそっくりだったんです。
早速梯子スレに書き込んでみたところ僕の体験をenigmaスレに書いて欲しいとの意見がありましたので書かせて頂きます。
enigmaスレに書き込むのは初めてで文章も下手かもしれません。分かり辛かったらごめんなさい。
創作や脚色は一切してません。
梯子氏の言う停点というものがあるならば僕の体験したアレも停点と関係があるのでしょうか・・・。
小さい小さい雷
- 440 :本当にあった怖い名無し :2008/11/24(月) 04:26:13 ID:Ow7Mn3JJ0
- 普通にありえることだったら恥ずかしいから、
人に聞けないことです。
ありえるかありえないか、どうか皆様の意見を頂ければと思います。
1
小学校の頃。
雨の日に友達と二人で一つの傘を差して歩いていたら
小さい小さい雷が何度も私たちの50cmくらい先に落ちた。
音はなくて、でも電気が見える。
友達も見ていた。
でもそれ以来、それ以前も一度も見たことがない。
そんなことってありえるのか・・・?と疑問に思えてきました。
2
ブラウン管テレビのチャンネルが変わったりするの、
音だけで分かる人いますか?
ピリ みたいな ミ 見たいな音。
目隠ししててもチャンネルかわるのがわかります。
普通にあることだったらはずかしいいいいい
だから今まで人に言えなかったんだけど・・・
あああ、なんかごめんなさい
失礼しました。
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