ラベル part30 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル part30 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

バトンタッチ

983 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/30(月) 03:46:43 ID:mYdhPrLl0
梅がてらに。
自分と兄は年子。殆ど双子みたいに育ったので仲が良い時はべったべたで、
悪い時の殺伐さは血を見るほど。
一例を挙げると足の甲に錐が刺さる、顔面キックで巨大な痣&短期記憶障害。
そんな殺伐期でも部屋は同じで二段ベッド。ある夜、こんな夢を見た。

家の中で『何か』から逃げてる。何からかは判らない。とにかく狭い家の中で
逃げまくって、足を止めたらダメだ、逃げなきゃダメだ、と脅迫的にもがく。
しかし自分、元が運動オンチ&夢の中では足が三割増で遅くなるの法則で
どうにも距離を詰められる。
半分パニックになりながら子供部屋に。二段ベッドの上にいる兄ちゃんを叩き起こし、
助けを求めたところで目が覚めた。

夢の終わりと、目が覚めた場所が同じだったので、一瞬混乱。
と同時に上のベッドで兄ちゃんのうなされる声。
喘息持ちの兄なのでそういった唸りや咳には慣れていたが、
この時はなぜか『起こさなきゃ兄が死ぬ』と思い、夢のように叩き起こす。
目を覚ました兄には、叩かれた。その後、礼を言われた。

詳しくは話さなかったが、どうやら自分かに兄に夢をバトンタッチした
形になっていたらしい。兄も鈍足で、追い付かれたその瞬間に起こされたとか。
殴った理由は、繰り返しなのかと恐れたためであったらしい。
今でも何から逃げていたのかは判らないが、
その頃の殺伐期は、その日で止まった。

なんか、仲良くしろってご先祖様が怒ってたのかもね。

奇妙な夢

980 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/30(月) 01:42:02 ID:XW8ZvW/0O
>>977 ありがとう
では早速。
私には2歳年上の姉がいます。
家庭環境が少し複雑なのと、年が近いせいか 物凄く仲が良くて、親が嫉妬するくらいです。

話が飛び飛びになりますが…小学生の頃、良く怖いというか奇妙な夢を見ていました。
おばあちゃん家の仏壇。下のお線香等をしまう所に何故か私は入っていきます。
真っ暗で何も見えない筈なのに、平安時代っぽい牛車(巻物などに書いてありそうなもの)や鬼達が周りにいました。
その中で私自身はまるで映画を見ているかのような、そんな感覚で歩いているとも漂っているとも解らない…
はっと気付くと押し入れの中。(ちなみに押し入れと仏壇は隣どうし)布団の上で汗だらけになっている。
押し入れの天井には黒い四角い穴があって、あそこからでたんだなぁと思いました。
中から引き戸を開けて出てきた所で目が覚めます。

ここまではただの夢の話ですが、姉に「小学生のころ、こんな夢を見てたよ」と話をしたところ
なんと姉も同じ夢を見ていました。
仏壇、暗い、巻物から出てきた様な鬼達…押し入れの天井が出口というのも一致。

長くなりますが夢の話をもう一つ。
またまた小学生の頃見た夢ですが、山があって、りんご畑があって、農道があって…まるで一枚の写真を見ている様な夢です。
現実にこんな景色があったかと親に聞きますと、昔ひいおばあちゃん家から見た景色がその様な感じであったと。
私が生まれた頃にはその県の街の中心に既に移っていたそうで…

なんだか不思議です

高温の油

979 :本当にあった怖い名無し :2006/01/30(月) 01:39:14 ID:ZB3Qbc6NO
高温の油の中に、ちゃんと下準備しなかったイカのゲソを入れた。
数秒で小爆発のように油が噴火。のぞきこんでいた私の顔面右半分を直撃した。
だけど何故か油がとてもぬるく、赤くさえならなかった。
半分になってしまった鍋の油は変わらずジュウジュウはじけていたし、
飛沫がかかった足の甲は水脹れになったのに。
この事を思い出すたびに「ありがたいなあ」という気になる。

もう一人の俺

978 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/30(月) 01:28:00 ID:+aCFWbZl0
以前、職場の近くには、もう一人の俺”"”"がいた。
2年ほど前のある日、20年来の付き合いの、当時は統轄部にいたO上司から電話。
「今朝はどうしたんだ?俺に挨拶も無しなのか?」
「今朝って、僕は早番で朝から仕事で。お会いしましたっけ?」
「えっ、朝、銀行で君を見たんだけれど…」
“”"”俺”"”"は猫背だし、鞄の持ち方も独特だ。見間違う事はないだろう。
しかも20年の付き合いがある人が…?

電話を切って、茶を飲みながら、笑い話としてN上司に話した。
「いや、Oさん、今朝、銀行で僕を見たそうで。ボケたんですかね?」
「え、そう言えば、君のそっくりさん、いるよ」
「へっ!?」
Nさんも時々、職場界隈で”"”"俺”"”"を見ているのだそうだ。
猫背の具合も前傾姿勢での歩き方もそっくりとの事。
俺は、OさんとNさんは親しいし、口裏でも合わせているのだと思っていた。

それから、時々目撃報告を聞きながら1年ほど経ったある日。
Nさんの車に乗せて貰って買い物に行った帰り道だった。
「いたよ、あっち」とNさん。
Nさんの言った方を見ると、そこには”"”"俺”"”"がいた。
猫背の具合も前傾姿勢での歩き方も、鞄の持ち方まで”"”"俺”"”"そのもの…。
「”"”"俺”"”"って、実は2人いたんですねぇ」
困惑した俺は、そう言うのが精一杯で、頭の中は???だった。

さて、そんなに多くは無かった”"”"俺”"”"の目撃報告。
しかし、それは”"”"俺”"”"が”"”"俺”"”"を見た日を最後に止まってしまった。
そんな後日談も併せて、今改めて不思議な事だと思っている。

あんたっ、どこにいるの!?

958 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/29(日) 22:57:39 ID:TIQRfjtlO
まとめサイト見てきて、興奮気味に思い出しつつカキコさせていただきます。
みなさんの体験に比べたら地味ですが…
高校生の頃、コンビニでバイトしていました。
それまで恥ずかしながら私は家出だの夜遊びだのと親に迷惑かけまくりでした
…がバイトを始めてからの自分は働くのも楽しくて楽しくてしょうがないといった感じで、深夜まで残るのもざらでした。
親も(帰りは遅くても)にこにこしながらちゃんと家に帰ってくる私を見て、安心してくれてきた頃に事は起りました。

960 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/29(日) 23:04:57 ID:TIQRfjtlO
続き
いつもの様に学校帰りにまっすぐ出勤して、いつもの様にタイムカードをきったあとに店長さんや他の店員さんたちと談笑していました。
ふ、と気になって携帯電話をロッカーから出すと、そこには親からの着信履歴が10件ほど。
親が心配症なのはわかっていましたが、こんなに電話かけるほどでは…と思い、急いで折り返しの電話。
スピーカーから聞こえる発信音…直ぐに電話をとる音
そして妙に焦り気味な親の声
「あんたっ、どこにいるの!?」
―鼓膜が破れるかと思ったくらいの大音量で。

周りにいた皆もびっくりしてこちらを一斉に向きました

962 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/29(日) 23:17:00 ID:TIQRfjtlO
続き
静かになってしまったバックルーム。小声で返す私。
「いや、どこにいるも何も…今日は水曜日だよ?バイトだよ?」
もちろん親も私のシフトは知っているはず。
今日は飲みすぎたのかな?と考えていると
「良かったぁ…あんた死んだのかと思った…」
と本気で泣いている。スピーカーの奥から、妹が
「お姉ちゃん、大丈夫だった?」
と言っているのが聞こえた。
状況をとりあえず聞いてみることに。

携帯からバラバラの投稿すみません、もうちょい続きます

963 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/29(日) 23:28:15 ID:TIQRfjtlO
続き
実家は古めなアパートの二階にあって、ドアの前には小さいこがかくれんぼに使いそうなちょっと大きめのロッカーがあります。ここに家の鍵など置いたりしています。
玄関を開けると、目の前に道路があります。階段と道路は垂直にある…説明下手ですみませんが
これらを踏まえて以下、親と私の会話です。
親「おばあちゃん家でご飯を食べて家に帰った。アパートの前までくると、〇〇(私)が階段を登っていた」
私「…見間違いじゃないの?」
親「だって△△(妹)も見たんだよ?」
私「…」
親「そうしたら〇〇がロッカー開けて、鍵を出して玄関開けて中に入ったの。何度も名前呼んでもこっち向かないし」
親「半ば追いかけて玄関に着いたらさ、鍵がかかってるの。え?と思って中に入ると、〇〇がいつも履いてる靴が綺麗に揃えてあって…部屋中探したけどいないし…」
確かにその日、違う靴で学校に行きましたが…揃えた記憶がありません。
むしろ私は揃えたりする人間じゃあなくて。

もう少しで終わります

967 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/29(日) 23:39:42 ID:TIQRfjtlO
続き
それで会話は終わりました。
不安になって周りに説明するときっと冗談だよ、なんて言葉が返ってきました。
そうだよ、きっと冗談だよ
なんて思ったところに先輩からの電話。
私「どうしたの?」
先輩「さっきお前の母さんから電話あったぞ!どこにいるんだ」
親は普段から他人に迷惑をかけるのが嫌だといっていました。
そんな性格の母がまさか…その後色々な人から電話がかかってきて…ガクプルしながら家に帰宅しました。
それ以降、何かあったわけでもないですが、時々私をありえないところで見たという報告が後をたたず不思議な思いをしました。

大したことないのに長文すみません。
お付き合いくださりありがとうございました

痛みの理由

955 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/29(日) 22:30:15 ID:dGLb4JGM0
(1/2)
スレチかもしれないがちょっと昔の話。

私の友人が飲食店の店長をする事になった。
その店に行きたい、行きたいと思いつつ都合がつかず
結局その店に行けたのはオープンから一ヶ月が過ぎようかとしている時だった。

忙しそうに働いていたが、何とか友人が時間を作って席まで来てくれた。
けど顔を間近でみて驚いた。
土気色といか…不気味なくらい顔色が悪く生気が無かった。
話を聞くとオープン前から二ヶ月近く一日も休日が無いとの事。
しかも朝の7時起きで、仕事が終わって家に着くのは午前3時。
仕事内容は一日立ちっぱなし、事務的雑用も友人が一人でしていた。
店長である友人は雇われ店長だけど、補佐役の人がまだ未熟で任せられないから
そんなハードワークになってしまっていると。
友人は泣きそうな顔で、肩が痛い、腰が痛い、首が痛い、頭が痛い、足が痛いと
何回もつぶやいてた。
休みを貰いなよと言っても、忙しい今は自分の代わりがいないから無理だと首を振った。
翌日は本当に大事な予約が入ってるから今すぐ過労で倒れても休めないや
と力無く笑った友人を見て本当に心が痛んだ。

家に帰り、何か力になってやりたいのに何にも出来ない自分を恨めしく思いながら
その夜はいつまでも寝付けなかった。

956 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/29(日) 22:31:06 ID:dGLb4JGM0
(2/2)
翌日目を覚ますと身体中が今まで体験したことの無いような痛みにおそわれていた。
とにかく頭のてっぺんから足の先まで痛くて痛くて涙がでた。
身体に力もはいらないし、何をするも気力がわかない。
結局その日は、風邪でもひいたんだと一日大人しくベッドの中で過ごした。

夜になって友人から電話がかかってきた。
何故か今日は昨日までの疲労が一切なく嘘のように元気になったと。
肩も、腰も、首も、頭も、足も、全く痛くないし顔色も久しぶりに良かったと。
おかげで大事な予約も無事に今終わったんだ~と声も弾んでいた。

その時、私が一日中苦しんでいた痛みの理由が分かったような気がした。
翌日目を覚ますと前日の痛みが嘘のように無くなっていた。

その後友人は少ししてやっとまともな労働環境になった。
今では独立して自分の店をもってそこそこ評判の繁盛店になっている。
私はあの日の事を友人に話した事もないし、今後話すつもりもない。

500ウォン

926 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/28(土) 03:44:52 ID:tkTOMSsD0
オカルトな幼女スレに書いたんだけど、こっちにも転載しておきます。
5年位前オカルトな幼女に話しかけられたなぁ…。
俺がコンビニ行くのに歩いてたら、後ろからジャンパー引っ張られて振り向くと
8-10歳位の幼女が立ってて「お兄ちゃん、悪い想いが溜まってる。右のポケット。
それは捨てなきゃ駄目。」と言われた。右のポケットには財布しか入ってないんだが、
財布を捨てろと言うのか?と中を見て気付いた。そう言えば数日前に自販機でタバコ買ったら
500ウォンの偽造500円玉が出てきて、話の種にとっといたんだった。これか!と思い、
偽造500円玉を取り出して「これの事?」と振り返るともう幼女は居なかった。
500ウォンは速攻捨てたが、とても不思議な体験だった。

記憶

900 :本当にあった怖い名無し :2006/01/26(木) 17:06:24 ID:gVOfwV7r0
子供の頃に、海でおぼれた記憶がある。
いくつかな・・・・結構浅瀬だったから相当小さい頃なんだろうけど。
バチャバチャ必死でもがいていたら、誰だか知らない男の人に助けられた。
顔は覚えてない。なんだかそこだけうろ覚えなんだよね。

んで、母にその話をしてみたら
「お前は7歳くらいまでプールとか海には入れなかったじゃない」
と言われた。
なんでもアレルギーか体質かなんかの理由で入ることを医者から禁じられたらしい。
今は全然平気なのに。

最初は夢かな~とか思ってたんだけど、夢にしてはなんか生々しかったし、
助けてくれた人の感覚も妙に覚えてた。顔は覚えてないのに。
海とかプールとかに入るたびにソレを思い出すんだよね。何なんだろ。

続きます。
902 :900 :2006/01/26(木) 17:20:02 ID:gVOfwV7r0
5,6年前のこと。海行って、やっぱりソレを思い出したからちょっと調べてみることにしたんだ。
そしたら自分が生まれる前の写真が入ってるアルバムの中に、あの助けてくれた男の人が写ってた。 離婚した自分の父親だった。
写真みたら記憶の中の男の人の顔がスッとでてきて。なんかモヤが去ったような感じ。
でも、自分が生まれてから数ヶ月で父と母は離婚したし、その頃の写真にプールやら海やらの写真は一切なかった。
母が嘘をついているとは思えなかったけど、どうしても夢とは思えない。
海やプールに入らなくても、自然とそのことを思い出すようになった。
ちゃんと父親に助けられる記憶としてね。
これは願望なのかな・・・・父親が欲しいって言う・・・・
怖くはないけど少し不可思議。

弟分の目

863 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/24(火) 18:19:44 ID:UBibvW510
>>860
子供の頃って錯乱すると、訳のわからん行動をしてしまうもんだよな。
子供の頃で思い出した俺に起こった不可思議なお話。
5月の節句で俺の為に飾ってくれていた兜と小刀。
幼稚園生だった俺には、魅力的な遊び道具にしか見えなかった。
その長さ30cm程の模造刀を、自慢げに自宅前の公園にこっそり
持ち出して、友達と遊んでいた時の事だった。

勿論、模造刀だから刃に触っても切れはしないんだが、先は鋭くて
何かの拍子で俺は可愛がっていた弟分の目を刀で突いてしまった。
噴出す血にパニックになりながらも、慌てて自宅まで俺は母ちゃん
を呼びに走った。

長くなったので分けます。

864 :863の続き[sage] :2006/01/24(火) 18:37:18 ID:UBibvW510
慌てて駆けつける俺の母ちゃんと、その子のお母さん。
公園も騒然となって救急車で運ばれていく弟分。
子供ながらに取り返しの付かない事をしてしまったのが解った。
泣きながら自宅へ連れ帰されると、暗い仏間の隅で独り泣きじゃくっていた。
どれ位そこで泣いていたのか解らないが、うつ伏せになり泣いていた俺の
周りが明るくなっている事に気が付いた。まるで朝日が差し込むように。
その事故が起きたのは昼の2時頃だったはずだが、あたりの雰囲気は
すっかり朝のそれだった。チュンチュンとなく雀の鳴き声、差し込む光。
突然、母ちゃんの声が聞こえた。
「あんたそんなとこで何してんの!早く歯を磨きなさい!」
訳も解らないまま顔を上げると、朝の忙しい我が家の風景だった。

文章をまとめる事が出来ないんだろうか俺otz

865 :864の続き[sage] :2006/01/24(火) 19:15:18 ID:UBibvW510
訳が解らず母ちゃんに「ごめんなさい、ごめんなさい」とただ誤って、
俺は「○○ちゃんどうなったの?」聞いてみたが、
「○○ちゃんどうかしたの?」と逆に聞き返してくる始末だった。
俺は「だから、昨日刀を目に突き刺しちゃったじゃないか~」と言うと、
「何!あんたそんな事したの!怪我は?昨日の何時したの?」
と、聞き返すばかり。ますます解らなくなり今の兜を見に行くと刀が無い。
理解できぬまま幼稚園に行くと、弟分は目に眼帯をして来ていた。
あ~やっぱり俺はやってしまったんだと落ち込み、恐る恐る誤りに
お母さんと一緒の弟分の所へ行くと、普通に「○○ちゃん(俺)おはよ~」
「○○(弟分)今朝からばい菌が入っちゃて、目が腫れちゃってるのよ~」
「いじらないように見張っててね」と予想外の事を言ってきた。
腫れた目は昨日俺がしたしまった事とは関係なく、今朝起きたらなっていた
と言うし。頭が混乱したまま自宅へ帰ると母ちゃんが、
「あんた、刀どこにやったの?危ないから遊び道具にしちゃ駄目だっていったでしょ!」
前の公園に訳も解らず探しに行くと、ベンチの上に刀が置いてあった。

夢じゃなく確かに俺は弟分の目を突いてしまった筈なのに、何事も起きてない
日常に戻されていた。暗い部屋で独り泣いていた筈なのに。
弟分の目の腫れといい、刀の紛失といい、本当に未だに理解できない出来事でした。

ほんと長文すみません。読み飛ばしてください。

872 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/24(火) 21:14:18 ID:UBibvW510
レスありがとうございます。>>863ですが、
追記しますと、日付は幼すぎて戻ったのか解りません。
兎に角、申し訳なくて、怖くて、いつも一緒にいた弟分だったので、
悲しくて悲しくて。
人間関係が変わったりしていた事は、無かったような気がします。
その後も、節句のたびにその短刀を見ると思い出していました。
俺の記憶違いや、傷の程度を見間違ったとか、親の隠蔽w
どれも違うと信じています。
生々しく突き刺してしまった感触や、流れる鮮血、泣き声、大人達の慌てっぷり、
体験した記憶として残っております。

875 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/25(水) 00:06:53 ID:UBibvW510
>>874
確かではないですが確認した記憶があり、なんの形跡もありませんでした。
血が付いていた!なんていうと面白いですが、現実は変わりなくただ
ベンチに置いてありました。その日はずっ~と頭がボォーとしてて、
言いようの無い不安感が自分を支配していたように覚えています。
差し込んできた朝日がとても神々しく暖かだった。

10棟の2階

860 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/24(火) 14:15:10 ID:jVLNwVCX0
このスレみててふと思い出した。
私が小学校上がる前の話。
私は同じ外観の小さな棟(?)がいくつも立ち並ぶ集合団地に住んでいました。
ある日遊び疲れて家に帰ろうと「ただいまー」と言いながら戸を開けると
そこは自分の部屋ではなく違う人の部屋で暗い中おじいさんが一人
テレビをみていて振り向いた。うわっ間違えた・・・と思って何も言わず
慌てて戸を閉めて、よく考えたら自分の部屋はもう一つ前の10棟の2階じゃん・・・
そこは9棟の2階でした。それで急いで10棟に移動し「ただいまー」と戸を開くと・・
さっきと同じ知らないおじいさんの部屋でやはり暗い中にテレビがついていて
振り向いてこちらをみてる。あれっ・・焦った私はまたも何も言わず戸を閉める。
あれっあれっ?階段を下りて場所を確認するとさっき確かに
10棟へ移動した筈なのに自分が立っているのは9棟の前だった。
パニック状態になりわけがわからなくて不安になったので
「おかーさーん!!」て叫ぶと10棟の自分の部屋の窓から母が顔を覗かせ
「あんた何してんの」「おかあさん!!」と今にもなきそうに訴えて
母が玄関から出てきてようやく自分の部屋に帰る事ができました。
その後9棟2階に住んでいるのはおじいさんではなく、
夫を亡くしたおばあさんだという事がわかりました。
今でもあの経験がなんだったのかよくわかりません。白昼夢だったのかな・・・

小さな手

853 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/23(月) 22:28:07 ID:+jVq8MC00
俺の母ちゃんが体験した出来事を話しましょう。
いつもの様に夕飯の買出しに母ちゃんがスーパーへ向かう途中、
区役所の出張所のビルの下へ差し掛かった時、不意に足首を
子供の様な小さな手で掴まれ、ビクッとして立ち止まった。

すると、母ちゃんからスレスレの所に、大きな段ボール箱が落ちて
きたという。書類が詰まった段ボール箱はかなりの重さで、そのまま
立ち止まらずに進んでいたら頭を直撃していたという。
ビルの5階から誤って落としたそうで、当たっていたらただ事では
済まなかったろう。俺は話を聞いて憤慨したが、母ちゃんは無事だった
事に感謝して、生まれ得なかった俺の兄姉の水子供養の位牌に
手を合わせていました。

無人駅

840 :ほんのりと怖い話スレからのコピペ[sage] :2006/01/23(月) 09:18:13 ID:/4PD9e+40
昔、北陸の某所に出張に行った時の事。ビジネスホテルを予約して、そのホテルを
基盤にしてお得意様を回る事にした。最後の所でちょっと飲んで、その後ホテルに
戻る事にした。ホテルまで鈍行列車で20分。疲れていたせいか、うとうとして
気が付いたら、降りるはずの駅だった。あっと思って立ち上がったときはもう遅く、
列車は出発してしまっていた。
4~5分して、次の駅に列車が停車したので急いで降りた。降りて列車が発車して
ふと気づくと、がらんとしたホームに私が一人。ホームの端に掘っ立て小屋の
ような木造の建物があり、それが駅舎だった。蛍光灯がぼんやりと灯っている無人駅。

降りるはずの一つ手前の駅は、特急も停車し、ローカル線も交わる駅で、その県内では
県庁所在地に続いて二番目の大きな市。その駅から一つ目の駅でしかも、本線なのに
どこかのさびれたローカル線のような雰囲気。駅前は真っ暗。コンビニひとつない。
映画で見たような古臭い家がひっそりと建っている。次の列車は一時間後。
列車が来るまでの一時間、恐ろしいくらい何の音もしなかった。

ホテルについて次の日の時刻表をチェックして気づいたのだけど、普通列車を待っていた
一時間の間、本線なので特急が通過するはずだし、反対方向の普通列車も通過する
はずなのに全く列車が通過しなかった。
静かな中に突然、私が乗りたい普通列車がやって来た感じだった。

その半年後、再びそこに行く時があり、昼に時間が取れたので何となく行ってみた。
駅は小さいけれど、木造ではなく鉄筋。一人駅員さんがいた。駅前には小さいけど
ロータリーがあり、コンビニもあった。半年あれば、がらりと駅も駅前も変わるかも
しれない。でも、駅もコンビにも特に新しい感じはしなかった。

今でもあの時、時間がずれてどこかに紛れ込んでしたのではないかと思う事がある。
時々、あの列車が来なかったら、と思って怖くなる。

兵隊さん

808 :1/3[sage] :2006/01/22(日) 01:18:36 ID:0xPCHD5z0
こわい思いをしていないからこのスレに。少し長いです。
子どもの頃、いつも知らない人が私を見ていた。
その人はヘルメットをかぶっていてえりあしに布がひらひらしてて、
緑色の作業服のような格好で、足にはほうたいが巻かれていた。
小学生になってわかったが、まさに兵隊の格好だった。

その兵隊さんは私が1人で遊んでいる時だけでなく、校庭で遊んでいる時や
母と買い物でスーパーに行った時、いつでも現れた。
少し離れたところで立って、私を見つめている。
自分以外には見えていないし、いつもいつの間にか消えている。
私も少しはこわがってもよさそうなものだったが、何せ物心ついた時から
そばにいるし、何よりその人から恐怖心を感じるようなことは全くなかった。
きりっとしてて優しげで、古き良き日本人の顔って感じだった。

809 :2/3[sage] :2006/01/22(日) 01:19:32 ID:0xPCHD5z0
やがて中学生になった。ある日いつもと違うことが起きた。
テストを控えた寒い日、夜遅くに私は台所でミロを作っていた。
ふと人の気配がしたので横を見ると、兵隊さんがいた。
けれどその日は手を伸ばせば触れるくらいそばにいた。
ぼけた私が思ったことは「意外と背低いんだな」くらいだった。
―それは何でしょうか?
体の中に声が響いたような感じだった。兵隊さんを見るとまじまじとミロの入った鍋を見ている。
ミロって言ってもわかんないよね・・・と思った私は「半分こしよう」と言って
ミロを半分にわけて、カップを兵隊さんに渡した。
―失礼します。
そう声が響いて、両手にカップを持ってふうふうしながら兵隊さんはゆっくり飲んでいた。
その時の兵隊さんの顔は、柔らかくてすごくうれしそうだった。
飲み終わって、また声が響いた。
―こんなにうまいものがあるんですね。
少なくて悪いかな、と思った私は「おかわりする?」と聞いたが、
兵隊さんはカップを私に手渡して、敬礼してふっと消えてしまった。

810 :3/3[sage] :2006/01/22(日) 01:20:56 ID:0xPCHD5z0
別の日に1人で家にいる時、クッキーを作っていた。
焼きあがり、冷まそうとお皿に並べていたら、人の気配がしたので窓を見ると、
庭先に兵隊さんがいた。
私はおいでよ、と手招きをしたが、兵隊さんはにこっとして首を横に振った。
あれ?と思っていたら兵隊さんは敬礼して、ふわっと消えた。
ヘルメットから出てる布がふわりとしたことを覚えてる。
それきり、兵隊さんは私の前には現れなくなった。
今でも兵隊さんのことを思い出す。
美味しいものを食べた時や料理が美味しく出来た時、
兵隊さん、どこかで美味しいもの味わえているかなあと。

コンタクト

798 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/21(土) 15:07:05 ID:+4+mhbKF0
コンタクトで思い出したけど、何年か前のこと。
その日は寝坊して、朝急いで家を出た。
で、帰宅してから、コンタクト外そうとケース開けて、しばし呆然。
もう中にコンタクトが入ってる。
「あれ?じゃあ、なんでよく見えてるんだ?」と思ったときには視界がボヤけてた。
そういえば、朝コンタクトした記憶がない(まぁ、習慣になってるわけだから当たり前っちゃ当たり前だが)。
意識ははっきりしてたし、思い返してみても謎。

電子音

796 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/21(土) 13:44:32 ID:WvUHZwvPO
昨日お風呂から出て部屋に戻ると、「ピー」とゆう電子音だか耳鳴りの超デカイ版みたいなのが鳴り響いてた。
テレビつけっぱだったから、しりとり王座でこんな効果音使ってたっけ?と思いテレビに近づくが、テレビが音源ではない。
部屋の奥に進むとさらに大きくなり、キョロキョロ頭を動かすすると、ドップラー効果みたいになる。
窓を開けてみたが外からづはない。
結局音源が掴めないまま、怖くなって友達に電話した途端音が止んだ。 何だったんだろう。
その友達も最近不思議な体験をしたしい。

797 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/21(土) 13:57:26 ID:WvUHZwvPO
ある日、友達の彼氏が友達に
「コンタクト使ってたっけ?」
と電話で聞いてきた。
友達は使ってない。
「さっき家に帰ってきたら、お風呂の残り湯に無数のソフトコンタクトレンズが浮いてんだけど…」
それを聞き、彼氏宅へ急行した友達は、誰連れ込んだんだよ!と取り敢えずドラマみたいな喧嘩を吹っかけてみたが、彼氏は怖がっててそれどころではない様子。
とにかく風呂場へ行くと、無数のコンタクトレンズがプカプカ浮いていた。
換気扇から紛れこんだとは考えにくい。
彼氏は朝家出るときちゃんと鍵をかけた。
空き巣だとしても、コンタクトぶちまけるの意味が分からない。
それは先週の話らしいが、それ以降も友達がお風呂入ると三枚くらい浮いているそうです。
その話を聞いてますます怖くなって電話を切ったのだが、切った途端またデカイ電子音が鳴り始めました。

見せ物小屋

785 :525[sage] :2006/01/20(金) 23:14:05 ID:n9KFol1d0
家は昔質屋だった、と言ってもじいちゃんが 17歳の頃までだから私は話でしか知らないの
だけど結構面白い話を聞けた。田舎なのもあるけどじいちゃんが小学生の頃は幽霊は勿論、
神様とか妖怪やら祟りなど非科学的な物が当たり前に信じられていた時代でそう言った物
を質屋に持ち込む人は少なくは無かったそうだ。
どういった基準で値段をつけていたのかは分らないが、じいちゃん曰く「おやじには霊感
があったからそう言う神がかった物は見分ける事ができたんだ」と言っていた。
「見せ物小屋」
「よう喜一、でっかくなりやがって」店にデカイおじさんがいた外知朗おじさんだ、お
じさんはおやじの悪趣味な友人の1人だ。
「俺の名前はトチロウ、外を歩き沢山の事を知りそして教える者、外知朗だ!」おじさん
の口癖で、こじつけだ。(昔は牛年の次男に外と言う字をつける風習があった、理由は牛
はどっしりして中々小屋から出ようとしない様子から早く養子に行けと言う意味らしい)
おじさんはたくさんの学校を行ったり来たりしている学者?らしい、行った先で変わった
物を見つけたり変な宗教に首を突っ込んだりする変人だったが田舎育ちの喜一にはこの人
の話は夢の様な外の世界だった。
その日「見せ物小屋」の話をしてくれた喜一の町にも縁日になればよくやって来た、小さ
なサーカス&マジックだ。

786 :525[sage] :2006/01/20(金) 23:14:58 ID:n9KFol1d0
たまたま行った村がちょうど縁日だった、懐かしく思ったトチロウは神社に入り人ゴミの
中マジックショーを見ていた ところがそのマジックショーにはタネが無かった、どう考
えても物理的にあり得ない事が目の前で起っていたのだ、空は飛ぶは、小さな箱から5人
6人と現れたり。周りの田舎者ならとにかく俺の目は誤魔化せねぇぜ!と粋がったトチロ
ウは自分のスケジュールをずらしてまで、そこの団員達を見張ったそうだ。
15人程の団員達は縁日が終わると小さな小屋へと入って行った、周りにはもう人は居なく
なっていた 着替えでもしているのか?と思い待っていると出て来たのは団長らしき男1人
だった。??不思議に思い小屋を覗くが誰もいない…その間に団長を見失ってしまった。
「くそぅたしか次の公演はとなりの県と言っていたな!!」トチロウは汽車の時間を調べ
次の日汽車の中で男を見つける事に成功した、男の向かいの席に座り眠ったふりをすると
暫くして男も眠りだした…。
しめた!と思い男の小さな荷物を調べた、中から小箱が出て来て中を開けると葉巻きのよ
うな筒が何本も入っていた、一本抜き取ろうかと思った時に駅に止まる合図の汽笛が鳴っ
た「まずい!!」男が起きると思い慌てて荷物を戻しまた寝たふりをした。
男が起きると同時にトチロウも今起きたかの様な芝居をした。男が立ち汽車を降りようと
するトチロウも立とうとしたが何故か腰が上がらない!声も出なかった俗に言う金縛りに
あった。男は立ち去る瞬間「次、後を追えば殺すぞ」と言い去った。
トチロウの金縛りは次の駅まで続き、結局何も解らなかったそうだ。
横で話を聞いていたおやじがぽつりと「きつねだなぁ」と言った「一本盗ってくりゃその
管狐、高く買ってやったのによぅ」と笑ったが「おりゃぁ金が欲しいんじゃねーんだよ!
真実がしりてぇんだ!!」と怒るおじさんにおやじは「だから狐だって」と、ラチの開か
ない会話が続いた。

同じ夢

765 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/19(木) 14:47:01 ID:P4DMuHKz0
>>754
偶然は時として必然なんだよ。確かにエエ話だ。 では、また出張中なのをいい事に暇を持て余してる俺の体験を。

俺が産まれる前日に倒れ、同じ病院に入れ替わる様に入院して以後寝たきりと
なった父方の祖父。(>>740の祖父は母方)

そんな祖父が亡くなったのは、俺が随分昔の俺が幼稚園の年少だった頃でした。
その日の朝の出来事は、うっすらと覚えているに過ぎない。何故か解らないが
忙しく動き回る母ちゃんや、幼稚園に向かいのおばちゃんに手を引かれて行った事。
幼稚園から帰ると沢山の親戚や、近所の人達でごった返した家。

しかしその夜に見た夢の事だけは、今でも鮮明に脳裏に焼きついて離れない。
その夢はこんな風だった。餅を喉に詰まらせた祖父が苦しがっていて、それを
助けようと逆さ吊りにしている親父。その逆さ吊りの祖父の口に、掃除機を入れ
吸い出そうとする母ちゃん。それを心配そうに怯えながら見る姉ちゃん。
その光景を訳も解らずただ見ていた俺。
そして祖父の喉に詰まった餅が、「ゲボッー!」と吸い出され助かり安堵に浸る4人。

長くなったので分けますね。



767 :765の続き[sage] :2006/01/19(木) 15:07:53 ID:P4DMuHKz0
なんか皆さん穏やかじゃないねぇ~。マッタリいこうじゃないの。
その夢を通夜を終えて告別式を迎える朝、泊まっている親戚などで朝からごった返す
台所で、なんとか家族揃って朝食をとる席で、何気なく子供の無邪気さで俺は話した。
すると見る見る内に家族全員の顔色が変わり、お姉ちゃんが、「私もその夢昨日見たー!」
「全く同じ夢だよ!」と興奮気味で話すと、親父まで「お父さんもその夢をみた・・・」。
さらに母ちゃんまでも同じ夢を、それぞれ自分の視点から見ていた。

その場にいた親戚も冗談をいう場面じゃないので、みな一様に驚いていた。
母ちゃんが、「お祖父ちゃんが家族みんなに苦しかった事伝えたかったんかねぇ~」
と話し始め、俺は初めてお祖父ちゃんが亡くなったのは、痰を喉に詰まらせて窒息
してしまった事が原因だと聞かされた。
夢の中では痰ではなく餅だった事も一致しており、同じ様に助けてあげれれば
良かったのにと、母ちゃんが言ったのを覚えている。
朝起きて母ちゃんが祖父を起こしに言った時には、もう亡くなっていたそうでして。

家族の絆を感じた、不思議な夢のお話でした。

祖父ちゃんの特別な力

740 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/19(木) 01:48:42 ID:P4DMuHKz0
まだ眠れそうにないので、短い話をもうひとつ。 姉ちゃんが流産したように血筋なのか、母ちゃんも俺と姉ちゃん
の間に2人流産してしまったそうで。
落ち込む母ちゃんに祖父ちゃんが、「気を落とさんでいいぞ、必ず
次は元気な男の子が産まれるからな、名前ももう決めてあるんだ、
その子は3人分の人生を背負って産まれてくるから、ちゃんと
わかる印もあるはずだよ」と意味深な言葉で母ちゃんを励ました
そうで。
それで産まれてきた俺にはなんと、つむじが三角形に3個もあります。
どの美容院に行っても、後ろに3つもつむじがある人なんて見た事が
なかったと言われる。
祖父ちゃんは村の誰々が何時亡くなるかとか、いろんな事が見えていた
人だったそうで(10年程前に亡くなりました)、そっと話しておくべき人
には「そろそろどこどこの爺さんが逝くから、好きなもん食べさせて
おやり」と、告げていたそうです。昔からそんな特別な力があった
祖父ちゃんを訝しがる人など一人もおらず、ありがたく聞いて何かあれば
相談に乗ってあげる、誰からも信頼される人だったそうです。
そんな祖父ちゃんは色盲で信号が逆の色に見える程だったとか。
そして俺も色弱でして、ただ免許はちゃんと取れるぐらいのもんですが・・・
3人分の人生・・・とても送れていない俺がいる。
また長くなってしまった・・・

もっと一緒に居たかったから

736 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/19(木) 01:01:18 ID:UojMJRJf0
今から10年程前の事ですが、当時俺が付き合っていた彼女を
自宅まで車で送り、帰宅して俺の自宅前に車を一旦置いて、
煙草をきらしていたので直ぐ側の自販機へ買いに行き揚々と
して戻ると、袋小路となった自宅前に停めてある車と距離として
10m近づくと、助手席に人影が見えるのです。
そこに乗っていたのは紛れも無く、経った今送ってきた彼女の
後姿でした。足癖の悪い彼女がいつもそうするように、ダッシュ
ボードの上に足を上げて、後ろ手を組んだ姿勢であることも
はっきりと見えました。瞬間は何の違和感も感じず送った事も
忘れ車へもう一歩近づこうとした時に、周りの喧騒が消え空気
が変わり、視界が赤いモヤがかったようになり、思考が混乱して
コンマ何秒かで背筋が寒くなるのを感じました。

また長くなってしまいました。分けますね。


738 :736の続き[sage] :2006/01/19(木) 01:19:28 ID:UojMJRJf0

俺は身体が硬直してそこを動けなくなり、視界の先の彼女
らしき後姿を凝視していました。
先程会っていた時と違うワンピース姿でしたが、俺がプレゼント
したばかりのお気に入りのワンピースだと直ぐ解りました。
足を揺すり俺を待つ姿はまさに彼女そのもので、俺は兎に角
この場を離れなくてはと、必死の思いで震える足で向きを変え
て人通りのある道まで、後ろを振り返らず歩きました。
すると街の喧騒が元に戻り聞こえてきたので、我に返り慌てて
彼女の身の危険を感じ電話すると、直ぐに彼女は電話に出て
「もう着いたの~」と普段通りの声で話しかけてきました。
今起きた事を彼女には話さず、何事も無くほっとして早々に
電話を切り、もう一度意を決して車へ戻るとそこに彼女の姿は
もうありませんでした。
後日彼女にこの出来事を怖がらないよう注意して話すと、
その時はきっとバイトなんか休んで、もっと一緒に居たかったなぁ~
なんて考えてたかもと言っておりました。

記憶が甦った感じで

731 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/18(水) 18:24:45 ID:ShYV3gxc0
ついさっきの事なんですが、
スーパーに買い物に行っていろいろ食材を探していました。
今夜は鍋だな~なんて思いながら野菜コーナーに歩いて行くと
軽い目眩というかなんか一瞬くらっときたんです。
そしたら急に記憶が甦った感じで頭の中に映像が出てきました。
まさにそのスーパーの野菜売り場なのですが
割と綺麗な女性が中年男性と歩いていて、
時々気にするようにこちらをちらちら見てる。
買い物かごの中身はすき焼きだろうか高そうな牛肉やら野菜やら。
自分はそれを切ないような悲しいような複雑な気持ちで見ている。
やっぱり自分じゃ足りなかった、もう無理なんだと。
どうやら別れた恋人が他の男性と歩いているところに出くわしてしまったんだなって感じ。

その後我に返ってなんだったんだと思い返してみたのですが、
当方24歳の女なのでそんな思い出あるはずがない。
他人の記憶が自分に来るって事もあるんですかね?
わかりにくい上に長文すみません。