光の玉と大男

792 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/31(木) 22:35:08.47 ID:/5u9EhwF0
祖母の話。
その日、勤め先のトラブルが原因で帰宅時間がすっかり遅くなり帰路を急いでいた。
灯火管制された町は暗く、提灯の明かりだけが頼り。
しばらくすると、少し離れた場所に明かりを感じた。
見てみると、光の玉が3~4つボールのようにポーンポーンと地面を飛び跳ねている。
光の玉はかなり強い光を放ち、尾を引いていた。
祖母はその不思議な光景に足を止めて暫く眺めていたが、ふと背後に気配を感じて振り返った。
そこには雲を突くような大男が立っていた。
驚きつつ「こんばんわ」と声をかけてみるが返事はない。
顔を見ようと提灯をかざしてみるが何故か見る事が出来ない。
怖くなり「ごきげんよう」と会釈してその場を離れる事にした。
歩き始めて暫くして祖母は気付く。
大男がついてくる。
肩越しで見返ると2メートルも離れていない。
祖母の歩みは自然と早くなり最後は走り出した。
そして自宅を視野に入れると大声で助けを求めた。
祖母の声を聴いた祖父がおっとり刀で外に出てきてぼんやり祖母の来る方向を眺めていたが、何かを見つけると途端に慌てだした。
戸や窓を全部閉め切り、息を切らす祖母を家に引っ張り込むと玄関にガチャリと鍵を掛け、窓越しにしきりと表の様子を窺った。
祖父の目には巨大な火の玉が祖母を追いかけてくるのが見えていた。
翌日、光の玉を見た場所に行ってみると、そこには墓地があった。

娘と息子の能力

787 :本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 21:14:57.17 ID:TRGShixX0
私は引きこもりで、出来るだけ人の輪の中でも存在感薄く生きてるんだけど、子供達は二人とも、妙に存在感がある。
初対面の子供達で集まっても、なぜか中心に息子がいて、みんなが息子のすることを見てたり、入園式の日に娘は数人の女の子にガン見されて、翌日数通の「遊びましょう」な手紙を貰ってきたり。
買い物をしてるだけなのに、周りの人が子供達を見ることもある。
娘も息子も騒がしかったり目立つ言動のタイプではないが、強いて言えば体格がいい。特に娘などは、今五才なのに「小学2年生」の平均身長・平均体重、というツワモノ。
顔は純日本人で特徴無いけど。

そんな娘だが、自動ドアには殆どと言って良いほど、注目されない。
彼女一人で自動ドアの前に立っても開かず、息子や他の人で開くことが常だ。
重さ感知でもセンサー感知でも、ほぼ感知されない。
今日も耳鼻科の自動ドアの前で立ち止まってたが、1分近く無視されてた。

星新一のショート・ショートで、精密機械アレルギーの男性(機械の傍にいると気分が悪くなる、相性が悪い)の話があったけど、うちの娘もその類なのかな。
でもDVDとかの操作は大人より見事な手さばき(笑)なんだけどな。
監視カメラに娘だけ写ってなかった、とかだったら微妙にすごいwwww

因みに娘、人感知センサーで自動で流れるトイレには、座ってるうちから反応されるw
私は「流れないときはこのセンサーに手で触れてください」ってとこを触っても、流れないことがある…TT

雷様の息子

775 :本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 12:50:45.82 ID:NWBx9KTb0
母さん達にかなり前に聞いたんだが

本当かどうかは知らん。
スレチだったらごめん

母さん達が小さい頃、よく母さんの母さんの手伝いとしてゴルフ場で球広いの手伝いをやってたらしい。
その時のメンバーが母さん、母さんの兄ちゃん、母さんの弟分ね。
それで、なんか雷が鳴ったらしくてさ、
その後「雷様の息子」が雷と共に現れたらしい。
その後、また雷が鳴って帰っていったんだとさ。

聞いたときそらありえんわと笑ってたんだが・・・どうなんだろうなあ。

事故の瞬間

773 :本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 11:43:53.60 ID:CrbbfQ5rO
まだ小学生の頃、友人の家に泊まり夜中までテレビを見ていた。
深夜の放送が終わり、砂嵐になった…かと思いきや
青い画面に白抜きの文字で"本日何々市で交通事故がおきました、事故の瞬間をご覧ください"
と書かれてあって、その後人が車にはね飛ばされる映像が流れた。
血もはっきりと見えていた。

親指をホチキスで

772 :本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 10:14:17.19 ID:6sU20lZA0
少しあやふやな記憶(夢?)だけど忘れられない話。

5才位の時なぜか自分の親指をホチキスでバチン!と留めた。
針が少し肉に食い込んで血が出た気がするけど、
不思議と痛くなかった。
夢にしては妙にリアルだった。

階段を駆け降りる音

762 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/30(水) 21:18:33.44 ID:o0c71R/n0
友人から聞いた話。

ある日の夜中、友人がリビングでテレビを見ていたら、
二階から一階まで階段を駆け降りる音がしたそうだ。
友人の家族は全員2階で就寝中で、誰か降りてきたのかと思って階段を見たが誰もいなかった。
しかし階段を上る音はしなっかったらしい。
友人は性格上さほど気にせずしばらくしてから電気とテレビを切ってリビングを出たが、
それとほぼ同時にテレビがついた。別に怖がることなくテレビを切ってその日は寝たらしいが、
それから友人のまわりで色々不可解なことが頻繁に起こるようになった。

家で一人でいる時にいきなり玄関の鍵がワンツーパンチくらいの速さで二つ勝手に開いたり、
自分の部屋のベッドでドアに頭を向ける形でゲームをしていたら突然背中を押されたり(友人一人だった)、
テレビの上の悟空が突然落ちたり、階段で異臭がしたり。さすがに気になり家族に聞くと、
姉だけは何か見たらしい(何を見たかは詳しく聞いてない)。
俺といる時も、塾でそこの講師の趣味の三味線(三線?)が勝手に鳴ったりした。

とりあえず友人にファブリーズを推奨したら、それ以来何も起きていないw

中学の林間学校

756 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/30(水) 15:53:51.44 ID:51iB5/cnO
俺が中学生の頃、実際に体験した話。

林間学校だったかな?校外授業の一環で、そんな呼び名の行事があったんだ。
確か二泊三日くらいの日程で、一学年全員が数台のバスに乗り向かったのが富士の樹海近くだった。
そこには一応、ちゃんとした二階建の宿泊施設があって、施設名は覚えてないが体験学習をするような専用の施設みたいだった。

施設の建つ敷地の端にはちょっとした崖(2mくらい)があって、そこから先へ行くと戻れなくなると管理者らしき人から樹海についての説明を受けたのを覚えてる。

到着した夜、部屋で遊んでると、「二階で怪談話をやってるから来ないか?」と誘われ、俺も参加することになった。
部屋に行ってみると既に20人くらいが真っ暗な状態で怪談話をやっている最中だった。
俺も入り口付近に座って暫く聞いてたんだけど、何人かが話を終えて間が空いたときに誰かが「うわっ!」って驚きの声を出したんだ。

757 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/30(水) 15:58:03.11 ID:51iB5/cnO
(続き)
その時、俺は(んっ?)と思って部屋を見渡したときに、右側の障子窓に人影が横切って、、、その瞬間数人が「うわぁぁぁ!!」「きゃあああ!!」と叫んでパニックに。
その人影が横切った瞬間を見たのは、俺を含めてその窓が見える位置に座ってた数人だったんだけど、最初に目撃した奴が「人影が右から左へ」その後に見た俺を含め数人が「人影が左から右」と証言。

758 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/03/30(水) 16:01:27.04 ID:51iB5/cnO
(続き最後) 
部屋には引率の先生も一人混じってたので、その場は先生が仕切って電気を点け、その障子とガラス窓を開けてみたところ、
そこから見えるのは50cmくらい向こうに隣の施設の壁しかなく、しかも二階だし、壁の隙間から表側を覗いてみても数mあって人が通れる状態でもなく光も差し込んでなかった。
実際に生徒の何人かが、表に出て壁の隙間を通れるか試したり、光を当ててみたりしたが結局解明できなかった。

一体なんだったんだろう…

携帯からにつき読み辛くてすまぬ