- 5 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/30(月) 09:18:26 ID:M+kyLoZ90
- この土曜日からの話。
暇つぶしに心霊話をネットで読み漁っていて、さぁ寝ようとしたときに
左腕に妙な感覚。
なんかつるつるというか、すべすべしたものが二の腕にまとわりついてる、そんな感覚がする。
気のせいか、布団の感覚かも、と思って寝ようと目を閉じた。
だけど目を閉じたら、無表情な赤ん坊が見える。感じるって言った方がいいのかもしれないけど
表情も何もなくずっとこっちを見上げてるだけ、ってのがはっきりわかる。
目を開けると、もちろんそんな赤ん坊もまとわりついてるようなものもないんだけど
何かくっついてるという感覚だけはある。
ちなみに今も二の腕にその感触がある。
錯覚といえば錯覚なのかもしれないけど、いつまでも続くってのが気持ち悪い。
だれか納得のいく説明してくれないかな?
ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、 幼い頃の不思議な記憶、 見えるはずのないもの。 そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッド、 「不可解な体験、謎な話~enigma~」のエピソード置き場です。
二の腕の感触
バトンタッチ
- 983 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/30(月) 03:46:43 ID:mYdhPrLl0
- 梅がてらに。
自分と兄は年子。殆ど双子みたいに育ったので仲が良い時はべったべたで、
悪い時の殺伐さは血を見るほど。
一例を挙げると足の甲に錐が刺さる、顔面キックで巨大な痣&短期記憶障害。
そんな殺伐期でも部屋は同じで二段ベッド。ある夜、こんな夢を見た。
家の中で『何か』から逃げてる。何からかは判らない。とにかく狭い家の中で
逃げまくって、足を止めたらダメだ、逃げなきゃダメだ、と脅迫的にもがく。
しかし自分、元が運動オンチ&夢の中では足が三割増で遅くなるの法則で
どうにも距離を詰められる。
半分パニックになりながら子供部屋に。二段ベッドの上にいる兄ちゃんを叩き起こし、
助けを求めたところで目が覚めた。
夢の終わりと、目が覚めた場所が同じだったので、一瞬混乱。
と同時に上のベッドで兄ちゃんのうなされる声。
喘息持ちの兄なのでそういった唸りや咳には慣れていたが、
この時はなぜか『起こさなきゃ兄が死ぬ』と思い、夢のように叩き起こす。
目を覚ました兄には、叩かれた。その後、礼を言われた。
詳しくは話さなかったが、どうやら自分かに兄に夢をバトンタッチした
形になっていたらしい。兄も鈍足で、追い付かれたその瞬間に起こされたとか。
殴った理由は、繰り返しなのかと恐れたためであったらしい。
今でも何から逃げていたのかは判らないが、
その頃の殺伐期は、その日で止まった。
なんか、仲良くしろってご先祖様が怒ってたのかもね。
奇妙な夢
- 980 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/30(月) 01:42:02 ID:XW8ZvW/0O
- >>977 ありがとう
では早速。
私には2歳年上の姉がいます。
家庭環境が少し複雑なのと、年が近いせいか 物凄く仲が良くて、親が嫉妬するくらいです。
話が飛び飛びになりますが…小学生の頃、良く怖いというか奇妙な夢を見ていました。
おばあちゃん家の仏壇。下のお線香等をしまう所に何故か私は入っていきます。
真っ暗で何も見えない筈なのに、平安時代っぽい牛車(巻物などに書いてありそうなもの)や鬼達が周りにいました。
その中で私自身はまるで映画を見ているかのような、そんな感覚で歩いているとも漂っているとも解らない…
はっと気付くと押し入れの中。(ちなみに押し入れと仏壇は隣どうし)布団の上で汗だらけになっている。
押し入れの天井には黒い四角い穴があって、あそこからでたんだなぁと思いました。
中から引き戸を開けて出てきた所で目が覚めます。
ここまではただの夢の話ですが、姉に「小学生のころ、こんな夢を見てたよ」と話をしたところ
なんと姉も同じ夢を見ていました。
仏壇、暗い、巻物から出てきた様な鬼達…押し入れの天井が出口というのも一致。
長くなりますが夢の話をもう一つ。
またまた小学生の頃見た夢ですが、山があって、りんご畑があって、農道があって…まるで一枚の写真を見ている様な夢です。
現実にこんな景色があったかと親に聞きますと、昔ひいおばあちゃん家から見た景色がその様な感じであったと。
私が生まれた頃にはその県の街の中心に既に移っていたそうで…
なんだか不思議です
高温の油
- 979 :本当にあった怖い名無し :2006/01/30(月) 01:39:14 ID:ZB3Qbc6NO
- 高温の油の中に、ちゃんと下準備しなかったイカのゲソを入れた。
数秒で小爆発のように油が噴火。のぞきこんでいた私の顔面右半分を直撃した。
だけど何故か油がとてもぬるく、赤くさえならなかった。
半分になってしまった鍋の油は変わらずジュウジュウはじけていたし、
飛沫がかかった足の甲は水脹れになったのに。
この事を思い出すたびに「ありがたいなあ」という気になる。
もう一人の俺
- 978 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/30(月) 01:28:00 ID:+aCFWbZl0
- 以前、職場の近くには、もう一人の俺”"”"がいた。
2年ほど前のある日、20年来の付き合いの、当時は統轄部にいたO上司から電話。
「今朝はどうしたんだ?俺に挨拶も無しなのか?」
「今朝って、僕は早番で朝から仕事で。お会いしましたっけ?」
「えっ、朝、銀行で君を見たんだけれど…」
“”"”俺”"”"は猫背だし、鞄の持ち方も独特だ。見間違う事はないだろう。
しかも20年の付き合いがある人が…?
電話を切って、茶を飲みながら、笑い話としてN上司に話した。
「いや、Oさん、今朝、銀行で僕を見たそうで。ボケたんですかね?」
「え、そう言えば、君のそっくりさん、いるよ」
「へっ!?」
Nさんも時々、職場界隈で”"”"俺”"”"を見ているのだそうだ。
猫背の具合も前傾姿勢での歩き方もそっくりとの事。
俺は、OさんとNさんは親しいし、口裏でも合わせているのだと思っていた。
それから、時々目撃報告を聞きながら1年ほど経ったある日。
Nさんの車に乗せて貰って買い物に行った帰り道だった。
「いたよ、あっち」とNさん。
Nさんの言った方を見ると、そこには”"”"俺”"”"がいた。
猫背の具合も前傾姿勢での歩き方も、鞄の持ち方まで”"”"俺”"”"そのもの…。
「”"”"俺”"”"って、実は2人いたんですねぇ」
困惑した俺は、そう言うのが精一杯で、頭の中は???だった。
さて、そんなに多くは無かった”"”"俺”"”"の目撃報告。
しかし、それは”"”"俺”"”"が”"”"俺”"”"を見た日を最後に止まってしまった。
そんな後日談も併せて、今改めて不思議な事だと思っている。
あんたっ、どこにいるの!?
- 958 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/29(日) 22:57:39 ID:TIQRfjtlO
- まとめサイト見てきて、興奮気味に思い出しつつカキコさせていただきます。
みなさんの体験に比べたら地味ですが…
高校生の頃、コンビニでバイトしていました。
それまで恥ずかしながら私は家出だの夜遊びだのと親に迷惑かけまくりでした
…がバイトを始めてからの自分は働くのも楽しくて楽しくてしょうがないといった感じで、深夜まで残るのもざらでした。
親も(帰りは遅くても)にこにこしながらちゃんと家に帰ってくる私を見て、安心してくれてきた頃に事は起りました。 - 960 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/29(日) 23:04:57 ID:TIQRfjtlO
- 続き
いつもの様に学校帰りにまっすぐ出勤して、いつもの様にタイムカードをきったあとに店長さんや他の店員さんたちと談笑していました。
ふ、と気になって携帯電話をロッカーから出すと、そこには親からの着信履歴が10件ほど。
親が心配症なのはわかっていましたが、こんなに電話かけるほどでは…と思い、急いで折り返しの電話。
スピーカーから聞こえる発信音…直ぐに電話をとる音
そして妙に焦り気味な親の声
「あんたっ、どこにいるの!?」
―鼓膜が破れるかと思ったくらいの大音量で。
周りにいた皆もびっくりしてこちらを一斉に向きました - 962 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/29(日) 23:17:00 ID:TIQRfjtlO
- 続き
静かになってしまったバックルーム。小声で返す私。
「いや、どこにいるも何も…今日は水曜日だよ?バイトだよ?」
もちろん親も私のシフトは知っているはず。
今日は飲みすぎたのかな?と考えていると
「良かったぁ…あんた死んだのかと思った…」
と本気で泣いている。スピーカーの奥から、妹が
「お姉ちゃん、大丈夫だった?」
と言っているのが聞こえた。
状況をとりあえず聞いてみることに。
携帯からバラバラの投稿すみません、もうちょい続きます - 963 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/29(日) 23:28:15 ID:TIQRfjtlO
- 続き
実家は古めなアパートの二階にあって、ドアの前には小さいこがかくれんぼに使いそうなちょっと大きめのロッカーがあります。ここに家の鍵など置いたりしています。
玄関を開けると、目の前に道路があります。階段と道路は垂直にある…説明下手ですみませんが
これらを踏まえて以下、親と私の会話です。
親「おばあちゃん家でご飯を食べて家に帰った。アパートの前までくると、〇〇(私)が階段を登っていた」
私「…見間違いじゃないの?」
親「だって△△(妹)も見たんだよ?」
私「…」
親「そうしたら〇〇がロッカー開けて、鍵を出して玄関開けて中に入ったの。何度も名前呼んでもこっち向かないし」
親「半ば追いかけて玄関に着いたらさ、鍵がかかってるの。え?と思って中に入ると、〇〇がいつも履いてる靴が綺麗に揃えてあって…部屋中探したけどいないし…」
確かにその日、違う靴で学校に行きましたが…揃えた記憶がありません。
むしろ私は揃えたりする人間じゃあなくて。
もう少しで終わります - 967 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/29(日) 23:39:42 ID:TIQRfjtlO
- 続き
それで会話は終わりました。
不安になって周りに説明するときっと冗談だよ、なんて言葉が返ってきました。
そうだよ、きっと冗談だよ
なんて思ったところに先輩からの電話。
私「どうしたの?」
先輩「さっきお前の母さんから電話あったぞ!どこにいるんだ」
親は普段から他人に迷惑をかけるのが嫌だといっていました。
そんな性格の母がまさか…その後色々な人から電話がかかってきて…ガクプルしながら家に帰宅しました。
それ以降、何かあったわけでもないですが、時々私をありえないところで見たという報告が後をたたず不思議な思いをしました。
大したことないのに長文すみません。
お付き合いくださりありがとうございました
痛みの理由
- 955 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/29(日) 22:30:15 ID:dGLb4JGM0
- (1/2)
スレチかもしれないがちょっと昔の話。
私の友人が飲食店の店長をする事になった。
その店に行きたい、行きたいと思いつつ都合がつかず
結局その店に行けたのはオープンから一ヶ月が過ぎようかとしている時だった。
忙しそうに働いていたが、何とか友人が時間を作って席まで来てくれた。
けど顔を間近でみて驚いた。
土気色といか…不気味なくらい顔色が悪く生気が無かった。
話を聞くとオープン前から二ヶ月近く一日も休日が無いとの事。
しかも朝の7時起きで、仕事が終わって家に着くのは午前3時。
仕事内容は一日立ちっぱなし、事務的雑用も友人が一人でしていた。
店長である友人は雇われ店長だけど、補佐役の人がまだ未熟で任せられないから
そんなハードワークになってしまっていると。
友人は泣きそうな顔で、肩が痛い、腰が痛い、首が痛い、頭が痛い、足が痛いと
何回もつぶやいてた。
休みを貰いなよと言っても、忙しい今は自分の代わりがいないから無理だと首を振った。
翌日は本当に大事な予約が入ってるから今すぐ過労で倒れても休めないや
と力無く笑った友人を見て本当に心が痛んだ。
家に帰り、何か力になってやりたいのに何にも出来ない自分を恨めしく思いながら
その夜はいつまでも寝付けなかった。 - 956 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/01/29(日) 22:31:06 ID:dGLb4JGM0
- (2/2)
翌日目を覚ますと身体中が今まで体験したことの無いような痛みにおそわれていた。
とにかく頭のてっぺんから足の先まで痛くて痛くて涙がでた。
身体に力もはいらないし、何をするも気力がわかない。
結局その日は、風邪でもひいたんだと一日大人しくベッドの中で過ごした。
夜になって友人から電話がかかってきた。
何故か今日は昨日までの疲労が一切なく嘘のように元気になったと。
肩も、腰も、首も、頭も、足も、全く痛くないし顔色も久しぶりに良かったと。
おかげで大事な予約も無事に今終わったんだ~と声も弾んでいた。
その時、私が一日中苦しんでいた痛みの理由が分かったような気がした。
翌日目を覚ますと前日の痛みが嘘のように無くなっていた。
その後友人は少ししてやっとまともな労働環境になった。
今では独立して自分の店をもってそこそこ評判の繁盛店になっている。
私はあの日の事を友人に話した事もないし、今後話すつもりもない。
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